1. 習慣LAB(習慣ラボ)
  2. #211/ツラいときほど習慣化の..
2025-01-27 16:15

#211/ツラいときほど習慣化のチャンス到来

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #ツラい
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/66656709316143a771b821b5
00:06
こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。時間は5時30分です。
早速、今日は前置きなしで話を始めていきたいと思います。
テーマは、ツラいときほど習慣化のチャンス到来、と。
そんなテーマです。ツラいときほど習慣化のチャンス。
言われてみれば、そうかもね、というような話ではあるんですけれども、
具体例なんかも挙げつつ、改めて考えてみようと。
このチャンネルでは、習慣化をテーマに話をしているわけですが、
中でも今日はツラいときほど習慣化チャンスですよ、と。
そういう話ですよね。ただ実際には、
ツラいときほど習慣化って難しいではないですか。
ツラいときというのは、どんなときがあるのかということなんですけれども、
例えば、朝早くというようなことありますよね。
そもそも朝早くにきちんと早起きをするというのは、
習慣化としてツラいというか、朝早くというのがツラいので、
早起き難しいよねというような話もあるかと思います。
そして実際朝早く起きたときに、他の習慣ができるかどうか。
朝早くから朝というのは何かと忙しいみたいな話もあるわけなので、
その中で自分がやろうと考えている習慣ができるかどうか、
という難しさもあると思います。
例えば僕の場合には、こうして今朝散歩をするということを習慣にしていますけれども、
朝散歩をするのいいよねという話はあっても、
実際になかなか朝は忙しくて散歩ができていないという人もいるかと思います。
なので、じゃあそんなときにどうするのかという話ではあるんですけれども、
ツラいときほど習慣化のチャンスだと言いました。
なのでツラいというのは朝早く、なかなか習慣を実行するのが難しい、
ツラいというような状況の中でこそ習慣化をするチャンスなんだということで、
03:03
なんとか習慣を実行しようじゃないのということだったりします。
では朝どんな習慣化がいいのかなということなんですけれども、
ちょっとしたことでもいいわけですよねというのは、
逆にちょっとでもいいからやろうということでもあります。
この話はよく今までもしてきたと思うんですけれども、
何でも完璧にちゃんとやろうというか、たくさんやろうとするとうまくいかないということありますよねと。
なのでハードルを下げるということになりますけれども、
ちょっとでもいいからできることをやりましょうということでいえば、
朝、おすすめの習慣ということでよく言われているのがベッドメイキングですよね。
ベッドメイキングというと少し大げさに聞こえるかもなんですけれども、
朝起き抜けに自分がかけていた布団とかシーツとか毛布とかそういったものをさっと寝直ししておきましょうくらいの話ですよね。
なので朝ベッドメイキング、そんなことでいいのかと思われるかもしれませんが、
そのちょっとした習慣、ちょっとした時間かもしれないんですけれども、
それをやるということで自分の自己効力感ですよね。
やればできるという感覚を後押しすることができるということも研究でわかっています。
ベッドメイキングの話でいえば、起きたらもうすぐに支度を始めてしまうとか始めなければいけないというような人も多いかもしれませんが、
それでもその前に時間をかけてベッドメイキングをすると、そしてそれができたというところに1つ習慣化への道があるわけですよねということになります。
あとはそうですね、僕の話になると、これは万人におすすめできないんですけれども、朝の水シャワーというのがあったりします。
水シャワーというのは文字通り水を浴びるんですけれども、まあ寒い季節は厳しいですよねというようなことで、
これも1つつらいことではあるんですけれど、つらいからこそそれを乗り越えたときに自己効力感が生まれるということだったりします。
朝寒い中で水シャワーを浴びるすると、僕は寒い中でも負けなかったぞと、またから聞いているとくだらないように聞こえるかもしれませんが、
06:11
そういった小さなことでもとても小さなことでも自己効力感というのは積み上げられるんじゃないかと思っているわけです。
ちなみに僕の水シャワーというのは、だいたい30秒から1分くらいシャワーで水を浴びるということになります。
くれぐれも体に気をつけて、もしやるのであれば無理をしないようにやるということは大前提ですが、そんな方法もあるよねということだったりします。
そして、つらいときほど習慣化のチャンスという話をしていますが、そのつらいときの一つの例として朝早くということを挙げました。
なので朝早くというのは気づかしい部分もあるし、朝起き抜けでちょっと頭もはっきりしないし、つらいよねということもあるかもしれない。
その中で習慣化、ハードルを下げてでもチャレンジしてみるとすると自己効力感も高まるという話でしたよね。
朝早くは1日の始まりということなので、1日の始まりをうまく自己効力感をつくることに成功すれば1日もまた気持ちよく過ごせるというメリットもあるということなので、やっぱり朝大事だよねということでもあります。
続いては忙しいというタイミングですよね。これもまたつらいときにあたるのかなと。
なので忙しいときには習慣化が途切れてしまう。うまく習慣を実行できないということが多いと思うんですが、その忙しいときほど習慣化になんとか取り組んでいく。
これもまた自己効力感を高めて習慣化を強めるチャンスになるんじゃないのということなんです。
忙しいとき、じゃあどうしたら習慣を実行できるのかというのはもう1つしかないんですよね。さっきから言っているハードルを下げるということです。
なので、ちょっとでもいいからやると。そのちょっとでもというところにポイントがあります。
ただそのちょっとでもやるということがなかなかできなかったりするのが人なんですけれども、どこまでハードルを下げられるかということも1つポイントになるのかなと。
ここは以前から話をしている完璧主義を捨てるみたいなこともあるかと思います。
09:01
言い換えるとプライドを捨ててでもということはあるかもしれません。
なので、たくさんやるとか完璧にやるというようなことは一旦置いて、それよりもちょっとでもやること、全くやらないことの方がカッコ悪いぞというような考え方でいきませんかということです。
なので、忙しくても例えば勉強をするとか、毎日読書をするんだと決めているのであれば寝る前の1分でいいと思うんですよね。
僕も実際寝る前は必ず本を開くようにしています。読書という意味ですね。
忙しくてなかなか時間がなくて、日中は本を開くことができなかったとしても寝る前の1分、本を開いて本を読んでみる。
そうすると、今日も自分は習慣を実行できたぞと、1日の終わりに満足ができる。
終わり良ければ全て良しというような話もあるので、寝る前の1分、1分と言わずできれば3分、5分という話ではあるんですけれども、
寝る前の時間というものも習慣化を実行するタイミングとして覚えておくといいのかなと。
なので先ほど言った朝早くと夜寝る前、寝る直前というのは、僕は習慣化を作るのにあるいは習慣化を強化するのに良いタイミング、チャンスだと思っていますよということです。
それから最後にもう一つですね、辛い時ということで言うと状況が悪い時というのも挙げられると思います。
例えば僕は今朝早くに散歩をしていますが、気温は多分1度とか2度とかそんな感じだと思います。
要は寒いですね。なのでこの時期は家を朝出る時に一番躊躇します。寒いので今日はやめておこうかなと毎日思います。
そして昨日もそうだったんですけれども、風が強かったりすると一層躊躇する気持ちは大きくなりますよね。
自分に言い訳をするようにもなります。今日は風も強いし寒いから風をひいても良くないしやめておこうかなというようなことを思ったりするわけです。
というように寒いとか暑いとかあるいは眠いとか疲れたとかそういう状況が悪い時でも自分が決めた習慣を実行できるのかどうか。
これも一つ習慣化の分かれ目なのかなと思っています。
12:04
なのでそういった状況が悪い時を迎えた時には今こそ習慣化のチャンスなんだと捉え直すということですよね。
それを捉え直すことができれば動機としてモチベーションとして習慣化に取り組むこともできるかもしれないということです。
だってもったいないじゃないですか。習慣化ができるかもしれないチャンスを逃すというのはもったいないじゃないですかと。
状況が悪ければ悪いほどそれを乗り越えた時に自己効力感につながるというものです。
寒ければ寒いほど風が強ければ強いほどその中で実行した運動なり散歩なりというのは自分の満足度を高めたりしますよね。
僕はできたぞと私はできたぞと思うところに大きな意味があるのかなと僕は考えています。
なのでどんな時でも実行するんだというその一貫性ですよね。
一貫性が自己信頼、自分を信頼するこの気持ちにつながっていくんじゃないのと。
自分を信じられるかどうかというのはとても大事なことだと思いますがどうでしょうか。
他の誰でもない自分自身を信じられるかどうか。
他の誰よりも自分が自分を信じることができるかどうか。
習慣化の話をしているわけですけれども実は習慣化ができた先には自己信頼、自分を本当に信じることができるとそこにもつながっていくのかなと思っています。
自分を信頼することができれば毎日生きていく上でもより心地よく生きていけるのかなと思うんですが
どうでしょうかね。
自分が逆に信頼できないとなかなか生きづらいという部分もあるでしょうから
習慣化を通じて自分を信頼するそういったところに向かっていけるといいのかなと思っています。
先ほど一応補足をしておきますが状況が悪い中でも習慣化をすると
なので寒いとか暑いとか眠いとか疲れたとかそういった中でも習慣化に取り組むんですよと言いましたが
もちろん無理は禁物ですよね。体を壊してまでというのはもちろんよくありませんので
本当に寒すぎてやばいとか暑すぎてやばいそんな時に運動をしたりして体を壊したりしないようにしましょうと
15:03
そして眠いとか疲れたという時もほどほどにということですよね。
さっきも言いましたがハードルを下げてやればいいわけでして
そんな眠いとか疲れたという時にがっちりがっつりときちんとやろうとしすぎれば
それは効率も悪いですし体も壊しますよということなのでそこは間違いのないようにきましょうということを補足しておきます。
というわけで今日は辛い時ほど習慣化のチャンス到来とそんな話をしてみました。
辛い時というのはまさに辛いんですけれども実は習慣化のチャンスだと
そう捉え直す意識の変革というか意識を変えてみるということで
辛い時ほど習慣に取り組んでみるというのはいかがでしょうか。
それでは今日の話はここまでにしたいと思います。この後も良いチャレンジを。また明日。
16:15

コメント

スクロール