00:06
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら配信をしています。毎週日曜日はライブ配信ということで、生でのお話ということになります。
さらに内容としても雑談ですね。いつもは習慣をテーマに話をしているんですけれども、日曜日は散歩をしながら雑談ということになっておりますので、ゆったり、のんびりまったりと聞いていただければと思います。
さてさてということでして、今は5時30分ぐらいと言いましたけれども、空は真っ暗ですよね。冬のこの時間というのは真っ暗ですし、寒いですし、そんな中散歩をしながらピンマイクを持って話しているというのは、ある意味旗から見れば狂気じみているとも言えるかもしれませんし、
かなり怪しい光景だったりもするでしょう。ですが、だいたい半年ぐらいですかね。毎日、基本的には朝このくらいの時間に散歩をしながら配信をしている、あるいはライブをしているということで、だいぶ慣れてはきましたので。
ただ、それでも冬のこの寒さとこの暗さというのは、やっぱりちょっと心細いものと辛いものも寒さで辛いということはありますかね。とはいえということで、今日も元気出して話をしていきたいかなと思います。
どうしようかなと、雑談ということではあるんですが、何かしらネタは必要だよねということで、今考えながら歩いてはいるんですけれども、一つ最近の出来事としてというか、最近やっていることとしてということなんですけれども、ランニングですね。
ランニング自体はずっと、そうですね、僕が独立したのが9年近く前なんですけれども、会社員を辞めて独立して、それからランニングの習慣というものを少しずつ身につけてきたということではあります。
その中で、最近の話としてということなんですけれども、タイムですね。走っているときの、例えば5キロ何分で走れるかとか、10キロ何分で走れるかとか、そういったタイムが自己ベストをどんどん更新できているというところがあります。
03:15
僕は年齢がもうすぐ50歳になるところなんですけれども、そこへ来て自己ベストが出せているというのは、そうですね、ある意味僕にとっては励みになりますし、自分自身で勇気にもなるところかなと感じています。
どうでしょうかね。あなたは今、毎日生活をしている、暮らしている中で、そういったこれまでの自己ベストということが最近ありましたでしょうか。
別に何というか、自己ベストが大事という意味ではないんですけれども、それでも自分がこれまで生きてきた中で一番良いパフォーマンスを出せるというのは喜ばしいことではありますよね。
こんなことも言うじゃないですかと。今日は人生で一番若い日みたいな話ありますよね。よく聞くことかと思います。
これってそうですね、実際自分が若い時というのはあまり響かないかもしれませんが、年齢を重ねるごとにこの言葉で僕は響くのかなと、自分の中では響く言葉かなというふうに感じています。
なので先ほど言ったような、走ることでランニングをする中で自己ベストを出せるというのは、まさに今日が人生で一番若い日だと感じられる。
そういったことを感じられるとさらに自己効力感も高まるじゃないですかと。
自己効力感というのはやればできるということなんですけれども、そうだ、僕はやればできるんだとそう思えるのであれば、
決してランニングに限った話ではなくて、他のことに対しても大勢にチャレンジできるというようなメリットも出てくるのかなと感じているわけです。
とはいえということですよね、人生で、今日が人生で一番若い日、それはいいよねと。
とはいえ、どうしたらそういった取り組みができるのか、行動に起こせるのか、
僕の話で言えば、ランニングをするにあたってタイムを上げていくということができるのか、できたのかということなんですけれども、
06:05
いくつかあるのかなと、ポイントとしていくつかあるのかなということで、そのあたりを少し話してみようかなということでいえば、
まず一つ目は苦しいことをするということでしょうかね。
何かもともこもないことを言っているような気もしないでもありませんが、楽をして結果は出せないということはあるだろうなと思っています。
苦しいことをするなどといえば精神論のように聞こえるかもしれませんが、それも事実ですと。
精神論も僕は大事な一面はあるよねと考えている口なので、そういう意味では苦しいことにチャレンジするというのは必要なことですし、やるべきことだという考え方でいます。
なのでランニングで言えば、タイムを上げていくというのは楽をしては上がらないんですよね。
それに気がついたのがだいぶ僕の場合遅くて、ランニングの習慣はずっとあったという話はしたんですけれども、だいぶ楽をしていましたよね。
いろんな言い訳をしつつ、とりあえず走るということは続けてきたけれども、その中で少し自分の中で苦しい思いをして、要するに速く走るトレーニングをすると。
そして速く走るということはそれだけ辛いということなんですけれども、その辛いトレーニングは避けてきた。
ゆっくりのんびり走るということはしてきたんですけれども、思い切って走るみたいなことは避けてきた。
避けるつもりもなかったんですが、要は苦しいのは避けてきたということなんでしょう。
結果的に楽をしてきたわけなんですけれども、なので走っても走っても特にタイムは上がらないし、逆に年齢を重ねるごとにタイムが落ちていくというのは感じていました。
同じトレーニング、楽をしたトレーニングをしていれば、年を取った分だけパフォーマンスが落ちていくというのは、
わかるといえばわかりますよねと、そんな中で思ったわけですよね。
このまま落ち続けていくんだろうかと、でももしちゃんとトレーニングをしてみた場合にどうなるんだろうかと思って、
09:02
少し前からになりますが、苦しいんですけど、速く走るためのトレーニングも走り方も取り入れてみたということになります。
結果としてどうなったかというと、少しずつではありますし、速い人に比べれば別にそんなに速くないよねということかもしれませんが、
自分の昔と比べるとだいぶ甘やかしていれば格段に速くなってきていると言っていいのかなと思っています。
なので今の自分はどこまでそういったことができるのか、これからさらにもっと速く走ることができるのかというのがすごく楽しみですね。
なので苦しいことを始めるときは当然つらいんですけれども、そして続けている今もつらいですよね。
走りに行くときにはちょっと苦しいことをこれからしなきゃいけないということはあるんですけれども、それでも結果がつき始めてくると苦しいことにもチャレンジはしやすくなるというのは、
この辺りは誰にでも経験があるのかなとは思います。
だから最初の部分、苦しいことを始めるという入り口の部分ではもはや精神論かもしれませんが、やるんだということしかなかったりはするのかなと思ってはいます。
ただ、そんな苦しいことを始めるのが難しいから困ってるんだよねということなので、もう一つポイントめいた話をすると、ちょっとでもやるということかなと考えています。
これは普段、週刊課の話をする中でよく何回もこれまで話をしてきたことですが、ちょっとでもやるというのはかなり大きなポイントというかコツだと僕は考えています。
なのでさっき言ったような苦しいことをやるというのは辛いし大変なんですけど、じゃあちょっとだけやるんだったらどうかねという話なんです。
ちょっとだけだったらまあなんとかなるかなというようなところもあると思いますので、まずは少し始めてみる。
走るということでいえば、いきなり10キロ20キロ苦しい思いをして走るというのは厳しいので、まずは3キロくらいから思い切って走ってみようかと。
そしてその3キロを5キロに伸ばして10キロに伸ばしてというような形で段階で進めていくというのはどうかという話です。
12:07
聞けば当たり前のように聞こえるかもしれないんですけれども、みんなどこかしら多かれ少なかれ完璧主義みたいなところがあるので、始めから頑張りすぎてしまうんですよね。
なので、ランニングの例で続ければ始めから5キロ10キロ頑張って思い切って走ってみる苦しい思いをしようとすると。
なのでなかなか手をつけにくくなってしまうということもあるでしょうと。
そうではなくて、さっきも言ったようにまずは短い距離から手をつける。
これはランニングに限った話ではなくて、何でもいいんですけれども、
少しレベル感を落としてハードルを下げて手をつけてみるということから苦しいことにもちょっとずつ取り組んでいくというのはどうなのかなと思うんですよね。
それからもう一つぐらいポイントを挙げておくと、ポイントというのはこれまで話をしている、
今日が人生で一番若い日と感じられるように、それが実践できるためのポイントとしては、
今さらとは考えないということもあるんじゃないでしょうか。
どうですかね。今さら、これって歳をとればとるほど思うようになるかもしれませんが、
今さらこんなことやってもなということは思いますよねと、
僕も普段そのように考えてしまうことは、そうですね、しばしばあると言っていいのかもしれません。
でも人であればそういうことも考えてしまうのかなと。
ただその時になんですけれども、それを自分の中で修正できるかどうかってここが大事なんじゃないかということなんですよね。
今さらやっても仕方がない。今さらということを考えてしまうこと自体は仕方がない。
ただその考えてしまったことを自分で矯正できるかどうか。
はい、全然今さらなんてことはないぞとここから始めることができるんだと考え直すことができるかどうか。
そっちが大事なんですよね。
それを続けていることによって考え方にも変化が出てくるし、今さらとは考えない。
そういった思考の癖も出来上がってくるのかなと思うんです。
なので繰り返しになりますが、今さらと考えない、それを今さらと考えてしまうと結局年を取ったんだから仕方がないとか、
15:13
そういった後ろ向きな方向に向かってしまうということもあるんじゃないんですかということです。
というわけで、今ポイントを3つぐらい話しましたよね。
思い出してみると苦しいこともしましょうという話をしました。
ただ苦しいことも手をつけづらいので、ちょっとずつやるのはどうですかという話をしました。
そして3つ目として、今さらとは考えない。
それこそ今日は人生で一番若い日だということで、今この瞬間から取り組んでみるというのはどうでしょうかという話をしてみました。
そうですね、今は年末がどんどん近づいていって、これからまた新しい一年が始まるというタイミングです。
別に年が変わったからといって何かが実際変わるわけではないんですけれども、
年が変わるというのは気持ちの面では変化として大きなものだと思いますし、
そういった気持ちの変化の大きい時に何かを始めるとうまくいきやすいということは研究でもわかっているので、
年明けというタイミングで新しいことに取り組んでみる。
その時にやっぱり今さらとは考えず、今日が人生で一番若い日。
そんなふうに取り組んでいけるといいのかなと思います。
ただまだ残りがありますよね。
残りというのは今日が12月のちょうど真ん中ぐらいということになりますので、
まだ半月ぐらい残っているということになります。
なので一年を待つというか、正月を待つということですね。
正月、新しい一年の始まりを待つことなく、何なら今この瞬間、今日から新しいことに取り組んでいけるといいんじゃないんでしょうかと、
若干最後は説教めいた話になりましたが、これは僕自身に対しても次回の年を込めて話をしていることです。
僕もまた新しい一年に向けて準備をしていることもあるので、
今日もそういった部分に時間を使いつつ、これから始まる新しい一年を楽しみにしたいかなと思っていますということで、
18:09
今日はこのくらいでお話を終わりにしたいと思います。
だいぶ寒いので話をしていても、
インマイクを持つ手はかじかんできますし、若干路列が回りにくいですよね。
話しているうちに温まってくるのかなと思いもするんですが、やっぱり寒いものは寒いということでして、
もうちょっとだけ散歩をしたら家に帰ろうかなと思います。
というわけで、この後も良いチャレンジを。また明日。