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こんにちは、モロトメ ジョーです。今日もチャレンジしてますか?
はい、今朝も散歩をしながら収録をしています。
横浜はどん天ですね。はい、一面の曇り空といった感じです。
この後、雨が降ってくるようですが、その前に散歩をしつつ、
少し走ろうかなということで、今収録をしています。
にしても、昨日の夕方夜は雨がすごかったですね、というのは、
都内、東京都内の話なんですけれども、ニュースなどで見たかもしれません。
ちょっと異常な雨の降り方をするし、まだまだ暑い日も続くので、
今日も気をつけながら過ごしていきましょう。
では、お話を始めていきますが、
今日はスケジュールについてですね、少し話をしてみようかなと思います。
スケジュールというのは、そうですね、イメージとしては、
あなたの手帳ですとかカレンダーを思い浮かべていただいて、
今日の予定ですとか、明日の予定、あるいは1ヶ月先、2ヶ月先の予定はどうなっているかな、
みたいなイメージですね。
そのスケジュールを見たときに、遠くのスケジュールですね。
遠くというのは未来のということですが、
とはいえ、そんなに遠い話ではなくて、
例えば3ヶ月先ですとか、半年先くらいのイメージでいいんですが、
スケジュールどうなってますでしょうか。
見れるようなら今見てみていただいて、どのくらい埋まってますかねと、
この時にガラガラですと、全然埋まってませんというのであれば、
どうなのかなということを僕は思っていますよという話です。
遠くの方のスケジュールはガラガラなんですけれども、
一方で近く、目先のスケジュールはいっぱいいっぱいですという人も意外と多いのではないでしょうか。
つまり目先はめちゃめちゃ忙しいみたいな話ですね。
その上でおすすめをしたいのが、遠くのスケジュール、遠くのカレンダーとか、
そういった手帳のところに自分のやりたいこと、あるいはやるべきことというのかもしれませんが、
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それを今のうちに埋めましょうということです。
なんかそんな話は聞いたことがあるよねということかもしれませんが、
やってないということであれば改めてですよね。
結局聞いたことがあってもやっていなければ一緒ですし、
今スケジュールを見たときに遠くはガラガラですというのであれば、
今埋めるということはできるわけですよねと。
そのきっかけになればということも思って話をしています。
で、先々の空いているスケジュールに自分のやりたいことややるべきことを埋めてみようと言いました。
例えばですけれども、旅行に行きたいなと思っているのであれば、旅行のスケジュールを埋めると。
あるいは何か勉強をして資格を取ろうと思っていたりするのであれば、受験の予定ですよね。
試験日を確認してその申し込みをする、それをスケジュールに書き入れるということでもいいかもしれません。
僕の場合ですと、マラソンですね。
先ほどこの後走りますよと言いましたが、それはマラソン大会に出るためでもあります。
走る動機づけとしても先々のスケジュールにマラソン大会の予定を入れているということもあったりしますよということですね。
そういったことをしていく。
遠くのスケジュールを埋めようという話をしています。
先ほども言いましたが、その一方で手前の目先のスケジュールはいっぱいなんですよねと。
にもかかわらずということなのかもしれませんが、先々の予定は空いている。
これについて多くの人がどう考えているかということなんですけれども、多くの人は未来の自分を過信しているんですよね。
未来の自分を過信しているとはどういうことかというと、今は目の前いっぱいいっぱいなんですけど、将来はきっとそんなことはない。
自分は、僕は、私は、将来は自分のやりたいことやるべきことを目の前でできているはずだと思っていなかったとしても、そういう行動になっているということなんですよね。
なので、今から3ヶ月後、6ヶ月後、実際立ったときに思い出せるかどうかですが、自分を振り返ってみてどうなっているか。
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おそらくほとんどの人は状況が変わっていない。やっぱり目の前はギッチギチということがあるんじゃないでしょうかと。
そうするとやっぱり、未来の自分もやりたいことやるべきことができていないと聞いては、毎日の充実感がないまま過ごしていくというのはちょっと悲しいですよねと。
だったら、繰り返しですが、今3ヶ月後、6ヶ月後、あるいは1年後でもいいので、スケジュールを一つでも決めてみませんかというお話をしているわけです。
今、遠くのスケジュールを埋めようと言いましたが、その反対に、こんな話もしておくと、近くのスケジュールほど空けておきましょうということですね。
先ほど、近くのスケジュール目先はギッチギチじゃないですかと、多くの人がそうなんじゃないんですかという話をしました。
なんですけれども、そこに空きを作ろう、遠くに空きを作るのではなくて、近くに空きを作りましょうということも合わせて考えられるといいですよね。
そうすると、当たり前ですが、近くに自由な時間ができますので、そこでやっぱりやりたいことですとか、やるべきことがやりやすくなるということなんですよね。
ところが、それがなかなかできていないのではないかという推測です。
そんなことを偉そうに言っている僕自身も、以前はさっぱりできていませんでした。
毎日会社に行って仕事が終わると、時間は何もないと、もうあとは寝るしかないんですが、寝るまでの間になんとなくテレビを見てダラダラしたり、
結果として睡眠時間も少なくなって、仕事のパフォーマンスが翌日下がって残業が増えて、ますます時間がなくなるみたいなことを繰り返していた時期もありました。
でも今は少し状況が変わっていますよと、少しというかだいぶ変わったかなと思っています。
ではどうやって近くのスケジュールに空きを作るのかということなんですが、いくつか僕がやっている方法としては、
まずですね、カレンダーとか手帳に皆さん予定を書き込むと思うんですけれども、
そこにですね、僕はto do、to doというのはタスクとか呼んだりするかもしれませんが、to doとかタスクを書き入れています。
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to doとかタスクというとリストを作っているという方は多いかと思います。
ただリストというのはその名の通りで一覧にダーッと上から下までとりあえずto doやタスクが並べてある状態ですよね。
そうではなくて、僕自身はそのto doとかタスクのリストは持っていません。
リストではなくて先ほど言ったようにカレンダー、それぞれの日付の中に書くタスクを落とし込んでいます。
そういったタスクとかto doを書く日付に落とし込んでいくことで、この日は例えばですけれどもこの2つのタスクをやるよとか、
この日は3つやるよみたいなことは見えるわけですよね。
もちろん1つ1つのタスクの所要時間というのはあるわけですから、それも考慮して書く日付に割り振っています。
そうしておくと、それぞれの日でタスクをどれだけできるかということがある程度見えてきますし、
タスクを詰め込みすぎるということもなくなってくるということなんですよね。
ですがタスクのto doとかのリストを持っているだけだと、結局やりやすいところから手を付けるとかできるところまでしかやらないということなので、
結局タスクやto doが残り続けて消化されないということも起きてくるわけです。
そういった未実施、実行できないタスクやto doが残らないようにするためにもきちんとカレンダーに割り振ってしまうということもあります。
あとはとにかく1日の中にタスクやto doを詰め込みすぎないということの方が大事でして、
そうすると先ほど言った視覚で少し時間を空けておくということにつながるんですよと。
ただこれでもまだ甘いかなということなので、僕自身は毎朝向こう24時間ですね、朝起きたときに次の朝起きるまでの予定を分担意で決めてしまっています。
分担意というとかなり細かいというか、それこそギッチギチになるんじゃないのと思われるかもしれませんが、
その分担意のスケジュールの中にきちんと空きですね、自由になる時間をあらかじめ組み込んでいるんですよね。
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例えば仕事が終わって早く終わったから時間ができてよかったねということではなくて、あらかじめ時間を空けています。
例えば毎日勉強する時間というのは、今は2時間ですね。
2時間という時間をあらかじめ24時間の中に組み込んでいる、つまり2時間を点引きしているということなんですよね。
残りの時間をどうするか。
残りの時間といっても他には、僕の場合、睡眠は絶対7時間とりたいので、もう既に睡眠も24時間の中に組み込みます。
もうこれだけで、睡眠7時間、勉強2時間という9時間は点引きされているわけです。
という感じでどんどん自分のやりたいことやるべきことは先に点引きしておいて、残りの時間で仕事をどうするか。
残りの時間で先ほど言ったトゥールやタスクが終わるように割り振っていくということでもあるんですよね。
なので、そんな感じで近くのスケジュールについては空けていくということをできるようにしていますよということです。
さらに今の話に関連して言うと、それでも予定というのは狂うものなんですよね。
計画は計画で、予定は予定で、最終的にはずれていくものなんですよというのはあなたも知っていることだと思います。
それは僕も当然ずれますので、先ほど24時間の予定を立てると言いましたが、やっぱりいろんなことが起きるのでずれていく。
それを放置しているとずれてしまった原因とかを忘れてしまったり、次も同じようなずれ方をしてしまうというのも良くないよねということなので、
僕は振り返りの時間を1日の終わりですね、夜にとるようにしています。
なので、先ほど言った24時間の予定に対して実際の動きと言いますか、実行具合はどうだったのか、その実績とその予定ですね。
比較してみてなぜずれたんだっけと、ずれたんだとしたら次はどうしたらずれないかなみたいなことを考えて予防策が立てられるのであれば立てておくということなんですよね。
なので、その予定を立てるということと予定に対して実績を記録できるアプリみたいなものを使うと便利ですよねということで、僕はタスクシュートクラウドというものを使っています。
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タスクシュートクラウドをですね、ネットで調べてみていただければご興味のある方はということですね。
それで記録したものを夜見返して振り返りをしているんですよということになります。
こういったことを繰り返していくと、目先、近いところの予定、スケジュールというのは少しは改善されていって、自分のやりたいことができるようになるのではないかと。
ということです。
忘れてはいけないのが、初めに言いました。
トークのスケジュールに予定を入れましょうと。
トークをガラガラにしておくんじゃなくて、一つでもいいから予定を入れましょうということが、今日一番お伝えしたかったことでもあります。
というわけで、何か今日のお話の中から一つでもチャレンジできることがあれば是非と。
ということで今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。