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2025-10-28 08:36

成功した人が成功した本当の理由って話

#火曜日 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
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サマリー

成功する人々が成果を上げる理由は、新規開拓や独自のポジションを見つけることにあります。松下幸之助の例から、時代のニーズに応じた先見性が重要であることを考察し、競争が激しい中での成功の可能性についても触れています。

仕事の種類と新規開拓の重要性
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
僕はですね、世の中の仕事には実は2種類あるというふうに思っているんですね。1つは新規開拓をしなくても報酬がもらえる仕事。例えば会社員とかね。
もう1つは、新規開拓をしないと報酬が生まれない仕事。これがフリーランスとか経営者に当たるんですけど、僕はこの分け方、この考え方というのは最重要だと思っていて、だから会社員からフリーランスや独立企業をしようとすると、全く違う仕事をするんだという感覚が必要になると思うんです。
全然違う仕事だと。つまり新規開拓をし続けないといけないか、そうでないかということで仕事が分かれるっていうぐらい、僕はすごく重要なポイントだというふうに思います。
だからね、会社員だった人がもう間違いなく漏れなくね、みんなぶち当たる壁っていうのが新規のお客様が増えないっていう壁なんですよ。うまくいかなかったっていう人とかうまくいってませんっていう人って何が一番問題ですかって、例えばスキルが足りないとか、それから資金が足りないとかね、そういうふうな話とか全然1つもないんですよ。
とにかくぶち当たる壁っていうのが新規のお客様が増えないっていう壁です。だからこれは当然で、そもそも仕事をいかにこなすかっていうことしかやってこなかったっていう会社員の人がすぐにうまくいくわけがないわけですよ。
だから、新規開拓とかをほとんどやってこなかった会社員の人が多くやってしまう間違いっていうのが、スキルを高めれば自然にお客様が来るとかね、SNSのフォロワーが増えれば仕事もそれに比例して増えるというふうな考え方です。
これね、実際にほとんど関係ないです。僕の知ってる限り。一時的にフォロワーが増えたから仕事が増えるとか、あるいはスキルが高くなることによってちょっと仕事が増えるということはありますけど、例えば10年とか20年とかやってる人たちの中で全くSNSとかやってない人もたくさんいますし、
それからスキルとか資格とかね、そういうの全く関係なくうまくやってる人もたくさんいます。だからね、これ全く関係ないんですよ。全く関係ないのになぜみんなそういうふうにやろうとするかっていうことなんですけど、関係があるように見えてるのはうまくいっている人がやってることがあんまりよく見えてないからじゃないかなと僕は思うんですね。
つまり、うまくやってる人がやっているのはSNSでうまく集客をしているとかですね、継続的にスキルを高めているとかいうことのように見えてるんだと思います。でもそうじゃないんですよ。うまくやってる人がやってるんですね。それらをまだあまりやってる人がいない時期にやり始めて、いち早くそれを成功させたっていうことなんです。
つまりね、よく言われる話なんですけど、例えばね、松下電球を作った松下幸之助さんっていうね、すごく古い古いね、企業家の方がいらっしゃるわけですけどね、パラソニックを作った人ですよね。
この人がなんで松下電球が大きくなったのかというと、白熱電球、要は電球ですよね。電球を作って、作ってというかね、電球を安く売り始めたからなんですよね。でもね、よく言われるんですけど、松下幸之助さんがね、今ね、電球を安く売り始めたらパラソニックみたいな大きな会社になるかというとね、なるわけないじゃないですか。
あれはあの時代にあの性能の電球を作ったんで、あんな大きな会社になったわけですよ。だから見習うべきは電球の作り方とか、電球をどうやってうまく作ってるのかっていうことではなくて、あの時代にあれを思いついた先見性なんですよね。
だから会社員から独立企業をするなら、どうやってまだあんまり人がやってなくて、しかもこれから伸びていくっていうところで、自分がね、有利なポジションを取れるかどうかなんですよ。
松下幸之助さんが電球を作った時はまだ誰も作ってなかったと。それも安く、しかも大量にね。それを最初にやり始めたから、うまくいったわけですよね。
例えばコーチングなんでね、もう完全に席が飽和してるわけですよ。たくさんやってる人がいるし、それからやり方を教えますみたいな人もたくさんいるわけですよ。やり方を教えますみたいな人がいるってことは、それを教えられた人がまたたくさんいるわけで、そういう競合と戦わないといけないわけですよね。
だからもしね、後発、つまり後からたくさんいるところに人がやってる人がたくさんいるようなところに参入してくるということであれば、他の人にはない何か有利なポイントが必要なわけです。
例えばね、あなたが大きな会社に強いコネがあって、その会社からね、もう継続的に仕事があるということが保証されているとかですね、大きなコミュニティをあなたが主催をもうすでにやっていて、そのメンバー相手にコーチングするっていうことがもう決まってるんだというふうなことであれば、これは他の人はね、とても参入できないね、めちゃくちゃ有利な状況でやれるってことですね。
だったらこれは成功の可能性が少しあります。
これあくまで少しあるんですよ。だってね、そういう人たちがね、やり始めたもっと大きな会社のコネがある人であったり、あるいはもっとね、そういった会社にコネがあるという人で、さらにいろんな経験があるっていう人もね、もう世の中にはたくさんいますから、そういう人たちと競合しないといけないので、しばらく時間が稼げるんじゃないかなと思います。
有利な状況を作る
つまりね、重要なのは有利な状況やポジションを見つける、あるいは作り出すっていうことなんですよ。これが一番大きなポイントなんです。
だからね、ここを押さえておくと、そもそもどんな行動をね、取ったらいいかっていうのはね、何をやったらいいかっていうのはよくわかると思います。
まだね、誰もやっていないっていうふうなことがあれば、それはね、やってみる価値はね、やってみる価値というか、やってみるかどうかを検討する価値は十分あると思います。
それなくしてね、いくら勉強したりとか上手くいってる人をネマにしてもね、あまり意味がないと思うんですね。
だから上手くいってる人は、それを早くやったから成功したんです。早い時期に参入したから成功したんです。
だからね、早い時期に参入して上手くいきましたよ、じゃあ上手くいく方法を教えますよって言って、上手くいく方法を教えますよっていう人のところに集まっている人の数をよく見てください。
めちゃくちゃ多くないですか。その人たちと競合するわけです。
だったらね、有利な状況を作り出すことをぜひ考えてみるといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、今日はですね、成功した人が成功した本当の理由って話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月曽き配信のメールマガを書いています。
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はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手はシローズあつしでした。では、いってらっしゃい。
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