1. ここから、また移動
  2. 幸せになる意外な方法って話
2025-07-19 11:42

幸せになる意外な方法って話

#土曜日 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/644ed8519afdfc28caf0d590

サマリー

このエピソードでは、期待と現実のズレが幸福感に与える影響を考察しています。リスナーに対して、期待を調整することでより楽に生きる方法を提案し、政治活動としての選挙の変化との関連性についても触れています。

選挙と生活の影響
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
土曜日ですね。土曜日は、僕の今週の近況というか、今週考えたことでお話ししようかなと思っているんですけど、3連休の中日に選挙があるじゃないですか。
僕は今日土曜日に、期日前投票に行こうかなと思っているんですけど、僕は沖縄と福岡の二拠点生活をやってて、那覇市の市議会選挙も三議院議員選挙と一緒にやってるんですよ。
そういう小さな選挙区の選挙って、本当に嫌になるのが、選挙カーがもうひっきりなしに来るわけですよ。那覇市って、市の中で市議会議員の人たちって何人当選するのか知らないんですけど、候補者はもっと多いわけですよ。
だから、小さい選挙区の中で候補者が多いから、もう選挙カーがむちゃくちゃうるさいわけですよ。それに国政選挙もあって、朝8時から夜8時までって、本当に選挙カーだらけで。
しかも今日土曜日じゃないですか、今日の土曜日の7時くらいとか言ってたら、最後のお願いに参りましたみたいなことを言って、むちゃくちゃうるさかったんですよ。
ところがね、今回ね、あんまりそういえばうるさくないなってあるとき気づいたんですよ。
で、那覇市の家の近くを歩いてたら、ある選挙カーがバッと来て、ここから先は学校が近くにあるので、音を消しますみたいなことを言ってたんですよ。
ああ、そういうふうにやってるんだと思ったんですね。
僕の那覇市の家の近くって、小学校があって、おそらく実習規制だと思うんですけど、だからみんなこうやって音を出さなくなったんだと。
これはいいことだなって僕は思ったんですね。
願わくば学校の近くだけじゃなくても、選挙カー自体をやめてほしいなって僕は思うんですけどね。
街頭演説をしたいんだったら、街の中心部とか、そういう人が住んでなさそうなところでやってほしい。
住んでるところでやるのってほんとやめてほしいですね。
期待と現実の関係
選挙っていうのも、他にも街頭演説を一切しないでネットだけでやるんだみたいな、そういう政党とかそういう人とかもいますけど、時代とともにやり方っていうのも変わっていく。
変わっていかざるを得ないっていうふうに僕も感じました。
例えばこの音声配信のタイトルっていうのはここからまた移動っていうタイトルなんですけど、これは僕のポリシーみたいなもんで、
今までの歴代のブログのタイトルとかにもしてるんですけどね。
これはどういうポリシーかっていうと、変化するっていう考えを変化させないみたいなね。
よくわからんあれなんですけど、とにかくいつも変化していくっていうこと、変わり続けるっていうことを忘れないようにしよう、ここからまた移動しようっていうふうな、
今が例えばうまくいっててもね、ここからまた移動するんだよっていうふうなことを忘れないようにしようみたいな、そういう意味合いがあるんですけど、
そういう考えを持ってた方が現実を生きやすいんじゃないかなというふうに僕自身は思ってるんですね。
っていうのも、例えばコーチングとかやってて苦しんでるっていう人って、
大抵は現実よりも期待の方が大きいんですよ。
だからその期待に沿うような現実になってないんで、どうしたらいいんだろう、どうしたらいいんだろうって思うわけです。
だからその期待に合うように現実を変えようとして、現実の自分よりも能力を上げよう、資格を取ろうとか、スキルを上げようとか、
今までよりももっと努力しようとかいうふうなことをやって、何とか現実を変えて、期待に追いつかせようとするわけですよ。
現実から期待を引いた分が幸せというふうな考え方もできると思うんですね。
現実マイナス期待イコール幸せ。
そういう考え方をするとしたら、
現実がむちゃくちゃ大きい。
現実がむちゃくちゃ厳しい。
でも期待がものすごく大きいとすると、幸せはマイナスになりますよね。
だから幸せじゃない。
だから現実を変えようというふうに思うんですけど、
現実を変えるのって大変じゃないですか。
能力を上げるとか、努力するとか、頑張るとか、そういうのって大変じゃないですか。
それも現実を変えていくっていうのも大切なんですけど、
それよりも大きくなった期待っていうのをそのまま受け入れるんじゃなくて、
もうちょっと考えたほうがいいんじゃないかなと僕はいつも思ってるんですね。
期待を変えるっていうのは、期待を絞ませるとか、望みを減らそうとかいうふうなことではなくて、
そもそもその期待ってどうやって生まれてきたのかなってもう一回ちょっと考え直したほうがいいと思うんですね。
例えばこういう仕事がしたいとか、あるいは年収を上げたいとか、こんなものが欲しいとかいうふうな期待があったとするじゃないですか。
でもそれってどっかの誰かにそういうふうに思わされてませんっていうふうな話です。
例えばこういう仕事がしたい、年収を上げたいと思ったときに、
まあそういう仕事してます、今年収はこれぐらいなんですみたいなものとかね、こんなものが欲しいですっていうふうなものを
それね、手に入れて一番見せたい人、一番そのことを言いたい人って誰ですか?ちょっと考えてみるといいと思うんです。
欲しかったものを手に入れてね、それ誰に見せたいですかって思ったときに、
実はその人に認めてもらいたいからそれを欲しいと思ってませんか?っていうことなんですよ。
だからその人のためにね、頑張って年収を上げようみたいに思ってません?
その人に認められるためにね、そんな仕事しようとかいうふうに思ってません?
で、つまりその人とか、あるいはそのグループとかね、その組織とかにそういうふうなものが欲しくなるように思わされてるわけですよ。
だから期待がむちゃくちゃ大きいんですよね。
で、さらにね、残酷なことに現実ってね、変化するんですよ。
現実を一生懸命変えようと思って努力して能力とかスキルアップしてくるんですけど、現実ってね、また変わるんですよ。
つまり今までね、これが良いものだというふうに、その集団なりその人が思ってて。
だけど変化してね、今はね、そうじゃないよみたいなことを平気で言い出すんですよ、現実って。
昔は昔っていうかね、ちょっと前はね、ターマンに進むのは良いぞみたいな、成功者の証みたいなのがあったんですけど
最近はターマンに住むってちょっとダサくね?みたいな、そういうふうになってるわけですよ。
ターマンに住むと良いぞっていうふうな人たちに認められたいと思って頑張ってね、むちゃくちゃ頑張ってターマンに住んで、やったぞ、ターマンに住めたぞ、みたいに思ったら
最近になったらね、ターマンに住んでるなんて格好悪くね?みたいなこと言われて、全く違う期待に応えないといけないんですよね。
だからこれしんどいですよ。要は変えられないものをね、変えようとするっていうのはむちゃくちゃしんどいですよね。
だから現実を変えようっていうふうに思うとすごく大変なので、むしろ期待をコントロールする、期待を修正したりとか調整するっていう能力というか
やり方っていうのを身につけた方が圧倒的に楽に生きていけるわけですよ。
現実よりも期待を小さく、小さくとまで言わないけど、同じにコントロールすればむちゃくちゃ楽ちんだわけじゃないですか。
だから期待をね、下げる。じゃなくてね、調整したりとか別の視点で見たりとか、解釈を変えたりする。
そしたらね、幸せになると思うんですよ。何でかっていうと、現実は努力するのがまず大変だし、そしてそれをやっとね、現実に追いついたぞと思ったら、現実はまた変化するんですよ。
だからね、そういう変えると大変なものとかね、なかなか追いつかないものをね、追い求めてるとなかなかしんどいので、変えやすいね、期待っていうのをね、コントロールしたらいいんじゃないかなっていうふうにね、今週は。
幸せを得る方法
選挙とかね、見ながらね、そんなことを考えていました。なんか取り留めもない話でしたけど。
今日はね、幸せになる意外な方法って話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回ゲスト引き配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけどわかりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手はシローズ厚次でした。
では、いってらっしゃい。
11:42

コメント

スクロール