2025-05-17 33:11

第3話 起業塾への挑戦:ソフィさん(自分に優しくするラジオ)

spotify

今回のインタビューをもとにした物語

タイトル:そもそも製造カンパニー

 

「物語屋さん」の二人が、ゲストの方の「人生のお話」を伺って、お話にもとづいて物語を作成する番組です。

あなたの声のなかに、まだ物語になっていない記憶が眠っているかもしれません。

語ることで初めて気づくこと。

物語になることで立ち上がる“もうひとりの自分”。

言葉にならなかったあなたに出会う「ひととき」、はじまります。

 

今回のゲストはソフィさん(自分にやさしくするラジオ)。

ポキャラボ福岡メンバーにご出演いただきました♪
 

ゲスト出演ご希望の方はこちら (※Googleフォームが開きます)

 

パーソナリティ2人であなたの物語を紡いでいきます。

物語屋 店主 さとの

物語屋 オーナー まれぶる

#ポキャラボ #声眠物語 #あなたの物語

サマリー

今回のエピソードでは、ソフィーさんがスタートアップへの挑戦やその思いについて話しています。東京都の女性起業家育成プログラムに参加し、メンタルヘルスの回復にも取り組みながら、新たなビジネスの立ち上げを目指しています。教育や医療の非効率性についても議論しており、それに対処するための新しいアプローチが紹介されています。また、ソフィーさんは自分の苦手なことを認識し、それを補う方法について考えを述べています。キャリアや子育てに関する視点も語られ、初めての経験へのワクワク感が伝わってきます。さらに、ソフィーさんの漫画家になりたいという夢に向けた雑談も展開されています。

ソフィーさんの自己紹介
スピーカー 1
声の中に眠るあなたの物語
スピーカー 2
言葉にならなかったあなたに出会う物語屋さんとのひととき
スピーカー 1
パーソナリティを務めます物語屋店主のさとのです。
スピーカー 2
同じくパーソナリティを務めます物語屋オーナーのマレブルです。
スピーカー 1
この番組は、ゲストの方の人生のお話を伺って
パーソナリティの2人が物語を作成していく番組です。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
今日はゲストに、初ゲストに来ていただいております。
ソフィさん、自己紹介よろしいですか?
スピーカー 1
はい。
マレブルさんとさとのさんと一緒に
ポッドキャストラボ福岡でポッドキャストを配信しております。
ソフィーと申します。よろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
ソフィーさん、スタートアップメンバーでしたっけ?
スピーカー 1
そうですね。初期面です。
スピーカー 2
初期面。僕は2匹です。
スピーカー 1
あ、そうですよね。でもなんかお知り合い多いみたいですね。
スピーカー 2
あ、そうですね。金曜日のたきび会とか
あと、ひぐちさん。
はい。
は、ひぐち熟成団で。
スピーカー 1
あ、熟成だったんですね。
スピーカー 2
そうです。師匠ですよ。師匠。
スピーカー 1
あ、なるほど。ついていきますと。
スピーカー 2
もうあの人のせいでこんなことをやってます。
スピーカー 1
せいで?
不本意だったんですか?
スタートアップへの挑戦
スピーカー 2
いや、不本意ではないです。
でもポッドキャストのポの字も知らなかったんで、当時はですね。本当に。
スピーカー 1
ああなんですね。
スピーカー 2
ソフィーさん、なんで始めたんですか?ポッドキャストを。
スピーカー 1
ポッドキャストですか?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ポッドキャストの前にスタンドFMっていうところで音声配信やってまして。
すぐ、数ヶ月でSPPになって。
SPPって公式パーソナリティ的な、なんて言うんでしょう。
お金が入ってくるんですよ。配信によって。
条件とかあるんですけど、フォロワー数と再生回数とコメント数とか。
その時コロナっていうのもあって、かなりクラブハウスとかも流行った時期で音声配信に人が集まっていたっていうのもあるんですけど。
なんか気に入っていただいて。
今でもちょこちょこと千いくつかな。配信してて。
やっぱりポッドキャストに乗り込みたいっていうのがあったんですよね。なんか敷居が高くて。
スピーカー 2
ポッドキャストの方が敷居が高いですか?
スピーカー 1
ずらーっと見ると、ラジオ局のポッドキャストとか有名な人みたいなのが多いし、ナレッジ系も本当に専門の方がやってらっしゃるので。
何者でもない私が声をつぶやいて出していいのだろうか。こんな話も下手なのにと思って。
1年2ヶ月できずにいました。
スピーカー 2
迷いすぎですね。
スピーカー 1
今日はソフィーさんのお話を伺って、物語を作っていきたいということなんです。
スピーカー 2
事前にアンケートにお答えいただいて、不安と期待に当てはまる内容でスタートアップに挑戦している話をしていただくということなんですけど。
心がかわりはしてないですか?
スピーカー 1
してないです。今一瞬アンケートって言われて、アンケートしたっけなって思ったんですけど、思い出しました。
スピーカー 2
思い出しました?よかった。Googleフォームね。
今スタートアップに挑戦しているということで、この内容についてお伺いしてもいいですか?
スピーカー 1
私、MCをしているんですが、定期的な収入はなかったり、あとメンタルヘルスでちょっと回復が時にありますので、
医師からちょっとセーブした方がいいと言われていて、そんな中療養が進んで、福岡の海に癒されて、療養が進んできたところに、東京都支援の女性起業家育成プログラムというものを発見しまして、
行ってみようかなということでアプライしたら合格しまして、
東京都が支援してますので、これ一期生無料で受けられるんですね。
2025年1月から7月まで半年のプログラムで、7月、夏にはVCというベンチャーキャピタリストの方々にピッピをして資金提供を受けるという流れなんですが、
ちょうど昨日の夜もですね、友達に、私なれるかなっていう弱音をつぶやいたところで、諦めなきゃいけないみたいなこと言われて、その時気づいたのが、私最短最速で行こうとしてたなって。
やっぱり目標があればどんな道のりであっても、別にいいんだなと思ったらちょっと気が楽になって、
旗は立てたし、その旗は紛れもなく自分が立てたから、なんだそれだけでよかったんだっていう朝を迎えております。
スピーカー 2
東京はオンライン講座みたいなイメージなんですか?
女性の視点とビジネス
スピーカー 1
基本、毎週の講義はオンラインですが、散歩しながらメンタリングだとか、イベントはリアルで行われたりとか、DNAのナンバさんがいらっしゃるんですけど、ナンバさんが世界で活躍する日本人の
ファウンダーを育てるっていうプログラムがあって、ナンバさんのカウンターというかメンバーが私のメンターのメンターなんですね。
なんで、その人たちにもお話をリアルで聞いたりということもしてますね。
スピーカー 2
ナンバさんの孫弟子なんですね。
スピーカー 1
孫よりもっとほんとに、小さい小さい。
お話伺ったりして、やっぱワクワクしますよね。
スピーカー 2
7月までに自分の新たな事業を繰り上げていこうみたいな。
スピーカー 1
そうですね。プロダクトサービスをリリースするピッチをします。
スピーカー 2
一緒に女性のお仲間というか、たくさんみんなで切羽琢磨してる感じなんですね。
スピーカー 1
そうですね。170人ぐらいで、今80人ぐらいになったでしょうか。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
それぞれの範囲道に行ったり、話題の提出ですとか、いろんなこと考慮されて、だんだん。
スピーカー 2
そうなんですね。
いろんなプライベートな時間とかもありますもんね。仕事してたりとか。
スピーカー 1
基本仕事や子育てをしてる方が多くいらっしゃいますね。
スピーカー 2
東京を選んだのは何なんですか。一期生で始まったからみたいな感じですか。
スピーカー 1
東京都が支援してるので、条件が東京で登記することで、オフィスを借りることもできたんですが、
私がこれまで生きてきた中で最も長く住んでいるのが東京なんですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
福岡にも同じような事業があったなと思って。
え?
福岡の女性の起業家を支援するプログラム?みたいなのが。
教えてください。
スピーカー 1
知らなかった。調べなかったですね。
スピーカー 2
余計なことを。
スピーカー 1
しかもこの前の、農業塾?あれ?何だっけ。
ポッドキャストの有名な方、つっちゃんだっけ。
スピーカー 2
農家の種の方ですか。
スピーカー 1
農家の種の方に、福岡だったらスタートアップ3年ぐらい法人税かからないよとか優遇されてるよって聞いて、
あ、じゃあ福岡でも立てようと思いました。追っ立てようと思いました。
東京突発。
ソフィーさん、どうしてそもそもその起業家支援に応募しようと思ったんですか?
あそこのキャッチコピーがルールを作る女性を増やすだったんですね。
あれどうして、女性の投資家って少ないんだろうって。
女性目線で資本を分配するっていうことがやりたい。私もやりたい!みたいな感じです。
え、だってどうしてできないの?みたいな。
で、思ったらそのプログラムがこれじゃん!みたいな。
だからまず企業で、プロダクトサービスで資本を生み出して、
それを今度私は投資家側になって分配して、財団を作って死にたいです。
スピーカー 2
早い。もうそこまで行ったんですね、今。
スピーカー 1
いや、私もライフイベント死ぬことぐらいないんですよ。残ってない。
確かに、女性のベンチャーキャピタルの方は少ないんですね、今。
企業に所属して担当なさってる方はいると思うんですね。結構いると思うんですね。
ただ個人投資家、個人企業家でエンジェル投資家とかってそんなにいないし。
そうですね。でもそのためにも、ちょっとやっぱり世界に目を向ける必要があって、
ナンバさんたちの世界の企業家っていうのもお話聞いたんですけど、
日本って企業のトップランキングって変わらないんですよね。固定されちゃって。
だけどやっぱり世界っていうのは、新しく出てきた企業が、
アメリカとかですと循環して変わったりしてるんですけど、
そんな閉塞感みたいなのもランキングからもわかるし。
そうですね。真面目な話になっちゃった。
スピーカー 2
いいんですよ、真面目な話をするまで。
確かにでも、女性のための事業を男性が評価するって結構難しい気がしますね。
将来の成長性だったりとかって。
妻に一回、農家さんの支援をしてて、
2000円ぐらいあって2時間ぐらいあったら何するって聞いたんですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
普通、農家さんってイチゴ作ってたらブドウとかお菓子とかと競合してるとか言い始めるから、
2000円あって2時間ぐらい。
イチゴ買ってきて家で食べるまでの2時間あったら何するって言ったら、
スピーカー 1
ネイルに行くかなって言って。
スピーカー 2
どんな発想って全くないんですよ。
ネイルに行かねえだろって思って。
男の人はですね、
なんでって言ったら、ネイリストが知り合いだったり、
会話も楽しいし、
2時間あったら、2000円もらったらいくかなみたいな。
2000円でできることすら知らないので。
そういう発想って生まれないと思うんですよ。
男目線でやってたら。
なんでそんなのに投資するんだ、みたいになっちゃうのってすごくもったいないですよね。
世の女性がまだ気づいてない、
あ、これこれっていうのがもしあったとしても、
やっぱり男ばっかりの役員会で決められたら、
いらんめーもんみたいな話で終わっちゃうのかなっていうのは、
スピーカー 1
今聞いてて思いました。
ただただ私は不自然だなって思うんですよね。
こうあるべきみたいなのじゃなくて、
なんで私もいるよっていう。
女の子もいるよ、女性もいるよっていう感じなんですよ。
スピーカー 2
やったっていいじゃんっていう。
スピーカー 1
そう。
本当そうですよね。
日本っていろんなところで、
私は大学関係の仕事をしてるんですけども、
教育と女性の役割
スピーカー 2
大学の特に理系の教授の女性の割合ってむちゃくちゃ低いんですよね、本当に。
スピーカー 1
そもそも大学進学率とか、大学院に行く研究者になる女性って、
男性に比べると低い現状まだあるなっていうのがあって。
スピーカー 2
今お勉強しながら、
さっきちょっと出ましたけど、福岡でも事業を立ち上げようみたいな。
スピーカー 1
いや、その話を聞いて、
そんな機会があるんだったら、
使ったらいいじゃんって思って。
確かに。
スピーカー 2
でも、一貫してこだわりがないのがいい感じですね。
スピーカー 1
私すごい頑固なんですよ。
そうなんですか。
納得いかないことに対して質問しないと気が済まないから、
空気をぶち壊すんですね。
空気読めのほうが暴力だと思ってるんですよ。
スピーカー 2
うん、確かに。
僕も前の職場で、
スピーカー 1
それずっとやっててめっちゃ怒られてました。
気が合いますね。握手したくなっちゃった。
なんでって言うなっていつも言われてました。
結構そもそもみたいな感じですか。
スピーカー 2
そもそもとか言った時点で、
これやっといてって言われるじゃないですか。
いつまでですかとか言って、
そもそもこれせない感じですか大体とか言ったら、
いいけんやれ、とりあえずやれみたいな。
スピーカー 1
とりあえずやれが一番好かんとか言ってやってましたけど。
でも大事ですよ。やる必要あるのかなって本当大事ですよね。
スピーカー 2
結構形骸化してることありますよね。
最近で言うとインスタのフォロワー伸ばしたいとか言われたら、
スピーカー 1
伸ばして何になるんですかって思うんですよね。
スピーカー 2
1万人にしたいとか言われても、したらいいやんって。
俺の力で1万人にしてとか言われても、
だって1万人にする意味がわからないんですけどみたいな。
スピーカー 1
それで言ったら、私お金出すから1万円って感じです。
でもいけないみたいですけど、
要はその人たちを買うお金があるんだから、
いいんじゃないって思っちゃうんですけど、
スピーカー 2
それは違法というかダメじゃないですか。
やったところで投稿して、
スピーカー 1
いいねが1万つくかって言ったらつかないじゃないですか、絶対。
スピーカー 2
フォローしてるだけなんで。
1万人お店に来てくれるほうが良くないですかって言ったら、
そりゃそうだいって言うんですよ。
スピーカー 1
つながってないですよね。
そっちに力を入れましょうよっていう話をしてるんですよね。
わかりやすいレプテーション?
誰かからのバンドワゴン効果じゃないけど、
みんないいとしてるものがいいんだろうっていう。
自分の価値基準で価値判断してない気がしてて。
医療システムの課題
スピーカー 1
そういうほうが楽じゃないですか。
スピーカー 2
施行しなくていいし。
スピーカー 1
まあね、確かにね。
スピーカー 2
だからそうなんだと思うんですけど。
言える範囲でいいんですけど、
今どんなことを考えてるんですか、東京のプログラム受けて。
スピーカー 1
領域は、学校関連と自分が実際に感じた、
ここおかしくない?みたいな。
どう考えても非効率やろっていうようなところとか。
学校関連でありますね。
やっぱりちょっと遅れてるじゃないですか、そういうところって。
あとは、やっぱり医療ですね。
それはちょっと、あまりうまくいかないと思うんですよ。
なぜなら日本のシステムが、予防医療にあまりかけられないシステムになってるんで。
基礎化検疫と、あと保険っていうのがあるので。
ありがたいことでもあるんですよ。
だけどやっぱり健康を資本としてそこに投資するみたいな考え方は、
やっぱり富裕層ですとか、そういう意識高い系って感じなので。
サブスク100万とかでやりたいんですけど、
実際にやってる人がいないとそこには引き付けられないので、
実現がちょっと優先順位は低いですね。
でもやっぱり本命は、音声とかポッドキャストとかですね。
大好きなことなので。
やっぱり大好きなことで、レベルさんとか佐藤さんとかが、
お!ソフィーさんこれいい!みたいになって。
もっと好きな人たちが喜んでくれたら、よかったーって思いますね。
スピーカー 2
さっきの補助金とかも、使ってほしいわけじゃないですか、本当は。
スピーカー 1
予算がついてれば。
スピーカー 2
そう、ついてるから。使ってほしいのに、使わせないぞっていう手続きになってるんですよね、基本的にね。
自分の限界を認識する
スピーカー 2
あれがすごいなと思って。どうしたらいいんだろうって。
スピーカー 1
RPGだと思うしかないです。
スピーカー 2
あーいいですね。いい考え方。
スピーカー 1
うん。RPGです。
ザラザラザラ、こっち行って、次こっち行かなきゃいけないみたいな。
スピーカー 2
今そこ俯瞰して、ここを歩いてるみんなでみたいな。
なんか、IT助成金なのにFAXで送ってくださいとかね、
郵送してくださいとか、なんなんそれっていう。
ありました。FAXで送った後、電話をするっていう。
ITって何?みたいな感じになっちゃうんで。
いいですね。なんかそういうとこをぶち壊してほしいですね、そもそもパワーで。
スピーカー 1
いやでも私は本当に頭悪いんで、すごいコンプレックスなんですよ。
苦手なんですよね。甘い。見積もりが甘い。
これにどれくらいかかるんだろうとか、逆算したりとか、
計算とかが苦手なんですよ。それちょっと正直トラウマっていうか、
すごいショッキングな出来事が子供のときあって、算数っていうかやってるときに、
そこから何も考えられなくなっちゃったんですよ。
何もっていうか、ちょっと苦手な領域になってしまって、
ちょっとアンバランス差はあるんで、そこは人なり技術なりで補って、
そこを認識してお伝えしていく、シェアしていく、
お願いしていくっていうふうにしなきゃなって、本当に最近すごい思ってます。
スピーカー 2
樋口さんが前やってました。
メールとかLINEとか一切返せないんで見ないので、
スケジュールとかも全く管理してないので、
人にお任せするようにしたって言って。
スピーカー 1
拾ってんの秘書ですか?
スピーカー 2
秘書というか、たぶん周りの人たちに、
じゃあメールは返しといて。
秘書みたいな人が前はいた、弟子がいたんですけど。
スピーカー 1
弟子?
スピーカー 2
弟子がいて、今も弟子は辞めちゃってるけど、
そういう人たち、周りにやっぱり管理してもらう。
自分ができないことはもうできないって言うようにしたっていう感じで。
スピーカー 1
できないことをまず自覚していくことが結構大事だなと思って。
ちょっとゼロ百で、私一個できないと、私何もできないになってたんですよ。
一回結構コンディションが悪かったときは。
でもそうじゃないなって、もう少し平たい目で見て、
そうするといいところも悪いところも、
ジャッジじゃなくてアセスメント的な目線で見れるようになったんで、
それは大事だなと思いました。
スピーカー 2
苦手なことを無理やりやらなくてもいいのかな。
スピーカー 1
個人事業主の強みではあるのかなって思いますね。
スピーカー 2
僕も苦手な人とはあまり付き合わないようにしてるから。
スピーカー 1
え?苦手な人いるんですか?
スピーカー 2
たまにいます。
スピーカー 1
どんな人が苦手ですか?
お金の話ばっかりする人は苦手ですね。
スピーカー 2
最初から初級がお金の話。
スピーカー 1
あー、チャリーンみたいな。
スピーカー 2
儲かるよーみたいな。いい話あるよーみたいなのって、
スピーカー 1
いいんだろうけど、そこはね、そんな目的にしてないというか。
スピーカー 2
どうなんだー。
そういう人って、お金払ってるから何でもやってとか、
お金払ってるからこういうことしてってなっていくんですよね、最終的に。
払っとろうもんみたいな。
こっちがお金出してるんだぞみたいになっちゃうタイプが多いなと思ってるので。
やってよーとか言われても、はいはいはいはいって言いながら、
スーッとこうフェイドアウトして。
スピーカー 1
そうなんですね。
なんか今日初めましてでお話しして、
ちょっとうっすらと玉ねぎの皮が一枚剥けたくらいで、
嬉しいです。
まだまだ詰まってるんだろうなと思いながら、ちょっと触れられて嬉しいです。
スピーカー 2
僕は玉ねぎめっちゃ嫌いなんですよ。
スピーカー 1
あ、そうなんですか。
スピーカー 2
マレブルでは玉ねぎは販売しませんので。
スピーカー 1
作ってないんですか?
スピーカー 2
たまに農家が送ってくるんですよ。
食べていいよやって。
甘さがあったらごめんねって言って。
売り切らんもん。食べることあんまないから、美味しさを伝えられる。
スピーカー 1
なるほど。メモしておきます。
スピーカー 2
渡野さんなんか、追加質問ないですか?
スピーカー 1
質問はないんですけど、
このソフィーさんの思いが重すぎない感じで、
パーっていく感じがむちゃむちゃ素敵だなと思って聞いてました。
何を当たり前にするかだなって思ってて、
子どもに勉強を教える時とかもそうですけど、
教えるっていうか、当たり前をアップデートしていきたいですね。
スピーカー 2
いいフレーズですね。
スピーカー 1
あ、パンチライン出ましたか。
え、これ、本作れるんですか?
スピーカー 2
本は作りませんよ。1話だけですよ。
スピーカー 1
あ、そっかそっか。ごめんなさい。
1話?
スピーカー 2
超大作作りませんよ。
スピーカー 1
スターボースみたいな。
スピーカー 2
もう飲み方やるよ。
スピーカー 1
すごい試みですね。
スピーカー 2
ワクワクしますね。
たぶんみんな、頭がいいとかじゃなくて、
同じように不安を抱えてるんじゃないかなと思うんですけどね。
スピーカー 1
そっか、気持ちの面ではそうかもしれないですね。
でもなんか能力がその不安を補うことはあると思ってて、
スピーカー 2
能力や経験。
スピーカー 1
なので、
でもそれをハンデとして見るか、強みとして見るか、
子育てとキャリアの視点
スピーカー 1
この分経験はしてますので、
経験ってキャリアって言わないのかなって最近思ってることですね。
子育てしてるからキャリアが中断されたっていう表現が、
スピーカー 2
いやー、子育てってキャリアじゃないの?みたいな。
スピーカー 1
まあ、そんな名前はどうでもいいですよね、結局ね。
スピーカー 2
すいません。
そこもそもそも人間に行くんですね、そこもね。
そもそも子育てってキャリアじゃないの?っていう。
スピーカー 1
そう!キャリアって職歴じゃなくて経験で変化してほしい。
スピーカー 2
輪立ちとかいう意味じゃなかったですか?
輪立ち、輪立ちっていう意味だったと思う。
スピーカー 1
車の車輪の跡。
すごい素敵。
スピーカー 2
通ってきた道筋ってことなんですね。
スピーカー 1
もう株式会社、キャリアそもそもですね。
名付けられた。
いいですね。
これはぜひ1年後ぐらいに続編もやりたいですね。
スピーカー 2
そうですね、確かに。
あの時言ってたのはどうなったんだっていう。
スピーカー 1
そうですね、夏にはご報告します。
まずそこまで残れるようにしないといけない。
本当にそれなんですけど。
初めて、生まれて初めてのことを経験する。
生まれて初めてって、まだあるんだって。
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
だからワクワクするんでしょうね。
ちょっと失敗なん言ってもいいですか?
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
市長のメンタリングを受けるのに、
みんながこの何日何時からって予約を入れるんですよ。
カレンダーに。
で、そのカレンダー飛ばしといてって言われて。
カレンダー飛ばしといてって入ってて。
カレンダーを飛ばすが分からなかったんですよ。
予約を入れて。
メール送っといてってことかな。
でもスケジュール入れて飛ばす。
で、次はLINEで手順があったんですけど、
飛ばすってところだけが分からなくて。
自分なりに飛ばすをメールを送るだと思ったんですね。
で、LINEの方にも画面をスクショしたやつを
ここのスケジュールを抑えましたを入れたんですよ。
で、飛ばすが分からなかったけど
こことここに飛ばしましたっていうことを言ったら
ちょっとそれじゃないみたいな。
リンクをシェアするなんかがあるみたいですよね。
怒られたんだけど、
え、生まれて初めてのことを
生まれて初めて飛ばしたんだから
って思った。
スピーカー 2
生まれて初めて飛ばす。
スピーカー 1
そう。
飛べたみたいな。
しょうもない。このレベルですよ。
私ほんとこのレベルなの。
ノーションとか知らないし。
漫画家への夢
スピーカー 1
名前は聞いて。
なんかノーションってめっちゃ出てくるやんと思って。
このレベルで私起業しようと思ってて。
鼻で笑わないでくださいね。
これでいけたらめっちゃ再現性高いじゃないですか。
スピーカー 2
周りにやっぱり公表しないと
私はできませんよっていうのを
飛ばしてじゃ伝わりませんよって。
スピーカー 1
あー。
それからちょっと指示の仕方が
わかんない人は聞いてねっていうのが出てくるようになりました。
スピーカー 2
さすが。さすが先生。
スピーカー 1
そう。
ここまで話を聞いてどうでしたか?
スピーカー 2
いや面白かった。
スピーカー 1
どんな風に?
スピーカー 2
なんかそもそも人間がいたなと思って。
スピーカー 1
悪種ですね。
スピーカー 2
悪種ですね。
スピーカー 1
私はソフィーさんを主人公にした漫画ができたらいいのにって思いましたよ。
私漫画みたいって昔から言われてるんです。
スピーカー 2
なんか事前に聞いてた漢字では
イサカ・コウタロウ風にしてほしいとか言ってましたよね。
スピーカー 1
だから主人公キスって言っていくか。
わかります。
スピーカー 2
面白能力が必要なんですね。
なんか。
スピーカー 1
そうでやっぱ講習するのが気持ちいい。
全部繋がってるじゃないですか。
あれが気持ちがいいですね。
スピーカー 2
ちょっとハードル上げないでほしいですけど。
スピーカー 1
ごめんなさい。
スピーカー 2
わかりました。
ちょっとこれを何とかですね。
ちょっと物語風にしてまた。
スピーカー 1
漫画でもいいです。
スピーカー 2
はい。漫画は厳しいですね。
すいません。
3年ぐらいかかります。
スピーカー 1
まずこれをシリーズ化して小説1本作って
それの漫画家を目指しましょう。
スピーカー 2
知り合いに漫画家いますから。
知り合いの旦那さんが漫画家なんですよ。
福岡に今越してきてるんで。
その人に刺さるストーリーを書いたらいいかもしれない。
スピーカー 1
私なんてゴミみたいな。
部屋の隅っこに溜まってるほくれみたいなもんですから。
スピーカー 2
漫画っぽい。漫画っぽいじゃないですか。
スピーカー 1
それ狙っていいかな。
スピーカー 2
今日はありがとうございます。楽しかったです。
スピーカー 1
ありがとうございました。
めちゃくちゃ楽しかったです。
本当ですか。
本当ですか。ありがとうございます。
スピーカー 2
私も楽しかったです。
漫画家になるのをお楽しみにしていただいて。
スピーカー 1
大大大大大宣伝します。
スピーカー 2
今日のゲストはソフィーさんでした。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
声の中に眠るあなたの物語。
高評価、フォローぜひお願いします。
ゲストの人生の転機、ピンチ、ハイライトをお伺いして。
一話完結ストーリーとして制作するプロジェクトです。
ご出演を希望される場合、概要欄のお申込みフォームよりお願いします。
こちらからゲストをオファーした場合も心よくお引き受けくださいね。
33:11

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