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高見知英
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastです。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
まちづくりエージェント SIDE BEACH CITYとしてどのように関わっていけるかということを話し合っていくポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてパソコン、スマートフォンの利活用支援、プログラミング、アプリ開発、
講師、書籍出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高見千恵です。どうぞよろしくお願いいたします。
この番組は、図面の出力、製本ならお任せください。株式会社トレースのサポートにてお送りいたします。
それでは今回のゲストは、SIDE BEACH CITYの会員でもあります白井ヒルズ横浜の新井清照さん、ゲストとしてお越しいただきました。新井さん、よろしくお願いします。
荒井聖輝
はい、どうぞよろしくお願いいたします。
高見知英
それではまず簡単に自己紹介からお願いします。
荒井聖輝
はい、私は1984年生まれで、横浜に住み始めたのは中学3年生からです。
現在は神奈川区高島台というところに、シェアヒルズ横浜という住宅型複合施設を運営しています。
このシェアヒルズ横浜は賃貸住宅という側面と、横浜の地域拠点という2つの側面を有しています。
個人的には子どもが2人おりまして、旅行やカメラなどの趣味を持っています。皆さんどうぞよろしくお願いします。
高見知英
ではまず早速ではありますが、このシェアヒルズとして何をやっていらっしゃいますか?
荒井聖輝
はい、シェアヒルズはですね、もともと母方の親族が所有していた2棟のコンクリートのアパートをリノベーションをしまして、
そこをですね、賃貸住宅としてNPOの事務所からですね、大学生が住む家までという形で、非常に多様な世代が住む、
シェアハウスといったら限定的な言い方になってしまうんですけども、みんなで共同生活を送る、そういう住まいとして活用しています。
高見知英
ありがとうございます。このシェアヒルズの活動として、あれからも目指していることというのは何でしょうか?
荒井聖輝
はい、横浜らしいその暮らし方ということを発信していきたいなというふうに考えています。
具体的にどういうことかというとですね、横浜というイメージが人によって様々あると思うんですけども、
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荒井聖輝
共通して言える部分というのはですね、横浜は海があったり山があったり、そして都会の側面、田舎の側面といろいろあると思うんですけども、
そういった多様な街、そして歴史があるといったようなところがキーワードになってくるのかなと。
ただし、実際にその横浜の街の中でその横浜らしさということをポイントにした住宅というのがどれくらいあるのかという形になってくると、
一般的なマンションだったりとか、小建てだったりとか、アパートだったりとか、どこの街にも似たような建物というのがたくさんあって、
あえてその横浜らしさということが伝わるような住まいというのがなかなか少ないんじゃないかなというふうに考えています。
例えば観光地でいうと、赤レンガ倉庫だったりとかですね、木川丸みたいなですね、そういう古く残しながら、それが長く市民に愛されるといった存在というのはあると思うんですけども、
シアヒルズの場合は、もともと地区が非常に古い、地区50年以上なんですね。一番古いとは60年も超えてるんですけども、
そういった古い建物というところがですね、そのまま住まいに生かせるというところがですね、それが横浜らしさにつながっていけたらいいなと、そういう思いでやっております。
高見知英
ありがとうございます。新井さんが考える横浜らしさというのはどういうものでしょうか。
荒井聖輝
そうですね、僕は実は生まれは東京でして、東京から見た横浜っていうところが港というところですね、
その海外にもともと開かれた、オープンであったというところがまずあって、ただしその横浜の街の中でもですね、さまざまな色があって、
その小さな色がたくさん集まってできている、その集合体というようなところがありますね。
そのオープンであるということと、小さなものが集まってできているその集合体というところが一つポイントになってくるのかなと思っています。
高見知英
では、このシェアイギルズの主な対象としている人たちというのは、先ほどのNPOとかが活動されている方、そういうような形になってくるのでしょうか。
荒井聖輝
それはごく一部というところで、例えて言うならば、普通の賃貸とは違ってNPOの方なんかも入ってきてますよということなんですけども、
それをターゲットにしているかというと、そういうわけではなくて、本当に多様な人々がここに集まってくれたらなと思います。
唯一違うというふうに明確に言えるのは、例えば一般的な賃貸住宅が東京へのアクセスというところを重視して人を募集かけていたりすると思うんですけれども、
シェアイギルズの場合は東京へのアクセスというのではなくて、横浜で住んだり活動したりしている人に使ってほしいなと、
そういうことが明確に違うのかなと思います。
高見知英
横浜のアクセスというと、ここは京急神奈川駅のすぐそばということですので、
06:05
高見知英
横浜駅のアクセスも非常に横浜の中に行けやすいところではありますね。
荒井聖輝
そうですね。横浜市内でいうと、横浜に通じる中心地にありますので、ここからだったら市内は非常にアクセスとして向いているかなと思います。
高見知英
実際にどのような人が来ているのでしょうか?
荒井聖輝
実際にはサラリーマンは一人もいませんで、
下は私の家族のようなところから、大学生であったりとか、客室乗務員のような形をとっている女性の方がいらっしゃったりとか、
NPOの方がいらっしゃったりとか、社会福祉系の仕事をしていらっしゃる方、さまざまですね。
共通しているのは、東京に通勤している人が一人もいないというところが非常に珍しいのかなと思います。
高見知英
主に横浜の都市で活動されているというような形ですか?
荒井聖輝
そうですね。それか、横浜とか東京という枠を外れて、世界とか広い全国地域で活動していたりとかいう方が、
セカンドハウスというような形でシェアヒルズに拠点を持っていたりということになっていますね。
高見知英
基本的にその活動範囲を持てるというような人たちですか?
荒井聖輝
インターネットというよりかは、結構リアルな繋がりの方が多いですね、どちらかというと。
リアルな形で市に囚われず、あちこち、どこでも言われれば行けます。
どこでも行く方もいらっしゃいますし、その一つの拠点として、家はまた別に持っていたりする方もいらっしゃるんですけれども、
例えば、電気設備関係の仕事をしていらっしゃる方、住まいはもともと高島大ってご近所なんですけれども、
事務所だったりとか、自分の趣味の部屋だったりということを複数持っていらっしゃる非常にユニークな方がいらっしゃるんですけれども、
その方の趣味部屋、作業スペースというような形でシェアヒルズに契約を結んでいるというような方もいらっしゃいますね。
高見知英
それでは、今までは主にここに入居されている方というような質問でさせていただきましたが、
その他にもシェアヒルズだと結構いろんな形でイベントをやられていると思います。
こちらのイベントについても少々お伺いしてもよろしいでしょうか。
荒井聖輝
そうですね。まず定期的に開かれている活動というのと、
あとは本当にイベント的に年に1回とかそういったペースで行われているものというのは大きく分けて2つあるんですけれども、
日常的に行われているものとしては、ここには共通のキッチンスペース、ランジスペースというのがあるんですけれども、
09:03
荒井聖輝
そこは食事を作ってみんなで食べたりするところなんですね。
シェアヒルズに入居されている方はもちろんなんですけれども、
例えばお隣近所の方がそこでご飯を食べに来るということもしばしばあります。
というのもお隣の方が、例えば現在でいうと第2子を妊娠されていて、
なかなか丘の上の立地なので外食もしにくいとか、かといって毎日なかなかご飯を作れないといったような場合には、
ここが地域の食堂のような形になっているので、それはイベントというよりかは日常の風景になっています。
あとはシェアヒルズには横浜以下で一番近い畑があるんですけれども、
こちらは畑部という形で、こちらも賃貸契約は結んでいないんですけれども、
近隣の方々がそれぞれ畑作業という形で、いろんな野菜を育てたりとか、
父から子どもたちとの遊び場、そしてコミュニケーションを取る場所として活用していたりということがされています。
まず一つがそういった日常的ですね。
あとはイベントという形になるんですけれども、
今月でいうと他のNPOの方のクラウドファンディングの支援のためのワークショップであったりとか、
クリスマスシーズンですけれどもクリスマスコンサートであったりとか、
あとは町内会の方の忘年会の会場であったりとか、
非常に音楽イベントからアウトドアイベントからですね、そして地域のイベントという形で、
基本的にはもうできないことはないんじゃないかというぐらい様々な種類のイベントを開催しています。
高見知英
そうですね。こちらの私どものSRBチームもこちらで毎回8月の総会と12月のレセプションを行わせていただいているので。
荒井聖輝
ありがとうございます。はい、そうです。まさにその通りですね。
高見知英
ありがとうございます。
じゃあこのここで作っている畑のものなんかは、こちらはそのイベントで使用されるとかそういう形なんですか?
荒井聖輝
畑部の身内の方がですね、イベントとして例えば収穫感謝祭とかいうことを開いて、そこで消費するということはありましたけれども、
基本的には住人の例えばシェアヒーズに入居している方にお裾分けというような形で、その場で消費されることは割と多いですね。
高見知英
そういう形なんですね。では次なんですけれども、先ほどからお話をしている通り、
新井さんはSRB知事の会員でも活動されていますけれども、今回SRB知事の会員になった動機とかきっかけとかは?
荒井聖輝
そうですね。やっぱり横浜のまちづくりということに深く関わりたいなということが根底にあります。
横浜の人たちがもっとどうしたら横同士連携できるのかなということを常に考えておりまして、
12:06
荒井聖輝
先ほどから申し上げた通り横浜ってすごくコミュニティが地域によって色があると。
もっともっとその地域同士がネットワーク化されていくことによって横浜の点から面に、
点線面という形で広がりを見せていくと、より横浜というブランドだったりとか地域に対する愛着というのが深まっていくんじゃないかというふうに思っていて、
SBCの方々というのは、緑区から徒歩区までですね。
北斗南、そして小戸ヶ谷だったりとか、あるいはその拠点は長区にありますけれども、
ちょうどその神奈川区という位置にシェアヒルズがあって、そこが結びつくことによってですね、
ちょうど中間点というかですね、バランスが取れるんじゃないかなというふうに思いました。
高見知英
ありがとうございます。サイドBGCと今後どういうふうに関わっていきたいというのがありますか?
荒井聖輝
そうですね、今後の関わり方という形なんですけれども、
今サイドBGCさんはシェアヒルズを活用していただくということもありますし、
逆に私自身が何かイベントを一緒に持ちかけたりだったりとか、
シェアヒルズが今まで培ってきたノウハウというところをですね、
SBCの方にもですね、提供できることによって何か別の新しいイベントができたりとか、
新しい人がそこに繋がってくるとか、そういった本当にハードとソフト両面でですね、
連携ができていったらなと思っています。
高見知英
サイドBGCにそういうような案を発動していくにあたって、
何かこうしてほしいとか、もっとこうだったらなとか要望とかというのがありますでしょうか?
荒井聖輝
そうですね、要望というのはちょっと考えたことがなかったんですけれども、
そうですね、横浜18区ありますけれども、
それぞれの区を代表するような方々みたいな形で広がっていったら面白いんじゃないかなという気がします。
高見知英
代表するような方々、面白いですね。
例えばそれぞれの区に、エージェントさんがいるならエージェントの方とか、
そうでない団体であればその他の団体の方をお呼びするとかで、
そんな方と集まって何か。
荒井聖輝
そうですね、今のところは区が限られているというところがあったりするので、
逆に僕自身が知らないだけなのかもしれないんですけれども、
例えば広北区代表とかですね、あるいは栄区とか泉区とかですね、
それぞれの区の人たちがお互いの区をですね、もっともっと魅力をお互いに発信できるみたいな、
そういう仕組みがあると、ちょうど遠藤さんというSBCのメンバーで、
キャラクターのデザインをされている方が18区それぞれのキャラクターというような形でせっかく書いてもらったりするんですけれども、
そのキャラクターの発信する、それぞれの区の魅力というのを生身の人間もですね、
15:04
荒井聖輝
同じように語れたらいいんじゃないかなと思います。
高見知英
そうですね、こちらも18区のプランニングプロジェクトをやっておりますし、
今回そういうようなところでいろいろと区の人とも実際に関わっていけるようになるわけですね。
うちの団体としては一応泉区の方とかにもメンバー何人かいますので、
やっぱり全くつながりはあまりないわけではないんですけど、どちらかというと西側ですね。
西亜区とか朝日区とか、そちらの方があまりつながりが今のところない。
荒井聖輝
そうですね、西亜とか朝日、そうですよね。
高見知英
では次になんですけれども、今回シアヒルズの活動とか、
あとはサイドビッチというのがつながりとかも含めてなんですが、
そちらの活動に関して何か課題に感じているということは何かありますでしょうか。
荒井聖輝
そうですね、まずシアヒルズとしての課題という形なんですけれども、
今まではどちらかというと、僕とかシアヒルズの住人というところが
自分たちの自主企画を回していっていたところがあるんですけれども、
だんだんと他の方々がシアヒルズの中で自主的に活動、
そしてできればそこで経済的な、お金も回るような仕組みというのを
作っていけたらなというふうに考えているんですけれども、
まだまだ構想段階というか、日常的に関わって回していけるかというと、
そういうところまではまだ達していないというところがありますので、
そこはこれからの課題かなと思っています。
あとはSBCというよりか、横浜の街づくり全体の課題になってくるかと思うんですけれども、
横浜という街が東京に対しての地方都市化ではないですけれども、
もっと魅力を上げていかないとなかなか都市間競争が進む中で、
来年からは横浜もついに人口減少が始まるというふうに言われていますし、
これからの高齢化社会の中で、
昨今言われているような税収の問題だったりとかがあると思うんですけれども、
それを行政だけで任せるんじゃなくて、
もっと民間レベル、市民レベルでできることがあるんじゃないかなと、
それをもっと具体的なアクションとして起こしていくというふうになったときに、
もっといろんな関わりたいという人たちが集まるという場が創出していけたらなと思っています。
高見知英
実際に何かそういうような活動に際して、
こういうふうに取り組んでいるとか、具体的に何かやっていることはありますか?
荒井聖輝
具体的なところで言うと、
今月、開港後都市の景観まちづくり会議という、
これは開港後都市というふうに名前がついている通り、
18:02
荒井聖輝
江戸幕末に開港した町というのが横浜以外にも、
函館、新潟、そして神戸、長崎というのがあるんですけれども、
それぞれの町づくりをやっている人たちが、
それぞれの都市に赴いて、そこの町の中から学ぶというところですね。
これは毎年、それぞれの都市が持ち回りでやっているイベントがあるんですけれども、
それぞれの町の人たちを呼ぶことによって、横浜の外から横浜を見つめようと、
そういう文化会にもシアヒルズとしても協力をさせていただいてまして、
実際にシアヒルズ以外にも、
元々の古い住宅地だったり商店街だったりというところで、
新しい形のコミュニティを生み出している人たちと連携して、
そこを広く横浜の内外の人たちに知ってもらうという、
そういった活動なんかも行っています。
高見知英
はい、どうもありがとうございます。
こちらの町づくり会議ということで、いろいろやられているということですけれども、
町づくり会議で実際どういう形で新井さんとして関わっているのか、
そういうのももしあればお聞かせいただければと思います。
荒井聖輝
僕が関わったのは、事前の準備会のコースの設定だったりとか、
前日の資料準備、そして文化会のルートというか、
レクチャーの資料のところを自分で作って、
シャイヒルズというのは実は本格寺さんという事主さん、
これは元々江戸時代には初代のアメリカ領事館だったりするところがあるんですけれども、
そういったところの歴史を伝えるための準備をしてきました。
高見知英
はい、ありがとうございます。
というと実際に見て回った?
荒井聖輝
そうですね。
そこの設計なんかにも関わりました。
高見知英
見て回っている途中で、ここはこういう風な歴史があって、
荒井聖輝
そういうのを案内したんですか?
はい、そこも案内しました。
高見知英
どちらかというと町歩きみたいな?
荒井聖輝
そうですね。町歩きの中の一つの見せ場というか、
そこでシャイヒルズの取り組んでいることだったりとか、
あとシャイヒルズの屋上が非常に見晴らしがいいんですけれども、
そこから横浜、ないしは神奈川という場所の歴史とか、
町の文脈、地脈といったところを解説をさせていただきました。
高見知英
その時の屋上というとここの上ですね。
荒井聖輝
そうですね。
高見知英
見晴らしすごくいいですよね。
荒井聖輝
はい。
高見知英
では次になんですけれども、
シャイヒルズとして、あらゆるファンとして、
ITについてどういう関わり方をしていきたいのかというのがございますでしょうか?
荒井聖輝
そうですね。あまりITについての関わりというのは考えたことはなかったんですけれども、
私自身がずっと8年半IT会社に勤めていたということもあるので、
そういったIT活用という視点はですね、
自分の人生の中でも割と思っていた部分ではあります。
21:01
荒井聖輝
そうですね。
今はやっぱりインターネットが当たり前になってきているところがありますので、
そういったインターネットの活用だったりとか、
実際にプラットフォームにどういうコンテンツを載せたらいいのかというところを
自分自身も今探求している中で、
その答えとか方向性みたいなところをですね、
もっといろんな人たちと共有できるような、
そういうワークショップだったりとか、
実例みたいなところをですね、
イベントとしても開催していけたりしたら面白いのかなと思います。
高見知英
実際にはメインイベントを開くときには、
それぞれの活動をされている、例えば専門家の方とか、
そういう方と協力して、その人に来てまた話をするのか?
荒井聖輝
そうでもいいと思いますね。
そうですね、はい。
高見知英
どちらかというと、そういうところでは、
やっぱりサイドビジティシティと共同で、
荒井聖輝
そうですね、はい。
高見知英
どうもありがとうございます。
では次にですけれども、
これを聞いている人、地域の方とか、
あとIT関連の方も結構、
最近ポッドキャストというものをよく聞いてらっしゃる方もいるので、
いろいろやっている方もいると思うんですが、
そういう方々に向けて、
何をしてほしいというのがございますでしょうか?
荒井聖輝
何をしてほしいというのは難しいですけれども、
そうですね、機械、ハードとソフトで、
もし何かイベントをやりたいといったときに、
そういったインフラの部分とコンテンツの部分というのを
提供していただけると嬉しいです。
高見知英
そうなると、やっぱり必然的にインターネットも含みで、
どこかに情報窓口という感じがあるのが欲しいなというか、
まずはどういうところからコンタクトを取ればいいのでしょうか?
荒井聖輝
どういうところからというコンタクト、そうですね。
やっぱり今はプログラミングとかというのが、
学習としても盛り込まれていたりするというふうに、
ニュースでも言われていたりすると思うんですけれども、
やっぱりそういう子どもたちだったりとか、
そういうこれからの、もちろんお年寄りでもいいんですけれども、
まだまだリテラシーが低いところの人たちが、
割とハードルが低く参加できるような、
そういうやり方、ノウハウを持っている人のところから
つながっていけたらいいかなと思いますね。
高見知英
例えば、自分のよく行っている団体とかでは、
例えばシニアプログラミングモクモク会、
シニアプログラミングネットワークですね、
というような団体がいて、
毎月、どこかの一日で、一日平日の夜に、
この辺りだと渋谷のテックプリンのところで、
イベントなどをやって、モクモク会という形で、
プログラミングの勉強だったり、実習だったり、
いろいろやっているところがあるんですけれども、
そういうような形の場所もやっていければ面白いなというような、
24:02
高見知英
考えたりします。
荒井聖輝
そうですね。
そういったところの知見とかは、興味はありますね。
高見知英
その場合なんかだと、
ここのシェアヒルズと何か、
場所としてシェアヒルズのラウンジを使っていくとか、
そういうのも一応検討されている?
荒井聖輝
そうですね。検討の余地はあるのかなと思いますね。
高見知英
ありがとうございます。
では次になんですけれども、
今後、このインターネット上などで、
今後このシェアヒルズとか、
あらゆる参考人の活動の内容とか、
そういうのもインターネットなどで知るには、
どういうふうにすればよろしいでしょうか。
荒井聖輝
シェアヒルズが何をしているかというところを、
何で見たらいいかということですよね。
それを初めて今日聞いたという人が、ということですね。
そうですね。そういう人が、
もしいらっしゃるのであれば、
シェアヒルズという形で、
Googleでも何でもいいんですけれども、
調べていただければ、
何をしているかというところと、
イベント情報なんかというのは、
基本的には出てくると思います。
あとはたまにですけれども、
神奈川区とかそういったところでイベントをやる場合には、
チラシというような媒体というのもあるんですけれども、
それはイベントごとに限られてしまうので、
基本的にはまずは、
シェアヒルズという、
これは平仮名でシェアヒルズなんですけれども、
それで見ていただければと思います。
高見知英
そうですね。
あとは、
フェイスブックにも、
結構情報を発信されていますよね。
荒井聖輝
そうですね。
だいたいインターネットで検索すると、
フェイスブックのページというのが、
一番上の方に出てくると思いますので。
高見知英
シェアヒルズに横浜とか、
そうですね。
荒井聖輝
最後の方になってきてしまいますけれども、
最後にこれは、
高見知英
この活動を通して、
これがキーワードですとか、
こういうようなことは言っておきたいとか、
そういうようなものというのは、
何かありますでしょうか。
そうですね。
キーワードという形かどうか、
わからないんですけれども、
荒井聖輝
やっぱり、
これからの、
今後の、
時代が令和というふうに変わっていって、
未来というところに向けて、
何をするのかというところを、
やっぱり発信していきたいと思います。
キーワードは、
もう一回ですと、
未来というようなところですね。
やっぱりこれから、
シェアヒルズもそうだし、
横浜もそうだし、
どこを目指していくのか、
となった時にですね、
そこに対してのですね、
目標だったりとか、
やっぱり、
意識というのが、
どうしても狭くなりがちなんですけれども、
もうちょっと10年先、20年先、
30年先というのを見据えた、
27:00
荒井聖輝
そういった活動というのが、
継続的に行われるということが、
すごく大事だと思いますので、
シェアヒルズ自身も、
今年は蓄60年、
蓄61年なんですけれども、
本当に蓄100年とかというふうな、
その未来の巡人から、
ありがとうというふうに言われるような、
そういう場所にしていきたいと思っていますので、
一つよろしくお願いします。
はい。
高見知英
こういうようなことで、
いろいろとイベントを開催して、
周りの人に知られていくということも含めて、
いろいろやっていくというふうにですね。
はい。
では他に何か、
荒井聖輝
他はだいたいこんな感じで、
そうですね、はい。
高見知英
シェアヒルズ横浜で活動されていて、
私ども、
マチル・クリージョン・サイドビッチの
会員でもいらっしゃいます、
新井清太郎さんに、
今回お話を伺います。
荒井聖輝
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
高見知英
今回は横浜駅そば、
神奈川区の高島台で、
シェアヒルズ横浜という拠点を運営している、
新井清太郎さんに、
シェアヒルズ設立に至った経緯や、
シェアヒルズで実現したいこと、
活動の内容についてのお話を伺いました。
シェアヒルズは横浜駅の北西、
高島台にあるシェアハウス、
横浜らしい暮らし方を発信するという目標の下、
横浜市内を中心に活動する人たちが生活をしているほか、
周辺地域の人々を巻き込んだ
イベントの開催などを行っています。
また、シェアヒルズには畑があるということも
特徴のひとつ、
農作業を通したコミュニティの構築を行っています。
新井さん自身も、
横浜のまちづくりをテーマに
さまざまな活動に参画しており、
開校今年警官まちづくり会議では、
文化会の準備、
まち歩きイベントのコース設定など、
積極的に参加していました。
新井さんの活動のキーワードは、
未来。
10年先、20年先を見据えた活動を
継続的に行えるような場所づくりをしていきたいとのこと。
未来の住人からありがとうございました。
未来の住人からありがとうと言われるような場所づくり。
これを目指して活動しています。
シェアヒルズ横浜では、
近隣の人々だけでなく、
多くの人が気軽に参加できるイベントも開催しています。
皆さんもどうぞ、
シェアヒルズのイベントに関わってみませんか。
最後に感想の受付ですが、
このポッドキャストの感想は、
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ハッシュタグは、
30:01
高見知英
SBCAST045
アルファベットで
SBCAST
数字の045で投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は、
まちづくりエージェントサイドビーチシティサイトの
お問い合わせフォームなどからご連絡いただければと思います。
今後も、この番組では、
様々なステージで地域活動、
コミュニティ活動をされている
皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、
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次をお待ちくださいませ。
それでは、今回のSBCASTを終了します。
皆様、お聴きいただきましてありがとうございました。
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