振り返りの重要性
はい、おはようございます。こんにちは、こんばんは、oipyです。
鷹橋一中学校で教員やってますよと、
いつも先生、いいね、コメントありがとうございます。
今日はですね、昨日の話になるんですが、
振り返りの仕方っていう話で、ちょっとやっていこうかなと思うんですが、
振り返りね、何を振り返るんだよって話なんですが、
試験がね、定期試験が終わったばっかで、
ホームルームの時間があって、
ちょっと中間テスト振り返ってみようかみたいな、
ちょっとイベントがあったんですね。
そこで、用意されていたプリントじゃないな、デジタルデータなんですけど、
そこに各科目で、こんなことをやったよと、
次に向けてどんなことをやりたいよとか、
なんかそんなことを書きましょうぜ、書こうぜみたいな、
ちょっとイベントがあって、
子どもたちに注意事なんですけどね、
書くの、見るの、書く、書いてるとこ見てたんですけど、
うん、
うーん、
まあまあ当たり前なんですけど、
まあやっぱ上手くできないよなっていうところで、
まあ上手くの定義もね、なんとも言えないんですが、
上手く、僕から見たらもったいないなっていうところですね。
どんなことを書いてるかっていうと、
多分これはほとんどの人がそうやると思うんですけど、
例えば良かった点は、
えーと、例えば国語だったとしたら、
漢字の練習をたくさんやったから、
漢字は満点だった、みたいな、
続けていきたいところは、
そのやっぱ漢字の勉強はこの漢字で続けていきたいと、
改善するところは、
えーとなんか問題文をもっとよく読みやすくするとかね、
あとなんかそんな、
まあ英語とかだったら単語調をたくさんやったとか、
あとは文法をもっと頑張るとか、
うん、なんかそんなんばっかで、
ばっかって言ったら変ですけど、
まあほぼ全員そう、
いや、なんなら、
具体的に書いた子はいたのかな、
ぐらいの感じなんですけども、
うん、見直しをしっかりするとかね、
うん、あとケアレスミスをなくさなきゃいけないとか、
数字を活用した振り返り
うん、書いてる子がいたりして、
うん、
なんかそういうやっぱ振り返りのやり方に、
どうしてもまあ当然中学校一年生になっちゃうよね、
みたいな話ではあるんですが、
まあとりあえずね、
でもやる前から答え教えちゃうのはもったいないので、
えーとりあえず全員書き終わったかなぐらいのところで、
うん、じゃあちょっとバージョンアップさせろという話をして、
えー振り返りをするときに必要なものは、
試験勉強のデータだぞっていう話をして、
うん、
まあどういうことかっていう話で、
えー試験勉強でデータ化できるものって何?って聞いて、
ちょっと間を空けると、
あ、一日どれぐらい勉強したかですか、
みたいなことを言うやつがやっぱいるんですよね、
うん、
まあそういうやつはね結構結果が良かったりするんですけど、
はい正解みたいな感じで、
例えば英語は一週間前から始めて、
えー毎日2時間勉強しましたと、
うん、
えーでそれで結果として70点でしたと、
いうところを書いて、
で次回は90点を目指したいってなってくると、
いじれるのはこの数字の部分だけなわけよと、
ふふふ、
でこの数字の部分をまずいじって、
えー一週間前で2時間あたりだったかな、
まあ3時間ぐらいに変えれば、
まあ80点90点ぐらい取れるみたいな予想を立てるわけですね、
うん、
だから大事なのはペースというか数字を振り返りのときに、
でその数字をいじることで、
えーおそらく目標が達成できるようになると、
いう仕組みになってるから、
君たちが書いてるのは全て抽象的すぎて、
しっかりって何?とか、
いう話になっちゃうから、
えーとにかく数字を書こうという話を、
まあ振り返りのときにしたいね、
あとケアレスミスをなくすとか言ってるけど、
そりゃ無理だからっていう、
ケアレスミスはそもそも送る前提で考えなきゃいけないと、
うん、
ケアレスミスでまあ多分10点ぐらい落ちるなっていう、
えー計算の下、
えー目標とかを設定しておかないと、
ケアレスミスっていうのは基本的に起きるんですよ、
うん、
それを折り込み済みで、
えー目標点数とかを考えないと、
なかなかうまくいかんと思いますよという話をしてね、
うん、
まあこういう振り返りの仕方っていうのはやっぱり、
ね、
習ってないとなかなか難しいんだなーって思いながら、
多分これでも、
き、
昨日は11でやったんですけど、
多分高校生とかも、
まあやり方うまくやってないんじゃないかなーって思うんで、
うん、
自分はね、
そういう、
まあちょっと特殊なね、
指導方法とかやるんですけど、
まあでも、
誰もが納得するんですよね、
ふふふ、
うん、
まあやっぱ数字ってすごい大事だなーと思うので、
うん、
これね、
あのーなんか例えば習い事やってる子どもたち、
うーん、
子育て世帯の方とかにもすごく有効だと思うんですよね、
うん、
試合まで、
えーと毎日筋トレ頑張るとか、
言ってる子がいたとして、
いや、
毎日筋トレって毎日どれぐらいやるの?
みたいなことを言わないといけなくて、
それで試合で例えば、
まあ負けちゃったとして、
うん、
いや、
毎日筋トレをどれぐらいやるかって決めてて、
でー、
これで試合負けちゃったんだから、
じゃあ次は、
えー、
この毎日何回っていうこの回数の部分を増やさないといけないよね、
みたいな話とかをね、
できたりすると思いますので、
うん、
振り返る時にはしっかり数字を見ていきましょうっていう話で、
今日は終わろうと思います、
うん、
ではでは、
またねー、
はい、
またねー、