00:07
こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩しながら収録をしています。
毎週日、収録ではなくて散歩をしながら、
ライブですね、内容としては雑談ということになりますので、
まったりと、そしてゆっくりと、
たわいもない話をしていくというような位置づけになっています。
普段は習慣化、そういったことをテーマに話をしているわけですが、
日曜日は雑談で、ライブというような感じです。
で、今は時間言いましたっけ、朝の4時35分です。
なので外はまだ真っ暗ですが、
最近は少しずつですけれども日が伸びてきているんですかね。
朝も早くなりつつあるということなのかもしれませんが、
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
僕は今日、これから少し朝早めの予定があるので、
いつもよりも少し早めに動き出しているというような感じです。
横浜はね、空を見上げると曇ってますかね。
月が雲の合間からというか隙間から、あるいは少し透けて見えるというような感じで、
そんなに分厚く曇っている感じではないんですが、
ある程度曇り空かなと。
なのでそんなに寒くないような気もします。
曇っているときの方が冷え込みは小さくなりますよねというような
天気のお話をしてみたんですけれども、
今日は何をお話ししようかなということで考えていたのが、
時間管理のコツみたいなことをお話ししてみようかなと思っています。
雑談とは言いましたけれども、
今日はあえて僕が普段考えていたり実践している時間管理のコツということで話をしてみます。
自慢ではありませんがというか、
自慢ではないんですけれども、ある程度僕が自信を持っているものに時間管理があります。
そうですね、こうして朝早くから毎日スタンドFMを配信しているのも時間管理ができている結果とも言えるかなと。
他にも毎日続けている習慣がいろいろある。
03:01
続けられているのはやっぱり時間管理も影響しているよねということで、
時間管理のコツをいくつかご紹介してみようという感じです。
では一つ目からお話をしてみますけれども、
まずはですね、やりたいことが先というようなコツです。
あなたは時間管理あるいはスケジュールを組むときにどういう順位で優先順位でスケジュールを組んでいるでしょうか。
もしかするとというか、多くの人がやるべきことからスケジュールを組みますよねと。
そうではなくて、やりたいことを先にスケジュールに埋めましょうよと。
これはよく言われることでもありますけれども、
実際多くの人がやっていないからこそ言われている、そういうことでもあると思います。
僕がどうしているかというと、やりたいことは先にスケジュールに落とし込んでいます。
毎朝その日のスケジュールを立てるんですけれども、
例えば僕は毎日ブログを書きたいというふうに考えているので、
まずはブログを書く時間をスケジュールに入れます。
僕はこれを点引きと呼んでいるんですけれども、
あらかじめやりたいことの時間を24時間の中から点引きしてしまう。
そして残った時間でやるべきことをやるんだというような考え方です。
なのでやりたいこと他にも、勉強をするとか運動をするとか、
そういったことは先に点引きしてしまうというようにしています。
なので時間管理のコツとして、まずはやりたいことから埋めてみる。
やるべきことは後回し。やるべきことが後回しでいいのかと思うかもしれませんが、
やるべきことばかりやっているとやりたいことができない人生になってしまいますよねと。
それでいいのか。一度きりの人生。やるべきことで終わってしまっていいのかと。
やるべきことというのは基本的に誰かから押し付けられたという言い方は言い過ぎかもしれませんが、
誰かのためのやらねばならないことであることが多いんじゃないでしょうか。
一方でやりたいことというのは自分がやる。自分主体でやりたいということなので、
やるべきことばかりの人生は他人の人生、他人のための人生になりかねないですよねということでもあります。
なのでやりたいことを先にやりましょうよと。
やるべきことというのはどうせやるべきことなので、時間がなければないでなんとかなるものです。
06:07
というとかなり荒っぽいんですが、やるべきことばかりで埋めているからなんとなくだらだらしてしまったり、
そういうことが起きやすいんですよね。そうではなくて、まずはやりたいことで時間を埋める。
残った時間でやるべきことをやらなければいけないという、いわゆるお尻に木がついた状態。
こうすることによって効率化ということにも取り組みやすくなるんじゃないでしょうか。
結果として少ない時間でも結局やるべきことはできたよねというようなことが僕は多い気がしているということですね。
なのでよかったらやりたいことが先試してみてくださいということです。
では二つ目なんですけれども、シングルタスクですね。
シングルタスクというのは目の前でやることは一つですよということになります。
一方でですね、マルチタスクという言葉もありまして、
マルチタスクというのはシングルタスクに対して同時に目の前で複数のことをやっている状態ということになります。
実際には同時に二つのことを人間はできないので、
二つのことであればそれを一つ一つ切り替えながら作業をしているというようなイメージでしょうかね。
例えば何か仕事をしているときにメールをチェックする。
メールをチェックしたら今度はスマホで新着通知が入って今度はSNSを見ている。
そしてまた仕事に戻るみたいな。これはマルチタスクということになります。
本来の仕事に対してメールですとかSNSというタスクを同時並行で実行しているのがマルチタスクです。
これに対して本来の仕事をずっと続けているのがシングルタスクということになりますよね。
もはや言うまでもないんですけれども、マルチタスクというのは非効率だということが研究でわかっています。
もしかすると私はマルチタスクで仕事ができる得意だと思われるかもしれません。
実際、中にはマルチタスクができる人というのも一部、少ない割合で存在はするそうですが、
それは本当に数パーセントとかそういうレベルの話なので、
じゃああなたはその選ばれた数パーセントですかというようなこともあるんですよね。
僕はそんな選ばれた人ではないと思っているので、シングルタスクで対応しようかなということで考えているということですね。
09:05
普段気をつけないとマルチタスクになってしまうので、いかにシングルタスクで進めていくかということなんですけれども、
僕は時間管理のツールとしてタスクシュートクラウドというものを使っています。
タスクシュートクラウドですね。
これはクラウドの時間管理というかタスク管理アプリなんですけれども、
そのツールを使うと、今実行しているものが何かというようなことを明らかにする必要があります。
先ほど朝スケジュールを立てると言いましたが、スケジュールをそのタスクシュートクラウドで立てておいて、
一つ一つ実行ボタンを押していくイメージです。
その実行ボタンを押すときは一つのタスクしか選択をできないので、
今これをやっているんだということが明らかになります。
そのタスクが終わったら、終わりのボタンを押してまた次のタスクをスタートさせる。
なので他の何かを始めようとしたときには、本来的にはそのタスクシュートクラウドの中で別のタスクのボタンを押さなければいけないわけですよね。
なのでそのときにマルチタスクに気がつけるということになります。
ボタンをスタートせずに別のタスクを始めてはいけないんだということを意識つけることができるということなんですよね。
なのでこれについてはタスクシュートクラウドに限らず、他のツールでももちろんいいですし、
自分なりに先ほど言ったマルチタスクにならないようにすればいいということなので、
逆にシングルタスクにするにはどうしたらいいかということを考えてみましょうというお話です。
ではどんどんいきますが、3つ目ですね。時間管理のコツ。3つ目は終わりを決めましょうということです。
ここで言う終わりというのは寝る時間ですね。夜寝る時間を決めましょうということです。
そうしないと夜更かしをして朝起きるのが遅くなってしまうか睡眠時間が短くなってしまう。
普段から話をしているのは睡眠めちゃくちゃ大事ですよと言われなくてもそんなことはみんなわかっているんですが、睡眠を多くの人がおろそかにしている。
特に日本人は世界から見ても睡眠時間が少ない人種ということがデータでわかっていますし、
睡眠に問題を抱えているという人の割合も相当数高いということもデータで明らかになっています。
あなたはどうでしょうかということで、とにかくしっかり寝ましょうよということであれば終わりですね。
12:03
その日に寝る時間をしっかり決めようということになります。
その決めた時間から残りの時間、これは一番最初に言った点引きと一緒ですよね。
なので夜寝る時間を点引きしてしまうということでもあります。
僕の場合は基本的にはどんなに遅くても9時半には眠りたいということでして、
ベッドにはもっと早く入って最後は読書をして眠くなったら寝るという感じなんですけれども、
それはともかくとして寝る時間を決めておくと、そこから寝るまでの準備を逆算することにもなりますよね。
ご飯を食べてすぐ寝るというわけにもいきませんので、じゃあ夕飯は7時ぐらいには食べたほうがいいかなと。
お風呂に入るんだったら何時ぐらいに入ったほうがいいかなとか。
さらに言うと仕事は何時に辞めなければいけないかなとか、そういったことを考えるわけです。
僕の場合にはだいたい仕事は3時から3時半ぐらいには終わらせて、その後夕方は散歩に出かけて、
あとは夕食を含めて読書をしたり勉強をしたり、割とゆっくりと過ごすというような感じですかね。
そうすると自分でやりたいこと、例えば勉強をするとか読書をするとか、そういった時間もとれますし、
時間管理としては有意義なのかなというふうに感じています。
では次に4つ目ですね。時間管理のコツ4つ目は、こまめに休憩をするということですね。
これはですね、普段からやっぱり話していることでもあるんですけれども、
休憩をまとめてとるよりもこまめにとるほうが体は疲れにくいと言い換えると。
こまめに休憩をしないで大きく休憩をしていても疲労がとれにくいということもやっぱり研究でわかっているんですよね。
なので、なるべく普段仕事をしている最中でも、例えば1時間仕事をしたら5分休むとか、
そういった休憩のこまめなとり方というものを考えてみるのがいいですよということになります。
ただ意外とというか、実際には割とそういうことをしていませんよね。
昼休みまでは午前中がっつり仕事をしっぱなしとか、
午後も終業まで、仕事が終わる時間まではずっと机の前で仕事をしっぱなしということもあるわけですが、
15:03
あるわけですがというか、僕も以前はそうでした。
でもそれって結局は疲労をためる原因になってしまうんですよねと。
それが積み重なっていくと大きな問題になるということもあるわけなので、
普段からこまめに休憩をとるということを試してみるといいんじゃないでしょうか。
僕も普段からこまめに休憩をとるようにしていて、
あいまでちょこっと近所を散歩したり、あるいはちょこっと筋トレをしてみたりというようなことをしています。
ちなみにこまめに休憩をするときにスマホを見るというのは厳禁です。
ダメですよということですね。
これは休んでいるうちには入らないということになりますので、
スマホはどこか別なところに置いておきましょうということで、
こまめに休憩をとるというのが4つ目の時間管理のコツでした。
そして最後にということなんですけれども、5つ目なんですが、
振り返りをするということです。
これ大事なんですけれども、たぶんほとんどの人がやっていない。
僕も昔はやっていませんでした。
今日4つ時間管理のコツを話してきましたよね。
やりたいことが先、シングルタスク、終わりを決める、そしてこまめに休憩をと、
ここまで4つコツを話しました。
これを1日振り返ったときに本当にできたんだっけということを考えてみる。
その時間をとるということですよね。
振り返りなので基本的には夜ということになります。
振り返ると言っても3分とか5分とかそれぐらいの時間をとれれば十分かなと思います。
なのでその時間をとりつつ、
今日1日4つのコツどうだったかなと。
うまくできなかったことがあれば、
明日はどうしたらそのコツをうまく活かすことができるか、
実行することができるか考えておく。
そして明日朝また新しい一日をスタートする。
少しでもコツを実行できるようにしていく。
その繰り返しによって充実した毎日に変わっていくのかなと思っています。
振り返しですけれども、振り返りが大事だと知りながらも振り返りをしない人がほとんどですよねと。
だとすれば振り返りをすることで変わる人生もあるし、
別に他人と比較する必要はないんですけれども、
他人と多くの人たちとは違う人生を歩むことができるかもしれないということなんですよね。
18:07
もしあなたが今の毎日に何かしら不満なり不安なり悩みを持っているのであれば、
今日お話ししたような5つのコツを試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。
1つでも何か試してみて、効果が出るといいなということで話をしてみました。
それでは今日のお話はこれくらいにしたいと思います。
この後も良いチャレンジを。また明日。