日本のAIに対する楽観主義
サンフランシスコ・デザイントーク。この番組は、デザイナーやデザインに関心のある方、デザインをビジネスに生かしたい方、そしてグローバル展開を目指す企業の皆様に向けてお届けします。
BTRAX CEOのBrandonが、サンフランシスコ本社からここでしか聞けない、リアルで実践的な情報をお届けします。
サンフランシスコ・デザイントーク。本日はゲスト会として、一緒にAIの活動をしている西村真里子さんに出演してもらいます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
なんか、以前にも出てもらった2回目ですね。
そうですね。確か、2025年の年始で、デザインにどのような形でAIが入ってくるのかみたいなところから、ヤコブ・ニール戦のセッションを私が日本でやらせていただいて、そこのところからお話をしたのが。
UXデザインとAIの関係ですね。
そうです。
あの時まだ、我々が今やっているAIコレクティブ活動っていうのは始まってない状態で、
そうですよね。
サンフランシスコってこんなに盛り上がっているんですよね、みたいな感じで、気づいたらここ3ヶ月くらい一緒に日本でAIを広げる活動をさせていただいている。
本当にありがとうございます。本当にBrandonさんから、今日のメインのテーマになりますけど、このAIコレクティブっていう世界最大級のAIのコミュニティにまでていただきまして、本当にありがとうございます。
こちらこそですよ。本当にありがたい話で。
でも私がありがたいなと思うのが、やはりもちろん日本でもAIの話題とかは、もちろんメディアとか、もちろん私の周りのソーシャルメディアとかでもあるんですけど、
Brandonさんってサンフランシスコの本当にAIの現場にいて、それを教えてくださるじゃないですか。
そうすると、日本のメディアで取れるAIの情報と全然違う角度で、もちろん最先端というところもそうなんですけど、私たちの受け取り方も違うのかなというところが非常に興味深いところです。
じゃあもううちの会社の社名もビートラックスから、AIまみれに変えようかなって。
ちょっとAIに。
AIはひらがな?まみれはローマ字?どっち?
聞いてないから。
あ、OKOK。
でもいいですね。まみれって言葉はこう。
そのぐらいAIまみれになってるんですよ。
AIまみれ。発音しづらそう、英語圏の方。
でもそれぐらい。
それぐらい、サブラジストコだとほら、日常で一日中AIのことが流れてくるし、実際触ってるし、仕事終わったらイベント行くでしょ。
ただAIの記憶がだらけだから、世の中に出てない、まだこれから始まりそうな話を聞くわけですよ。
メディアに出た頃にはもう遅いですからね。
そういうことですよね。
今作ってますみたいな人たちに、こんなのを作ってるとか、今後こういうテクノロジーがとか。
逆に言うと、ああいうサービスって今後廃れちゃうんで、あそこに投資しても意味ないとか。
そういう話が飛び交ってるんで。
でも本当にAIコレクティブの活動も今月に1回はやらせていただいてますけれども。
月に2になってるよね。
そうですよね。
本当に毎回、今日も実はこの後セミナーあるんですけど、毎回本当に200人とか本当に多くの方が申し込みくださっていて。
やっぱりそのサンフランシスコの温度感っていうものが、日本にも特に今東京ですけども広まってきてるなと思うんですけど。
やっぱりブラウントンさんはそういうふうに、一緒に活動してる中で価値あるものっていうところを持ってやってると思うんですけど。
やっぱ焦りとか、危機感みたいなところもこれは持ってやってらっしゃるんですかね。
そうなんです。
この前日経新聞のニュースに、日本で働いてる人たちの中で、自分の仕事がAIによっておぼやかされると思ってない人の率が42%とかだったんです。
サンフランシスコのAIコミュニティ
すごいなと思って。
なんていうの、日本語で言うと平和ボケ。
なるほど。
これをポストしたらすごいディスられたりしたんだけど。
でもポッドキャストだから考えちゃいましょうよ。
いや本当に本当に。
いや本当にアメリカって、いつ自分の仕事がなくなるかわかんないっていう状況に。
だって新しいサービスが出て、自分がやってる仕事と全く同じようなことをもっとよくできるAIができちゃったら、やばいじゃないですか。
でもその機会をもって常にスキルとキャリアを考えてる中で、日本の人って特に大企業の人ですよね。
未来永劫自分の仕事は続くんだと思っているんだなと思うと、すごい平和だなと思うと同時に。
いや確実に来るじゃないですか。
そこが温度差がちょっとね、もうちょっと危機感を煽るつもりは全くないですけど、世の中の状況を伝えられたらなと思ってますね。
でもその際にサンフランシスコで、もう少しその状況を教えていただきたいんですけど、
日本だとやはり新しいAIとかクリエイティブツールとか技術的なものって、エンジニアとかデザイナーとか、実際に手を動かす方々がいっぱい勉強しに来るなんて今までの感覚であるんですけど、
サンフランシスコのAIのコミュニティは、そういう方々以外の大企業のマネジメント層もそうだし、マーケティングの方とかそういう方もみんなガッと勉強してる感じなんですか。
あとね、大企業の人いるでしょ、マネージャーとかの人いるでしょ、学生もいるでしょ。
あと日本とちょっと違う切り口だと、投資をやってる人結構いますね。
エンジェル投資家とかVCとか、その投資をする上で、今後の流れっていうか掴んどくと、よりリターンを出しやすいところに投資できるじゃないですか。
あとは将来の有望な企業家を見つけて投資先を探してるとか、それよくあるし、実際我々が関わってるAIコレクティブって基本的にボランティアで構成されてますけど、
コアチームってサンフランシスコに20人ぐらいいて、その中の半分ぐらいは何やってるのって聞くと、今これしかやってないって言うから、どうやって食ってんのみたいな、それが俺投資家なんだよねみたいな。
だから、働かなくても生活できる状態になってる人がお手伝いをしてるもするから、いいネットワークだったりするよね。
本当ですね。ちょっと私とかはちゃんと働きながらもやらなければいけないんですけど、これは誰かが。
僕も働いてますよ。ビートラックスのCEOですからね。
そうですよね。私もハートキャッチのCEOでございますけども。
でも、そういう意味で考えると、VCとしても新しいスタートアップを探すというような視点でもそうですし、日本の場合にも、今までやらせていただいている中でも、たぶんもしかしたら、今回500人ぐらい集まってると思うんですけど、
本当に今まで接点のないような方がいるときに、もう少しVCとか大企業の方もそうですけど、自分ごと化して入ってきてくれるといいなとかちょっと思っちゃいましたね。
日本が興味深いのは、同じクラスターの人たちが集まりがちで、例えば大企業の人たちが参加するイベントって基本的に大企業の人が登壇していて、大企業の人が参加してるんですよね。
確かに。
デザインとAIの未来
だからスタートアップのイベントは基本スタートアップの人が来ない、しか来ない。
デザインのイベントはデザインしか来ないとかね。
本当のイノベーションって、混じり合うとか違う業界の人が関わることで、面白いアイディアとか活性化するじゃないですか。
そこが日本とアメリカは違ってて、日本はすごいセクター分けされてて、それこそ何だっけ、異業種交流会とか名前書かないと来ないでしょ。
でも異業種交流会やっても私はちょっと問題だなと思うのが、やっぱり大企業の肩書きがある人が上からな感じで、そうじゃない人とまだちょっと差がある気がしていて、そういうところもかき乱していきたいなって思いますね。
僕一回日本の某企業に登壇依頼を受けたんですよ。2,3年前なんですけど。
オーディエンスがね、大企業の役員クラス以上しか来ない。500人くらい来る。そこで登壇してくれって言われて行ったんですよ。
本当に冗談抜きで100%スーツだったんですよ。
ブランドさんどんな格好?
ジーンズだったんですよ。
いいっすね。
これやばくないですかって言ったら、いいんです。あなたはいいんです。あなたは西海岸から来たからそれでいいんです。
僕だけ一人だけ違う格好してた。
でもテーマも結構そういうデザインとか、アメリカどうなってるかみたいなテーマだから。
テーマはカルチャー変革。DXを導入する際に企業のカルチャー変革をまずしましょうっていう話を、西海岸の企業がこうなってますよっていう話をしたんですけど、
カルチャー変革するもんなにもみんなスーツだから。
そうっすよね。
この雰囲気だったらカルチャー変わんないなと思う。
さてさて、こういう話してると多分色々と出てきてしまうと思うんですけども、ちょっとだけならAIコレクティブの話の方に戻そうかなと。
ちなみにあれだよね、今収録してるのは東京の六本木ヒルズで、今日この後、AIエージェントのコレクティブイベントがあって、登録250人くらいね。
すごいですよね。
メリカリさんとの共催なんだけどね。
でもあれですよね、先週も、11月もやらせて、この1個前の時にももう150人くらいということで。
先週もやりました、その時は130かな、くらいだって、だからまあ先週の倍くらい。
でもAIエージェントの話を2週連続となりますけれども、やっぱりあれですか、サンフランシスコで毎晩1000人くらいが勉強会に参加してるってありますけども、やっぱりAIエージェントがテーマとして多いんですか。
AIエージェントのテーマは結構多いんですけど、AIエージェントのテーマのイベントにサンフランシスコで行くと、どうなってるかというと、ひたすら作り方を教えてます。
おーなるほど、もう聞くじゃなくて自分で作る方なんですね。
ユーザー使い方とか活用し方っていうフェーズはもう終わってて、AIエージェントのサービスを作るか、自社でAIエージェントを導入した時にカスタマイズする方法とか。
おーすごい、なるほど。
プライベートエージェントみたいにする方法とか。
おーすごい。
ちょっと日本と比べても、一歩も二歩も先の時間軸になってるから、それを僕もできるだけ日本に持ってきて説明できればなと思ってやってる状態ですけどね。
ありがとうございます。
ちょっと今ここから2つブラウンドさんに聞きたいんですけど、まず1つはジェネラルな視点で、日本にこれからサンフランシスコと日本の温度差を感じるときに、ここをみんな学んどいたほうがいいと思うところはあるかっていうまずジェネラルな質問。
もう1つはやっぱりデザイン会社の社長として、もっと日本のデザイナーがこういうAIツールとか、コミュニティも含めて見ていかないとマジやばいぜってところを聞きたいなと思います。
日本でAI、特に大企業の人たちに聞くと、最初に出てくるのはセキュリティコンサーンっていうので、使いたいんだけど情報漏洩の危険性が怖いから触れないっていう状態なので、そこを理解していくところから始めないといけないんですよね、結局はね。
僕も100%はっきりわかってないところもあるんだけど、どこまでやると危なくて、リスクファクターとしてどこが強要するかどうかっていうのを考えていかないと。
確かに確かに。
多分これって世の中に自動車が発明されたときに似てると思うんですよ、産業革命だからね。
自動車って事故る可能性って必ずあるじゃないですか、今ですね。
そうですよね。
100%安全じゃない。だけどじゃあ一生自動車には乗りませんっていうことはできないじゃないですか、生活において。それに近い状態だから、こういう運転をすれば比較的安全だと。ガードレールとかっていう言葉をAI業界では言うんですけど。
ガードレールがどこにあるのか、どこに作れるのかっていうのを考えて、安全に自動車に乗る方法を覚えるっていうこととかが、まずできると少しずつ導入が進むかなって感じで。
なんか今盲目的に危ないからあれはダメだって言っちゃってる人もいるみたいなんですけど、そんなこともないよっていうので、どっかのタイミングでそのAIのセキュリティに関してのイベントもやりたいなと。
やりたい、やりたい、やりたい。
すごい今日のイベント多いと思うんで。
デザイナーに関して言うと、以前のうちのコレクティブイベントに出てもらった河合さんっていう人が、このポッドキャストに出てもらったんですけど、彼がやってたのは2極化すると。
一つはAIを使い倒すデザイナー。今後のデザイナーは基本的にAIを使い倒すと。それができるデザイナーか、AIにも全くできないことができるデザイナー。
AIとデザインの未来
そっちもすごいですね。
そっちはカリスマってやつで、その人にしか生み出せないアウトプットが出せるとか、あとバイネームで有名な人ね。
なるほど。
この人にお願いしたいっていうか、信頼感があるっていうか、プレミア感。
なるほど、なるほど。
一番ダメなのは、AIで作り出せそうな60点ぐらいのクオリティのものをひたすら作る人たち。
なるほど、なるほど。
これがどっさりいなくなる。
なるほど。
ちなみに、今世の中にいるデザイナーの多くが、その辺りにいるんですよね。
いわゆるアウトプットだけを得る人たちですよね。
仕様をもらってみたいな。
仕様をもらって、それに合わせてアウトプットをして納品する。
それってAIが一番得意なことなので、プロンプトもらって納品するってAIができちゃうじゃないですか。
確かに。
なんで、クライアントとコミュニケーションができて、プレゼンテーションができて、信頼構築ができて、アイデアが出せて、
で、作るのはAIに頼んで、AIで出てきたものをクライアントに説明して、最後は人力で、手でポリシュアップして収めるっていうプロセスが一取りできないと生き残れないっていう感じですよね。
投資サイクルの変化
そうですね、この前かわいさんにもデモで見せていただきましたけども、ある程度自分で作りたいサイトのゴールさえ考えておけば、
本当にAIをパートナーに誰でも作れる、本当に誰でも作れるというある程度のやつは。
ある程度のプロセスがあれば。
かわいさんとボートキャストでも話してて面白かったのが、彼デザイナーっていう立場じゃないですか。
でもAIの専門家でもあるじゃないですか。
AIかけデザインっていうと、今まだまだ日本では、デザイナー界隈では白目で見られるんですよ。
お前はじゃあどうだみたいな。
マジっすか。
AIなんかに頼りやがってみたいな。
マジっすか。
そこはいわゆるデザイン原理主義者みたいな人たちがいて、
で、彼が言ってたのは、デザインって昔はね、真っ直ぐ線引けないと一人前じゃないとか。
なんかそういうのありましたね。
でしょ。
ありましたありました。
でしょ。
写真だったらフィルムから始めろみたいな。
デジカメしか使えないやつは本当のフォトグラファーじゃないみたいな。
あとフォントの名前が入れるとかね、フォントグラファー。
見た瞬間にね。
絶対フォント感ね。
そうそうそうそう。
いろいろとありましたね。
あるある。
でももうそういう時代じゃないから、じゃあ定規なしで真っ直ぐ線引けなくても優秀なデザイナーになれるじゃないですか。
そういう感じで、今はそのAIを使ってるやつは邪道だって言われてるけど、
2、3年したらどうなるかわかんないですよねと彼は言ってた。
確かに2、3年じゃないかもしれないですよ。
あまりにも波が早すぎて、ちょっと話またさっきの戻しちゃいますけど、
ちょうどこれもブランドさんが見てる視点かもしれないですけど、
やっぱりサンフランシスコとかシリコンバレーだと投資のサイクルも早まってると。
ちょっと前だったら、例えばエンジェルとシードとかその後のフェーズに対して1年ぐらいあったのが、
大体AIに投資する方だとAIの進化自体が早いから、
シードやってそのままシリーズAが3ヶ月後とか、
すごく投資を受けるサイクルとかも早くなってきていて。
新しいテクノロジーが出るたびに、企業のバリエーションの上がり方って言い方するんですけど、
スタートアップの企業価値の上がるスピードがどんどん早くなってるんですよね。
グラフがあって、例えばAmazonってあるじゃないですか、Amazon.com。
あれが出た時って、Amazonがある一定の評価価値になるまで10年ぐらいかかったんですけど、
今の時代はそれ1年かかんないんですね。
ぎゅっと上がっちゃう。
一気にAmazonみたいなやつ。
一気にAmazonクラスの価値になるっていうか、売り上げ関係なくね。
それが一つと、あとは聞いたのは、
AIのスタートアップって今までのスタートアップと違うのは、人数が少ないんですよね。
確かに、色々できちゃいますもんね、AIと一緒に。
そう、一昔前はエンジニア50人抱えたんで、
次のラウンドでバリエーションいくらで何十億みたいな話だったんですけど、
今、AIで色々できちゃうから、ソロプレーナーみたいな1人でやるとか、
少人数でやって、それで一気に価値が上がっていく。
そうなるとどうなるかというと、
必要なお金がそんなに多くないんですよ、最初のうちは。
なおかつ、もう1個違いがあって、
AIサービスってうまくいくと、結構初期からマネタイズができるっていうか、
黒字になりやすいらしいんですよ。
今までのやつって、結構広告に頼ってたサービスって多いじゃないですか。
Twitterとかソーシャルメディアって、基本収益って広告だから、
広告ってユーザーがたくさん集まらないと売り上げにならないじゃないですか。
最初の5年とかはユーザー集めにとことん費やして、
マネタイズする前に無料サービス提供しまくるみたいなのがあったじゃないですか。
確かに、トラクションはいくつかとかいう話になってましたもんね。
AIって無料プランはあるけど、
有料プランっていうのが、オープンAIのチャットGPTもさ、
プレミアムプランみたいなのあるじゃないですか。
プラスみたいな。
あれを設定しとくと、結構な人があれ課金してくれるらしいんですよ。
おー、なるほど。
そうなると、投資してもらうお金もそこまで必死にラウンド重なくてもよくなんで。
すごい、もう最初からカスタマーがついてるってことですね。
そうなんですよ。
これ投資家面線で見ると結構悩ましくて、どういうことかというと、
たくさん資金いらないです。
なおかつ黒字結構できちゃいます。
イコール、そのまま経営できちゃいます。
なので、M&AとかIPOとか目指さなくても、
確かに、確かに。
安定した会社になっちゃう。
本当ですね。
いいことなんだけど、投資家からすると、
そうですよ、リターンがみたいな。
エグジットしろよみたいな。
確かに。
やらなくてもいけるみたいな。
確かに。
あー、ゴール設定変わってきますね。
そうなんですよ。
なんか投資スキームとかも変わるし、
VCはね、そのAIスタートアップに投資するときには結構考えなきゃいけないんですよ。
なるほど。
エグジットがどうなるのか、ならないのかっていうのが考え方が。
すごい、刺激的だ。
こういう話って日本だとわかんないじゃないですか。
うんうんうん。
でも実際そうなってるわけよ。
なぜかというと、おそらく日本で速攻黒字化するAIスタートアップってまだあんまなさそうな気がするんで。
うんうんうんうん。
でもアメリカだと、
例えばうちがイベントやらせてもらった、
ジェーンズパークっていう有名な会社で、
半年間でいきなりすごいユーザー数になって、すごい売上げになったとか、
もう3ヶ月半年で、
ものすごい勢いでユーザー数と売上げが上がったケースってよく聞くわけ。
半年前は、どこの誰でもなかったような企業家の人が、
半年経ってユニコーンのCEOだから。
それすごいですよね。
本当だけど、ジェーンズパークも本当多分ブランドンさんが最初から伺ってて、
あれをあれをという間に大きくなっていて。
大きくなりすぎて、
チームとか組織とかプロセスとか、
それがもうおつかなさすぎて、
人を雇う前に日本でオフィス借りたりしてるから。
今までファウンダーと話したら、
AIを用いた映像生成
日本で採用今困ってるんですよ。
そりゃそうでしょと思って。
まず箱だけ用意しちゃった。
箱だけ用意しちゃったっつって。
言ってたから。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
本当だね。
言ってたから。
なるほど。
でもそういう流れになっていくんでしょうね。
面白いでしょ。
面白い。
そうだな。
せっかくブラウンドンさんなので、
やはりクリエイティブ、
私たちのやってるところも
やっぱりフォーカスの一つは
AIかけるクリエイティブなので、
そのクリエイティブのところを
ちょっとここから最後教えてもらって
よろしいですか?
そうね。
この前のね、
AIコレクティブのイベント、
僕はサンフランスコアのオンライン出演して、
夜中の3時。
違う。
夜中のね、
あれはね、
1時と4時だったかな。
お疲れ様です。
いつ寝るねんみたいな。
日本時間の5時と8時で。
ありがとうございます。
そう。
すごい鬼畜セッションをさせられちゃったんだけど、
あの時に2人出てもらったんだよね。
うん。
1人はフリーピックっていう会社、
AIのパラドームを作ってる会社で、
映像生成ツールの紹介。
はい。
で、もう1個はセルバーサイドっていう、
はい。
映像を作る会社なんだけど、
AIだけ使って映像を作る会社。
AIスタジオって言ってましたね、
クリエイティブスタジオ。
そう。
はい。
なのでツールとスタジオのそれぞれが、
の人たちがプレゼンしてくれたけど、
AIで映像を作るっていろんなところで話になるけどさ、
じゃあ実用性どうなのっていうのは、
本当に疑わしき問題で、
はい。
なんか面白動画を作って、
ソーシャルメディアに乗っけるみたいなのは、
多くの方がやってるけど、
はい。
それってじゃあ何の価値があるのか、
確かに。
僕もあるけど思ってたんだけど、
うんうんうん。
特にこの前のセッションで説明してくれたので、
いいなと思ったのは、
はい。
その映像を、
例えばコマーシャルの映像を30秒作って、
例えば実写っぽい感じで、
じゃあニューヨークで撮影したような感じを作って、
で世の中に出したときに、
はい。
アメリカでリリースする場合は、
うんうんうん。
映ってる人がアメリカ人ぽい人。
はい。
で、日本でそれをコマーシャル流すときは、
はい。
全く同じ構図、全く同じストーリーライン、全く同じ映像なんだけど、
俳優の人を男性から女性とか、
はい。
白人からアジア人に、
はい。
本当ですよね。
リシュートしなくていいっていうのが、
はいはい。
確かにあれは、
スケーラブルな動画生成方法っていうか、
うんうん。
マーケットに応じて動画の内容を変えれちゃうっていうのは、
すごい、
本当ですよね。
あれ見た瞬間に、
あ、AIの価値ってここかなと思いました。
うん。
あとシルバーサイドのコカ・コーラの事例で、
本当にバリエーション、
クレーアニメみたいなものの、
はいはい。
バリエーションいくつか作ってたじゃないですか。
うんうん。
もちろん元々過去にあったもののリバイバルみたいに言ってましたけども、
そのバリエーション作って発信するってことも、
すぐというか、
本当にコースをかけずにできるというところで、
うんうん。
やっぱり今のブランドさんが言うのは、
地域的な多様性もそうですけども、
うん。
一つのコマーシャルだけじゃなくて、
シリーズ版があると結構みんなワクワクするときに、
うんうん。
AIの活用と広告業界
そういうものも作りやすくなってるってところは、
うん。
見てる側、消費者の方もすごく楽しい、
ブランドに対しての親和性が高くなるし、
うん。
それのコースをかけずにできるっていうのも、
あ、AIならではそういう使い方なのかっていうのが思いましたね。
いや、本当に僕がフェルイッペね、
はい。
スウェーバーサイドの。
フェルイッペに聞いた質問で、
うん。
なんか、あれAIで作ったら結構コース減らせられるから、
はい。
クライアントさんからの予算って少なくなっちゃうんじゃないのって聞いたら、
はい。
いや、そもそももう減らされてんだよって言ってて。
おっしゃってましたね。
いや、すごい。
おっしゃってましたね、確かに。
そうかと思って。
だからこそのみたいな。
そうですよね。
いや、でもそういうときに減ってしまう。
だからこそAI活用する。
で、しかもAI専用のスタジオを作るっていう。
なんかそこも結構私はやっぱりさすがだなと思いながら見ていて。
そう、あれ実はスウェーバーサイドっていう会社は、
投資した会社というか親会社が結構アメリカでエスタブリッシュとのちょっと有名な広告代理店なんですよ。
うん。
で、その広告代理店が自分たちでやると自己否定みたいになるから社内ではやんないんだけど、
そのスタートアップに投資してそこと提携してやってるんですよ。
そういうふうに言うんですね。
なるほど、なるほど。
だから結構クライアントは大きいところについてるなと思ったのね。
ここからがある理由は、
そこからコーラを手掛けていた大きな広告代理店があって、
実社でやる場合は既存チーム、
AIを使うんだったらその子会社のスタートアップに割り振ってんだよね。
あ、面白い。
なるほど、そういう座組みの組み方もいいですね。
日本の広告代理店の人が聞いたらちょっとうまいことやっちゃいそうね。
まあいいんだけどね。
え、でもそこでブランドさんと組むかもしれないしみたいな。
いや、僕はもう、まあそうです。
まあいいわ、いいわ、いいわ、オーケーオーケー。
オーケーオーケー、そうですね、そうですね。
まあまあまあまあまあまあ。
まあでもそれ別に広告代理店だけじゃなくて、
もしかしたら企業の中でも今までクリエイティブを持ってないところも
クリエイティブを持つことができるって可能性にも広がると思うので、
広告代理店だけじゃなくて。
一番いいのは結局あれよ、
クリエイティブ業界の人が労働環境が良くなる。
労働環境が良くなることで、
アイディアとかアウトプットのクオリティを担保するために
AIを活用することで徹夜しなくて良くなるとか、
もっとやるべきことに意識が向けられるとか、
クライアントコミュニケーションを2時間避けるとか、
本当ですよね。
いわゆるその制作業務って結構ヘビーじゃないですか。
いやだから本当フリーピック、フリーピックでしたっけ?
フリーピックとシルバーサイドどっちも言ってましたけど、
クライアントコミュニケーションがガンガンできるっていうのが素晴らしいって言ってたじゃないですか。
やっぱりそこでクオリティを上げるためのイテレーションって結構コースがかかってて、
今までだから徹夜やってたりとか、
そういうところがすごいしんどかったところが。
特にあれだと思う、撮影し直したからね。
ね、そうですよね。
あれ、あとはなんだっけ、
鈴木、AIが得意なのって前後を作るっていうのも得意だから、
実写撮って、
もうちょっとストーリー的にこういうシーンとか、
ああいうシーンもつけたいよねってなった時に、
撮り直すったって、
転向とか、設定とか、
もう全く同じにできないじゃないですか。
俳優さんだって年齢重ねちゃってるかもしれない。
それは時間経ちすぎだけど、
1週間くらい経ってから。
すごい経ちすぎたよ、私。
で、それをAIで補完してくれる?
メインのシーンの前後に、
AIでちょっと足すっていうことができると、
違和感なく映像作れるし、
シューティングし直さなくていいから、
両力も余計にかかんなくていいっていうので、
そういう使い方もいいなと思って。
本当に何の間だって話だったけど、
ツールが出るとそのツールのクオリティだけが
一人歩きして話題になるけど、
実際にどういう実用性があるのかとか、
確かに。
その辺をやっぱり、
新しいテクノロジーできた時って、
テクノロジー自体に話題が集まって、
オーバーユースしがちなんだけど、
それって日本だけ?
これは人間心理らしいんですよ。
なるほど。
このポトキャストでも話したんですけど、
シャイニー・オブジェクト・シンドロームっていうのがあって、
新しいものに対して魅力を感じがちなバイアスがあって、
キラキラしたものに引っ張られがちっていう。
なので人間は新しいものが出ると、
それにみんな集まって使いすぎちゃうケース。
音楽っていうと、
ニューウェーブの時代にみんなシンセサイザー、
エレクトリックドラムみたいな。
みんなあんな音楽だったけど、
しばらくしてから生楽器とかに戻ったりしたね。
なるほどね。そういう流れと一緒で。
一回AIをオーバーユースしがちなんだけど、
落としどころとして、
AIがやることと生身の人間がやることのバランスとか、
分業みたいなことが、
そういうフォーミュラができあがると、
定着してくるのかなっていう感じはしますけどね。
本当にブランドンさんが連れてきてくれた
フリーピックとシルバーサイド、
日本ではツールメインとか機能メインで話してしまうときに、
ちゃんとプロセス全体を変えるっていうところの視点を学ばせていただいたんで、
クリエイティブ制作の未来
またブランドンさんそういうスタートアップ、
スタートアップじゃないですね、
クリエイティブ系のAIの事例も持ってきて、
このコミュニティでお話ししましょうね。
いくらでも持ってきますよ。
ありがとうございます。さすが。
太っ腹。でもいっぱいそれくらいあるってことだよね。
友達がたくさんいるんで、サンフランシスコ側でね。
でもさすがです。
でもこのコミュニティの活動もあれですよね。
いつかサンフランシスコツアーみたいなところもできればと思って。
日本の人たちが待ってるだけじゃなくて、
本番に出向いて、
デモしたりとかね。
その人たちと触れ合う機会をぜひ作りたいなって感じですね。
ぜひそこでミングルする機会も。
私も混ざりたいと思うのでよろしくお願いします。
ぜひぜひ。
この後本番に。
いきましょう。ありがとうございます。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
番組を気に入っていただけた方は、
ぜひ高評価とフォローをお願いします。
リトラックスとのお仕事にご興味のある方は、
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