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2025-12-21 32:52

hima-83「仕事とは何か?」その1(全3回)〜ゲスト回やまさん: 10年以上365日働く人と考える〜

内容:

ゲスト回:岡田さんが「僕よりヤバい」と認める山さん登場/山さんとの出会いは業務整理コンサルタントとして。いきなり初対面で自宅訪問/「普通じゃない」の自覚はある。土日祝関係なく365日働いている/独立してから休んでない。新しいことが次々舞い込むから飽きない/去年は刑務所の取材をしていた。メディアを立ち上げて誰も行かない場所に行く/メディア立ち上げの背景は情報発信サポートの仕事から。クライアントの「炎上怖い」に応えるため自分も発信者に/仕事観は「期待を超える仕事をする」。求められている以上の下準備や心配りを常に意識/仕事とは「コミュニティに属する上での役割」。居場所があることで活躍や楽しみがある/独立のきっかけはシンプル。会社員と同じ仕事でも独立した方が収入が5〜10万高かった/人の話を聞くのが好きで得意。誰かの困りごとに首を突っ込む「おせっかい」が仕事になっていく/岡田さんの仕事観は「暇つぶし」。子どもが生まれてからは仕事より子ども優先でOK/ピーターの仕事観は「遊び」と「社会実験」。世の中にない変なものを提案したい/尖った企画を通すには信頼関係が必要。関係性があるから「やりましょう」と言ってもらえる/達成欲とゲームクリア感覚。やりきることが楽しい


暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。

考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


83回から85回はやまさんをゲストにお招きして、「仕事とは何か?」を話し合いました。仕事の定義は何なのか。それぞれの仕事をありようを掘り下げました。


【パーソナリティ】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:宮川のインスタグラムはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


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サマリー

このエピソードでは、ゲストのやまさんが365日仕事を続ける生活について語ります。仕事の定義や一般的な「普通」というテーマを中心に、彼の独自の考え方が展開されます。仕事に対する考え方や影響力の重要性、コミュニティでの役割についても語られます。特に、自己発信と他者の期待を超える仕事を目指す姿勢が取り上げられ、独立後の仕事感について触れられます。また、仕事とは何かについての考察が行われ、特に関係性や信頼の重要性が強調されています。達成感や自己設計の楽しさが仕事におけるモチベーションに与える影響についても議論されています。

ゲストやまさんの紹介
まあ、一回撮ってこう、3倍速ぐらいにしてもいいですけどね。
じゃあ、低めで。
はい、お願いします。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
この番組は、哲学、宇宙、人生論、どこか不思議で意味があるような、ないようなテーマを、暇人二人がゆるっとエンタメ感覚で語ってみる、ポッドキャスト番組です。
今日も、深そうでどうでもいい話が始まります。
もう、寝てそうな感じでしたね、なんかね。
眠、眠いっすね、これね。
確かに。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
痛い、痛い。
なんか犯人の声じゃないですか。
もう、ずっとこのテンションで全部喋ってみましょうか。
暇人ラジオ(仮)へようこそ。
この番組は、
潜ろ福蔵みたいな感じで。
ゲスト界、ちょっとゲスト怖がられそう。
いや、そうっすよね。
暇人ラジオ)始まりました。よろしくお願いします。
私、暇人の岡田と、
はい、暇人のピーターで、今日もお送りしております。
よろしくお願いします。
あれ、今日はなんか久しぶりに、ちょっと二人以外の声がしましたけども、まさかゲスト界ですか。
そうですね、ゲスト界ですね。
ゲスト界なんですね。
いや、久しぶりじゃないですか、ゲスト。
なんかね、前回、すごい忙しいとか言ってたじゃないですか。
俺、呼びたい人、結構いっぱいいたんですよ。
誰にも連絡取れませんでした。
忙しすぎて。
忘れてて。
忘れてて?
じゃあ、今日のゲストなんですけど、岡田さんが今日、誘ってきていただいたという方で、
はい、はい。
めちゃくちゃ面白いやまさん?
はい。
いやまさん、ちょっと他個紹介というか、どんな感じか、人が教えてください。
そうですね、やまさんと僕、まず出会ったのが、これ22年か23年くらいですけど、2、3年前なんですよね。
2、3年前ですね。
僕も個人事業主として、ちょっと動き始めたばっかりのときで、
はいはいはい。
いろいろ知り合い付に、やまさんを絶対岡田さんと会うから、会ってみなというところが初めて。
ご紹介というか。
たぶん一番初めに会ったのが、やまさんの自宅だったんですよね。
いきなり?
いきなり。
いきなりもう間ふだちみたいじゃないですか。
はい。
ほうほうほう、それで?
はい。で、やまさんは、そのとき確か業務整理コンサルタント。
業務整理コンサルタント、初めて聞くんだ。
はい。で、名乗って仕事をされてて、その後もあって、そのとき僕が関連していた会社さんに一緒に入って、業務整理をやっていただいたというところが、最初の後やですね。
なるほどね。
いきなり仕事のつながりからやってって。
そうっすね。
そこを見る限りでは、まだ面白さは伝わってこないですけど。
いや、これ伝えるの結構難しいんですよね。やまさん、じわじわ来る系のヤバさがあるんですよ。
わかりづらい、そういうこと?
それでも岡田さんと一緒じゃないですか。
そうなんですよ。僕よりもヤバいって僕が思ってる人ですね。
マジっすか。
マジです。
岡田さんがヤバいと思ってるな。
じゃあ結構ヤバいかもしれないですね。
結構ですよ、結構ですよ。
じゃあ、もうそもそも、タコ紹介者も一個も出てこなそうじゃったんで、早速ちょっとやまさん呼んで、ちょっとやっていきましょうか。
仕事へのストイックな姿勢
じゃあ、やまさん、お願いします。
はい、お願いします。
こんばんは。
こんにちは。
こんばんは、おはようございます。
ってことで、やまさん、なんですか、ヤバい人って紹介されてましたけど、ヤバいんですか?
そうみたいですね。
本当ですか。自覚ないんですか、ヤバい自覚。
自覚はあります。
あるんですね。じゃあ結構ヤバい人ですね。
そうですね。普通じゃないなっていう自覚ですね。ヤバいまでは思ってないかもしれないです。
普通じゃないっていうのはどういうところが普通じゃないんですか?
普通じゃないっていうのは、なんでしょうね。
自分の思うね。
ずっと朝から晩まで仕事をしているのが普通みたいな感じなので、とか、土日休みがあるみたいなのが普通だと思うんですけど、一般的。
土日宿関係なく毎日働いてるなっていう感じなんで。
休んでないんですね。
休んでない。独立してから休んでないですね。
やまさんって本当に人間なんですかってよく聞かれるんですよね。
そうですね。
AI?
そうなんです。人間味がない。
人間味がないんですか?
そうなんです。
嘘、やまさん。俺にはそんな風には見えませんよ、やまさん。
ヤバさんじゃないですか、やまさん。
ヤバさんって呼ぼうかな。
そしてぴったりですね。
ヤバさん。
ヤバさん、仕事をそんなずっとして飽きないんですか?
飽きないですし、次から次で新しいことも舞い込んできたり、やってみたいことも増えたりすると、ずっと朝から晩まで立ち向かって。
仕事が面白いなっていうのもあれば、単純に僕が能力不足だなって思うことが多いので、これは時間かけて仕事やるしかないなって思っちゃうような感じですね。
すごいな、能力不足とか自分で言うぐらいだからやっぱりよっぽどストイックなんでしょうね。
で、やまさん、何の仕事してんすか?そんな460、365日なんかすることあるんですか?
そうですよね。だから、どれがメインの仕事ですかって言われると、特にこれって言ったものがなくてですね。
いろいろやってる系ですか?
そうなんです。お手伝い、このプロジェクトのここに入ってくださいっていうプロジェクトがたくさんあるので、なのでプロジェクトごとによって仕事というか職種と言いますか。
なのでいろんな顔があるみたいな感じでして。で、岡田さんと出会った時、業務整理コンサルみたいなワードが出てきましたけど、それもなんとなく言っていただけで、別にそれをメインにしたわけではない。
まあまあそういうこともできますよ的な話ですね。
なんとなく皆さんの話を聞いて整理するのがなんとなく得意かどっちかで得意なかなみたいな感じ。
そういう意味っすね。
岡田さんと出会ってからも、なんだかんだいきなりこう仕事にグッと入ったわけではなく、月に1回ぐらいご飯を食べながらラコーダー、緊急報告をし、で岡田さんから当時勤めていた会社の相談ごとなどを受けながら、こうするといいんじゃないでしょうかという提案をし、でまた1ヶ月経ったらどうでしたかみたいな。
でまたその時の課題とか相談を受け、なんかそんな感じになってました。でそれを6ヶ月ぐらい受けたんですよね。そっからガッツリ入った。
ナチュラルコンサル。なるほどね。
仕事の意味と新しい挑戦
でも一番いい形ですよね。お試しみたいなのを先にして、それあと買えるみたいなじゃないか、頼めるみたいなじゃないけど、なかなか最初からお金払って依頼しないとしてくれない方って多いと思うんですけど、矢場さんはそういうのが優しいというかですね。
そうですね、僕からすると新しい経験者経験なので、まあ矢場岡田さんの相談ごとかもしれないですけど、僕からすると何ですかね、なんか面白い問題が来たみたいな感じなので、これをどうやったらクリアできるかなって考えてる方が面白い。
なるほどね。僕も結構そういうところあるんで、割と似てるかもしれないですね。全然知らないことの方がやっぱり面白いですし、やったことあることとかないこととかあんま関係なくやっぱり面白い方がいいからですね。似てるかもしれないですね。
なんか今日あれですね、ちょっと冒頭あれでしたけど、なんかテーマを設定してなかったんですけど、なんか今聞いてて、仕事って何かなってちょっと思ったんですよね。
仕事とは?
仕事ってほら、話で言えばですよ、普通じゃないって言ったけど、普通は土日休みとか、普通は何がしみたいなことって言うけど、なんか矢場さんの話聞いてると、なんかもう普通って何だろうみたいな感じに、仕事の普通って何かなみたいな感じにちょっと思っちゃったので、仕事って何だろうちょっと考えてみるのもいいかなというか話してみるのも面白いかなと思いました。
そうですね。
僕もなんか言ったら、仕事はデザイン会社っていうかやってるっていう感じなんですけど、結構やっぱり枠はあるようでなくて、なんかいろんな相談が来たりとかってするんですよね。
面白そうだったらやっぱりやりたいなって思いますし、自分のできることとか、自分ができなくても誰かと一緒にやったらできそうだなみたいなことを考えて、ゲームみたいに捉えていくんですけど、そういう仕事の仕方してる人ってあんま周りにもいなくてですね。
矢場さんとか岡田さんもそんな感じですかね。
僕も確かにやりたいことだけやっちゃってますね。
その仕事を?
はい、比較的。
というと、こういうのを決めてやるとかじゃないってことですか。
これやりたいなと思って、自分で独学で勉強して、そっちの方向に自分からなんかいっちゃおうみたいな。
なるほど。
はい。
そのジャンルというか。
ジャンルごと書いちゃおうみたいな感じですね。
確かに岡田さんってめちゃくちゃいろいろやってるからあれですけど、コロコロカエル系なんでしたっけ。
コロコロカエル系ですし、矢場さんも結構コロコロカエル系で、僕も毎年矢場さんやってること違うなと思って聞いてますね。
なんか去年は、刑務所の取材をひたすら言ってましたね。
刑務所の取材に行ってたんですか。
そうですね。
何してんすか。
メディア立ち上げてましたね。
そうですね。
刑務所の?
それも含め。
刑務所を紹介するってことですね。
そうですね。
2人で刑務所を回って取材してました。
え、岡田さんと?
はい。
岡田さんもしてたんですか、刑務所を。
いや、遊びとしてちょっと来ないって言われて。
ついて行ったみたいな感じで。
はい。
へえ。
2人で刑務所行ってたんですか。
行きました行きました。
へえ。
で、その後というか、その時に会った時はどんな感じでしたっけ。
矢場さんその時どんな感じでしたっけ。
訪問した時の様子は、それは刑務所って年に1回イベントやってるんですよね、一般の方が立ち入れる。
へえ。
で、それの一般の方も立ち入れるので、岡田さんも来ますかというお支えをして一緒に行ったって感じですね。
ああ、そういうイベントだったんですね。
そうですね。僕はお仕事として行きましたが、岡田さんは一般人でも入れる日なんで、一緒に来ますかと。
なるほど。
という感じで。
そうだっていう日だったんですね。
そうです。
というか、その刑務所の取材をするメディアの仕事ってどこから来るんですか、その仕事って。
それは僕が、僕がメインでやってるような一つでもあるので。
あ、ご自身のその事業の。
そうですそうです。
そうなんです。
自分で立ち上げとかもやってるんですね。
そうですね、そうなんです。あまり言うとね、なんかパってわかっちゃうけど。
でもそのほら、まあまあ別に隠す必要はないと思うんですけど。
ヤバさんが、なんでまたそんなことしようとしたんですか。
これは、あくまでもいろんな方法があるうちの一つなコンテンツなだけであって、たまたま刑務所に行ったっていうのが一つなんですね、回答なんですね。
いや、全然わかんない。だって刑務所選ばないですもんね。
そう、まあメディアのジャンルで言うと刑務所って、まあメディアに問わず刑務所って話題に出ないじゃないですか、一般的に。
いや全然出ないですね。
だから行ったんですよ。メディアって入れるじゃないですか。メディアだから入れる場所。
なるほど。
刑務所じゃなくてもよかったです。
あ、だから誰も取材してないような場所に取材しに行くっていうメディアを作りたかったってことなんですか。
それも一つですね。メディアを立ち上げたからには、メディアだからこそ入れる場所、人、サービス、企業みたいなところに行くうちのコンテンツの一つがたまたま刑務所だったっていうのが一つですね。
刑務所だけじゃないですよ。
メディアの立ち上げと情報発信
もちろんもちろん。
で、メディアを立ち上げた背景はっていうと、そもそも僕がいろいろサポートをしている仕事、本当何でもやさんとしていろんな個人、法人関わらず触らせていただいた中で、結局僕の仕事のほとんどメインのところになってきたのが情報発信のサポートのことが多かった。
ブログを書きますとかSNSをやりますみたいな。
で、そういったときに情報発信するときに一定数皆さん不安に抱えるのが誹謗中傷を受けたらどうしようとか炎上してしまったらどうしようみたいな。
まあまあまあ今ありますね、そういうのね。
で、それに対しての対策だとか心構えっていうのも大事だと思ってお伝えはしていましたが、それを伝える自分自身が何かしら体現できたものがあった方がいいなという思いからメディアを立ち上げたっていうのが一つ。
なるほどね。だからクライアントさんの気持ちになれるように自分発信者になったみたいな。
そうですそうです。で、それをもうちょっと尖らしてとか影響力を持つとか権威性を持つっていうことが大事なんで今そこに注力をしているところですが、
それができると今まで相談を受けた方々の一つの看板にもなるんじゃないかなというふうにも思ってます。
なるほどね。
なんか結構あれですね、探求心っていうか相手の気持ちになるために自分が試しにやってみるとか、なんかそんな感じじゃないですか。
すごいなんかあれですね、本当仕事っていうもののために仕事をしてるっていうか、なんか変な言い方ですけどね。
そうですね。
勉強しに行ってるみたいな感じっていうかですね、より良く仕事するためになんかもう1個仕事作っちゃったみたいな話ですよね。
そうですね。
仕事の仕事の仕事の仕事のみたいになってどんどん増えるって言うんですか、もしかしてそれ。
そうかもしれないですね。確かに。
ねえ、なんか増え続ける。
確かに。
仕事の役割とコミュニティ
それすっごい増えますよね、なんかね。
岡田さんと知り合ったときに岡田さんの会社のサポートに入らせていただいたときも、結局やっぱ現場の理解をして始まっていくなと思ったんで、現場の理解がないことには何もわからないので。
始まらないですね。
なので最初にやったのは、その会社の人たち全員と面談をしたところからですね。
で、面談をしてその後も定期的に各週ぐらいで全員と30分ずつ話すみたいな。
で、そういう現場で皆さんが感じてることからの課題解決をしていったって感じですね。
なるほどね。
じゃあもう本当聞き手っていうのはね、なんかこうリサーチャーみたいですね、なんかね。
そうですね。人の話を聞くことは好きだし得意かなと思ってます。
聞くっていうところが結構山さんの一つのポイントのような気がしますけど、仕事っていうのの。
そうですね。
山さんが思ってる仕事感ってなんかあるんですか?こういうことはしようって心がけてますみたいな。
心がけてる仕事において心がけていることは、何かやろうって思った時、何かお願いされた時とかわかりやすいですけど、
そのお願いしてくれた人の期待を超える仕事をしようっていうのが常にあるようなポイントですね。
なるほどね。
が求められていることはこれだろうけど、それを上回るようにこっちが下準備をするだとか先回りをするだとか、
本来やるべきこと以上のことを思ってやっていくとか、そういう積み重ねで期待を超える仕事をするっていうことをやってきた感じですね。
なるほどね。結構なんか自分とスタンスが似てるような気がしますね。仕事にスタンスがすごく。
なんか結構シンパシーありますけど。
でももっと仕事感みたいのはあるけど、仕事に対する今の向き合い方じゃないですか。仕事って何だろうみたいな話になってくると何と思います?みんな。
仕事は一つのコミュニティに属する上での役割だなっていう感覚ですかね、僕は。
役割なんですね。コミュニティってどうでしょう?社会とかそういうことですか?
何でも大きく来ると社会でしょうしとか、会社に勤めてる人は会社とかわかりやすいですけど会社ですし、プロジェクト単位で関わってる人たちはプロジェクトの中での役割ですし。
その役割があることで活躍ができるなとか楽しみがあるなってイメージですね。
役割なんだ。
じゃあコミュニティの所属が先なんですね。所属として役割なんだ。
そうですね、確かに。そんなイメージです。
なるほど。岡田さんどうですか?そこらへん。
仕事ですか?そうですね、暇つぶしですかね。そんな大したことないなって思ってます。
仕事自体が。
仕事自体が。子供生まれてめっちゃ思います。まあまあいいや別にって思います。
なるほど。子供とかのほうがね。
全然、もう亡くなっても子供がいればOKです。
なるほど。
もうそうですよね。確かに確かに。
でも確かに、所属みたいなやつが仕事の定義に入ってくるってあんまり考えたことなかったです、自分は。
そう言われるとそうですね。岡田さんのコミュニティが先というか。
岡田さんのもちょっとピンとこない。ちょっとずれてる。暇つぶしっていうのはあるけど。
確かに。暇つぶしでもあるけどね。
そのコミュニティに存在していいキップみたいな感じなんですかね。どうなんでしょう。
キップね。確かにその中での自分がこれできますよっていうのがキップになるってことですね。
あれ。
なんかでも意外と多い気がしますけどね。なんかこう、なんか居場所として仕事が欲しいみたいな人は。
ごめんなさい。山さんがね。そうだと思わないですけど。
そうそう。なんか居場所っていう意味合いで役割っていう感覚がありますね。
居場所ね。え、なんかそのそういうふうに思うようになった背景じゃないけど。山さんってそのもともとはだからそのいきなり一緒の自分で始めたわけじゃなくて、なんか会社とかも勤めたりとかされたことある?
そうですね。なんだかんだ10年11年ほど会社員を転職もしながらとか、雇用携帯も正社員を軽減したりだとか、派遣社員をやったり契約社員をやったりとかいろいろ点々とした後に、
会社員で同じことをやるよりも、会社員でやってることと同じことで全く独立して同じことをやってる方が収入がいいと。私もそろそろそうですよね。
だったら独立しちゃおうみたいなのがきっかけだったんですよね。最初は。やること変わらないのに。変わらんじゃんみたいな。個人事業主フリーランスになる方が収入が5万10万上がるみたいな感じだったんで、じゃあそれ独立しちゃおうみたいな。
独立したらそれをきっかけに人脈がどんどん変わっていったので、どんどんどんどん周りが会社員ではなく同じように個人事業主やられている方、もしくは何かしらの会社を経営されている方にどんどん変わっていった。どんどんどんどんそっちの価値観に自分が変わっていったような感じですかね。
それでやっぱり仕事感っていうか、自分で独立して仕事すると、所属っていう所属、自分が所属だけど、例えば自分の会社で住人とか人がいるんだったら会社に所属してるって感じがするけど、結構最初ってやっぱり一人で絶対みんな始めたりとかする。絶対じゃないけど多いじゃないですか。
それこそ個人事業主っていう名前の通り、所属してる感じはしないですもんね。
そうですね。
何かあんまりね。
およそはそうですが、僕の場合は今までのつながりからご縁でお仕事をいただいたりすることが最初多かったというかほとんどだったので、お仕事自体がいろんなプロジェクトごとに入るような形だったので、プロジェクトごとにコミュニティーがあるみたいなイメージですかね。
なるほどね。それがちょっとした所属感みたいな感じというか、チーム感みたいなってことですね。
おっしゃる通りです。
何かそれが好きなんですか。
結果的に好きって感じですかね。
結果的に。
独立したことによって、これも手伝ってくれるとか、この仕事できるみたいな、そういうつながりがどんどん増えていって、これできたんだったらあれもできるかなみたいな。
どんどん循環にいろんな仕事が増えていった、幅が広がったっていう感じで、結果的に好きになったって感じですね。
そういう働き方ですか。
そうですそうです。
求められてるからやりがいを感じるとかそういうことじゃないんですか。
両方あると思いますよね。求められているからやりがいを感じるっていうのもありますし、最初は求められたところから始まりとか、もしくは自分が小さいことだけやりたいことが出てきて、そういうことに一生懸命なっているうちに、そこにやりがいをどんどん見つけ出すみたいな。
なるほどね。
仕事って結構、自分は思いますけど、頼られて嬉しいとかあるじゃないですか。
勝手に目標というか、こんな感じになりたいなとか、そういうのを設定してみて、それを追いかけていく楽しみみたいなものとか、そういうのもあるような気がしてて。
自己発信とやりがい
僕らも結構支援業みたいな感じが近いんで、わりとお客様がいて、みたいなのが多いからそういうふうにもなるんですけど、さっきのメディアみたいな話で、自分発信、自分で作る仕事もあるじゃないですか。
そういうときってやりがいとか感じるんですか。
そうですね。結論、やりがいを感じていますが、やっていくうちにどんどんやりがいが出来上がっていくみたいな。
最初はやりがいとかじゃないんですか。
誰かの頼まり事だったりだとか、誰かのお困り事みたいなことに自分が手がけているうちに、これ絶対やったほうがいいなとか、もしくは面白いなとか、もっとこういうことできたほうが良くなるなって思うところに、どんどん時間とお金と労力をかけていくみたいな。
自分発信のやつっていうのも、お客様がいるわけじゃないじゃないですか、自分発信で。
自分発信に結果的になっているだけであって、元をたどれば誰かのお困り事だったみたいな。
じゃあ、結局はそういうところに行き着くわけですね。
そうですね。
だから全く衝動的に自分で、これをどうだろうなとかっていうんじゃなくて、結局人きっかけとかそういうことだったりするわけですね。
そうですそうです。おっしゃる通りです。
なるほどね。
山さんの仕事感は、今言ってみたら誰かのお困り事とか、ソーシャルイシューみたいなのじゃないけど、そういうのから発生していってるんですね。
そうですね。割と先ほども話を聞くことが好きであり得意でもあるというふうに言ったんですが、誰かのことに、いい意味でおせっかいな人みたいな感じかもしれないですね。
あーなるほどね。
一つの仕事の定義はおせっかいと。
せっかい。
おせっかいね。
宮川さんの仕事のその辺ってどんな感じですか。
僕はおせっかいもあるし、確かにおせっかいもあると思うんですよね。
僕は自分なりの答え方みたいなやつを出してるんですよね。必ず僕たちの場合は結構作る仕事だったりもするんで、
どういうふうに見せたいですかっていうか、コミュニケーションをデザインするからですね、基本的に。
だから岡田さんは相手方にどういうことを思ってもらいたいんですかとか、どういうふうなコミュニケーションをとりたいんですかとか、どういう人とつながりたいんですかとかってなるじゃないですか。
そういう課題がさっきのヒアリングで出てきて作るんですけど、そこに最大公約数とかマーケティング的に見たらこういうものがあったほうがいいよねとかってなるんだけど、
それをもっとこれ世の中に全然ないしとか、めちゃくちゃ変なの作ったら面白くないですかとか、
ちょっと斜め上とかオルタナティブみたいな、わかんないですけど、そういう遊びみたいな部分を使いながら提案したりして、
ある種、もちろん結果はあるんですけど、ちょっとした社会実験とかですね、もちろんそのまま作ることもありますけど、
そういうものを提示してるとかできるとか、そういうのが面白いなと思ってやってたりするんですよね。
遊びとか社会実験っていう意味合いがあるんですね。
結構ありますね。遊び感みたいなのやっぱりありますよ。
遊び感っていうか、遊びがやっぱり世の中少ないなーってね、いつも岡田さんとも話してるんですけど、
仕事における関係性
なんか結構よくあるのが、めちゃくちゃ変なやつを作ってほしいですとか、ちょっと変わったやつがいいですよねとかって話が盛り上がっていくんですけど、
結構最後のほうになってくると、やっぱりね、やっぱりちょっとやりすぎだったかなーみたいな感じとかになって、
そうそうそうそう、口があれってこうちょっと収まっていったりするんですよ。
ちょっとやりすぎたで、ちょっとなんか軌道修正がある。
ちょっとやりすぎたかなーみたいな感じとかになって、自分的にはもうそんなんないんです。やりすぎたかなーとかなくて、
もう最初のもう初期衝動から何も変わらないんで、一番最初に話した話の感じのままいくんですけど、
やっぱりちょっとあーってなるんですよね。やりすぎちゃったんじゃないかなーみたいな感じになられる時があるんですよ。
今日ちょうどね、全く同じような話を広告代理店の方と話してたんですけど、
やりすぎた話ですか?
すごい尖った、いやいや、すごい尖ったCMの話をしてて、CMの仕事をしててですね、その代理店さんだったんですけど、
今日見たやつがね、めちゃくちゃなんかこれ見てくださいよーっつって、なんか面白い福岡の方のCMだったんですけど、
焼肉のタレのCMで、ずっと中山錦二君がパワーパワーパワーってもう32秒中28秒パワーって言ってるだけの、
ヒュールすぎですね、すごいな。
やつがあって、面白いんですよ。
それ見て話になったのが、これすごい面白いですねってなったんだけど、
じゃあこれは、よくこれができたよねみたいな話の方が結構なったんですよ。
だからこれ思いついて、クライアントさんが、じゃあこれやりましょうって、どうやって言うんだろうねみたいな話とかになって、
そしたら聞いたらしいんですよね。
そしたらやっぱり関係性らしいんですよ。
クライアントさんとの。
だから、例えば広告賞をたくさん取ってる方とか、なんかヒットを生んだ人とか、
例えば大きい、じゃあ白王堂とか電博みたいなところに所属の有名な人とかね、
なんかそういう看板があるからとか、いろいろ要素もあったりとか関係性もあるらしいんですけど、
多分そういうのがあれば、そんだけ尖ってても、予算いっぱい使っても、やろうって信頼関係も言ってくれるとかですね。
なるほど。
ネームバリューだけじゃもちろんないんですよ。
関係性とかね。
そうそうそうそう。
なるほどなーと思ってね。
だからやっぱり自分がちょっとやりすぎたかなーみたいなやつを思わせないぐらいの、やっぱりその、もちろん内容もそうなのかもしれないんですけどもっといい内容とかですね。
あとそういう裏打ちされたなんかみたいなこととか、それこそそれに至るとかそれをしようというコミュニケーションをもっと密にやってですね。
楽しさと達成感
メッドとかがもっと必要なのかなーみたいなのはちょっと思った話があったんですけどね。
なるほど。すごい、なんかそれぞれ仕事の捉え方違うなーと思って聞いてますね。
ね、なんか違いますよね。
まあちょっと業種とかにもよったりはするとは思うんですけどね。
でもそんなこと言ったらお母さんも遊びって言いますけど、遊びの中でもほらやっぱりなんかやってるじゃないですか。
やっぱりいろいろあそこからさんは仕事。
いろんな種類とかね。
種類ですね、確かに。ちょっと飛び飛びすぎますね、僕もね。
だからほら、まあなくなってもまあなんともないとは言いつつも、やってるときにはやっぱりそういうポリシーみたいなのとかないんですか?
ポリシーですか。なんかやっぱ自分が楽しんでるって言ったらパフォーマンスが上がる感じがすごい最近してるので、最近はやっぱり自分が楽しめることを自分で設計しなきゃなっていう感覚を持ってますね。
楽しめてる方が別なんですけど。
それはもうその業務を遂行するというのは別で?
遂行するのは好きなので、達成するのがすごい好きなので、意外と達成欲みたいなのが結構強いタイプなので。
そうですか。
これやりきるって決めたらやりきるって感じはすごいあるんですよね。
だからゲームのクリアみたいな。
そうですね。前提にそれもそれで楽しいって感じですね。やりきるのが。
なるほどね。じゃあやっぱあるじゃないですか。
あるんですか?
めちゃくちゃ今あったじゃないですか。
だからそうですね。
やりきるっていう。
やりきるのが楽しいですね。
だからやっぱり依頼っていうかそういう課題がゲーム的な感じなんでしょうね。
そうですね。それはあるかもしれないですね。
確かに。
本日もひまじんラジオかっこかりにお付き合いいただきありがとうございました。
日常の中に潜む小さな哲学、言葉にならない感覚を大事にして、明日も違う自分に出会いましょう。
あなたの何気ない日常が少しでも豊かな時間になりますように。
次回もぜひ私たちの暇つぶしにお付き合いください。
ぜひ番組のフォローをよろしくお願いします。
また感想は、Xでハッシュタグひまじんラジオで感想をお寄せください。
それではまた会う日まで。
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