1. ここから、また移動
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2025-04-16 08:57

移動のサインは外からやってくるって話

#毎日配信 #コーチ #コーチング #ビジネス #ライフバランス #タスク管理 #タスクシュート
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サマリー

移動のサインには外的な理由が多く、周囲の変化やマーケットの価値観が影響を与えています。これを理解することで、自分の現在地を見直し、新たなポジションを見つける手助けになります。

移動の必要性について
おはようございます。ライフバランス×タスク管理コーチのしろうずあつしです。
この放送は、コーチ歴20年の僕は、行動科学やコーチング、そしてライフバランスやタスク管理について、
仕事と生活、どちらも大切にしたいあなたへお届けする番組です。
はい、今週はですね、ここからまた移動っていうコンセプトをね、テーマにお話をしてるんですけども、
今日はその中でですね、なぜ移動が必要になるのかっていうね、移動のサインの見つけ方についてね、お話をしたいというふうに思います。
こういう感覚を持ったことないんでしょうかね。今までうまくいってたんだけど、なんかね、いまいち反応が悪くなってきたとか、
なんかね、これまでやってたやり方がうまくいかなくなってきたみたいなね。
なんでかな、なんか、自分の調子が悪いのかなーなんていうふうに思ったことってあるんじゃないかと思うんですけど、
もしかしたらそれは、あなたが悪いんじゃないのかもしれないです。
私たちはね、ついね、何かがうまくいかなくなると、自分の何が悪いのかなーとか、どういうところを努力したらいいのかなーっていうふうに、
自分の方ばっかり考えてしまいがちなんですけど、そのね、違和感の正体っていうのは、実は自分の外側に理由があることが多いんですよ。
というかね、自分の外側に理由があるっていうふうに考えた方が圧倒的に解決策が見つかることがあります。
例えばどういうことでしっくりこなくなってきたかっていうと、世の中の雰囲気が変わったとか、
それから自分が相手にしているお客さんだったりとか、マーケットだったりの価値観がちょっと変わってきたとか、
それから自分自身がちょっと古くなってきた、あるいはちょっとずれてきたっていうふうなこともあると思うんです。
そういう辺がね、自分の感覚だけがちょっと追いついてなくて、何か自分が悪いのかなって思うんですけど、そうじゃない。
周りの環境、それがちょっと変わってきたっていうのが原因かもしれないです。
僕自身も実際にこういうことがあったんですよ。コーチングを中心にど真ん中で仕事をしていた時期に、
その時期っていうのはセミナーとかをちょっと告知するだけで、20人とか30人とかにポンと集まる時代があったんですよ。
で、ある時期から全く集まらなくなったんです。本当にね、線を引いたみたいに集まらなくなったんですよ。
だから、やり方が悪いのかなとか、僕自身が飽きられたのかな、何か問題があったのかなっていうふうに思ってたんですけど、
しばらくして僕気づいたんですよ。あ、これね、ブームが終わったんだなっていうふうにちょっと思ったんです。
ブームが終わったからです。僕自身は何も問題はなかったんです。
ということはね、僕が何をしないといけないかというと、自分のポジションを相対的に見直す必要が出てくるんですよ。
自分が良いとか悪いとか、自分がすごいとかすごくないかじゃなくて、市場の中で、マーケットの中で今の自分はどこにいるのかっていうのを確認する必要があったんですよ。
その時に具体的に僕が考えたのは、コーチングの市場の中でどういうふうなサービスが今増えてきているのかとか、
どういう打ち出しがね、被ってるのか。自分と同じようなことをやってる人たちがいるんじゃないかとか。
当然、空いてるポジションはどこかとかね。
その時にやってたのが、コーチングをちゃんとやりますとか、コーチングを丁寧にやります。あるいは部下育成をちゃんとやりますという人ってたくさんいたんですけど、
早く部下を育成したいっていうふうなニーズに応える管理職向けの研修とかセミナーとかってあんまりないなって思ったんです。
僕は前職で人材育成に関わってたんで、そこにコーチングのスキルを組み合わせて、早く部下を育成する方法っていう打ち出しに切り替えたんですよ。
そしたらすぐに反応があったんです。
早く部下を育成する方法っていうものって、もともと僕が前職で人材育成に関わってて、そしてそこにコーチングのスキルを組み合わせたものなんで、
そこにコーチングのスキルを組み合わせたものなんで、そこにコーチングのスキルを組み合わせたものなんで、
これがね、ここからまた移動っていう言葉の本質的な意味なんですよ。
だから僕たちはつい、同じ場所に留まって、そこで努力するとか、そこで頑張るっていうことがいいことだって思いがちなんですよ。
自己評価と周囲の重要性
でも、世の中が変わってる、環境が変わってるって言ったら、そしたら当然、自分が動く方がよっぽど自然で、よっぽどそっちの方が健全だって思うんです。
植物だって火が当たらなくなったら、光の方に向かって伸びていきますよね。
僕たちもね、同じように、変化の中で柔軟に動くことこそが、多分ね、生き延びる知恵なんじゃないかなって思うんです。
あとね、自分一人でね、全部決める必要もないんですよ。
いろんな人に聞いて、自分の頭の中だけで考えると、やっぱり自分の印象が大きいから、なんか自分のどこが悪いんじゃないかとか、
自分がこんなことやって大丈夫なのかなとか、自分自分自分って考えちゃうんですけど、誰かに聞いてみるんですよ。
信頼できる人にね、なんか自分ちょっと最近ずれてる感じがするんですけど、どうですかとか。
あと、もう本当に今の流れの中でね、
例えばシローズだったら、シローズというこの人物の商品、サービスっていうのがどういうふうに見えるかっていうのを考えてみるとか、
他の人にね、ちょっと訪れてみて、対話をしてみて、そして少しずつね、自分の現在地を確かめていくと、自然にね、異動のサインが見えてくるんです。
ちょっとね、今日のポイントをちょっとまとめますね。
違和感の正体、それはね、大抵ね、自分のせいじゃないことが多いってことです。
自分だけを絶対的に見るんじゃなくて、相対的に見直すってことで、次のポジションが見えてきますよってことです。
マッピングしてね、今の自分をキャプチャーしましょう。
自分一人で決めないでね、他の人に聞きながらね、地図を更新していくっていうような作業がすごくいいんじゃないかと思います。
変わっていくことってね、逃げることじゃないと思うんですよ。
むしろね、今の自分をちゃんと見つめてるっていう前向きな行動だっていうふうに思うんですね。
だからね、ここからまた移動っていう言葉をね、思い出していただきたいんですよ。
そうするとね、次のあなたのね、しっくりする場所をね、見つけるきっかけになるんじゃないかなっていうふうにね、僕は思います。
はい、今日はですね、異動のサインは外からやってくるって話でした。いかがだったでしょうか。
さて、僕は週3回月続き配信のメルマガを書いています。
こちらではもっと深くて濃いけど分かりやすい話をしています。
登録はもちろん無料ですので、ぜひフィギュアからご登録ください。
はい、本日は以上です。最後まで聞いてくださってありがとうございました。
お相手はスローズアーツですでした。では、いってらっしゃい。
08:57

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