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2024-12-09 16:19

#162/タスクは一撃で仕留めなければ

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #タスク
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時1分です。
横浜の空は、よく晴れていますね。
綺麗に星が見えています。
ということもあって、すごく寒いですね。
なので、一生懸命歩きながら体を温めつつ、お話をしていきたいと思います。
では、今日のテーマなんですけれども、
タスクは一撃で仕留めましょう、というような話になります。
タスクというのは、言い換えるとトゥードゥとか、そういった呼ばれ方もしますよね。
多くの人はタスクリストとか、あるいはトゥードゥリストというようなものを使って、
管理をしているのではないでしょうか。
ということで、そういったタスクについて一撃で仕留めると、
これは一体どういうことなのかという話ではありますが、
まずタスクについてなんですけれども、
そもそもやる必要があるのかないのかという区分があります。
いろんなタスク、自分の中でリストに書き出してみたりするわけですが、
実はやる必要なかったよねというようなタスクもないわけではありません。
なので、そういったやる必要もないタスクに手をつけるというのは、
無駄なことになってしまうわけですから、
はじめにやる必要があるかないかという区分があったほうがいいよねということになります。
ただ、そこの区分については今日の話とは違うというか、本題ではありませんので、
タスクをやる必要があるかないかで区分するこれを前提に、
そして区分をした上でやる必要があるタスクについてを前提に、
一撃で仕留めましょうよという流れになっていきます。
では、やる必要があるタスクについて。
そのタスクがやる必要があるのだとすれば、
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次に出てくる問題が手をつけられるか否かと、
ここにあるんですよと僕は思っています。
タスクリストの中にタスクが並んでいる。
ただその中にはなかなか手をつけられないものがありませんかということです。
その手をつけられないというタスクがあるのだとすれば、それはなぜなんでしょうかね。
なぜだと思いますか。
理由は一つではないのかもしれませんが、
かなり大きな割合を占める理由として、難易度が高いからというものが挙げられます。
そのタスクが難しいからなかなか手をつけられない、つけにくいというような状況です。
なので後回しにしてタスクが軽いもの、難易度として低いものから手をつけていくというのは、
タスクリストについてのあるあるですよねと。
だからタスクの中にはいつまで経っても手をつけられないものが残ってしまうというような現象がよく見られますというお話です。
ではではという話なんですが、そういった難易度が高くて手をつけられないタスク、
これに手をつけるためにはどうするかということなんです。
はい、どうでしょうか。
ここで一つ僕が提案というかお勧めしたいことが、
タスクをEasyレベルまで分割することですよと。
タスクをEasyレベル、つまり簡単なレベルにまで分割分けていきましょう。
小分けにしていきましょうという話です。
この話は割とよく今までもしているんですけれども、
タスクを一撃で仕留めるための方法として、
今日はタスクを分割しましょうという話をしています。
タスクを分割する。
要は手順に沿ってタスクを分けていくということになります。
そのタスクが1から10までの手順で表せるのであれば、
10個にタスクを分けるというようなイメージですよね。
これを一くくりにしてタスクとして認識しているから、
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そのタスクの難易度が高く感じて手をつけにくくなるという面があるんですよね。
ところが先ほど言ったようにタスクを分割して1から10に分けるのだとすれば、
1は10の塊よりも難易度としては軽く見えるはずです。
なので1から10に分割したうちの1のタスクであれば、
比較的手がつけやすくなるんじゃないですかということです。
さらに言えば1だけの方が1から10までのタスクよりもボリュームとしても小さくなりますから、
時間、かかる時間としても少なくなるでしょうし、
そういった意味では1回手をつければ一息で終わらせることができますよねと。
なので1回で1つのタスクを完全に終わらせることができるというのが、
一番初めに言ったタスクは一撃で仕留めるという話になります。
一方でということなんですが、タスクを1から10の塊のまま捉えていると、
一度手をつけたとしてもなかなかタスクを完全に終わらせることができない。
つまり途中で終わってしまうと。
途中で終わってしまったがためにそのまま放置というか、
次がまた手がつけにくくなるということもあるんじゃないかということですね。
なのでそうするとモチベーションというか、気持ちとしても下がってしまうということもありそうです。
僕の場合はありますね。
なので気持ち、テンションを上げるという意味でも、
タスクを分割して1つ1つ確実に仕留めているんだ、終わらせているんだというイメージを持つ方が、
自分にとってもいいのかなと。
そういった達成感みたいなものを得やすくなるので、
また次のタスクに手をつけやすくなるということが言えるんじゃないかと思っていますが、
どうでしょうか。
先ほど、手をつけられないタスクがある理由として、難易度が高いからという話をしました。
もう一つ、よくある理由としては、時間がないから。
時間がなくてなかなか手がつけられないタスクがあるというような話もあるかと思います。
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ただこれも、タスクを分割する、Easy Levelまで分割しておけば、
先ほども言った通りで、1つ1つのタスクにかかる時間というのは小さくなるので、
小さい時間、少ない時間の中でもタスクを実行することが可能になってきますよね。
なので、タスクを分割するというのは、時間がないという理由、時間がないという言い訳にも
対応しやすくなるというメリットがあるんですよと。
そんな感じで、僕はタスクの分割ということをお勧めしています。
では、タスクの分割ということについて、1つ例を挙げるとすれば、
何か仕事でプレゼンをしますよと。
なので、プレゼン資料を作らなければいけないというようなタスクがあったとしましょう。
プレゼン資料を作るというのが、先ほど話したイメージでいうと、
1から10までの一塊になっているタスクです。
プレゼン資料を作るというまとまったタスク。
このままだと手がつけにくいので、分割をしましょうという話をしています。
じゃあ、まず1つ目どうかなということなんですけれども、
プレゼン資料のテーマが決まっているという前提であれば、そのテーマについて、
まずは情報収集をしてみるということがありますよね。
情報収集をするというタスクに切り分けたとしてもどうでしょうか。
まだちょっと手がつけにくいということであれば、さらに分割をしていきます。
例えば、じゃあ何かそのテーマに関する本を読んでみようかなと。
その具体的な行動として、じゃあAmazonで本を検索してみて、何か一冊ポチってみるということがあるのだとすれば、
それぐらいはできそうかなと。
ネットでAmazonであるテーマの本を検索して、それを一冊ポチってみる。
それぐらいなら5分もあればできそうだぞと。
というわけで一つ目のタスクとして、テーマに沿った本を購入するみたいなタスクができあがるわけです。
どうでしょうかという話ですよね。
これだったら先ほども言っているように、タスクを分割することでタスクを進めていく足掛かりができますよねと。
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そのタスクを一つ実行できれば、先ほどの話で言えば本が届きますと。
その本を読むわけですよね。
読むことができると、本を読むというのが二つ目のタスクだとすれば、
その本を読むことによって知識が得られる、情報が得られるということなので、
それをもとにプレゼンの構成を考えてみようかという話に進んでいくわけです。
ところが、このステップがないままにプレゼン資料を作るという一括りにしていると、
その構成を作るという話についても難易度が高く感じるということはあるはずです。
何が言いたいかというと、タスクを分割して一つずつそのタスクを達成していくと、
次のタスク、分割した中の手順でいうと、次の手順のタスクというのはレベルが下がると、
ハードルが下がるということなんですよね。
一つ手前のタスクを達成することによって、自分のレベルが少しずつ上がっていく。
なので、次のタスクに手をつけやすくなっているはずですよねということになります。
なので、先ほどタスクを分割しましょうという話をしましたが、
一度に分割できなくてもいいんですということですね。
どちらかというと、ひとまとまりのタスクの中から、
まずは一番手前の手順、最初の手順のタスクを引っ張り出すということです。
その後の部分は、もし考えられるのであれば分割しておいてもいいんですけれども、
まだちょっと分割できないぞと、分割するとしてもどう分割していいかわからないということであれば、
それは保留しておいてもいいと僕は考えています。
まずは引っ張り出した一番手前のタスクを実行してみる。
その上でもう一度残ったひとまとまりのタスクを眺めてみて、
さらに次の手順というか、できることをタスクを切り出してみるというような感じでしょうか。
その繰り返しによってタスクをどんどん残っているタスクを分割しながら前に進めていくという流れです。
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そんな感じでタスクを進めていけると、
一番初めに言ったリストに残り続けるタスクというものも少なくなっていくのかなと思いますが、いかがでしょうか。
今日はタスクは一撃で仕留めましょうという話をしました。
復習をするということですが、タスクを大きなひとかたまりで見ていると、
なかなか一撃で仕留める、一発で終わらせるということは難しいですよねと。
それがモチベーションを下げてタスクの実行を難しくするということもあるので、
タスクは分割をしてレベルを下げて、
その分割したタスクを一つ一つ一撃で仕留めていきましょう。
そうすると達成感もありますし、次のタスクに向かう勇気にもなるんじゃないですかというお話でした。
というわけで今日のお話はここまでです。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
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