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2025-07-17 09:47

なぜ1人でやると収入が下がるのか?って話

#木曜日 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
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サマリー

フリーランスとして働く際に、収入が下がる理由を探求しています。特に日本の資本主義の仕組みや、分業の重要性が収入に与える影響について説明し、成功するための方法を提示しています。

収入についての考え方
おはようございます。ライフバランスXタスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
はい、今回はですね、第263回目の放送になります。はい、ちょっと数えてみました。
前回はね、何があっても1人ではやらないというふうな話をしたんですけど、今日はですね、その続きとして、なぜ1人でやると収入が下がるのかというね、そういう話をちょっとしたいなと思います。
特にね、これから独立しようとしている人とかね、今現在フリーナースで働いている方には、ぜひ聞いていただきたいテーマなんですけどね。
よくある勘違いの一つに、会社を辞めてフリーになってもですね、これぐらいの仕事をやればね、会社員時代の給料ぐらいはなんとか稼げるんじゃないかというふうな考えがあるんですけど、これね、結構な確率でね、うまくいかないんですよ。
現実にやるとですね、1人でやると収入は大きく下がると考えた方がいいです。
むしろね、会社員時代は自分の実力以上に給料をもらっているっていうふうに考える方が現実的なんですよね。
それはね、別にあなたの力がどうだとか会社の力がどうだということではなくて、そもそも例えばね、日本っていう国っていうのは世界でもかなり資本主義が発達した国の一つだと思うんですよね。
そういうめっちゃ資本主義が発達しているということは、つまり分業っていうのがすごく高いレベルでね、整備されているというふうに考えた方がいいわけですよ。
つまりね、会社とかそういう企業とかそういう仕組みに属するということで、1人1人の能力を超えた全体として価値が生み出される構造っていうのがもうそこにあるわけですよ。
だからね、多くの人は自分の実力以上の収入をそもそも得られるような構造になっているわけです。
でもね、フリーになった瞬間、それがね、ごっそりなくなるわけですよ。
成功への分業の重要性
よく間違えるのが、例えば営業もやらないといけない、自分もやらないといけない、経理もやらないといけない、だからそういう手間が会社員時代と比べてね、あるんでいろいろ難しいんだみたいな、
そういう話をするケースがね、ネットとかを検索するとそういうのが出てきたりするんですけど、そういうのってあんまり大した問題じゃないんですよ。
だから、それを防ぐにはね、アウトソーシングしましょうとか、バックオフィスの経理とかね、アプリを使いましょうとかそういうふうなことを言ったりするんですけど、そういうのはほとんど関係ないんです。
そういうことではないんですよ。
例えばね、会社員であれば、あなたが休んでいる間も会社は利益を上げ続けているわけですよ。
で、その一部はあなたにも還元されていたわけです。
他にも、あなたが知らない間にごく自然に使ってた他の人たちの力とか会社の信用とかね、そういうものが大きな利益を上げる源泉になってたんですけど、それが全くなくなるわけですよ。
つまり、テコの原理が効かない、つまりレバレッジが全く効かない状況になるのがフリーランスなんです。
だからね、これがね、フリーランスで苦しむ人のね、よくわからないとかね、ちょっと見えにくい原因なんですよ。
じゃあね、どうしたらいいのか。
フリーランスでもうまくやっている人、独立起業してもうまくやっている人っているんですけど、それがね、軌道に乗ったりとか比較的うまくいくっていうケースっていうのは、
割とこれはシンプルで、フリーであってもね、分業の一部に加わるっていうことをいつも意識することなんです。
例えば企業の外務パートナーとしてサポートしたりとか、あるいは会社とかのね、プロジェクトの一部分を担うっていう形にするとすごくうまくいきやすいです。
もうね、今のね、世の中そのものが2人以上でやると自然にレバレッジが効くように、もう組み上がってるっていうふうに考えたほうがいいというふうに僕は思います。
だからね、みんなね、無意識にね、分かってるんですよ。
意識してないように。つまり会社員として働いてると、プロジェクトを分担して進めたり、他人の脳筋に合わせたりとか、自然とね、分業でやるということがうまくいくことを無意識に学習してるんですね。
それはおそらく学生時代ぐらいからそういうのは決まってるんだと思います。
だから、2人以上でやるっていうだけでね、その分業リテラシティが発動するわけですよ。
一つね、ちょっとすごく注意しないといけないところがあるんですけど、誰と組むかっていうのがね、めちゃくちゃ重要なんですよ。
例えばね、そうじゃなくてね、自分は一人でやったほうが効率がいいんだっていうふうなことを本気で思っている人と組むと、そうすると要は分業のほうが絶対いいという世の中なわけですから、
一人のほうがいいと思っている人と組めばね、その分業のレバレッジを生かすことができないんですよ。
だから、2人以上でやるほうが絶対に成果が出るというふうなことをね、少なくともね、無意識に信じている人、
2人以上っていうのがやっぱりいいところあるねっていうことを、やっぱり分かっている人と組むっていうのがむちゃくちゃ重要なんですね。
一人でやったほうが効率いいよっていう人たちが、何人組んだってうまくいかないことはよくわかりますよね。
これね、能力の問題じゃないんですよ。前提が違ってたら、もう行動の選び方が全く噛み合わないんです。
逆に言えばね、能力が高くなくても、2人以上でやることの価値っていうのをちゃんと信じている人同士がね、組むと、
これびっくりするぐらいに成果が出ます。
だからこれはね、もう少し広い話をすると、ビジネスだけじゃなくてね、
全体の見直し
夫婦関係とかね、パートナーシップとかね、親子関係とかにも通じることなのかもしれませんね。
親子関係とかでも、例えば、親は親、子は子、みたいなね。
早く一人立ちしなさい、みたいに思うっていうのは、子供にね、一人前になってほしいっていう形で言うのはいいと思うんですけど、
でも本当に別々にするっていうのは効率悪いんですよね。
ファミリーとしてうまく相続とかね、文業を意識してやってた方が絶対にうまくいくと思いますよね。
ちょっとこの辺は脱線かもしれませんけど。
ちょっとまとめましょうね。
あなたがもしかしてね、なぜか思うように成果が出てないっていうふうに感じてるなら、その原因はね、一人でやろうというふうな前提にあるのかもしれません。
その状態だったら、文業のレバレッジが効かないんですよ。
だからその考えではなくてね、二人以上でやることを前提にして、文業の中に自分がいるっていう状態を意識的に作ってみてください。
二人以上でやった方がいいっていうふうなことをね、少なくとも無意識で信じてる人と必ず組むようにしてください。
そうするとね、レバレッジが効きますから、今までと同じことやってもね、大きく成果が出ることがあると思います。
二人以上でやった方がいいというふうに本気で信じている人のうちの一人は、もちろん僕もその一人です。
だからね、もしよかったらね、僕と一緒にやりましょう。
はい、今日はですね、なぜ一人でやると収入が下がるのかって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月曽き配信のメルマガを書いています。
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はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手は、素人厚地でした。では、いってらっしゃい。
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