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しんさんと申します。元証券マンのファイナンシャルプランナー。ストリートアカデミーで講師もやってますよ。今日は4月16日火曜日。早速やっていきましょう。聞くだけちょっと気になる今日の経済ニュース。まず1つ目のニュースはこちらから。日経新聞から。
地銀の兄さん口座が開設増。職場で対面説明。不安不職。京都銀20から50台が7割。読みます。新しい兄さんが1月に始まったことを受け、地方銀行で現役世代の口座開設が増えている。福岡銀行では20から40台の口座開設が2割弱増え、全体の半分を占める。京都銀行も20から50台が7割だ。
兄さんに関心があっても行動を起こしにくいそうに地銀がアプローチを強めている。ということで、京都銀行の兄さん口座ですよね。23年度の兄さん口座は新規開設が京銀証券との合計で18,000件。京銀証券ってあるのか。字話でしょうね。18,000円。これが22年度比2倍以上ということになりますよ。
今年に入っても1ヶ月あたり1,800件なので3倍ぐらいということになってますよ。まあ結構増えてるかなということですね。これ銀行と証券のノルマンノルマンでありますからね。銀行の窓口ノルマンなんかなーってやってるあれかな。あのパワーで持って掘り起こしてくれてるっていうのがありますよ。
これまあこの世界でもイノベーター理論っていうのは当てはまると思うんで。じゃあイノベーター理論って何ですかっていう。一応ちょっとだけ説明しておきますけど。イノベーターこれはファーストペンギンとかとも言われる。まず5つのタイプありますよ。で何かを始めるときに早い人真ん中遅い人ってあるので今回の場合は兄さんに関して早い人イノベーターさっきも言いましたか。あのファーストペンギンもう井の一番に始めるっていう感じの人たち。これは全体の2.5%いるんですよ。
なので日本で兄さんが始まっても即申し込みみたいな人たちですよね。2.5%。その次の層はアーリーアダプターですよ。これは13.5%いますよ。ということは全体で16%かな。この16%を超えられるか超えられないかっていうのが新たなテクノロジーとかこういう精度ですよね。が補給する鍵になってきますけどこの16%次はアーリーアダプター。
おそらくねこれは兄さん。積み立て兄さん。最初は5年の120万というあの兄さん。これをやってるぐらいの人たちがアーリーアダプターになってくるのかな。でその次がアーリーマジョリティ。積み立て兄さんかな。去年までの兄さんが全体的に今の段階でどれぐらいやってるかっていうのはまだよく分かってないですけど僕も。今がそのアーリーアダプターが次ですよ。その次がアーリーマジョリティ。これが34%なんで
イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティ。全体で50%なんですよ。今それぐらいの状況かなっていうことです。やはりマジョリティぐらいのところかな。動かない人たちその次がレイトマジョリティ。で最後ラガードっていう形でこの2つの層も50%いますからレイトマジョリティが34%
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ラガードっていうまあスマホの世界で言うと最後までガラケー使ってたような方たちこれが16%これがって言うとあれですけどこれはでもいろんな分野で自分が例えばアーリーアダプターになったりとかラガードになったりとかすると思うんで投資の分野では例えば僕は早いけど何の分野だわからないですけど別にどっちでもいいじゃんって思うようなのありますよね自分はこれに関してはすごい興味があっても早く早く買い替えたいっていうのはあるけど別に他の分野だったら
これは全く興味ないそうっていうのはありますよねまあそういうことですよなので自分がアーリーアダプターになったりレイトマジョリティとかラガードになったりとかあるので必ずしも自分はアーリーアダプターとかイノベーターとかに固定してるっていうわけじゃないですけどね
今頂点ぐらいかなアーリーマジョリティからレイトマジョリティぐらいの感覚ですよこれは本当に感覚なんでレイトマジョリティにかけてぐらいの人たちをせっせと銀行が掘り起こしてくれてるようなそういうふうには見えますよねこれはでも悲しいかな銀行で積み立てにいさをやってしまうとまあ商品が結構限られてくるっていうのがあるんでまぁただし強銀証券というのが後ろについてるんである程度は自由度があるのかな
で強銀京都銀行京都銀行って載ってたんで京都銀行のホームページに行ってどれぐらい商品があるのかなって見てきましたそうすると積み立てにいさ対象商品ですよ商品があるんですけど
だいたい金融庁指定は200本以上ありますけど京都銀行で取り扱いがあるのは8本しかなかったんでやっぱり地方銀行で少ないなというふうには思いましたよ
証券会社がね関連会社であるんでどちらで口座作ってどうなってるかっていうのはあれなんですけどよくわからないんですけど京都銀行で仮にですよ
にいさを始めて京都銀行のラインナップの中から商品を選ぶとなるとまあいわゆる大人気の e マックスリムの全米株とかオールカントリーは見当たらなかったのでそれ以外の商品から選ぶ
まあ全米株っていうのはありましたけどねスタンド p 500に投資するただし当然 e マックスルームとか全然聞いたことが全然聞いたこともないというかあまり有名じゃなかった商品なのでやっぱりちょっとね手数が割高になってましたね
新宅報酬ただしまあそんなめちゃくちゃ高くはなかったですけどこの今やにいさの世界とこに積み立てにいさの世界で1位にトップ5ぐらいまでに入ってないとお金が集まらないんですよ
お金が集まらないと何が起こるかっていうと運用を止めるという可能性すらあるのでお金が集まってないと 要するにコストを賄えないんでねこれちょっと心配かなぁという気はしますよ
実際その商品もまあ数百億くらいは集まってたけどただし今や売れすぎ商品は長円単位になってますから まあ昔ねソフトバンクのあの孫さんが言ってたような商売は豆腐屋で行くと豆腐屋ってどういう
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ことですか聞いたら1兆2兆単位の勝負だって言ってたっていう もう長円単位ですよ1兆2兆の勝負ですよ
その商品自体に1兆円とか2兆円のお金が集まってるかどうかじゃないと0.0何%なんていう 極端に低いコストでもって利益が上がるっていうことはできなくなるので数百億程度だと
ねまあ解散の浮き目に合うかもしれないということですよ 今は大丈夫ですけどね地方銀行が預金のお客さんをせっせせっせと掘り起こしてくれてますよ
さっきも言いました本来ならあんまり興味がないような人も今掘り起こされてるんだこれは 生命保険ちょっと近いかもしれない
本来はあんまり生命保険には興味ないけど増し茂く職場に通ってきて以前の話ですよ 〇〇生命のレディーさんたちが掘り起こしてそれが木が熟した時に外資系
製法にさっさと取られていくというねまあ今やねもっと比較になってるんでそう簡単に 外資系製法が出てきても取れないようにはなってますけど
まあそれにしてもっていう世界ですよ 興味がない人に興味を与えてくれている
まあそういう人たちが残念ながらいい加減な感じでやっててもあんまりうまくはいかない けどまあ積み立てなら大丈夫ですけどねせっせとこう積み立てていけば大丈夫なんで
私これもどっかでドーンと値下がりして恨みを抱きながらやめていく人たちも出てくるん かなーっていうもう全員が全員プラスにはならないのでこれはしょうがないぞ
と思いながら次のニュース行ってみましょう 次のニュースも日経新聞からショートドラマ日本上陸
新興中国企業と国内配信1話90秒スマホで手軽 スマートフォンで見る縦型のショートドラマの配信が日本で本格的に始まる
スタートアップの ゴッコジオ経験をなんていうか分からないですけどが中国企業と組
60話近くなるコンテンツを4月中にも公開するショートドラマ市場は中国で年1兆円規模とされ 米国でも利用が広がる
1は90秒ほどと手軽で日本でも時間の効率的な活用に敏感な 若年層を中心に広がる可能性があるということ
go 経験をごっこ ちょっと間違ったらすみませんねこれはショートドラマですよ
1は60秒から90秒なんて書いてるのでまあ要するにティックトックみたいなああいう感じが ドラマの中で展開する
まあ時間的にね中国で人気ということで60秒も思い切り早いですよねこれ まあ自分もせっかちな方なんですけど僕のことですよ
せっかちな方なんですけど60秒ってきてますからね今どき 今どきというかまあいい意味でですよ撮影や編集はこのごっこ
何回も言うんですけど go 経験をとりあえずここではごっこと言っておきましょう 間違ってたらすいませんここが行って中国の会社が日本市場向けにアプリ
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ここで配信を始める利用料金は月4,500円高 高いですね年3万円の定額課金会などの重量課金も設定する
これ4,500円払って60秒ドラマ見るかなっていう気はしますよ それならネットフリックス1000円ちょっとですものっていう感じですけどね
まあでもまあ新しい60秒ドラマを何十回もやるんでしょう 普及してきたらこう価格が下がる可能性は当然ありますよ
まあでも4,500円だとちょっと厳しいかな 覚えておいてもらいたいのこういうのが出てきたとどうなるかっていうことですよね
従来通りのドラマテレビとかでもやってますよ でネットフリックスもやってますよネットフリックス以外にも他のプロバイダーありますよね
アマプラもあればユーネクストとかああいうところもありますからね ただし元のこの中国の会社は2億円って書いてますけどだいたい2億円以上稼ぎ出す
ドラマを100本以上は持ってますよということなんでノウハウはあるみたいですよね ただし4,500円なら特に若者向けなんでこれはちょっと料金設定厳しいと思いますけどね
まあわからないですけどねまあでも最初っていうお話なんでここに要するに広告を入れて 値段をガンと下げてっていうのは全然アリだと思うんで
この60秒のドラマですよねどんな展開も早すぎてみたいな感じかもしれないですよ 60秒から90秒の何10話と60話70話やこれで結局まあ1時間半ぐらいのコンテンツですよ
みたいなお話まあ60秒90秒ごとに山場を迎えるっていう感じかな 昔ね僕もドラマはあんまり見ない方だとは思うんですけどハマったドラマがやっぱり
プリズンブレイクなんですよアメリカのドラマねもう10何年10年以上前ですけど ちょっとハマりましてねあれって15分から15分に1回山場が訪れるんですよね
それでも十分だったんですけど今や60秒から90秒おきに山場が迎える これどんな感じだっていう気はしますけどね
これを聞いて思ったのは黒沢明監督が映画作りのことを言ってて めちゃめちゃ面白い映画作ったろうと黒沢明監督の養人棒とか七人の侍のめちゃめちゃ面白い映画作ったろうと
最初からクライマックスシーンの連続で作ろうとしたけどこれやっぱダメよねっていう フランス料理で言ったら全部メインディッシュみたいな感じになるんで
これはダメだやっぱりダメだっていう前菜があってみたいなそういう流れでクライマックスが連続したらもうこれが疲れるぞと
じゃなくていい映画は何気なくスーッと入っていく映画だみたいなことを言ってるインタビューを見たことがありますけどそれをちょっと思い出したかな
ということで今の人たちはスーッと入ってくるのにちょっと退屈してもすぐ離脱かなっていう気はしますよね
まあ僕もせっかちなんでドラマ映画もう倍速ぐらいで見てますけど特に2時間を超えるような映画も最初から最後まで普通の速度で見れるかっていうと
もう今や厳しいかもしれないでも若い人たち多分これ自分も若い時は平気で見られてたので若い人たちの方がゆっくり落ち着いて見れるかもしれない
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他にまだ言いましたっけこのドラマの特徴は縦型なんだよなスマホの画面の縦型ショートドラマっていうことになる
マーケットがもうこの2029年までの予測出てますけど10倍に伸びると書いてるのでここをやってる会社ちょっと注目しといた方がいいかもしれないですよ
いろいろ言ってきましたけどね他にもこの縦型ショートドラマは制作費が安めにできることがあるっていうことなんでまあちょっとどこが日本で最初目立って
今中国の会社と日本の会社がデイムスンでやってますけど他にどこかやってくるのか日本の従来のコンテンツを作るメーカーですよねそうやってくるのかどうかこれを注目しときましょうということで最後のニュース行ってみましょう
最後のニュースはブルンバーから1ドル160円に備えるカーセトレーダー介入リスクお構いなし
読みます外国課税市場では円相場の急落により日本の通貨当局による介入という脅威が迫る中でもトレーダーらの円安予想に白車がかかっている
jp モルガンチェスのプライベートバンキング部門とバンクオブアメリカはタイドルですでに34年ぶりの低水準にある
円にとって160円が次の節目となる可能性があると見ているティーロープライスは円が1980年代以来の円安水準となる170円前後まで下落するリスクを指摘しているということで円はさらに10%下落もティーロープライスっていうのはなんだ
エコノミストか何かなっていう感じですけどこれね円安というよりもドルが強いんですよ 特にね特に縁が弱いというのもありますけどでも他の通貨に比べてもドルが突出して強い
というかまあそういう状態ではありますよっていうのもユーロは163円ほどなので まあこれ下手するとまたドルとユーロが入れ替わったりするような状況も起こりうる
5ドルオーストラリアのドルもまだ100円はつけてない この10年ちょっとぐらいの間に何度か100円1ドルは100円をつけてたこともあるので
10年15年ぐらいかな時5ドルは100円を突破してまだまた99円という形なんで やっぱり米ドルが突出して特にここ最近は強いということになってますよ
これはドルのまあアメリカのいろんな数字が顕著で ヨーロッパ諸国が利下げをするみたいなお話が最近結構出てきてますからそこに
金するところも大きいかなというふうには思いますよ 当面の目安は1990年4月34年ぶりですよね
まあ高値更新も34年ぶりでしたからアッカブの方で日経平均160円20戦 ここまで下落する可能性があるとなんか介入しそうな雰囲気
今のところはないけど突然きますからね 雰囲気あるとみんな構えますからね僕もこれを取ってすぐ出さないとまたアップしないと
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出したら何言ってんのみたいな話になるんで これ米ドルできないですよねもう介入が近いとかってなったら米ドルや基本的にはしてないんですよ
160円が近いとかって言ってて何言ってるのメイン150円割ってますよみたいになったら あれなんでまああとは為替といえば株ですね今日は760円や
38,400円台になってきてますよ中東情勢いうのも大きくかかってきて あとアメリカの統計が強いドルが高い
金利高止まりこのまま相場株式相場ですよ 急落するのかどうなのかみたいな声も日経平均も3万1000台
中はさあこの先はどうなるでしょうかみたいなこれはわからないですもん その時になってみないとこのブルーンバーグの記事に戻ると当局はしばらく
介入しないんじゃないとも言ってますからあるいはもうちょっとこう ブレが出るまで待つんじゃない少々介入しただけだとあのカーセットレード
あの銀行とかでカセの d リングをやってる人たちからするとまああんまり大したことないん じゃないか介入は怖くないけどねみたいなそういうのありますよ
まあでもひょっとしたらやっていくかもしれないまあなんとでも捉えられる言い方です けどということなんで思い切りどっちかに動いたらねなんかちょっとやってみたいなということでじゃあ
本日も終わっていってみましょう本日もご静聴どうもありがとうございました