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2025-02-26 11:20

#241/良い習慣はマンネリ化しない

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #マンネリ
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サマリー

良い習慣はマンネリ化せず、常にレベルアップできると語られています。習慣に対する捉え方や目的を見直すことで、より充実した生活を送ることができると提案されています。

良い習慣の特性
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝は久しぶりにというか、2日ぶりですかね。
散歩をしながら収録しています。
ここのところ、大阪の方に出張していましたので、
ホテルの客室からお送りをしていたんですけれども、
今日は横浜に戻りまして、いつも通り
朝散歩をしながらの収録ということで、
時間は5時41分です。
空は少し明るくなってきましたかね。
にしても、これからしばらく暖かくなるそうですよね。
今も風は吹いているんですけど、
気温は7℃くらいということなので、だいぶ暖かいですかね。
日中は17℃まで横浜は気温が上がるそうですし、
これからしばらくは20℃超えもあると言いますが、
またその後は寒くなるようですから、
体調を気をつけていかないといけないですね。
そんなお話をしたところで、
今日のテーマなんですけれども、
良い習慣はまんねり化しないというものです。
もう一度言いますけれども、
良い習慣はまんねり化しない。
これは習慣に関するお話ということなんですが、
あなたには習慣がありますかということで、
多かれ少なかれ皆さん習慣をお持ちということかとは思います。
そんな習慣について、
慣れてくるとまんねり化するよねと、
そんな意見があったりするようですということでして、
まんねり化するということは、
もうその習慣としてはやらなくてもいいのではないかというような考え方もあるようですよね。
つまり、習慣として身についたからまんねり化しているのではないか。
だとしたらその習慣はもうやめていいのではないかということなんですけれども、
果たして本当にそうでしょうかと、
僕は思うところがありますよと。
もちろん習慣はどこかでやめるという、
それ自体を否定するつもりはないんですが、
まんねり化したからという理由には気をつけた方がいいんじゃないかということですよね。
というわけで今日のテーマは、
良い習慣はまんねり化しないということで先ほど言った通りです。
ではなぜ良い習慣はまんねり化しないのか、
という話をこれからしていくわけですけれども、
まずは良い習慣、これについてはレベル上げがなされるからということですよね。
良い習慣がというよりは、
自分の習慣に対する考え方とか取り組み方、捉え方、そういった問題なんですよね。
なので自分の習慣がまんねり化してきたと思ったら、
その習慣はレベル上げが足りないんじゃないかというような見方、
考え方ができるかどうかということでもあります。
じゃあレベル上げって何ですかということなんですけれども、
まあ持ち通りですよねと、
例えばですけれど、
ランニング、走るというような習慣、
これがあったとしてどうもまんねり化してきたなと、
つまらんなということがあるのかもしれません。
でも良い習慣、こういった取り組みであれば、
ランニングの距離を伸ばすということができるんじゃないかと、
距離あるいはランニングの頻度を変えていくというようなこともありますよねと、
頻度を上げていく、
そしてランニングのレベル感を上げていくということですよね。
これってある意味ゲーム性みたいなものだと思うんですよ。
自分で習慣に取り組むときにゲーム性を持ち込めるかどうか、
ゲームって楽しいですよねという話がありまして、
自分の中でどんどんレベルの高い敵を倒していくみたいなゲームだと思えば、
自分の習慣もまたレベルを自分で上げていくというような楽しみ方もあるんじゃないのと、
つまり習慣がまんねり化しているというのは、
自分の習慣に対する取り組み方、見方が弱いんじゃないのかというようにも思えるんじゃないかと、
そういうお話になります。
レベルアップの方法
これ何でもですよね。
先ほどはランニングの話をしましたけれども、
読書の習慣だってそうじゃないですかと、
例えば1日に何でもいいんですが、
50ページ読むと決めていた人がレベルを上げたら、
100ページは多いかもしれませんが、
70ページとかそういう感じで少しずつページ数を上げていくみたいなことも、
一つのレベル上げだったりしますよねと。
なのでそういったレベル上げということを、
習慣のまんねり化の中で考えてみるといいんじゃないかということでお話をしました。
それから2つ目として、レベル上げに似てはいますけれども、
やり方を変えるというような方法もありますよねと。
まんねり化してきたらやり方を変えるんだということです。
わかりやすい例をあげるとしたら、
じゃあ筋トレとかどうでしょうか。
筋トレを習慣にしているんだけど、
まんねり化してきたなということであれば、
筋トレは種類いっぱいありますよね。
なのでそういったものを調べてみて、
たまには違うメニューを組み込んでみるとか、
そういうこともできるじゃないですかと。
なので筋トレということ自体は変わらないんですけれども、
そのやり方ですよね、変えてみる。
例えばそうですよね、さらに言うと、
自重トレーニングってわかりますかね。
自分の体重これだけを使った筋トレというのがあるわけですが、
例えば腕立てとか腹筋とかスクワットとか、
そういった自重トレだけではなくて、
たまにはちょっとした道具を使った筋トレも組み込んでみる。
公園に出かけて、
ぶら下がり棒みたいなものがあれば懸垂をしてみるとかですね。
そういったものを取り入れていくと、
変化が生まれてまんねり化をできるんじゃないのと。
なのでまんねり化していると言っているけど、
それはやり方を変えられるとか、
そういった工夫が足りないんじゃないかということも一つ、
考えてみましょうというお話でした。
目的の確認
それから最後もう一個ですね。
目的に間違いがないか。
これを確かめてみようかということもあります。
良い習慣というのは、
良い目的に基づいているものだと僕は思っています。
つまり何のためにその習慣をやるのかと、
そういうことですよね。
これについてはということなんですが、
どういう目的であったら良い習慣と言えるのかと、
そう思いますよねと。
これ極論僕が考えるのは、
自分が命を落とすときですよね。
自分が最後を迎えたときに、
これやらなくてよかったなと思わない習慣かどうかと。
思わないんだったらやればいい。
そんな感じでしょうか。
ちょっと分かりにくかったかもしれませんが、
話をすると自分が、
いよいよ命が尽きようとしているときに、
あの習慣をずっとやってきたけど、
やらないほうが良かったなと。
あんな習慣に時間をかけるくらいだったら、
他のことをやっておけば良かったなと。
後悔するかどうかをイメージしてみましょうということですよね。
もしそのイメージをしたときに、
別にその習慣後悔しないよと、
やっていて良かったよと思えるんだったら、
マンネリ化しようが何をしようが、
僕は続けたほうが良いだろうと思うわけですよね。
また分かりやすい例を挙げると、
何でもいいですが、
健康のための運動という習慣があったとしますよねと。
それが普段の中ではマンネリ化してくるということは、
あるんじゃないんですかということは話をしてきました。
じゃあそのときに運動の習慣をやめるという選択肢があるわけです。
仮にやめたとしましょう。
そしてあるとき、
最後、自分の最後を迎えそうだというときになって、
果たしてその運動の習慣についてどう思うでしょうかということなんですよね。
やめてしまったことをむしろ後悔するかもしれないし、
逆にその運動の習慣を続けていたとして、
自分が最後を迎えそうなときに、
運動の習慣やめておけばよかったななんて思うんでしょうかねと。
逆にもっとやっておけばよかったということはあるかもしれない。
そんな感じで、ただそれは人がどう感じるかなので、
もしかしたら運動なんてやらなくてよかったと思う人もいるかもしれない。
なのでそこは自分でイメージをしてみて、
人それぞれということかもしれませんが、
お伝えしたかったのは目的に間違いがないかということでして、
目的とは言われてもよくわからないということにもなりそうですから、
もう少しわかりやすくということで、
自分の最後をイメージしたときに、
それでもその習慣に後悔がないかというような
考え方をしてみるのはどうでしょうかということです。
それでも後悔をしないのであれば、
それは良い習慣だと僕は思いますので、
まんねり化したとしても、先ほども言ったレベル上げとか、
やり方を変えるとか、そういったことによって
続けていくのがいいんじゃないかなと思いますが、いかがでしょうか。
というわけで、今日は良い習慣はまんねり化しないということで話をしてみました。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
11:20

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