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2025-10-14 10:00

記念すべき【300回】って話

#火曜日 #コーチ コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
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サマリー

このエピソードでは、しろうず厚志が音声配信を始めた理由や、行動科学を広めるきっかけについて話しています。特に、タスクシュートとの関連性や、リスナーが知らず知らずのうちに行動科学的な考えを身につける重要性に触れています。

音声配信の目的
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうず厚志です。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動格やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
はい、今日はですね、記念すべき【300回目】ということで、なんでですね、ちょっといつもと違ってですね、なぜ僕が音声配信をやっているのかについて、今日は軽くお話ししようかなというふうに思います。
音声配信を始めた理由とかね、そういうのをちょっとね、お話ししたいと思うんですけど、僕自身は世の中にね、伝えたいことっていうのがいっぱいあるんですよ。
その中でも、世の中に一番伝えたいことっていうのは何かというと、行動科学をもっと広めたいというふうに思っているんです。行動科学が何かっていうふうなことを話し始めると、それだけでちょっと終わってしまうんで、これまでの放送とか聞いていただけると、行動科学が何かっていうのがだんだんわかってくると思うんですけど、聞かなくてもだんだんわかってくると思うんです。
なぜかはね、たぶんこの番組の最後にお話したいと思うんですけど、僕が行動科学を広めたいと思っているのは、行動科学が素晴らしいものだという、もちろん確信からなんですけども、一番の理由は僕の師匠の玉木先生から、修行僧さんこれから先はね、あなたがこれを広めていってくださいっていうふうに言われたからなんですよ。
先生はね、そんなに大げさなつもりで言ったわけじゃないと思うんですけど、でも僕はその時に、ああそうだ、これをこれから先、自分の仕事としてやっていこうっていうふうに、自分のミッションとしてそれをやっていくんだっていうことが自分の中にできた感じがするんですよ。
それたぶんね、30代の終わりかもしかしたら40ぐらいじゃないかなと思うんですけど、もしかしたらね、そのミッションとかね、自分が何をずっとやっていくんだみたいなことが決まるのって、それぐらいの時間がかかるのかもしれませんね。
20代とか30代とかではちょっとやっぱりわかんないのかもしれないですね。
それでね、僕は少なくとも、仕事の上で何を目指していくかっていうミッションはね、もうこれで固まったんですよ。
だから高度化学を広めること、それが僕の仕事だと。
もちろんね、僕は玉木先生のように学者じゃないので、アカデミックで広げていくっていうのではなくて、コーチングとかをやってたんで、現実の場で、リアルの場でね、どういうふうに高度化学を使っていったらいいのかっていうのをね、やっぱり実践していくっていうのが僕の仕事だなというふうに思っているわけです。
僕は冒頭でもね、いつも言ってるように、コーチ歴21年とか言ってるんですけど、でも実際はね、コーチングを勉強し始めて、プロコーチになってから21年なんで、コーチングを勉強し始めたのはさらに2年ぐらい前なんですよね。
だからね、実際はね、もう22、23年ぐらいコーチングをやってきてるんですけど、コーチングってね、要するに何かっていうと、相手をより良くしていくっていうふうなことなわけですよ。
だからね、やり方はいろいろあるんですよ。なんか厳しくやるっていうふうなやり方もコーチングの一つだし、全く相手に任せる、相手の実践をすごく尊重するっていうやり方もコーチングのやり方として正しいと思うんですね。
で、その中で僕がやっているのは行動科学をベースにしているわけです。だから、必ずしもね、いわゆるコーチングの教科書のような本に書かれているようなやり方をね、必ずやっているというわけではないんです。
その中には、僕から見たら、行動科学的に言うとちょっとそれは違うんじゃないかなっていうふうに思うこともコーチングの教科書に書かれていることがあったりとか、あるいは、ある種のコーチングスクールで教えられていたりしているわけです。
で、僕自身はさっきも言ったように、コーチングって20年以上もずっとやってきているんだけれども、でもコーチングというものにコミットしているわけではなくて、コーチングが素晴らしいと思っているわけではなくて、僕は行動科学を広めること。
で、これがミッションなので、その一環としてね、コーチングの中で行動科学を使っているっていうのはそういう感じです。
でも、いわゆるコーチングみたいなことをやっている人たちっていうのは、僕から見たら、ずいぶん突き詰めていくと、それに矛盾したことをやっていませんかっていうふうなことっていうのは結構ある。
で、その理由っていうのは、やっぱり相手をより良くするっていう方法はいろいろあるから、いろんなもののいいとこ取りをしたおかげで、結局芯がないというか、芯がちょっとふらついている、軸がふらついているみたいなケースっていうのがよく見られますね。
だから、僕はその行動科学っていうのを背景にしているので、確信を持って進めることができるので、予想外なことが起こっても全く問題はないっていうふうに僕自身は思ってやっているんですけど、その分、行動科学的なやり方が合わないっていう人は、僕のコーチングっていうのはちょっと違うな、思ってたのと違うなっていうふうに思う人もいるのかもしれないですね。
タスクシュートについて、タスク管理講師みたいな肩書きでやってるんですけど、タスクシュートっていうのは、実は行動科学とすごく親和性が高いんですよ。
僕がずっと思ってたのは、行動科学っていうのをそのまま広めていくのってすごく難しいなというふうに思ってたんですね。何かに紛れさせて行動科学を広めていくっていうことっていうのはずっとやってきたんですけど、
結局のところ、世の中の大多数の人がいわゆる精神論とかそういったものを中心に思考が出来上がっているので、部分的に行動科学的なものを取り入れることはあったとしても、その中心に置くってことはないので、
僕が言っていることっていうのが、頭ではわかるけどちょっと何かピンとこないんですねみたいなことをずっと言われてたんですよね。そこでタスクシュートっていうのがあって、これは行動科学とすごく親和性が高い。
だったら、要するにこの行動科学を広めるんじゃなくて、タスクシュートを広めていってタスクシュートを使う人がすごく増えていけば、その結果行動科学的なことが何となく理解する人が増えるんじゃないかなっていうふうに思ったんですよ。
だからね、あまり難しいことを考えなくて、タスクシュートを使う人がどんどん増えていったら、僕が言っていることが知ろう者が言っていることってわかるっていうふうな人が増えてくるんじゃないかなっていうふうに思ってやってるんですよね。
だからね、実はこの音声配信もね、僕の話を聞いて、なるほどなっていうふうに思う人が増えれば、実はその人たちは知らず知らずのうちに行動科学的な考えが身についてくるんじゃないかなと思ってるんです。
300回を振り返る
実はいつもそういう話ばっかりやってるんですよ。どこかに行動科学的な考えが反映されるような話を実はやってるんですね、すべて。
もともとはメルマガの読者向けにやり始めたんですけど、こちら聞いてメルマガとかノートの読者になってくれる人も増えてきてるんでね、相乗効果があるかなっていうふうに思って続けています。
僕がなぜ音声配信をやっているのか、それは聞いている人が知らず知らずのうちに行動科学的な考えをしてほしいから、だからっていうことですね。
はい、そういうことです。
今日はですね、記念すべき300回って話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月月配信のメルマガを書いています。こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手は素人あくしでした。では、いってらっしゃい。
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