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2024-10-29 20:35

#121/限界からのもう一歩、というチャンスをつくる

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #限界
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝は2日ぶりですかね。
散歩をしながら収録をしています。
時間は朝の5時44分です。
まだ若干暗いですけれども、
空は明るくなりつつあるという感じです。
横浜は小雨が降っていますけれども、
どうなんですかね。この後、また雨が降ってくるのかという感じです。
先ほども言った通り、2日ぶりの早朝収録ということになるんですけれど、
日曜・月曜と出かけていまして、
日曜日はマラソン大会に行ってましたよと言っても10キロなんですけれども、
ただ起伏が結構あるコースでして、坂を一生懸命登ったら、
筋肉痛ですね。筋肉痛で、どこだ、太ももですかね。
太ももが、もう今日は火曜日なんですけれども、
今になって痛いというような感じがしているので、
これは年なんですかね。筋肉痛が遅れてやってくるというような
無駄話をしたところで、今日の話を始めていきましょうか。
内人を話そうかと思ったのですが、
限界からのもう一歩といったお話をしてみようかと思います。
限界、あなたは普段もう限界だということを感じていますでしょうかということです。
突然なんだと思われるかもしれませんが、
自分を限界まで追い込むということも時には必要なのかなと、そんな話です。
ちなみに先ほども話をしましたけれども、
パラソン大会に出るというのもある意味一つの限界を作る、
もう限界だというチャンスを作るということでもあります。
今チャンスと言いましたけれども、
もう限界だというところからのもう一歩、これを踏み出すことによって、
今後の自分にとっては勇気になったり、
あるいはその一歩を踏み出すことで成長につながったりということはありますよねという話です。
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パラソンが適切な例かどうかは分からないのですけれども、
もう限界だというところからのもう一歩を踏み出すことで、
例えば肉体的には、体力向上という面も含めて肉体的な成長を見込めますよねと、
あとそういった苦しいところで耐える力という部分では精神的な成長というのも見込めますよねと、
実際マラソン大会なんかに出ていると苦しい思いをするわけなんですが、
特にフルマラソンはかなり苦しいものがありまして、
それを何とか完走することができると、後になって、
あの苦しい場面を越えることができたんだから、
目の前のこの程度の苦しさはどうってことないよねと思えるというメリットもあるのかなということだったりします。
マラソンの話ばかりしていますけれども、
これは一つの例であって、同じ運動みたいなことで言えば、
筋トレ。筋トレによって限界からのもう一歩という場面を作ることはできますよねということだったりします。
他にもということなんですが、例えば、僕は発信活動をいろいろやっているんですけれども、
このスタンドFMを始めたのもそうですが、他にもメルマガを同じ時期に始めていまして、
7月の1日からですね、メルマガもスタンドFMも始めたんですけれど、
どういう頻度でやろうかなということを考えたときに、
結局毎日にしたんですよね。スタンドFMは毎日配信、メルマガも毎日配信にしました。
その他にもともとブログは8年以上毎日更新をしているんですけれども、
そこに加えてメルマガとスタンドFMを毎日ということにしたわけです。
ただこれもある意味、限界からのもう一歩というようなことではありました。
ブログの毎日更新というのも、それはそれで負荷のかかることですし、
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メルマガについては、その7月から始める以前に別のメルマガを2つやっていましたので、
それはそれで負荷はかかっていましたよと。
その上で繰り返しですが、7月からは新しいメルマガとスタンドFMを毎日ということなので、
特に始めた当初はある程度負荷が大きい状態、慣れもありませんでしたので、
これは結構限界かなというような気持ちもあったんですが、
えいやで始めてみたというところがあります。
実際どうだったのかというと、結果論ですけれども、
今こうして続けることができていますよと。
何ヶ月でしょう、4ヶ月ぐらいですかね、7、8、9、10、もうすぐ4ヶ月。
4ヶ月続けることができている。
そういう意味では限界からのもう一歩を踏み出すことができたのかなということを考えています。
なのでもう厳しいかなというところでも、さらに上乗せというか、
負荷をかけてみるというのは一つ日頃の中でそういったことができないかを考えてみましょうという話ですね。
それから今お話ししたような発信に絡めて言うと、
同じメルマガあるいはブログとかを書くにしても、書くのにかかる時間というのもありますよねと。
このあたり、そうですね、もうだいぶ書くことは続けているので、
ある程度早く書けるようにはなってきているし、これ以上はちょっと難しいかなということは思っていました。
これも一つの限界ということではあります。
その中でなんですけれども、今メルマガをやっている中で黙々レターというものを取り組みとしてやっています。
これは何かというと、自分が発信をするときあるいはしたときに、そこに報告をするための場所という感じですね。
いわゆる黙々会というものが一般的にあると思いますが、
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それのネット版といいますか、書き込みができる場所だと思っていただければという感じです。
そこにメルマガの読者の方、あるいは僕自身が書き込みをするというような感じでして、
それを読者の方は見れるというような場所になっています。
僕自身はこうしていろんな発信をするときには、そこに書き込みをしているわけなんですよね。
例えば、スタンドFMであれば、これから朝散歩をしながら収録してきますとか、
ブログであれば、これからブログを書きますといった話を宣言するということになります。
宣言したあと終わったら終了報告をするんだぞということで、僕は書き込みをしているんですが、
そうしたところ、さらにいつもよりも早くブログが書けたり、メルマガが書けたりするようになったんですよね。
もう限界だとある程度、これでより早くなることはないと思っていたんですけれども、
そこよりまだ一段早くなったというのは、僕の中に全然無駄というか余力が残っていたということでもあります。
なので、そういうことを考えると、先ほど言った宣言すると、
これは別に黙々レターなるものに頼り必要はなくって、皆さんもSNSで宣言をするとか、そういったことは全然できるはずなので、
汎用性はある方法なのかなと思ってもいるわけです。
なので、限界からのもう一歩ということで言えば、宣言しつつ、今までのやっていたことに取り組んでみると、
もう一歩前に進めるということもあるのかなというお話でした。
他にもどうですかね。
筆筆の仕事もいただいたりするんですけれども、
今年は少し多めにそういった仕事もいただいておりまして、時には重なるということもあったりします。
その時に、これは結構きついぞと締め切りも含めて、ちょっときついぞということもあるんですけれども、
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そこについてもえいやで引き受けるということは、
意識的にというか、そういう行動をとるようにもしていますかね。
それってそうですよね、責任じゃないのというような考え方もあるんですけれども、
先ほどの話に絡めると、限界からのもう一歩ということでもあります。
ここで厳しいという、苦しいという状態なんですけれども、
あえて引き受けるという中で、まだできるはずだと、
そういった心持ちでえいやで引き受けるということではあるんですが、
ただ、勝算がないわけではなくて、普段から時間的に余裕を作っておくとか、
あとは体調ですね、肉体的にも精神的にも、なるべくコンディションを整えるようにしておくということには気をつけているので、
多少の無理は聞くと、そういった意味での余力は残していたりもするんですよね。
なので完全に勝算がない中で引き受けるというのは無責任かもしれないんですが、
勝算はあるぞという中で引き受けると、
結果としてそこで引き受けた仕事をやり切ることができれば、
一つ限界を超えることができたよねとも言えるわけですと、
その時に先ほど言った余力を使うというだけではなくて、
さらに日頃の効率化ですとか、あるいは他の仕事の進め方、
それからそうですね、もっと言えば取捨選択ですかね、
本当はやらなくていいことを実はやっているということも、
そういった時に見分けられることもあるのかなというところなので、
先ほどから言っているように自分を追い込むというか、
限界という場面に持っていくというのは、
自分を見直すという意味でも良い機会になるのかなと思ってもいるわけです。
というわけで、限界からのもう一歩という話をいろいろしてきましたが、
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本当に限界まで追い込むと、それはそれでちょっと問題が出ることもありますし、
常に限界というのもそうですね、いろんな意味で自分に負担をかけすぎるということもあるでしょう。
それから何よりということなんですけれども、
全てのことにおいて限界に挑むのかということもあるんじゃないか、
全てのものごとに対して限界まで持っていっちゃダメだよねということも考えています。
これはどういうことなのかというと、限界までできるというのは、
自分にとってそれがやりたいことなのかどうかという見方はあったほうがいいのかなと思っているわけです。
例えばですけれども、会社勤めをしていて残業がある、休日、出勤があるというときに、
その仕事の内容、それが自分にとってやりたいことなのかどうか、
仕事で会社から指示されているんだからやれよという話はあるわけです。
確かに短期的にはそれでもそういうこともあるでしょうということなんですが、
もしそういった状態が長期的に続くような環境だとしたら、会社だとしたらどうですかと、
そのときに残業してでも、あるいは休日出勤をしてでもやりたいんだと、
それが自分の将来のためにもなるんだと、自分のやりがいでもあるんだということならば、
一つの限界を乗り越えるということも踏まえて続けていくというのもその人の選択ですよねと。
なんですけれども、特にそういったずっとやりたいということでもなく、
ただただ会社から指示をされているのでやらざるを得ないというような状態だとすれば、
それはその人にとってやりたいことではないわけですよねと。
そのやりたいことではない状態で限界からのもう一歩ということで挑み続けるとどうなるか、
それはちょっと違う結果を招いてしまうかもしれないとは、僕の実体験から思います。
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僕は以前からお話をしていたかと思いますが、会社勤めをしていて体と心を壊した口なので、
あの時も今にして思えば日々限界には挑んでいたよなと、
早朝から深夜までぶっ続けて仕事をしたり休日出勤もして、
一転換の間に数えるぐらいしか休みが取れないという時期もありました。
結果的に体や心を壊して退職に至るというようなこともあったわけなので、
そういった経験も含めて限界に挑むのもいいけれど、
それは自分にとってやりたいことかどうかという見極めも必要だろうというのは僕の考えです。
そういう意味ではただただ苦しい思いをするということではなくて、
それが自分にとってやりたいことなのかどうなのか。
今日僕自身は例えばマラソンの話とかブログやメルマガ発信、
そういった仕事の話なんかもしましたけれども、
それは僕にとって長期的に見ればやりたいことであるのは間違いない。
その中で短期的に苦しい思い厳しい思いをする、
それはメリットがあるというか、自分の成長そういったところにもつながっていくんじゃないのというお話でした。
なので繰り返しですけれども、何でもかんでも限界に挑めばいいという話ではありませんよと、
そんな注意事項みたいなところをお話ししたところで、
今日はおしまいにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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