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2024-11-15 08:27

自分らしさをどうやって発揮するのか?って話

#毎日配信 #独立 #独立起業 #起業 #コーチング #コーチ #ビジネス
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おはようございます。コーチングオフィスのしろうず、厚瀬です。
この放送は、プロコーチ歴20年の僕が、コーチングや行動科学について、
さらにプロコーチや講師として、独立起業をする人などに向けて発信する、あなたへの番組です。
はい、今週はですね、人にコミットするっていうふうな話をしています。
昨日はですね、モデリングのポイントっていうのをね、お話ししたと思うんですけど、
モデリングの話をするとね、必ず聞かれるのが、真似をすると自分らしさがなくなるような気がするんですけど、
こういうのってどうしたらいいですか?とかですね、そういうのって必ず聞かれるんですよ。
これね、僕はね、愚問じゃないかなっていうふうには思うんです。
これは人にコミットしたことがない人がね、やっぱり言う質問だなっていつも思うんです。
あの、ぶっちゃけね、真似したおかげで自分らしさが消えるようでしたら、
所詮その程度の自分らしさなので、別に消えても問題ないと思います。
真似しても真似してもね、どうやっても残るっていうのが実は自分らしさであって、
何が何にもしないんですね。そのままでいたら自分らしさが出てくるわけではないんですよね。
自分らしさとか自分の強みとかを生かすっていうね、
自分らしさとか強みとかを、それそのままを伸ばしたり強くしたりできるものではないっていうふうに僕は思っています。
これ経験的なことなんですけど。
っていうのはね、僕もね、何度もね、自分自身もね、それから相手でも、クライアントさんとかでね、
強みとかね、その人らしさっていうのを伸ばそうとしたんですけどね、
上手くいったためじゃないんですよね。
で、どうしたらいいだろうと思ってて、
こうするとね、その人らしさ強みが伸びるっていうふうなね、方法がね、いくつかね、分かったんですね。
で、そのうちの一つどうするかっていうと、さっきね、真似しても真似してもどうやっても残るって話したじゃないですか。
これね、そういうことなんですよ。つまりね、
その人らしさを、その人のらしさ、その人の強みを伸ばす、生かすにはですね、
モデリング、真似して真似して真似し続けるんです。
これやってみると分かるんですけど、真似するってね、実はその人を取り入れるっていうよりも、自分との対話なんですよ。
真似する理由っていうのは当然、成果を出そうとするためなんで、真似しながら成果を出していくんですけど、
どこかでね、こんなに真似してるのになかなか成果出ないなっていうところにぶち当たるわけです。
これね、必ずそうなるんですよ。
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で、ぶち当たった時にね、こととかね、やり方とかにコミットしてると、やっぱり別のやり方がいいのかなとか、
っていうふうにすぐ諦めちゃうんです。
だからこのやり方自分に合ってない。そうじゃないんですよ。
人にコミットしてると、その人に聞いてみる機会があるんです。
もしくは、もう聞けなかったら、その人はどうしてうまくいったんだろうっていうふうに考えるんですよ。
で、そうするとね、仮に何か聞きに行ったとするじゃないですか。
そうするとね、何かうまくいかないけどどうしたらいいですかっていうと、
大抵はね、基本に戻れっていうふうなアドバイスだったり、基本に戻れっていうふうなことを受け取ることになるんです。
これ間違いないんですよ。
あのね、これ守波利ってあるじゃないですか。佐道とか武道とかね。
伝統を学ぶときに守波利。守って、破って、離れる。守波利ね。
守るっていうのは、理解するとか分かるとか、そういうステップだと思うんですけど、
破るとか離れるのステップでね、つまづくと、どんな分野であってもね、宗に戻れ。
つまりね、大元に戻れ、基本に戻れっていうふうに、そういうふうな教えになっているんです。
要するにね、基本ができているのに、また基本に戻れっていうふうなことって、
なんか変な感じはするんですけど、これね、もう一回自分と対話せよっていうことだと思うんです。
だからね、そのままね、もう一回基本に戻って自分と対話するっていうのが、
自分らしさとかね、強みを作り上げるプロセスじゃないかなと僕は感じるんですよね、いつもね。
実際ね、僕は行動科学をベースにしたコーチングをやってますけど、
行動科学を使ったコーチングをやっていくっていうのはね、本当に何年もかかったんですよね。
これは多分ね、知るっていうところからわかるっていうところに移るのに、
やっぱりすごい時間がかかったなっていうふうな印象があるんですよ。
コーチングっていうのは知ってると、行動科学っていうのはどういうものか知ってると。
でも行動科学をコーチングに生かす方法っていうのはちょっとわからない。
つまり知ってるけどわからないっていうふうな状況に陥るわけですよ。
そういうときにどうしたらいいか、どうしたかっていうと、
僕、何回も師匠にね、行動科学のこういうところでどうなんですかってずっと質問してたんですけど、
やっていくうちに、これは自分で何か答えを出さないといけないなっていうことがちょっとわかってきたんですよ。
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師匠に聞いたら師匠が答えを教えてくれるっていうことじゃなくて、
師匠が話したことを基に自分で作り上げないといけないなっていうふうなところをやって、
やっと行動科学をコーチングに生かす方法がわかったときに、
同時にね、行動科学そのものとか師匠が言ってたことっていうのはね、
全てのピースがはまっていくようなね、そんな感覚があったんです。
それがわかったからね、できるようになったっていうのがあったんですよ。
つまりね、モデリングってその人らしさを発揮しようっていうと、
結局真似を極めていくといいですよっていうふうな話になるんです。
真似をしてるとね、必ずうまくいかないっていうところにぶち当たるんで、
そしたらもう一回基本に戻る。
でも、その基本に戻っているプロセスっていうのは真似を極めているように見えるんですけど、
実はほとんどね、自分との対話なんですよ。
だから、そのね、ことにコミットしていると、もう一回基本に戻るっていうのがね、なかなかできない。
つまり自分との対話をしないで、どこかに答えをパーンと求めてしまう。
別の方法がいいやとかね、思っちゃうんです。
でも、一人コミットしているとね、その先生なり師匠なりっていうのは必ず基本に戻るっていう話だったりとか、
そういうふうなことを示唆する、思わせるような話にならざるを得ないんです。
だからね、基本に戻る。戻るしかないんですよ。
そしたらね、自分と対話していくんで、結局それによって自分らしさが出てくるっていうのがね、そういう話なんです。
そう、これよりもね、自分らしさとか自分の強みとか、直接何か触ってね、それが伸びるっていうものじゃないっていうことはね、
今日はね、押さえておいてほしいなっていうふうに思います。
はい、今日はですね、自分らしさをどうやって発揮するのかって話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
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