2025-05-26 47:31

第4話 農業1年生:徳永紘一さん(Radio NewNormal)

spotify

今回のインタビューをもとにした物語

タイトル:また咲ける場所

 

「物語屋さん」の二人が、ゲストの方の「人生のお話」を伺って、お話にもとづいて物語を作成する番組です。

あなたの声のなかに、まだ物語になっていない記憶が眠っているかもしれません。

語ることで初めて気づくこと。

物語になることで立ち上がる“もうひとりの自分”。

言葉にならなかったあなたに出会う「ひととき」、はじまります。

 

今回のゲストは徳永紘一さん(Radio NEW NORMAL

ポキャラボ福岡メンバーにご出演いただきました♪
 

ゲスト出演ご希望の方はこちら (※Googleフォームが開きます)

 

パーソナリティ2人であなたの物語を紡いでいきます。

物語屋 店主 さとの

物語屋 オーナー まれぶる

#ポキャラボ #声眠物語 #あなたの物語

サマリー

このエピソードでは、徳永紘一さんが農業を始めた経緯や精神的な苦悩について語ります。過去の抑うつから回復し、祖母の手伝いをきっかけに農業に興味を持ち、アルバイトを経て自立した経験を共有します。また、農業に転職する過程や漢方治療を通じた健康回復の体験についても語ります。アルバイトを経て社員として働き始め、水耕栽培を学びながら独立した農家としての道を歩む様子が述べられます。さらに、音楽から農業への移行や、ラジオパーソナリティとしての活動についても触れられ、さまざまな挑戦を経て新たな道を切り開く過程が描かれています。最後に、農業を通じて心の健康や社会復帰の可能性について語り、エッセイや小説の形式での表現方法にも触れ、個人の経験を基にしたメッセージが特徴的です。

徳永紘一の物語
スピーカー 1
声の中に眠るあなたの物語
スピーカー 2
言葉にならなかったあなたに出会う物語屋さんとのひととき
スピーカー 1
パーソナリティを務めます物語屋店主のさとのです。
スピーカー 2
同じくパーソナリティを務めます物語屋オーナーのマレブルです。
スピーカー 1
この番組は、ゲストの方の人生のお話を伺って
パーソナリティの2人が物語を作成していく番組です。
スピーカー 2
本日、ゲストをお迎えしています徳永さんです。よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。
スピーカー 2
オファーを受けていただきましてありがとうございます。
いえいえ、ありがとうございます。お誘いいただいて。
スピーカー 1
我々ポッドキャストラボのお仲間ということで。
スピーカー 2
この番組はですね、ポッドキャストでお話を聞きつつ
フィクションを交えた小説にしていこうと、物語にしていこうという内容で。
これの配信と同時に小説も公開して、
セミフィクションだったかな。職業とかは変えてお届けしたいと。
徳永さんっぽい名前の人が主人公として出てくるようになっております。よろしくお願いします。
過去の苦悩と転機
スピーカー 1
はい、よろしくお願いします。楽しみ。
スピーカー 2
今回事前アンケートで農業を始めたきっかけということで、
野加さんですよね。
スピーカー 1
そうです。今農業を始めてもうそろそろまるで13年。
スピーカー 2
13年。
スピーカー 1
自分の農園開いて。
その前に3年ぐらい農業のところに勤めてたので、
15、6年というところですね、今。
スピーカー 2
あ、修行時代みたいなのがあったんですね。
スピーカー 1
そうですね、はい。
スピーカー 2
今回はそこの部分の農業を始めたきっかけと会社を立ち上げた話ということで、
この悲しみから喜びへというのは、そこら辺もちょっと伺っていきたいなと思います。
はい。
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
15年前は、その修行に行く前は仕事されてたんですか?
スピーカー 1
修行に行く前までは引きこもってました。
スピーカー 2
サラリーマンをしてたとかじゃなくて。
スピーカー 1
サラリーマンから引きこもりからの農業ですね。
スピーカー 2
そうなんですね。
じゃあ知り合いの方に農業やってみればみたいな感じですか?
ちょっと順を追ってお話すると、パソコン関係の仕事をやってまして、
スピーカー 1
そこで仕事はすごく好きで、会社もすごく好きでやってたんですけど、
どうしても誰からも感謝をされてないことに気づいて。
スピーカー 2
仕事の…。
スピーカー 1
そうですね。というのも、いわゆる第三セクターって言われる会社だったんですが、
なのでお客さんの大半は民間の方もいらっしゃるけど、大体が役所相手だったんですね。
スピーカー 2
そうですね。役所と民間の共同運営みたいな。
共同運営みたいな。
スピーカー 1
そうなんです、そうなんです。
はいはい。
そうなので、何かなんていうかな。
王兵な方も中にはいらっしゃるわけです。
そういった方の中には何かを勘違いなさってるのか。
それで、僕は正直なところそんなに技術も知識もないまんまその業界に入ったので、
本当に毎日追いついていくのがやっとっていうところでお仕事してる状況だったので、
朝7時に出社して、みんなのデスクも拭いて、オフィスの全部の掃除機もかけ、
綺麗にした状態で他の社員たちが来ると。
そこから自分の仕事始めて、1日の普通の業務がお客さん対応がずっとある。
ようやく就業時間、夕方5時、6時になって、そこからようやく自分の仕事、プログラムとかそういった仕事ですね。
日が変わるまですると。
家に帰ってご飯食べて寝るだけ。
お風呂入って寝るだけっていう生活をずっとやってて土日も関係なく。
の上で誰にも感謝されないっていうのが。
ふうに思って。もちろん感謝されることはあったとは思うんですけど。
スピーカー 2
なかなかそうですよね。
スピーカー 1
その時に、本当に休日出勤してた時にたまたま電話がかかってきて、
それは市役所の出先機関からだったんですね。
そこのスタッフさんたちがすごく慌てていらして、ちょっと助けてほしいと。
そのネット関係のトラブルが起こっていると。
分かりました。もともとそれを対応する義理は、僕その会社に実はないんですよ。
市役所がやらないといけない仕事だったんですが、
それをなんとかやりました。
で、解決できました。よかったです。ありがとうございます。
よかった。感謝されたと思ったんですけど。
週が明けて、市役所からお怒りの電話がかかってきて。
市役所の担当の人は人に最初つながらなかったそうなんですよ。
スピーカー 2
その出先機関から市役所の担当の人に。
スピーカー 1
それをなぜかその方は責められたらしくて、
八つ当たりされたわけですね。こっちに。
で、無責任な仕事するな、みたいなこと言われたので。
誰が無責任な仕事だと。もう抗議をして。
そのあたりから、会社も不問にしてくれたんですけど。
向こうも向こうで勘違いでした、申し訳ないですって頭下げてこられたんですけど。
なんか僕の中で、それでなんか壊れ始めてて。
そのあたりから、食事の味がしないと。
何を食べても消しゴムの味がするって状況になって。
それで、これはなんかおかしいっていうことで病院に行き始めたんですね。
その頃、まだ世の中に打つなんて言葉はそんなに今しかない時代だったんですよ。
ちょうど気分の落ち込みとか、そういったものが、
ひどいときはお医者さんに行きましょうみたいなCMがよく流れてた時期だったんですよ、実は。
僕はこれかもって思って行ったら、すぐにそういうことですよと。
で、お薬もらって、ああよかった、これでまた働けると思ったんですよね。
この薬さえあれば、薬飲んでれば治るんだと思ったんですけど、
治りゃしないんですよ、薬飲んでも、僕の場合は。
もちろん解放に向かわれる方もいらっしゃると思うんですけど、僕の場合全然ダメで。
で、どんどんどんどん気分は落ち込んでいく。
また病院に行く、今度は薬の量が増えるっていう悪循環をずっと繰り返していくんですね。
そうやってるうちに、もう本当に自分で感情のコントロールが効かなくなってくるという状況になって、
もうこれはもうダメだと思って、上司に相談したら、休めと。
お前はとにかく休めと。
で、お前が一切勇気を使ってないのは知ってると。
スピーカー 2
だから全部使えと。
スピーカー 1
フルフル残ってたんですよ、持ち越しできる分ですね。
なのでそれを使って、1ヶ月、2ヶ月近く休ませてもらいました。
でも、僕はそれがすごく嫌で。
僕は仕事が好きだったんで、仕事ができないことはすごく悔しくて、
実はそれが全然解決になってなくて、僕の中で休む、その時は休むという選択が。
結局自分を責めるという状況に陥ってたんですけど。
スピーカー 2
別のストレスになる。
スピーカー 1
そうですね。それがもう悔しい、悔しいが大きかったんだと思います。
で、それで結局のところ復職したけれども、もう全然ダメで。
でも、やめさせてくださいということで退職しました。
15年前。
農業との出会い
スピーカー 1
そのあと2年近く引きこもりの時期があるので、そうなんですよ。
もうそろそろ20年近いかもしれないですね。
スピーカー 2
20年前だと確かに鬱とか病状としてはあったんでしょうけどね。
そういう世間には知られてないって感じですよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
テレビでたまに聞くくらいの病気でしたね。
2年経って修行に行くのは。
スピーカー 1
いろいろやろうとするけど、病気も良くならないし、体調も良くないしっていう状況だったんですけど、
その時にたまたまうちの祖母が庭先でちっちゃな畑をやってたんですよ。
ちょうど9月頃、まだ暑さが残ってての時期だったと思うんですけど、
その祖母がやってた畑に草が生え出したんですね。
何も植えてなくて、草が生えた。
僕は家にいるから、祖母がトントンと部屋に来て、
よかったらちょっと畑の草を取ってほしいって言われて、
もちろんもちろんと、僕はもうおばあちゃん大好きだったし、
何より久しぶりに人にお願いされたっていう嬉しさがあって、
任せて任せてって言って、その日ちょうど気分も良かった、
気分っていうか体調が良くて動けたので、急いで外に出て草を取り出したんです。
そしたら綺麗になっていく畑がすごい嬉しかったんですね。
で、それをあっという間に終わらせて、すごい達成感があった。
で、誰かに頼られた。
で、ばあちゃんは喜んでくれた。
それがすごい嬉しくて。
そしたら次どうしたらいいんだろう、この畑ってやつを。
って思ったら、次はじゃあ耕せばいいのかなと思って、
サンボングワーで手で耕してみたんです。
そしたら今度、なんか見たことがある畑みたいになってると、
ホクホクの土になって。
これはどうしたらいいんだろうってばあちゃんに相談したら、
これはこの後なんか種をまいて野菜を育てるよって言われたんで、
じゃあ少しだけ僕も育ててみたいと言って、
それで道の駅にどこに種が売ってるか知らなかったんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
で、ばあちゃんにどこに種売ってるって聞いたら道の駅に行けばあるよって言われて、
家族に。車の運転もできなかったらその頃。
なので家族にお願いして連れて行ってもらって。
そしたら、僕の体調崩してるのをたまたまご存知だった方が勤めてらっしゃったんですね、そこに。
で、その人に久々ぶりに会って、
元気?って言われてるけど元気じゃなかったよねって。
体調どう?って聞かれて。
ちょっと調子はまあまあそんな良くはないけど、
久々にちょっと外に出たみたいな話をしてて。
そしたら今日はどうしたの?って言われて、野菜の種を買いに来た。
じゃあこういう種があるよと教えてもらって。
そしたら農業に君は興味があったの?って言われて、
なんか興味が出てきたっていう話をしたら、農業ならいくらでも紹介できるよって。
ちょうど家から車で5分ぐらいのところに大きなみかん園があるんですね、山が。
スピーカー 2
そこがアルバイトを本当に探してるから、すぐにでも行けるから募集してるから紹介するよって言われて。
スピーカー 1
で、そのみかん園に最初アルバイトで最低賃金ですね。
で、アルバイトし始めたのが一番最初です、農業と。
長くなっちゃいましたがそうですね。
で、ほんとみかんの摘み取りのアルバイトですね。
その頃がちょうど9月だったんで、10月に入る頃からみかん摘みが始まってたので、
そのアルバイトに行きました。
スピーカー 2
もう果実を取る。
スピーカー 1
収穫ですね。
スピーカー 2
収穫する。
じゃあもうアルバイトなんで、別に独立するとかも何も考えてないんですよね。
スピーカー 1
何もなく、ただただ僕は久々にアルバイトといえども何か仕事ができるっていう嬉しさにもう喜びを感じてました。
嬉しかったですね。
で、なんとかそこにまでは最初家族に送ってもらいながらだったんですけど、
途中から自分でも運転を再開して自分で行くようになったんですけど、
そこはもう広い、かなり広い山なんですけど、
若い人っていうのは実はほとんどいなくて、ほとんどが70代80代の、
昔からそこにパートに期間、その期間だけみかんちぎりのお手伝いに来られてるおばあちゃんたち。
スピーカー 2
知り合い同士の、斜面ですよね、でもめっちゃ。
斜面です。
スピーカー 1
で、おばあちゃんたちはそのカゴ、みかんを摘む用のカゴがあるんですね。
それにみかんいっぱいに入れると。
それをコンテナに移す。
健康回復の体験
スピーカー 1
で、コンテナいっぱいになったものはトラックに乗せる。
このトラックに乗せるおよそ20キロ入ったコンテナを抱えることが、
おばあちゃんたち難しいですね。
でも僕その頃、おりっかりに痩せてたんですけど、
今僕体重80キロちょうどなんですけど、その頃50キロ台だったんですよ。
でも、なんとか20キロぐらいなら運べるんですね、そのコンテナぐらいなら。
そしたらもうめちゃくちゃ喜ばれるんですよ。
スピーカー 2
助かりますよね。
スピーカー 1
助かるって言われて。
こんな喜ばれるなら嬉しいなって思ってね。
で、そしたらですね、僕それまでずっと、さっきお話しした病院でもらった薬をずっと飲んでたんですよ。
なんか調子が良くなってきて、
で、その調子が、通院してる時も最近ちょっと調子が良いですってお話ししたら、
じゃあちょっと漢方に変えてみましょうかっていう話になって。
そしたら、あ、わかりましたって言って。
で、その頃はなんもわからず、お医者さんの言われるがままっていう感じだったんですけど、
後から調べたら、その変わった先の漢方っていうのは、
牡蠣の殻を砕いた、いわゆるカルシウムだったじゃないですか。
そうなんですよ。
それをしっかり漢方として扱える状態にしてあるものなんですけど、
そのぐらいまで良くなっていって、
スピーカー 2
で、ご飯も味がするんですよ。
スピーカー 1
で、夜眠れるんですよ。
それまで完全に昼夜逆転の生活をずっとしてて、2年近く。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
もう夜中眠れずにずっと起きてて、朝方になってようやく寝るみたいな。
で、昼睡眠。
スピーカー 2
ここで寝るから夜寝れないっていう。
スピーカー 1
そうですそうです。
で、それを、お医者さんに、夜眠れないんですよって、
そういう睡眠薬みたいなものも出てたんで、睡眠導入剤も出てたんで、
それいくら飲んでも寝れないんですって言って。
ただ、当たり前だよって言われてたんですよ、その時は。
その時は僕意味わからなくて、なんだこのお医者さんはって思ってたんですけど、
その未開院に行き出したら、ご飯食べれる、夜眠れるに変わっていったし、
気分もいいに変わっていったんですね。
それをお医者さんに今度言ったら、前も言ったけど当たり前なんだよと。
今まで君は体が全く疲れてない状況にあったはずって、家の中にずっといたなら、
それならお腹も空かないし、眠くもならないんだよと。
で、今そうやって未開院で頑張ってるなら、体は動かしてるし、
お日様も浴びてるし、体はご飯を求めるし、
って言われたら、そうかと当たり前のことが全然わかってなくて、
スピーカー 2
その時、わかってたつもりでも全然気づけなくて。
スピーカー 1
なのでその会社員時代は本当にカロリーメイトだけでご飯を済ませるっていうのもほとんどだった。
コーヒーとカロリーメイトだけ食べてるみたいな状況だったので、
それは栄養もおかしいし、体も壊すわっていうのも後になってわかったんですけど。
社会復帰と水耕栽培
スピーカー 1
で、もうその柿の殻の成分の漢方をしばらく飲んでて、
しばらくするともう普通に何も飲まなくていいでしょうってことまで回復というか。
で、体重も10キロ以上増えて、いい形になってきたんですね。
その頃に一シーズン終えて、みかんのシーズン終えた後も、
スピーカー 2
しばらくアルバイト来てってずっと言われてて、
スピーカー 1
で、3月になってもうそろそろ終わりかなと思ってたら、
その会社の社長さんに呼ばれて、竹林の前に連れてこられて、
ここなんだかわかるって言われて、竹林ですよねって言ったら、
いや、これはね、今は竹林だけど元はみかん園だったんだよ、だんだん畑だったんだよと。
なので、再婚しようって言われて、ノコギリ1本渡されたんですよ。
竹切りのノコギリでした。
スピーカー 2
電動もない。
スピーカー 1
電動もチェーンソーもなかったです。
それ1本渡されて、本当にほぼ1社面を再開婚し直したんですよ。
竹全部切って、手で。
もちろん途中でいろんなパートナー方が来ていただいたりしたんですけど、
で、それを3月途中からやりだして、4月に差し掛かるあたりで、
社長また呼んでもらって、頑張ってるねと。
で、だいぶ再開婚も進んだねと。
じゃあ、うちの社員になるって言われて、そこから社員になりました。
そうです。
久々に社会復帰を、アルバイトからさらにもう一歩進んで社会復帰を果たしたような気持ちになって。
スピーカー 2
すごい入社試験ですね。
スピーカー 1
そうですね、本当にやれることなく竹をノコギリ1本でジャンジャン倒していくかっていう入社試験でしたね。
スピーカー 2
すごいですね。
スピーカー 1
で、そこからその社長が実はやりたかった事業というか、水耕栽培をやってみたいということで、
水耕栽培の施設を、大きな結構ビニールではないガラスのハウスがそこは持ってらっしゃったので、
そこの中に水耕栽培を入れるということで、
その種苗メーカーさんにちょっと勉強に行かせていただいたり、
水耕栽培の機械を入れられる会社に研修に行かせていただいたりして、
で、なんとか水耕栽培も始めることができて、
それに伴って畑も再開墾したダンダン畑はすぐには果樹を植えることはなかったので、
そこを畑として作るためにいろいろ、
種から苗を作って、それを野菜までしっかり育てていく勉強もさせていただいて。
スピーカー 2
いいですね。そういう経験をね、させてもらえる。
スピーカー 1
そうなんですよ。で、その時のその社長さんができる限り農薬減らしてっていう形だったので、
チャレンジしてみようという形での農薬使用を減らす、もしくは使わないという選択されてたんで、
僕はそれを未だに続けてるんですけど、逆にそれしかできないという状況でもあるんですけど。
農業への道
スピーカー 2
農薬はどのタイミングで使用?
スピーカー 1
そこからアルバイトの時から3年経った時に、
結構、僕そこのジムの仕事までやってたんですよ。
引きこもっている時に少しだけ勉強して、母規の資格をある程度いいところまで取ったんですよ。
なので、それが意外と役に立って、いろいろできるように会社の中でいろいろできる。
って言っても、社員僕しかいないんですけど、僕と社長とパートさんと親戚の方々ぐらいなので。
で、その何年間かで、ほとんどお給料っていうのは上がらなかったんですね。
で、これはずっと上がらないのはちょっときついなと、社員って言ってもらってる中でですね。
で、せめて厚生年金とか保険、いわゆる高い保険がつけれないかと。
それなしの、自分で国民保険に入ってる状況だったんですね。
年金も払ってという状態だったので、つけれないかと。
となると、ちょっぴり厳しいかもっていうお返事だったので、じゃあわかりましたと。
僕はちょっと、こっちに人出が必要なときはいつでも呼んでくださいと。
独立をさせていただけたらと思いますっていう相談したら、そういうふうに頑張るならもちろんもちろんと。
やっていただいて、送り出していただいて。
でもその仕事もしながらですね。
スピーカー 2
でもその時って、ノーチとかはないわけですよね。
スピーカー 1
ないですないです。もうゼロですね、うち。
スピーカー 2
下がらさないといけない。
スピーカー 1
母方のほうは、ちょっと遠くなんですけど、元兼業農家で少しは農地持ってたんですけど、
自分が住んでる父方の実家はもう一切農地ない状態で。
どうやったらいいかわからなかったんですよ。
実は農家になるって言って、独立しますって言って、最初はやめたけどわからなくて。
それで社長、その時の勤めてた会社の社長に、
すいません、独立するって言ったんですけど、僕、農家にどうやってなっていいか知らなかったです。
スピーカー 2
なり方わからないですって。
スピーカー 1
わからないです。
あ、わかったわかった。
じゃあ市役所に連絡しとくから、何々さんを訪ねていきなさいと。
それが農業のいわゆるいろんなところの農業を切り盛りされる課だったんですけど、
私のところは農林水産課っていう課を紹介されて、そこに、最初は農業委員会でした、失礼。
農業委員会に行って、農業委員会のなんとかさん事務局の方がいらっしゃるかその人に会ってきなさいと。
で、その方に話はしておくからみたいな形で言われたんで、
じゃあこれで僕は農家だと思って喜んで行ったんですけど、
で、なんとかさんいらっしゃいますかって、どうもどうもって話は聞いてます。
で、農家になりたいですって話をしたら、うんうんうんと。
で、農地はと、さっきおっしゃったのと全く同じです。
農地はって言われて、ん?農地?農地?って思って。
農地すらあんまりよくわかってない状況でした。
で、なんか借りれるところとか買えるところとかないですかって言ったら、
いやいやいや、農地は農家さんにしか売ったり貸したりできないんだよって言われて、
あーそうなんですねって言って、納得してないけど納得した感じで買い出されたんですよ。
15年前とかだとそうですよね、たぶんね。
スピーカー 2
今はね、こう、貸し借りが。
減るかもですけどね、ほんとに。
農家になりなくて農地借りたいって言ったら、農家じゃないと貸せませんって。
そうですよ。
どうしたらいいのって感じで。
スピーカー 1
そうです、もう積んだと思ったんですけど、諦めきれなくて調べてみたんですよ。
農地は農家にしか貸せないが、こちらだと3000平米、3タンって言われる広さ。
もういっぺんに購入したり借りたりするならば許可が下りると。
農家になると同時に利用権の設定をしてしまえば、それは通るっていうのが分かって、
また農業委員会行ったんですよ急いで。
ふふんって思いながら、調べましたつって。
あっという間に。
調べたんですけど、3000平米あれば農家になれるんですよねって言ったら、
そうなんよ、なれるよって。
で、その土地はって言われたんです。
どこにあるのって。
スピーカー 2
誰かね。
スピーカー 1
でもでも、それがもしどこかにあれば、僕はなれるってことですねって言ったら、
そういうことそういうことって言われて。
スピーカー 2
農業委員会がそれをあっせんしてくれるんじゃないんですか。
スピーカー 1
その頃はですね、まさにこの感じでした。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そしたら、それを自力で探せるなら別だけどみたいなこと言われて、
じゃあ自力で探せば僕はなれるんですねって言って、
いっそり帰って。
スピーカー 2
だいぶポジティブになってますね。
スピーカー 1
そのときも相当ポジティブ。
できることの方が嬉しかったですね。
できないよりもできるに変わっちゃったんで。
うちの隣のって言っても、歩いて5分ぐらいかかるんですけど、
隣の家のおじさん家にピンポンピンポンって行って、
そこのお家、農業してないけどいっぱい土地持ってらっしゃるお家だったんですよ。
おじちゃん、土地あったよねって言ったら、いっぱいあるよって言われて。
で、そこで1500平米を借りれるようになったんですよ、うちの近くでですね。
それプラス、遠い親戚がちょうど財産を処分しようとしてる話が回ってきて、
その中に農地も含まれてると。
なのでその農地の部分も、それが1.6ぐらい、1600平米ぐらいだったので、
それを購入させてもらうと。
農業への挑戦
スピーカー 1
合わせて3ターン、3000平米を超えたということで、農業委員会行きました。
スピーカー 2
ロールプレイングゲームじゃないですか。
スピーカー 1
クエスト達成です。
スピーカー 2
またあの村人に話しかけない。
3ターン溜まったら話しかけてこいよって。
スピーカー 1
そうですよ。農家さんにしか農地は貸せないよっていうNPCがずっとやってくる。
スピーカー 2
何回もね。
なんかしないとこれずっと言われるんだ。
スピーカー 1
進まないやつだって。
で、なんとかそれで進んで晴れて。
なので結局は独立するって言って、会社を退職してから半年かかりました。
半年かかったんですね。
スピーカー 2
そうですね。
それはもう、じゃあその頃にはこういうものを作ろうみたいなのは計画はあったんですか?
スピーカー 1
正直なところを言うとですね。
正直なところを言うと、
サニーレタスの僕の音楽をやってたんですけど、
そのバンド時代の後輩がバーをやっていて、
バーと居酒屋の間みたいな感じだったんですけど、
ハンバーガーを出すバー。
そのスタイルのバーで。
で、僕が農業をする会社に行ってるのをその彼知ってたんで、
もし手のひらサイズのレタスの葉っぱが欲しい、
ハンバーガーにちょうど入る、
一枚使えるやつがあればどれでも買えますよって言われて、
僕その頃水耕栽培でサニーレタスをかぎ取りしてたんですよ。
一枚一枚ブチブチって。
そうすると結構いいちょうどハンバーガーサイズのが取れて、
それを彼のところにずっと卸してたんですよ。
なので、とりあえずサニーレタスを買ってくれるところはあると。
それプラス僕は、さっき一番最初草取りを頼んでくれたうちの祖母が、
もちきびっていうトウモロコシを育ててたんですよ。
いわゆるもちトウモロコシ。
今のスイートコーンのような甘いやつじゃなくて、
全く甘くないもちもちしたトウモロコシ。
スピーカー 2
赤っぽいやつですかね。
スピーカー 1
赤いやつもあるんですけど、うちの祖母がやってたのは黄色と紫の粒がアイカラーになって。
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
モザイク柄になってるようなやつなんですけど、
そのトウモロコシ、僕はもちきびって言うんですけど、
そのもちきびとサニーレタスが育てられれば何でもいいって思ってやってました、正直。
その実際のところ。
僕正直その引きこもりの時は、もう何度かこの命を捨てようとしていたので、
それよりはマシと。
どの状態でも。
生きてるだけで丸儲けの状態なので。
正直栽培計画とか、
収支計画っていうのは正直なところゼロでした。
ほぼなくない。
とりあえず僕は生きていればいい。
ラジオパーソナリティとしての活動
スピーカー 2
農家になるのがまず。
スピーカー 1
農業みたいな状況で農業を選んだようなところですね。
スピーカー 2
すぐもう作付けに入るんですか。
スピーカー 1
そうですね。
もうそこから何とかもうすぐ作れるところは作れたので、
お野菜を育て始めて、
本当にサニーレタスであったり、
そういったもの。
あとはもう本当に早いラティッシュ、
ハツカダイコンであったり、
そういったものとか、
そういった居酒屋さんとかバーとか、
いわゆる繁華街で使いやすいお野菜。
そういったものを中心に育てて、
そこにいわゆる卸しですね。
スピーカー 2
配達もされてたんですか。
スピーカー 1
やってました。
その頃、
バイクの後ろに保冷箱乗せて、
その中にいっぱいお野菜詰めて、
4,5店舗ずっと卸して回るような形でやってましたね。
最初はそれでした。
スピーカー 2
会社を設立されたのは時期的には。
スピーカー 1
もう相当後です。
そうなんですね。
スピーカー 2
10年目超えてだと思います。
スピーカー 1
途中で私、
昔音楽やってた流れというか、
農業をやってると耳寂しいので、
今、ポッドキャストとかに
たくさんいろいろ聞けるものあるんですけど、
その頃ラジオを聴いてて、
たまたま地元のコミュニティFM局の
ラジオを聴いてたら楽しくて、
そこにメールを送るようになって、
読まれて感動して、
また送るっていう。
和楽器職人をやってたんですよ。
なんとなくその局に、
いつかゲストで出たいなっていう夢を
抱いてて。
スピーカー 2
マルシェでパーソナリティの方に会ったとか。
スピーカー 1
そうなんです。まさにその通りで。
スピーカー 2
それ聞きましたよ。
スピーカー 1
そこに出たいなって思ってた。
そうなんです。
いつか出たいなって思ってた曲の
パーソナリティさんが
マルシェにたまたま来られて、
ご挨拶して、
僕いつかラジオ出たいですって
お話ししたら、
私からもちょっと言っておくので、
電話してお願いしてみたらって言われて。
そんな手段で生きるんですね。
メールを本当に楽しく、
一生懸命書いてたんですよ。
その番組へのメッセージ、
ラジオへのメッセージって
スピーカー 2
なんとなく人間性というのがすごく出る。
本当に聞いてるかどうかも含めてですね。
スピーカー 1
後から分かったんですけど、
その部分で、
もしかしたらこの人は喋れるかも
っていうことを思ってくださったらしくて。
その流れで、
本当に面接していただいて、
そこからしばらく3ヶ月ぐらい、
機材の取り扱い方とか
喋り方とかを少し勉強させていただいて、
それからラジオパーソナリティとしてデビューして、
そこから6年半、
コミュニティFMのパーソナリティをやってたんですね。
人生の教訓
スピーカー 2
おお、だいぶですね。
スピーカー 1
長い間本当に楽しくやってました。
スピーカー 2
農業しながらってことですよね。
スピーカー 1
そうです。でも週に1,2回ですし、
地元の方が聞いてくださってるんで、
地元って言っても放送局まで車で
40,50分かかるところだったんですよ。
なのでそれまでもったいないんですけど、
実はそこの道の途中にちょうど自分のお客さんが
何件かいらっしゃったりして、
なのでお野菜セットをそこに納品するついでに
ラジオに行くっていう形でやってたんですけど、
僕がラジオパーソナリティって言っても、
マルブルさんご存じないように、
そのコミュニティFMなので、
本当地域密着なんですよね。
これって僕ラジオパーソナリティですって
本当に胸を張って言えるのだろうかと、
今は言えるんですけど、
その頃にちょっと疑問が自分の中で生まれてて、
実力であったり、僕の通用するのかしないのかとか。
スピーカー 2
だいぶポジティブになっていってますよね。
スピーカー 1
そうですね。
もっと胸を張ってラジオ好きで
ラジオパーソナリティだって言いたいと思って、
それをするためには、
それをした上で、
またこのコミュニティFMに戻ってきたいと思って
卒業をするんですね。
目標としては、
いわゆるラジコで聴ける。
民放のラジオ局でラジオをすると。
ラジオに出ると。
っていうのを目標に掲げて卒業したんですけど、
オーディションなんてほぼないんですよ。
私の住んでる地域。
よほど事務所に入って、
事務所経由で何かをするとかはあるんですけど、
それ以外で出るって言ったら何だろうと思ったら、
自分で企画を持ち込んで、
それを採用してもらうか。
もしくは、ほとんどないらしいんですけど、
スポンサーさんを自分で見つけてきたら、
その枠を使わせてもらう。
枠を買うような感じですよね。
スピーカー 2
その形だと、
スピーカー 1
できるかもよと。
でも、スポンサーさん見つからないだろうけどねって言われたんですよ。
一生懸命いろんなところに働きかけをして、
いろんな方に相談して、
結果、
2団体と1社のスポンサーさんについていただくことに成功して、
番組をすることができるようになったんですけど、
その受け皿として会社がないとダメだったんですよ、実は。
報告代理典業をすることができる。
スピーカー 2
個人じゃなくて、
報告代理典業なんですね。
農業の会社じゃないんですね。
スピーカー 1
それでも、その後、定間って言って、
会社はやる事業を定めておかないといけないんですけど、
その中にはバッチリ入れてます。農業も。
農業も入れました、ちゃんと入れました。
だったり、いろんな発信であったり、そういった報告代理典業であったり、
ラジオへの出演とかそういったものも、
やりたいことをとにかく全て詰め込んで定間を完成させて、
で、会社を設立。
で、そこにスポンサーさんからスポンサー料をいただいて、
それをラジオ局にお支払いすると。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
で、ラジオをやるっていうのは本当ワンクール限りだったんですけど、
やらせていただくことができて。
はい。なので、農業の方ではなかったんですけど、
だからすごく大きな。
スピーカー 2
すごいですね。
なんか、その10年間の、
なんていうのかな、こう、バーンっていう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
沈みというか、上がりというか。
スピーカー 1
でもですね。
3年の斜面のような上がり方ですね。
転がり落ちても這い上がった感じですね。
でもですね、なんか、
これってここまで、
僕はできる限りいろんな人に、
こうなれたっていうのを見てほしいんですよ。
っていうのは僕がその、なんていうかな、
なんて言いますっけ、
承認欲求とは別で、
もちろんそれも僕は結構強いタイプだとは思うんですけど、
それとは実は別で、
僕みたいに、
頑張ったけどどうしようもなくて病気をしてしまって、
社会から外れざるを得なかった人っていうのは、
正直多いですよね、今の世の中。
スピーカー 2
多いですね。
スピーカー 1
そうなってしまったら、
前は多分一発アウトだったんですよ。
もう終わっちゃう。
スピーカー 2
這い上がれない。
スピーカー 1
終わっちゃってました。
終わったと思ってたし、
終わるものと思ってたんですけど、
たまたま終わらなかった。
僕は運が良かった。
スピーカー 2
出会いがあった。
スピーカー 1
そうですね。
たまたま最悪のところまで行かずにも済んだ。
命を落とさずにも済んだ。
でもそこまで行った人が、
どこまで行くことができるのか。
どこまで輝けたり、
みんなに見てもらえるのか。
それが悪いことではなく、
みんなの役に立てるほうで、
いいほうに進んでいけるのかっていうのを、
見てほしいなと思うんですね。
スピーカー 2
一つじゃないですもんね。
スピーカー 1
ですよね、そう思います。
だって僕、ずっと音楽やってて、
昔からラジオ聴いてたんで、
ラジオ出ることって正直夢だったんですよ。
でも音楽やってたら、これ多分叶ってると思うんですよ。
農業をしたことで僕、
ラジオパーソナリティの夢は叶ってるんですよ。
スピーカー 2
そうですよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
しかもちょっとした行動化で、
農業と心の健康
スピーカー 1
うまく繋がって。
僕、すっごい農業に感謝をしていて、
農業への恩返しをしたいと思っていて、
それは、いろんな人が楽しんで、
農業できるようになる状態を作るであったり、
消費者の方々、野菜だったり農産物食べられる方に、
楽しく食べていただいて、
嬉しく食べてもらったりすることをやっていきたいし、
自分みたいに落ち込んでしまったり、
社会がちょっと外れて、
心の病気になってしまった人って、
もしかしたら農業の力で復帰するきっかけっていうのは、
僕みたいにつかめるかもしれない。
スピーカー 2
今、ヘアファームっていう考え方がちょっとずつ出てきましたけど、
本当に仕事でそうやって病んでしまう人ってすごく増えてるけど、
農業はね、結局人と関わらなくて、
薬物と向き合う、自然と向き合う中で、
メンタルの回復にかなり有効なんじゃなかろうかというところで、
スピーカー 1
いろいろ研究とかもできてきてるんで、
そういう場を整えてあげられるのって、
スピーカー 2
そういう経験をしたからこそなのかもしれないですもんね。
スピーカー 1
誰かの研究とかそういったものより、
多分僕自身がしっかりそれを体感しているので、
これ以上熱を持って言える人はなかなかいないと思うんですよ。
プラス、その時もいろいろ、
なんで僕元気になったんだろうと思うと、
やっぱりその鬱になる原因っていうのは、
セロトニンっていうものが不足すると。
で、セロトニンどうやったら補給したり、
体の中に入れれるのって言ったら、
やっぱり食べて、動いて、
お日様を浴びることっていうのが一番だったので、
しっかりそれを調べると、
理にものすごく直る理にかなうものだったので、
そういうふうなことが今後やっていけたらなというふうにも思います。
エッセイと小説の表現
スピーカー 2
はい、ありがとうございます。
いいですね。
ちょっとどんなふうに小説にしてあげましょうか。
SFっぽくします?とか、
スピーカー 1
サスペンスっぽくします?とか、
スピーカー 2
好きな小説とかあります?好きな作家さんとか。
スピーカー 1
僕ですね、エッセイしか読まないんですよ、ほとんど。
エッセイとビジネス書みたいなのしか読まない。
エッセイ風にしましょうか。
エッセイ風、エッセイ風面白いですね。
スピーカー 2
この間、居坂幸太郎風にしてくれって言われて、
ソフィーさんか、おキャラバのメンバーですけど、
もうすぐ公開されますけど、
徳永さんの文は6月ぐらいにはなると思いますけど、
配信も踏まえて、
これもちょっと編集して流させてもらいますし、
スピーカー 1
小説もちょっとこれを基づいて、
スピーカー 2
ちょっとなんかエッセイ風に、
ちょんちょんちょんといろんな、
スピーカー 1
読みやすそうです。僕でも読めそうです。
スピーカー 2
すいません、ありがとうございます。
確かにテーマというか、
事前にいただいてた通り、悲しみから喜びへということで、
今後の目標というか、
今後を目指しているところとかもあるし、
夢が叶ったっていう部分も聞けたので、
スピーカー 1
すごい良かったかなと思います。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
こちらこそです。ありがとうございます。
スピーカー 2
ちょっとまた配信と小説化を楽しみにしていただいて、
今日はゲストは徳永さんでした。ありがとうございました。
スピーカー 1
ありがとうございました。
はい、オッケーです。
スピーカー 2
いいですね。ちょっと夢も叶った部分で。
スピーカー 1
そうですね。よかったよかった。
ちょっとなんか、うまく、
スピーカー 2
チャットGPT使いながらですね。
すごいですね。面白い。
スピーカー 1
俺ようやく触り出しましたよ。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
ほんと昔、ほんとデカかった頃に触って、
よくあるやつです。
なんか、えらい間違うじゃんと思って使わなくなって。
で、最近になってなんかいいらしいっていうのをまた、
ちょうどジブリが流行ったあたりですよね。
で、そのあたりでまたやってみたら、
もう格段と別人になってるっていう。
いやほんと、使ってみたら面白いと思います。
ほんとに。
最近なので台本の構成。
47:31

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