スピーカー 5
で、今週も世界で活躍するゲストの方に来ていただきました。
ハローワールドを始めます。
このポッドキャストは、世界で活躍するエンジニアの方を紹介したりとか、
そういう人と話して、日本のエンジニアの方がどんどん海外とか世界に興味を持つことを目標としたポッドキャストです。
よろしくお願いします。
今日のホストはYuyaです。
よろしくお願いします。
私は、2012年からエンジニアをやっていて、カナダに住んだり、
アメリカのサンフランシスコで起業したりとか、いろいろエンジニアとしてやっています。
よろしくお願いします。
スピーカー 2
今日のゲストなんですけども、
スピーカー 5
あれですね、もう1回から2回くらい出ていただいたと思うんですけども、
Yu君です。よろしくお願いします。
スピーカー 3
お願いします。
スピーカー 2
すいません。Yuさんって呼んだ方がいいのかな?どっちなんだろう。
スピーカー 3
Yu君でいいですよ。いつも通りでいきましょう。
スピーカー 2
結構前に出ていただいたのかもしれないんですけど、
当時も結構転職してたし、最近もまた転職したみたいなところで、
スピーカー 5
どうしようかな、まずは経歴みたいなのって、僕から紹介した方がいいですか?
スピーカー 2
それとも自分で軽く言いたいですか?
スピーカー 1
軽く僕から言いましょうか。
はい、お願いします。
スピーカー 3
Yuと申します。
スピーカー 4
このポッドキャストには実は、僕が大学卒業してすぐぐらいの時に
スピーカー 3
お呼ばれして発展したことが1回か2回くらいあるんですが、
その時ぶりで、その時からもう2年半以上経っているのかな、になります。
改めてになりますが、私はカナダの
スピーカー 1
ブリティッシュコロナウイルス大学という大学のコンピュータサイエンスを勉強していて、
それを卒業した後に、アメリカのサンフランシスコにある
Web Analytics系のアンプリチュードという会社でソフトエンジニアとして働き、
スピーカー 3
またそこから、今度はYelpというお店とかのレビューサイトを書く
スピーカー 1
北米とかヨーロッパでそこそこ有名な会社にまたソフトエンジニアとして転職しまして、
去年の春頃ぐらいですかね、あれに日本のほうにちょっと帰ってきて、
スピーカー 3
そこで日本にあるマイクロソフトで働いて、本当につい最近またそこを辞めてしまい、
スピーカー 2
最近はスタートアップでちょっとファンディングエンジニアとして頑張っております。
素晴らしい、私も人のことを言えないですけど、結構ジョブホッパーで、
ゆっくり会うたびに、あれ会社辞めたの?みたいな感じがしてますね。
スピーカー 3
恥ずかしい、恥ずかしいのかいいことなのか悪いことなのかちょっとわかんないですけど。
スピーカー 5
いつも理由を聞いても、僕的にはよくわからないというか、
スピーカー 2
どこを目指しているのかなみたいな。
スピーカー 5
悪い意味じゃなくて、多分私が理解できないんだと思うんですけど、
多分ゆうさんなりにビジョンとか行き先があったりとか、
そういう中の情勢とかを見てやってるんだなといつも思っているところがあります。
あとあれですよね、マイクロソフトに入って日本に帰ってきて、
私も確かその同じくらいタイミングですよね、帰ってきたのが日本に。
スピーカー 3
今年とかね。
スピーカー 5
ちょっと早くらいですね。
スピーカー 3
ちょっと早かったっけ。
スピーカー 5
もう何回か東京に行くたびにゆう君に飲みに行こうよみたいな感じで何回か会ったりとかして。
スピーカー 3
お世話になってますよ本当に。
スピーカー 2
なんですけど、いきなりまた12月にね。
スピーカー 5
え、また転職したの?みたいなリンクドインで見て。
スピーカー 3
そうなんです。
スピーカー 5
しかも個人的にはすごい嬉しくて、今まで結構大手に行ってソフトエンジニアとしてやってたけど、
今回はかなり小さいスタートアップのファンディングエンジニアに挑戦するっていうところで、
スピーカー 5
そうだね、確かにYuu君の場合は、
まあ北米の大学行って、北米のスタートアップで働いて、
スタートアップかな、会社で働いて、
こっち来ても、まあ北米というかマイクロソフトね、
北米の大手で働いているので、
あまり仕事の環境っていうのは変わってないってことなのかな。
スピーカー 3
そうですね、もちろんいるメンバーがどうしても日本人が多くなるので、
僕がいたチームとか結構半分ぐらい海外の方だったりしたんで、
そのマイクロソフトの中でもかなりグローバルな方でしたが、
まあそれでも半分が日本人っていう、
まあカナダ、アメリカではほとんどあり得ないような状況なので、
スピーカー 4
まあそういう意味で言うと、
スピーカー 3
働く人はかなり変わってはいるかもしれないですが、
スピーカー 1
やってることっていうか、
ソフトエンジニアとして取り巻く環境は、
スピーカー 3
なんかそこまで大きく変わっている感じはないですね。
スピーカー 5
なるほど、なんか前K君と話したときに、
K君っていうとある外資系で働いている、
このPodcastのホストの一人でもあるんですけども、
彼と話したときに、
日本にある外資系はどうしてもやっぱりローカライズみたいなところが多くなってしまって、
なんかほんちゃんの開発とかできないっていうのがあるって聞いたんですけど、
優君の場合はそうでもなかったって感じなんですかね。
スピーカー 4
その意味で言うと、
スピーカー 1
僕がいた部署がちょっと特殊で、
カスタマーフェイシングでありながら、
カスタマーのソリューションを作る、
スピーカー 3
プロダクト開発みたいなのができてたので、
スピーカー 1
いわゆるマイクロソフトの製品をローカライズしてみたいな部署ではなくて、
どちらかというと、
スピーカー 4
ビジネスモデル自体はカスタマー起点ですが、
スピーカー 3
プロダクトはしっかり作るみたいな部署だったので、
スピーカー 1
いわゆるローカライズの部署ではない分、
ちょっともしかしたら、
スピーカー 3
そこはそういうところをやっている人とは若干感想が違うのかもしれないですね。
スピーカー 5
じゃあもうバリバリ、
マイクロソフトの製品を使いつつ、
バリバリ開発しちゃった感じですか?
スピーカー 1
その通りですね。
スピーカー 3
プラットフォームはマイクロソフトを縛りという。
スピーカー 2
まあ、そうだよね。さすがにね。
スピーカー 5
そうだよね。さすがに。
そうですね。
そうそう、それで思ったのが、
当時その形態ってあまり聞かないなと思ったけど、
今でこそFDEっていうのが流行っているじゃないですか、言葉が。
FDEって何だろうな、フォワードデプロイエンジニアでしたっけ?
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
お客先に行って開発する人みたいな感じなのかな?
ちょっとうまく話せないけど。
スピーカー 5
そんなイメージがあって、
それとちょっと似てるのかなと思ったんだけど、
スピーカー 1
似てると思いますね。
スピーカー 3
多分FDEをかなり解像度高く話されている方は、
皆さん共通で感じている概念としては、
スピーカー 1
FDEっていうのはプラットフォームありきの客先上通用エンジニア。
スピーカー 5
確かに。
スピーカー 3
ただ、SESとかSIモデルのエンジニアとちょっと違うところは、
スピーカー 1
各プロジェクトによってシステムが独立しているわけじゃなくて、
スピーカー 3
あくまでも動くプラットフォーム、
僕らの場合だとAzureですけど、
スピーカー 1
Azureっていうプラットフォームがあった上で、
こういうソリューション方式、
ソリューションも何でもかんでも作るわけじゃなくて、
スピーカー 3
彼らのプラットフォームで目指したいソリューション、
方針に沿った案件だったりプロジェクトを基本的にやるので、
スピーカー 1
例えば別のところで使った知識をそのまま使えますし、
そういったプロダクト開発にちょっと似ていながら、
スピーカー 3
カスタマーフェイシングであるっていう部分で、
最近だとFFTっていう名前で注目されてますけど、
その文脈だとかなり近いなって思いますね。
スピーカー 5
そうね。なので、最近だとね、
スピーカー 2
もともとはパランティアっていう会社が確かそういう方式をして、
スピーカー 5
かなり成功したんですよね。
そのプラットフォームを作って、
そのプラットフォームを使ったFDっていうエンジニアを客先に派遣して、
スピーカー 2
そのプラットフォームを活かしつつプロジェクトを作っていくみたいな、
スピーカー 5
なんていうんだろうね、
住宅みたいな感じなんだけど、
自分たちのプラットフォームはちゃんと持ってるみたいな、
そういう合わせたものみたいな感じで、
最近だとオープンAIとかもそういうFDの求人とか出したりとかして、
なんかちょっと人気になってるなぁみたいな感じがあるんだけど、
なんかやっぱすごいなと思ったのが、
それをYuu君はそれが全然流行る前、流行ってたのかな、
しょうがないんだけど、1年半くらい前からそういうのやってて、
やっぱそういう理由で転職したのかなみたいな思ったんですけど、
そういうのはあったんですか?
スピーカー 4
その意味で言うと、
スピーカー 1
それはないです。そこまで先見の目は僕なかったですし、
あとFDという言葉自体は、
その概念自体は、もともとPalantirは結構意外と歴史ある会社だった。
先進系っていう感じではないじゃないですか。
もちろん知ってたし、
スピーカー 3
テクニック業界の中でもそれは知られてた事実だと思うんですけど、
スピーカー 1
多分このAIの一つのキーワードによって、
ホットになった触手であったので、
スピーカー 3
たまたまそこがフィーチャーされたっていう話で、
スピーカー 1
やっぱり多分Microsoftも多分FDっていう概念は、
スピーカー 3
FDっていうキーワードは使ってはいないものの、
スピーカー 1
Azureを通してAIソリューションを届けていくってことを、
スピーカー 3
かなり強く事業というか、
ストラテジーレベルで考えてはいるので、
スピーカー 1
必然とそういう僕らみたいな部署が、
今後需要があるんだなっていうところを、
会社としてもすでに多分申し上がって、
そこに応募というか、そういうお誘いがあったところをマッチしたみたいです。
スピーカー 5
なんかさ、日本国内だけに限るかもしれないですけど、
僕の前職の会社も、
スピーカー 2
あるAIのプラットフォームを、
スピーカー 5
エンタブライズ向けにやってたし、
Microsoft、UQインターとかもそうだし、
魚AIとかもそういうのをやってたね。
あれは防衛とかでしたっけ、防衛とかそういうのにもやってたりするし、
あと最近だとアンソロピックが来て、
そういうのもやりだしたし、あとオープンAIとかも来てやったりしてて、
スピーカー 2
やっぱり住宅ブームみたいな、
スピーカー 5
みんな同じことやってるなみたいな感じはするなと思うよね。
スピーカー 1
そうですよね。多分おそらく、
スピーカー 3
AIで、このAIだけではよく言われる、
収益化はAIだけではなかなかできないみたいなのがあって、
オープンAIでさえ大赤字してるみたいなのは、
よく言われてることじゃないですか。
スピーカー 1
やっぱりその一個の突破口として、
いわゆるプロダクトレッドグロスというか、
スピーカー 3
SaaSの時代のときに考えてた、一個いいキラーアプリケーションを出して、
スピーカー 1
それが自然と世の中に広がっていくっていうよりかは、
今のAIは、LLM自体の柔軟性があるからこそ、
スピーカー 4
入り込める深い業務プロセスに関わった業務アプリを作る方が、
スピーカー 1
短期的にもLLMの特性的にも、
収益が上げやすいということに、
スピーカー 3
多分、AIのモデルプロバイダー企業もそうだし、
スピーカー 1
そういうプラットフォームを提供する企業も含めて、
多分みんな思っているから、
スピーカー 3
そこがビジネスチャンスだと思っている背景はあるでしょうね。
スピーカー 5
そうですよね。あとは大企業もそこはやっぱり、
AIを使いたいっていうインサイトとかはあるし、
そことマッチしてるっていう感じなのかなと思っていて。
スピーカー 1
単純にあとは、今ちょっと言いましたけど、
スピーカー 3
AIを使ったキラーアプリケーションって、
やっぱりなかなか出ないですよね。難しいというか。
チャットGPでは誰にしもが認めるキラーアプリケーションだと思いますけど、
スピーカー 1
やっぱりチャット以上のインターフェースがなかなかUIが出てこないし、
本当に人間とAIが一緒に生きていくために、
スピーカー 3
もしくはビジネスをやる上で必要な新しいアプリケーションだったり
スピーカー 1
そういうインターフェースっていうのが真の意味ではまだ開発されてないなって
スピーカー 3
そんなイメージありますよね。
エージェントは一つのキーワードかもしれないですけど。
スピーカー 5
なるほど。ちょっとAIの話は後でたっぷりとしたいので。
スピーカー 2
分かりました。
スピーカー 5
というところで、マイクロソフトの話聞いて、
そこですごい楽しそうだなっていうのとか思ってたし、
飲み込み会とかで会っても全然不満ないよみたいな思ってて。
スピーカー 3
不満なのか分かんないけど。
スピーカー 2
あとすごい僕は印象的だったのが、
スピーカー 5
外資と日本の会社の働き方の違いみたいなところで、
ユウくんが教えてくれたのが、
外資だとある程度大きい箱の中にレスポンシビリティもあるけど、
スピーカー 2
ちゃんと決定権も渡すみたいな。
仕事の仕方。
例えば部長とかがこういうのをやってくださいみたいなプロジェクトを作るときに、
スピーカー 5
決定権自体を渡しちゃうから、
いちいち承認プロセスとかしなくていいみたいな。
そういうやり方でやってるんだよって聞いて、
それは結構日本の会社というか、
日本の会社なのかもしれないけどとは違うなって思って、
スピーカー 2
そこはすごいいいなっていうのを話したのをすごい覚えてる。
スピーカー 3
覚えてます覚えてます。
スピーカー 1
それはその文脈は確かに、
スピーカー 3
僕は多分いわゆる日本の企業で働いたことはないから、
スピーカー 1
完全な比較はもちろんできないんですけど、
優谷さんとかと話してて思ったのは、
やっぱり一人一人がちゃんとプロフェッショナルとして扱われる。
スピーカー 3
その人がプロフェッショナルかどうかはさておき、
スピーカー 1
少なくとも仕組み上ではプロフェッショナルとして扱われるから、
スピーカー 4
その人が担当するスコープ内もしくはリスポンセビリティ内での意思決定を
スピーカー 3
その人自身で行われる。
スピーカー 1
そんな印象はやっぱり外資とかが目立たれてると思いました。
スピーカー 5
経費とかも、もしかしたら違うのかなと思ってて、
スピーカー 5
ちょっと確認したいんだけど、
スピーカー 2
やっぱり日本の会社って倫理を、まず購買申請っていうのをあげるよね。
これ買っていいですかってあげて、
それ情報をオッケーして、
その後にクレジットカードとかで買って、
それで後で領収書とかも渡してオッケーですみたいな、
そういうふうになるんだけど、
スピーカー 5
北米の会社だとそういうプロセスも簡略化されたりするのかな。
スピーカー 3
その意味で言うと、
経費に関してはちょっと僕はわからないですけど、
スピーカー 1
例えばマイクロソフトで出張行きます、
これ経費にして出すかっていうのは基本的に言わなくてよくて、
スピーカー 3
なんでかって言うとガイドラインみたいなのが用意されてるので、
スピーカー 1
ガイドラインに沿ってなければ基本的に自分で経費切って、
クレジットカードによく紐付けられてるじゃないですか、
スピーカー 3
今どきだったら。
スピーカー 1
社用のクレジットカード使ったら、
スピーカー 4
自動的にシステムに行くようになってたので、
スピーカー 3
そのガイドラインを後からチェックするイメージですよね。
スピーカー 2
だからそこが日本だとガイドラインももちろんある中、
いくら以内の宿泊費で、
土曜日はダメですとかいろいろね、
スピーカー 5
ある中で事前に申請しないといけないみたいなところがあるから、
そういう手間とかはあるかなって思って、
そういうのとか、あとなんだろうな、
やっぱそのプロジェクトだよね、さっき言ったように、
スピーカー 2
そういう決定権みたいなのがやっぱ、
スピーカー 5
どうしてもチームで決定権を持ってないというか、
ステイクオーロラが持っちゃってるみたいなところがあるから、
スピーカー 4
そこも違うのかなみたいなところで。
スピーカー 3
逆にそれが僕が気になるのは、
日本の会社、もし現場の人が、現場って言ったらあれですけど、
あるプロジェクトもあるフィーチャーを作る舞台が
意思決定を持ってない、もしくは持てたとしても少ないものだったら、
どう仕事してるのかっていうのが逆に気になっちゃいます。
スピーカー 2
だから本当に、僕の少ない経験の中の答えだけど、
スピーカー 5
だからこそやっぱそのプロダクトのビジョンとか、
スピーカー 2
そのプロダクト主導のプロダクト作りっていうのができないと思うんですよね。
スピーカー 5
なんか変に顧客、もちろんお客さんは大事じゃん、
スピーカー 2
ユーザーっていうのは大事で、考えるべきだと思うけど、
そこを大事にしすぎてて、
チームでこうやっていこうぜとか、
プロダクトをこうしていこうぜとか、
ビジョンを持ってやっていくっていうのができなくなっちゃうんだよね。
そういういちいち承認しないといけないってことは。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
確かにどっちも大事ですけど、
スピーカー 3
ちょっとバランス悪くなっちゃうんですかね、構造上。
スピーカー 2
そう、前もゆっくり言ったかもしれないけど、
最近アメリカでバリバリでビッグテクとかやってる方と働く機会があって、
その方はもうビジョンから作っていこうぜみたいな。
こうするっていうのがないと作れないからっていう方で、
やっぱりそれはちょっと日本人と考え方が違うなって思ったところかな。
スピーカー 3
なるほど、確かに。
スピーカー 1
僕それで言うと一番印象的に残ってるのは、
アンプレチュードの時に、
アンプレチュードのチームで働いてた時に、
みんな自分が担当してるアンプレチュードのある一つの製品ですね。
スピーカー 3
僕らのチームが保有してるその製品に関して、
これどうしたらいいのかっていうのはめっちゃ議論するんですよね。
それは例えばあるときは単純な機能レベルの話かもしれないけど、
スピーカー 1
あるときはアーキテクチャレベル。
実際に僕らがいるチームが全ての機能を決めてるかって言ったら、
スピーカー 3
もちろんそうでもないですけど、
スピーカー 1
例えばディレクター、もっと上のレベルのディレクターとかVPとかが決めた方針に対して、
それってさ、今の既存の拡張性の範疇を超えてるから、
スピーカー 3
違う機能にならないとか、
スピーカー 1
もちろんその技術的なバックグラウンドだったり、
そのチームで持ってるドメイン知識を加味しながら、
スピーカー 3
VPに対してフィードバックを送るってことをやってて、
スピーカー 1
僕は一番最初がその会社だったんで、
スピーカー 3
それが普通だったと思ってたんですけど、
スピーカー 1
かなりそれを今振り返ってみると、かなり良いことというか、
スピーカー 3
かなりレベルの高い現場だったなというふうに今思ってますね。
スピーカー 5
そうだよね。だから、なんだろうな、本当にみんな、
スピーカー 2
でも悪い意味で言うと、チームごとでビジョンが違っちゃったりみたいな、
スピーカー 2
そういうことは、そこで対立が起きたりとかもありそうだなみたいなところはあるけど。
スピーカー 5
確かに。
スピーカー 2
結局日本の会社って、アメリカのビジネスモデルを真似することが多いじゃないですか、
ITとかだと。だからそこの真似してる会社が頭打ちになっちゃうとかになると思うんですよね。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
例えば、FDEみたいなモデルをやりたいって言った時に、
やっぱりモデルにする会社ってパランティアとかじゃないですか。
だからパランティアが限界になっちゃうんですよ。結局パランティアまで。
スピーカー 3
パランティアの限界って結構すごいですけどね。
スピーカー 2
すごいけど、アメリカで会社をやろうとしたら、
パランティアはあるけど、パランティアを目指すというよりは、
新しい価値を作るとか、新しい会社を作るみたいな。
そういうのが生まれていくわけじゃないですか。
今とかだとパランティアじゃなくて、少人数で生産性の高い組織とか、
カーソルとかデビとか、そういうような新しい価値が生まれているじゃないですか、体系が。
だからそれがやっぱり、日本は後追い、後追いなんで、
頭打ちになって、逆にビジョンっていうのは、
アメリカの会社が持っているビジョンが実はそのビジョンみたいな、
スピーカー 5
そういう感じになっているのかな、みたいなところがありますね。
スピーカー 3
なるほど、確かに。
単純にでも数ももちろん、数のあれはあると思いますけどね。
例えば今のもうとんでもない数のスタートアップ、
スピーカー 1
いろんな屍の上に達成立てると思いますけど、
そのとんでもないスタートアップ、そのエコシステムが素晴らしいですよね。
スピーカー 4
とんでもない数のスタートアップが挑戦してはってやって、
スピーカー 3
もちろんその中には既存のモデルを追いかけるものもいれば、
スピーカー 1
いや俺たちは俺たちのなりの結果を出すんだってやって、
スピーカー 3
そのうぞう無像が新しい価値をみたいに作るっていう感じだから、
スピーカー 1
僕はどっちかというとそのできた会社よりも、
スピーカー 3
その会社とかができるエコシステムが整っていることがすごい羨ましいなってめっちゃ思ってます。
スピーカー 5
なるほどね。
そんなわけで、皆さんもしかしたら気になっているかもしれないですけど、
11月からかな、転職したんですかね、新しいところに。
スピーカー 3
11月末をもって辞めました。
スピーカー 5
名前がなんだっけ、ビルドAIっていうのかな。
スピーカー 3
ビルドAIという会社です。
スピーカー 5
これ会社名なんですか、LinkedInの名前と違うけど、
ファーストシフトみたいになってるけど。
スピーカー 1
ファーストシフトっていう会社の名前だったんですけど、
最近ちょっと改名というか会社の名前を変更して、
スピーカー 3
建設、ちょっともっと詳しく言うと思いますけど、
ある建設協会のソリューションを作っていこうっていう、
それで名前を変更した。
スピーカー 5
しかもそこのヘッドオブAIっていうところで。
スピーカー 3
名前だけかっこいい感じになってますけどね。
スピーカー 2
あとメンバーもね、早々とあるメンバーで、
スピーカー 5
トロント大学卒業のマッキン勢とか、
東京大学とかね、
スピーカー 2
トレード、
なんていうか、
スピーカー 5
なんかね、
トレードしすぎてるみたいな、
スピーカー 2
なんていうんだろう、
日本語で表現が分かんないけど、
トレードしすぎてる。
分かんないけど、
狂ってるみたいな、
はいはい。
時があって、
とかあとは、
自分の中のその価値観が変わった時とかもあるじゃないですか。
ああ、
今こっちが欲しくてとかっていう、
うん。
スピーカー 5
そういう悩んでる人もいると思うんですけど、
スピーカー 2
そういう時どうしたらいいんですか。
難しいですね。
なんかまず動くとか、
スピーカー 1
ああ、
スピーカー 3
なるほど、
スピーカー 2
なんか友達と話してみるとか、
スピーカー 5
なんかそういう。
スピーカー 3
ああ、
スピーカー 2
でも有識者に話すのは、
すごく効果的じゃないですか。
うん。
スピーカー 4
いわゆるその、
転職を何回かやってきて、
スピーカー 3
そういうことを経験したりとか、
あとは自分が今その、
いわゆる、
もしね、
その、
自分の価値観が狂うような、
スピーカー 1
トレードオフが存在した場合、
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
そこを経験した人が、
スピーカー 3
もし近くにいるんだったら、
スピーカー 1
その人なんです。
スピーカー 3
聞くっていうのも、
スピーカー 1
すごくいいやり方じゃないですか。
僕も実際、
スピーカー 3
例えばマイクロソフトに行くときとかも、
スピーカー 4
Yelpに行くときとかも、
スピーカー 3
あの、
同じような経験をした人に、
まず事前に言って、
スピーカー 1
こういうディールなんだけど、
スピーカー 3
どう思う?
スピーカー 1
みたいなこと。
ほう。
スピーカー 2
他は、
スピーカー 1
もう全然気軽に相談してますし、
その、
スピーカー 3
何だろうな、
どうしてもね、
やっぱ人間なんで、
主観的になりがちなんで、
僕の今のこの判断基準って、
スピーカー 1
主観的になってないかな、
みたいなところを、
スピーカー 3
自分の価値観が狂うような、
に、
スピーカー 1
相談して、
スピーカー 3
聞く、
みたいな。
そういうことで、
スピーカー 4
こう、
スピーカー 3
いろんな要素、
スピーカー 4
いろんな角度からの意見を聞いて、
スピーカー 3
最終的に決めるっていうのは、
大事なことな気がします。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 4
じゃあ、
スピーカー 1
その中の、
本当はね、
中の人にね、
スピーカー 3
DMしてぐらいのね、
スピーカー 1
勢いでやるとかっていうのも、
スピーカー 4
なんか、
スピーカー 3
ありがたいなと思うんですけど、
スピーカー 4
なんか、
スピーカー 5
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
そういう、
スピーカー 1
そういう、
なんかありのような感じですけどね。
スピーカー 3
はいはいはいはいはい。
スピーカー 2
あ、でも、
ぼくしましたよ、
スピーカー 5
それ。
スピーカー 1
あ、そうですね。
スピーカー 3
マイクロソフトのとき?
スピーカー 1
あとね、
それはね、
イエルプに入るとき。
スピーカー 4
えー。
イエルプに入るときに、
スピーカー 3
あのー、
そう、
チームのやってることとか、
スピーカー 1
マネージャーとか、
スピーカー 3
おれも、
あのほんとに聞けるだけ聞き出して、
スピーカー 1
改造を上げて、
スピーカー 3
へー。
スピーカー 1
上げた上で、
LinkedIn で、
スピーカー 3
今のチーム、
スピーカー 1
そのチームで働いてる人を見つけ出して、
して ネットサーフィンして LinkedIn でDMして 僕 ここ実はオファー
スピーカー 3
もらったんですけど ここ こういう 悩みがあって ここって大丈夫ですか
スピーカー 1
ねっていうところを聞いちゃう 返信 きたらいいけど 来なかった
としても 別に何ともないんで 聞い ちゃって その時は 実は運良く
その人が優しくて返してくれて こう こう こういう望みだったら
スピーカー 4
いいと思うよとか そういう話を してくれて そういうのをパッと
スピーカー 3
やったらいいんじゃないですか ね 何もなくて 失うもんないし
スピーカー 5
そうね 確かにね そうね でも そう だね でも 最近 日本に帰って
きて 染色事情が違いすぎて 結構 やっぱりリファラルとかすごい
多いし 日本は 上のメガ弁相で グルグル グルグル回ってるから
スピーカー 2
多い人は それ以外の人はどうなんだろう っていうとこもあるし ちょっと
スピーカー 5
違うよね 攻略法が北米スタイル と
スピーカー 3
大平 確かに 単純に何だろうな 人数が とんでもないじゃないですか
何人いるのかとかっていったら 自国の人たちだけじゃなくて 他国
から来るようなマーケットだから 染色事情も それはグルグル 多分
北米もある程度 グルグルは存在 すると思いますよ だって 例えば
僕の友達とか Amazonとか Microsoft行ったり来たりしてるやつも全然
スピーカー 1
いるし シアトル行ったり来たり なんか その小さいコミュニティー
スピーカー 4
でのグルグルは存在すると思います けど 日本という国単位で見て
スピーカー 3
グルグルしてんのは アメリカとか カナダとなかなかないから そういう
意味で言うと ちょっと違うのかな って思っちゃいますね
スピーカー 5
おだしょー そうっすね 競争倍率 っていうところもやっぱあるの
スピーカー 2
かな カナダとかアメリカだと 新しい人が入ってきますもんね
どんどん 内部じゃなくて 他から 入ってくるけど 日本ってやっぱ
スピーカー 5
大好きな人って 新卒ぐらいなんで たしかにそうだの
このいきなりすげえやつがバー って入ってくるとかってないじゃない
スピーカー 3
ですか 確かに カナダとかアメリカとか
って普通ですもんね そんなの マジで
スピーカー 2
そう だから 他の 例えば わかんない けど ヨーロッパのオーストリア
とかっていう 確か いたんだよね アマゾンの方 オーストリアとかの
すんごい田舎で住んでる人だけど エンジニア力がバカ高くて すぐ
にカナダのバンクマンのアマゾン に採用されて みたいな人とか
スピーカー 5
そういう人たちが集めてるわけ だし 行っちゃうわけだから 国
変えちゃうんで どんどん
スピーカー 3
確かに ビザとかはあるけど そういう 細かいことをなくしたら カナダ
スピーカー 1
とかアメリカの転職市場って 本当に 世界とつながってますもん
スピーカー 2
という
スピーカー 1
そうですね そうですね
日本は本当に そこのチャネル 少ないから つながってる感じしない
スピーカー 2
ですもんね
スピーカー 5
そうね だから 内部で だから 僕 とか もう7年ぶりぐらいに帰って
スピーカー 2
きましたけど 変わってないな みたいな あの人たちがまだ あの
辺でなんか ワチャワチャしてる わみたいな感じで
ワチャワチャしてる
そう いい意味でかもしれない けどね
スピーカー 3
そんないい意味かな それ
スピーカー 2
分かんないですけどね こういう ところでね そう あれ 悠君は日本人の
エンジニアの方とかは つながり はないの こっち帰ってきて
スピーカー 1
いや だから 最近作りたいですよ 採用も含めて 優秀な日本人 別に
スピーカー 3
日本人じゃなくてもいいですけど ね 僕とか代表は別に英語喋れる
スピーカー 1
から 何とも問題もないですけど 日本にいるから 日本のエンジニア
スピーカー 3
多いんで 何だろう 日本のエンジニア とのつながりは欲しいですけど
いかんせん 僕がこっちで大学行 ってたりとかするわけじゃない
から やっぱちょっと人より少ない 感じますね 悠谷さんとかと話して
スピーカー 5
みると やっぱ悠谷さんって知り合い 多いなって めっちゃ思いますし
スピーカー 2
まあ 1個行っちゃえばね ああいう 大きいとこね 1個行っちゃえば あと
は 僕の場合 多分新卒が入った から 当時は新卒の 多かったね 新卒
スピーカー 5
の同期も240人ぐらいいたし 今 どっかの会社で社長やってます
とかっていう人いっぱいいるから みたいな感じだね
スピーカー 1
そうっすね 日本ので 本当にマイクロソフト で本当に数人できたりとか また
スピーカー 3
友達の友達みたいな感じで数人 いるんですけど やっぱりみなさん
スピーカー 1
に比べると少ないんで どっちか って言ったら僕はやっぱカナダ
スピーカー 3
とか あと大学のつながりでアメリカ とかのほうがちょっと若干多いん
で
スピーカー 2
そう でもUBCとかも優秀なカナダ 大学だから あと10年後とかしたら
本当にシリコンバレーのバリバリ の社長とかいっぱい増えてくるん
じゃない
スピーカー 3
確かに 社長は出てくるかもしれない ですね 大企業 どっかの有名な企業
のエンジニアレベルだったら本当 ゴロゴロいるんで ぶっちゃけリファラル
スピーカー 1
とかもらうと思えば いくらでも もらえるんですけど そういう困り
ごとはないですね
スピーカー 5
戻ろうとかっていう気持ちはないん ですか
スピーカー 3
カナダとかアメリカとかですか
スピーカー 2
そうそう
スピーカー 3
そうですね 僕 もし戻る 考えたこと ありますよ 全然 っていうか あります
スピーカー 1
よっていうか 別に選択肢を覗いてる わけじゃないんですよ 全然 僕は
その意味で言うと別にカナダに もう1回 何ならもう外戦みたいな
スピーカー 3
感じですかね カナダとか どっちか っていうと ホームに戻ってくる
みたいな カナダでも全然いいですし それこそアメリカだったらシアトル
スピーカー 1
とかソフトウェアとか全然いいです けど 本当に運と巡り合わせっていう
感じですかね 例えば これは何か あと話したっけ 覚えてないですけ
スピーカー 3
ど やっぱり社会人として生きて いくんだったら やっぱりカナダとか
アメリカのほうがエンジニアとして はいいなとは思って
スピーカー 5
なるほどね それは ケイくんの コミュニティだね
スピーカー 1
ただことを 今とりあえずそれこそ ファンディングだったりとか いわゆる
スピーカー 3
企業の文脈だと 結構 その人次第で 結構 いくらでも何だろうな 羽ばた
スピーカー 1
けるから 別に日本でもやりたい やつはやればいいし もちろんスケール
によりますけどね アメリカとか カナダに挑戦したいなった人
でもいいしっていう話で 今は結構 ファンディングなところをやってる
スピーカー 3
んで カナダとしてもカナダで エンジニアリングをしなきゃいけない
とは思ってないんで 日本で今 頑張ってるっていうイメージですか
スピーカー 5
ね
やっぱ 今 サービスを作るとか 起業するとかっていうのは 本当に
スピーカー 2
LLMとか 本当に今しかできないところ だと思うし 多分 ギュウくんとか
もしかしたら ちょっと下の世代 だから 僕らが2012年とかって スマートフォン
が出たのね まだアプリとかって あんまなかったんだよ あの時 みんな
ウェブとかまだやってて アプリ に移行する時期で あそこでやっぱ
いろいろ みんな 個人開発者っていう かな アプリめっちゃ作り出して
さ 本当にしょうもないって言ったら 今 カメラのフィルターアプリ
とか そういうのがバンバン売れた っていうか それで多分 本当に売れた
スピーカー 5
人もいるだろうし みたいな そういう のが2012年ぐらいにあって もっと
スピーカー 2
前かな 2010年ぐらいかな あって そこはやっぱ暗黒期 ずっと 一回
よく分かんないWeb3だみたいな とかあったりとか シェアリング
エコノミーの時期もあったよね ウーバー とか
スピーカー 1
大平 ああ 確かに 確かに
スピーカー 5
三沢 ああいうリフト みたいな リフト じゃない ウーバーとか
スピーカー 2
AIBみたいな そういう でも それは ただエコシステムというか ビジネス
モデルが新しく生まれただけで 別に 本当にスマホぐらい革命的な
スピーカー 5
ことじゃなかったけど やっぱ ここ 1 2年のやっぱ そのLLMってすご
スピーカー 2
くて その辺はやっぱ乗っかる 乗っかって すごい 本当にタイミング
がいいというか すごいなと思って て
スピーカー 3
大平 確かに 僕らも今やってる こと 本当に3年経ったら 必ずどっ
スピーカー 3
かのプレイヤーがやってるっていう ぐらい思ってるんで 本当 今しか
ないって思ってます
スピーカー 2
大平 だから それは結構 僕もずっと やってるんだけど やっぱオープン
スピーカー 5
AIとかがやりだしたらとか モデル がやりだしたらみたいなところ
スピーカー 2
もあるじゃないですか 最近 知ってる スプレッドシートに ジェミナイ
の機能が付いたんですよ だから そのカラムに対してプロンプト
かけるとか カラムをジェミナイ が生成したものを表示させるっていう
確か それ 2年半前ぐらい 最初に チャットGPT出始めの頃に そういう
アプリがあったんですよ スプレッド シートに
おだしょー ありそう
大平 そう ありそうでしょ プロント かけるみたいな
おだしょー めっちゃありそう
大平 そう だから それ 多分 もう 死んだでしょ 多分 そういう
スピーカー 3
の
スピーカー 2
おだしょー 死んだでしょって
大平 それ 本家がやられるとみたいな 感じがあるから そういうことは
スピーカー 5
絶対起きるわけじゃんっていう のと あと そもそもLLMっていうの
スピーカー 2
が 個人的には やっぱ強いところ って 本当にラグっていうか検索
スピーカー 5
の部分と あとは やっぱワーク ローの自動化みたいなところ ワーク
スピーカー 2
ローをLLMによって 違符文ではない ちょっとコンテキストを交えた
判断ができるみたいな そこぐらい しかないかなと思ってるし みんな
やっぱそこで勝負してるかなって 思ってて 最近 ちょっと音声とか
マルチモダルとか あとフィジカル AIとかあるんだけど それぐらい
しか実際 使えてないのかなみたいな とこ思ってて 悠君的には ずっと
やってるよね 2年くらいやってる けど AIに対してどう思ってますか
スピーカー 3
そうっすね でも 一つ言えることは でも 確かにオモロイス オモロイス
スピーカー 1
って言って 僕みたいなFAが言う のもあれなんですけど 本当に大企業
スピーカー 4
で まずマイクロソフトで携わる 機会が多かったので 携わっている
スピーカー 3
中で見えたところと 今スタートアップ でやってるところで見える景色
スピーカー 4
めっちゃ面白いし ただ 言える ことはあれっすね AI LLM めっちゃ
スピーカー 2
大事なんですけど 結局 データだな って 結局思ってますね
そのデータというか アセットになる のか 資産が食べることが大事
スピーカー 1
うん っていうか そこでしか差別 化ができない 何でかというと アルゴリズム
スピーカー 3
自体が結構 陳腐化しつつある と思うんですけど もちろん まだ
スピーカー 1
まだレイヤーが低い レイヤー が低いっていうのは要するに カーネル
スピーカー 3
とか あとはGPUとかだったら パラレル プロセッシングとかをするような
レイヤー いわゆるクーダーとか を直接書くようなレイヤーとか
だったら まだまだそういうエンジニア っていうのは専門性高いから まだ
スピーカー 1
価値あるかもしれないですけど やっぱり ソフトエンジニアが普通に
スピーカー 3
アプリケーションだったり ウェブ アプリケーションを作る中での
アルゴリズムはほぼ いわゆる クラウドコードとか コーデックス
スピーカー 4
とかで書かれるんで アルゴリズム 自体のこの 陳腐化とはちょっと
スピーカー 3
表現悪いですけど コモディティー 化みたいなところは やっぱりもう
スピーカー 1
進んでると思って なってくる と アルゴリズム自体に価値があるん
じゃなくて どういうデータを持って いって どういうふうに抽出できて
スピーカー 3
て どういうバリューを発揮できる かに価値があるから その流れの
スピーカー 1
ところは AIがすぐ作れるから どういう データを取りにいって どういう
ふうに表現するかっていうところ をちゃんと設計して それが本当に
スピーカー 3
ユーザーの価値になるかどうか っていうところを考えることが
肝だなって 本当に最近思います ね
スピーカー 2
なるほどね じゃあ さっき 私が 言った中で 多分 ビッグデータっていう
流れも一時期あったと思うんだよ ね 確か あれは何だろう 何が発達
したんだろう CPUかな 何だろう 大量のデータを捌けるようになった
スピーカー 1
っていうのはCPUかな
スピーカー 3
パラレルプロセッシング 分散処理 とかのあれですよね Googleとかが
Hadoopとか出しちゃったりとかで かなり研究もホットになりました
し
スピーカー 2
あとはクラウドが発達して 誰でも それが使えるようになったみたいな
ビッグデータとか そういう流れ もあるよね だから それはやっぱ
スピーカー 5
データが実は大事だったみたいな DXとか日本だと言われてるような
スピーカー 2
違うか データでいろいろやる みたいな DXなのかな 分かんないけど
スピーカー 3
ひろたく言ってもDXじゃないですか
スピーカー 5
そうだよね 今までちゃんと取って なかったけど 実は それは確かディープ
スピーカー 2
ラーニングとかで 機械学習とか で今までやってたよね パターン
をいっぱい出してみたいな 最適 機械を出すみたいな感じだった
けど 結局はそのデータっていう のは大事っていうところで すごい
アグリで ただし思うのが オープンAとか アーソロピックが取らないような
データを取りに行かなきゃいけない なっていうのが結構あるかなと思
スピーカー 5
ってて 最近だとオープンAIかな Shopifyの連携とかしだしてるよね 今
スピーカー 3
そうですね
スピーカー 2
だから 商品データとかを取り出して きたから 彼らが攻めないニッチ
なところとか あとはユークがやってる 建設業の もしかしたら紙かもしれない
よね データとか分かんないけど そういうデータがバラバラで オープン
AIですらやりたくないようなところの データっていうのはやっぱりすごい
スピーカー 2
大切なのかなっていうのは思ってる ところかな
スピーカー 1
そうですね もちろん僕らも日々 この領域ってバランスですね バンケット
スピーカー 3
がありつつ かつそれが他プレイヤー にとって参入商品がある程度ない
と良くないとダメだっていうところ を日々 もちろん戦略レベルで考えて
スピーカー 1
ますし そこをどうやって取るのか っていうところ プロダクトの良さ
スピーカー 3
で取るのもそうかもしれないし 単純 にゴリゴリセールスして取る
のもあるかもしれないし その方式 は僕はあんまりこだわってない
スピーカー 1
ですけど
そうね
スピーカー 3
いずれにせよアセットを取るって ことがかなり大事だなっていう
スピーカー 2
のは明確に会社でも話してます
なんかアセットの使い方でうまい 会社とか いいサービスみたいの
スピーカー 5
あります
スピーカー 3
いや それこそパランティアじゃない ですか 一番
スピーカー 5
そうなんだ
スピーカー 3
もともと僕なんて パランティア のイメージは本当にETLって分か
りますエクスポートとかローディング かな
ETLの会社なんですよね 僕のイメージ って
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 3
データ処理をめっちゃゴリゴリ FDEとかが頑張ってやってくれて
それこそ政府のやつだったりとか 秘密組織 いわゆるスパイとかの
ところから商業のコマーシャル も含めて FDEとかがゴリゴリデータ
プロセッシングのアルゴリズム を書いて 彼らのパランティアの
ファウンダリーとかオントロジー と呼ばれるようなプラットフォーム
上でワークフローを書いてダッシュ ボードとか見れる形にしてる
ああいう何だろうな
スピーカー 1
あそこでやっぱりパランティア がすごい有利なと思ったのは
政府とか変えづらいアセットを 真っ先に取りに行って そこで
スピーカー 3
成功させたっていうのがやっぱり でかくて 政府からしたらもうそこ
パランティアに一回アセット押さ られたら変えられないじゃない
スピーカー 5
ですか
なるほど
スピーカー 1
やっぱそこは賢いなって思うし 今 AIの文脈でこのアセットがやっぱり
より生きてきてるんですよね なぜなら構造化された綺麗なデータ
スピーカー 3
が溜まりに溜まりまくってんで その上でエージェントだったり
とかアプリケーションレイヤー を構築することはさほど難しく
ないから 作り出したアプリケーション から無数のエージェントを作り
出すっていうことができて やっぱ アセット押さえてると強いなって
めっちゃ思いましたね
スピーカー 2
なるほどね それでいうとゆうくん の会社は建築のアセットを溜めて
くっていうところなんですかね
スピーカー 1
そうですね そこを溜めるっていう のがまず一番大事な すごい長期的
スピーカー 3
でもありつつ大きな目標でもあります けど そこが大事なキーポイント
スピーカー 5
になります
スピーカー 2
なるほど プログラミングとかも してます 最近
スピーカー 3
最近 プログラミングと営業しか してないですね
スピーカー 2
そうなんですね
スピーカー 3
プログラミング超してますよ もちろん AIにやらせてますけど
スピーカー 2
何使ってますか
スピーカー 1
僕 クロードコードですね クロード コードがメインですけど 一時期
カーサーにも止まった時期があって IDEとして頑張って洗練されてる
スピーカー 3
感じがして そういう細かいとこ ですけど 例えばマルチモーダル
に自分のプロンプトを指示したい ときってたまにあるじゃないですか
そのテキストだけじゃなくて そういう ときにレポジトリ内にある
画像とかをドラッグオン ドロップ ドロップでプロンプトにパッて
入れられるんですよ カーサーだと ベースコードだとできないんですけど
そういう細かい 本当細かいところ ですけど そういう細かいところ
スピーカー 3
はカーソルが 痒いところが届いて たんで 一時期やってたんですけど
最近 クロードコードを無限に使える 方がROI高いかもと思って クラウド
コードになる 今はプロマックス プラスみたいな 本当最大限使って
るんですけど それを無限に使える 方がROI高いかもって思って そっち
になっちゃってますね
スピーカー 5
なるほど 違いっていうのはあんまり 無くなってきているところではある
けど 向かっている先が同じかな って思ってて スキルとか 最近出
スピーカー 2
たよね いろいろ実験してるなって 思ってて サブエージェントとか
出したけど スキル出して じゃあ どういう使い方違うの みたいな
多分 次の概念なのかな 最近 オープン チャットGPTが リバースエンジニア
エッグされて スキルが実はあった みたいな それとかも記事とかあった
りとかしたんだけど ああいうのは 結構 サービス作りには結構参考
になるかなとか思ってるんだけど そういうのも結構 いろいろツール
とか触ってみたりしてます
スピーカー 1
いや 頑張って触ってはいるんです けど 僕 根がもしかしたらエンジニア
向いてないのかもってたまに思う ことがあって っていうのは こういう
スピーカー 3
クラウドコーダーがスキル出して サブエージェント出したりとか
ってすげえ思うのは カスタマイズ したらすげえいいものができるって
本当にお客さんが望んでるとこ じゃないんだよなって思うんですよ
いや だから 大半のお客さまは デフォルトの状態で超いい状態
で なっててほしいじゃないですか クラウドコードとかカーサも含
スピーカー 1
めてですけど それをスキルとか こういうふうに設定すれば もっと
うまくなるよとか そうじゃなくて デフォルトでもうそんなことを考える
だから 考えなくても もう作った 瞬間にユーザーが これ超素晴らしい
んだってなるほうがいいんだよな とか思って だんだんカスタマイズ
スピーカー 2
するのが多くなってきたんですよ りょうなんか
ちょっと分かる気がして プロンプト エンジニア系とか 一番最初に流行
ったときも これ学んだとしても 多分 そのうちモデルが進化して
使わなくなるよなみたいな そういう ところなのかな やっぱり
スピーカー 4
それに近いですね もしかしたら 僕 ギークなエンジニアが好きな
スピーカー 1
エンジニアとかだったら いや その カスタマイズがめっちゃ面白いん
スピーカー 4
ですよとかが あんなかもしれない けど 僕は結構そういうタイプ
スピーカー 1
のエンジニアじゃなくて いや 俺 別にいいんだよ 価値さえ出せ
スピーカー 4
りゃいいからさって思って そこの カスタマイズがだんだん今多く
スピーカー 3
なってきて 問いつつインプット すごい大事だし 新しい技術を追い
かけることもすごい大事だから 怠 ってはないんですけど それこそ
スピーカー 4
今 ちゃんとCPPとかあるんで インプット 自体はすごい楽にはなってきてる
スピーカー 3
ので そういう意味で言うと 僕が 今 ダラダラ今 愚痴言ってるだけ
なんですが そうっすね 追いかけて はいるが だんだん今多くなって
嫌な気持ちになる
スピーカー 5
なるほど 結構 レビュー とかが厳しくない
スピーカー 3
大平 レビューっすね
スピーカー 2
やっぱ 作らせて どんな 形であれ カスタマイズしたとして
もしなくても 成果物に対して自分たち 目で見なくちゃいけないじゃない
ですか すごいトゥーマッチで作る じゃないですか 基本的にエージェント
とかって ここまで考えるのとか あとは ちょっと細かいとこめっちゃ
間違ってたりとかするところが あって そういうレビュー 特に
人のものをレビューするときに 結局 レビューしたとしても それ
をレビュー結果を どうせあなたは プロンプトに投げてるでしょみたいな
ことがあって 意味あるのみたいな
スピーカー 3
大平 面白
スピーカー 2
そうだね 誰と会話してる のみたいな感じで思うよね
スピーカー 3
大平 レビューをしてくれるAIの サービスとかもありますよね GitHub
スピーカー 2
の
そう グレプタイルとか やつとか あとラビットなんとか
スピーカー 3
みたいな
スピーカー 2
大平 ラビットとかですね
スピーカー 1
あるけど
スピーカー 3
大平 でも そうする それもいいん ですけど これって多分 人間がどこ
まで理解したほうが 結局生産性 が最適化されるのかっていう話で
スピーカー 4
全ブラックボックス 極端な話を すると 全ブラックボックスになった
スピーカー 3
ときに 生産性が本当に高いまま のカットだったら お遊びツール
スピーカー 4
だと多分そうかもしれないけど だんだん大きくなって デペンデンシー
スピーカー 1
も大きくなってくると 今のエージェント だと まだまだここが破綻し始める
スピーカー 3
し 破綻を一見してないけど めっちゃ 効率悪いとか パフォーマンス悪い
とか UIレンダリングのあれが悪い とか そういうのがちらちら起こり
スピーカー 1
始めるんで バランスを見ながら ここはもうインプットとアウトプット
スピーカー 3
の明確になってるから そこまで しっかりレビューしなくてもいい
かなっていうところと ここはもう 設計の根幹に関わるところだから
しっかりレビューして 自分の理解 を結構高めた状態で アジした
スピーカー 1
ほうがいいなとかっていう そういう AIとの共同の仕方ですかね 人間
と似てますけどね
スピーカー 5
そうね だから やっぱりAIの成果物 の本当に一行一業に対して なんで
こうなってるのかっていうところ を自分でも考えて AIにも効くみたいな
スピーカー 2
ところで 深めていかないと やっぱ ちょっと厳しい それを何でって
思ったりとかするのは やっぱ ちょっとエンジニアリングのスキル
みたいなのが必要なのかな みたいな やっぱ思ってて
スピーカー 3
確かに
スピーカー 5
そこがちょっと ジュニアの人が 難しいところなのかなみたいな
思いますよね
スピーカー 3
うん 確かに よく質問力って言われる ようなことかもしれないですから
スピーカー 3
ね なんか そもそもその問い自体 が発想が出てこないみたいな
スピーカー 2
そうそう そうね 誰かが 前 Amazonの人が言ってたけど そういう
スピーカー 5
問い自体出てこない人は向いてない からもうプログラミングやめた
スピーカー 2
ほうがいいですって言ってて 冷たいなと
厳しい
スピーカー 5
厳しいなと思いましたけど やっぱ Amazonだと そういうのがない
と生きていけないんですかね
スピーカー 1
うん なんか分かんないですけど 例えば 僕らとかエンジニアとか
だったら そういう問いが多分 あと出るかと思うんですけど 仮
に出なくても そういう問いをした ほうがいいんだろうなっていうこと
スピーカー 3
さえ分かっていれば 後からキャッチ アップできると思うんですね
スピーカー 1
例えば どういうことかっていう と 例えば このコードを見た時に
スピーカー 3
どういうとこを見たほうがいいん だろうすらも分かんない場合
スピーカー 1
だったら AIに 初学者なんですけど どういうところの観点で見たほう
がいいですねって それすらもう 中小化レベルでもうAIに聞いちゃう
そこでまず学習して こういうポイント で見ればいいんだとかってキャッチ
アップして エンジニアとしての 能力を高めて それが高まってきたら
スピーカー 3
もう何だろうな その一段挟まなくても 僕たちみたいに聞けるようになる
スピーカー 4
みたいな 結局 ここの多分本質は このキャッチアップをしようっていう
スピーカー 1
いわゆるグロスマインドセット って言われるようなところですけど
スピーカー 3
そういう人だけが生き残るみたいな そんな意味じゃないですか
スピーカー 2
そうですね 私のCAIの中でも それすらもやってない人もいて
スピーカー 3
え?みたいな 大丈夫みたいな
なるほど
スピーカー 5
それ自体を疑問に思わない人もいる から
スピーカー 3
結局 人間だなと思いましたね AIじゃなくて
スピーカー 2
そうね それいいかもしれないですね 確かにAIで変わると言われても
結局 そこを気づくか気づかない かみたいな
スピーカー 1
そう だから一歩を出すかどうか は さすがにAIは足を引きずって
スピーカー 3
一歩を出させるようなところまでは やってくれないんで 自分が一歩
を出すとして 足出すしかないんですけど 足出さない人と出す人で もう明確
スピーカー 5
に差が生まれる そんなイメージ で
結局 タスクっていうのは プログラミング っていうのは抽象的なことを具体
スピーカー 2
的な行動一技一技でお得していく っていう作業だから それをいかに
トレーニングしてやるかみたいな ところがあって UBCとか ゆうくん
はカナダの大学出てるんだけど そういうのってトレーニングする
スピーカー 4
の 大学で
スピーカー 2
そういうのって言うと
なんか 自分の経験だけど 日本 って割りかし大学に入っても 具体
的なことをやっていくみたいな 仕事で 仕事だけじゃなくて勉強
で 問題を解いて終わり テスト をやって終わりとか 覚えて終わり
とか なかなかプロジェクトとか 抽象的なことをやるみたいな機会
が少ないと思うんだよね
スピーカー 1
はい 抽象的なことか 確かにな もちろん 各クラス 授業によって
学ぶ項目は決まってはいますけど 例えば アルゴリズムの授業を一つ
にとっても じゃあ なんでその アルゴリズムを使うかとか その
スピーカー 3
アルゴリズムを使うことで何が どういいのかとかっていうところ
は必ず勉強しますし あと プロジェクト ベースのとこで言うと ちょっと
スピーカー 1
ソフトエンジニアリング近いような 授業だと 必ずチームを組まされて
スピーカー 3
実際の仕事のようにクラスメイト と2 3人で協働して作っていくみたいな
スピーカー 5
大学でも何と
スピーカー 1
大学でも もちろんそのレベル でやりますね 抽象的なところを
スピーカー 3
教えてくれるかどうかっていう ところで ちょっとパッとは思い
スピーカー 1
出せないんですけど おそらく プログラムが自然に自発的にそういう
スピーカー 3
ことを考えていかないと課題が 終わんないみたいな 多分 設計
になってるので それをこなして いったら 自然とそういうとこが
スピーカー 5
つくみたいな こんなイメージです ですね
スピーカー 2
おだしょー なるほど 最近 ちょっと 余談なんだけど もともとミュージシャン
スピーカー 5
をやってた人で 最近 エンジニア になった方に会って ミュージシャン
スピーカー 2
ってやっぱ難しいじゃないですか すごい抽象的じゃないですか 風
のように演奏してとか ここはすごい 抽象的なことでやる それを突き
詰めていくみたいなところがある みたいなんですよね その人の師匠
からそういう要望を受けて それに 対しての演奏をするみたいな すごい
抽象的らしいんですよ これを具体 的に演奏で落とし込んでいくっていう
作業で すごいプログラミングに似てる なとは思ってたんですけど 実際
の彼がエンジニアになって 一番 最初にPythonを触ったらしいんですよ
ね Pythonを触ったときに 分からない ことがあって Pythonって確かCとか
で書かれてたと思うんですけど Cを読みに行ったらしいんですよ
初手でそういうことをしてて そういう こと 何ですかね 本当に抽象的な
ことを具体的に落とし込むために どうするかっていうワークロー
スピーカー 5
みたいな 自分の中で多分持ってる 方なんで そこまでやってるのかな
と思って
スピーカー 4
すごいですね それ
スピーカー 2
発想がないですね 僕は
スピーカー 1
はい 確かに 発想 確かにそれ面白い な みんなやろうと思えばできる
スピーカー 3
けど発想がないからやんないですもん ね
スピーカー 2
そう 多分 見たら何か分かること もあると思うし 今ならなおさら
スピーカー 2
LLMとかあるんで もっといろいろ ヒントとかもすぐコードとか読める
から
スピーカー 5
確かに
そういうところはあるのかなと思 ってて 牛尾さんとかも確かMicrosoft
の牛尾さんの 何だっけ 世界一流 エンジニアの思考法みたいな本
スピーカー 2
の中で言ってたのは すごい同僚 っていうのは 一つのエラーが出た
ときに めっちゃ深く深く深く 考えて そっから実際に手を動かす
スピーカー 5
みたいな そういうところなんで それ通ずるところがあるのかな
と思って
面白いですね
スピーカー 2
はい AIの話 すいません 難しい ですか 今 注目するサービスとか
AIの手法とか何かありますか あとは こうなってくだろうみたいな
AIの未来みたいな展望とか あとは 自分のサービス こうしていきたい
みたいなとかってあります
スピーカー 1
今 いろんなこと すげえ聞かれた 気がする 何ですかね 面白いサービス
スピーカー 3
AI 面白いサービスで言うと もう 何だろうな みんなが知ってるような
ところになっちゃうんで あんまり ないですけど AIの未来のところ
スピーカー 1
で言うと 結構 エージェントっていう ところは今年 流行りましたけど
それが本当に何だろうな 本当の 意味で収益が上がる マーケット
スピーカー 3
として 本当に確立するレベルまで 行くには まだ到達してないなって
僕は個人的には思って
スピーカー 5
そうね
スピーカー 1
今年は何だろうな エージェント って言うと コーディングエージェント
が多分 かなりホットになった分野 かなって思うんですけど コーディング
スピーカー 3
ってだって言ったら 全部テキスト 情報だし すごい何だろうな 言ったら
ワークフローの連続なんで構造化 されてるし AIの学習もさせやすい
スピーカー 1
しってことで それはそういうエージェント 出るだろうって思ってるんですけど
スピーカー 3
本当の意味で 実社会で 価値のある エージェントっていうのは そんな
スピーカー 4
に出てないっていうか 多分 どこ をエージェンティックにやった
スピーカー 3
ほうがいいのかっていうところ みんな 多分 ちゃんと見つけれてないん
スピーカー 5
ですよ
スピーカー 2
はい この前 ある人が 誰だっけ な どっかの もともと何か使った
オブソースの人が分析したらしい けど エージェントって言っても
実は中では すごい異風分みたいな めっちゃ書いてるのが8割だか
9割だかみたいな 言ってて 本当に エージェントとしてツール攻略
とかちゃんとできてる人が エージェント に判断させてやってるのはない
みたいな 言ってたね
スピーカー 1
でも それは悪い ネガティブな 話でもなくて いうのは 結局 実社会
の中で 本当にエージェントが必要 本当にエージェントを当てはめた
ほうがいいプロセスって 実際 見つけるのはやっぱり難しいんですよ
例えば 建築業界の話で言うと やっぱり ここはディタミニスティック
にやったほうがいいとかって 絶対 ありますし そこの出し入れが
ちゃんとできる いわゆるドメイン 知識ですけどがないと 本当の意味
スピーカー 3
でエージェントが活躍しない 本当に POCで終わっちゃうっていうところ
スピーカー 4
が大量発生しちゃうなというふう に思って その意味で言うと 業務
スピーカー 1
プロセスをしっかり理解して ドメイン を分かった上で エージェント
スピーカー 3
っていうのが一つの武器という か 一つのやり方であって ゴール
スピーカー 4
じゃないっていう そういうAIエージェント との向き合い方が2026年必要になって
スピーカー 3
最終的にその統合がうまくいって くるアプリケーションが 結局 いい
スピーカー 1
ものが作れるのかなっていうふう に思ってます その意味で言うと
スピーカー 3
僕らのプロジェクトを作るとき にもすごく気をつけてるのは
スピーカー 1
何でもかんでもこれ LLMにやったら いいってわけじゃないから ここ
スピーカー 3
ではやったほうがいいけど ここ はもういらんよねとかっていう
スピーカー 4
ところをちゃんと理解する AIエージェント っていうのは どこで必要なんですか
スピーカー 1
っていうところ どのタイミング でエージェント エージェンティック
な挙動をしてくれたら ユーザー もしくはプロダクトとして価値
が出るかっていうところをちゃんと 考えて使うっていうところ 本当に
スピーカー 4
当てはめるべきプロセスが見つかった ときに使うっていうところをちゃん
スピーカー 3
と意識してる そんなことを最近 ずっと考えてますね
スピーカー 2
検索とかまさにそうなのかな と思って ラグとかって 実は同じ
ベクトル 近いベクトルにいなくて その単語自体を調べたいのに出て
こなかったりみたいなところって 起きちゃいますよね それまさに
どこを今風 それだったらベクトル 検索するのか みたいな どこを
今まで通りのセマンティックな 検索っていうんですかね そういう
スピーカー 5
のをちゃんと決めないといけない ってこともありますね
スピーカー 4
大平 エージェントっていくと 人間の やってる業務を全部置き換えて
スピーカー 3
くれるAIですみたいな そんなイメージ を皆さん みなさんというか 持っちゃう
スピーカー 1
人もいるかもしれないですけど 実際はそうじゃなくて AIエージェント
が活躍する場所っていうのはちゃんと あるけど それを適切に見つけない
とフルパワー使えないなってめっちゃ 思って それを見つけるっていうこと
スピーカー 4
と 別に仮に見つけなくてもいいん ですよ AIエージェントを全然使ってない
スピーカー 3
ただのワークフローを作っても それが本当に価値あるんだったら
スピーカー 1
全然それでいいし 大事なのはAIエージェント じゃなくて 価値を届けるってこと
スピーカー 3
にやっぱあるんで
スピーカー 2
おだしょー 僕の仲いい友達とか は マジで やっぱりエージェンティクリ
最初作ったんですよね ツールコーリング とか そういうやり方作ったら マジ
で精度悪いから 最終的に全部スイッチ 分して ただLLMを使ってるだけ
コールしてスイッチ その結果で スイッチ 結果でスイッチってやった
ほうが精度がいいから それのほう がいいわって言ってて しかもそういう
方 結構頭いい方ですよね だから 意外と頭いい方ってそこにもう
気づいてるというか 実は精度悪い ことに気づいてて その以外の人
は頑張ってツールコーリングが すごいはずだとか MCBでいけるはず
スピーカー 5
だみたいな そういう思想を逆に 鵜呑みにしちゃってるのかなみたいな
思いましたね
スピーカー 1
今のクラウドとかコーデックス とかの文脈もそうですけど 結構
スピーカー 3
LLM自体がかなりコーリングにかなり 強いリーズニングモデルがどんどん
スピーカー 4
出てきてるから コーディングエージェント と合わせたときに すごいバリを
スピーカー 1
発揮するので その意味で言うと エージェントの文脈で言うと コーディング
スピーカー 3
エージェント1個の多分 究極形という か完成形だと思うんですよ だけど
別に全部の業務がコーディング じゃないし 全部の業務がそれこそ
今の多分LLMも1個ドメインが変わる と全然まだまだよくなくなっちゃ
うから このリーズニングモデル が他のドメインでも働くかどうか
はやってみないと分かんないんで 必ずしもエージェントじゃない
スピーカー 1
し だから2025年でエージェント の年になったけど 2026年はそれら
スピーカー 3
をただ必要なピースとして扱って 本当に価値のあるキラーアプリケーション
もしくはプロダクトを出すっていう 年なのかなって 僕なんかすごい
思いますけど
スピーカー 2
おだしょー 最近SFの方に聞くと やっぱ音声がすごいんじゃないか
みたいな話とか聞くんですけど この辺とかはどうですかね 他の
あとはフィジカルAIとか その辺 ですね
スピーカー 1
大平 ちなみに音声に関して 僕も ずっと前からずっと注目してて
自分でやってみたりとか あとは 僕すごい音声好きなのはクロード
スピーカー 2
コードとか 僕 いつも音声入力 やるんですよ
おだしょー そうなんだ
スピーカー 1
大平 もうタイプすんのめんどく さくて っていうか しっかり伝え
たいときはタイプしますけど 自分の 思考がそこまで定まってないけど
スピーカー 3
ただつらつらとあなたがやってる こと こう違うんだよなっていう
ところを抽象的に話したいときに 音声のほうがよくて テキストだと
一回 頭の中で整理してから打つ から ちょっと時間差が出てきちゃ
うんですけど 音声だったら 僕の 整理されてない思考とかを全部
バーって投げて それでクラウド コードに書いてもらうとか あとは
今のコードベースの方針とか 新しい 機能をつけるときに クロードコード
スピーカー 1
の壁打ち めっちゃやるんですよ 僕 今 AIと壁打ちしてて その壁打ち
スピーカー 3
のときに音声入力がめっちゃいいん ですよ 音声の文脈で言うと TTS Text
ToSpeechなんで その一部分をめちゃ くちゃ使ってるっていう感じですね
スピーカー 1
ごめんなさい SpeechToTextがSTTか STTですね
スピーカー 2
そうか 逆か
スピーカー 3
TTSで言うと 実はマイクロソフト とかのときに 自動車のAIアジェント
僕のプロジェクトではないですけど AIアジェントとかをやる文脈で
社内 AIアジェントでTTSをやってる ところがあって
スピーカー 2
これ公開してる情報
スピーカー 3
はい 別の会社とやったやつは もう既に発表されてるからなので
スピーカー 1
なので大丈夫ですけど そういう 事例があったりとかして 触る機会
スピーカー 3
はあったので 技術的にも注目して ますが これも結局 価値の話で言う
スピーカー 1
と AIがしゃべる もしくはテキスト が音声になることで どう嬉しい
のかっていうとこですよね 僕とか 例えばコーディングという一つの
スピーカー 4
業務において 音声で対話的にできる ことはすごくいいけど 例えば検索
スピーカー 1
とかを音声でやったほうがいいんだ っていう人がたまにいるんですけど
これって僕 国によって全然違う と思って 例えばアメリカだったら
スピーカー 3
流行る可能性あるかなって思うん ですよ 何でかというと みんな
自動車出勤だから 車の中でいくら 喋っても別にいいじゃないですか
だけど これ日本だったらあんまり 流行らなそうなと思うのは 日本
だったらみんな電車通勤だから恥ずかしい じゃないですか 音声で話すの
スピーカー 1
音声でやり取りするのも恥ずかしい し そうっていう 人のそういう文化
とか環境によって結構流行る流行 らないはあるから どの国でどういう
スピーカー 3
プロダクトだったら音声入力 音声 出力がプロダクトとしてはまる
かっていうのは結構注目します
スピーカー 2
そうね ちょっと昨日とか考えて たのは ムーム音にできるマスク
デバイスとか今後作ったら流行る のかなとか やっぱり声出ちゃう
っていうのがやっぱり一番の面倒 くさいところっていうかね
スピーカー 1
そうですね だから音声というインターフェイス
がはまる もしくは環境によって オッケーなところがどういう状況
なんて 結構それは面白いですね 想像すると 車の中の車載エージェント
は1個のアプローチでいいなと思う のが 車の中っていう
スピーカー 2
一番適するよね
スピーカー 1
適してるから それはありだなと思 って コパイロット的なAIエージェント
を立ち上げるのにもすごく適してる のかし テキストとちゃって音声
スピーカー 3
だと環境依存があるから プロダクト のセンスはより利用になっていく
そんなイメージあります
スピーカー 2
なるほどね フィジカルAIとかは
スピーカー 1
そうですよ フィジカルAIは実は 僕 個人的には最近一番注目して
スピーカー 3
て その意味で言うと さっきAI エージェントが何回も言いました
スピーカー 3
けど AIの本当のディープな いわゆる ディープテクと言われてる感じ
ですかね ディープに刺さるのって やっぱりハードウェアだと思うん
スピーカー 4
ですよ 何でかっていうと 日々の ビジネスで発生する業務プロセス
スピーカー 1
は 必ずしもAIエージェントがいい とは思わないけど もっと単純な
こと 買い物するとか 掃除する とかは 結構 今のAIの判断ぐらい
でいいレベルのものって結構たくさん あると思うんですよ これを普通に
スピーカー 3
解決しようと思うと ソフトウェア の中でだけでは無理って やっぱり
スピーカー 1
ハードウェアが必要で そんなときに やっぱりフィジカルAIというか ちょっと
スピーカー 3
汎用的に人間ぽく 必ずしも人間 ぽい動態である必要はないです
けど 人間ぽく判断できて 何かしら 一つのタスクを遂行できるっていう
スピーカー 1
のが かなりゲームチェンジするん かなと思ってて それの一番有名
スピーカー 3
なところは自動運転ですよ 自動運転 は もう既にテスラがFSDでかなり
高いレベルまでやってますけど 本当に話しますもん FSDでもし仮に
もう完全自動になったら マジで ゲームチェンジだなって すごい
スピーカー 4
個人的な話をすると 例えば 僕 高速道路を運転するの すっげえ
スピーカー 2
だるいんですよ みんな嫌かもしれない ですけど
つまんないもんね
スピーカー 3
おだしょー つまんないし 景色 も変わらんしみて でも じゃあ
スピーカー 1
あれがもし全く運転しなくていいん だったら もう自車で 自分の車
スピーカー 3
で使える 言ったら飛行機みたいな 感じになるわけじゃないですか
目的地から 出発地点から目的地 まで もう何も考えなくてもいい
スピーカー 1
っていうか 飛行機のように待って られる時間をっていうのが 本当に
スピーカー 4
体験がマジで変わるなと思ってて そうすると 車が走る 多分 動く
スピーカー 3
台数も多分 圧倒的に増えるでしょう し そうなってくると いろいろ
スピーカー 1
想像するだけですごい面白いんですけど そういうふうに生活レベル
スピーカー 3
に根差した 人間がやってること って 結構 今のAIのレベルだけでも
スピーカー 1
置き換えられるところって かなり あると思うんですよ 自動運転
スピーカー 3
はかなりハードル高いと思います けど さっき僕が言った料理する
とか 洗濯するとか 日々人間がやってる こと 買い物するとかもそうですけ
ど こことでAIが置き換えられる ことって すごい多いから そういうこと
をやるだけでも フィジカルAIが そういうことができるんだったら
かなりゲームチェンジするなと思 って もちろん その分 ハードル
は高いですけどね
スピーカー 2
そういう さっき言った音声とか フィジカルとかも ちょっと実験
的にいろいろ試しながらやって いこうかなって感じですか 今後
スピーカー 1
音声に関しては もともとマイクロソフト にいるときとかも 普通に触って
スピーカー 4
ましたけど 技術として フィジカル に関しては まだ触れてないですね
スピーカー 3
自分が自身が何かを開発するっていう のは ただ 遠い未来っていうか もし
僕らの企業がアセット 最初は業務 プロセスとしてのAIシステムということ
スピーカー 1
を売ってきますけど それが成功 して アセットが溜まってきた境
スピーカー 3
には何だろうな そのアセットで 作られた最強のAIが AIネイティブ
の建設会社がAIが建設を建築してる とか なんか 超おもろいな ロボット
がやってくれたら超おもろいな とかって こんなのはただの妄想
レベルですけど そういう未来 もあったらおもろいなって
スピーカー 5
確かに
スピーカー 2
図面とか まさにマルチモードラル の図面で それを切る機械とか
スピーカー 5
材料切る機械とか それ流すとか っていう ロボットじゃなくても
スピーカー 2
フィジカルな文脈だとか すごい 相性が良さそうだなと
そうなんです
というところで すみません ちょっと 長くなってしまったんですけど
いやいや
スピーカー 5
言いたいなかったことがあるとか あと あれですかね 宣伝みたいな
今 絶賛採用中なんですかね とか なんかあります
スピーカー 3
絶賛採用中ですよ 本当に優秀な 人をもういくらでも欲しいんです
スピーカー 2
ね
スピーカー 5
資金的にはあれなんですか もう ほくほくなんですか 今のところ
スピーカー 1
は
スピーカー 3
いやいや ほくほくではないですけど 優秀な人だったら それは交渉次第
ですけど こちらも頑張って支払 って 一緒に働いてほしいなって
スピーカー 4
すごい面白いなと思いますね 今 基本的にビズサイドとデブサイド
スピーカー 3
のどっちも探してますけど 一番 多分 パリオリティ高いのは今は
ビズですかね
スピーカー 2
ビズ
セールスとかですか
スピーカー 4
セールス 僕らの企業まだ本当に ちっちゃいんで 正直 全部やって
スピーカー 3
もらいますけど
スピーカー 2
なるほど
スピーカー 1
大体 2パターンですかね ドメイン 知識があってビズできる人
スピーカー 5
はい
スピーカー 3
今回だったら建築とか
スピーカー 5
事業開発的だね
スピーカー 1
そういうドメイン知識があって ビズができる人か テクニカルな
スピーカー 3
バックグラウンドを持ってるビズ の人とかはめっちゃ重宝します
スピーカー 1
ね っていうのは 何でかっていう と 僕らがお客さんの前で価値を
示すときって プロダクトを出す だけじゃなくて お客さんからしたら
スピーカー 4
目の前にある手触り感って すごい 大事なんですよ そこで価値を感じ
て 会社の人が ここの家のプロダクト にじゃあ金出そうって決算をする
スピーカー 3
前に プロダクトに触らせることは もちろん 本番開発することはもちろん
スピーカー 1
できないけど けど ある程度 こういう 感じになりますとかっていう
のはデモだったりとか POCとかですぐ パッと作れるんですけど こういう
スピーカー 4
のをいちいちエンジニアが得るん じゃなくて テクニカルなバックグラウンド
スピーカー 1
を持ってるビズとかができれば セールストークもできるし こういう
手触り感をお客さんに本当の価値 を示せるから バリューめっちゃ
でかいんですよ なので 業務 ドメイン 知識を持ってるビズサイドの人
もそうですし テクニカルなバックグラウンド を持っているビズの人もめちゃ
スピーカー 3
くちゃ今 超欲しいんで 超欲しい っていう感じですね もちろん 強
スピーカー 2
強エンジニアはもちろん残して いる
瀬尾 強強エンジニア それこそ 採用ページ見たら むしろ全部募集
しますみたいな 書いてあって
スピーカー 1
大平 全部募集してますよ 優秀な 人は でも 本当に AIの時代になった
スピーカー 3
からこそ 1人当たりのバリューって 超大事だと思って よく僕らは10X
スピーカー 1
エンジニアって言いますけど 例えば 1エンジニアを取ってみたら 組織
を10倍加速させて利益もバリュー も10倍大きくしてくれる そんな
エンジニアっていうのが すごく 重宝してて AIの時代になったから
スピーカー 4
こそ こういう1人1人の生産性とか 1人がもたらす力っていうのが すっご
い大きいから より採用がすごい 大事になってくるなっていうの
スピーカー 3
をすごく感じてて
スピーカー 2
瀬尾 なるほど そうですね 小さい 何ですかね 小さい組織でいっぱい
成果出すみたいな感じですかね
スピーカー 1
大平 闇雲に もちろん 誰しも彼氏 も雇うわけじゃないですけど 本当に
スピーカー 3
優秀な人と一緒に働きたいですし 僕自身は全然まだまだ 実力的にも
足りないところがたくさんあります けど 優秀な人と一緒に働いて
僕自身も成長したいですし その 人にとって 素晴らしい体験になる
ような開発体系だったりとか プロダクト とマーケットも既にあるん
スピーカー 1
で そこは自負してますね 僕ら自身
スピーカー 2
瀬尾 へえ すごいな
スピーカー 3
大平 本当に優秀な人だったら 本当に 誰でもいいんだよ 誰だけど
スピーカー 3
大平 大歓迎
スピーカー 2
しばやん はい ぜひ まだまだ小さい 会社なんで ストックとかもしかしたら
スピーカー 5
いい感じかもしれないですし
スピーカー 3
大平 いいですよ 早めに入った ほうがリターンでかいですから
スピーカー 5
しばやん そうね マーケット
大平 聞いてるそこのあなた
スピーカー 2
しばやん あるし 優君が入った っていうところは 僕的にはすごい
注目してるんで すごいいい組織 だし 優君がいるから いい組織を
作っていくし いい会社になるし いいプロダクトを作っていくかな
と思うんで ぜひ皆さん もし聞いてる 中で興味があれば わりこそ優秀
だという方は ぜひ
スピーカー 1
大平 そこまで言ったらハードル は高くなっちゃうけど 全然副業
スピーカー 3
とかから始めてみようかな でも 全然いいですし メンバーのこと
スピーカー 1
とか分かると思うし もしそうしたら あとは何ですかね ごめんなさい
もうちょっと宣伝させてほしいん ですけど 人生一回しかないじゃない
スピーカー 3
ですか 皆さん 絶対企業務めで いつでも戻れるじゃないですか
そこのあなた 僕は自分自身にそう 言い聞かせて入ったんですけど
スピーカー 2
しばやん いつでも戻れるって 日本の層にいる人とか そうです
そうね しかもメンバーがすごいいい なと思ってるし みんな外資出身
スピーカー 5
の人たちとかも多いし
スピーカー 3
大平 代表も僕も海外に居た人なんで
スピーカー 2
しばやん ちなみにどういうスキル セットが必要とかあります
スピーカー 3
大平 エンジニアとかだったらいい ですか
そうですね 一通り自分でサービス 作れる人だったら 別に誰でも
スピーカー 5
いいですね
スピーカー 2
しばやん なるほど じゃあ別に 特に言語とかはこだわらずみたいな
スピーカー 1
大平 こだわらず こだわらず っていうか 言語にこだわってこれ
スピーカー 3
しかできませんっていう人だったら 優勝の人だったら僕いないと思
ってるんで ごめんなさい 今 バカな はずな言語でした
スピーカー 2
しばやん いろんなタイプが言います よね そういう職人みたいな方も
スピーカー 3
一部いる
スピーカー 1
大平 そうですね ごめんなさい じゃあ 語弊がありました それにこだわり
持つことすごい大事なんですけど きっと優秀な方だったら 多分そこの
壁は全然スッと乗り越えてくれる から 大丈夫です
スピーカー 2
しばやん そうですね
スピーカー 1
大平 あとはやっぱり僕らはAIとか を扱う企業なので そういう経験
スピーカー 3
がある人だったらなおめちゃくちゃ いいって感じですね ただ その
スピーカー 1
限りではないですよ いくらでも そのキャッチアップはできるし
スピーカー 3
本当にグロスマインデスだった 人だったら ちょっと話にも出て
スピーカー 4
きましたけど いくらでも今 それこそAIの力を使ってキャッチ
スピーカー 3
アップできるので 全然その限り ではないです
スピーカー 2
しばやん はい じゃあ僕もちょっと 知り合いでめっちゃいい人いたら
スピーカー 5
何人かもいるんで
大平 ありがとうございます いや ありがとうございます
しばやん 紹介しようと思います はい
大平 友達少ないんだよ 僕
スピーカー 2
しばやん まあということで 今日は すみません 結構長くいろいろ
スピーカー 1
話して
スピーカー 2
大平 こちらこそ すみません 長く
しばやん でも飲みに行っても こういう話とか ずっとしてるよね
スピーカー 3
大平 もうずっとしてますね 本当に ありがとうございます
スピーカー 5
しばやん そう そういういい仲間 なので また東京行った時とかは
スピーカー 4
ぜひこの度
スピーカー 5
大平 ぜひ
スピーカー 2
しばやん お願いしますという ところで じゃあ今日はありがとうございました
スピーカー 3
大平 ありがとうございました
スピーカー 5
しばやん またお願いします
スピーカー 1
大平 はい