反省への疑問と代替案としての振り返り
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
土曜日なので、今週気づいたことをお話したいと思うんですけど、反省会とか言って、反省ってあるじゃないですか。昔、反省ザロとか言って、受けてたりしてたんですけどね。
僕は反省って嫌いなんですよ。僕は反省あんまりしないんです。あんまりしないから。
なんで嫌いかっていうと、全否定になってしまうんですよ。つまり、解像度が低く思えてくるんですよね。
例えば、何かやってうまくいかなかったと。うまくいかなかったから反省します、みたいにすると、やったことも、その方法も、やったプロセスも、あるいはチャレンジも、全部反省っていう言葉で、一つ塗りつぶされてしまうような印象を持つんですよ。
だから、僕は反省の一番のデメリットっていうのは、この方法はダメだったっていう風な結論になりがちなところだと思うんです。
僕はね、その方法がダメだったというよりも、その方法と条件がうまく噛み合わなかったっていう風に僕は思うんですよ。
っていうのもね、何かをうまく活かせる方法とか、あるいはそういう型みたいなね、そういう方法っていうのは、たくさんあるようで、そんなにないんですよ。
例えば営業の方みたいなものも、たくさん何パターンもあるよっていう風に言う人もいるんですけど、それでもね、せいぜいね、たぶん10パターンあるかないかぐらいしかないと思うんですよ。
本質的なパターンでいけばね。もっとこう、抽象的な言い方をすれば、たぶん3パターンとか5パターンとかそれぐらいに集約されると思うんですよ。
で、同じようにいろんなやり方っていうのも、3パターンとか5パターンをさらに分けていけば、何十パターンってできるでしょうけど、
でもそもそもね、その大元の部分、大きく分けると3つとか5つとかに分けられるものを反省してしまえば、その方法一つごそっとね、もう自分の中にダメっていうことになってしまうわけですよ。
つまりね、本質的なパターンはある程度限られていてもかかわらず、なんかこう一度うまくいかなかったって、丸ごとその方法を捨ててしまうっていうと、自分のね、引き出しがね、だんだん減っていくんですよ。
だから、自分にはこれは向いてないっていう風に思ったりとか、私はこれはできないんですっていう風に言ったりとか、
だから、私はこれできないんですとか、これ自分には向いてないっていうことがわかりましたみたいなことっていうのは、そんなに簡単に言うべきじゃない。
で、その原因っていうのは、反省っていう風な形で、もう丸ごと全部を否定してしまって、狭いね、人間になっているようなね、僕は気がするんですよね。
で、うまくいかなかったのは、そのね、方法そのものが問題だったわけじゃなくて、その方法と条件のね、組み合わせがね、合ってなかっただけっていう風に考えた方がいいと思うんです。
だから、そのうまくいかなかったその方法も、別の条件とかね、別の環境であればね、うまくいく可能性っていうのがあるわけですよ。
だから、その方法すべてを捨ててしまうんじゃなくてね、組み合わせを見直したりとか、順番を見直したりとかいう風なことが僕は必要だと思います。
振り返りの具体的な進め方と効果
だからね、僕ね、振り返りってね、めちゃくちゃ重要じゃないかなっていう風に思うんですよ。
僕がやっている振り返りっていうのは、ただどうだったこうだったっていうことじゃなくて、まずその自分が得たかった成果っていうのは何か。
自分が得たかった結果っていうのは何かみたいなことをちょっと思い出す意味で、一旦思い出すわけですよ。
これが自分はやりたかったんだ、あるいはこういう風になろうという風に思ったと。
で、それはどんな方法を取ったのかと。それでどういう結果になったのかと。
じゃあ、どんな条件にしたらいいのか。あるいはその条件が変えられないのであればいいですよ。
今度はじゃあ方法を変えてみるっていう風なこととか。
つまり組み合わせが噛み合っていなかったわけだから、どういう組み合わせにしたらいいのかっていうことをもう一回考え直すっていうのが僕が振り返りでやってることだし、それからクライアントさんとかにもお勧めしてるんですよね。
僕は多くの場合は一番簡単だと思うのが、方法は全くそのままで順番を変えるっていうのは僕が一番お勧めしてるんですよ。
同じ方法でもね、先にやるのか後にやるのか。あるいはその方法自体を小さく試すのか。
あるいは誰にも見られないようにやるのか。あるいは大々的に告知してやるのか。
最初からものすごく大きな規模でやるのか。
これね、順番っていうのを変えるだけで結果大きく変わるんですよ。
だからこれね、組み合わせになるとちょっとシリアスになるんですけど、でも順番ってただ入れ替えればいいだけのことなので、ずっと簡単なんですよね。
しかも効果が出やすいんですよ。
まあ分かりやすい例で言うと、例えばね、誰か、あなたのパートナーがいて、パートナーと討論する、喧嘩する。
喧嘩した後にプレゼントをあげると、多分ね、何よ、なんかさっきまでひどいこと言って、こういうのちゃんと用意してるじゃん、何よ、みたいな感じでちょっとほっこりするっていうことがあると思うんですよ。
でもね、プレゼントをまずあげるじゃないですか。で、その後、このプレゼントをあげるんだけど、あなたの悪いところってここだよね、それは直してほしいわ、みたいになったら、何だよ、みたいな話になると思うんです。
せっかくプレゼントをあげたのに、その後に喧嘩してしまえば、そのプレゼントをあげたっていうこと自体が、なんかあんまり意味がないことになってしまうんですよ。
やってることは同じなんですよ。プレゼントを渡す、そして喧嘩をする。だけど、この順番が違うだけでね、全然結果は変わってくるわけです。
だからね、これ順番変えたほうがいいんじゃないかっていうふうに思う。これがね、振り返りの効果だと思うんです。
振り返りの重要性と可能性の拡大
ちょっとまとめると、反省っていうのはね、僕はね、方法そのものをね、全部丸ごと捨ててしまうことになるので、ちょっとね、考え直したほうがいいと思うんです。
それよりも、振り返りっていうふうな形で、順番を変えたりとかね、組み合わせを調整したりっていうふうにやったほうがいいと思うんです。
もう、あのね、方法ってそんなにたくさんないので、僕はこれ資産だと思うんですよ。たくさんっていうか、いくつかの方法があって、でもその中にもね、あなたが得意なところと、あんまり得意じゃないものってあると思うんです。
で、ましてやね、その得意な部分を、得意なんだけど向いてないみたいな形で捨ててしまうっていうのは非常にもったいない。
だからね、条件見てね、順番入れ替えたりとか、組み合わせを調整したりすると、それだけでね、あなたの可能性ってね、もっと広がっていくと思うんです。
だからね、僕はね、振り返りがね、重要なんじゃないかなっていうふうに思ってますね。
今週ね、そういうことをちょっと感じましたというお話でした。
はい、今日はですね、反省をしてはいけないって話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手はシローズ厚吉でした。
では、いってらっしゃい。