習慣と意志力の重要性
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時51分です。
横浜の空は少し明るくなってきまして、
天気としては曇りですかね。
朝から雨が降るかなと思いましたが、
幸いにも雨は降っておらず、
それにしても寒いですね。
寒くなりましたよね。
昨日は日中に雪が横浜でもちらついたというようなことがあったわけですけれども、
それなら雪見の外記憶ですね。
サウナに雪を見ながら外記憶がしたいぞということで、
寒空の中、出かけていったんですけれども、
結果としては雪ではなくて、
氷が降ってきましたね。
氷の粒。結構大きめの粒がパラパラと降ってきまして、
それが体に当たりながら、
なので若干痛いというか、そんなに痛くはないんですけれども、
チクチクするような氷が体に叩きつけられるというような、
そんな中で貴重な外記憶の体験ができたかなということで、
行ってみるもんだなと思いましたね。
ただ帰りは寒かったですね。
なので気をつけないと風邪をひいたりしてしまうので、
まだ寒い日が続くようですから、
気をつけて過ごしていきましょうということで、
今日のお話に移っていきたいと思います。
今日は、決めなくていいことは決めないと。
そんなお話です。
決めなくていいことは決めない。
当たり前なんですけれども、
ならば、決めなくていいこととは何なのか。
その前にということですが、
人には意志力があると言われています。
意志力というのは、決めるために必要なエネルギーみたいなものなんですけれども、
その意志力にも限りがあるので、
あまりいろんなことを決めすぎていると、
どこかでエネルギー切れを起こして、
判断ミスをしてしまうかもしれないということですよね。
ではということですが、
だからこそ決めなくていいことは決めないようにしようと、
そして逆に決めるべきことに注力しようよということですよね。
じゃあ決めなくていいこととは何なのかということですけれども、
僕が考えているものをいくつか挙げてみましょう。
まずは、やるかやらないか。
これは決めるのをやめようということですよね。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが、
やるかやらないかで迷うことってありませんかと。
ここで言うやるかやらないかとは、
習慣ですね。
このチャンネルでは普段から習慣をテーマに話をしていますけれども、
まさにその習慣をやるかやらないかで迷うことってあるじゃないですかと。
例えば今日僕は今こうして散歩をしながら音声配信をしていますけれども、
これもまた習慣です。
ただ今日のようにとても寒い朝であったり、
あるいは昨日でしたかね、雨が降っているということもありました。
ではそんな中でも習慣を続けることができるかどうか、
場合によってはやるかやらないかで迷ってしまうということがあるでしょう。
ですがということなんですけれども、
そのやるかやらないかで迷っているとやはり視力を消耗してしまうということになるので、
なるべくやるかやらないかでは迷わない、
やろうと決めているのにやるかやらないかで迷わないようにしようよということでもあります。
そのために大事になるのが習慣化ということなんですよね。
習慣化が大事というか役に立つのは、やるかやらないかで迷いにくくなるからということがあると思います。
習慣化できれば普段やるかやらないかで迷う局面が減るということなんですよね。
じゃあ習慣化はどうするんだということについては、
普段このチャンネルを通してお話をしているので、
今日は省くことにはしますけれども、
やるかやらないかで迷わないようにできるだけ物事を習慣化していくのはどうでしょうかということなんですよね。
未来の考え方
それでは続いてということですけれども、
決めなくていいこと、どうなりたいか、
これもまた決めなくていいことなのではないかと僕は考えていますよと。
どうなりたいかというのは、
続いての決めなくていいことは、
どうなりたいかです。
あなたはどうなりたいかで思い悩むことありませんかと。
そして決めなくてはというふうに考えていることはありませんかということですよね。
ではどうなりたいかとは一体何を表しているのかというと、
未来ですよね。
自分が未来どうなりたいかということなんですけれども、
未来というのは言うまでもなく変えられるかどうかはわからないというところがありますよね。
では一方で変えられるものは何ですかといえば、
それは今じゃないですか。
今この瞬間であれば変えることができますよね。
今何をするかは今の自分が決めることはできる。
でもどうなりたいか。
未来の自分というのは今確実に決めきることはできないですよね。
だったらどうなりたいかを考えるよりもどうあるかを考えよう。
どうあるかというのは今目の前にあることを考えよう。
そう目の前にあることを決めようということですよね。
逆にどうなりたいかを決める必要はないんじゃないのと、
そこに時間をかけてもしょうがないとまでは言いませんが、
先ほどから言っているように決めるということには意志力を伴うのですから、
限りある意志力という資源を有効に使うためには、
可能性としてよくわからないあいまいさが残るどうなりたいかよりも、
今確実に変えることができる今どうあるかに意志力を使った方がいいじゃないかということ。
僕はそう考えていますよと。
なので人はそれでもどうなりたいかを考えてしまうものなんですけれども、
その時にちょっと思い出してみて、
そうだよなとどうなりたいかより今目の前にあるどうあるかに気持ちを切り替えようと、
そんな意識を持てるといいのかなということでお話をしてみました。
遠い先のスケジュールの注意
それから最後にもう一つ決めなくていいこととして、
遠い先のことというのもあるかなと思います。
先ほどのどうなりたいかも未来ということでしたが、
遠い先のことというのはスケジュール的なものですね。
遠い先のスケジュールみたいな話をしています。
よくある例として、
友達から例えば飲みに行こうよと、あるいは食事に行こうよと誘われたというようなケースです。
これがじゃあ3ヶ月後とか半年後とか、
そういった約束スケジュールで話がありましたよと。
この時にその3ヶ月後なり半年後なり、
割と遠い先のスケジュールを決めるかどうかそんな話をしています。
僕はあまり決めない方がいいかなというふうに考えているんですよね。
これはですね、意思力の問題というよりは、
未来の自分を過大評価してしまう可能性が高いからということですね。
何が言いたいかというと、3ヶ月とか半年先の自分というのは、
今よりも時間があるんじゃないかみたいなことを割と考えがちじゃないですかと。
逆に今忙しいと時間があまりないということであっても、
3ヶ月後半年後であればそうではなくなっている。
つまり暇になっているんじゃないか。
だったら今約束をしても大丈夫だよねと。
そんなケースが割とあるんじゃないかなと思っています。
ところが3ヶ月後半年後になっても、実は状況はそんなに変わっているとは思えないんですよねと。
変わっていて欲しいんですけれども、変わっていないことが多いと。
その時に後悔することになるのだったら今それを入れないと。
ただ友達と飲みに行ったり食事に行ったりするのもいいじゃないかと。
大事なことじゃないかと言われればその通りです。
だとしたらもっと近いところにスケジュールを入れましょうよということなんですよね。
だって大事なことだったらすぐやるじゃないですかと。すぐできるじゃないですか。
にもかかわらず先延ばしをする理由って本当はないはずですよね。
それでも先延ばしをするのは実はそれほど重要なことではないので後でもいいやと。
そう考えているからじゃないんですかということなんです。
なので遠い先のスケジュールというのは注意しようと。
基本的には入れないようにしようということでお話をしてみました。
ただですね例外的にというかむしろ遠い先のスケジュールでもやった方がいいのは自分にとって重要だけど急ぎではないもの。
こんな話よく聞きますよね。重要ではないか急ぎではない緊急ではないもの。
でもそれこそが自分の人生に大事なことなんじゃないですかと。
例えば多くの人に当てはまるのは勉強ということがあると思います。
勉強大事なんですけれども緊急ではないですよねと。
なので多くの人が勉強をしないということだったりするわけですがそういった勉強の予定を遠い先のスケジュールとしてきっちり入れておく。
例えばですけれども何か資格試験の受験これを申し込んでおくとかですよね。
そうすれば日々勉強をする動機にもなるじゃないですかと。
あるいは自分の大事な人と旅行に行くとかそういうのもいいかもしれません。
なかなかそういうことが後回しになっているケースもあるのかなと思いますので重要だけど緊急ではない。
大事な人と旅行に行くというようなことも先の予定として抑えてしまうというのもいいんじゃないでしょうか。
もちろんすぐに行くというのもいいわけですがそれはそれとしてということですかね。
なので遠い先のスケジュールについては基本入れないんだけれども自分にとって大事でかつ急ぎではないものについては例外的に遠い先のスケジュールを入れるということでもいいんじゃないでしょうかという話をしてみました。
そして全体としては決めなくていいことは決めないというようなお話です。
というわけで今日もいろいろと決めなくてはいけないことが目の前に起きてくるんだと思いますが限りある自分の意志力をできるだけ有効に使っていきましょうということで今日のお話が参考になれば幸いです。
それでは今日のお話はここまで。この後も良いチャレンジを。また明日。