00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は4時47分ということで、外は真っ暗ですね。
横浜は曇りという感じでしょうか。
朝はこの後、用事があるのでかなり早めですが、収録をしている感じです。
では早速ですが、今日のお話を始めていきましょう。
内容としては、前倒す力というお話です。
前倒す、前倒しにするということですけれども、
あなたはいかがでしょうか、というのも、逆に前倒すことができなくて、後ろに予定がずれていく。
後でやることになってしまう。
そうではなくて、本当は前倒しをして、余裕を持って終わらせたいのに、というようなことがありませんか、という話ですね。
その辺りを考えた時に、僕は前倒すには前倒す力が必要だというようなことを考えていますよ、と。
その前倒す力を発揮するためにどうすればいいかというのが今日のお話です。
その前にということなんですけれども、やっぱり後ろに予定がずれてしまうよりは前倒す方がいいですよね、という前提ではあります。
そういった前倒しが習慣化できれば、毎日をより快適に、よりストレスを感じずに過ごすこともできるのかなということなので、
やっぱり前倒す力を発揮していきたいよねということでして、じゃあどうするのかということなんですけれども、
まず一つ目、僕が考えているというか、実践しているのが予定を立てる時に1.2倍から1.5倍で考えるということですよね。
前倒すというのはそもそもなんですけれども、例えば5日後にはこれを終わらせるぞと決めた時に実際に5日までに終わるかどうか、あるいは3日目までに終わればそれは前倒すことができたというようなことになろうかと思います。
03:15
はい、なのでそもそも立てた予定に対して早く実際が終わるというのが前倒した状況ということになるわけですよねと。
じゃあ例えばなんですけれども、5日で終わらせたいよと、そんな仕事なり予定なりがあった時に先ほど言った1.2倍から1.5倍で考えるということです。
5日であれば1.5倍だと7日か、あるいは8日ということになるかと思います。
なので仮に1.5倍というような見方をするのであれば、7日、7日後というのをそもそもの期限として設定をするということですよね。
これを自分の希望といいますか、感覚でいつかと設定をしてしまうから前倒すことができないんじゃないんですかと。
なのでまずは最初の期限を決める時に1.2倍から1.5倍という少し先の設定をしておくというのがいいのではないかということなんですよね。
結局のところ、人は未来を甘く見るというところがあると言われています。
今よりも未来の方がいろいろなことができるはずだ、そんなふうな考え方を持ってしまうということですよね。
なので例えば今忙しくて時間がないとしても未来にはそれが解決して時間があるはずだ、みたいなことです。
なので未来の見積もりというのは常に甘いという前提を持って、まずは未来に対する予定、計画、そういったものを1.2倍から1.5倍で見積もるということがいいのかなと。
それが習慣化すればいつも期限ギリギリとか、あるいは期限を超えてしまうということは減って前倒していくことができるんじゃないんですかということです。
何かこれは機弁と言いますか、いまいち本質的に解決できていないんじゃないのと思われるかもしれませんが、
06:05
決してそんなことはなくて、予定の組み方を間違えると本来前倒しできるはずの前倒しができなくなってひいては他の予定もパツパツになってきてしまって、
全体的にスケジュールがタイトになってしまうということがあるので、そもそもスケジュールに余裕を持って計画ができていれば全体的にもうまく流れていくよねということで捉えてみるといいのかなということです。
なので僕もスケジュールを立てるときにはそういったかなり余裕を持って立てているので、結果的にはその予定に対して早く終わっていくということがかなり多いですよね。
そうすると自分の中でも安心感につながりますし、日々仕事をしたり過ごしていくにあたってもレンタル面でもいい効果があるのかなというふうに思っているところです。
今1.2倍から1.5倍で見積もるという話をしましたが、他にも小回りをすると、小回りですね。ここでいう小回りとは何かというと、仕事でも予定でもですけれども、何かこれをやろうというときにそれをいくつかのステップに細かく分けるみたいなイメージですかね。
手順として分けていくということでもあります。これをしないで一つの塊として予定なりスケジュールなりを考えてしまうと、先ほど言ったどれだけ時間がかかるかという見積もりを間違えやすくなるのかなとも思っています。
なので、細かくステップをあるいは手順を分けていくことによって、その手順ごとの時間を考えてみるということですよね。その手順ごとの時間を最終的には合算してどれだけかかるかということを見ていく。
そうするとまとめて、全体としてステップを分けずにこの仕事は3日ぐらいかかるかなと言っていたところを、その仕事を細かくステップに分けて積み上げていったら、3日は終わらないなと、4日ぐらいかかるなということはあったりしますよねと繰り返しなんですけれども、
09:01
大雑把な見積もりよりももうちょっと細かく見積もりをしてみましょうと、時間の見積もりをしてみましょうということですね。
これは見積もりの精度を上げるということでもありますので、その精度を上げたところにさらに加えて1.2倍から1.5倍していくわけなので、やっぱり予定としては余裕を持って見ていけるようになるんじゃないのということでもあります。
ここまでできたらということなんですけれども、最後にもう一つ、小さなことでも早く手をつけるということですね。これも大事なことかなと思っています。
意外と手をつけずにいるのでどんどん後ろにずれていくということはありませんかと。これは割とあるあるなのかなということなんですけれども、逆にちょっとでもいいから早く手をつけると意外と物事早く進んでいきますよねと。
手をつける。ちょっとでも手をつけると意外とできるぞということで、ちょっとのつもりがさらに進めていける仕事であればその先を進めていけるということもあるんじゃないのと。
実際、僕自身もそういう経験はありますし、なんとなく手をつけずに置いているといつまで経っても手がつかないということはありがちなんですが、逆にじゃあ5分でもいいかということでひとまず手をつけてみると意外と乗ってくるというんですかね。
はい、そのまんまもうちょっと先までと続けていく。で、気がつけばその先も手をつけられるようになってくるみたいな話でしょうかね。
というとだいぶ精神論のように聞こえるかもしれませんし、実際に精神論なんでしょうということなんですが、ただその精神論に頼るというか、精神論を生かすためにも行動としては早く手をつけるということですよね。
ある意味、自分を騙すような形でちょっとでもいいからということで手をつけてみるというのがひとつおすすめかなと思っています。
要はエンジンをかけるということですよね。エンジンがかかればその先には進みやすくなるのかなということなので、ひとつの前倒す力を発揮するコツとして小さく早く手をつけるということも試してみるというのはいかがでしょうか。
12:12
というわけで今日のお話はここまで。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。