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2025-05-16 09:08

日常のルーチンが崩れたらどうするのかって話

#コーチ #コーチング #ワーク・ライフ・バランス #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #自己肯定感
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サマリー

日常のルーチンが崩れた際には、自己肯定感を守るために柔軟に順番を調整することが重要です。適切な順番を見つけることで、逆境に強くなり、自己肯定感を高めることができると述べられています。

サイクルの変更
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動家具やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
今日、お知らせがあります。今までの音声配信は、月曜から金曜、月金配信でしたが、来週から、課目堂配信に変更になります。
なぜ、課目堂配信になるかというと、シンプルで、僕自身がクライアントワークが忙しくなってきたので、ちょっと時間がなくなってきたので、週3回配信に変更しようと。その分、土曜日に配信しようかなと思っています。
メルマガが月曜日に配信で、音声配信が課目堂だったら、ちょうどいいのかなと思って、このサイクルでやっていこうかなと思っています。
今日の内容は、サイクルや日常が崩れた時はどうするのかという話をしたいと思います。
うまくいくサイクルや順番を持っていたとしても、それが崩れてしまう時があるんですけど、そういう時に自己肯定感を守るためにどうしたらいいのかというのが、今日のお話なんです。
まず、大前提として、順番というのは一度作って終わりじゃないんですよ。
例えば、以前は朝起きてすぐデスクに向かって出筆するという順番がうまくいっていたとするじゃないですか。
でも、ある日からですよ。朝起きてもなぜか机に向かえないという風なことが起こるって誰でもあると思うんですよ。
環境が変わったりとか、体調が変わったりとか、家族の生活リズムが変わったりとか、そういう変化ってあると思うんですね。
それが今までの順番とはうまくいかないという状態を作ってしまうことが起こるわけです。
そういう時に、今まで早起きしてたのができなくなった。だから自分ダメなんだとか、自分のやる気がなくなったんだとか思っちゃうと、自己肯定感が下がってしまうわけですよ。
だから自分はダメなんだみたいに思ってしまう。でもそうじゃなくて、これってただ単に順番が今の自分に合ってないだけなんですよ。
早起きができなくなったわけじゃなくて、早起きに馴染まない生活に変わった、そういうリズムに変わったという風に考えた方がいいと思うんです。
だから重要なのは、順番を守ることよりも調整するということに意識を向けるということだと僕は思っています。
以前のやり方に固執するんじゃなくて、今の自分が自然に動ける順番に組み直すということ。
だからこれができると自己肯定感って崩れにくくなると思うんですよ。
例えば朝一に書く作業がきつくなったら、書くんじゃなくて話してみる。今の僕みたいに音声で話してみる。
それでアイデアを出してみるとか。
それから朝書くという家族の都合があってできなくなったら、それを昼間に持ってくるとかあるいは夜に持ってくるとか、そういう風に色々書いてみる。
順番を変えたり時間を変えたりとかして、それで立て直ったよという感覚が自己肯定感を支えてくれるんじゃないかなと思うんですよ。
つまり自己肯定感というのは、守っていく順番とかを変えずに守るということができる。
それで生まれてくるものじゃないということなんですよ。
今の自分に合った順番にしなやかに調整する力じゃないかなというふうに僕は思うんです。
調整の必要性
これがある人は崩れかけたルーチとかを自分で立て直すことができると思うんです。
無理やり気合で戻そうとかしない。
ちゃんと今のリズムとか今の状態に合った適切な現実的な順番を再構築してまたできたって思える構造を作ることができると思うんです。
つまり自己肯定感を保つには、あるいは自己肯定感が高い人というのはどういう人かというと、
ずっと上手くいってる人じゃなくて、上手くいかなくなった時に上手くいく順番を組み直して立て直せる人だというふうに思うんですよ。
つまり立て直せる人のことが自己肯定感が高い人だということですね。
これは本当に重要なポイントだと思うんですね。
というのは、私たちはどうしても上手くいっている人を真似しようと思いがちなんですよ。
でも真似すべきは上手くいかなくなった時に、そこを調整して立て直せる人なんじゃないかなと思うんです。
立て直すことができるというのは、そういうふうにいつでも立て直すことができると思える人というのは逆境に強いんです。
だから自分を信じることができる。つまり自己肯定感が高いということですよね。
僕自身もね、スケジュールが大きく崩れたりとかリズムが崩れた時っていうのはね、
じゃあどういうふうに順番を組み替えたらいいのかなとかね、そういうことをよく変更します。
この温泉配信の配信頻度みたいなものですけどね。
以前よくやっていたのが、なかなか本を読む時間がなかったので、何とか読みたいなと思っていたんですね。
本を読むことがね、無条件にいいことじゃないですけど、その時僕は本をどうしても読みたいなと思っていたんですよ。
だからどうしようかなと思ったら、朝起きて朝一で本を読んでみようと思ったら、結構それがいいサイクルになっていたんですね。
でもね、今はちょっとやめているんですよ。それはまたね、今にあったサイクルをまた組み直したからなんですよね。
そういうふうな工夫みたいなものを日々やっていくっていうのがね、僕はとても重要なんじゃないかなと思うんです。
うまくいく順番ってね、固定された正解ではないと思うんですよ。
それは今の自分と対話しながらね、何度でも調整していくものだと思うんです。
だからこれっていう形が決まるっていうものじゃなくて、これっていう形を決めてしばらくやっていくという時期はあっていいと思うんですけど、
でもそれは永遠のものじゃなくて、少しずつ変わっていくものだというふうなのが、むしろそっちの方が自然だと思うんですよね。
その調整がね、うまくいくたびにまた戻すことができたっていうね、今の自分でもこうすればいけるっていう記憶が積み重なっていくのがね、
それがね、自己肯定感のね、土台になっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
日常が崩れたらね、どうするのかって、その答えはね、またその時にお伝わし、適した順番にするといいっていうふうな話です。
そうすることでね、また立て直すことができる。
そうやっていつでもその時に適した状態に戻すことができるって気持ちがね、自己肯定感の源になるんじゃないかなっていうふうに思います。
はい、冒頭にもね、お話ししましたけど、来週からね、川目堂配信になりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
はい、今日はですね、日常のルーチングが崩れたらどうするのかって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月月配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひプロフィール欄からご登録ください。
はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手は白渦厚次でした。では、いってらっしゃい。
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