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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。時間は5時48分です。
横浜は曇っているからか、結構暖かい朝という感じです。
天気予報を見たら、今日は15度くらいまで気温が上がるということで、
ちょっと楽しみですかね。最近だいぶ寒い日が続いていましたから、
少し暖かな日差しの中でする散歩も楽しみという感じがします。
では早速、今日のお話を始めていきましょうか。
テーマは、気分がノらないという言い訳。
気分がノらないという言い訳をしていませんか?という話です。
僕自身、気分がノらないということがもちろんないでもありませんということなんですけれども、
それって言い訳だよねと。つまり、気分がノらないと言ってやるべきことをやらない。
ダラダラしてしまったりするのは言い訳だよねと。
どの辺が言い訳なのかということなんですけれども、いくつか理由が挙げられますよねと。
先に理由を挙げてしまうと、まず機嫌の取り方を知らない。自分の機嫌の取り方を知らないから気分がノらないなどということになるんじゃないのと。
自分で自分の機嫌ぐらい取れるようになれよというのがまず一つ。
それから、行動していない。動いていないから気分がノらないなんて言っているんじゃないのと。これについてはまた後でどういうことかはお話をするとして。
もう一つ最後に、変数に委ねているからじゃないのと。変数というのは確定していない要素ということでして、変動する要素ですよね。
不確定なものに身を委ねているから気分がノらないということになってしまうんじゃないのと。それらはいずれも言い訳だよねと。
ではということで、今お話をした3つの理由について少し深掘りをしていこうかなということです。
まず、機嫌の取り方を知らないという話をしました。自分で機嫌を取れれば気分がノらないなどと言わずに済みますよねということなんですが、
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あなたはどうでしょうか。自分で自分の機嫌を取れますかと。なんか今日は気分がノらないなというときに気分を上げることができるかということです。
このあたりも習慣ということと結びついているかと思います。普段自分がどんなことを考えたりしているか。これは機嫌の取り方として習慣化できるものでもあります。
具体的にどんなものがあるかということなんですけれども、僕の場合には、例えば運動ですよね。もはやこのチャンネルを聞いていただいている方であればまたその話かということかもしれませんが、またその話かというくらいやっぱり運動って大事なんですよねと。
運動にはいろんなメリット効果があるんですけれど、自分の機嫌を取るというような効果もありますよと。ここでいう運動というのもいろいろありますが、一番お手軽なところで言えば散歩、ウォーキングですよねと。
今まさに僕が散歩をしながら収録をしていますが、散歩をするとセロトニンというホルモンが分泌されて、セロトニンというのは幸せホルモンとも呼ばれているものですから、自分のストレスを軽減できたり、気分を高めるというか、高めるというのはちょっと性格ではないですね。
気分を安定させる、つまり気分が乗らないというようなところを改善する効果があると言っていいでしょう。なので、僕は朝散歩をすることを習慣にしていますし、できればお勧めもしたいところですね。
さらに言うと、今この時間は真っ暗なんですけれども、本当は日の光を浴びるような時間に散歩をするといいと思います。日光を浴びることで、さらにセロトニンの分泌が高まるということですね。
僕は日中もちょこちょこと散歩をしているので、それはそれとしてということですが、他にも読書なんていうのも手軽な機嫌の取り方としてあり得るかなと思っています。
いろいろとストレスを軽減する方法というのはあるんですけれども、読書には高い効果があるということも研究でわかっています。
短い時間の読書であったとしても、ストレスの改善効果はあるということがわかっていますので、例えば気分が乗らないというときには本を開いてみる、読書をしてみるというのも僕はいいのかなと思っています。
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ということで、運動と読書という話をしましたが、あくまで一例に過ぎないので、自分で自分の機嫌を取るにあたって、どんなことがあるかなということを考えるというのが大事なんですよね。
このあたりは自分の体感、自分の感覚ということもあるでしょうし、あるいは機嫌の取り方みたいなことでネットで調べる、生成AIに聞いてみるというのもいいんじゃないでしょうか。
そういったことをヒントに実際にやってみて、自分に効果があるものを取り入れればいいということかと思います。
いずれにしても気分が乗らないということを言いながら、やるべきことをやらないという、それは言い訳だから、言い訳ばかりしていないで自分の機嫌の取り方を知るようにしましょうよというのが一つ目のお話でした。
そして二つ目なんですけれども、行動していないから気分が乗らないんじゃないのという話です。
これは以前にも話をしたことがありますし、聞いたことがあると思いますけれども、やる気というのは行動の後からついてくるものだよということですね。
これも研究でそんなことがわかっているということです。
やる気があるから行動をすると、そんなふうに考えがちなんですけれども、やる気、これは後付けなんだよと逆だということですよね。
行動をすることによってだんだんとやる気が出てくるということなので、だとしたらやる気がない、気分が乗らないとしてもまずやってみる。
とはいえ、やる気が出ないんだからやれないじゃないかと思われるかもしれませんが、そこはいつもお話をしているようなことでして、ハードルを下げるということですよね。
やるべきことがあるのであればそのハードルをできる限り下げまくるということです。
そのハードルを下げることでちょっとでも手をつけるということが第一歩になります。
その第一歩を踏み出すことができれば徐々にやる気が出てくるものだよねと、これは実際に経験もあるんじゃないでしょうか。
少し奥空だなと思っていた仕事があったけれど、実際に手をつけてみたら、なかなかやめることができずにどんどん仕事ができたよというようなこともあるのではないかと思います。
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なのでこの話については、やる気は行動の後からついてくる、これを改めて再認識しましょうよと、
そして気分が乗らないからというような言い訳を言っているのではなくて、まずハードルを下げて手をつけてみようよということになります。
そして最後ですね、変数に委ねていませんかという話です。
変数というのは自分ではコントロールできないことと言い換えることもできると思います。
色々と変数というのはあると思うんですけれども、これをどう対処するかなんですけれども、
環境と仕組みですよね。環境と仕組みを自分で作る、あるいはコントロールすることで変数に対応しようということになります。
変数、そうですね。ここで言う変数というのは一つは気分と気分そのものということですよね。
自分の気分というのはコントロールできるようでいて、実はあまりコントロールできないものでもあると思います。
だから気分が乗らないという状況が出てくるわけですけれども、その変数をほったらかしにしているからやるべきことができないというようなことが起きるわけです。
なのでやる気が起きない、あるいは気分が乗らないというときに少しでも自分でコントロールできる部分をコントロールすると、
じゃあコントロールできる部分というのは何なのか、それが環境とか仕組みなんじゃないんですかということなんですよね。
じゃあ具体的に環境とか仕組みって何ですかということなんですけれども、
例えば朝の時間を利用する勉強を毎日勉強しようと思っているのであれば、時間帯として朝早くを設定してみると、
朝早くというのは、例えば邪魔が入らない、邪魔が入ると気分がそがれてやる気がなくなるみたいなことが、
結局気分が乗らないというところにつながっていくということはあるかと思います。
ですが朝早ければ早いほど邪魔というのは入らない、入りにくいものなので、勉強は朝早くにするんだよという環境、
これを作ることができれば一つ変数を潰すことができるかなと。
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要するに邪魔が入るかもしれないという変数を潰すことができるんじゃないのということになります。
あとは場所を変えるというようなこともあるかもしれません。
例えば自宅で仕事をしている。僕はもともとフリーランスみたいな仕事の仕方をしているので、
それもあって自宅兼事務所なんですけれども、あるいはリモートワークで自宅で仕事をしているという人もいるかもしれません。
ところが自宅もまたいろんな邪魔が入る、邪魔というか気分が気が散るということですかね。
いろいろと生活をするかもしれないし、一緒に生活をしている人の声がけとかそういったこともあって気が散ってしまうと。
あるいは自分の周りに日用品含めて仕事と関係のないものがあると、そういった意味で気が散ってしまう。
人によってはついついゲーム機をいじってゲームをしてしまうとかテレビを見てしまうとかそういうことがあるのかもしれません。
だとしたら場所を変えるというのは一つの方法ですよね。
気が散るというものが変数として存在するならば、気が散らないような場所に行けばいいということでして、
例えば近所のカフェに行く喫茶店に行って仕事をするとか、コワーキングスペースにこもって仕事をするとか、
そういう環境を変えるということの一例なのかなということでしょうかね。
いろいろそうやって気分が乗らないというような言い訳をすることができるんですけれども、
変数によって気分が乗らないということがあるのであればできるだけ環境ですとか仕組みによって変数を抑えるというようなことを取り組んでみるのは大事です。
どうでしょうかというお話をしてみました。
なので今日は気分が乗らないという言い訳をしている場合じゃないよと、
気分が乗らないなんていうのはただの言い訳なんじゃないですかと、できることあるよねと、
そしてできることとして三つ取り上げました。
起源の取り方というような話とまず行動してみるという話、
それから環境や仕組みを作ったり見直したり考えてみませんかというお話でした。
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というわけで今日のお話はこのくらいにしたいと思います。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。