関西電力出力制御に関するニュース
しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー、ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は6月4日日曜日。
こちら関西は良いお天気ですよね。皆さんのところはどんな感じでしょうか。早速始めてみます。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず一つ目のニュースはこちらから
サイエネ関西で初の出力制御へ休日に好転予想 関西電力総配電
朝日新聞デジタルから読んでみましょう。関西電力総配電は3日、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの受け入れを一時的に止める
出力制御を4日午前9時から午後1時半に実施すると発表した。関西エリアで実施されるのは初めて、太陽光と風力は計42から52万キロワットの制御を想定している
背景には太陽光の発電めちゃめちゃ多いですよね。もう田んぼから山からあらゆるところにあって、しかもこれがね
高く買い取りますよっていうことなんでね、ボンボン作って、一番最初は42円で買い取ってるのかな
42円で、キロワットあたり42円で買い取りです。最初のうちはね、今どんどん下がりましたけど、我々が払ってるのが今27円とかなんかそれぐらいですよ
我々が買ってるのがね、要するに売ってる方が高くて買ってる方が安い。逆転現象みたいになってるわけなんですけど
どんどん電気代が燃料費の高騰もあって上がってきてますよ。で、ソーラーも皆さん作りましたよね、いろいろ。あと一般家庭にも乗っかってますよ
これはまあ自分どこで消費したりするのもありますよ。今日日曜日なんでね、工場動いてない。電力はっきり言って余ってますよ
そういう形らしいです。気候もいいので、冷暖房費もそんなにね、電力、冷暖房のための電気もまあ今日はそんなに使わない
ということで、出力制御ですよ。作りすぎてもダメらしいんですよ。作りすぎても低電の、特に大規模低電の理由になるっていうことなんでとりあえず受け入れませんよ
じゃあ余った電気どこに行くのかなって。まあちょっとこの記事だけではわからないんですけど
でまあ今日みたいな日に電気が余ってきたらまず火力発電所を止めるんですよ
CO2排出してたりして、でも最新の火力発電は日本のはかなり性能いいんでね
ただそれを止めて、でそれでもっていうことですよね。それでもダメな時はこの太陽光発電。なんか電気を捨ててるみたいな状況になるらしいんですけど
まあもったいない。ためられないんでね。まあちょっとはためられますよ。でもそんなにバッテリーってないでしょ
どこ行ってもないので、まあこれ本当はねスマートグリッドって言って電気自動車をバッテリー代わりにして
昼間発電したら電気自動車充電して、で夜になったらその電気自動車、まず最初電気自動車ちょっと走りますよね
走って使ってまた充電して、で夜になってその逆に電気自動車のバッテリーから家の中の電気を補うっていうのがスマートグリッド構想ですよ
そういうお話、まあ今でもやってるところはあるのかな。でもあんまりないかな日本の場合はね
そもそも電気自動車があんまり普及してないですよ。もったいないことになってるということですね
もうちょっとバッテリーが普及しだしたらこれまた変わってくる可能性はありますけど
太陽光発電は今のところまあどうかなっていうの、あと原発に反対してる人たちはこのまさに太陽光利権の人たち結構多いんですよ
利権ですよ完全に、原発なんて再稼働されると、あれ原発で発電されるとまたこれも安いんですよ原発の電気は
太陽光はさっきの40何円、今だいぶ下がったんかな、だいぶ下がってますけどこれでもうガチガチに利権化して
っていうことなんで原発にとりあえず反対してますよ。っていうところで次のニュースに行ってみましょう
新しい資本主義計画についてのニュース
次のニュースは日経新聞から株式購入権税優遇営緩和新しい資本主義計画案、公私価格機動的に決定利用条件は米に見劣り
ちょっと読みましょう政府が6月中に決める新しい資本主義の実行計画案の概要が分かった
成長を牽引する新産業の育成に向け、鍵となるのがスタートアップ振興だ
株式報酬の一つであるストックオプション、株式購入権を発行しやすくなる規制緩和を検討する
人材獲得に追い風となるが米国に比べ使い勝手の差は残る
改革スピードと実行力が結果を左右する
新しい資本主義実行計画このストックオプションのほかに
ちょっと税制でねこれは株式の売却じゃないですよと国税がこの間方針発表してたんで
20%の税金じゃなくて最高で55%かかりますよとかって言ってたんで
あっこれそれじゃあかんなっていうことで直そうとしてます
国税が言ってたのは新宅型のストックオプションということなんでね
もう全体的に安くなるまあ要するに人材欲しいわけですよ
よそからも来て欲しいんですよそれがスタートアップ育成に関わるところ
他にもデジタル革新デジタルとか革新的技術への投資ですよね
賃上げや労働市場開発これ政府がやろうとしている新しい資本主義ということですよ
で資産所得の倍増これはもうずっと言ってますよね
デジタル田園都市国家構想自動運転とかねそういうのをやるやりたいと言ってます
で最後はインバウンドの促進ということですね新しい資本主義もう一回言いますよ
スタートアップ育成デジタル革新的技術への投資
賃上げや労働市場開拓資産所得の倍増デジタル田園都市国家構想
インバウンドの促進ってこのまあお題目みたいな感じですけれどもね
日本でも本当にねもう遅れてる遅れてるとよく言いますけど
まあ遅れてるでしょうねどう考えても遅れてますよこれ
未だに紙の健康保険証を使って紙の通帳でとかねファックスでやり取りして
初期はかよお話ですよでこの記事はストックオプションに限ってるんで
ストックオプションは要するに無償で株をねもらったストックオプションの場合は最大55%ですよ
これは類似になってて最大ですよ多分55%って3億とかなんかその辺だと思うんですけれども
地方都所得として20%のみにしましょうねっていうのをもう1回言いますけどやっていこうとしてます
株主総会とストックオプション
ここはね政府の改定案は株主総会でまず枠を決めてしまうんですよ発行枠を決めてその範囲であれば取り締まり厄介で
あの格子価格株を買い取れる価格とかを決めてできるというのがやるということですよ
でアメリカにはまたストックオプションプールっていう制度がこれをやってやりたいらしいんですよ日本に
株主総会で枠を設定しますよこれが15から20%程度は従業員に付与してもいいですよっていう枠を総会で決めて
でそこでストックオプションやるとそれを狙ってるみたいですけどね以前ちょっとね sns で見かけたと言っときますよ
どんなことかというとまず大学卒業して一部上場企業に入る 一流企業と言われているようなところを狙ってそのしばらくは働きますよ
数年間働いてまずはその余震ですよね余震信用を与えると書いて余震 余震を駆使してまあ不動産投資してもいいし
まあ株式投資してもいいしまあ一部上昇からちょっと一部制限かかりますけどね してもいいしまぁ要するに毎月15万円から20万円不動産ならあの家賃とかね
不動産投資なんでね家賃が入ってきたり株とかあるいは etf なら分配金とか配当が毎月ですよ15万から20万
入るようにまあ現実的にはそうなったら不動産投資の方が早いと思いますけどね 一部上場企業の社員という身分を使ってお金を借りて不動産投資
ただし不動産投資は一発目失敗したらかなりしんどい で一発目の成功する可能性は結構低いんでそうなるとやっぱり株の方がいいかもしれないんです
けど 株も数年間でうまいこと給料をまず
投資高突っ込みますよで今なら兄さんという制度があって1800万来年からはね ありますからまぁ5%6%マックスで運用 jt が6%台の配当利回りかな確か
6%として約100万円か まだまだこれは15万には届かないけどそれもまたレバレッジをかけていくわけですよ
レバレッジっていうのはまあ1800万超えると次は課税枠になりますけど 例えば配当もすべてのまた投資しますよね100万出てきたら100万
ただし人差の場合は1800万一度には投資できませんからね360万ですよマックス 毎月15万借りに入ってくるような形になっついにこのベンチャーにチャレンジって
いうことですよ社員 社員ですよストックオプション狙いで行くっていうのが本当にできるかもしれないですよね
今は人材大卒人材みんな一流企業というか上場企業行きますよね なのでそういうスタイルもあるんじゃないかなっていうことで以前ね
sns で見かけたのでパクってしゃべるわけにはいかないのでお伝えしておきますよ まあこれででも税制の垣根をきっちり分けることでやりやすくなると思い
今もし子供さんが高校大学ならそういうパターンもありますよいうところをまあちょっとだけ 頭に入れといていただいたら思いながらも次のニュースに行ってみましょう
AI投資疲れとGPT-4
最後のニュースも日経新聞からシリコンパレー ai 投資疲れもブーム半年技術革新早く見極め難しく
読みます対話型人工知能 ai チャット gpt にターンを発する 生成 ai ブームから半年が経った
ai 分野のスタートアップ企業には巨額が集まり ベンチャーキャピタルなど投資家も次の融合株を見逃すまいと目を凝らす
その裏で革新が早すぎることによる疲れも出てきている まあ
チャット gpt ですよまあ僕も gpt 4を使ってますけど まあ使い勝手はいいでも時々やっぱりエラーとかミスとか起こりますよ
まあそんなもんかなということですよまあ今年になってからぐらいですね急に言われ始めたの 去年の12月まだまだ検索数少なかったですけど一気に
今ちょっと落ち着いた感じあの検索数を見てるとね落ち着いたという検索数を見てる っていうことはこれ他で検索されているかもしれない
そもそもチャット gpt で検索されているかも検索というか学習してるんでね 検索数自体が減っていってこれは google のピンチですよっていう
google もあてふためいてバードっていうのを google は出してきてます これは共にちょっと違うんですけど個人的なやっぱりチャット gpt の方が使いやすい
バードの方は何かねちょっとね固い感じがしますよね 両方使ってますけどねちょっと固いお固い感じがするのでチャット gpt の方が
個人的には使いやすいですよと思いながらでこの チャット gpt を始めとするそまあ ai をやってるところ他にもいろいろ a 8
てきてますからねキャンバーにも ai って決めた気だしましたよ あとズームにもなんか ai 的なアプリがありますけどあれ使い方よくわからないぞと
一応ちょっとやってみましたけどなんかよくわからない キャンバーわかりますけどねまあいろいろねちょこっとねあとあ
もう同じチャット gpt ですけどビングについてますよとか gpt 4 これ有料にすると gpt 4 チャット gpt の4っていうことですけど
gpt 4を使えるんでこれにプラグインとか入れられるんですよ これまたね使い勝手が格段に良くなるんですよ
プラグインいくつかいくつかって結構種類あってご自分にあったのを入れていただいたら いいんですけど
例えばこのチャット gpt 系はまとめるのが得意なんででプラグインですごいのは youtube の映像からテキストだけ抜き出してまとめてくれたりするの
ありますよあまり長い再生時間のやつは今ダメですよ15分とかやって言ってるんで ぼちぼち長くなってくるとかって言って会議の動画とか見なくてもまとめて
要点だけをどこかとかね会議会議時間の短縮になりますとか あるいはもうホームページそのまままとめてくれる
url を渡したらチャット gpt がまとめてくれますからそういうプラグインありますよ まあそういうふうにも革命的なことが起こってるんで
ai と名がついてスタートアップにどんどんお金が入っていってるっていうことです お金もらえすぎても困るなぁというのはあるかもしれないですけど
グーグル級企業出現の可能性
逆に言うとその他の振興にはお金が行かないとそういう二極化は起こってますよ そういう意味では ai はバブル状態かもしれないんですけれども
この記事の中の指揮者によると ai バブルの中から グーグルフェイスブック級の会社が出てくるんじゃないですかって書いてますから
しかもちょっと違うのはグーグこれは記事では書いてないです僕が思っていることなんです けど
google とかフェイスブックかそれなりの社員数がいるわけですよ まあ1万人以上とかねおそらくこれは数百人規模の会社でそれができてしまう可能性
がある人がどんどんいらなくなっているというかこのオープン a 自体も 社員数少ないですよね確か一握りの社員で
google amazon 級あってが amazon 自体も ai ややろうとしてますからクラウド上でね いろんなところが ai やその中から既存のところ以外にも
google 級の会社が出てくるんじゃないかと そこを当てると10年で株価数百倍なんていうことがあるかもしれないですよね
それがわからないのでみんなとりあえずエヌビディアかと半導体メーカーですよね エヌビディアに走っているそういう現状だと思いながらまとめに行ってみましょう
まず一つ目太陽光発電発電しすぎて関西電力ちょっと今日は受け入れよう 止めますよ的なお話
今後ますますこういうのは増えていくかなというところですね で2つ目新しい資本主義という日本でやりますよ
いろいろお題目は書いてますよ今さらかいっていう感じ まあおそらく他の先進国に比べると20年遅れその中の一つのストックオプション
5月に国税がこれは報酬ですよ言ったのであの55%課税されるところ それでは人集まりませんよということでねアメリカ並みにしようとしてます
3つ目 ai ですよ ai 投資分 ai にお金が集まってますよ その他のところにはその分言ってませんでも ai おそらく
google 級の会社が今後も出てくるでしょうねというところでした じゃあ今日もどうもご静聴ありがとうございました
ん
