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2024-10-19 20:27

#111/メモとらなすぎ問題を解決せよ

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #税理士 #メモ
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00:05
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
ということで、今朝も散歩をしながら収録をしています。
時間は5時34分です。
まだ薄暗い感じではありますが、
少しずつ空が白んできて、
空を見上げると、きれいなお月さまが見えますね。
ほぼ満月というか、最近満月だったんでしたっけ。
そんな話もどこかで見たような気もするのですけど、
きれいなお月さまが見えますねと。
それに、それにということもないんですが、
まだ全然寒くならないですよね。
この朝の時間でも若干虫暑いぐらいで、
湿気もあるんでということもありますけれども、
そうですね、寒いという感じは全くないですかね。
季節感がややおかしくなっているんですけれども、
それはともかく話を始めていこうかなということで、
今日はメモ取らなすぎ問題を解決せよというテーマで話をしてみたいと思います。
メモ取ってますかというところから始まるのですが、
僕はかなりメモを取る方だと思います。
そんな話は今までもしてきたかもしれませんが、
改めてということですよね。
あなたは毎日メモをどれぐらい取りますかということですよね。
そしてどのようなメモの取り方をしてますかと、
どのようなというのは、
どんな道具を使ってメモを取っていますかということも含むんですけれども、
また後で話をしますが、
使う道具を選んでおくとか決めておかないと、
メモを取るという習慣も身につかないのかなということを思ったりもするんです。
その前にということなんですが、そもそもメモを取る必要がありますと、
メモを取らなくても大丈夫じゃないのということもあるかもしれません。
大丈夫かどうかというよりも、そもそもメモを取る習慣が単純にないということもあるかもしれません。
なので、ひとまずメモを取らない場合のデメリットを考えてみましょうかと。
03:03
そうですね、まずは人は忘れるんだというところですよね。
いや、僕は、私は覚えているというかもしれませんが、記憶、そこには限度がありますよねと。
もちろん覚えていることもできるんですけれども、人はやっぱり忘れる。
もし忘れることがあるのは、多かれ少なかれ間違いないことだと思います。
僕に関して言うと、めちゃくちゃ忘れます。
そうですね、少し心配になるぐらい忘れることがあるので、それはさておきですよね。
そんな心配もあるので、メモを取るということを習慣にしているというところがあります。
あなたはそんなに忘れないということかもしれませんが、やっぱりいざ忘れてしまったら困ることもありますよねと。
そうすると、転ばぬ先の杖という感じで、やっぱりメモを取ったほうがいいかなという話がまず一つ。
それから、忘れたほうがいいという一面もあるんですよと。
忘れたほうがいいというのは、メモを取って記録に残したとすれば、その記録に残したことは頭から消え去ってしまったとしても、
記録を見返せばいいわけなので、頭の中で覚えておく必要ありませんよねと。
実はこっちのほうが問題というか、メリットとしては大きくなるのかなということなんですよね。
人が頭の中で記憶できていることが限られているというのは先ほども話をしました。
また、その頭の中でいろいろ考えることができる能力というものもやっぱり限られるんですよね。
当たり前ですけれどもと。
だとしたら、なるべく頭の中は軽い状態というか、負荷の少ない状態にしておくほうが、目の前の、例えば仕事に集中できるということが、
これはもう医学的にも言われている、脳科学的にも言われていることですよねと。
その点でもし何かメモを取らずに、記憶で覚えておこうということになれば、その分脳の負荷は高まってしまうので、
その負荷が高い状態で何か目の前の仕事をしようみたいなことになると、どうしても仕事の効率が落ちてくるということになるわけです。
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なので、記憶に頼るのではなくて、記憶は記録に流してしまうということですよね。
記録に任せて、脳の負荷を軽くしてあげる。
そうすると、いろいろ仕事もはかどるでしょうし、仕事じゃなくても目の前のことを集中して楽しめるということもあるんじゃないですかと。
そんなこともあって、メモを取る習慣を身につけた方がいいし、メモを取らなすぎ問題というのは解決した方がいいよねと。
やっと今日の始めの話に戻るんですけれども、もしあなたがメモを取る習慣、メモを取る回数が少ないんだとしたらどうしますかということで、
実際僕がどのようにメモを取っているかという話をしてみます。
なので、参考になるものがあれば試してみていただければということで、まずやっているのはスマホでメモを取るということですね。
いやいや、そんなのやってますよということかもしれませんが、どこまでやっているかという問題でもあります。
まず、僕はノーションというアプリを使っていて、ノーションは情報整理をするアプリだと思っていただいていいと思うんですけれども、
そのノーションというアプリに自分が取ったメモを飛ばすファストノーションというアプリを使っています。
それをスマホに入れているわけですけれども、そのファストノーションというアプリを立ち上げるとすぐにメモを取れるんですけれども、
そのメモを取ったものを送信ボタン、一つでボタンを押すと、ノーションという情報整理をするアプリの方に飛ばして、
飛ばした後はそのノーションというアプリで情報を整理していくというのが、僕のメモを取るところからメモを取った後の流れですね。
なんですが、別にどういったアプリを使うかというのは抜きにして、とにかくスマホでメモを取るというのがいいですよと。
これはもう言うまでもないんですが、スマホはいつもそばにあるからですよねと。
そばにあって、皆さん使うんですけれども、メモに使うよりも、言葉を選ばずに言えば余計なことばかりにスマホを使ってませんかと。
なんとなくニュースアプリを開いてしまったり、ゲームアプリを開いてしまったりと。
別にそういったアプリが良くないということじゃなくて、なんとなく開いてしまうのは良くないよねと。
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目的を持って開くんだったらいいんですけどと。
それはとにかく、そういったことではスマホをすぐ開くのに、メモとしてせっかく使えるツールであるスマホを開かないというのはもったいなくないですかということなんですよね。
スマホであればすぐ手に取ることができるし、ペンとかノートとかそういったものを持ち歩く必要もなくなるし、
なのでまずはスマホでメモを取るというのがいいですよねと。
そういう意味では、僕がやっているのは、例えばテレビは見ないんですけれども、動画コンテンツは割と見るんですよね。
動画コンテンツを見ながら、これはいいなと思ったり、何かアイデアを思いついたことがあればすぐその場でスマホにメモをしながら動画コンテンツを見ているみたいなことは日常的にやっていますし、
あとは仕事をしているときにあったとしても、あとは移動中であったとしてもスマホというのは割と近くにあるものなので、すぐにメモを取るということは知っています。
どんどん先ほど言ったファストノーションでメモを取って、そこからノーションという情報整理をするアプリに飛ばして、後で飛んできたメモを所定の場所といいますか、カテゴリーに分けて整理しているんですよというような感じです。
これもスマホのメリットですけれども、取ったメモをどこからでも見れるというのはやっぱり大きいですよねと。
メモを取るということもメリットなんですけど、取った後見返す、情報整理するというときにスマホでメモをしておけば、情報の整理とか見返すこともスマホでできるというのは大きなメリットですよねと。
そう考えると、あんまり紙とかペンですね、物理的なそういったものを使う、いわゆるアナログということよりデジタルというほうが僕はメリットが大きいかなと思って、紙とペンというものはほぼほぼ使ってませんよということですね。ほぼほぼというか全然使ってないんですよね。
次におすすめが音声でメモを取るというところですね。これもスマホならではということなんですけれども、特に今もそうなんですが散歩をしていたりとか、あとはジョギング、ランニングをするという習慣もあるんですけれども、
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そういったときにいろいろ思いついたりとか、メモしたいこと、メモしたほうがいいことって出てきませんかと。よく言いますよね、昔の偉人ですよね、偉い人。
偉人はよく散歩をしていましたよと。それは頭の中を整理したり、いろんなアイディアがひらめきやすいから散歩をするという面があったと言われていますよねと。
実際、自分もやってみるとそうなんですよねと。散歩をしたり走っていたりするといろんなことを考えたり、いろんなことを思いついたりするものなので、放っておくとやっぱり忘れてもったいないよねと。
はい、なんと忘れたかわからないということでメモを取るということにもなったんですけれども、そのときにスマホを持って指で入力をするよりも、もう喋ったほうが断然早いですし、以前に比べると音声をきちんと文字に起こしてくれる精度、性格性もかなり高まっているので、
話すだけでもかなり正しくメモが取れる状態です。なので特に長めのメモを取るときなんかは、もう圧倒的に音声でマイクで取ってしまったほうが早いですよねと。
入力のときにマイクのボタンを押せばすぐマイクで音声入力できるはずなので、それをやりましょうというだけのお話だったりします。
多少誤変換、間違った漢字の変換とかそういったものはあるんですけど、それは後でですね、その取ったメモを整理するときに見れば、まずわかると思います。
さすがにそこまでメモを取っていれば、誤変換くらいは後で思い出すことはできると思いますので、細かい修正とかは気にせず、ばーっと喋ってメモを取ってしまうということでいいのかなと僕は思っていますよということですね。
とにかく手軽にサクッとスマホを使ってメモを取りましょうというところがスタートです。
あともう一つだけ話をすると、手書きのメモをできるようにしておきましょうということですね。
先ほど紙とペンは使わないと言いましたけれども、僕の場合はiPadとApple Pencilを自分の机上には常に開いている、すぐに書ける状態に置いてあるということです。
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これは前にも少し話をしましたが、パソコンでキーボードで入力をすればいいじゃないかということもあるんですけれども、
キーボードを入力し始めるよりも、考えていることは手で書き出した方が早いという場合はありますよねと。
さらに言えば文字だけではなくて若干イラストメーターとかグラフみたいなものも含めてですよね。
そういったものを書くときには手書きでしか難しいものがありますので、そういったことも含めて手書きができる環境は作っておくと。
だとすると紙とかペンということでももちろんいいわけなので、
普段はスマホメインなんですけれども、ときには紙とペンで手書きができるように、
特に仕事をしているときには紙とペンをすぐ使える状態に置いておくというのがいいのかなと考えていますが、
あなたはどうですかね。紙とペン持っているよということは多いのかもしれないんですけど、
それをすぐに書ける状態にいつもしてあるのかということなんですよね。
そのときにというのは、メモをしようというときに紙とペンがなかったらというか、
持っていたとしてもすぐに出てこなかったらめんどくさいなということになっちゃうんですよね。
そのめんどくさいながハードルになって結局メモを取らないということになるので、
そのハードルを下げるために常にメモ、紙とペンは開いておくと書ける状態にしておくというのがいいですよという話です。
あとは手書きできる環境というのはいろんな場所に作っておくといいですよねということがあって、
いろんな場所といってもそんなにたくさん手書きできる環境は作れないではありますが、
僕が一つやっているのはお風呂の中に手書きをできる環境は作っておくということで、
これも以前ご紹介しましたけれども、磁器、磁器というのは磁石、磁力を使ってメモを取れる道具。
どうでしょうかね、みなさん使ったことがあるかですけど、
子どもがお絵かきをするおもちゃみたいなことで、ペンで書くというか、磁力を使ってお絵かきができるお絵かきボードみたいなものありますよね。
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今もあるはずですけれども、磁力で書きますので、またそれを消して新しく書き直すということもできるので、
紙のように捨てるものは出てこないですけれども、そういった磁力を使ってメモをする道具というものがAmazonとかでも売っていますので、
それを僕は買ってお風呂に置いていますよと。
磁力を使って書くものなので、別に水に濡れても全然問題ないですし、
これが実際の紙だったら水に濡れたらふやけちゃいますよね、ペンで書いてもにじんじゃいますよねということがあるんですけど、
その磁気ボード、磁力のボードであればそういったことがないと。
僕はよくお風呂に入っているときとかシャワーを浴びているときにふといろいろ思いついたり、
何か覚えておかなきゃみたいなことが出てきちゃうんですよね。
それをお風呂出た後覚えていられるかというとほぼほぼ忘れます。
それは僕の能力の問題なのかもしれないんですが、だからこそ先ほど言った磁力のボードを使ってメモを取って、
お風呂を出たらそれを改めてノーション、僕の場合にはノーションで情報整理をしているのでそこに登録をしていくみたいなことでしょうかね。
そんな感じでいろいろ方法があるのはありますし、
自分に合った方法、僕が話したこと以外にももっといい方法もあると思いますので、
とにかく人は忘れるし忘れた方がいいという前提のもと、
実はメモを取らなすぎじゃないですかということを見直してみるということで今日お話をしてみました。
何かご参考になることがあれば試してみたいと思うことがあれば幸いですということで、
今日のお話はここまで。
それではこの後も良いチャレンジを。また明日。
20:27

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