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シェア拡大へ!コンビニ各社の独自戦略:ファミリーマート
2026-10-13 11:27

シェア拡大へ!コンビニ各社の独自戦略:ファミリーマート

コンビニ研究家 田矢信二(たや・しんじ)さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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ポッドキャストラボ福岡
日々お伝えしているニュースや話題の中から1つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、ウィークリークローズアップ。
食品や日用品の取り扱いだけでなく今や社会インフラとして様々な商品を取り扱っているコンビニエンスストア。
常に進化を続けるコンビニの戦略に注目が集まっています。
そこで今週は加熱するコンビニということで、今日はですねファミリーマートにスポットを当てます。
コンビニ研究家田谷慎二さんです。
田谷さんおはようございます。
おはようございます。
さて今日はですねファミリーマートについて業界2番手のコンビニエンスストアということになりますが、
田谷さんが思うファミリーマートの特徴というとどんなところでしょう。
ファミリーマートさんはですね、揚げ物のホットコーナーが非常に強くて、その中でファミチキを代表する商品が非常においしいというところが印象的なんですけど、
今までそういったものが強かったんですが、最近ではアパレルに手を出して靴下から広げていったところなんですけど、
そこは非常に革新的な戦略で新しい風を作り出しているなというのがファミマさんの印象かなと思います。
そういう新しい風を吹かせるというのはやっぱりセブンイレブンという大きな画像を崩していくためには新しいもので勝負していくという戦略があるんですかね。
これはですね、1番、2番、3番の中でのポジショニングで絶対的に必要なんです。
これどこ業界でも一緒なんですけど、分かりやすく言うと1番の企業さんと同じことをやったら絶対負けるので、
ただし全部違うことをやったら2番手の企業も3番手に落ちちゃうので、やっぱり8割ぐらいはセブンさんを追いかけながら2割、3割のところで斬新なものを作り続けなきゃいけないので、
2割、3割のところをやめちゃうと3番手のローソンさんに追いつかれるというところがある。
今までローソンさんが2番手でずっと来ていたのが、合併によるですね、M&Aで今その力をつけて勢いがあるというのが山本さんのところかなと思います。
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そのファミリーマートが競合他社と比較して抜きに出ている得意なジャンルというとどういうところでしょう。
あとはコンビニコーヒーだけじゃなくてフラッペを置いてあったりとか、そういったところがすごく強くなっているというところと、
やっぱりさっき話したアパレル部門の勢いというのは他社に比べると1番かなと思いますね。
【岡田】そのホットスナックのファミチキはちょうど20周年を迎えたということですけれども、こういうホットスナックが強い理由というのはあるんですか。
これはですね、いろいろ歴史があって、やっぱりその今イトチュウショウジの子会社というか仲になっているんですが、
それもなるまでにイトチュウショウジの役員クラスというか何人も社長で来てた中で、来る度にその人が1番ポテンシャルで強い戦略を投入していくというところなんで、
その中で1番最初が肉のスペシャリーズだったんで、強豪にはこういうのがないので作ろうよとなったのがファミチキだって、
本当に数名しかファミチキの謎のスパイス、めちゃめちゃ美味しい謎のスパイスを知らないぐらいなんで、社内でも知らないぐらいというところで、
結局あれ売り場にある商品、全商品の中で今でも1番売れる商品なんです。それだけ最適につけるということなんですよね。
でまた20周年ということで20歳ということで大人に向けたフレーバーで展開していってるみたいですね。
そしてもう一つ、今まさに強豪他社に先行してるなっていうのがアパレルだと思うんですけど、
ファミリーマートがなんでこのアパレルに力を入れ出したんでしょう。
やっぱりイートインコーナーってなかなかちょっとぶどまりというか、それ以上飲みたいかなっていうところで、
じゃあそれに代わるもの、そのスペースを変えなきゃいけないわけですね。
今じゃない、その前の人が今度は繊維のプロだったんですね。
じゃあそのイトチュートのパワーをうまく活用するためには、その人が考えたのはアパレルだったんですね。
そしてコンビニは苦手部分でもあるところだったので、成功するかどうかわからなかったけど、
現段階では成功しているので、やはりうまくあったかなと思ってます。
これまでもアパレルというか、例えば肌着とかですね、そういうものは置いてあって、
出張の時に急にいるなっていう時に役立ったんですけど、そういう目的ではなくて、
もうわざわざこれを買いに行きたいんだっていうようなアパレル展開を今してますよね。
おっしゃる通りですよね。緊急購買ではなく目的買いをする商品になって、
なおかつプラスアルファで出たのがコンビニが苦手する若い層のお客さんをつかんだということですね。
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しかも最近ファミリーマート行くと、アパレルの売り場面積も増やしてるような感じで、
コンビニエンスストアって面積は限られてると思うんですけども、
その中をどう使うかっていうのはやっぱりコンビニの色が出るんですね。
そうですね、出ますね。なおかつ今はそれが一番前者として推してるところなので、
ああいう棚を一つ、一棚って言うんですが、
二棚分横並びで2面展開するっていうのはなかなか勇気のいることで、
プラス本社が力を入れてるっていうのがパッと見てわかりますよね。
しかもコンビニで買える商品って割と手頃な値段のものが多い中で、
アパレル1点買うと結構な単価ですよね。その単価も魅力なんですかね。
ちょっとプロの面になるかもしれないですが、
お弁当は結構主力商品で売り上げに貢献するんですが、
お弁当と靴下一足ってほぼ変わらない値段なんです。
もう一方でお弁当類は廃棄っていう、
要はフードロスの関係上賞味期限があります。
賞味期限がない方を売り展開できるっていう方がメリットがあるってことなんですね。
なるほど、そういうこともあるわけですね。
47都道府県の靴下っていうのも面白いデザインですよね、あれもね。
ちょっとSNSでバズってますもんね。
それ集めたシリーズでYouTuberの人とかやってみたいとか、
そういう展開をしやすいっていうのがありますよね。
そして新しい風っていうところで言うと、
ファミリーマートが東京にはなりますけど、
ファミマパークアザブダイっていう、
新しい業態というか形態のお店を出してるようですけど、
これどういうもので、どういうのを目指してるんでしょう?
これはまず最初に全国展開するっていうところではなくて、
ファミマさんが今こういうことをやってる、
アンテナショップ的なところですよね、わかりやすく。
もうひとつカラコリを言うと、
これをすることによって何が動くかっていうと、
メディアが動いてくるんですね。
この広告費って0円なわけですよね。
なるほど。
ファミマさんの仕掛けてる広告戦略部の人物に非常に優秀な方がいて、
やっぱりその辺のやり方が非常にうまい。
なるほど。
また行った人はどうするかっていうと、
投稿しちゃいますよね、普通に。
まんまとファミマの仕掛けに、
私もハマりますけど皆さんもハマっちゃうっていうことですね。
トータルマネジメントが非常にうまいですよね、広告系では。
ファミマさん今それは強いです、本当に。
それこそ今テレビコマーシャルで、
ファミリーマートが斬新なコマーシャルやってるなと思って、
近未来的な女性が何人か出てて、
よく見たらここで働かないかっていうCMだったんですよね。
あれも斬新ですよね。
あの辺も非常にうまいですよね。
国籍を問わずに採用できるようなところ。
もちろんユニフォームを変更してTシャツっぽくしたってところも、
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非常に仕掛けてるなっていうところもありますね。
では今日も最後に、
ファミリーマートで田谷さんがお勧めする商品を教えていただきたいんですが。
まず1品目がですね、
冷凍食品なんですけど、
これは明夜心監修の台湾混ぜそばっていうんですが、
価格は300円台なんですけど、
これ非常に優秀で、
手軽に食べれて、冷蔵庫に置いておいてほしいぐらいの、
本当に美味しい混ぜそばなんです。
これは元気に食べてほしいなと思います。
その一方で、もう一方は普通にお弁当に、
よく再販されるものですけど、
がっつり系で、ラーメン層の歴史を刻め監修の汁なし混ぜそば。
あるんですが、
これはパンチを利いて二郎系なんですけど、
非常にインパクトがあってですね。
ただ気を付けなきゃいけないのが、
パンチが効いてニンニクが入っているので、
食べ頃を選ぶので、仕事終わりに買っていただいた方がいいのかなとは思います。
なるほどですね。
明日はローソンについて伺いたいと思います。
今日はここまでありがとうございました。
ありがとうございました。
タヤさんのお話の中に出てきたファミマパークアザブダイという東京にしかない、
新しい業態のファミリーマートに、
この間東京に行った橋本アナウンサーに見てきてもらったんですよ。
画像とかも送ってもらったんですけど、今見せたよね。
本当にコンビニっていうくらい、
洗練されたスタイリッシュな空間というか。
そうなんですよね。
無機質というか、近未来的というかね。
食品を売っているのが異質でした。
逆に意外。
そうなんです。
アパレルショップかなみたいなデザインでしたよね。
アパレルショップに入ったら食品も売ってたみたいな感じの、
そういう新しいチャレンジもしているということで、
今日はファミリーマートについていろいろ伺いました。
コンビニ研究家、タヤシンジさんでした。
タヤシンジさんでした。
皆さんの参加をお待ちしています。
ポッドキャストラボ福岡
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