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2025-10-04 11:46

身体性って話

#土曜日 #コーチ #コーチング #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート #ビジネス
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サマリー

今週のエピソードでは、身体性が行動や感情に与える影響について考察されており、特に運動や食事、睡眠の重要性が強調されています。また、AI時代における人間の身体的な役割の変化についても触れられています。

AIと身体性の関係
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。この放送は、コーチ歴21年の僕が、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、仕事も生活も大切にしたい、あなたに向けてお届けする番組です。
土曜日なので、今週思ったことをつらつらとお話したいなと思うんですけどね。近況ですかね。近況って言いながら、土曜日は普通に他の回と変わらず話してるんですけど。
今週ね、AIについて話すことがあって。僕がAIをどう使うかみたいな、そういう話じゃないんですよ。AIってこうですよね、みたいな話があったんですけど。
具体的にAIの使い方を教えてくれるみたいな話っていうのは、僕はいいなというか、AIの使い方を知るためのセミナーとかね、そういうのは割と出るんですけど。
AIを使ってこういう風な未来ができるとか、こういう風なことがあるみたいなことっていうのは、僕ほとんど関心がなくてね。だからね、AIすごいですねとかね、AIに代替されない仕事、代わりになるような仕事とか何でしょうみたいなね。
それはこういうことです、みたいなのっていうのはもう全然興味ないんですよ。結構耳にするんですけどね。僕はそれこそね、昔の人間なんてね、まずね、パソコンじゃないですよ、ワープロが出た時から知ってるわけですよ。
ワープロが出るんで。で、その後ね、BHSとかね、携帯電話とか出たんですよ。パソコンも出ましたけどね。パソコンはパソコン単体であったんですよ。で、その後ね、インターネットが出てきて。で、携帯電話とかも出てきたり。で、SNSが出てきたりとか。
そういうふうなことがあったんですけど、その度にね、このままだと人間の仕事がなくなるぞって言われてたんですけど、一向になくならないんですよ。
分かったのは、どんどん忙しくなってるんですよ。要するに仕事なりの効率が良くなってるんでしょうね、おそらくね。だからね、どんどん人間が忙しくなってるんですよ。
おそらく、AIが出てくることによって、生産性っていうのがすごく上がるんじゃないかなと思うんですね。今まではほら、例えばGoogleなんかでね、検索してもなかなか思ったようなのが出てこないみたいな時って、一生懸命調べないといけなかったんですけど。
でもAIでやると割とパンと答えが一発で出てきて、そしてそれを今はまだ検証しないといけないんですけど、そのうちそういうのもなくなってきてみたいなことになると、仕事が早く進む。
でも仕事とかビジネスとかって相対的なものですから、どっかが良くなれば他のところも当然良くなるんで、言ったらどっかの品質が良くなれば他のところの品質も良くなるわけですから、より忙しくなる、より大変になる、よりクオリティーが高くなるっていうふうなことにおそらくなっていくんじゃないかなというふうには思います。
だからね、あまりAI時代に代替されないスキルとか言われると、なんかみたいに思うんですけど、それ昔から変わってないんですよ。実際に人とのコミュニケーションですとか言われてね、それでAIと関係ねえじゃんとか思ったりするんですけど。
でね、僕はね、全然ね、それとは別というか、AIどうやこうやっていうふうなことに本当に関心がないんですけど、僕はむしろずっと関心があるのは身体制なんですよ。体のこと。
行動科学っていうものは感情が行動を作るというふうな、感情が行動を作るっていうよりもどっちかというと、行動がやっぱり感情を作るっていうふうなそういう考え方をするんですね。100ゼロじゃないですけどね。
例えばね、スキップをするじゃないですか。そこで誰かに対する怒りを言ってくださいみたいにするとね、全然言えないんですよ。やってみると分かるんですけど、ほとんど無理なんです。
スキップって、体が楽しくなる、自然に楽しくなる運動なんで、体が楽しいことをやりながら思考はネガティブなことを考えるということってできないんですよ。
つまりね、身体が楽しい状態にあると、思考は楽しいこと以外、それと反対のことを考えることができないんですよ。
だから僕はね、幸せになりたいなとか、良い毎日を過ごしたいなと思うということは、幸せな行動を取ったりとか、良い毎日を過ごすような行動を取ったりとか、
いうふうなことをやれば自然に頭の中、思考は幸せになるなとか、良い一日だったなと思うということなんですよ。
だから、こねくり回してね、どういう一日が良いだろうかとか、どうしたら幸せになるだろうかではなくて、幸せになったフリをする。
良い一日を過ごしているフリをするというふうなことをやっていくと、だんだん本当にそうなるっていう話なんですよ。
フリをするというのは極端な話なんですけど、日常的なメンテナンスというレベルでも結構重要だなと思っていて、
つまり、例えばね、運動とかっていうのも、週に1回ね、週末にまとめて頑張って走るとかね、やるとかいうのも、もちろんそれも良いんですけど、
でも例えば、一日の中でね、何回か体操するとかストレッチするとか、
ウォーキングをちょっと入れてみる、買い物はあえて歩いて行ってみるとかね、そういうふうなことを取り入れていくと、
思考がやっぱり変わるわけですよ、スイッチするわけですよ。
同じように、例えば食事とかでもね、好きなものを好きなだけ食べる。好きなだけっていう人はいないでしょうけど、
好きなものを食べるみたいなことだけを考えるんじゃなくて、やっぱりエネルギーが上がるようなものを食べる。
これはエネルギーが上がるものなんだなと思って食べてると、本当にエネルギーが上がっていくようになるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
睡眠とかもそうだし、お酒とかカフェインとかもね、そういう嗜好品みたいなものも、ただただ楽しむということじゃなくて、
これはこれでしっかりコントロールして楽しみながら飲んでるなというふうに思うと、そういう気分になってくるというのがあると思うんですね。
そういう身体制っていうのを、例えば一日のプランの中にどういうふうに入れていってるのか。
ツードリストとか使って効率的に一日やりましょうみたいな話ではなくて、
身体制がどれくらい一日のプランの中に反映されているのかみたいなことを考えると、
たぶん全然違うリストになってくるんじゃないかなというふうに僕は思うんですよ。
身体を使った思考
コーチングの研修なんかでよくやるんですけど、相手の話をちゃんと聞きましょうと。
聞くにはどうしたらいいかみたいなことを最初に参加者の人に聞いてみると、相手の話を聞き漏らさず聞くとかね、
相手の言ってる言葉だけじゃなくて、その真意、その裏にある感情とかを聞き取るとかね。
難しいこと言ったりするんですけど、僕の答えはめちゃめちゃ簡単で、
モニターから目を外して相手の方を見て、そしてその話を聞くっていうところだけに集中して、
相手の方を向きましょう。腕を組んだりとか足を組んだりとかそういうことをしないで、
とにかく相手から話を聞いてもらってるなぁと思われるような体制を取りましょう。
っていうふうなことをやると実際に頭に入ってくるんですよ。
それだけでね、ちゃんと自然に聞くモードに入るんですね。
プレゼントか面談とかでも多分そういうことなんじゃないかなと思うんです。
だから内容をどう伝えるかとか、中身をどうしていくかっていうことばっかり考えるんじゃなくてね、
やっぱり外側を整えていく、特に身体っていうところを整えていくっていうふうなことが、
僕はすごく重要なことなんじゃないかなっていうふうに思います。
多分ね、あえてこういう言い方すると、AI自体に必要だっていうことって、
思考とか頭で考えるとかいうふうなことではないと思うんですね。
それって多分ね、ノウハウ化されてコモディティ化してくると思うんですよ。
要するに誰でもできるよりすぐになっていくっていうふうに思います。
おそらくそれがAIの果たす役割みたいなことになるんじゃないかなと思うんですね。
だからそれをいち早くやるっていうことじゃなくて、それはもう結局誰でもできるようになると。
要は調べたりとか思考したりすることっていうのはもう誰でもできるようになるんだけども、
でも身体制みたいなものっていうのは、それは相変わらず変わらないって。
僕はやっぱり頭で考えるっていうよりも、体で考えるみたいな、
そういうふうな発想っていうのが重要なんじゃないかなっていうふうにね。
今週はね、そういうことを思いました。
結論はないですけど。
はい。
今日も来週以降も身体を使って考えてみるといいんじゃないでしょうかね。
はい。
今日は身体制って話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月推移配信のメルマガを書いています。
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はい。本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございます。
お相手はシローズアツシデタ。
では、いってらっしゃい。
11:46

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