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2023-08-19 1:10:11

SBC.オープンマイク #81 SBCast. 100回記念 100人の活動を振り返って

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

 

第81回目となる今回は、とうとう放送100回を迎えたSBCast.
今回は出演者ビデオインタビューとともに、SBCast.を振り返ります。
 

※ 本内容は録画での配信となります。ただし、YouTube上にコメントを記載頂ければ可能な限りお答えします。

00:23
高見知英
SBC.オープンマイク No.81 始まりました。
今回はですね、SBCast.がこちら100回を迎えますので、こちらの100回記念ということで、いろいろとお話をしていきたいと思います。
今回はお話を進めていきますのは、私、高見と、あとはいつも浜ラブ SIDE BEACH CHANNELで活動いただいています、ひろめさんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
しだ
よろしくお願いします。100回記念おめでとうございます。
高見知英
どうもありがとうございます。今回はですね、SBCast.で最初の頃に出ていただいた方々の人たちにインタビューをしまして、そちらのお話をお伺いしましたので、
それを皆さんで見ていきながら、この自分たち2人でちょっと感想をお話ししていければいいかなというふうに思います。
わかりました。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
では、そうですね、さっそく山口さんのインタビューから移していければいいかなと思います。よろしくお願いします。
しだ
はい。
高見知英
はい。今回はSBCast.3回目に出演いただきまして、山口さんにインタビューをしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
Ryosuke Yamaguchi
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単に自己紹介をお願いできます。
Ryosuke Yamaguchi
はい。
はい。まちづくりエージェント、サイドビーチキーの理事長をやっております、山口亮介です。
まちづくりエージェント、SBCに関しては、いろいろなプロジェクトに関わっておりますが、最近は主に地域のICTボトムアップ支援がメインと、あと中間支援ですかね。
あと横浜では北部の方のですね、地域活性化コミュニティなどに参加しています。
高見知英
コミュニティなどに参加して、そちらの方を中心に関わっております。
はい。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
そうですね。はい。今回ICT利活用支援などに、ICTボトムアップなど、中間支援等に活用いただきまして、ありがとうございます。
それでは今回お話をさせていただきたいと思いますが、特に今回SBCast100回を通して、いろいろと聞いていただいていると思いますけれども、
結構聞いていただいているということでしてね。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。基本は漏らさず聞いてます。
03:00
Ryosuke Yamaguchi
はい。
高見知英
ありがとうございます。本当に。こちらのSBCastについて、本当に毎回聞いていただいているということで、非常に励みになります。ありがとうございます。
何か特に印象に残ったエピソードなどあれば、こちらをお伺いできればと思うんですけれども、いかがでしょうか。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。
はい。
以前にもね。
はい。
紹介したというか、こういうコーナーも受けていただいたので、比較的最近のやつで印象に残ったっていうのを紹介しますと、やっぱりあれですかね。
ビスケットの原さんの回は、本当にずっと楽しく聞きました。
あとはですね、ちょっとIT寄りにはなっちゃうかもしれないんですけど、
ツイッターアカウントでいうと、このダムハさんの回ですね。
高見知英
はい。
Ryosuke Yamaguchi
この2回はね、比較的最近の中で印象に残ってますね。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。そうですね。ビスケットのお話も聞いたときも、本当にいろいろとありましたし、ダムハさんはSBCオープンマイクにもこの間出ていただきましたので、本当にすごく印象に残ってます。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。そちらも拝見しまして。
はい。
高見知英
なかなか興味深い内容ですし、あんまり確かに普段気にかけないなっていうところでしたね。
ありがとうございます。何かこれらのエピソードが特に印象に残った、どういうところが印象に残ったとか、あとは理由とかあればお伺いできますでしょうか。
Ryosuke Yamaguchi
そうですね。
はい。
このダムハさんの回は、本当に、なんだろうな、ハラさんのプログラムに関わるところからお話いただいていて、何だろうな、粘土のようにっていうところが、何であれがキャッチコピーになってるのかなっていうのが分かるんだろうなとか。
あとは、なんかちょっと印象に残ったエピソードはあれですね。
何だろうな。
建物の下りってありませんでしたか 積み木と建物の下り
高見知英
そうですね 積み木と建物
Ryosuke Yamaguchi
そうですね ああいう体験が実は 数学的なところにつながってるみたいな話 すごく面白くて
やっぱりそういう視線で見てる人っていうのは やっぱりちょっと視点が違うなっていうのと
結局 ああいう体験が 粘土もそうですよね 粘土をこねたりすることだとか
ああいう積み木をすることが 結果 プログラミングに結びつくっていう発想は
高見知英
すごく僕の中ではなかったんで すごい新鮮でした
そうですよね あれは本当に自分も 言われてみればそうだなっていうふうに思いました
06:04
Ryosuke Yamaguchi
なので 粘土の ビスケットのホームページとか 見ていただければ分かりますけどね
粘土のような プログラミングの粘土ね っていうキャッチコピーが書いてあるんで
なんでそうなったかっていうのが分かったのが すごく楽しかったっていうのと
あとはダムハさんの回は 意外と話題にそんなにのぼんないんじゃないかと
僕のアンテナが単純に低いかもしれないんですけど
やっぱその女性のプログラマーが そもそも少ない絵を描いてる話から始めると
じゃあなんでそうなのっていうところだったり
まあ最終的にはジェンダー問題とか 男女の格差問題みたいなところまで
高見知英
話が進んでいくところは 僕の中では意外と新鮮でしたね 確かにね
そうですよね やっぱりこういうジェンダー格差もそうなんですけど
やっぱり意外と当事者以外はピンときづらいところがあって
言われてみて ああそうだっていうふうに気づくことも多いし
自分自身もやっぱりフリーランスで活動してるのもあって
あんまり会社が 今の会社がどうなのかっていうのも分かんないっていうのもあって
やっぱりそのあたりはあんまり分かってなかった
そう こういう話をしっかり聞くことができてよかったなと思います
こういうのもどんどん変わっていけりゃいいですね
Ryosuke Yamaguchi
そうですね
言われてみれば本当にそうだなっていうところに
逆になんで気がつかないんだろうみたいな発想はあるし
Hiromi Mandai
しかもそうですよね
Ryosuke Yamaguchi
それに対して解決しようっていうアクションを起こしてるっていうところも
僕の中では新鮮だったんで
もっとなんかフィーチャーされるっていうか
もっと話題になってもいいような感じはありましたね
それを そういうことをやっぱり知ってもらうっていう意味で
SBキャストで取り上げるっていうのはすごく大事だし
高見知英
いいことかなというふうに思いましたね
そうですね ありがとうございます そうですよね
ちなみに今後のSBキャストこれからシーズン3という形で進めていこうかなというふうに思っていますけれども
このSBキャスト 今後お話を聞いてみたいなっていう方とかって何度かいらっしゃいます?
杉浦裕樹
なるほど
Ryosuke Yamaguchi
そうですね まだ公開されてないんであれですけど
100回目のRubyのマッチさんはもうすごく楽しみにしてますね
どういう話とか見させたんだろうみたいなのもかなり気になってますんで
アップは僕は楽しみですね
これからリクエストする人ではないんですけどね
高見知英
あれはすごく興味ありますね
09:01
高見知英
今後 その他の人とかって何人いますか?
Ryosuke Yamaguchi
そうですね 具体的な名前まではあれですけど
僕が今紹介したように
そうですね 具体的な名前まではあれですけど 僕が今紹介したように
Ryosuke Yamaguchi
もっとやっぱり話題になっていいって言うとあれですけど
みんなが知らないことで気づいてくれた方がいい情報っていうものはやっぱりあるといいなというふうに思っています
基本はSBキャストってコミュニティに関わる方々っていう切り口が大きなテーマであると思うんですが
コミュニティが地域のことを知らない方々に関わる方々っていう切り口が大きなテーマであると思うんですが
コミュニティでチャンスだとちょっとあの コミュニティのことであったり
ちょっとあの プログラミングというかITのことであったりというところで
3つでしたっけ テーマとしては
高見知英
二つでしたっけ
中期コミュニティとITコミュニティを その感じですかね
二つかな
なんとなく交互にみたいな感じでしたっけ
credits
Ryosuke Yamaguchi
そうですね flipped
もちろん。高見さんの質問で
必ずのITの利活用とか
そういったところは必ず聞いてもらってるんで
ですけどなんとなくテーマをもう ちょっと絞った方がもしかしたら
面白いのかなってちょっとどっち かといえばITよりではITよりなんで
やっぱりあと高見さんもそうなの かもしれないですけど高見さん
もIT系の方が話の魅力を引き出す のがやっぱ上手いなっていうの
があるので地域コミュニティの 方々を紹介するのももちろん大事
ですけど地域コミュニティでも やっぱITに積極的に取り組んでる
みたいなところをもっとフィーチャー して今後のゲストのチョイスを
考えていくといいんじゃないかな っていうのをちょっと今回に思い
ました
高見知英
なるほどありがとうございます 今後もSBキャスト今後いろんな人
を呼びますけどもやっぱりある 程度の方向性っていうのが決めて
いきたいですね
そうですね
Hiromi Mandai
ありがとうございます
高見知英
ちなみに何かその他今後に向けて ということでSBキャストのこの
ような感想について感じている ことなどあればお伺いできます
Ryosuke Yamaguchi
そうですねもちろん100回っていう ところは大きな節目かなという
ふうに思ってますので大体100回 超えるとじゃあ次また150回200回
ってなんとなく見えてきちゃうん ですけどそこまでにもちろんSBキャスト
って言っていいかなっていうふう に思うんですよさっき言った
ちょっと方向性を変えていくとか それがさっき僕が言ったIT系に
ちょっと寄っていくっていうの なのかそれはちょっとね分からない
ですけれどもピボットしていく っていうかなんとなくSBキャスト
ってこうだよねっていうのを100 回やってると当然毎回聞いてる
12:05
Ryosuke Yamaguchi
人は分かると思うんですけど多分 スポットで聞いてる人はもうちょっと
こういうふうに言ってもらって いいかなと思うんですよね
多分スポットで聞いてる人だから 自分も興味があるゲストだとか
興味がある話題の回を見つけろって 聞いてるもしくはそれしか聞いて
ないっていう人も結構いると思 うんですよねなのでSBキャスト
の方向性っていうのをもうちょっと こうフロントに出していってそれで
こうリスナーが増えていくんじゃない かなっていうようなことはちょっと
考えていってきたらいいかなと思 ってますね
高見知英
ありがとうございますそうですね なんかもっといろんな人が聞いてる
人が聞いてもらえるようなもの っていうのも考えていければいい
なというふうに思います最後に そのほかSBキャストのコメント
Ryosuke Yamaguchi
があったりすればぜひお伺いしたいん ですけども何かありますか
そうですね当然ポッドキャスト メインなんですけど僕実は最近
YouTubeで聞くことが多くてYouTube で耳鳴けっていう人も結構最近
多いと思うんでねなんかポッドキャスト だとポッドキャストのアプリ入れ
なきゃいけないとかそういうふう なことをちょっと考えちゃってる人もいるので
全然YouTube要は他チャンネルっていう かいろんなところでねもちろん
Spotifyでも聞けますしいろんな ところで聞けるんだよって自分の
入れてるアプリで聞けますよっていう のももうちょっと知らせていった
ほうがいいかなアピールしていった ほうがいいかなっていうふうに
は思ってますね
高見知英
そうですね確かにそうですねやっぱり もっといろんなものが聞けるよ
こういうところで聞けるよっていう のももっともっといろんなところ
で聞きたいなんかお知らせをして いきたいですねそれでひょっとしたら
これでやれれば一番自分には合 ってるかもっていうのを見つけて
いってもらえればいいですねありがとうございます それでは今回のインタビュー
ということで山口さんにお話を お伺いしましたどうも山口さん
ありがとうございました
ありがとうございました
ということで山口さんのインタビュー でございました
しだ
やみ上がりみたいな感じでした ね
高見知英
いやそうですね山口さんもいろいろ とお忙しいところでしたし
ちょっとびっくりしました
どうでした
しだ
いやでもあれですねあのポッドキャスト をyoutubeで聞けるって私今初めて
知ったのでやっぱりオープンマイク と同様youtubeだったりとかいろんな
媒体で告知をしていくっていう のをちょっとやっぱり聞いてみたら
高見知英
やったらまた面白そうかなって なんか思いましたね
そうですね 一応こちらのsbcオープンマイクは
youtubefacebookあとは今はtwitter かな なんですけれどもこちらのsbcast
の方は今youtubeとあとはポッドキャスト 配信とあとは散財フィルムの3つ
15:03
高見知英
に流しているのでお好みの環境 でどうぞっていう感じになって
います
へえ
ここ最近やっぱりYouTube自体も
ポッドキャストってものを割と視野に入れてきてるみたいで
YouTubeで結構流してるっていうのも多くなってきました
YouTubeの再生リストにこれはポッドキャストですっていう指定もできますしね
その他にもビデオポッドキャストとかやってるとこもあって
基本的に音声聞けば全部わかるんだけれども
たまにもうちょっとよく見たいなっていうとき
キャラクターの話とかはしてるのに
実際の映像がわかんないからっていうときは
ビデオの方を見ることができるという
ビデオポッドキャストっていう形式のものもあって
自分はなので
これはやっぱり音声より映像で聞きたいなっていうときは
ポッドキャストの再生止めて続きはそっちで見るなっていうような
たまにやってきてるんですね
選べるようになってる
っていうのが面白いところだなって思います
しだ
そうですね
多分ね
私が情報あれなのかわからないんですけど
これでね
高見知英
ポッドキャストYouTubeでも聞けるんだよっていう人が増えてきたら嬉しいですよね
そうですね
ありがとうございます
今回は技術関係のお話が結構多くて
ちょっと他の
技術関係の活動をしてないっていうのは
じゃあこちらのポッドキャストのリスナーさんとかになると
いまいちピンとこないってところもあるのかもしれないですけども
でもやっぱりこういうのを
うまく混ざっていければ
ITコミュニティの人が地域を知るきっかけにも
地域の人がITを知るきっかけにもなるかなというふうに思うので
また今後もこういうふうに務めていきたいと思います
しだ
はい
高見知英
というところで
Hiromi Mandai
次は
高見知英
志田さんにインタビューも伺いましたので
志田さんのほうにもお話を伺っていきたいと思います
では志田さんのインタビューいきたいと思います
よろしくお願いします
今回はSBキャストの100回記念インタビューということで
まずは志田さんにお越しいただきまして
お話を伺えればと思います
よろしくお願いいたします
Hiromi Mandai
はいよろしくお願いします
高見知英
よろしくお願いします
今回簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか
Hiromi Mandai
はい
まちづくりエージェントサイドビーチシティの
副理事をしてます
志田と申します
組織での主な役割としましては
SDGsへの取り組みでしたりとか
オープンイノベーション事業
あるいは他の団体や各協会との調整や障害
18:04
Hiromi Mandai
また法人内にですね
機関がありまして
そちらのほうでの活動をしております
高見知英
ありがとうございます
志田さんは本当にね
NPO内部のほうでいろいろ活動されてるっていうのを
よく聞いておりましてね
よろしくお願いいたします
では今回SBキャストについてということで
SBキャストどれぐらい聞いてらっしゃいますか
Hiromi Mandai
そうですね
たくさんあるので全部は聞いてないんですけども
気になったやつがあったりとか
あるいは私がこの方を取り上げてほしいって
言って実際に放送になったりとか
あった回とかですね
高見知英
そういったのを中心に
ありがとうございます
そうですね
SBキャスト
志田さんがいただいた回も結構ありますね
声かけてあげさせていただきました
はいどうもありがとうございます
特にこのSBキャスト100回のうちに
何か印象に残った回とか
そういうようなエピソード
お伺いできますでしょうか
Hiromi Mandai
はい
100回もありますので
どの回も素晴らしいなと思っているんですけども
その中で特に会話というのがありまして
高見知英
それを一つ紹介させていただけばと思ってます
Hiromi Mandai
SBキャストの59ですね
シニアが動く日本が変わる
認定NPO法人プラチナ牛丼の会の福山さんの
この会が
高見知英
はい
Hiromi Mandai
私が一番
高見知英
素晴らしい
プラチナ牛丼の会
はい
今回プラチナ牛丼の会
福山さんにお越しいただいた会を選ばれましたけれども
特にこの印象に残ったところとか
その中のどこが良かった
印象に残った
この会を選ばれた理由とか
Ryosuke Yamaguchi
そういうのをお伺いできますでしょうか
Hiromi Mandai
はい
この会を選んだ理由はいくつかあるんですけども
まず認定NPOのプラチナ牛丼の会であるということです
私たちサイドビーチシティのNPOですが
プラチナ牛丼の会さんは認定NPOを取得されてまして
非常に私たちのNPOとしての活動としても
参考になる部分があると思いました
岡山さんのお話を伺っている中で
シニアの世代が活躍するというですね
コンセプトのNPOさんなんですが
実際に現役時代にお仕事されてたというスキルを生かして
実際に誰かに恩を受け渡す
そういったような考え方を
NPOさんとして実践されているというところ
また地域の中でNPOと連携したいというお考えですとか
そもそも既存の組織に通らないことが大事だと考えられておられると
21:02
Hiromi Mandai
また支援される側から支援する側にという
私たちのサイドビーチシティにとっても非常に参考になる
または共通点のある部分というのが非常に感銘を受けた部分でもありますし
印象に残っております
高見知英
なるほど
そうですね
地域の活動をしていると
どうしても高齢の方が中心になる活動を見ることが多いですし
お話する機会も多いですし
そういうところでシニアが動くということを
前面に押し出された話
とても良かったなと思います
非常によく覚えてますね
本当にそうですね
サイドビーチシティの活動にもうまくつながりを作っていければいいですよね
Hiromi Mandai
そうですね
特に自分のために日本のため
そしてそれが好循環になるという話をされていましたが
これがNPOとしての
プラチナギルドさんとの取り組みでもありますけども
SBCとしても
ここは共通項が非常に強いかなと思いまして
こういったところで今後むしろ私たちも
もっとプラチナギルドさんと一緒にできることもあるんじゃないかと
この放送を聞いて改めて思いました
高見知英
そうですね
やっぱりそうですね
このプラチナギルドの会のような活動を
すごくいいなと思いますし
本当に協力していきたいところありますよね
プラチナギルドさんだけに限った話じゃないですけれども
一緒に何かできそうだなっていうようなところを
すごく感じる団体が多かったなと思います
Hiromi Mandai
はい
高見知英
ありがとうございます
アワードとして紹介していこうっていうところね
取り組みも良かったな
こういうのがNPOって意外とないので
だからそういうのがあってくれるといいなっていうふうに思いますね
はい
ありがとうございます
何か今後お話を聞いてみたいなっていうのは
団体とかそういうのってありますか
Hiromi Mandai
はい
たくさんいるんですけども
まずは私どものNPOのですね
ウェブサイトの方にもロゴとウェブサイトが載ってまして
ワンスマイルファンデーションという
一般社団法人をされている辻さんからお話を伺いたいなと思います
また今度は地域のNPOでNPO法人H&Kという
ZOOCで活動される団体さんをやっておる中尾さん
この方のお話も聞いてみたいなと思います
高見知英
それはちなみにどうお伺いできますか
Hiromi Mandai
そうですね
よくメディアなんかにも最近H&Kさんも出てきますが
ZOOCにおいて強力に支援活動をされておりまして
女性を中心としたNPOさんで活動してるんですけども
24:01
Hiromi Mandai
ここの団体さんの面白いところは
二つのNPOが合併してH&Kという今のNPOさんになってるそうなんですね
その合併の経緯ですとか
今この活動してるスタイルを確立するまでのそういった経緯ですね
そういったことに非常に興味がありますので
聞いてみたいなと思います
高見知英
ありがとうございます
やっぱりそういうような
本当に最近サイドビジネスのSBキャスト
なかなか横浜以外の人と話をしてることが多いので
横浜のそういったことをやってる団体
複数のことをやってる団体
いろんな団体の話聞いていければいいですね
ありがとうございます
なんか
はい
SBキャストのような活動について
志田さんご本人として感じてること何かありますか
そちらもお伺いできればと思うんですけども
Hiromi Mandai
いかがでしょう
はい
SBキャストの立ち上がりの方から
関わさせていただいてる部分はあるんですけども
まず名前を決めるときにSBCという文字を使って
ブロードキャストのキャストでSBCキャストという
しっくりくる名前になったかなっていうのがあります
あとロゴなんかも
ランドマークタワーが横浜のシンボル的な建物ではあると思うんですけど
ランドマークタワーが電波を発してるような
そういったロゴになってSBCキャストって見たときに
横浜の情報を発信してる配信の番組なんだなって
イメージを与えるようなことになってる点が
非常に個人的には面白いと思ってます
高見知英
そうですね
アンテナは確かにイメージしてたんですけど
ランドマークタワーのこと全然考えてなかったですね
はいそうですね確かに言われてみるとそうですよね
Hiromi Mandai
あとせっかくなのでSBCキャスト自体は
いわゆるポッドキャストを使ってるとは思うんですけども
実際に今こういったサービスって
いろんなサービスとかアプリケーションでも
聞くことができると思うので
そういったサービスに対応してるっていうことが
もうちょっといろんな人に分かって
聞ける手段多いっていうことをむしろ
あのー
あのー
聞くことができたらいいかなとは思うんですね
高見知英
やっぱりそういうような
なんか通常の使い方
こういうような使い方をすればこういうことできるよ
こういうの聞けるよ
こういうの分かるよ
こういうの情報見られるよみたいなね
そういうのを分かっていく
そういうのもやっぱりサイドビジネスに
やるべきことだと思うので
そういうのをしていきたいですよね
そうですねそれこそがSBCラスターだと思いますね
Ryosuke Yamaguchi
ありがとうございます
高見知英
その他何かSBCキャストとか
そういうのにコメントがあればお伺いできるかと思います
Hiromi Mandai
それは一つご提案になるんですけども
是非ともあのー
サイドビッチシティもいろんなグッズがあるので
27:01
Hiromi Mandai
SBCキャストで検証とかもあっても面白いかなと
よくあるラジオ番組みたいな感じで
それを応募するという
投稿してくださった方に抽選で
今月は1名様にTシャツをプレゼントとか
オリジナルガンプレゼントとか
高見知英
そういったことをやっても面白いんじゃないかなと思いますね
本当にSBCキャストに限らず
ポッドキャストって本当に今すごくたくさんあって
ポッドキャストウィークエンドだったり
いろんなことやったり
いろんなことやってるんで
そういうところに売り込んでいけるといいですよね
ありがとうございます
では今回のゲストということで
シタさんでございました
どうもありがとうございました
ありがとうございました
はいありがとうございました
シタさんのインタビューでございました
しだ
ふと思ったんですけど
ちょっとパッとこれ見て100回って
初めて聞いた方もいらっしゃると思うので
オープンマイクいつぐらいから始まって
どれぐらいの頻度でやってるみたいなのを
ちょっとご紹介いただけたら嬉しいかなと思います
高見知英
じゃあまず両方でということで
SBCキャストの方は
はい
なんかコロナ禍とは全然関係なく
もう本当に2019年の7月ぐらいから始めてるんですね
それはもう自分自身は
もうバスの駅帰りとかで普通に
ポッドキャスト聴いてたんで
ちょっとカレーと同じようなことを
ちょっとやってみたいなって思ってた
っていうのがあります
でオープンマイクの方は
これは本当にコロナ禍に関連してて
もう2020年の3月
ちょっとイベントは全部やめましょうっていう話を
うちのSBCでもしてて
はいはい
ちょっとそういうのの時に
ちょっとイベントそのまま終わっちゃうの嫌だな
じゃあ代わりに何かしようかっていうことで
始めたのがSBCオープンマイクなんですね
でこれが大体7回目ぐらいまで
いろいろだましだましいろんなツール使いながら
これでやったらいいかな
これでやってないかなって
いろいろいじりながらやってたんですけれども
ちょっと安定してきたのが初めから
8回目ぐらいかな
それまでは基本的に毎月2回はやってて
時々最近は1回だった時とかもありますけれども
それでうまく毎月2回
1回は半話6ですけども
そういう形でやってたりしてます
しだ
SBCキャスト自体はもう決まってるんですか
定期的に月何回みたいな
高見知英
基本的に毎回月2回
第2度第4の金曜日に配信っていうことにしてて
これはもともとは
仕事帰りにダウンロードしていただいて
聞いてくれればいいかなっていうような
考えてたんですけども
リモートワーク多くなったので
30:00
高見知英
どうでもよくなりましたねっていう感じではあります
ただどちらにしても
金曜日って結構意識されてる
ポッドキャスターさんも多いみたいなので
やっぱり金曜日と月曜日の配信が多いんですよね
一番
なるほどね
杉浦裕樹
あとは週の真ん中で水曜日に配信してるので
高見知英
水曜日とか木曜日とかやってらっしゃる方もいますけれども
やっぱり一番多いのは月金かなっていうの感覚が
なんとなくあります
杉浦裕樹
そっかー
しだ
じゃあもう4年ぐらい
高見知英
そうですね
4年
志田さんに言われるほど
なんか横浜の話してないんですけども
なんかやっぱりコロナ感はあって
別にどこに行ってもリモート収録はできるけども
やっぱりコロナはできるからっていうことで
ここ最近ほんと市外の人
国外の人呼んだりしてることも多いので
あれですけれども
まあでも横浜もね
呼んでいければいいなって思ってます
しだ
なんでしょう逆になんかそういう
技術的なことが好きな人が
まあその
聞いてくれるみたいな
まあそういう領域があってもいいのかなっていう気はしますね
高見知英
そうですね
だから技術系の人
まさにそれが4回に1回IT系の人を呼んでるっていうのが理由で
でもあって
特に今回
デジタルポケットの原田さんも
そうですし
なんか
他のプログラム言語を作っていらっしゃる方
例えば
クジラ飛行机さんっていう方だとか
あとは
先ほどの原田さんとか
それこそ今回配信を行いました
松本幸寛さん
Rubyっていうプログラム言語を作った方とか
多分
IT系だと知らない人は少ないんじゃないかなぐらい
知名度が高い人ですし
その他にもITコミュニティ
例えば本当に上手
っていう
AWSっていう
Amazonのフレームワークを
勉強するための
グループとか
あとはUnleashMeetっていう
黙々会っていう
インターネットで集まって
話し合いながら勉強していきましょうというような
グループとかハンナリプログラミングの方とか
そういう個々の
プログラムコミュニティの話を
結構伺ったりする機会もあったので
そういうようなところのファンの人が
自分のいつも言ってる団体が出るんだったら
話聞いてみようかな
でも
関連でこんな番組もあるぞ
ちょっと聞いてみようかなとか
そういう場を広げてもらえれば
嬉しいかなと思って
結構いろいろ話を聞いてくれた感じですね
しだ
素晴らしいと思います
高見知英
そうですね
では続きまして
遠藤さんにもお話を伺いましたので
遠藤さんのインタビューを
しだ
進めていきたいと思います
高見知英
お願いします
それでは
今回は遠藤さんのインタビュー
33:01
高見知英
ということで進めていきたい
と思います
遠藤さんは今回
SBCASTの
12回目に
お越しいただいた方でございます
よろしくお願いいたします
遠藤望
よろしくお願いいたします
高見知英
よろしくお願いいたします
それでは
まず簡単にですが
自己紹介からお願いいたします
遠藤望
はい
私の遠藤のぞみと申します
私今は横浜18区の
オリジナルのキャラクターを
デザインしまして
そちらのキャラクターを使った
地域の魅力を発信する活動を
ずっと続けております
SBCASTに出演した時点では
横浜18区ブランドの
ブランディングプロジェクトという
名所で
お話させていただいたんですけども
今こちらは横浜18区という
プロジェクトの名前が変わりまして
今会社として
活動を続けているところで
高見知英
ございます
ありがとうございます
そうですよね本当に
横浜18区のプロジェクトを結構
いろんなところでお話も聞きまして
Twitterでもいろいろ反響ありますもんね
遠藤望
ありがとうございます
高見知英
はい
, では今回は
SBCASTについて
ということで
今回SBCASTについて
特に印象に残ったもの
お伺いできればと思うんですけども
何かありますでしょうか
遠藤望
はい
SBCASTの
収録の後に
私がiTunesストアで
自分で
ちょっとエゴサをしている時にですね
SBCASTの内容が
まさにiTunesストアで見ることができて
そこに今自分が
お話している回が
載っているっていうのを
知ってすごい嬉しく
思ったのを覚えてます
高見知英
なるほど
そうですねありがとうございます
やっぱそうですよね
残るものがあるっていうと
なんかいいですよねとても
特にストアに載っかってる
iTunesストアに載っかってるっていうのを
見るとね
なんかそういう考え深いものありますよね
遠藤望
はい本当なんか不思議な気分になりましたね
高見知英
ありがとうございます
はい
なんかこういうようなところ
特に印象に残っていることとか
今回の
他の
他の何かエラー
見たものもいろいろあると思うんですけども
その中であえてここが
特に印象に残ったっていう風に
された理由とかも含めて
お伺いできればと思うんですけども
そちらってどうでしょう
遠藤望
そうですねSBCASTの
SBCASTを
出演させていただいた後も
SBCのオープンマイクで
何回かお話させて
いただいたことが
ございまして
その時に横浜の
18区のいろんな地域を
36:01
遠藤望
Googleストリートビューで見ながら
街歩きしていくっていう企画にも
関わらせていただいて
そこがすごく印象に残っております
高見知英
あー
なるほどそうですね
やっぱり本当に
ここ最近特に
地域横浜に限らずってところで
いろいろインタビューしている中
やっぱり横浜色が
ちょっと薄れていってしまうところもあるので
そこはうまく
SBCオープンマイクでバランスが取れているのかな
っていう風に思って
やっています
本当そこはいいかなっていう風に思いますね
ありがとうございます
では
今後に向けてということで
なんかこのSBCASTを
今後に
進めていくにあたって
何かお話聞いてみたいな
とかいうような方って
遠藤さん的にいらっしゃったりしますか
遠藤望
はい
具体的に誰がというのは
ないんですけども
私個人的に思っているのが
この地域で
活動をして発信をしている
という方よりも
何か地域で課題を感じている
人のお話をちょっと聞いてみたいなと
思いまして
というのも
私がSBCASTに
出演させていただいた
2019年の頃は
私がこう
自分のよくATの活動もそうなんですけども
自分が横浜が
大好きで身近な地域の
魅力を発信したいという
自分の好きをベースに
活動を始めたのが最初
きっかけなんですけども
やっぱり会社法人化をして
会社としてやっていく中で
自分がやりたいことよりも
自分がやっているもの
ニーズを拾っていかないと
活動の存続ってすごく難しいなっていうのを
この2019年から3年間の間に
すごい強く感じたところでして
なので
お互いがこういうことやってるよっていうのを
発表し合う場っていうのも
もちろん大事だと思うんですけども
それだけでなくて
やっぱり誰がどういうところに
課題を感じているのかとか
どういう活動を今後やっていきたいみたいな
展望の部分で
他に一緒に活動している方と
取り付いたり
そういった方のお話を聞く機会っていうのが
こういう
SBCastを通して
得られるといいなと
高見知英
僕思いました
そうですね
確かに課題を感じている人ということで
本当にそうですね
やはりSBCastでも
いくつかいろんな課題っていうのを
持ってらっしゃる方のお話は
伺ってきてましたけど
まだまだ足りてない
もっと見られてない課題っていうのは
たくさんあるんだろうな
というふうに思いますし
自分もここ最近
地域関係のイベントとか
オンラインのものとかにも
参加させていただいていると思うのは
やっぱり知らないところに
いくらでも課題ってあるし
39:01
高見知英
課題がないと思ってたら
それは本当にそこの範囲を
見てないだけなんだなというふうに
思うことがすごく多いので
やっぱりまだまだ見つけられてない課題
SBCastで紹介できてない課題っていうのは
たくさんあると思います
どの地域に行っても
共通するような課題って
いっぱいあると思うので
そういうようなものを
いろいろな取材の過程を通して
聞いていきたい
遠藤望
見ていきたいところがありますね
はい、それで課題を知った上で
自分ができることは何なのか
っていうのを改めて考えて
それで何かお役に立てることが
自分の活動の中で
他の人のお役に立てることがあればいいなと
強く思っております
高見知英
はい、どうもありがとうございます
ありがとうございます
何か、それでは
この他ですね
SBCastのような活動について
感じていることとか
あれば何かそちらも
お伺いできればと思うんですけども
遠藤望
いかがでしょうか
SBCastの活動以外ということは
高見知英
オープンマイクとかですかね
こういうようなSBCastみたいな
音声の配信とか
SBGオープンマイクみたいな
映像での配信とか
何か感じていること
地域でこういうことをやることの
意義とかそういうのに
感じているものとかあれば
遠藤望
はい、そうですね
私もよっこの方で
各週日曜日に
横浜地トークっていう
横浜が好きな人と同士で
4人で配信している
情報番組があるんですけども
やっぱりこちらも
地域を題材にして
毎回マニアックに語ってはいるんですけども
そういうのを
やっぱり
私たちの
活動を応援してくださる方が
多くて
新しい方が
気軽に見てもらえるような
機会が少ないっていうのが
私の中で課題だなと思っております
なので
知人だけでなく
本当に内容に興味を持って
見てくれる人を
どういうふうに伸ばして
増やしていけたらいいのかなっていうのは
高見知英
やっぱり
ありがとうございます
やっぱりそういうような
本当に発信をする側として
やっぱりそこはお互いに見えているところが
すごくあるなっていう感じがしますけれども
やっぱりそういう
何か
今まで見てこなかった
けれども実はこういうことに
興味があるっていう人に
いかに見てもらうかっていうのは
こういう映像とか音声の
配信の課題っていうところもありますし
今後お互いに頑張っていきたいところですよね
はい
ありがとうございます
それではその他何か
SBキャストにコメントがあれば
そちらもお伺いできればと思うんですけども
遠藤望
いかがでしょうか
そうですねもうお話だいぶ
42:01
遠藤望
お話をさせていただいたので
特に他にはございません
高見知英
はい
ありがとうございます
それでは今回
遠藤さんにインタビューということで
お伺いいたしました
遠藤さんどうもありがとうございました
遠藤望
ありがとうございました
高見知英
ありがとうございました
はいということで
遠藤さんのインタビューでございました
しだ
どうでしょう
パワフルな女性だなっていうのも
思ってて
高見知英
そうですね
すごいビジネス視点
っていうか
本当に仕事をしている
人の目線で
お話されてるなって思って
そこはやっぱり
NPOなんだかんだでNPOとして
やっているっていう
サイドビーチキーの視点とはまた少し
違う感じだなって思いました
しだ
そうですね
お話聞いてて
横さんたちでもね
横浜に関してとか
横浜の好きな方たちと
YouTubeの番組とかやってるっていう
お話あったんですけども
全然関係ない
浜田部SBCとかのコラボとかやったら
またまたそれで面白いのかなとかね
高見知英
そうですね
本当にいろいろな方法について
ということで
これを前後にもいろいろと
お話させていただいたんで
やっぱり遠藤さんと今後も
いろいろやっていきたいなって思います
そうですね
ありがとうございます
では続きまして
杉浦さんのインタビューも見ていきましょう
はい
それでは今回はSBCastの
第5回ですね
に出演いただきました
杉浦さんに
お話伺えればと思います
杉浦裕樹
杉浦さんよろしくお願いします
はいよろしくお願いします
高見知英
よろしくお願いします
ではまず簡単に自己紹介も
杉浦裕樹
お願いいたします
はいありがとうございます
横浜コミュニティデザインラボという
NPO法人の代表理事をしている
杉浦と申します
NPO
もう設立登記をしてから
21期目になるんですけれども
一言で言うと
まちづくりのNPOなんですね
横浜市中区の
管内というところに
拠点を置いてまして
管内では
コワーキングスペース
さくらワークスという名前の
コワーキングスペースを運営してます
実はまちづくりエージェント
サイトビーチシティの
拠点もここのさくらワークスにも
置いていただいております
そんなお付き合いでSBCの
皆さんとは都度都度
意見交換させていただいて
一緒にプロジェクトをやらせて
いただいたりもしています
個人的にはですね
10代20代は
ずっと舞台の舞台監督
という仕事をしてたんですね
30代の
半ばぐらいからちょっと
45:00
杉浦裕樹
街とか地域とか
そういうキーワードが
自分の中にも出てきて
40になったぐらいから
NPO法人の活動を
始めたというところで
なんやかんやでも
やってるっていう感じになってますね
はい
よろしくお願いいたします
高見知英
はい
よろしくお願いいたします
そうですね
21年も経ちますもんね
すごい長い活動を
やってらっしゃいますよね
はい
それではSBCastのお話の方に
移れればと思うんですが
今回SBCast
100回目を迎えます
いろいろなエピソード
を発信してきましたが
今まで見られたものとか
あれば
印象に残ったエピソードなども
お伺いできればと思うのですが
杉浦裕樹
はい
まずですね
僕らもまちづくりのNPOなんですけど
情報を発信するっていうことは
僕らも設立当初から
すごく力を入れて
やってきてるんです
2004年に
横浜経済新聞っていうのを
立ち上げて
これはニュースサイトですね
Webのニュースという形で
毎日横浜の
みんなとシェアしたいな
と思うようなニュースを
集めて編集して
配信するっていうのをやってます
SBCastもですね
100回目ということで
本当おめでとうございます
やっぱり継続は力なり
ってよく言いますけど
Webの中で
一個一個はね
本当にこう
手間もかかるし
時間もかかるんですけれども
そういうのをどんどん
じわじわと発信していく中で
いろんなつながりが出てきたり
また媒体としてね
知ってもらって
いろんな人に見たり
聞いてもらえるようになる
ということだと思うので
SBCastすごく
リスペクトできる活動だな
というふうに思ってます
僕が出していただいたのが
第5回っていうことなんで
もうずっと数を重ねてきて
とうとう100回という
節目を迎えるということで
僕らもインターネットが始まって
このインターネットっていう道具を
街や地域で
使えればなというような
思いがあって
一番最初は
僕らも
Stickamっていう
動画を配信する仕組みがあったんですね
その仕組みを使って
2000年前半から
動画配信を始めて
その後
Ustreamっていう仕組みが
出てきて
そっちがどちらかというとメインになってきて
そうこうしているうちに
ここ数年ですよね
コロナぐらいから
48:00
杉浦裕樹
一般的に世の中では
Zoomというのが
使われだして
同時にYouTubeっていう
道具もどんどん
見る人が増えてきて
今やYouTuberという職業を
今までできているという
ような状況になっている
というのがありますよね
そんな中で
素敵な良い人
素敵な良いことを
Web上でね
誰もが検索できたり
知ることができるような
仕組み作りっていうのを
うちのNPOもやっているんですが
まちづくりエージェント
Side of Beach Cityの
SBCast
この取り組みに関しても
ちょっと連携して
いろいろできたらいいな
高見知英
ということを思っています
ありがとうございます
本当にありがとうございます
本当にリスペクトしていただいて
何よりでございます
ちなみに
お話いろいろとしてきましたが
今後
お話聞いてみたいな
という方っていらっしゃいますか
杉浦裕樹
そうですね
僕ら活動の当初から
いろんな人を取材して
ニュースとして出してきたり
また今ローカルグッド横浜
っていうプロジェクトも
2016年から
やってるんですね
これはアクセンチュアっていう
会社の支援を受けて立ち上げて
今も継続で応援して
もらってるんですけど
やっぱり地域っていうことを
楽しむ
地域を舞台に
何かアクションを起こしていく
というようなコンセプトがありまして
参加型のプラットフォームとして
作ってるんですね
今ちょうど
ターニングポイント変わり目に
きてるかなというところでして
ぜひ皆さんにも
ローカルグッドのプラットフォーム
今ディスコードという
仕組みを使って
オンラインでコミュニティとして
情報共有とかしてますので
その辺の仕掛けをやってる
チームとかも紹介できたらな
というのは思いますね
高見知英
そうですね
杉浦裕樹
あとね
僕ら
館内のさくらワークスが
入ってるビルに
ファブラボというスペースを
持ってるんですね
このファブラボっていうのは
一言で言うと
みんなでシェアする
ものづくりの工房なんですね
特に
いわゆる電子工作って言われるんですけど
レーザーカッターとか
3Dプリンターとか
デジタルミシンとかですね
いわゆるコンピューターで
設計したものを
元にものづくりができたりするような
機器だとか
また木工とかができる
部屋っていうのも
同じビルの中に持ってまして
いずれにしても
51:01
杉浦裕樹
いろんなものを作ってみたいとかね
商品化をするために
試作品を作ってみたいとか
そういうことができる
スペースなんですけれども
そこの活動もですね
10年目の節目を迎えまして
ぜひご紹介できたらな
と思っているので
ディレクターとかユーザーの人とか
そういう人たちも
おつなぎできたらいいなって思ってます
高見知英
そうですね
ありがとうございます
そういうような方も
お話を伺いしたいですね
ありがとうございます
ありがとうございます
その他このSBキャストのような活動に
興味を持たれて
何か感じていることなどは?
あればお伺いできますでしょうか
杉浦裕樹
はいありがとうございます
そういう意味では
僕もですね
1990年代の後半ぐらいから
地域とかコミュニティとか
ということを
関心を持ってやってきているんですけど
特にここ近年
やっぱりそのコミュニティ
っていうキーワードに
関心を持ってきている人たちが
増えてきているなって思っているんですね
特に
地元 自分が生まれ育った
地域とか
自分が愛着を持っている
エリアとか
そういうところを押して
みんなと素敵なものを
共有したいっていうような
マインドを持っている人は
結構いるんじゃないかなと
思うんですよね
このSBキャストみたいに
みんなが思っていること
押したいこと
シェアしたいこと
そういうことを共有する仕組みっていうのが
どんどんできたらいいなっていうのも
思っているし
同時に
そういうところから派生して
プロジェクトが生まれていったりとか
そういうふうになると
いいなって思うんです
SBCさんと
コミュニティデザインラボの
連携っていう意味では
ICTの利活用を
サポートしようっていう
これはお互いのNPOが
持ってる
ベクトル
角度だと思うんですけど
そのあたりも
一緒に連携して
プログラム作っていけたらな
と思ってるんですよね
そういうときに
SBCキャストの枠組みとかも
上手に使いながら
いろんな人たち
いろんな団体との
連携をするためにも
こういったプログラムを作りながら
お互いの距離を
縮めていったり
いろんなことをシェアしながら
一緒に発信していくみたいなことを
そういうふうに
できていくといいな
高見知英
というのは思っています
ありがとうございます
今後もサイドBHCの活動としても
どんどんいろいろと
関わっていければ
杉浦裕樹
思いますので
54:01
高見知英
よろしくお願いいたします
それでは今回ゲストとして
杉浦さんにお越しいただきました
杉浦さんどうもありがとうございました
杉浦裕樹
はいどうもありがとうございました
高見知英
ありがとうございました
はい
杉浦さんのインタビューでございました
Ryosuke Yamaguchi
はい
しだ
なんだろう
杉浦さんも
さっきもちょっと言いましたけど
この人もすごいパワー持ってる人
高見知英
パワフルな人は
今回もインタビューできるかどうか
本当にギリギリまで
わかんなくて
たまたま
今日2時間時間空いたよ
それでやったっていう感じなんです
なるほどね
なので本当に収録も
編集も割とギリギリになってしまったんですけど
本当にね
今回は
サイドBHCの
内部の人たちばっかりだったので
外部の人の話も聞けてよかったなと思います
しだ
そうですね
最初に
SBCに入った頃に
コミュニティデザインラボさんと
何か協業で
できることがないか
みたいな
そういう動きが始まって
そこの中から
いろんなこういうことやってみようよ
みたいなお話が
結構出てきたりしてて
私も本当に
SBCの中では移植なんですけど
ITというよりは
保護猫活動とかやってる中で
いろんなヒントをいただいたりだったり
本当に
ありがたいなって思ってますし
これからも頑張ってほしい
高見知英
方ですね
いいですね
本当に
自分はある意味ちょっと久しぶりに
杉浦さんにお話をしたっていう形ですけども
やっぱり
改めて杉浦さんとお話ができてるのが
いいなと思ったので
また今後も
つながり作っていければいいなと思います
そうですね
やっぱり杉浦さんの周りの人たちとも
しだ
お話をしていきたいですね
高見知英
それでは最後に
錦木さんのインタビューも
いただきましたので
そちらも再生していきたいと思います
はいお願いします
では今回はSBCの
SDキャストを聞いていただいている方
ということで
サードウェイシティのメンバーではありますけれども
SDキャストに今まで
お越しいただいていない方
錦木健一さんにお越しいただきました
よろしくお願いいたします
よろしくお願いします
では簡単に自己紹介を
お願いできますでしょうか
スピーカー 1
はい
高見知英
そうですね
スピーカー 1
今年になってですね
3月かそこらなんですけど
1年近く
SBCのメンバーの皆さんと
いろいろ
重ねてきたので
入ることになりまして
まだ入ってから
数ヶ月なんですけど
57:00
スピーカー 1
一応役割とか
役名として
創設者というか
志田さんからインターミディアリストっていう
肩書きというか
役割を与えられました
中会とか
パイプ役とか
まあ
誰かと誰かであったりとか
まあ他のね
団体だったりいろいろな
人たちというのの
つなぎ役みたいなものは
できればいいのではないかなと
捉えてます
高見知英
以上です
よろしくお願いします
では今回
SDキャストについて
今回100回目を迎える
ということなんですけれども
今まで錦木さんが
見ていて
こちらのSDキャストは
特に印象に残ったエピソードなどあれば
こちらを伺いできますでしょうか
スピーカー 1
そうですね
実はぱらぱらーと
100名近く出てるのを
眺めていたときに
面識のある方は
ちょこちょこ
いたんですけど
まあ実は
これは言っていいのかどうか
分からないんですけど
私のもとに
届いていなかったので
うん
その奉公されているっていうことを
知らされ
届いていないってことが
とってももったいないなと思いました
あのぱらほんと
全部の話聞いてるわけじゃないんですけど
まあちょこちょこって
飛ばしながらなんですけど
聞いてみて
それぞれの皆さん
とってもいいこと話してるから
せっかくだったら
どうにかして届けたいよねって
いうのがあるので
どうやってしたら届くのかなっていうのは
もうちょっと
そうだな
考えていけたらいいんじゃないかなって
高見知英
思います
そちらについては本当に
podcastっていうもの自体が
結構抱える問題
というか課題になってくる
スピーカー 1
そうなんですよね
だからyoutubeに
上がってるものを
まあどうにかして
出演していただいた人が
人と
まあ例えばfacebookだったり
とかで
それを投稿することでタグ付けとか
させてもらうことによって
あの覗いてもらう
でその中で
ひも付いて他の人の
お話も聞いてもらえれば
人が繋がってくんじゃないかな
って思います
せっかくね100人近く
出ていただいてる人いるので
うんその人たちが
輪になって繋がってくっていう
のはまあ意義として
あるんじゃないかなと思います
高見知英
うん
たかにさんも
スピーカー 1
なんかほらいい感じで
お話引き出したりとかしてるように
1:00:00
スピーカー 1
感じたので
あの非常にちょっともったいないなっていうのが
とってもな感想です
高見知英
うんそうですね
ありがとうございます
スピーカー 1
あとはそういう
高見知英
そうですね
スピーカー 1
30分とか40分とか
あるのを
まあいいとこで
区切りできると
人は聞きやすいんじゃないかな
高見知英
まあそうなんですよね
いろいろ難しいんですけど
特にここ
特にここ最近は気をつけてっていう感じで
やってるんですけど
まあ時間の限り
やっちゃってるときは
スピーカー 1
結構たまにありましたね
高見知英
はいよろしくお願いします
ちなみに結構聞いていただいた中で
特になんか印象に残った言葉とか
そういうものって何かありますか
スピーカー 1
個人名でいいですか
高見知英
あ大丈夫です
スピーカー 1
まあその彼が
まああらいさとしくんっていうのが
いるんですけど
彼がSBCと関わってるっていうの
実はあんまり
高見知英
知らなくて
スピーカー 1
それで出てるところを
聞いてて
3年前とかって書いてあったんで
そっから彼また
いろいろ進んでると思うんで
思うんですけど
とにかくね
Ryosuke Yamaguchi
あの
スピーカー 1
関わる人と
楽しくありたいっていうことを
言っていたことが
すごく印象に残りました
うん
それはもうどんなことも
そうなんですけど
大切なことかなって思うので
高見知英
うん
ありがとうございます
楽しくっていうキーワードって
本当に
いろんな方から
聞いていることであって
やっぱり楽しくあることを
メインに押し出して
キーワードとしてやっていこうっていう
ことをおっしゃってる方が
本当に多いなっていうのを
改めて感じる回でございましたね
はい
このSBCastを通して
いろんな人と話をして
そこがすごくわかったっていうのが
いいかなというふうに思ってます
はいありがとうございます
例えばこういうような人の話を
聞いてみたいなとか
こういうような
なんかしていきたいな
杉浦裕樹
してほしいなとか
スピーカー 1
そういうのってありますか?
うーん
そうだよ
高見知英
誰っていうのはないんですけど
スピーカー 1
なんかこう
人をつないでる人
っていう人が
高見知英
どんなふうに人をつないでるかっていうのを
もっと聞いてみたいかなっていうのは
ありますね
確かに結構人をつないでる人
については
こういう結構
中間支援という形で声をかけているものの
じゃあ本当に人をつないでる人は
どんな人っていうのはあんまり
話してなかったりしてますんで
1:03:01
高見知英
そういうような人とかで
ちょっと声をかけていきたいですね
話を聞いていきたいですね
スピーカー 1
そういう意味でさっき言ってた
新井聡くんは
とにかく
巻き込むパワーを持ってる
高見知英
人なんで
スピーカー 1
うん
3年経ってみて
改めて
このSBキャストで
いいのかわかんないですけど
また別の形でもいいので
やってみるのっていいんじゃないかなって思うんですね
出てもらった人の
3年後4年後っていうのも
高見知英
面白いんじゃないかなって思います
そうですね
ありがとうございます
ちなみに何かこの
SBキャストにおいて
他に何か考えてること
コメントとして
何か言いたいこととか
スピーカー 1
何かあったりしますか
高見知英
SBキャストに対して
しだ
他に
高見知英
コメント
スピーカー 1
そうだな
えっと
高見知英
どこに
放送してる
スピーカー 1
配信してるって
いうことが
どこからお知らせされてるのか
っていうのが
もうちょっと大事にして
自分も含めて
一緒に考えていきたいなっていうのは
ありますね
そうなんかね
すごくもったいないなって
思ったのは
それは一番深く感じたことなんで
高見知英
うん
本当になんていうか
やっぱり地域の課題
いろんなところの
横浜市内市外もいろいろありますけど
結構共通してる課題っていうのは
どこにもあるので
ものを感じ取れるような
ものを出していけると
いいなっていうのはありますね
子育て支援だったら子育て支援
地域支援だったら地域支援
何か地域課題に
何らかものに関する支援だったら支援だったら支援
そういうのって結構
どこに行っても共通するものがあって
イベントを開くのであれば
やっぱ楽しくあることとか
子育てであれば
結構よく聞くのは
街で子育てをしていこう
っていう
あらないようにしようっていう
どこ行っても共通してますし
だからそういうような
意見をもっともっと
知ってもらえるような
これって自分の
地域の話じゃないんだけれども
これを結構
うちの団体にも共有できるなと
自分の身の回りの人にも
そういうことを考えてる人いるなと
そういうきっかけになってくれればいいな
スピーカー 1
案外と知らないところで
身近なところで
起きてることだったりするかも
そうですね
だからよく
街に出てくる
自分なんかよりも
若い世代の人に
伝えるときがあるんですけど
1:06:00
スピーカー 1
きちんと
自分もやりきれてないところもあるんですけど
住んでるところ
生まれてるところとか
仕事をしてるところとかで
普段どのくらい関われてるかなっていうのを
意識してみるって
大切だと思うよねっていうのを
話したりしますね
高見知英
そうですね
ありがとうございます
そうですね
今後のSBCast
今回ナンバー100足して
これから
どんどん数を重ねていきますけど
やっぱりね
どんどんいろんな人に聞いてもらえるように
努力していければいいなと思っています
そうですね
スピーカー 1
さっきから
お伝えしてますけど
今までの
更新されたものっていうのを
また
掘り起こしてみるっていうのは
大事かなと思う
また日の目見てもらうっていうのは
大事かなと思います
出ていただいた人と
協力しながら
それがなんか
輪になっていくんじゃないかなって
高見知英
思います
ありがとうございます
はい
それでは今回は
西木さんにお話をお伺い
いただきましたので
インタビューでございました
西木さんどうもありがとうございました
ありがとうございます
はいというところで
西木さんのインタビューでございました
しだ
インターミディアリスト
まさにそのまま
さすがですね
高見知英
いや本当
知名度アップっていうのは
すごい課題だなっていうのは
相変わらずあるので
そこは
いかにどうやって上げていくのか
まだ聞いていただけてなかった人に
どう届けていくのかっていうのは
本当気をつけていきたいな
しだ
頑張っていきたいなって思います
皆さんがおっしゃってた
まさに共通するご意見だったっていうところが
また
何でしょう
やっぱり思ったのは
SBC
サイブシティで
それぞれやっぱり
いろんな方々との付き合いがあったりとか
やっぱりいろんな方々と
付き合いが広いじゃないですか
付き合いの広さの
ひとつを担っているのは
SBCastだったりとか
番組でいろんな方と
コミュニケーションをとって
どんどん広がっていく
そこの一端を
担ってるSBCastって
すごいいいなって思いましたね
高見知英
改めて
本当にいろんな
人の話を聞いて
いろんな場所の話をできて
良かったなって思います
いろんなところのポッドキャストを聞いたりしてる甲斐がありました
まだまだこれからまた101回目から始まると思うので
これからも本当にいろんな場所の人のお話を聞いていければいいなというふうに思いますので
1:09:04
高見知英
こちらも本当に今後も楽しみに聞いていただければいいなと思います
そしていろんな聞き方がありますので
ポッドキャストのGoogleポッドキャストとかAppleポッドキャストとか
いろんなところで聞くのもいいですし
YouTubeで聞くのもいいですし
あとはスタンドFMで聞くのもいいですし
そういうのはいろんなところがありますので
本当にそういうところで好きなところで聞いていただければいいなと思いますし
それを促進できるような情報もどんどん発信していければいいなと思いますので
そうですね
今後ともお楽しみにしていただけると
お幸いでございます
ありがとうございます
Ryosuke Yamaguchi
というところで
はい
高見知英
このぐらいでよろしいですかね
はい
というところで今回はSBCオープンマイクNo.81
SBCキャスト100回記念ということで
SBCキャストについてお話をさせていただきました
はい
どうもありがとうございました
どうもありがとうございました
しだ
また頑張って
高見知英
はい
どうもありがとうございました
01:10:11

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