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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
時間は朝の5時37分。
横浜は雨が降っていますね。
傘をさしながら散歩をしているという感じです。
まだ空も暗いんですけれども、お話を始めていきましょうか。
今日は、自信がないという気持ちについて話してみようと思うのですが、あなたはいかがでしょうか。
自信がないと思うことはありますかと、朝からそんな話をしているわけですけれども、
自分に自信がある方かない方かと言われれば、ある方だとは言えないでしょうかね。
少なくとも、昔と言いますか、会社員をしていた頃、その頃を思えば、自信はもっとなかったと言えるかもしれません。
自信がないという中で日々を過ごしていくというのは、ある意味つらいところもないですかと。
なので、できるだけ自信がないという気持ちと向き合っていくというか、自信がないという気持ちに折れずに進んでいくんだということであれば、どうしたらいいのかなと。
僕なりに考えて、今も僕なりに実践していること、考えていることを少しお話ししてみようかなということになります。
まずはということで、かなり具体的な話からすると、SNSですね、これを見るのをやめましょうということでして、
これはよく言われていることでもあるし、僕もずっとこのチャンネルと言いますか、日々の配信の中では何度も言ってきたことではあります。
じゃあ実際皆さん、あなたはSNSをどれぐらい見ていますかということなんですけれども、
一番いいのはスマホのスクリーンタイムとかで実際の時間を確認してみるというのがいいかもしれません。
その上でなんですけれども、SNSがもちろん必ずしも悪いということではなくて、自分の意見なり主張なりを発信していく仕事として使っているよという人もいると思います。
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ただその一方で、他人との比較、これをしているというかさせられているということになると、自信がないということにつながっていくわけですよね。
結局のところ世の中でSNS、あまり使いすぎるのは良くないよねと言われているのは、その比較の部分、他人との比較にある、そう言われているわけです。
他人のキラキラ投稿が目に入る、そして自分はどうだろうかと、自分はそんなにキラキラした生活を送れていないんじゃないか、そこで比較が生まれる。
そのキラキラというのは人によっていろんな感じ方があるし、何をもってキラキラと感じるのかも人によって違うので、そこは一概にくくれないんですけれども、
やはり他人との比較というものがSNSを見る限り、そして自分が人間である限りはやめられないはずなんですよね。
それはもちろん僕もありますし、いろんな意味で比較をしているししてしまうんだと思っています。
実際、他人と自分を比較することで自分はまだまだということですとか、自信のなさにつながるということはありましたよねと。
そんな実体験からもSNSというのはできるだけ見ないということで、僕の場合には時間を制限していますよと、
スマホのアプリに制限をかけて閲覧する時間を制限しているという話は以前にもしたかと思います。
そういった自分なりの工夫、使い方というのは改めてやってみるといいのかなということです。
実際、SNSを制限してみるとどうなるかといえば、やっぱりかなり幸せになれます。
幸せになれるというのは大げさに聞こえるかもしれませんが、言い換えると無駄に不幸になっていたということ。
SNSを見すぎる、そして比較をしすぎることによってしなくてもいい不幸を背負っていたんじゃないのと、
自信がない気持ちを無駄に煽られていたんじゃないのとは思います。
なので、それが減ったとかなくなったということでいえば、相対的に幸せになったといって間違いないかなということなんですよね。
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なので、繰り返しですが、SNSの使い方というのは改めて見直しましょうと。
そんなこと分かっているよと言っても見直していない人がほとんどだと思いますので、改めて話をしてみました。
それから他にもということでいえば、新しいことにチャレンジをする、新しいことをやるということも自信がない気持ちに向き合うのには必要かなということで、この話もよくしていますよねと。
結局のところ、当たり前のことというか、みんながいいよと言っていることをやれるかどうかだということなんでしょう。
新しいことをやる、チャレンジするというのはやったほうがいいよねと世間的にも言われているんですが、それがほとんどできている人がいないから言われているわけであって、
じゃあ自分はどうか、そういう話です。
僕自身も別に偉そうなことは言えない、その前提で話をしていますが、自分のことは棚にあげてということなんですけれども、
ただ少しでも新しいことをできるように工夫はしているんですよと。
これまた以前もずっとお話をしてきていますが、僕は1日に今のところ2つ以上新しいことをやる、
昨日までやったことがないことをやるというのをルールにしています。
その記録もつけるということで、ルールを守るようにしていると。
そういった新しいことを積み重ねていくと、小さいながらも自信は生まれてくるものですよねと。
少なくとも何もやらずにいるよりは自信になるのは間違いないです。
毎日夜に今日新しいことを何やったかなと記録をつけるんですけれども、その時に、そっか今日もまた2つ新しいことを積み重ねることができた。
昨日も積み重ねてきたし、その前も積み重ねてきたし、1年365日毎日欠かさず積み重ねてきた。
それを何年も積み重ねてくるということであれば、それは自分の自信にはつながるものじゃないですかと思うわけです。
なので、今日新しいことを何かやったからといって自信になるということはあまりないような気がするんですけれども、そうではなくて、積み重ねて積み重ねてその先にやっと自信につながることはあるのかなということなんですよね。
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積み重ねること自体はすごく大変だと思っているんですけれども、ただ1日1日何か新しいことをやるということに関してはそれほど僕は難易度が高いとそういうことは思ってませんね。
新しいことといってもピンキリあるんですけれども、何だっていいんですという話で、要はその難易度というよりも本当に今までやったことがないものに手がつけられるかどうかが大事なのであって、これって食わず嫌いをやめるとか、価値観をちょっと変えるということなんですよね。
ところが多くの人、僕自身も含めて、やっぱり昨日までやっていたことの方が楽だし心地がいいし、新しいことは何か面倒だしということで、なかなか新しいことに手をつけたりやったりということができない。
だからルール化するということも一つ方法としてあるのかなと思っています。なので自信がないと思われるのであればということですが、新しいことを積み重ねてみる今日から一つでもやってみるというのはどうでしょうかという話でした。
そしてもう一つ最後に付け加えておくと、自信がない人特有の感じ方として、自分なんてまだまだだよねという気持ちありませんかと、もしかするとそう口にしているということもあるでしょう。
自分なんてまだまだですと誰かに向かって言うと、そんな場面ありませんかと。
この自分なんてまだまだという言葉については、あまり言うもんじゃないよねというようなアドバイスあるいは、アドバイスでいいですね、アドバイスあったりしませんかということなんです。
そのアドバイスの真意というか意図というのは、そんな自信のないことを言っているからだめなんじゃないのと、もっと自分に自信を持っていきなさいよということだったりするわけです。
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場合によっては誰かにまだまだですなんて言うと足元を見られてしまうということもあるのかもしれません。
僕もそんなふうに感じていて、自分なんてまだまだとは意識的に言わないというようにしていた時期もありますが、
今はそんなことを思っていなくて、むしろ自分なんて全然まだまだですと言える方がいいし、言っていいんだというふうに考えていますよと。
それというのは、もうなんとなく察しがついたかもしれませんが、まだまだということはその先に伸びしろがあるからですよねと。
そしてさらに言えば、まだまだできるんだと、まだまだやるんだという自分の思いがあればこそと、だったら自分なんてまだまだなんで、
要するにこれから頑張りますという言葉を言うか言わないかともかく、そういったこれからまだまだ頑張るんだと、まだまだ進んでいけるんだという気持ちを持てるのであれば、
まだまだという言葉でいいし、むしろまだまだだと思っていた方がいいよねと。
逆に、もう自分は十分これでいいんだということになると、それはそれでどうなのと、何というか尊大な態度になってしまうということもあるかもしれませんし、
自分の成長を止めてしまうということにもなるのかなということですよね。
はい。なので、自分なんてまだまだと、そういうことが一層自分の自信をなくすように思えるかもしれませんが、別にいいんだと、まだまだだと思っていいんだと、
その代わり、さっき言ったような新しいことをやるとか、実際に行動を行うかどうかというのはもちろん大事なことなので、自分なんてまだまだと、ただ言いっぱなしになっているのであればそれはもちろん、
ただの自信のなさにつながってしまうので、行動とセットではあるのですけれども、自分なんてまだまだだという言葉も受け入れられるといいのかなと考えていますよというお話でした。
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というわけで、今日は自信がないという話でした。
自信がないという思いは多かれ少なかれ多くの人が持っている気持ちなのかなと思うんですけれども、その気持ちに漕れずに進んでいきましょうということで、
僕の考えや実践していることをお話ししてみました。何かご参考になることがあれば。
ということで、今日のお話はここまで。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。