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2025-11-13 07:26

正しさより大切なものって話

#コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
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サマリー

このエピソードでは、他人を変えるために重要な要素として関係性の重要性が強調されています。また、共通点を見つけることが、相手に自分の意見を受け入れさせるカギになると語られています。

他人を変えるための関係性
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動覚悟やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
はい、えー、このところずっとですね、えー、なかなか変わらないと言われている他人を変える方法みたいなね、そういう風な話をしています。
他人を変える方法とか言ってもね、もう必ずうまくいくっていう方法じゃないですよ。僕が主張しているのは、他人は変えられないんだとかいう風に、まあちょっと思い込んでいるんだけど、それはね、ちゃんと相手のことをね、しっかり考えたら、意外とうまくいくことがあるよってね、まあそういう風な話ですからね。
で、前回は、あの、人は自分の持っているものっていうのは実際以上にね、価値があるって思い込んでるんで、まあそのままそれをね、手放さないでいると損しますよっていう風なね、まあそういう風な話を聞いてもらう必要がありますという風な、そんな話をしたと思います。
うん。まあ正しい話をね、すれば相手は納得してくれるってわけじゃないわけですよ。だから正しい話をしたい。うん。だけど、正しい話をしたい。まあ正しい話を納得してほしい。うん。じゃあどうしたら納得しているかっていうことなんですけど、
今日ね、お話しするのは、その中の大きなカギの一つなんですね。何が他人が変わるカギになるのか。それはね、結論から言うと関係性なんですよ。
うん。例えば、親からね、何回もね、勉強しなさい勉強しなさいとか言われても、全然勉強する気とかしないとかね、いう経験ある人多いと思うんですね。うん。僕は全然親の言うことを聞きたくなかったんですけど。
うん。だけど、それだけ言われてても、尊敬する先輩からね、ボソッとね、あのなぁお前なぁと。学生自体は勉強してた方がね、絶対いいぞっていう風に、なんか言われたらね、あ、なんか途端にこれ勉強した方がいいかなとかね、思ったりすることってね、あると思うんですよ。うん。
これね、言われてることは同じでも、言う相手が違うと、言うことを聞いたり聞かなかったりするわけですよ。つまりね、言うことを聞いてくれる関係性があるかどうかで、その人が話を聞いてくれるか聞いてくれないかが決まってくるっていうことなんですよね。うん。
どうしたらそういう関係性が作れるかっていう風な話なんですけど、重要なヒントはね、言ってる相手の立場がね、自分と似てるとかね、言ってる相手を仲間だと思えるっていう風なところがね、ポイントで、そんな時にね、あ、じゃあちょっと言うこと聞いてみようかなっていう風に思うんですよね。うん。
だから、その主張していることの正しさとかを、まあ強くね、訴えるよりも、実は私はね、あなたと同じ立場なんだと。うん。何ならね、最初はあなたと同じような考えだった。ところがね、こういうことがあって、まあ考えを変えたんだよと。うん。
とか言うとね、相手はかなり、あ、そうだったのか、この人も同じ立場で、今の自分と同じような考えを持ってたのか、それがこういう風に変わったんだっていう風に思うと、あ、ちょっと言うこと聞いてみようかなとか思ったりするわけですよ。うん。
共通点を見つける
まあ実際そういうね、映画とかドラマとかのシーンってありますよね。なんかベテランデカとかね、ベテラン刑事がね、自分は若い頃お前と同じような失敗をしたんだと。それ以来ね、絶対同じことをね、やらないと誓ったと。だからお前も絶対これやるなと。今はまだ分からなくてもね、きっと後で後悔するぞみたいなね、そういうシーンってあると思うんですよね。うん。
だからベテランデカもね、なんか若い刑事からね、あなたはもう何でもできるからね、気持ちが分からないんだとかいう風に言われて、いや違う、俺も若い頃はそう思ってたんだよという風に言われると非常にこう、なんか説得力があるわけですよね。うん。
まず最初にね、共通点を探して、相手の中にこの人はね、もともと同じ立場なんだなとか、もともと同じ立場だったんだなとか、そういう風なことを思ってもらうことから始める必要があるわけですよ。うん。
だとするとね、話っていうのって、やっぱりね、相手との共通点。共通点の中でも、やっぱり苦労したことっていう風な話をすると、相手もね、あるあるネタみたいな感じで、そうそうそう、そうなんですよねみたいな話をすると、
すごくこう、自分とね、同じ立場の人が自分と違う考えを持ってるっていう風に聞くと、やっぱりこの人の言うこと聞いた方がいいのかなっていう風に思うと思うんですよね。
うん。自分も昔会社員で苦労したとか、学生時代ね、同じようにね、あなたと一緒に、あなたと同じようにね、運動部でね、大変だったとか、昔はすごくね、もうお金がなくて苦労したんだとかね、そういう同じような苦労をしたとかね、大変だっていう話をするとね、すごく効果あるんじゃないかなっていう風に思いますね。
ただね、効果があると思って嘘は良くないです。これもしバレたらね、余計信用を失いますからね。
だから、まあ結局のところ相手の話をよく聞かないことには、相手がどういうバックボーンだったのかとか、どういう人なんだとか、どういう過去があるのかっていうのは分からないので、
まあ不要意にね、私はあなたと同じ会社員でしたよとか言ったとしても、その人実は、いや実はその自分ずっと公務員やってて、会社員だったらこの2年ぐらいなんですよみたいな、そういうね、共通点を言ったつもりが実はね、あの逆に相違点をね、浮かび上がらせてしまうみたいにね、そういうことになりかねないですからね。
上手に相手との共通点を見つけて、関係性ができた時にね、初めて相手が言うことを少しだけ聞いてくれるという風に思います。これもね、ぜひ覚えておいて試してみてください。
はい、今日はですね、正しさより大切なものって話でした。いかがだったでしょうか。さて、僕は週3回、月曽き配信のメルマガを書いています。こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。お相手は資料図あつしでした。では、いってらっしゃい。
07:26

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