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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。時間は5時16分です。
相変わらず真っ暗ですし、今日は特段冷えてますね。
気温としては0とか1とか、そういう感じらしいです。
幸い風は吹いていないので、そこまで厳しいということはありませんが、
がっつりと冷えているという感じはありますね。
なので散歩をしながら体を温めつつ話をしていきたいと思います。
今日は12月の23日ですかね。
というわけで、今年も残りあと9日になりました。
いよいよカウントダウンというところですし、
明日はクリスマスイブということですね。
年末感が漂っていますが、いかがお過ごしいいでしょうか。
僕はクリスマスが好きなんですが、ここまで迫ってくるとちょっと物悲しい気分になってきます。
何事も楽しみにして待っているときが一番幸せだったりしませんかということでして、
今日のテーマは幸せと不満は共存するといきなり雑談めいた話からテーマに移ってきましたが、
もう一度言うとテーマは幸せと不満は共存するということでして、
これを聞いてどう思われるでしょうか。
幸せと不満、ある意味相反するような言葉かもしれませんが、
僕は共存すると考えていますよと。
ちなみに幸せというといろいろな幸せがありますよね。
不満、これについてもいろんな不満種類があるでしょう。
例えば幸せということでいえば、どうですかね、家族がみんな健康に暮らしているとか、
パートナーと仲良く暮らしているとか、あるいは仕事がうまくいっているとか、
そんなことがあるんでしょうか。
一方で不満というのはどうでしょうか。
例えば会社勤めをしていて上司に不満があるとか、
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部下や同僚に対してもそうかもしれないですし、
政治に不満があるということもあるかもしれません。
というわけでいろんな幸せがあるし、いろんな不満があるわけですが、
じゃあ僕はどんな幸せを思い描いているかというと、
自分らしく生きられるかどうか、自分らしく生きることができるかどうか、
これはもう少し言い換えると、自分の軸で生きられるか、自分の評価軸で生きられるかということです。
逆に他人の評価軸、これで生きるというのは、
他人の評価を気にしすぎて、他人の評価を得ることが一番の目的になって選択をしながら生きているという、
これは他人の人生を生きるというようなことでもあるので、僕にとっては幸せではない。
逆に僕は自分の評価軸で生きる。
それができれば僕は幸せだと感じるということなんですよね。
じゃあ今はどうかというと、僕はおおむね自分らしく生きることができているということで、幸せを感じていますよということです。
ただもう一つ、幸せについては思い描いていることがあります。
それは、自分に不満を持っている自分、これが幸せだということも考えているんですよね。
もう一回言いますけれども、自分自身に対して不満を感じている自分、これが幸せだということも感じています。
自分自身に不満を感じるというのはどういうことかというと、現状に満足をしないということでもあります。
なので、もっとできるはず、もっとできることがあるはずだと自分に対して不満を持っている。
結果として、その不満を解消するために色々とチャレンジをしようとしている自分がいる。
そんな姿の自分が好きだし幸せだということですね。
なんていうと、お前はナルシストかと言われてしまいそうですが、まあそうなのかもしれません。
でも人はみんなナルシスト、そんな気質を多かれ少なかれ持っているはずなんですよねと。
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それは余談ということでして、話を戻すと、もっと自分でできることがあるはずだという現状に満足をしない、
自分に対する不満を持っている自分が幸せだと感じている。
なぜならというと、あまり説明することはありませんが、いわゆる向上心とかチャレンジ精神とか、
そういう前向きな姿勢になればファイティングポーズみたいなものを取っている、
それが取れる自分というのは幸せだと感じるからなんですよね。
ただこれはあまり強要するものでもないですし、もしかすると共感を得られないものかもしれません。
別にそんなに自分に対して不満を持たなくてもいいし、そんなに大変な思いをして生きることもないでしょうと、
もっと楽しく楽に生きる、それもいいじゃないですか。
僕は本当にそう思います。
でもどちらかというと、楽か楽じゃないかで言えば楽じゃない方を選びがちなところがある。
それは自分に対する不満から来ているのかもしれないということなんですよね。
僕のことはさておきということですが、先ほど言った自分に対して不満を持つというのは、
これは結構大事なことかなと思っています。
不満、いろんな種類があると言いました。
ただその不満というのは、外に対して持つよりも、うちに対して、自分に対して持った方がいいんじゃないのということを思っているんです。
先ほど不満の例として、政治に対する不満とか、上司とか、要するに他人に対する不満というものを挙げました。
これは外に対する不満ですよね。
でもどうですか、外に対する不満。
あなたはそれを自分の力でコントロールすることはできますかと。
よく言う話ですけれども、他人や、あるいは自分の周囲、世界は自分の力でコントロールはできないんですよねと。
そこに不満を持つ人生というのは、ある意味不幸ではないですかと。
自分にどうしようもないものに対して不満、負の感情を持ち続けるというのは、時間の無駄でもありますよね。
一度きりの人生、限られた時間の中で、そんな不満、どうしようもない不満に縛られるというのは、僕はちょっと不幸かなと思うんです。
また不幸だし、格好も悪いじゃないですかと。
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上司に不満がある愚痴を、上司に対する愚痴をいつもこぼしている会社に対する不平不満を周りにあたり散らしているみたいな。
これは格好悪いということもあるんじゃないのということでして、先ほども言った通り、不満というものは外に対して持つものではなくて、
うちに対して、自分に対して受けようよと、そうすることができれば、何かもっと自分にできることもあるはず、
その先にチャレンジ精神というものも出てくるし、結果として成長のチャンスにつながる成長をできることもあるよねと、そんなふうに思うわけです。
どうですかね。そんなところから、幸せと不満は共存するという話に戻るわけですけれども、
僕は言いました。僕の幸せとは自分らしく生きることだし、自分に対して不満を持っている自分がまた、それはそれで幸せなんだと言いました。
自分に対する不満、これを解消するためにいろいろとチャレンジをしたり、つらい思いをしたりするのもまた、それはそれで自分らしいのかなと思うところがあります。
そのあたりも含めて、幸せと不満、そういったものは共存するし、むしろ共存することで幸せはさらに大きくなっていくのかなと、そんなことも考えているところです。
というわけで今日は、いろんな幸せがあるし、いろんな不満もあるのかもしれませんが、幸せと不満は共存するし共存できるという話をしてみました。
あなたにとっての幸せ、あなたにとっての不満とは何でしょうか。
幸せにしても不満にしても、かなり抽象的な言葉ではありますから、
時には自分の言葉で言語化してみる、目に見える形にしてみるというのは、それもまた自分にとってメリットや効果があることなのかなと思います。
これから年末年始に向けて自分の目標を考えたり、一年の振り返りをしたりする機会が増えるのかなと思いますので、
あわせて自分にとっての幸せとか不満についても考えてみるというのはいかがでしょうか。
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それでは今日のお話はここまでです。
この後も良いチャレンジを。また明日。