暗闇と恐怖
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか。
今朝も散歩をしながら収録しています。時間は4時44分です。
横浜はまだ真っ暗ですかね、この時間なので。そんな感じでしょう。
今朝は小雨が降っています。
少し肌寒くもありますが、そんなに冷え込んでいるという感じでもないですかね。
というわけで早速、今日のお話を始めていきましょう。
テーマは、人は暗闇に立つときに恐怖する。
これは、そのままの言葉、そのままの言葉というか、言葉通りということもありますけれども、
理由的な意味もありますよということで、お話をしていきます。
人は暗闇の中に立っているときに恐怖を感じますよね、と。
それは、見えないとかわからないことに対する、ある意味、本能的な反応ですよね。
怖いというような感情がありますよね。
はい、お化け屋敷とか、幽霊とか、そういうことです。
でも、その暗闇の中には、未知の可能性や新しいチャンスが隠れていることもあるんじゃないの、というのが、
比喩的な意味での暗闇に対する、今日のお話ということになります。
日常の中にも、暗闇というのはありますよね、と。
繰り返しですが、比喩的な意味での暗闇があるよね、ということでして、
そこはこの後、具体例を挙げながら、お話をしてみるわけなんですけれども、
今日は、その暗闇をどう捉えるかによって、不安を和らげたり、むしろ楽しむことができるんじゃないのか、
その上で、新しいチャンスを掴むということさえできるのではないかと、そんなお話です。
仕事の暗闇
では、早速、具体例を挙げながらということですが、ケースとしては、仕事の不安、そんな暗闇があるんじゃないのと、
ここでいう暗闇とは、終わるか終わらないかわからない、そんな仕事を抱えていると恐怖を感じませんかと、ある意味で怖いということで、
その仕事が終わるか終わらないかわからないというのは、暗闇にいるときの恐怖と似ていませんかということですよね。
そして、ではということなんですけれども、その不安の正体、恐怖の正体に迫っていくことで、その暗闇を乗り越えることができるんじゃないかということです。
不安の正体というのは、例えば自分の能力が足りないから仕事が終わらないと、終わるかどうかわからないと思っているのか、
なので能力が足りないのか、あるいは時間が足りない、そういうことを心配しているのか、それともやり方がわからないのか、
なのでそういった不安の正体を探ってみるということですよね。
ですから、今言った仕事の不安に対する暗闇、ここへの解決策というのは、
例えばどの作業にどれくらい時間がかかるかを見える化するとか、そういう方法がありますよねと。
そして次に何をすればいいのかがわかれば、不安は和らぐじゃないですかということでして、
そう考えると、そもそもこの終わるか終わらないかわからないという状況、暗闇の状況というのは新しい挑戦の機会ではないかということですよね。
暗闇だと感じるということは自分が過去に経験したことがないということですから、
これを乗り越えることができれば、新しい能力なり経験なりが得られるのではないかということです。
ですからこれまでと違うやり方を試したりとか、その上で結果として今までなかった能力を引き出すチャンスかもしれない、
すいません、咳込んでしまいました。
未だにちょっと咳が出ます。
未だにというのは、少し前にインフルエンザになりましたという話をしましたが、少し前といってももう、これくらい前でしょうか。
少なくとも1ヶ月半くらいは前だと思うんですが、腹咳だけが残っていますと。
余計なお話をしたところで、すいません、ちょっと聞きにうれしいかもしれませんが、話を戻すと、
仕事の暗闇の中で新しい能力を引き出すチャンスを得られるかもしれない、そんなお話でした。
お金と人間関係の暗闇
似たように別の不安でいうと、お金の不安、お金の暗闇というのもありますよねと。
例えば、このままだとお金がなくなるかもしれないという恐怖。
これは自分で仕事をしている人であれば、会社とか事業のお話もあるでしょうし、そうではなくても生活、家計という部分もありますよね。
しかしということなんですが、どのぐらいの期間間で、どんな理由でお金が足りなくなりそうなのかがわかれば、
ここでもやはり不安を和らげることはできるんじゃないのということでして、
解決策としては、例えば収支ですよね。収入と支出の計算をしてみる。
今後3ヶ月とか半年とか1年後のいわゆるシミュレーションをしてみるというようなことで、暗闇を晴らすということもできる。
それから最悪のケースを想定してみて、どんな新しい収入源を生み出せるかどうかみたいなことを考えるということもありますよね。
例えば会社員であれば副業を検討してみるということもあるでしょう。
転職ということもあるかもしれません。
その前に最悪のケースを想定して、最悪の場合どうなってしまうか、ここがわかると、最悪よりはいいよねという部分を探っていけると、そんな考え方もあるんじゃないでしょうかと。
なので、お金の不安に関してはということですけれども、収入が減るのはピンチではなくて、やはりこれもまた新しいチャレンジの機会と捉えることもできるよねと、そんなお話だったりします。
今までやっていなかった新しい仕事、スキルを身につけるチャンスかもしれないと捉えるということでしょうか。
具体例まだ続けてみます。今度は人間関係の不安、人間関係の暗闇です。
相手がどう思っているかわからない、これもまた不安だったりしますよね。
あの人に嫌われているかもしれない、こんなことを言ったらどう思われるだろうかみたいな話です。
ただ、実際に相手がどう思っているのかは相手にしかわからないんですよね。
確かめようがないことだとも言えます。
じゃあどうするかということですが、一つの方法としてコミュニケーションの回数を増やすということはあるでしょう。
その相手と話をする機会を増やして、相手の気持ちを探ってみるということはありますよね。
あとは相手の価値観を知ろうとする、相手の立場になって考えるみたいなことですけれども、
そういった姿勢で接することができれば不安、恐怖心というものは和らぐのかなとも思います。
なので、相手がどう思っているかわからないということは、相手との関係を深める余地があると逆に捉えることもできるじゃないですか。
もっと良い関係を作れるかもしれないそのチャンスだということですよね。
ここで自分がどう接するかで人間関係が大きく変わる可能性があるということです。
つまり人との関係もまた未知への挑戦として楽しめるんじゃないですかと、そんな捉え方になります。
もうちょっと具体例を続けてみましょう。今度は健康の不安、健康の暗闇です。
事例として、具体例としてということですが、最近疲れが取れない、もしかして病気かもしれないとか、
でも何が原因かよくわからないので不安になるということもあるんじゃないでしょうか。
こういった状況に対しては当たり前といえば当たり前なんですけれども、生活習慣を見直してみる。
睡眠、食事、運動のどこに問題があるのかをチェックしてみるということはありますよね。
でもなかなかやりませんよねみたいなことなんで、あえて言っているということでして、
その上で必要なら健康診断を受けるということですが、健康診断行ってない人いませんかと。
会社員をしていると強制的に生かされると思うんですけれども、自分で自営業の方とか、
行っていないケースがあると思いますので、これはぜひ気をつけてくださいという話をしたところで、
この健康に対する暗闇、ここでの新しい捉え方ということでいえば、
体調が変化するということは、自分の体との向き合い方を見直すチャンスとも言えますよねと。
それから健康管理の方法を見直して新しい習慣を取り入れるチャンス、こう捉えることもできるじゃないですか。
例えば運動を習慣にするとか、食事を改善するとか、未来に自分に対する健康への投資みたいなことですかね。
これを今から始めるんだというチャンス、そう捉えることもできますよねと。
なのでやっぱり健康の暗闇に対しても捉え方を変えるとチャンスということになるんだと思います。
なので単純に怖い、恐怖ということではないよねと。
というわけで、ここまでいくつか具体例を挙げてお話をしてきました。
全体的なお話としては、暗闇を楽しむというような、そういった心持ちもあるんじゃないかと、そんな提案でした。
見えない世界、暗闇の世界には可能性があるとも言えますよねと。
人は見えないから怖い恐怖を感じるんですけれども、逆に見えないからこそワクワクできることもあるんじゃないのと。
暗闇の中にはまだ知らないチャンスがある。だから暗闇なんですよね。
知っていればそれは暗闇ではなくなるわけなんで、知らないからこそそこにチャンスがある。
ピンチとか不安とか、そういったものは新しい何かが始まるサイン、そういったものとして捉えることができますよねと。
そんなお話をしてみましたよと。はい、いかがでしたでしょうか。
僕もやはりいろいろな暗闇に対する恐怖を感じることはあります。
でもそれを怖い怖いとうずくまっているのではなくて、これは新しい何かの前触れチャンスなんだということで、
じゃあどうするか、これからどうするかを考えることができると毎日もより楽しくなる、よりやりがいというか生きがいにもつながるのかなということでして、
これも習慣ですかね。そういった考え方、捉え方をするという習慣、癖のようなものだと思いますので、
いいなと思ったらぜひ暗闇に対する考え方を少し変えてみるというのはいかがでしょうか。
というわけで今日のお話はここまでにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。