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おはようございます。整理力トレーナーのまきのくみです。
この番組は、整理収納と時間管理の話題を中心に、スタンドFMとポッドキャストに配信をしています。
はい、今朝もですね、少し子供たちの思い出の品の整理をしてきました。
いやー、私、本当に時間かかりそうです。
ゴールデンウィーク中に本当にできるかなーっていう、ちょっと心配になってきたことがあって。
それは、えーっとですね、次男が、次男はね、文字を書くのがすごく小っちゃい時から好きな子で、
で、よく文字を書いて遊んでたんですよね。
鉛筆握らしとけば、おとなしいみたいな、そんな感じだったんですけど。
で、覚えたてのひらがなを使って、私にメッセージを書いてくれたんですけど、
この紙に書いただけじゃなくって、それを、紙を切って丸めて、
1個1個の文字を紙を丸めたオブジェにしてくれたんですよ。
オブジェって言っても、ただ丸めただけなんですけど。
それ、二重にあるんですよ。私へのメッセージと、それから工作っていう、
なんか、手を加えてくれた感がありすぎて、私はそれを手放せないって思ってしまって。
で、ちょっと写真に撮ったので、Twitterにあげてるので、よかったら見に行ってください。
いや、これはね、ちょっと捨てられないです。
その写真に一緒に写っているのが、コマさんのお面なんですよ。
コマさんってわかりますか?
妖怪ウォッチのコマさんです。
当時、流行ったんですよね。
今、産卵が幼稚園の時だから、10年くらい前なんですけどね。
このコマさんのお面をですね、買ってくれたのが、自分のお小遣いで買ったのが次男で、
だから次男からの産卵へのプレゼントなんですよね。
これが捨てられなくて、もうどうしよう。終わりそうにないです。
はい、また進捗を報告しますので、よかったら聞いてください。
今日はですね、そんな私が言うのもなんですけどという感じなんですけど、
スタンバイという考え方ですね。
昨日もお話ししたんですけど、このゴールデンウィーク中に他にもやりたいことはですね、
これは毎年やっていることなんですけど、衣類のお洗濯です。
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冬物の洗濯をして、今年の冬用にスタンバイさせるということですね。
放置しておくと虫が来たりとか、ちょっと黄ばんだりとかですね、
虫身がいよいよ取れなくなってしまうということになりますので、
毎年この時期に、スタンバイをして、
気候も割と5月の最初っていいですしね。
このお洗濯をするまでの段取りって、意外とたくさん工程があるんですよね。
今日はこの段取りですね、この段取りがいろいろな工程があるんですけど、
意外とたくさん工程があるんですよね。
今日はこの段取りですね、この段取りがあって、
この段取りを少し細かく日々やっていくと、
一つ一つの着手のハードルが下がりますよというお話をしたいと思います。
これどういうことかというとですね、
洗濯のことはまだ置いておいて、いろんな仕事でも家事でもですね、
やりたくないなって思っているものほど、やりたくない、もちろんやりたくないから、
着手するまでに時間がかかっちゃう。
それで先送りにしてしまうということがあるんじゃないかと思うんですね。
私は整理士のアドバイザーになって7年で数々講座を自分で作ってきたんですけど、
講座を作るっていうハードルがめちゃめちゃ高かったんですよ。
どんどん先送りにして、今だから言いますけど、
本当早くからやっときゃいいのにって毎回思ってたんですけど、
毎回同じことを繰り返してたんですよね。
資料作りしなきゃいけないって思うと、
途端にずっとyoutubeを見続けたりとか、
毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
これって今思うと、資料を作らなきゃいけないっていう、
この重いタスクがですね、どんどん私を着手から遠ざけていた。
この重い気持ちがですね、重い気持ちのせいで、
自分の中で作っていかなかったんですよね。
で、先ほどの冬物の洗濯の話に戻すとですね、
やることは冬物の洗濯なんですよね。
だけど、実は洗濯機に入れるまでに、
洗濯機に入れる前に、
洗濯機に入れる前に、
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洗濯機に入れる前に、
洗濯機に入れる前に、
だけど、実は洗濯機に入れるまでに、
意外に工程があるんですよね。段取りが。
例えば、家族が何人かいて、
家族それぞれが冬物を持っている。
例えば、部屋に置きっぱなしとか、
我が家では、ネックウォーマーとか手袋とかは、
玄関で管理をしていたので、
玄関のボックスの中に入れたままになっているし、
それぞれの部屋に置きっぱなしのものもあったりとか、
あとはですね、
お風呂に入った後に、パジャマを着ますけど、
パジャマの上から着る厚手の防寒用の服とかはですね、
またクローゼットの中には入れていなかったりして、
いろんなところに散財していたりするんですよね。
そういったものを一箇所に集めておくっていうのが、
一つ工程としてあるんですよ。
だから、今日洗濯しようと思うと、
洗濯機に入れるまでに意外とあれこれしないといけないことってあるんですよね。
他で言うと、洗剤がちゃんとあるのかっていうチェックがいる。
今から洗濯をしようって言うときに、
中性洗剤がないじゃんってなったら、買いに行かないといけないですよね。
冬物なので、コインランドリーに行けばいいですけど、
コインランドリーでは乾かせないような、
痛められないような洋服があったりした場合に、
朝から洗濯してないと乾かないとかってありますよね。
だから朝から洗濯したいと思うと、
その前の日までに段取りを組んでやっておかないといけないことってたくさんあると思うんですね。
そういったものを少しずつやっておけば、
やっておくことで随分とハードルが下がると思うんですね。
それと同じように考えて、
今洗濯の例を出しましたけど、
先ほどの私の資料作成でも、
事前にやっておかないといけないことってたくさんあるんですよね。
まずはテーマを決めたりとか、
あと素材を集めたりとか、
どの素材を使うかとかですね。
そういったものって意外と思考よりも、
思考系のものではなくて作業系だったりするので、
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そういったものを先にやっておくと、
後が楽だったりしますので、
そんな考え方で仕事、家事をされると、
とっても楽しいですね。
仕事、家事されると、とってもいいと思います。
よく私がやっていたのが、
今からやることがすごいハードルが高いって思うと、
途端に片付けを始めてたりしたんですよね。
普段片付けようって思ったときは片付けないくせに、
それを重たいタスクをやろうとしたときに、
突然片付け出すみたいなことをやっていたので、
作業ならできるって考えると、
作業系のものを先にやっておくとかですね。
そんな風にやりやすいものから段取りを組んでやっておくと、
スムーズに本題に入れるというか、
本題というのがこれまで避けてきた重たい方ですね。
そっちに取り掛かりやすくなりますので、
そんな風にやってみられるといいと思います。
ここからはですね、
それをタスクシュートでどのようにやるかっていうことをお話ししますので、
タスクシュートをやっている方はきっとご参考にしていただけると思うんですけど、
やられていない方はご興味を持っていただけるようだったら、
タスクシュートをちょっとやってみてください。
今日の私の冬物の洗濯の例を挙げると、
まず、洗濯をするっていうプロジェクトっていうとめちゃめちゃ大げさなんですけど、
家のメンテナンス系のプロジェクトみたいな感じですよね。
そういう時間をですね、1日1分から取るんですね。
まずは、今日とりあえずできるなって思ったときにやります。
それをですね、一旦記録しますね。
何でもいいんですけど、そのタスク名を入れて記録します。
ちょっとやってみるとですね、次に何をしたらいいかっていうのが見えてくると思うんですね。
で、おそらく次に何をしたらいいかって分かっていると、
もうすぐにやりたくなると思うんですけど、
それをあえてやらずに、次の日に回します。
そんな風にしていくと、やりたいと思っていたことがたくさんできますので、
たくさんっていうのはあれですよ、1日にたくさんできないんですけど、
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ちょこちょこコツコツとできるようになりますので、
そんな風にですね、やってみて、そのタスクをルーティンに変えます。
期限が決まっているものは期限も設定して、
何日おきにするか、毎日するんだったら毎日で設定してみて、
で実行します。
で、やり始めると乗ってきて止まらなくなるという方もですね、
ちょうどそのノリノリのとこで止めて、次に取っていく気持ち悪い感じですね。
それが心地よくなってきますので、ちょっと試してみてください。
ちょっと変態っぽくなってしまいましたけど。
タスクシュート使っていると、それがわりと習慣化しやすいと思います。
では最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
お相手は整理力トレーナーの牧野くみでした。ではまた。