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2025-09-16 07:58

#333/午後2時に仕事をおえる僕が手に入れたもの

#習慣 #習慣化 #就業時間 #終業時間
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サマリー

午後2時に仕事を終える新しい働き方について語り、従来の常識から脱却し、自分の人生のルールをデザインすることの重要性を強調しています。具体的には、早起き、常識のリフレーミング、適度な割り切りの3つの習慣を紹介しています。

00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
午後2時の働き方
さて、突然ですが、あなたの仕事の終わり時間は何時でしょうか?
そして、その時間は誰が決めたものでしょうか?
今日は、僕が今実践している、午後2時に仕事を終えるという働き方と、
そのためにやっていることについて、少し話をしてみようと思います。
1日の仕事が終わったと感じる瞬間は、タスクが全て無くなった時でしょうか?
それとも、決まった時間が来た時でしょうか?
この問いの答えに、もしかすると、僕たちの働き方の癖が隠れているかもしれません。
かつての僕もそうでしたが、社会には、つまり巷には、夕方まであるいは夜まで働くのが当たり前、そんな見えない空気ありますよね。
僕自身、独立する前、会社勤めをしていた時には、そんな常識に何の疑問も抱いていませんでした。
だから、当時の僕であれば、午後2時に仕事を終えるなんて早すぎるし、サボっているように思われるんじゃないか、
そんな固定観念に縛られて、決して納得できなかっただろうと思います。
でも、この見えない常識こそが、知らず知らずのうちに、僕たちの貴重な時間と、貴重なエネルギーを奪っている最大の原因かもしれないんです。
実際、僕は会社勤めをしていた頃、勤務時間が長いことが原因で入院までしています。困ったことです。
では、どうすればそんな常識から抜け出せるのか。
今日は、午後2時を実現するために僕がやっている3つの考え方、いわば3つの習慣をお話しします。
まず1つ目の習慣は、時間を前倒しする早起きです。
ただし、これは、ただ早く起きるということではありません。
1日で最も集中力が高まる朝から午前中の、いわゆるゴールデンタイムに、その日最も重要な仕事を終わらせるためです。
そうすることで、1日の主導権を朝の時点で完全に握ってしまう、そんな感覚でしょうか。単純に仕事がはかどります。
そして2つ目の習慣は、思い込みを捨てる常識のリフレーミングです。
リフレーミングというのは、考え方を変えるという意味であって、常識のリフレーミングとは、常識を変えようということです。
14時終了は早すぎるという考えを、14時までに集中して質の高い成果を出すという考えへと、自分の中で意識的に書き換えます。
大切なのは、どれだけ長く働いたかという時間、量ではなくて、何を生み出したかという価値、質であると判断基準を切り替えることが大事だということです。
ちなみに、14時終了の前は15時終了にしていました。ですが、少し前に体調を崩したことをきっかけに、さらに早めて14時にしたという経緯があります。
自分の人生のルールをデザインする
それはさておき、最後3つ目の習慣が、完璧を手放すほどほどの割り切りです。
まだできるということではなくて、今日はここまでと割り切る、自分で線を引く、勇気を持つ、これは仕事のための休息ではなく、僕たち自身の人生のために休む時間を意図的に確保する、とても大切な習慣だと思っています。
こうして仕事を早く終えることで、僕が本当に手に入れたものは、単なる自由な時間だけではありませんでした。手に入れたものの一つ目は、翌日、明日への好循環です。
午後の早い時間に仕事を終えると、心と体に余裕ができます。その余裕があるからこそ、読書などのインプットの質が格段に上がるんですよね。
そして、その質の高いインプットが、また翌日の仕事の良いアウトプットに繋がっていく、この好循環は本当に大きな財産だと思います。そして二つ目、手に入れたものの二つ目は、心身のエネルギー回復です。
仕事を早く終えることで、当然寝るまでの時間が増えます。その長い時間を使って、心と体を十分に休ませることができる。消耗したエネルギーが毎晩しっかりと回復するので、翌朝を万全の状態で迎えられるようになると、そう感じています。
そして最後、手に入れたもの三つ目が、人生の主導権です。仕事に時間を支配されるのではなくて、自分の人生の中に仕事をどう位置付けるのかを自分で決められる。この感覚こそが、僕が手に入れた一番大きなものかもしれません。
と、ここまでお話をしてきましたが、午後2時に仕事を終えるというのは、あくまで僕の一例です。
今日お話したかった本質は、本当にお伝えしたかったことは、これはもう働き方に限りません。
自分にとって最適な人生そのもののルールを自分でデザインしようということです。
それは、何を大切にして、何を大切にしないかを自分で決めるということであり、非、手は自分の人生のハンドルを自分でしっかりと握るということなんだと僕は思っています。
さて、もしあなたが自分の人生のルールを今一つだけ作るとしたら、どんなルールを作りますか?
というわけで、今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
この後も良いチャレンジを、また3日後にお会いしましょう。
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