2025-08-29 28:11

#2-12 AIが難しすぎる問題へのアプローチ - AI Collective 東京イベントの後日談とbtraxが推進する5つの柱

アジェンダ:
  • AI Collective 東京キックオフイベントの後日談
  • btraxが推進する5つのAI戦略
  • 今後の展望と協力者募集
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btraxは "We design the future by bridging the gaps." がビジョンのデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。詳しくは弊社⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ホームページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠をご覧ください。最後までご視聴頂きありがとうございました!今後ともデザインに関するお役立ち情報を配信していきますので、是非チャンネルフォローよろしくお願いします。

サマリー

AIコレクティブの東京イベントでは、参加者がAIについての理解を深める機会が提供され、サンフランシスコのAI事情との比較が行われています。日本ではAIの利用が個人レベルにとどまっている一方で、サンフランシスコではプロダクトを作る「ビルダー」が多いことが強調されています。AIコレクティブの東京イベント後、ビートラックスはAIとデザインの融合を進めるための5つの柱を発表しています。コミュニティ啓発からワークショップ、UXデザイン支援まで、これらの施策は日本とアメリカのAIの温度差を解消し、両者を繋げることを目指しています。AIコレクティブの東京イベントの準備と進行について議論が行われ、モリビルとの協力により会場が確保されています。イベントの頻度や参加者への配慮についても触れられ、ビートラックスの理念が強調されています。

00:01
サンフランシスコ・デザイントーク、この番組は、デザイナーやデザインに関心のある方、デザインをビジネスに生かしたい方、そしてグローバル展開を目指す企業の皆様に向けてお届けします。
BTRAX CEOのBrandonが、サンフランシスコ本社から、ここでしか聞けない、リアルで実践的な情報をお届けします。
サンフランシスコ・デザイントーク、本日も始めていきます。
MCを務めます、りゅういちです。Brandonさん、本日もよろしくお願いします。
AIコレクティブの東京イベント
本日のテーマですが、先日、東京のbtraxオフィスで、AIコレクティブ、キックオフイベントというイベントを開かせていただきましたが、
そちらに関する後日談というところと、btraxがなぜこのAIコレクティブの活動に関わることになったのかというところ、
AIに今後注力していこうと思っているので、そこのところ、詳細をお話しできればなと思っています。
まず、先週になるんですかね、イベントは。率直にイベントの様子はいかがでしたかというところから。
そもそも、AIコレクティブって言ったところで、全然知らない人だらけだと思うので、そこから話した方がいいかなと思うんですけど、
うちの会社でやったイベントは、東京のオフィスでやったイベントというのは、世界最大のAIコミュニティである、
AIコレクティブっていうグループの東京支部、東京地域での第一弾イベントをやりました。
なんでかっていうと、僕がそのAIコレクティブの、もともとは東京だけのはずが、日本全体の代表をやることになって、その活動の第一弾としてイベントを開催したんですね。
このグループっていうのは、サンフランシスコで2023年にスタートしたグループで、もともとはAI、特に生成AIに関して難しすぎるからよくわかんないよねっていう人たちが、
その部屋で集まって、よなよなAIの勉強会を開いてたんですよ。サンフランシスコの家の中で。
4,5人で友達集めて、それを聞きつけた人が、私たちもAIのことよくわかんない、世の中が騒いでるけど全然ついていけないんで、僕たちも知りたいっていう人たちがまた集まって、
3回目ぐらいやったときに、2,30人ぐらいでもう部屋に入りきらないぐらいになったんで、ちょっと別の会場でやるかって言って、やればやるほど倍々で参加人数が増えたりしてたんですね。
で、あるときにサンフランシスコ以外から来た人たち、その勉強会に参加したくて、サンフランシスコ以外からも参加する人たちが来たんですよ。
参加した人が、この活動ってものすごい良いから、我々の住んでる街でも同じようなことやってもいいですかっていうことを聞いてきたから、もちろんいいよ、自由にやってって言って、
じゃあせっかくなら、そのAIコレクティブっていう名前でやってみたらって言って、のれんわけみたいなことをやり始めたんですよ。
それが今から2年ぐらい前なんですけど、それをやっていくうちに、それを見たまた周りの人が、僕が住んでる街でもやりたい、やらせてもらえないかみたいな、そういうノリになってきて、どんどん増えていったと。
世界中でAIコレクティブのイベントをやるケースとかコミュニティが増えてきた中で、僕はサンフランシスコに普段住んでるので、
サンフランシスコのAIコレクティブイベントに行ってた時に、今こういうところで他の地域でもやってますよっていう写真を見せてもらったら、日本がなかったんですよ。
日本がないというか、韓国もなくて、中国もなくて、東南アジアもなかったんですね。いわゆるアジアはインドだけだったんですよ。
あれと思って、アジア抜けてるなと思って、メインの主催してるチャピっていう代表の人がいるんですけど、彼に、これ日本やってないけど東京とかどうなの?って言ったら、いやめちゃくちゃやりたい。
東京なんかめちゃくちゃ世界で進んでる街、街としてすごい近代的じゃないですか。人口も世界一だし、やりたいんだけど誰もやってないって言うから、
いや僕の会社できるよって言ったら、マジでって言ってそこから話が始まって、東京やろうかって話してたら、その次の週ぐらいにせっかくなら日本全部やってくれないかって言われて、
僕がAIコレクティブのジャパンの代表になるから、やろうかっていう風に始まった。
っていうのが、AIコレクティブは何ぞや。そこのグループに僕は属してもいるんですけど、現在のところ世界65都市ぐらいでやってて、イベントとかコミュニティ活動。
プラス協力メンバーみたいなもの、様々な人を含めると3500人ぐらいですよね。そういう活動に見に来るオーディエンスとかメンバーの数は10万人超えてるから、世界最大のAIコミュニティになってきてるということで、
世界で同時多発的にAIを世の中に広げる、もっと分かりやすくするっていう活動が行われてる。そんなグループなんですね。僕がこれやりたいなと思った一番の理由は、このポッドキャストでも、うちのブログとかでもちょいちょい僕はAIに関しての話ってしてるじゃないですか。
でも言うてそんなに詳しくないんですよ。サンフランシスコのAIに詳しい人たちのスタンダードからすると、全然ユーザー側だし、中のすごい難しいテクノロジーとかシステムみたいなものはそこまで分かってないんですね、僕。AIの多くのイベントが、詳しい人たちが難しい言葉を使って説明するイベントばっかなんですよ。
エンジニア系の人とか、AIスタートアップでAIを作ってる人たちとか、AIサービスね、アプリケーションレイヤーとか。分かんないです、僕。結構。で、なんかオーディエンス見渡して、え、これみんな分かってんの?と思いながら何百人かいるんだけど、思うことが多いわけ。
で、AIコラクティブはそういうのが多いから、なんかAI for Humanっていうタグラインがあるんだけど、人間にも分かるAIに関して学ぶ場を提供するっていうテーマなの。で、日本も結構AI系のイベントとか最近増えてて、企業研修とか、AIインフルエンサーによるSNS経由のAIの話って定期的に出てるけど、これほんとみんな分かってんの?って。
いや、僕が分かんないから。僕が分かんないから、難しくないと思ってるんで、より分かりやすくしたいっていう。まあ、大まかに言うと。そうで、先週の東京イベントもそれをテーマに、コレクティブのジャパンの協力してくれてる友人の西村麻里子って、前もこのPodcastに出てくれてAIの話した昔からの友人がいるんですけど、彼女も協力してくれてMCをやってくれたりとかして行った。
で、うちのオフィス、ビートラックスジャパンのオフィスでやって、僕はオンライン出演でしたけど、かなり盛り上がってた。そうかするとそんな感じです。
サンフランシスコのAI事情
イベント当日は主にどんな話をされたんですか?
イベント当日はこのAIコレクティブの紹介と、今サンフランシスコでAIがどういう感じになってるか。サンフランシスコでどうなってるかってことは、世界最先端のAIの事情がどうなってるかっていうのと、実際現場で起こってることとか、世の中にはまだ出てない、メディアとかにも全然出てないような動きとかの現場の生の声の話をしたりとか、
どういうところが注目されてるとか、どういう活用の仕方がされてるとか、そういう話が多かった。特に生成AIに関してのことが、やっぱり肌で感じる体験とメディアを通しての情報っていうのがずれも時差もあるから、そこがないようにしようかなと思ってそういう話をしたら、参加者の一人が来週サンフランシスコ行きますって言って、今日来るんですよここに。
そんな感じでしたね。
ありがとうございます。今回のイベントを通じて、サンフランシスコのAIに関する熱狂の様子と、日本のAIに関する何だろうな雰囲気とかを比較するきっかけになったと思うんですけど、参加者の方と触れ合っていて、日本のAI事情ってどんな感じ?
日本のAI事情。
何だろう、参加者に対応。
そうね。やっぱり日本は使ったことはある人はだいぶ多いですよね。だけど、その使い方がまだまだ個人レベルであったりとか、ワークフローに入っている状態ではなかったりする。
サンフランシスコの場合は、イベントとか来る人はほぼほぼ100%みんな毎日使いまくってて、なおかつ作ってる人が多い。作ってる人って言い方おかしいけど、AIを活用したプロダクト作りか、AIエージェントツールを作ってるとか、スタートアップ、AIのスタートアップを立ち上げてる人が多い。
なので、日本の多くはユーザーで、サンフランシスコの人たちの多くはビルダーっていう感じはするかな。
ありがとうございます。実際にイベントをやってみて、参加者の方からフィードバックをもらったと思うんですけど、
アンケート?
どんなフィードバックが多かったとか。
アンケート答えていただきましたよね。大半が80%以上とか、すごい満足度の高い答えをいただいていました。
今ちょうどそれを開いたところなんですけれども、大変満足したがる64%で、その1つ下の満足したが24%だから、これ2つ合わせると90%ぐらいが満足してるので、すごい良かったと思いますね。
うちの会社でやって、僕が話したっていうこともあって、結構デザイン寄りの話が強めだったんだけど、それに対してもポジティブなお答えをいただいているかなと思いますね。
あとは、僕もすごい興味あるんですけど、AIが普及するとGoogle検索じゃなくて、AIに聞いて情報収集するっていうユースケースがどんどん増える中で、今後どういう企業として活動するとよりAIフレンドリーなブランドを作りができるかみたいな話をしてて、
それに関しての質問とかしてくれた方からのポジティブなフィードバックとか、そういうのもありましたね。あとは、アメリカとかサンフランシスコになかなか行けないんで、その直の情報が肌で感じられたのがすごい良かったっていうことのフィードバックもありましたね。
イベントの成功とファシリテーション
僕、録画で見させていただいたんですけど、アンケートも見させていただいて。あとは、今回ご協力いただいた西村さんのファシリテーションをお褒めする声もすごく多くて。
彼女はプロ中のプロですからね。このAIコレクティブ日本やろうと思った時に真っ先に声かけたのが彼女で、彼女しか声かけてないんだけど。もう100%信頼してる上にすごいイベントで話すことで言うと、日本トップレベルのファシリテーションもできるしゲストスピーキングもできるしで、完璧な方なので彼女に助けられてる分は多いにありますね。
無邪気にいろいろご質問されたリアクションしてる様子がすごく気持ちよかったです。
彼女が素晴らしいのは、彼女もクリエイティブの人なので、質問の内容とかノリがカジュアルっていうか西海岸っぽいんですよね。カルフォルニア、LAもよく来てるんですけど彼女。カルフォルニアのノリで話ができるので、いい意味で日本っぽくない感じが最高でしたね。
ありがとうございます。ちょっとここから後半に移るんですけど、今回イベントを開催させていただいたのは、ビートラックスとして今後AIとデザインを掛け合わせていく会社になっていきたいっていう一環でやってるんですけど、会社としての今後の方針っていうところとか、今後の取り組みの予定など、ちょっとブランドンさんの方から聞きたいなと思ってます。
それこそリュウチもよく知ってると思いますけど、今までも業務の中でちょこちょこAIツールを使ったりとか普通にやってたじゃないですか。だけどちゃんと会社としてビジョンを示してアクションプランに落とし込んで、AIに対してどう関わっていくのかっていうのを明確化するべきだなと僕は思ってたので、
ここ1、2ヶ月くらいの取り組みで、これからは5つのポイントでAIに関わっていくっていう柱を立てましたよね。会社全体として。それを簡単に説明すると、まず1つ目がコミュニティデベロップメントっていうのをやろうと思ってて、このAIコレクティブの活動っていうのはコミュニティデベロップメントの一環としてやってるんですね。
これからどういうことかっていうと、うちの会社って日本とアメリカをつないでクリエイティブとかデザインの力でビジネスを支援するっていう業務をやってる中で、さっきの話もあったけど、AIに関してやっぱり日本とアメリカっていうかサンフランシスコと東京を比べても、少し温度差とか時差とか感覚差あるので、そこをつなげる責務が会社のビジョンとしてあると思ってるんですね。
そこにおいてAIっていう切り口でも、アメリカおよび海外のAIのコミュニティと日本のAIコミュニティをつなげる。そこで海外のサービスの多くが実は日本にユーザーがたくさんいるので、そこのマーケティング支援とかローカリゼーション支援とかをしたりとか、逆に日本のAI系スタートアップの海外展開を何かサポートすること。
長期的には、日本の他の大企業とかにも対しても海外のAIコミュニティとコネクトさせてあげることで、イノベーションが生まれるみたいな活動をしたいなと思ってる。もうすでにやり始めてるAIコミュニティディベロップメントですよね。
次が、企業以外の人でもAIとかのことを肌で感じられて、自分のキャリア人生に役立てられればと思って、AIとデザインのワークショップっていうのをサービスとして展開しようということにしたので、前回も紹介したんですけど、
10月にサンフランシスコで、もう一人の親友のサー・マドカと一緒にAIかけデザインワークショップ3日間ブートキャンプやって、ビジネスとかキャリアとか人生に何かしらポジティブに活用できるプログラムをやるっていうのが一つ。
あとは、そこから次のフェーズとして、ワークショップ参加してもしてなくてもいいんですけど、企業の作り出す商品やサービスに対してAI実装する際の一緒に作るUXとかサービスデザインのサポートをするサービスを今作り始めてて、
それの第一弾としてAIデザインフレームワークっていうPDF、うちの会社のAIのデザインプロセスをまとめたドキュメントを無料ダウンロードできるように世の中に提供。
先週かな、このさっきのAIコレクティブのイベントに合わせてリリースしたので、それも提供し始めてて、結構ダウンロードすでにしていただいてますよね。
それはうちの会社がAIドリブンなプロダクトを作るときに活用するプロセスっていうので一般公開して、会社としてもそのデザインサービスを提供しようとしている。
そのデザインサービスを提供するときに、うちの会社自体がAIツールをガンガン使ってないと説得力ないのもあるし、使ってなんぼの世界観なので、
社内で今までも使ってるけどもっとアグレッシブにいろいろ使い倒してみて、いいツールを吟味していって、
あとはコミュニティ経由で仲良くなったスタートアップのサービスをベータ版の段階から使わせてもらったりとか、無料プランくれたりとかもするので、
そういうのを使ってみたりとか、やり取りしたらラバブルのプロダクトを使ってみたりとか、サムリスコのあるクリエイトっていう友人がやってる会社のサービスを使ったりとか、そういうことをやってると。
で、最後の5つ目が、うちの会社の業務の一つがブランディング、グローバル向けのブランディングをやってるんですけど、
さっきちょっと話した世の中がGoogle検索で商品サービスブランドとかと接するタッチポイントからどんどんファーストコンタクトがAIになってくるので、
AIを使ってる日常生活の中でブランドと接するタッチポイントを増やす、あとはAIからお勧めされるブランドになるっていう、
専門的に言うとこれはGEO、GPT-Gのオプティミゼーションとか、あとはAIOっていう、AIのオプティミゼーションって言われる、
GEOとかAIOとか言われるらしいんですけど、それを実現するためのブランディングサービスの提供もやり始めてるっていう。
この5つを同時進行で全部ガチでやろうっていうチームを作って、日々デイリーでこの活動を同時多発でやってるっていうのが今のビートラックスのAIに関わり方ですね。
新たなデザイナーの役割
ありがとうございます。
YouTubeだってこれ入ってるもんね。
入ってますね。
特にGEO側とかで入ってるんだっけ。
あとはコミュニティデベロップイベントのところで、ブラノンさんとかが参加したほうがいいイベントとかをリサーチしたり。
こういうことでデザイン会社として、今デザイン会社ってすごい過渡期っていうか分岐点に来て、
昨日参加したフリーピックっていうスペインのJAIの会社のイベント、サムレスコのイベントでもデザイナーとかクリエイターが話すイベントだったんですけど、
受け入れるケースと拒絶するケース、共存するケースとAIじゃないことをすることで差別化を図るケースとかがいろいろ出てきてて、
スピーカーの人にあなたはどっち派ですかって聞いてたんですけど、うちの会社としてはがっつり活用して、どこまで価値をクライアントさんに提供できるかの追及をやってる。
真剣にやってるところですね。
ありがとうございます。
かなりこの取り組みをやるにあたって、ビトラックスとして変わらないとまずいっていう危機感があった。
もちろんある。
もちろんそれは市場の状況の変化もあるし、この町に住んでると毎日肌で感じる急激なテクノロジーの進化と日常生活の変化とビジネスに対する影響っていうのが、
メディアで見たとかいう話じゃなくて、真横にそういう状態が見えてる、戦場の中にいるみたいなところなので、
製造戦略としてやらないと確実にやばいっていう危機感がめちゃくちゃ僕にはある。
多分これは日本にいる方が感じるのは、もうちょっと時間かかったりとか、少し間接的にフィルターがかかって届くので、そこまでそんなに危機感感じるのって思うかもなんですけど、
現場に来てみると、その熱の熱さが半端なく熱いんで、もう速攻対処しないとやけ死んでしまう状態。
マグマのすぐ間近にいる感じがするので、遠くで見てるわけじゃないんで。
それによって影響を受けてるデザイン会社も山々あるし、うちも含め、デザイナーとしての仕事として割り送ってる、影響を受けてる人も多いし、
一番今どのイベントに行っても話に出てきて危機感持ってるのは、新卒とか経験の浅いデザイナーはどうやって仕事を見つけたらいいのか。
昨日もそのトピックを話してたんですよ。
昨日それにアドバイスしてた人は、もうこれしかないって言ってたのは、新人デザイナーだったら、もうAIを熟知して、AIを使い倒して、AIものすごい詳しいですよ、デザイナーにならないと、
AIよくわからないデザイナーの職はもうないって言ってましたね、新人だと。
日本でも最近、例えばジェーンスパークのアンバサダーになりましたとか、個人が、一個人がアンバサダーになりましたって言って、
広くAIのプロとして活動してる様子をよく見かけるので、その流れは来てるのかなって感じます。
まさにジェーンスパークから問い合わせが来ましたからね。
いい流れですね。AIコレクティブね、日本で活動し始めてると、コレクティブって世界的コミュニティだから、
例えばAIのスタートアップが日本市場でプロモーションしたいってなると、まずAIコレクティブに聞くわけよ。
サポートしてもらえませんか、みたいな。AIコミュニティだから。
そこで、日本だったらビートラックスのブランドに話すといいよっていう風に連絡が来て、ちょうど2日前に連絡が来て、
昨日ジェーンスパークのファウンダーと話してて、来週日本に行くんで、日本の大きなイベントで登壇するんだって。
だけど日程が空いてるから、お前のとこでAIコレクティブイベントやって、登壇させてもらえないかっていう。
いつ?って言ったら、5日後みたいな。すげえ無茶振りしてきたんですよ。
AIコレクティブ東京イベントの準備
え?って思って、スタートアップだからさ、そのスピード感なわけ。
でも彼も無邪気に、できるっしょみたいな。
ちょっと一時ちょうだいって言って東京チームと話すしみたいな。
まずだって会場100人ぐらい入れる会場が欲しいとか言うから、
そうなると会場借りるってか使わせてくれるとこ探すしかないかなって。
ただうちの日本チームがクライアントさんのモリビルさんにお願いしたら使わせてくれるって言うから、
会場協賛としてモリビルさんやってくれるって言うから、できそうだって。
さっきちょうど連絡したらすごい喜んでて、やろうぜみたいな感じで、
ジェンスパークの東京ミートアップを急遽やることになったんで、
イベントページはまだ作ってないけど、これからこの後作って公開して、
限定100名ぐらい参加できるようにしてやるんですよ。
これこそコミュニティディベロップメントとうちの会社のビジョン、
日米のギャップ埋めるっていうのにも役立つだろうなと思って。
そんな感じですね。
ありがとうございます。
やっぱりこれまで関わったクライアントの方との関係性も、
また一緒に連絡する機会とかが増えそうで。
このコミュニティディベロップメントの活動においては、
僕たちだけでできないことだらけなわけよ。
大きな会場持ってないし、食べ物とか飲み物とか提供するときのお金、
誰か協賛してくれませんかとか、
あとは年間通じたコーポレートスポンサー、
協賛で活動支援をしてくれると、
どんどん世界のトップAI企業を呼べたりとか、
日本の企業に紹介したりとか、
場合によってはその協賛企業さんと世界のトップのAI企業をつなげた
コラボプロダクトを作ったりとかもできるから、
今デザインサービスを提供するだけじゃなくて、
世界のAI企業とか関連する人と仲良くするための協賛枠みたいなものを
一週間ぐらい前から募集したてな感じ。
もし興味ある人がいましたらぜひ連絡いただけると、
その企業さんのメリットになるような。
今回ご協力いただきたいことが多々ありますということで、
協賛していただきたいコーポレートスポンサーというところもあれば、
今回のモリビルさんみたいに会場をお貸しいただきたいというところもあれば、
お食事だったりとか飲み物だったりとか、
一個人の方でもご協力いただけるような方を募集していますので、
ぜひよろしくお願いします。
そうですね。そういう人たち、AIコレクティブコミュニティにも露出しますし、
世界60何都市でやっている人たちの中の協賛の一つにもなるので、
非常に世界的な知名度も上がるから、
今のところかなりコスパがいいと思います。
今後このAIコレクティブ関係のイベントはどのぐらいの頻度でやっていこうと思っているんですか?
本当は月1ぐらいかなと思っているんですけど、
先週やったじゃないですか。来週やるじゃないですか。
2週間に1回になっちゃう。
最初は毎週やってくれないといけないから、さすがにそれは本職あるしと思って。
なんですけど、1週間開けて2週間に1回になっちゃっているけど、
月1だと思います。月1がいいペースなんじゃないかな。
僕が日本にいるときは必ず僕がやるし、
そうじゃなくてもオンライン出演したり、日本のスタッフが回したりできるので、
あと西村麻里君もいるし、月1ぐらい。
会場提供してくれる方と他の協賛企業がどれだけ集まるかによっても頻度が、
協力者が増えれば頻度上げれますからね。
あと誘致もできますからね。
そうですね。この皆さんのご協力が必要というところと、
あとご参加いただく際に変にハードルを高く感じないでほしいという、
AIコレクティブの理念として、詳しくないかしら。
詳しくないかしら、ただもうわかりやすく伝わる内容をやろうとしています。
そんな感じで、これからもビートラックス頑張っていきたいなと思っていますので、
イベントの理念と参加への配慮
引き続き皆さんのご支援、ご協力のほどよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ブラウンドさん、本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組を気に入っていただけた方は、ぜひ高評価とフォローをお願いします。
ビートラックスとのお仕事にご興味のある方は、
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28:11

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