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2025-04-08 06:28

あえて思いっきり負荷をかけるって話

#毎日配信 #コーチング #コーチ #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #プロデュース
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サマリー

このエピソードでは、コーチングとプロデュースの重要性について話され、世間のニーズとのズレを調整することで、個人の強みを引き出す方法が探られています。また、負荷をかけることが自己表現を促進し、その人らしさを際立たせる手法として強調されています。

コーチングとプロデュースの重要性
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。
この放送は、コーチ歴20年の僕が、行動科学やコーチング、ライフバランスやタスク管理について、仕事と生活、両方とも大切にしたいあなたへ送る番組です。
はい、今週はですね、プロデュースについてお話をしています。
コーチングするときに、コーチとして関わるよりも、その人のプロデューサーとして関わると、すごくうまくいきますよっていうふうに、そういう話をしていこうというところです。
昨日はですね、まず第一段階として、世間がその人に潜在的に求めているものと、その人がやっていることのズレを調整しましょう。
そうすると、その人が世間に対してわかりやすくなって、それだけでね、仕事やお客様を引きつけるっていう、そういうお話でした。
今日はね、世間にわかりやすくすると、
そうしたらね、その人独自のものとかね、その人がやりたいこととか、これどうしたらいいんだ、ちょっとそういう話をしていこうかなと思います。
結論から言うとね、それはね、あんまり心配しなくてもいいですよっていうのが僕の結論です。
実は自然にその人らしさって出てくるからっていうのがその理由なんですね。ちょっと説明しますね。
ちょっと説明する前にね、その人の強みとか、その人らしさって何だと思いますか。
まあね、これはいろんな答えがあると思うんですけど、
僕はね、その人らしさとか、その人の強みってどこに現れるかっていうと、やり方とかね、順番とかに現れるような気がするんですよ。
それがね、結局アウトプットに強く影響を与えているのではないかなっていうふうに思えるんですね。
で、よくクリエイティブって新しい組み合わせだとか言うじゃないですか。
だから、例えばその人がね、ブログを書くとしますよね。
で、ブログの書き方ってこうするんですよみたいなね、一応教科書的なやり方はあるわけですよ。
でも、一旦それをやっていく中でね、一応教科書的に言うと、ライティングってブログを書くっていうのはね、
結論から考えるっていうのが正しいというか、教科書的になるんだけれども、
自分の場合は最初はタイトルから考えるほうが何かいい文章が書けるとかですね。
そもそも自分は書く前に、ビジュアルをね、イメージして、
そのブログのトップにね、置くビジュアルを先に作ってしまって、
その画像を見ながら書くと、なんかね、イマジネーションが湧いてくるみたいなね。
そういうふうにね、なんかね、だんだん自然になっていくんですよ。
で、そう言うと今度は、いや、あんまりそんなこと考えられないです。
全然普通のやり方しか自分やらないですよね、みたいなことを言う人っているんですけど、
そういう場合ね、実はね、追い込まれてないんじゃないかっていうことがあるんですよ。
例えば、ブログを書くっていうかね、毎日2000文字、3000文字以上のやつをね、
しかも徹底的にクオリティを高めて書くみたいなね。
で、それを毎日書いてみるとか。
実際僕はね、以前7、8時間かけてね、毎月1週間連続とかでブログ書いてたりしてたんですけど、
そうすると、もうね、イヤオウなんてね、自分のカラーっていうかね、自分の強みでやらざるを得なくなるんですよ。
そうするとね、にじめて出てくるんですよ。
だから、世間とのズレを調整すると、それだけで結構仕事や依頼が増えますよっていう話をしました。
で、そこでね、やめてしまうんじゃなくて、さらにどんどん引き受けるんですよ。
で、どんどんどんどんやっていくと、もうね、自分の強みとかね、自分のカラーでやらざるを得なくなるんですよ。
それは、もうやり方を自分なりに工夫したりとかね、やる順番を変えたりとかね、アウトプットに下がっていくんですよ。
で、僕はここがね、とっても重要だと思うんです。
つまり、その人の強みを見つけて、そこを伸ばしていくっていう風に考えるよりも、
ちゃんとね、負荷をかけて、もうその人がね、強みとか特徴で乗り切らざるを得なくなるようになってくると、ちゃんとその人の強みっていうのははっきりしてくるんですよ。
しかもそれはね、世間から要請されたものに対する答えなんで、それで要請された答えで、かつ自分のカラーが出てる。そういうものになります。
この辺の塩梅とかね、加減みたいなものはね、どちらかというとね、コーチング的なものかもしれませんね。
だから、コーチ的な存在でありながら、プロデューサー的に振る舞うっていうことがね、生きてくるんじゃないかなと思います。
要するにね、両方のメリットを生かせるっていうようなものですね。
ちょっとまとめるとですね、まず第一段階として、世間がその人に潜在的に求めているものとかね、その人がやっていることのズレをまず調整しましょう。
それをね、どんどんどんどんやっていくと、今度はやがていっぱいいっぱいになりますよと。
そうすると、今度は自分の強みとか特徴で乗り切って生かさるを得ないです。
そこでね、にじみ出てくるもの、そこで初めてにじみ出てくるものっていうのがその人の強みとかね、特徴ですよ。
そういう話でした。
負荷をかけることで強みを引き出す
はい、今日はですね、あえて思いっきり負荷をかけるって話でした。
いかがだったでしょうか。
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はい、本日は以上です。
では、いってらっしゃい。
06:28

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