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シェア拡大へ!コンビニ各社の独自戦略:セブンイレブン
2026-10-12 10:34

シェア拡大へ!コンビニ各社の独自戦略:セブンイレブン

コンビニ研究家 田矢信二(たや・しんじ)さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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サマリー

コンビニ研究家の田谷慎二さんが、セブンイレブンの強みと課題を解説する。おにぎりや弁当など基本商品の開発力、ツナマヨや「金のシリーズ」、ホットスナック、セブンカフェによって、日常の商品を特別なものに高めているという。アメリカ発の仕組みを日本向けに変えたことや、商品開発の蓄積が現在の強さにつながっている。規模が大きく基本商品を重視する一方、柔軟な方向転換や斬新なキャンペーンが難しい面もあり、女性客を増やすためのアパレル展開や、おすすめ商品として「旅するカフェボックス」と「金のボロネーゼ」が紹介される。

セブンイレブンの基本商品と食の強み
数々の人気ポッドキャストやアリーナイベントを成功させてきた、元日本放送のプロデューサー、石井ヒカルさん初のビジネスショー、「自分でやらない方がうまくいく!」がPHP研究所から出版されました。
これを記念して10月21日水曜日午後6時30分からJR博多シティ8階丸善博多店で、石井ヒカルさんをゲストにお迎えしてポッドキャストラボ福岡の公開収録を開催します。
さらに石井さんの本を買った方にはその後のサイン会にも参加できます。イベントの参加申し込みお問い合わせは丸善博多店0924135401、0924135401までどうぞ。
10月21日水曜日午後6時30分から皆さんの参加をお待ちしています。
ポッドキャストラボ福岡
日々お伝えしているニュースや話題の中から1つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週代わりの特集コーナー
ウィークリークローズアップ
食品や日用品の取り扱いだけでなく今や社会インフラとしてさまざまな商品を取り扱っているコンビニエンスストア
常に進化を続けるコンビニの戦略に注目が集まっています
そこで今週はシェア拡大へコンビニ各社の独自戦略というテーマでお送りします
今日はセブンイレブンについて
コンビニ研究家の田谷慎二さんです
田谷さんおはようございます
おはようございます
もう26、7年コンビニに精通されている田谷さんに今日は色々と魅力を伺っていきたいと思うんですが
田谷さんが感じるこのセブンイレブンの魅力特徴というとどんなところですかね
セブンさんはコンビニはいままで絶対王者といえば誰もが知っているようなコンビニだと思うんですけど
意外かもしれませんがセブンさんほど基本的な商品が強いところはないんですね
基本に強い
例えば大衆向けの商品ですねおにぎりだったりお弁当だったり家庭で食べれるものなんですけど
一番分かりやすく言うとどこにでもある商品をどこにでもないような商品に作り上げるっていうのが
セブンイレブンさんは非常に上手いんですね
例えばそれはどんな商品として具現化してるんですかね
一番だとおにぎりなんですけどもその中でツナマヨっていうのは実は家庭ではほとんど作らないんですよね
ああ確かに
でもセブンさんの場合はツナマヨがトップレースなんです
へえ
それはさっき言ったどこにでもある商品をどこにでもない商品のレベルまで上げるっていうのが非常に強みで
そうなってくると毎日通いたくなる自然的に通ってしまうっていうこの魔法がかかってくるんですよね
なるほど
ではそのセブンイレブンの競合他社と比較しての抜金出てる得意ジャンルというと
食ってことですか
そうなんです圧倒的にニッパーで言うと約平均10万円近くなるんですけど
それは客で表せると大体150人前後と言われてるんですが
その基本的な商品が美味しいからこそこの150人分の積み重ねができる
ニッパーっていうのはどういうことですか
1日の売り上げが他の50万前後なのがセブンさんは60万を超えてきてるので
1日の売り上げでそんだけの差があるってことは要は
普段何気なく食べれるものを毎回買いたくなるっていうのが
セブンさんに足を運んでしまう
そういう仕掛けになってくるってことですね
なんでその食のジャンルセブンイレブンは強いんでしょう
日本流の商品開発と「金のシリーズ」
これは最初にアメリカからセブンイレブンを持ってきた時に
やっとセブンイレブンを見つけて
要はこういう日本にも絶対ハマるだろうと思ったんですが
いざ1号店を開けてみたら
全て日本に通じないマニュアルだった
でも会社の要は使命を持って作って
その失敗するわけにはいかないので
その時のセブンイレブンを作った鈴木さんが
もう独自に日本流に変えなきゃいけないっていうことで
やり始めたのがきっかけで
それを最初からその限界を突破するっていう仕組みが組織の中にあるので
そこからこそ今言った食を日本流に変える
アメリカの商品じゃなくて日本の商品をどんどん作るっていうのを
その時に決めたっていうのが
今50年以上経ってもそこを基本としているっていうのが
絶対的な強みってことですね
それはもうセブンイレブンのみならず
コンビニエンスストアのマナーみたいなところを
最初に作ったのがやっぱりセブンってことなんですかね
業界ルールなんですけども
分かりやすく言うと今言った商品開発の数が
圧倒的に多いのはセブンなんで
その成功も失敗もした数が一番多いということは
他者が僕らに勝てないってことなんですよね
要は簡単に言うと一番練習した野球チームが一番強いってことですね
なるほど分かりやすいですね
やっぱりその商品開発で言うと
おなじみのグルメでもセブンイレブンで言うと
金のシリーズとかちょっとグレード高くして
さも飲食店外食で食べているような気分を
家で中食で味わえるみたいな
ああいうのはやっぱりうまいですよね
そうですそれおっしゃるとおり今のトレンドなので
要は今コンビニ業界だけではフォワーになってくるので
次はどのターゲットのマーケットを取るのってなると
外食の胃袋を抑えなきゃいけないってところで
今おっしゃったような金のシリーズが出てきたってところがあるので
なるほど単に中食だけじゃなくて
外食のニーズもコンビニが取っていこうっていう
そういう発想もあったわけですね
そうなんですよね
セブンカフェとコンビニの総合力
あと強いなって思うのは
ホットスナックレジ横に置いてありますけども
その品揃えが豊富ですよね
そうです今本当に中食外食限りなく
コンビニからそのマーケットを取っていくっていうところを
強くアピールしている売り場ではあるなと思うんですが
もちろんその中で相性がいいコーヒーとかも
一緒にコンビニコーヒーも出てきていると思うんですが
やっぱりそういったところで
要は1日の完結の中で必要なものを
小さな売り場の中で完結させるってことが
やっぱりその小売だけじゃなく
今言った外食以外の全てのものに対しても
洗礼されているというか
なおかつ最新であるっていうところが
コンビニの飽きさせない仕掛けだなと思いますね
今でこそコンビニエンスストアでコーヒーを買うっていうのが
もう当たり前になってきてますけど
セブンカフェの最初のサービスを知ったときは
田谷さんはどういうふうに思ったんですか?
これはなかなか上手く仕掛けてきたなっていうところがあると思いますし
ただもう一方で不安だったのは
100円台のコーヒーを
要は提供本当にできるのかなと
お金をするとマクドナルドさんみたいに
パンの中でしっかりアイテムを絞った中で
だったら提供できると思うんですけど
やっぱりその外食に比べるとアイテム数が多いので
なかなか難しいんじゃないかなと思ったんですが
やっぱりそれは上手いことクリアして
なおかコンビニで意外とタバコの売り上げって非常に高くて
タバコだけ買って買えられると
やっぱり売り上げが厳しいんですよね
お客さんもやっぱりタバコとコーヒーって非常に相性いいじゃないですか
ってなってくるとプラスオンできるので
それは上手くはまったなと思いますね
なるほど
大企業ゆえの弱点と女性客へのアプローチ
これだけ聞くと強みばっかりなんですけど
セブンイレブンが苦手とする分野とか
弱点とかそういうのはあるんですか
大らかになかなか崩しにくい
絶対の強みは多い会社ではあるんですが
もし仮に弱点があるとしたら
希望自体が今大きくなりすぎているので
方向転換とか柔軟に対応できないっていうところがあるので
パサシャンに比べると斬新なキャンペーンが
打ちづらくなっているってところは多少あるかなと思います
なるほどそれはもう規模が大きくなったからこその悩みでもありますね
そうなんですよ
なおかつ一番強いのが基本の商品なので
そこをぶれちゃうと大きく傾いてしまうので
基本は絶対崩せない
それ以外のところで新しい斬新を生み出すっていうのは
非常に難しい環境ではあるなと思いますね
トップだからの悩みだと思います
最近のセブンイレブンの動きで言いますと
&STとコラボしたアパレルを展開しましたけど
これってどういう狙いなんでしょうか
これは今コンビニ各社がこぞってほしい客層の中のターゲットなんです
実はコンビニはまだまだ男性客が主体なんですけど
女性客が増えてくるトレンドはあるんですが
女性客向けの商品をどう拡大させていくかっていうところで
人気のアパレルブランドとタッグを組んだっていうところは狙いはある
おすすめ商品:旅するカフェボックスと金のボロネーゼ
最後に田谷さんがセブンイレブンでお勧めする商品あるいはサービス
っていうものがあったら教えていただきたいなと思うんですが
2つあって1つは旅するカフェボックスシリーズっていうのがあるんで
600円から700円くらいのお弁当なんですけど
中身が見えないボックスなんで
まだ女性が好みそうな容器に入ってるんです
ランチボックスですね
キッチンカーとかで入れてくれる容器だったので
最近だとカレーフェアのビリヤニっていうのが非常に売れて
SNSで話題になりました
そのシリーズがもしあったら手に取ってみるとちょっとお勧めかなっていうのと
あともう1つプレミアムゴールドの中の
私が個人的にお勧めの金のボロネーゼっていうのがあって
これ冷凍食品なんですけど
これも500円以下で買えて
500円以下でランチでこの味のパスタが食べれるのっていうぐらいなんで
ぜひ試してほしいかなと思います
ありがとうございます
明日以降もコンビニについていろいろ伺っていきたいと思います
今日はここまでありがとうございました
ありがとうございました
この時間はコンビニ研究家田谷慎二さんに伺いました
数々の人気ポッドキャストやアリーナイベントを成功させてきた
元日本放送のプロデューサー石井ヒカルさん初のビジネスショー
自分でやらない方がうまくいくがPHP研究所から出版されました
これを記念して10月21日水曜日午後6時30分から
JR博多シティ8階丸善博多店で石井ヒカルさんをゲストにお迎えして
ポッドキャストラボ福岡の公開収録を開催します
さらに石井さんの本を買った方にはその後のサイン会にも参加できます
イベントの参加申し込みお問い合わせは丸善博多店0924135401
0924135401までどうぞ
10月21日水曜日午後6時30分から皆さんの参加をお待ちしています
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