00:06
こんにちは、モロトメ ジョーです。 今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしていますが、横浜は雨ですね。 小雨がパラパラと降っていまして、
この後は強く降ってくるのかなという感じがしております。 さて、
7月にスタンドFMを始めてから、今日でちょうど100日目になりました。 パチパチパチということで一人
お祝いをしてみましたけれども、そうですね。 このチャンネルでは、習慣化をテーマにお話をしていますので、
ひとまず100日、毎日配信ができたというのは、その習慣化の実践、
その証でもあるのかなということで、 少しは
毎日の話にも説得力が出たらいいなぁなどと思いつつ、
100日というのも単なる通過点に過ぎないということではありますので、 引き続き
お話をしていきたいなと思っているところです。 では、今日の話ということなんですけれども、
そうですね、こだわりを大切にという ニュアンスの話でありますよね。
自分のこだわりを 大切にしましょう、大事にしましょうみたいなことなんですけれども、
この点でこだわるもの、 これを勘違いしているケースもあるのかなと、
言い換えると、こだわるものを勘違いしないように気をつけた方がいいかもねと、
いうようなことを僕は考えたり考えるようにしていますと、そんなお話です。
例えばですね、先ほども言いましたけれども、 自分のこだわりを大事にする、何にこだわるかというのはひとまずおいたとして、
自分のこだわりを大事にするというのは、
それはそれで大事だというような気がしますけれども、
過去を振り返った時に自分のこだわりというものは常にずっと一緒だったのかと、
ちょっと考えていただきたいということでもあるんですよね。 少なくとも僕自身に関して言えば、
過去を振り返った時に自分のこだわりがずっと一緒だったかと言えば、 そんなことはないですねと、むしろ結構変わってきたかなと。
03:10
要は価値観は変わっていくんですよねということでもあります。 結論めいた話をするのであれば、むしろ価値観は変わるべきなんじゃないのと、
いうことでもあるわけです。 何が言いたいかというと、
僕たちはというか、誰でもそうであったほうがいいと思うんですけれども、
将来に向かってもっと良くなる、もっと良くなれるはずだ、 そう考えて毎日を生きていくという方が良くないですかと。
そうですね、これは生き方の話でもあるので必ずしも強要するものでもないわけですけれども、
今日よりも明日、明日よりもあさってもっと自分は良くなるんだ、なりたいんだということであれば、
先ほど言った自分のこだわりですとか、価値観というものは変わっていってしかるべき、 むしろ変わっていかないとおかしいとも言えませんかねと、
そんなことを思っているわけです。 なので繰り返しになるんですけれども、
もっと良くなる、こだわるんだとすればそっちかなということなんですよね。 今の自分にこだわる、
今の自分のこだわりを大事にするというよりも、 もっと良くなる、そこにこだわる、もっと良くなるためには変わることも厭わないと、
そこにこだわった方がいいのではないかと。 なので、
何度も何度も繰り返していますけれども、 自分のこだわりを大事にしすぎない、大事にしすぎるともっと良くなる機会を逃しているかもしれませんよねと、
そんなことで思っているというお話でした。 で、今、そうですね、変わることを厭わないというような話をしたんですけれども、
そこも大事なのかなと。
こだわるという話になった時に、自分がそこにこだわると、 変わることにこだわりを持つというのも
一つ良いのかなと、僕はそう感じています。 そうですね、逆に
変わらないことにこだわってしまうということもあるんじゃないですかと、 言い方を変えると執着ですよね。
06:01
自分の考え方であったり、 取り組み方というところに対してあまり
執着していると、つまり自分の考え方や取り組み方を変えない、 がを通すみたいなところに
こだわり方を持っていると、どうなんだろうということなんですよね。
それよりも変わるというところにこだわりを持ってみる。 変わるの先には先ほどももっと良くなるという話もありましたけれども、
改善ですとか、そういったチャンス、機会があるわけなので、 それを逃すというのはどうなのかなということを思ったりもするわけですと。
なので変わらない、どちらかというと人というのは変わらない、変わりたくないという
性質があるというのは聞いたことがあると思いますし、実際そうなんですよねと、 自分は変わっているというように見えても、実は
変わる、変わってないという比率で見れば圧倒的に変わってない方が多い、 というのが普通の人ということですので
そのあたりはきちんと認識、意識をしつつ 変わるんだということにこだわっていないと、結果として変わってないよねということが
往々にしてあるのかなと、僕は自分のことを振り返ってみてもそう思います。 なので以前もお話をしたかもしれませんが、僕は毎日何か
新しいことに挑戦というかチャレンジをしてその結果を記録にも残しています。 ルールにしてるんですよね。今は1日に
2つ以上何か新しいこと、昨日までにやったことがない、 そういったことを試してみる。
これは自分のルールにしています。以前は1日1つだったんですけれども、 1つはハードルが低くなってきたかなということで2つにしました。
これからもっとそのハードルを上げていければということもありますけれども、 そういった自分のルールですね、マイルールを化してでも変わるというのは
1つの方法かもしれませんということで、 参考までにお話をしてみました。
それからもう1つ、こだわるもの、こだわった方がいいものとして、
09:00
時間。 これも上げられるのかなと思っています。
こだわるものを勘違いしないようにしましょうと言いましたが、
逆に言い換えると時間を小さなりにしすぎていませんかと。 なのでもっと時間にこだわりましょうというような話ですよね。
ありきたりな表現にはなりますけれども、人生は有限。 そんなことが言われていると思います。
これって頭ではわかっているんですけれども、 実際の行動がじゃあそうなっているかというと意外とそうでもないですよねと。
これは僕も自分を棚にあげて言いますけれども、 結構ダラダラとした時間を普通に過ごしていますよね。
もちろんダラダラすることも人生の楽しみだという考え方もありますし、 ダラダラするのも大切な時間だとも言えるでしょうと。
ただそれにしても後から振り返ったときに、 ちょっとダラダラしすぎたかなということもあったりするわけですから。
だとしたら人生は有限だということは本当にわかっているのか、いないんじゃないのと。
そんなふうにも思えるわけです。 じゃあ人生は有限だ、時間は限られているんだということをどうしたら真剣に考えられるのか。
一つの試みとして僕は具体的な時間を確認するというようなことをやっていますよと。
このあたりも以前お話ししたことはありますけれども、 例えば人生80年ということで言えば80歳まで生きるということですよねと。
僕は今日ですね。 今日から80歳まで。
具体的に言うと1万1,188日。 残っているという言い方ですかね。1万1,188日。
これが80歳までの残りの時間です。 と聞くと意外と現実におびませんかね。
あと何年と言われるよりも、あと何日で考えてみるとリアリティが増すみたいなことだったりします。
というわけで、自分の限られた時間を今言ったような日にちで認識するということもありますし、
あとは、例えば今日ですね。今日というか毎日の1日というのは果たして何分あるのかと言われると
12:11
1440分なんですよね。 1日24時間。
それを分に直すと、単純に分に直すとということですが、 1440分です。
と聞くと、1日って結構短いかもしれないなと思いませんかね。
僕は
分で聞くと、ああそれしかないんだと
感じる方ですかね。 ということもあって、僕は1日を分で
管理しているというか、スケジュールをする時もスケジュールを組んで、時間の大切さを少しでも
身に感じられるようにといった工夫もしていますと。 それでもなお、
だらだらしたりだらけてしまうのが人なので、 それはそれということはあるんですが、
先ほども言った通り、 人生は有限ですし、時間に
こだわるということもいいのかなと。 そういう
考え方で、僕は時間にこだわる。 先ほどの話で言えば日にちで見たり、分で考えてみたりということもしていますよ。
そんなお話でした。 何か
そうですね、気になるものというか、 それ自分もやってみようかなと思われるものがあれば、
ぜひ試してみていただければと思います。
それでは今日のお話はここまで。 この後も良いチャレンジを。また明日。