#2-44 国山ハセンさん Part 2: メディアの枠を超えるブランドデザインと「FOX UNION」の由来
2026-04-10 25:54

#2-44 国山ハセンさん Part 2: メディアの枠を超えるブランドデザインと「FOX UNION」の由来

アジェンダ:
  • ブランドの原点「FOX UNION」誕生ストーリー
  • ビジネスを変えるデザイン戦略(US事例)
  • ローカライズとシリコンバレーの思考法

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Hasen Kuniyama (Founder of FOX UNION.Inc) ⁠⁠⁠⁠⁠⁠X⁠⁠⁠⁠⁠

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btraxは "We design the future by bridging the gaps." がビジョンのデザイン会社です。これまで日本、アメリカなど諸外国を含め300社を超える企業様に向けてUXデザインを軸に最適なユーザー体験を生み出し新たな価値の創出に貢献してきました。詳しくは弊社⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠ホームページ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠をご覧ください。最後までご視聴頂きありがとうございました!今後ともデザインに関するお役立ち情報を配信していきますので、是非チャンネルフォローよろしくお願いします。

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サマリー

このエピソードでは、FOX UNIONの創業者である国山ハセンさんが、ブランド名の由来やデザイン戦略について語っています。ブランド名の「FOX UNION」は、旅行中に遭遇した狐と、仲間やチームを意味する「UNION」を組み合わせたもので、商売繁盛のシンボルとしての狐の神聖な意味合いも込められています。ロゴデザインについても、メディア的でなくアパレルのようなデザインを目指し、ウィリジアンカラーや文字の細部にまでこだわった経緯が明かされました。 デザインとは究極の課題解決の手段であるという考え方が共有され、ロゴデザインのコストや重要性についても議論されました。スタートアップにおいては、初期段階ではロゴよりも良い製品を作ることを優先すべきという意見がある一方で、ブランディングの観点からロゴや社名が重要になるタイミングもあることが指摘されました。特にアメリカでは、健康食品や飲料の分野で、デザインやパッケージングが製品の成功に大きく貢献する事例が紹介され、リキッド・デスのような大胆なデザインが消費者の心を掴む様子が語られました。 さらに、アメリカ市場におけるローカライズの重要性や、州や地域によって消費者の嗜好が大きく異なるため、戦略的なアプローチが必要であることが強調されました。シリコンバレーの「ギブファースト」や「ペイトフォワード」といった文化にも触れ、助け合いがビジネスのエコシステムを形成していることが語られ、国山さんの今後のサンフランシスコでの展開への意欲も示されました。

00:00
サンフランシスコ・デザイントーク
「FOX UNION」誕生秘話:狐との出会いとブランド名の由来
会社員生活に悩んでいた時に、カルイザーに旅行に行ったんですよ。家族と友人と。
その帰りに、いきなりその車の前に狐がポンと現れて、車を止めざるを得ないぐらいな状況で、
なんで狐がここにいるんだってなってなりですね。
僕、別に動物とかそんな興味ないってのは変なんですけど、そんな別に好きでもないんですけど、
その狐がやたらと頭に残っていて、会社を作ろうとか独立しようかなと思った時に、
動物の名前とかロゴがあった方がいいなと思ったんですよ。
ラルフ・ローレンもポルカとか、ラコステのワニだとか、覚えやすいなと思ってて、
動物を入れたいなって思った時に、狐だと思って、まずFOXを取り入れたんですよ。
狐って群れなかったりとか、賢いとか、日本だと神の使いみたいな、神社でお稲荷さんって言うぐらいなんで、
結構神聖な意味合いもあって、商売繁盛のシンボルとしていいなって思って、狐。
あとユニオンは仲間みたいな、チームみたいなのがその後につけたいなって思った時に、
TBS出身の人が作った製作会社で、テレビマンユニオンっていう会社があるんですけど、
そのユニオンを取ろうと思って、つけてFOXユニオンにしたっていうのが、ごめんなさい、長くなりました。
先生、いやいや、すごい分かりやすかったです。
商売繁盛する群れないチームみたいな意味合い。
そうなってくると、アメリカでメディアでFOXって言うと、
FOXってネットワークあるじゃないですか、そことを勘違いされたりはしないんですか?
幸い今んとこないんですけど、FOXユニオンっていうアメリカ法人を作る前に、
一応日本でも会社は自分で作ってたんですよ、株式会社FOXユニオンっていうのは。
だから一応姉妹会社みたいな感じにしてるんですけど、
特にアメリカで今のところFOXユニオンでそれを言われたことがないのと、
あとまずFOXユニオンが全然まだ打ち出せてないんで、ちゃんと社名としてアピールしていかないとなと思っているという感じです。
アメリカでメディアでFOXって言うと、すごい保守な感じですか?
そう、保守イメージの強いメディアネットワークっていう、かなり個性強めの響きがあるんで、
そこの関係の会社なのって言われるようになったら、一つのバロメーターかもしれないですね。
ああ、確かに。逆に言うとそれを言われるぐらい有名になった状態ですね。
そうですよ、そうですよ。一般的なアメリカ、特にこういう都心部じゃなくて、
郊外とか田舎の人たちが好んで見るチャンネルだったりもするので、
そういういわゆる白人層みたいな人たちに知名度が上がってくるっていうのは、
一つのアメリカでのバロメーターになりますよ。
確かに、それを目指しましょう。それを目指します。
ごめんなさい、またロゴの話に戻っちゃうんですけど、本当にかっこよくて、
ありがとうございます。
ロゴデザインの哲学:メディアを超えたアパレル的デザインと色の選択
なんかアパレルみたいなデザインだし、メディアっぽくないところとか、
あとはあの色、モスグリーンですかあれ、色のチョイスもすごく良くて、
ありがとうございます。
あれはなんかクリエイティブディレクションみたいなものをやってくれた方がいらっしゃったんですか?
いや、あの、もともと色は、ウィリジアンカラーっていう、
ウィリジアンって色が好きだったんで、それにしたかったんですよ。
あとそのロゴも、一応デザイナーの人に頼んで作ったんですけど、
キツネのロゴ自体は、最初本当に自分が会社作った時に、
手で、友人が作ってくれたロゴをそのまま採用して、
文字はちょっとこだわりましたね。
何パターンかもらって、一番自分の好みに合う文字体と、
あと背景がウィリジアンカラーだったんで、それに合わせてみて、
いやもうこれだっていうので、直前に僕の独断で決めましたね。
あ、そうなんですか。
はい。別のロゴでもこれで行こうみたいになってたんですけど、
やっぱりなんかちょっと違うなって思って引っかかってて、
それこそ今おっしゃっていただいたように、
メディアっぽくない感じが良かったんですよ。
必ずしもメディアでずっとやっていくかもわかんないし、
それこそなんかアパレルで着たいような感じ、
自分が着たりとか身に着けたいみたいなのが良いなと思ってたんで、
そういう形にしましたね。
スタイリッシュな、それ単体だけでも価値がありそうなロゴデザイン。
あ、そうですね。
長谷さんのセンスがとても良いんですね。
ありがとうございます。
僕が言うのもなんか偉そうになっちゃうんですけど。
でもファッションとかデザインみたいなのがすごく好きで、
見たりとか考えるの。
僕は書けないんですけど、作れないんですけど、
すごく見るのが好きなんですよ。
あ、そうなんですね。
昔から。
狐のシンボルのイラストも可愛いし、
特にこの文字、タイプグラフィーの引き算の美学っていうか、
少し削ってあるじゃないですか文字部分が。
そこが非常にかっこよくて、
そのトライアングルのシンボルみたいなものをうまくはめ込んでるところとか、
いや本当に最近見た中で、僕の中ではヒットな。
おお、すごい素敵な。
光栄です本当に。
すごい素敵。
まあこれデザインチャンネルだったりもするんで、
デザインの話を今多めにしてる次第なんですけど。
デザインの本質:課題解決としてのデザインプロセス
逆に伺いたいんですけど、
デザインってどういうふうにして作っていくものなんですか?
一番究極の質問で一番難しいんですけれども、
究極的に言うと課題解決っていう、
課題解決の手段であるべきっていうのが、
いわゆるデザイナー共通の理解なんですね。
それは何かっていうと、
好きなものとかかっこいいものを作ればいいっていう世界ではなくて、
これを達成したい。
それに対して最もふさわしい表現であるとか、
形であるとか、商品であるとか、
売り方とかを設計していくっていう、
そういうプロセスになるんですね。
なのでこのFOXユニオンのロゴに関して言うと、
長谷さんが言ってた、
それ単体でもアパレルぐらいのデザイン価値があって、
メディアポリッサーにとらわれないタイプのロゴがいいっていうのが、
解決したい課題になるわけですね。
それに対して一番ふさわしいものを試行錯誤で、
複数のバリエーションを作ってみて、
これが一番長谷さんが解決したい課題を解決するために、
ふさわしいであろうっていうのを選んでいったりする。
ロゴへの思いとスタートアップにおけるデザインの重要性
そういうことになるわけですね。
僕いつも考えちゃうのが、
Tシャツになるかどうかみたいなのをすごく考えちゃうんですよ。
そのノベルティーとか。
ステッカーになるかどうか。
あと文字とかも、
スプリームのロゴとか有名じゃないですか、
ボックスロゴみたいな。
フューチャラですね。
ああいうのとかもかっこいいなって思うんですけど、
どのぐらいそのロゴに思いを込めるべきなんだろうみたいな。
それもすごくいい質問でして、
ロゴのデザインほど当場がはっきりしてない世界がないぐらいなんですね。
曖昧ってことですか。
そこにかけるコストが歴史的に見ても、
0円のものもあれば100億のものもあって、
でも両方ともやったことっていうのは、
ロゴを作ったっていうことなんですけど、
ロゴって誰でもスケッチしようと思えばかけちゃうから、
その会社のインターンの子がサクッと作ってみたっていうロゴが、
今でもベースになっている会社。
例えばナイキ。
ナイキのスウィッシュっていう、
あれはその当時インターンしてた女性が
社内で作ったものだったりとかするんですけども、
それ以外に大きな会社のロゴをデザインしたときに
何十億何百億かけたケースも、
コンサルが入ってとかそういうケースもあるんで、
ケースバイケースだったりするし、
スタートアップにおいては、
これはSilicon Valleyでよく言われるのは、
最初は何でもいいと。
なぜならうまくいくかどうかわかんないから。
でもどっかのタイミングで、
一回ガチッといいものを作る。
それは長谷さんが言われたように、
ノベルティーになったときとか、
人の目に留まるようになってきたときに印象に残りやすいとか、
愛着が湧きやすいとか、
その背景にあるストーリーが隠されている。
それはブランディングっていう概念になるんですけども、
それがあるとよりユーザーを集めやすくなって、
デザインとビジネス:アメリカ市場における事例と戦略
ユーザーが離れにくくなるっていう、
課題解決につながるからっていうことで、
多くのスタートアップが結構力を入れ始めますよね。
ブランドさんのポストだったと思うんですけど、
大体のスタートアップが最初会社のロゴとか、
社名とかホームページとか気にしてるけど、
ぶっちゃけ最初はそんなものより、
いいもの作れみたいな、
あとからついてくるからみたいなポストをしてましたよね。
それはスタートアップに重要ではない10のことと、
重要なたった2つのことっていう記事ですね。
そうですね。
それ見たときに、
俺めちゃめちゃ最初から社名とかロゴとか、
いいと思いますよ。
そういうのが大事だろうなみたいな思ってたから、
でもスタートアップやってみると、
確かに別に後からどうにでもなるよなと思ってて。
これは諸説あるっていうか、
宗派に分かれるレベルで、
最初からガチでやるケース。
これは結構デザイナー的視点が強いやつらが、
やりがちなことと、
あとはそんなのどうでもいいっていう、
エンジニアっぽい考え方の。
これはもうすごい極端に言っちゃってますけど、
僕が見てる世界では、
エンジニアが集まってものづくりをしてる会社さんって、
スタートアップって、
何この社名つったときに、
いやなんか適当につけたんだよね。
途中で結構思いっきり名前から変えちゃう、
旧なんとかっていうのをしちゃうケースもあったりします。
そうですよね。
でも僕もジョブズ好きで、
ジョブズの辞伝とか何回か読んだんですけど、
ジョブズのデザインへのこだわりとかすごかったって、
言うじゃないですか。
そのAppleのロゴ仕掛け、
あと彼がずっとタイポグラフィ、
タイポグラフィ、そうです。
学んでたから、
それこそ引き算もめちゃめちゃ考えて作ったみたいな。
そんなん読んだら、
むちゃくちゃ意識するようになりませんだって。
意識して悪いことは別にないんですね。
意識していいデザインをしたから、
それがビジネスにネガティブに働くことは、
たぶん一切ないと思うんですけど、
そればっかりに意識がいっちゃって、
他のことがないがしろになると本末転倒でしょっていう話だけのことであって、
その形にこだわりすぎて、
社名、ロゴ、オフィス、
デザイン、インテリアとかにお金と時間をめっちゃ使って、
ユーザー獲得とか課題解決に意識がいかなくなってしまうと、
自己満足になるからっていうだけの話だったんですけど、
形から入るっていうのは絶対悪くないし、
今の時代それこそ差別化が難しいんで、
ユーザー何で選ぶかっていったときに、
見た目の雰囲気も結構あったりはするじゃないですか。
そうですよね。
チャットGPTとクラウドどっちがどうってなったときに、
オレンジで可愛らしいかなとかってユーザーもいるかもしれないんで。
ですね、まさにでもアメリカ来てなおさら思ったんですけど、
例えばスタートアップで、
今テックの領域の話も多いと思うんですけど、
一方でテックじゃないところで僕が関心あるところで言うと、
健康食品みたいなのがすごく好きなんですよね。
健康意識も高いんで。
こっちはプロバイオティックスソーダみたいなのが流行ってたりするじゃないですか。
機能性ソーダみたいな。
ああいうのってもはやデザインの世界というか、
ロゴだとかブランディング、マーケティングを
いかにお金を投げて棚を奪うかみたいな。
間違いないですね。
ああいうの見るとデザインめっちゃ大事じゃんって。
間違いないですね。
思いますね。
その一つ手前が、アメリカ来られてびっくりしたと思うんですけど、
ボトルドウォーターの種類の多さ。
多いですよね。
スーパーマーケットで10種類くらい
水のボトルが売ってるじゃないですか。
スマートウォーターとかフィジーワーターとか
なんちゃらなんちゃらプライベートブランドとか
あったときに、これもうパッケージでしか選びようがほとんどないじゃないですか。
基本的には。
そのボトルの形とロゴの雰囲気と
かもし出すブランドの感じみたいな。
その高級っぽそうなブランドって
値段も倍ぐらいするじゃないですか。
75mlの水っていうのは変わらないくせに
値段が倍ぐらいして、でもかっこいいから
それを持って歩くとかっこいいからっていう
それを1.5ドルじゃなくて3ドルのものを買うと
その会社単純に言うと利益が倍になるわけですから
リキッド・デスに見るデザインの力とノンアルコール市場
そのデザインのおかげでより儲かるっていう。
ですよね。
不思議な世界。
だからそれが結構アメリカだと
これレッドオーシャンで無理だろって思いがちなのが
成功してるじゃないですか。
そうなんです。
デザインと見せ方で高発で
ガチで成功するっての結構多くて
日本の方は多分知らないと思うんですけど
最近だとリクイッドディスク。
そう!まさに今その話しようと思ったんですよ。
いや本当に。
びっくりですよね。
これは伝説になっていて
ちょっと聞いてる方のために説明すると
数年ぐらい前に突如
どこからともなく
見た目がごっつい缶の液体が売られ始めてて
どう考えてもビールかエナジードリンクにしか見えない
骸骨のシンボルで
あとゴテゴテの柄と色もどぎつい
原色の紫とか黄色とかパープルとかオレンジとかで
で蓋開けて飲むと普通の水って
そうなんですよね。
めちゃめちゃ普通の水
炭酸水なんですよね。
炭酸水と普通の水とフレーバードオーバー
しかないんですけど
フレーバーの名前の付け方もすごいグロい感じの
キスオブデスみたいな
デビルズブレスみたいな感じになってて
あれは完全にデザイン勝ちなんですけど
わかったんですよ。なんであれがヒットしたか。
僕あれに一番最初に触れた瞬間というのは
アメリカで開催されてたF1のレースを見に行ったんですね
レッドブルの成功事例とデザイン・ブランディングの威力
そこで配られてたんですよ
その場所でただで
ここビールを無料で配る気前のいいとこだなと思って
喜んで飲んだら水じゃねえかよと思ったんですけど
そういうフェスとかスポーツイベントとか
例えばクラブみたいなエキサイティメントのあるところで
普通の水を飲んでると若干興ざめするっていうか
気持ちが上がらないじゃないですか
そういう時に中は水なんだけど
ああいうエキサイティングなデザインのものを飲んでるっていうのが
気持ち的にも嬉しいし
あと市場で言うと今アメリカってノンアルがすごい増えてて
若者がアルコール飲まないっていうのが
かなり統計データ的にも出てるんで
じゃあそういう若者がでもアルコールは飲まないけど
若くてエネルギーがあって
イケてる世界にいたい人たちは
やっぱりああいうかっこいいデザインの
アメリカでのリブランディングとローカライズ戦略
タトゥーみたいなデザインの缶でドリンクしてる
水だけど飲んでるっていう姿が
ライフスタイルとして好まれるんですよね
そうなんだよな
だから不思議ですよね
そうなんです
それがデザインの持つ力っていうか
まあこれがちょっと前の話だったら
レッドブルとかもそうだったりする
そういうマーケティングしてましたもんね
レッドブルも日本で言うといわゆるリポビダンテとか
オロナミンCと同じカテゴリーの
ドリンクだったと思うんですけど
あれももともとはオーストリアのCEOだった
ファウンダーの方がタイに行った時に
タイで売ってた日本っぽい今で言うエナジードリンク
その時はオロナミンCみたいな飲み物を飲んで感動して
これはエキサイティングなものとして
ブランドイングするぞって言ってやったら
一気に売れたっていうストーリーがあって
ありますよね
それってでも日本だったら
今から5,60年前とか普通にあったじゃないですか
でも頑張ってるサラリーマンが徹夜する時に飲むっていう
ノリのものとしてブランディングされてたけど
レッドブルは
いやこれは頑張りたい奴ら全員が飲むもんだみたいにして
世界にヒットさせたから
デザインが持つ力とかブランドが持つ力っていうのは
ビジネスにおいてはかなりの威力を発揮する
がそれをうまく活用できてる会社は
そんなにはまだまだ多くない
多くないですよね
そうだからLAで僕の好きな
エレオンっていう高級スーパーがあって
そこで見るいろんな商品のデザインが
どれもオシャレで
オシャレすぎて逆に疲れちゃうぐらいなんですけど
それ好きなんですよ見るのが
そうすると今度はデザインのことばっかり考えて
もはやこれマーケティング勝負だから
イケてるデザインと資本力で
イケるんじゃないかみたいな妄想が膨らんで
結局アメリカだと難しかったら
今度これじゃない同じパターンでさっきのリキッドですじゃないですけど
日本でやったらどうなんだろうとか
そしたらアメリカで勝負することになんねえなとかずっと言ってるんで
考えてる今この瞬間ですね
それってうちの会社ビートラックスが結構生業としている
日本のブランドの米国展開をする際の
リブランディングとかリパッケージングとかで
よく使う手法なんですよ
日本ではこういう商品としてものすごい売れてるけど
じゃあアメリカ持ってきた時に
見せ方をごろっと変えた方が
アメリカの若者に受けますよみたいな時って結構あるんで
そこは名前とかパッケージとかも思いっきり変えて
アメリカで売り出した仕事とかも以前に何件かあって
地域差とターゲット設定:アメリカ市場の細分化
そこはマーケットごとに求められるデザインって違うし
あとハゼさんがさっき言ったすごい興味深いこと言ってて
オシャレすぎるっていうのも実はダメな時があって
特に飲食系でスタイレッシュにしすぎちゃって
逆にしずる感が出ない
最近の例だと僕個人の意見ですよ
マクドナルドがかっこよくしすぎてるんですよね
店舗 アメリカ
黒と茶色でモダンな素敵なカフェみたいにしちゃってるけど
でもマクドナルドって安くて美味しくて楽しいっていう
いわゆるハッピーな世界だったはずが
それをスタイレッシュにしすぎちゃうとワクワク感が削がれちゃうんで
オシャレだけど楽しさが減るように
日本でもありますよね
街中華だとかちょっと汚い感じの対象がやってる
雑なところがむしろ好きみたいな
通好みみたいなのがあるから
それはアメリカも同様にあるんですかね
それはね特にカルフォルニアだと
ビアレストランとかステーキハウスとか
あとはメキシコ料理みたいなところで
イケてるところってわざとちょっと汚い雰囲気にしちゃったりとか
アメリカのブランドストーリーとシリコンバレーの文化
落書きっぽいのを書いたりとか
ビール樽の上で飲食するようなインテリアにしたりとかで
わざとダウングレートさせて死にせかんを出してる
ブランド作りもあったりはしますよ
そうですよね面白いですよね
でもあれですねそのターゲット
例えば僕はメディアでいった今は取材とかをしてますけど
先ほどのその日本の商品をある意味リパッケージとかリブランディングしてこっちで売る時に
アメリカって種類が大きいんでどの種のどの地域のどの層
年代に指すかで微妙にやっぱりデザインとか雰囲気が変わると思うんで
そこの解像度を上げるっていうのが
本当に間違いないですね
以前に出演してくれたシルク・ザ・リッチっていう
ヘアフェア製品の高橋光大さん
彼がカルフォルニアに来てまだ日が浅い時に出演してもらったんですけど
彼が言ってたのはこれアメリカ進出じゃなくて
カルフォルニア進出とかニューヨーク進出とか州で区切らないと無理ですよね
全然消費者が違いすぎて趣味志向から何からが違うんで
来てみて驚きましたけどロサンゼルスとサンフランシスコでも全然違うんで
アメリカ全体を攻めるぞっていう戦略っていうのは全く意味ないですよね
おっしゃるとですね私もそれはすごく
来る前から聞いてはいましたけど来てみてまさにLAとサンフランシスコも違うし
どこで勝負するかで違いますよね
そうなんです
一定の地域のニッチから始めて全米に火がつくっていうのが結構定番
アメリカのブランドとしては定番パターンでそれが後々ストーリーになったりするんですよね
テキサス初のステーキハウスでテキサスロードハウスっていうのが今全米に広がってるんですけど
そのどこどこでスタートしたっていうのが結構ストーリーとしては重要で
この辺だとノースフェイスアウトドアの
ノースフェイスはサンフランシスコの対岸のバークレーっていう町で
スタートしたんですけれどもそこにそのアウトドアに対してのスピリットとか
寄せ見て国立公園のハーフドームがロゴのシンボルになっているとか
ノースフェイスっていうのは北側が一番登山するときに
火が当たらないんで厳しいところを登っていかなきゃいけないルートだけど
あえてそこを目指そうぜっていうストーリー入ってたりとか
そういうのがその局地的なところからスタートして全米に火がつくっていうのは
アメリカでブランディングマーケティング展開する際に
我々は一番重要視してたりはします
私もちょっとこのサンフランシスコまだ全然慣れてないんで
サンフランシスコにターゲットを絞って火をつけようと思います
僕でできることがあれば
お願いします
それこそさっきの話じゃないですか
僕でできることがあれば
言っていただければ
お願いします
Give first っていうのが考え方だし
あとは Pay it forward っていうカルチャーがシェリコンバレーにあって
以前に僕がお世話になった経験があるので
その恩返しのためにあなたに何かを提供しますっていうのがカルチャーで
何か助けてくれた人って
その人自身は結構恵まれていることが多いから
トウシカさんとか
どうやって恩返ししたらいいですか
僕何もないんですけどって言うと
いやいや Don't worry about it
君が少し成功したら
今度後輩とか若い奴らを助ける
それが俺にとっての恩返しだよ
そういうカルチャーがあって
エンディングと今後の展望
助けられた経験を次の人に渡すっていう
そういう場所だったりがします
それがだからビジネス世界のエコシステムになっている
そうなんですオシャルトレーナーです
それでもちろん
投資したところが成功したら嬉しいけど
お金のリターンだけじゃなくて
今度成功した人は次のエンジェル投資するとか
次の世代にその投資っていう
その火を渡していく
そうすることによって
このシェリコンバレーの火を消さない
そういう感じだったり
助けてください
いつでもできることがあれば
サンフランシスコで
ということで本日は
フニヤマハゼさんに
いきなり連絡して
いきなりオフィスに来ていただいて
超サンフランシスコっぽい
ノリで出演していただきましたが
長い間ありがとうございました
こんな感じで大丈夫ですか
バッチリであります
ありがとうございました
またお願いします
最後までお聞きいただきありがとうございました
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