自己評価と睡眠
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながらと言いたいところですが、
昨日に引き続き出張中ということで、ホテルの客室の中からお送りしております。
時間は朝の7時22分です。
というわけで、まだ周りは結構静かなので、小声でお話をしているという状況なんですけれども、
元気がないように聞こえるかもしれませんが、至って元気ですので、
気合を入れてお話をしていきたいと思います。
今日のテーマは、数字で評価できると行動が変わる、数字で評価できると行動が変わるという話です。
さてということなんですけれども、ここで言う評価というのは、自己評価ということになります。
自分で自分を評価するときに数字で評価ができているかどうか。
これができると行動が変わるし、行動が変われば人生が変わるとも言われますよねということなので、
数字で評価する、これについて考えてみようということになります。
数字なんですけれども、いろいろあると思いますが、
僕がぜひこの数字は自分で評価できるように計測しておいた方がいいよというものを今日は挙げてみます。
まず一つ目なんですけれども、睡眠時間ですね。
皆さんは自分の睡眠時間を計測しているでしょうか。
最近は睡眠アプリみたいなものも出てきていますから、スマホで計測しているという人もいるかもしれません。
ただ全然計測していないという人もいるでしょう。
だとしたら、ぜひ睡眠時間を計測しましょうということですね。
睡眠アプリでもいいですし、スマートウォッチなんかでも睡眠の計測ができますよね。
それをもとに自分が毎日どれぐらい寝ているかをできれば記録しておくと、
そしてその記録を見返して評価をするということですよね。
記録はできないまでも、毎日それを確認するだけでも意味はあると思います。
よく睡眠時間は7時間から8時間ぐらいは必要だよと言われていますけれども、
あなたは毎日その睡眠時間を確保できているでしょうか。
なんとなく寝ているつもりだとしても、それは実際寝ているかどうか、
数字で評価してみないとわからないものもあるんじゃないでしょうか。
寝たつもりということで自分をごまかしていることもあるんじゃないのということです。
なのできちんと数字で計測してその評価をするということですよね。
つまり数字で見るということは客観視をするということでもあります。
自分の感覚に頼りすぎないということですよね。
睡眠についてはアプリでもスマートウォッチでも室ですよね。
睡眠時間だけではなくてその室についても評価ができるというか、
計測をしてくれる機能があると思います。
それと自分の寝たときの感覚ですよね。
よく眠れたかどうかみたいなことを付け合わせをしてみるというのもいいんじゃないでしょうか。
そして睡眠の質が良いとき悪いときは果たしてその寝る前にどんな行動をしていたか、
これが影響しているんじゃないかみたいなことも確認してその行動を変えられると、
睡眠の質、量が変わって人生が変わるということはオリプルでしょうということなんですよね。
睡眠は全ての基礎というようなことも言われます。
食事内容と歩数の評価
睡眠が足りていないとパフォーマンスが落ちるというのも間違いありませんし、
気分がめいってしまうということもあります。
なのでぜひ睡眠についてはなめずにきちんと数字で評価をしようというのが一つ目。
そして二つ目なんですけれども食事の内容ですね。
食事の内容というのはここで言うものはいわゆるPFCと言われるようなもので、
つまりはタンパク質、脂質、炭水化物の3大栄養素の話ですよね。
これをどれだけバランスよくとれているんだろうかということもやはり数字で評価できた方がいいのかなと思います。
とはいえどうやって数字で評価するのということですが、僕がやっているのはカロリーアプリですね。
スマホで探すといろいろ出てくると思うんですけれども、
食品を入力するとそれに応じたPFCの量、割合みたいなものを表示してくれるというようなアプリです。
これをある程度記録し続けることによって、
自分でどれくらいのバランスでPFCがとれているかというものがわかってくると思います。
ずっと続けるとそのアプリで記録し続けるというのが一番いいんですけれども、
それが難しければとりあえず1週間でもいいからやってみる。
そして自分の偏りを確認する、評価するというのはおすすめかと思います。
きっと思いのほか、炭水化物や脂質が多くて、
タンパク質が足りていないという方がほとんどだと思います。
なのでそれがどれくらい足りていないのか、どうすれば足りるようになるのかを考えるためにも、
数字で評価してみようと。そうすれば行動も変わりますよねと。
食べるものに対してもう少し気を使うこともできるようになるんじゃないかということです。
ちなみにどれくらいのバランスでPFCをとればいいかというのは、
基本的にアプリを見るとわかるようになっているかと思います。
もしなっていなければそれも少し勉強をしましょうと。
ネットで調べるなり、あるいはチャット、GPTに聞くなりすればすぐにわかると思いますということですよね。
ではどんどん行きますが、続いては歩数ですね。
歩く歩数ですね。これはどうでしょうか。
この話は割とよくしていますけれども、
毎日の歩数、どれくらい歩いているかを記録していますでしょうか。
そしてそれを数字で評価できるでしょうかという話になります。
まずはスマホでいいんじゃないかと思いますが、
スマホを普段持ち歩いているのであればスマホで万歩計の機能があると思いますので、
歩数を毎日確認をするということになるでしょう。
あるいはスマートウォッチをお持ちであればそれで確認できるということになります。
歩数が大事というのは、今さら言うまでもないのかなということなんですけれども、
歩く歩数、これが少なすぎると、すみません、咳が出てしまいました。
病気になってしまったりとか、あるいは死亡の確率が上がってしまう、
死んでしまう確率が上がってしまうというようなことがわかっていますので、
少なくとも毎日5千歩できれば理想は8千歩というようなことが言われています。
ですからそれに自分の歩数が達しているのかどうかを確認するためにも、
自分の歩数を数字で評価できるようにしておきましょうということですよね。
先ほども言ったようにスマホには万歩計の機能があると思いますので、
それをぜひ見ようということになります。せっかくあるんですから見ればいいというだけでもありますので、
行動を変える数字の重要性
ぜひ今日から確認をしてみていただきたいなと思います。
おすすめはそれをさらに記録して平均の歩数を計算しておくということですね。
今日は8千歩歩いたけど、明日は千歩しか歩けないというのでは、
これはあまり意味がないということになってきますので、
なるべく平均して8千歩なら8千歩歩けるように、
それをExcelなり何なりで毎日の歩数を記録して、
平均の1日あたりの平均の歩数も計算できるようにしておく、
数字で評価できるようにしておきましょうということですかね。
さらにということですけれども、確認をしておきたい数字としてはスマホのスクリーンタイムですね。
見ていますかと、この話もスタンドFMの中ではできたと思いますが、
まだ見ていないそこのあなた、今日は必ず今すぐ見ましょうということです。
そして見たときにきっと衝撃を受けると思います。
見ていないほどスクリーンタイムで確認したことがない人ほど、
おそらくスクリーンタイム、要するにスマホを使っている時間は長い、
想定している以上に使っているんだと思います。
その場合にはどのアプリをどれぐらい使っているかということも確認してみるといいですよね。
ちょっとYouTube見過ぎだぞとか、スマホでゲームをしすぎだぞというようなことが
数字で評価できるようになると、さすがに行動にも変化が現れるんじゃないかと思います。
でもそういった数字を見て見ぬふりというか、見ないでいると、
そんなに私はスマホで時間をつぶしたりしていないと思い込むということになりますので、
こうすると行動は変わらないですよね。
ですからスマホのスクリーンタイムを一度は見て衝撃を受けると、
できれば定期的に見ることによって行動を変えていくということがいいんじゃないかなと思っています。
読書の価値と記録
そのスマホのスクリーンタイムによってスマホを使う時間が減れば、
他に当てる時間が増えるということですよね。
先ほど言った睡眠時間なんかもそうですし、あとは歩数ですよね。
日中散歩をするとかスマホを見ている時間があったら、
その分少しでも外を散歩してみるというのは有意義なことなんじゃないかなと思います。
あとは読書してみるとかいうのもいいですよね。
前もお話をしたことがありますが、読書の量は日に日にというか、
時代を追うごとに減っている。
そして本を読まない人も増えているというような話もあります。
ところが本には本のメリット当然ありますよねと。
本がきっかけになっていろんな勉強ができるということもありますし、
本によって視野を広げるということもあるでしょうと。
だとすればスマホの代わりに読書というのも十分選択肢としてはいい選択肢と言えるんじゃないでしょうか。
なのでスマホでスクリーンタイムを見てスマホの時間を減らすことができたら、
繰り返しになりますが、睡眠時間、あるいはアルコホス、
それから読書量というようなものを行動として書いてみるというのはおすすめかなと思います。
なので読書量についても数字で評価できるようにしておくといいかもしれないですね。
例えば何ページ読んだよというようなことを記録していくというのも、
後で見た時に確認がしやすいというか、やってみて針が出るというようなところもあるでしょう。
なので読書ちょっと面倒かもしれませんが、
今日は何ページ読んだかなということを記録しておくというのも一つおすすめかと思います。
というわけで今日は数字で評価できると行動が変わるというようなお話をしてみました。
意外と数字で評価できるんですけれども、
していないあるいは見ていないというようなケースが多いと思うので話をしてみたところです。
というわけで今日は何かお話ししたものの中から
その数字を評価してみようかな、確認してみようかなと思えるものがあれば
ぜひ試してみていただければと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。