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2023-08-19 1:10:11

SBC.オープンマイク #81 SBCast. 100回記念 100人の活動を振り返って

まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

 

第81回目となる今回は、とうとう放送100回を迎えたSBCast.
今回は出演者ビデオインタビューとともに、SBCast.を振り返ります。
 

※ 本内容は録画での配信となります。ただし、YouTube上にコメントを記載頂ければ可能な限りお答えします。

サマリー

SBCastは100回目を迎え、リスナーやゲストの活動を振り返る特別なエピソードを提供しています。山口良介さんとのインタビューを通じて、地域のICTボトムアップ支援や他の印象的なエピソードについて話されています。 このエピソードでは、三浜口さんと志田さんのインタビューを通じて、地域のNPO活動が振り返られ、特に任天堂のNPO法人プラチナギルドの取り組みが印象的に語られています。また、ポッドキャストの役割や新しい情報発信の形について考察されています。 これまでの活動を振り返る中で、リスナーとの関係や横浜プロジェクトについての話し合いがあります。さらに、ポッドキャストとしての成長や地域課題の重要性についても議論されています。 地域の課題とそれに対する取り組みについてのインタビューが行われ、多くの活動や事例が紹介されています。特に、横浜での地域づくりや情報発信に関する活動の重要性が強調され、今後の連携の可能性についても触れられています。 これまでの活動やコミュニティの重要性について振り返り、それに関連するさまざまな課題が提示されています。ゲストの杉浦さんと西木さんはそれぞれの視点からSBCastの意義や今後の展望について語っています。 リスナーとの関係を深める重要性が語られ、今後の展望や配信方法の多様性についても触れられています。

SBCast.100回記念の始まり
スピーカー 1
SBC.オープンマイクのナンバー81始まりました。今回はですね、SBCast.がこちら100回を迎えますので、こちらの100回記念ということで、いろいろとお話をしていきたいと思います。
今回はお話を進めていきますのは、私高見と、あとはいつもハマラブサイドビーチチャンネルで活動いただいています裕美さんにお越しいただきました。よろしくお願いします。
杉浦裕樹
よろしくお願いします。また100回記念でございます。
スピーカー 1
ありがとうございます。今回はですね、SBCast.で最初の頃に出ていただいた方々の人たちにインタビューをしまして、そちらのお話をお伺いしましたので、それを皆さんで見ていきながら、自分たち2人で感想をお話ししていければいいかなというふうに思います。
わかりました。よろしくお願いします。
では、早速山口さんのインタビューから映していければいいかなと思います。よろしくお願いします。
今回はSBCast.3回目に出演いただきまして、山口さんにインタビューしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
遠藤望
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
遠藤望
はい、まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.の理事長をやっております山口良介です。
まちづくりエージェント、SBC.に関してはいろいろなプロジェクトに関わっておりますが、最近は主に地域のICTボトムアップ支援がメインと中間支援ですかね。
あと横浜では北部のほうの地域活性化コミュニティなどに参加して、そちらのほうを中心に関わっております。
スピーカー 1
よろしくお願いいたします。
今回ICT活用支援などにボトムアップ、ICTボトムアップなどの中間支援等に活躍いただきましてありがとうございます。
それでは今回お話をさせていただきたいと思いますが、特に今回SBCast.100回を通していろいろと聞いていただいていると思いますけれども、結構聞いていただいているということでしたよね。
遠藤望
そうですね、基本は漏らさず聞いてます。
スピーカー 1
はい、ありがとうございます。
こちらのSBCast.について本当に毎回聞いていただいているということで非常に励みになります。
ありがとうございます。
何か特に印象に残ったエピソードなどあれば、こちらをお伺いできればと思うんですけれども、いかがでしょうか。
遠藤望
そうですね、以前にもね、紹介したというかこういうコーナーも受けていただいたので、比較的最近のやつで印象に残ったっていうのを紹介しますと、やっぱりあれですかね、
ビスケットの原さんの回は本当にずっと楽しく聞きました。
あとはですね、ちょっとIT寄りにはなっちゃうかもしれないんですけど、
スピーカー 1
Twitterアカウントで言うとこのだむはさんの回ですね。
遠藤望
この2回は比較的最近の中で印象に残ってますね。
スピーカー 1
なるほど、ありがとうございます。
そうですね、ビスケットの話も聞いたときも本当にいろいろとありましたし、
遠藤望
だむはさんはSBC.オープンマイクにもこの間出ていただきましたので、本当にすごく印象に残ってます。
そちらも拝見しまして、なかなか興味深い内容ですし、
スピーカー 1
あんまり確かに普段気にかけないなっていうところでしたね。
ありがとうございます。
何かこれらのエピソードが特に印象に残った、どういうところが印象に残ったとか、
あとは理由とかあればお伺いできますでしょうか。
遠藤望
そうですね、ビスケットの回は本当に原さんのプログラムに関わるところからお話いただいていて、
粘土のようにっていうところが、何であれがキャッチコピーになっているのかなっていうのが分かったりだとか、
あとはちょっと印象に残ったエピソードはあれですね。
建物の下りってありませんでしたか、積み木と建物の下り。
スピーカー 1
そうですね、積み木と建物。
遠藤望
そうですね、ああいう体験が実は数学的なところにつながっているみたいな話がすごく面白くて、
やっぱりそういう視線で見てる人っていうのはやっぱりちょっと視点が違うなっていうのと、
結局ああいう体験が、粘土もそうですよね、粘土をこねたりすることだとか、
ああいう積み木をすることが、結果そのプログラミングに結びつくっていう発想はすごく、
僕の中ではなかったので、すごい新鮮でしたね。
スピーカー 1
そうですよね、あれは本当に自分も言われてみればそうだなっていうふうに思いましたね。
遠藤望
なので、Biscuitのホームページを見ていただければわかりますけど、
粘土のように、プログラミングの粘土でっていうキャッチコピーが書いてあるので、
なんでそうなったかっていうのがわかったのがすごく楽しかったというのと、
あとはダムハサの回は、意外と話題にそんなに昇んないんじゃないかな、
僕のアンテナが単純に低いかもしれないんですけど、
やっぱり女性のプログラマーがそもそも少ない、みたいな話が始まって、
じゃあなんでそうなのっていうところだったり、
最終的にはジェンダー問題とか男女の格差問題みたいなところまで話が進んでいくところは、
スピーカー 1
僕の中では意外と新鮮でしたね、確かにね。
今後のSBCast.の方向性
スピーカー 1
そうですね。やっぱりこういうジェンダー格差もそうなんですけども、
意外と当事者以外はピンときづらいところがあって、
言われてみて、あ、そうだっていうふうに気づくことも多いし、
やっぱり自分自身もフリーランスで活動してるのもあって、
あんまり今の会社がどうなのかっていうのもわかんないっていうのもあって、
やっぱりそのあたりはあんまりわかってなかった。
そういう話をしっかり聞くことができてよかったなと思います。
こういうのもどんどん変わっていければいいですね。
遠藤望
そうですね。
言われてみれば本当にそうだなっていうところに、
逆になんで気がつかないんだろうみたいな発想はあるし、
しかもその問題に対して解決しようっていうようなアクションを起こしてるっていうところも、
僕の中では新鮮だったので、
もっとフィーチャーされるというか、もっと話題になってもいいような感じはありましたね。
そういうことを知ってもらうという意味で
SBCast.で取り上げるっていうのはすごく大事だし、
いいことかなというふうに思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございます。
ちなみに今後のSBCast.、
シーズン3という形で進めていこうかなというふうに思っていますけれども、
このSBCast.、今後お話を聞いてみたいなっていう方とかいらっしゃいます?
遠藤望
おー、なるほど。
そうですね。
でもね、まだ公開されてないんであれですけど、
100回目のルビーのマンツーさんはすごく楽しみにしてますね。
どういう話とか見させたんだろうみたいなのも、
かなり気になってますんで。
アップは僕は楽しみですね。
これからリクエストする人ではないんですけどね。
スピーカー 1
あれはすごく興味ありますね。
今後その他の人とかって何かいますか?
遠藤望
そうですね。具体的な名前まではあれですけど、
僕が今紹介したように、
やっぱり話題になっていいって言うとあれですけど、
みんなが知らないことで気づいてくれた方がいい情報というものは
スピーカー 1
やっぱりあるといいなというふうに思っています。
遠藤望
基本はSBCast.はコミュニティに関わる方々という切り口が
大きなテーマであると思うんですが、
コミュニティが地域のことであったり、
プログラミングというかITのことであったりというところで、
スピーカー 1
3つでしたっけテーマとしては。2つでしたっけ。
中級コミュニティとITコミュニティ。
そんな感じですかね。2つかな。
遠藤望
なんとなく交互にみたいな感じでしたっけ。
スピーカー 1
そうですね。ある程度。
遠藤望
もちろん高見さんの質問で必ずITの利活用とか
そういったところは必ず聞いてもらっているんですけど、
なんとなくテーマをもうちょっと絞った方が
もしかしたら面白いのかなと。
どっちかと言えばITよりではITよりなんで、
やっぱり高見さんもそうなのかもしれないですけど、
高見さんもIT系の方が話の魅力を引き出すのが
うまいなというのがあるので。
チーフコミュニティの方々を紹介するのはもちろん大事ですけど、
チーフコミュニティでもITに積極的に取り組んでいる
みたいなところをもっとフィーチャーして、
今後のゲストのチョイスを考えていくと
スピーカー 1
いいんじゃないかなというのをちょっと今回思いました。
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。今後もSBCast.いろんな人を呼びますけども、
やっぱりある程度の方向性というのは決めていきたいですね。
はい。ありがとうございます。
ちなみにその他、今後に向けてということで
SBCast.の感想について感じていることなどあれば
お伺いできますか。
遠藤望
そうですね。もちろん100回というところは
スピーカー 1
大きな節目かなというふうに思っていますので、
遠藤望
だいたい100回かかると次また150回200回ってなんとなく見えてきちゃうんですけど
そこまでにもちろん変わっていっていいかなというふうに思うんですよ。
さっき言ったちょっと方向性を変えていくとか、
それがさっき僕が言ったIT系にちょっと寄っていくっていうのなのか
それはちょっとわからないですけれども
ピボットしていくっていうか
なんとなくSBCast.ってこうだよねっていうのを100回やっていると
当然毎回聞いている人は分かると思うんですけど
多分スポットで聞いている人、自分の興味のあるゲストだとか
興味のある話題の回を見つけろって聞いている
もしくはそれしか聞いていないっていう人も結構いると思うんですよね。
なのでSBCast.の方向性っていうのをもうちょっとフロントに出していって
それでリスナーが増えていくんじゃないかなっていうようなことは
ちょっと考えていっていったらいいかなと思ってですね。
スピーカー 1
ありがとうございます。
そうですね。
なんかもっといろんな人が聞いてもらえるようなものを
考えていければいいなというふうに思います。
最後にその他SBCast.のコメントがあったりすれば
ぜひお伺いしたいんですけども何かありますか?
Hiromi Mandai
そうですね。
遠藤望
当然ポッドキャストはメインなんですけど
僕実は最近YouTubeで聞くことが多くて
YouTubeで耳だけっていう人も結構最近多いと思うんでね。
なんかポッドキャストだとポッドキャストのアプリ入れなきゃいけないとか
そういうふうなことをちょっと考えちゃってる人もいるので
全然YouTube、要は他チャンネルっていうかいろんなところでね。
もちろんSpotifyでも聞けますし
いろんなところで聞けるんだよって自分の入れてるアプリで聞けますよ
っていうのももうちょっと知らせていったほうがいいかな
アピールしていったほうがいいかなっていうふうに思ってますね。
スピーカー 1
そうですね。
確かに。
そうですね。
やっぱりもっといろんなもので聞けるよ
こういうところで聞けるよっていうのも
もっともっといろんなところで表現していきたい
インタビューの枠組み
スピーカー 1
なんかお知らせをしていきたいですね。
で、それで
ひょっとしたらこれでやれれば一番自分に合ってるかも
っていうのを見つけていってもらえればいいですね。
ありがとうございます。
それでは今回のインタビューということで
三浜口さんに同じお伺いしました。
どうも三浜口さんありがとうございました。
遠藤望
ありがとうございました。
スピーカー 1
ということで三浜口さんのインタビューでございました。
Hiromi Mandai
闇上がりみたいな感じでしたね。
スピーカー 1
いやー、そうですね。三浜口さんもいろいろと忙しいところでしたし。
杉浦裕樹
ちょっとびっくりしました。
いやー、でもあれですね。
ポッドキャストをYouTubeで聞けるというのは
私は初めて知ったので。
やっぱり
オープンマイクと同様
YouTubeだったりとかいろんな媒体で
告知をしていくっていうのを
ちょっとやったらまた面白そうかなって思いましたね。
スピーカー 1
そうですね。
一応こちらのSBC.オープンマイクは
YouTube、Facebook、今はTwitterとかなんですけれども
こちらのSBCASのほうは
今YouTubeとあとはポッドキャスト配信と
あとはサンザイフィルムの3つに流しているので
お好みの環境でどうぞっていう感じに今なってます。
そうですね。
ここ最近やっぱりYouTube自体も
ポッドキャストっていうのを割と視野に入れてきてるみたいで
YouTubeで結構流してるっていうのも多くなってきました。
YouTubeの再生リストに
これはポッドキャストですっていう指定もできますしね。
あ、そう。へー。
その他にもビデオポッドキャストとかやってるところもあって
基本的に音声聞けば全部わかるんだけれども
たまにもうちょっとよく見たいなっていうとき
キャラクターの話とかはしてるのに
実際の映像がわかんないかなっていうときは
ビデオのほうを見ることができるという
ビデオポッドキャストっていう形式のものもあって
なのでそれで
これはやっぱり音声より映像で聞きたいなっていうときは
ポッドキャストの再生止めて
続きはそっちで見るなっていうような
なるほどね。
選べるようになってるっていうのも
面白いところだなって思います。
杉浦裕樹
そうですね。たぶんね
私が情報ありなのかわからないですけど
これでね、ポッドキャストYouTubeでも聞けるんだよ
っていう人が増えてきたら嬉しいですよね。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございます。
今回は技術関係のお話が結構多くて
ちょっと他の技術関係の活動をしてないっていうのは
ポッドキャストのリスナーさんとかになると
いまいちピンとこないってとこもあるのかもしれないですけど
でもやっぱりこういうようなものを
うまく混ざっていければ
ITコミュニティの人が地域を知るきっかけにも
なるかなというふうに思うので
また今後もこういうふうに努めていきたいと思います。
志田さんとの対話
スピーカー 1
はい。
というところで、次は
志田さんにインタビューも伺いましたので
志田さんのほうにもお話を伺っていきたいと思います。
はい。
では、志田さんのインタビューいきたいと思います。
よろしくお願いします。
今回はSBCast.の100回記念インタビューということで
まずは志田さんにお越しいただきたいと思います。
お越しいただきましてお話を伺えればと思います。
よろしくお願いいたします。
Hiromi Mandai
はい。よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
今回簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
はい。
Hiromi Mandai
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.の
副理事をしてます。志田と申します。
組織での主な役割としましては
SDGsへの取り組みでしたりとか
オープンイノベーション事業
あるいは他の団体や各協会との調整や障害
また法人内ですね、機関がありまして
そちらのほうでの活動をしております。
スピーカー 1
ありがとうございます。
志田さんは本当にね
NPO内部のほうでいろいろ活動されてるっていうのを
よく聞いておりましてね。よろしくお願いいたします。
では、今回SBCast.についてということで
SBCast.どれぐらい聞いてらっしゃいますか。
Hiromi Mandai
そうですね。たくさんあるので全部は聞いてないんですけども
気になったやつがあったりとか
あるいは私がこの方を取り上げてほしいって
言って実際に放送になった回とかですね
スピーカー 1
そういったのを中心に。
ありがとうございます。そうですね。
SBCast.、志田さんが習いた回も結構ありますね。
声かけてあげさせていただきました。
どうもありがとうございます。
特にこのSBCast.100回のうちに
何か印象に残った回とか
Hiromi Mandai
そういうようなエピソードをお伺いできますでしょうか。
100回もありますので
どの回も素晴らしいなと思っているんですけども
その中で特に回はというのがありまして
それを一つ紹介させていただければと思っています。
SBCast.の59ですね。
シニアが動く、日本が変わる
任天堂NPO法人プラチナギルドの回の福山さんの
この回が私らの一番素晴らしい。
スピーカー 1
今回プラチナギルドの回
福山さんにお越しいただいた回を選ばれましたけれども
特にこの印象に残ったところとか
その中のどこが良かった印象に残ったとか
この回を選ばれた理由とか
そういうのをお伺いできますでしょうか。
Hiromi Mandai
この回を選んだ理由はいくつかあるんですけども
まず任天NPOのプラチナギルドの回であるということです。
私たちサイゾビーチシティのNPOですが
プラチナギルドの回さんは任天NPOを取得されていまして
非常に私たちのNPOとしての活動としても
参考になる部分があると思いました。
福山さんのお話を伺っている中で
シニアの世代が活躍するというコンセプトのNPOさんなんですが
実際に現役時代にお仕事をされていたというスキルを生かして
実際に誰かに恩を受け渡す
そういったような考え方を
NPOさんとして実践されているというところ
また地域の中でNPOと連携したいというお考えですとか
そもそも既存の組織に取らないことが大事だと考えられておられると
また支援される側から支援する側にという
私たちのサイゾビーチシティにとっても
非常に参考になるまたは共通点のある部分というのが
非常に感銘を受けた部分でもありますし印象に残っております。
スピーカー 1
なるほど。そうですね。
地域の活動をしているとどうしても
高齢の方が中心になる活動を見ること多いですし
お話しする機会も多いですし
そういうところでシニアが動くということを
前面に押し出された話、とても良かったなと思います。
非常によく覚えてますね、自分もね。
本当にそうですね。
サイゾビーチシティの活動にも
うまくつながりを作っていければいいですよね。
Hiromi Mandai
そうですね。
特に自分のために日本のため
そしてそれが好循環になるという話をされていましたが
SBCastの進化
Hiromi Mandai
これが正しくNPOとしての
プラチナギルドさんとの取り組みでもありますけれども
SBCとしてもここは共通項が非常に強いかなと思いまして
こういったところで今後むしろ私たちも
もっとプラチナギルドさんと一緒にできることもあるんじゃないかと
スピーカー 1
この放送を聞いて改めて思いました。
やっぱりそうですね。
このプラチナギルドの会のような活動を
すごくいいなと思いますし
本当に協力していきたいところありますよね。
プラチナギルドさんだけに限った話じゃないですけれども
一緒に何かできそうだなっていうようなところを
すごく感じる団体多かったなと思います。
ありがとうございます。
アワードとして紹介していこうっていうところね
取り組みも良かったな
こういうのがNPOって意外とないので
そういうのがあってくれるといいなって思いますね。
ありがとうございます。
今後お話を聞いてみたいなという団体とかそういうのありますか?
Hiromi Mandai
たくさんいるんですけども
まずは私どものNPOのウェブサイトの方にも
ロゴとウェブサイトが載ってまして
ワンスマイルファンデーションという
一般社団法人をされている辻さんから
お話を伺いたいなと思います。
また今度は地域のNPOで
NPO法人H&KというZOOCで活動される団体さんをやっている中尾さん
この方のお話も聞いてみたいなと思います。
スピーカー 1
それはちなみにどういうことをお伺いできますか?
Hiromi Mandai
そうですね。よくメディアなんかにも最近
H&Kさんも出てきますが
ZOOCにおいて強力に支援活動されておりまして
女性を中心としたNPOさんで活動しているんですけども
この団体さんの面白いところは
NPOが合併してH&Kという今のNPOさんになっているそうなんですね
その合併の経緯ですとか
今この活動しているスタイルを確立するまでの
そういった経緯ですとか
そういったことに非常に興味がありますので
聞いてみたいなと思います。
スピーカー 1
ありがとうございます。
やっぱりそういうような
最近サイドビジネスのSBCast.
なかなか横浜以外の人の話をしていることが多いので
横浜のそういったことをやっている団体
複数のことをやっている団体
いろんな団体の話を聞いていければいいですね。
ありがとうございます。
SBCast.のような発動について
志田さんご本人として感じていることは何かありますか?
そちらもお伺いできればと思うんですけども
いかがでしょうか?
Hiromi Mandai
SBCast.の立ち上がりの方から
関わさせていただいている部分はあるんですけども
まず名前を決めるときに
SBCという文字を使って
BroadcastのキャストでSBCastという
しっくりくる名前になったかなというのがあります。
あとロゴなんかもランドマークタワーが
横浜のシンボル的な建物ではあると思うんですけど
ランドマークタワーが電波を発しているような
そういったようなロゴになって
SBCastって見たときに
横浜の情報を発信している配信の番組なんだな
というイメージを与えるようになっている点が
非常に個人的には面白いと思っています。
スピーカー 1
そうですね。
アンテナは確かにイメージしていたんですけど
SBCastの歩み
スピーカー 1
ランドマークタワーのことは全然考えていなかったですね。
確かに言われてみるとそうです。
Hiromi Mandai
あとせっかくなのでSBCast自体は
実際にこういったサービスって
いろんなサービスとかアプリケーションでも
聞くことができると思うので
そういったサービスに対応しているということが
もうちょっといろんな人に分かって
聞ける手段が多いということをむしろ
知らせることができたらいいかなとは思うんですね。
やっぱりそういう通信の使い方が
スピーカー 1
こういう使い方をすればこういうことできるよ
こういうの聞けるよ、こういうの分かるよ
こういうの情報見られるよみたいなね
そういうのを分かっていく
そういうのもサイドビジネスにやるべきことだと思うので
そういうのをしていきたいですよね。
Hiromi Mandai
そうですね。それこそがSBCラスターだと思いますね。
ありがとうございます。
スピーカー 1
その他に何かSBCastとかそういうのにコメントがあれば
お伺いできるかと思います。
Hiromi Mandai
それは一つご提案になるんですけども
ぜひともSIDE BEACH CITY.も
いろんなグッズがあるので
SBCastで結晶とかもあって面白いかなと
よくあるラジオ番組みたいな感じで
スピーカー 1
それを応募するという
Hiromi Mandai
投稿してくださった方に抽選で
今月は1名様にTシャツをプレゼントとか
オリジナルがプレゼントとか
そういったことをやっても面白いんじゃないかなと思いますね。
スピーカー 1
はい。
本当にSBCastに限らず
Podcastって今すごくたくさんあって
Podcast Weekendだったりいろんなことやったり
いろんなことやってるんで
そういうところに売り込んでいけるといいですよね。
ありがとうございます。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
杉浦裕樹
ちょっとパッとこれ見て100回って
初めて聞いた方もいらっしゃると思うので
オープンマイクいつぐらいから始まって
どれぐらいの頻度でやってるみたいなのを
ちょっとご紹介いただけたらうれしいかなと思います。
スピーカー 1
じゃあまず両方で
SBCastの方は
コロナ禍とは全然関係なく
2019年の7月ぐらいから始めてるんですね。
それはもう
自分自身はバスの着替えりとかで
普通にPodcast聞いてたんで
ちょっとカレーと同じようなことを
やってみたいなって思ってたっていうのがあります。
オープンマイクの方は
これは本当にコロナ禍に関連してて
2020年の3月
ちょっとイベントは全部やめましょうっていう話を
うちのSBCでもしてて
ちょっとそういうののときに
イベントそのまま終わっちゃうの嫌だな。
じゃあ代わりになんかしようかということで始めたのが
SBC.オープンマイクなんですね。
地域の魅力と課題
スピーカー 1
だいたい7回目ぐらいまで色々だましだまし
いろんなツールを使いながらこれでやったらいいかな
これでやってないかなっていろいろいじりながらやってたんですけれども
ちょっと安定してきたのが8回目ぐらいかな。
それまでは基本的に毎月2回はやってて
時々最近は
1回だったときとかもありますけれども
それでうまく毎月2回
1回はハンマーラブですけども
毎月2回でやってたりしてます。
杉浦裕樹
SBCキャスト自体は決まってるんですか?定期的に月何回?
スピーカー 1
基本的に毎回月2回
第2の第4の金曜日に
配信ってことにしてて
これはもともと
仕事帰りにダウンロードしていただいて聞いてくれればいいかな
っていうようなことで考えてたんですけども
リモートワークを行ったのでどうでもよくなりましたらね
どちらにしても
金曜日って結構意識されてる
ポッドキャスターさんも多いみたいなので
やっぱり金曜日と月曜日の配信が多いんですよね
一番。
あとは週の真ん中で水曜日とか木曜日とか
やってらっしゃる方もいますけれども
やっぱり一番多いのは月金かなっていう感覚が
なんとなくあります。
杉浦裕樹
4年ぐらい?
スピーカー 1
そうですね。
しださんに言われるほど
横浜の話してないんですけども
コロナ感はあって
別にどこに行ってもリモート収録はできるから
っていうことで
ここだけ市外の人
国外の人呼んだりしてることも多いので
4回に1回IT系の人を呼んでるっていう
理由でもあって
杉浦裕樹
特に今回
デジタルポケットの原田さんも
4回に1回IT系の人を呼んでるっていう
スピーカー 1
理由でもあって
特に今回
デジタルポケットの原田さんも
4回に1回IT系の人を呼んでるっていう
理由でもあって
特に今回
デジタルポケットの原田さんも
そうですし
他のプログラム言語を作っていらっしゃる方
例えば鯨飛行机さん
っていう方とか
あとは先ほどの原田さんとか
それこそ今回配信を行いました
結構知名度が高い人ですし
その他にもITコミュニティ
例えば上手
AWSっていうAmazonの
フレームワークを勉強するための
グループとか
アンリッシュミートっていう黙々会
インターネットで集まって話し合いながら
勉強していきましょうというグループとか
そういうプログラムコミュニティの話を
結構伺ったりする機会もあったので
そういうようなところのファンの人が
自分のいつも言ってる団体が出るんだったら
話聞いてみようかな
関連でこんなの番組もあるぞって聞いてみようかなとか
そういう場を広げてもらえれば嬉しいかなと思って
結構いろいろ話を聞いてくれてる感じですかね
素晴らしいと思います
では続きまして
遠藤さんにもお話を伺いましたので
遠藤さんにもお話を伺いましたので
それでは今回は
遠藤さんのインタビューということで
進めていきたいと思います
遠藤さんは今回SBCast.の
12回目に
お越しいただいた方でございます
Ryosuke Yamaguchi
よろしくお願いいたします
スピーカー 1
よろしくお願いいたします
それではまず簡単にですが
自己紹介からお願いいたします
Ryosuke Yamaguchi
私遠藤臨と申します
私今は横浜18区のオリジナルの
キャラクターをデザインしまして
そちらのキャラクターを使った地域の魅力を発信する
活動を10つと続けております
今SBCast.に出演した時点では
横浜18区ブランディングプロジェクトという
名称でお話しさせていただいたんですけれども
今はこちらは
よっこATというプロジェクトの名前が変わりまして
今は会社として活動に
続けているところでございます
スピーカー 1
ありがとうございます
そうですよね
横浜18区ブランディングプロジェクト結構いろんなところで
お話も聞きましてツイッターでもいろいろ反響ありますもんね
ありがとうございます
では今回は
SBCast.についてということで
今回SBCast.について特に印象に残ったものを
お伺いできればと思うんですけれども
何かありますでしょうか
Ryosuke Yamaguchi
SBCast.の収録の後に
私がiTunesストアで自分で
ちょっとエゴサをしている時にですね
SBCast.の内容がまさにiTunesストアで見ることができて
そこに今自分がお話ししている回が
載っているというのを知ってすごい嬉しく
思ったのを覚えています
なるほど
ありがとうございます
スピーカー 1
やっぱりそうですよね
残るものがあるというといいですよね
特にストアに乗っかっている
iTunesストアに乗っかっているというのを見ると
そういう考え深いものがありますよね
Ryosuke Yamaguchi
本当に不思議な気分になりましたね
スピーカー 1
ありがとうございます
こういうようなところ
特に印象に残っていることとか
今回の他の活動の他の選びたいものも
いろいろあると思うんですけども
その中であえてここが特に印象に残ったという風に
された理由とかも含めてお伺いできればと思うんですけど
そちらってどうでしょうか
そうですね
Ryosuke Yamaguchi
SBCast.を出演させていただいた後も
SBC.のオープンマイクで何回か
お話しさせていただいたことがございまして
その時に横浜の事務所の
18区のいろんな地域をGoogleストリートビューで見ながら
街歩きしていくという企画にも関わらせていただいて
そこがすごく印象に残っております
なるほど
スピーカー 1
そうですね
やっぱり本当にSBCast.を
ここ最近特に地域
横浜に限らずってところでいろいろインタビューしている中
やっぱり横浜色がちょっと薄れていってしまうところもあるので
そこはうまくこのSBC.のオープンマイクでバランスが取れているのかな
と思ってやっています
今後の展望
スピーカー 1
本当にそこはいいかなというふうに思いますね
ありがとうございます
では今後に向けてということで
このSBCast.を今後に進めていくにあたって
何かお話し聞いてみたいなとかいうような方って
遠藤さん的にいらっしゃったりしますか
はい
具体的に誰がというのはないんですけども
Ryosuke Yamaguchi
私個人的に思っているのが
この地域で活動をして発信をしているという方よりも
何か地域で課題を感じている人のお話を聞いてみたいなと
思いまして
というのも私がSBCast.に出演させていただいた
2019年
2019年に
SBCast.に出演させていただいた
2019年の頃は
私が自分の
よくATの活動もそうなんですけども
自分が横浜が大好きで
身近な地域の魅力を発信したいという
自分の好きをベースに活動を始めたのが
最初のきっかけなんですけども
やっぱり会社法人化をして会社としてやっていく中で
自分がやりたいことよりも誰かが必要としているもの
やっぱりニーズを拾っていかないと
活動の存続ってすごく難しいなっていうのを
ここの2019年から3年間の間に
すごい強く感じたところでして
なのでお互いがこういうことやってるよっていうのを
発表し合えばっていうのももちろん大事だと思うんですけども
それだけでなくてやっぱり
誰がどういうところに課題を感じているのかとか
どういう活動を今後やっていきたいみたいな
他に一緒に活動してる方と結びついたり
地域の課題とSBCastの意義
Ryosuke Yamaguchi
そういった方のお話を聞く機会っていうのが
こういう
SBCastを通して得られるといいなと
スピーカー 1
すごく思いました
そうですね 確かに課題を感じている人ということで
本当にそうですね
やはりSBCastでもいくつかいろんな課題っていうのを
持ってらっしゃる方のお話は上がってきてましたけど
まだまだ足りてない
もっと見られてない課題っていうのはあるだろうな
というふうに思いますし
自分も最近地域関係のイベントとか
オンラインのものとかにも参加させていただいてて思うのは
やっぱり知らないところにいくらでも課題ってあるし
課題がないと思ってたら
それは本当にそこの範囲を見てないだけなんだな
っていうふうに思うことがすごく多いので
見つけられてない課題 SBCastで紹介できてない課題
っていうのはたくさんあると思います
その中には本当に全国的にどの地域に行っても
共通するような課題っていっぱいあると思うんで
そういうようなものを
いろんな取材の過程を通して聞いていきたい
見ていきたいというところがありますね
Ryosuke Yamaguchi
はい それで課題を知った上で自分ができることは
横浜の情報発信と活動
Ryosuke Yamaguchi
何なのかっていうのを改めて考えて
それで何かお役に立てることが
自分の活動の中で他の人のお役に立てることがあればいいなと
強く思っております
スピーカー 1
はい どうもありがとうございます
ありがとうございます
何かそれではこのほかですね
SBCastのような活動について感じていることとか
あれば何かそちらも
お伺いできればと思うんですけども いかがでしょうか
Ryosuke Yamaguchi
SBCastの活動以外ということは
オープンマイクとかですかね
スピーカー 1
こういうようなSBCastみたいな音声の配信とか
SVGオープンマイクみたいな映像での配信とか
そういうものについて何か感じていること
地域でこういうことをやることの意義とか
そういうのに感じているものとかあれば
Ryosuke Yamaguchi
はい そうですね 私も
ヨッコの方で
週日曜日に横浜ツトークという
横浜が好きな人と同時で4人で配信している
情報番組があるんですけども やっぱりこちらも
その地域を題材にして毎回
マニアックに語ってはいるんですけども
やっぱり見てくださる方は
私たちは自身の活動を応援してくださる方が
多くて 新しい方が
気軽に見てもらえるような機会が
少ないというのがちょっと
私の中で課題だなと思っております
なので 本当に知人だけでなく
本当に内容に興味を持って見てくれる人を
どういうふうに伸ばして増やしていけたらいいのかなというのは
私も今後取り組んでいきたいなと思っております
スピーカー 1
そうですね ありがとうございます
やっぱりそういうような
本当に発信をする側として そこはお互いに見えているところが
すごくあるなというような感じがしますけれども
やっぱりそういう
今まで見てこなかったけれども
実はこういうことに興味があるというような人に
いかに見てもらうかというのは
こういう映像とか音声の配信の課題というところもありますし
今後お互いに頑張っていきたいところですよね
はい ありがとうございます
それでは その他何か
SBCastにコメントがあればそちらもお伺いできればと思うんですけども
いかがでしょうか
Ryosuke Yamaguchi
そうですね もうお話をさせていただいたので
特に他にはございません
スピーカー 1
はい ありがとうございます
それでは今回
遠藤さんにインタビューということでお伺いいたしました
遠藤さん どうもありがとうございました
ありがとうございました
はい ということで遠藤さんのインタビューでございました
どうでしたか
杉浦裕樹
やっぱりパワフルな女性だなって思ってて
本当にそうですね
スピーカー 1
すごいビジネス視点っていうか
本当に仕事をしている人の目線で
お話しされてるなと思って
そこはやっぱりNPO
なんだかんだ言ってNPOとしてやっているという
サイトビジネス視点とはまた少し違う感じだなって思いました
そうですね
杉浦裕樹
お話聞いてて
横浜に関してとか横浜の好きな方たちと
YouTubeの番組とかやってるっていうお話があったんですけども
全然関係ない
浜田部SBCとかのコラボとかやったらまたまたそれで面白いのかなとかね
そうですね
本当にいろいろな
スピーカー 1
方法について
これを前後にもいろいろとお話しさせていただいたので
やっぱり遠藤さんと今後もいろいろやっていきたいなって思います
そうですね
杉浦裕樹
ありがとうございます
スピーカー 1
続きまして杉浦さんのインタビューを見ていきましょう
はい
それでは今回はSBCastの第5回ですね
に出演いただきました
杉浦さんにお話を伺えればと思います
杉浦さんよろしくお願いします
しだ
はいよろしくお願いします
スピーカー 1
それではまず簡単に自己紹介もお願いいたします
はいありがとうございます
しだ
横浜コミュニティデザインラボという
NPO法人の代表理事をしている杉浦と申します
NPOもう設立登記をしてから
21期目になるので
一言で言うと町づくりNPOなんですね
横浜市中区の館内というところに
拠点を置いてまして
館内ではコワーキングスペース
桜ワークスという名前のコワーキングスペースを
運営しています
実は町づくりエージェントサイトビーチシティの拠点も
ここの桜ワークスにも置いていただいております
そんなお付き合いで
SBC.の皆さんとは
都度都度意見交換させていただいて
一緒にプロジェクトをやらせていただいたりもしています
個人的にはですね
10代20代はずっと
舞台の舞台監督という仕事をしていたんですね
30代の半ばぐらいから
ちょっと町とか地域とか
そういうキーワードが自分の中にも出てきて
40になったぐらいから
NPO法人の活動を始めたというところで
なんやかんやでもう20年やっているという感じになっていますね
よろしくお願いいたします
よろしくお願いいたします
スピーカー 1
そうですね
21年も経ちますもんね
すごい長い活動だったらしいですよね
それでは
SBCastのお話の方に移れればと思うんですが
今回SBCast
100回目を迎えます
いろいろなエピソードを配信してきましたが
何か今まで見られたものとかあれば
そちらの印象に残ったエピソードなども
お伺いできればと思うのですが
まずですね
しだ
僕らもまちづくりのNPOなんですけど
情報を発信するということは
僕らも設立当初からすごく力を入れてやってきているんです
2004年に
横浜経済新聞というのを立ち上げて
これはニュースサイトですね
ウェブのニュースという形で
毎日横浜のみんなとシェアしたいなと思うようなニュースを
集めて編集して
それで配信するというのをやってます
SBCastも100回目ということで
本当におめでとうございます
やっぱり継続は力なりとよく言いますけど
ウェブの中で
1個1個はね
本当に手間もかかるし時間もかかるんですけれども
そういうのをどんどんじわじわと発信していく中で
いろんなつながりが出てきたり
また場合によって
知ってもらっていろんな人に見たり聞いてもらえるようになる
ということだと思うので
そのSBCastをすごく
リスペクトできる活動だなというふうに思っています
僕が出していただいたのが第5回ということなんで
そこからね
ずっと数を重ねてきて
とうとう100回という節目を迎えるということで
まずは
僕らもインターネットが始まって
このインターネットという道具を
町や地域で使えればなというような思いがあって
一番最初は僕らも
スティックカムという動画を配信する仕組みがあったんですね
その仕組みを使って
2000年代前半から
その動画配信というのを始めて
その後ユーストリーム
という仕組みが出てきて
そっちがどちらかというとメインになってきて
そうしているうちにここ数年ですよね
コロナぐらいから一般的に世の中では
Zoomというのが使われだして
また同時に
YouTubeという道具も
どんどんどんどん見る人が増えてきて
今やYouTuberという職業までできていると
いうような状況になっているというのがありますよね
そんな中で
素敵な良い人 素敵な良いことを
ウェブ上で誰もが検索できたり
知ることができるような仕組みづくりというのを
うちのNPOもやっているんですが
まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.の
このSBCast.
この取り組みに関しても
今後も連携していろいろできたらいいな
ファブラボと参加型プラットフォーム
しだ
ということを思っています
ありがとうございます
スピーカー 1
本当にリスペクトしていただいて
何よりでございます
ちなみに
お話いろいろとしてきましたが
今後ちょっと聞いてみたいな
お話聞いてみたいなという方っていらっしゃいますか
しだ
そうですね
僕ら活動の当初から
いろんな人を取材してニュースとして出してきたり
また今ローカルフット横浜というプロジェクトも
2016年からやっているんですね
これは
アクセンチュアという会社の支援を受けて立ち上げて
今も継続で応援してもらっているんですけど
やっぱり地域ということを
楽しむ地域を舞台に
何かアクションを起こしていくというような
コンセプトがありまして
参加型のプラットフォームとして作っているんですね
今ちょうど
ターニングポイント変わり目に来ているかなというところでして
ぜひ皆さんにも
このローカルフットのプラットフォーム
今Discordという仕組みを使って
オンラインでコミュニティとして情報共有とかしていますので
その辺の仕掛けをやっているチームとかも
ご紹介できたらなと思いますね
スピーカー 1
そうですね
しだ
あと僕ら
館内の桜ワークスが入っているビルに
ファブラボというスペースを持っているんですね
このファブラボというのは
一言で言うと
みんなでシェアするものづくりの工房なんですね
特に
SBCastの10年の節目
しだ
いわゆる電子工作と言われるんですけど
レーザーカッターとか3Dプリンターとか
デジタルミシンとかですね
いわゆるコンピューターで設計したものを
元にものづくりができたりするような機器だとか
また木工とかができる部屋というのも
同じビルの中に持っていまして
いずれにしてもいろんなものを作ってみたいとかね
商品化をするために試作品を作ってみたいとか
そういうことができるスペースなんですけれども
そこの活動もですね
今年10年目の節目を迎えまして
ぜひご紹介できたらなと思っているので
ディレクターとかユーザーの人とか
そういう人たちもつなぎできたらいいなと思っています
そうですね
スピーカー 1
ありがとうございます
そういうような方もお話を伺いしたいですね
はい ありがとうございます
ありがとうございます
その他 SBCast.のような活動に興味を持たれて
何か感じていることなどあればお伺いできますでしょうか
しだ
はい ありがとうございます
そういう意味では僕もですね
1990年代の後半ぐらいから
地域とかコミュニティとかということを
関心を持ってやってきているんですけど
特にここ近年
コミュニティというキーワードに関心を持ってきている人たちが
増えてきているなと思っているんですね
特に地元
自分が生まれ育った地域とか
自分が愛着を持っているエリアとか
そういうところを推して
みんなと素敵なものを
共有したいというようなマインドを持っている人は
結構いるんじゃないかなと思うんですよね
このSBCast.みたいに
みんなが思っていることを
シェアしたいこと
そういうことを共有する仕組みというのが
スピーカー 1
どんどんできたらいいなというのも思っているし
しだ
同時にそういうところから
派生してプロジェクトが生まれていったりとか
そういうふうになるといいなと思うんです
SBCさんと
コミュニティデザインラボの連携という意味では
ICTの利活用をサポートしようという
これはお互いのNPOが
持っているベクトル
角度だと思うんですけど
そのあたりも一緒に連携して
プログラムを作っていけたらなと思っているんですよね
そういう時に
SBCastの枠組みとかも上手に使いながら
いろんな人たち
いろんな団体との連携をするために
こういったプログラムを作りながら
お互いの距離を縮めていったり
いろんなことをシェアしながら
一緒に発信していくみたいなこと
そういうふうにできていくといいなと思っています
杉浦さんのインタビュー
スピーカー 1
ありがとうございます
今後もSideBTCの活動としても
どんどんいろいろと関わっていければ思いますので
よろしくお願いいたします
それでは今回ゲストとして
杉浦さんにお越しいただきました
しだ
杉浦さんどうもありがとうございました
スピーカー 1
どうもありがとうございました
杉浦さんのインタビューでございました
はい
杉浦裕樹
杉浦さんも
さっきもちょっと言いましたけど
この人もすごいパワー持ってるでしょ
スピーカー 1
本当に
今回もインタビューできるかどうか
本当にギリギリまでわからなくて
たまたま今日2時間時間空いたよって
それでやったって感じなんですけど
なのでもう本当に収録も編集も
わりとギリギリになってしまったんですけど
本当に今回は
SideBTCの内部の人たちばっかりだったので
外部の人の話も聞けてよかったなと思います
杉浦裕樹
そうですね
最初にSBC.に入った頃に
コミュニティデザインラボさんと何か協業でね
何かできることがないかみたいな
そういう動きが始まって
そこの中から
いろんなこういうことやってみようよみたいなお話が
結構出てきたりとかしてて
私も本当に移植ですけど
SBC.の中では移植なんですけど
ITというよりは保護猫活動とかやってる中で
いろんなヒントをいただいたりだったりとか
そういう風に思っています
これからも頑張ってほしい方ですね
西木さんの視点
スピーカー 1
そうですね
本当に
自分はある意味久しぶりに杉浦さんに
お話をしたという形ですけど
改めて杉浦さんとお話ができてるのはいいなと思ったので
また今後も繋がりつくっていければいいなと思います
杉浦さんの周りの人たちともね
お話をしていきたいと思います
それでは最後に西木さんのインタビューも
いただきましたのでそちらも再生していきたいと思います
はいお願いします
では今回はSBCastを聞いていただいている方ということで
サイダーVTTのメンバーではありますけれども
SBCastに今までお越しいただいてない方
西木健一さんにお越しいただきました
よろしくお願いします
よろしくお願いします
では簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか
高見知英
そうですね
今年になってですね
3月かそこらなんですけど
1年近くSBC.のメンバーの皆さんと
いろいろ重ねてきたので
入ることになりまして
まだ入ってから数ヶ月なんですけど
一応役割とか役名として
創設者というかの
西田さんから
インターミディアリストっていう
肩書というか役割を与えられました
なんか仲介とか
パイプ役とか
誰かと誰かであったりとか
他の団体だったりいろいろな人たちというのの
つなぎ役みたいなものは
できればいいのではないかなと
捉えてます
スピーカー 1
以上です
よろしくお願いします
では今回SBCast.について
100回目を迎えるということなんですけれども
今まで西木さんが聞いていて
こちらのSBCast.は特に印象に残ったエピソードなどあれば
こちらをお伺いできますでしょうか
高見知英
そうですね
実はパラパラと100名近く出てるのを
眺めていたときに
名刺記のある方が
ちょこちょこいたんですけど
これは言っていいのかどうかわからないんですけど
私の元に届いていなかったので
その方向されているということを
届いていないということが
とってももったいないなと思いました
パラほんと全部の話聞いてるわけじゃないんですけど
ちょこちょこって飛ばしながらなんですけど
聞いてみてそれぞれの皆さん
とってもいいこと話してるから
せっかくだったら
聞いてみてください
どうやってしたら届くのかなっていうのは
もうちょっと
考えていけたらいいんじゃないかなって思います
こちらについては
ポッドキャストっていうもの自体が
スピーカー 1
結構抱える問題で
課題になっているから
YouTubeに上がっているものを
高見知英
見るときに
YouTubeに上がっているものを
どうにかして
出演していただいた人と
例えばFacebookだったりとかで
それを投稿することで
タグ付けとかさせてもらうことによって
覗いてもらう
その中でひも付いて他の人のお話も
聞いてもらえれば
つながっていくんじゃないかなって思います
せっかく100人近く出ていただいている人がいるので
その人たちが
場になってつながっていくっていうのは
意義としてあるんじゃないかなと思います
高見さんも
いい感じで
お話聞き出したりしているように感じたので
非常にちょっともったいないなっていうのは
お得な感想です
スピーカー 1
ありがとうございます
高見知英
あとは
30分とか40分とか
あるのを
いいとこで区切りできると
人は聞きやすいんじゃないかなって
スピーカー 1
まあそうなんですよね
特にここ最近は気を付けて
時間の限りやっちゃってるときは
たまにありましたね
高見知英
聞いていただいた中で
スピーカー 1
特に印象に残った言葉とか
印象に残った回とか
何かありますか
高見知英
個人名でいいですか
スピーカー 1
大丈夫です
高見知英
その彼が
SBCと関わっているっていうのは
実はあまり知らなくて
それで出てるところを聞いてて
3年前とかって書いてあったんで
そこから彼また
いろいろ進んでると思うんですけど
とにかくね
関わる人と楽しくありたい
っていうことを言っていたことが
すごく印象に残りました
それはもうどんなことも
そうなんですけど
大切なことかなと思うので
スピーカー 1
ありがとうございます
楽しくっていうキーワードって
今までいろんな方から聞いている
ことじゃなくて
楽しくあることをメインに押し出して
キーワードとしてやっていこう
っていうのをおっしゃってる方が
本当に多いなっていうのを
改めて感じる回でございましたね
このSBCastを通して
いろんな人と話をして
そこがすごく分かったっていうのが
いいかなというふうに思っています
ありがとうございます
いろんな方から
大切なことを言っていたので
高見知英
本当に
お話ししていただいたり
お話ししていただいたり
今後の話をしていただいて
いただいていきたいなしてほしいな
スピーカー 1
とかそういうのってありますか
誰っていうのはないんですけど
そういう意味でさっき言ってた新井佐藤君は、とにかく巻き込むパワーを持ってる人なんで。
まあ3年経つと、3年経つと、
高見知英
このSBCast.でいいのかわかんないですけど、また別の形でもいいので、やってみるのっていいんじゃないかなと思うんですね。
出てもらった人の3年後、4年後っていうのも面白いんじゃないかなって思います。
ありがとうございます。
ちなみに、このSBCast.において、他に何か考えてること、コメントとして何か言いたいこととか何かあったりしますか。
スピーカー 1
SBCast.に対して。
SBCast.に対して。
どこに放送して配信してるっていうことが、
高見知英
どこに出てくるかというと、
自分も含めてね、一緒に考えていきたいなっていうのはありますね。
なんかね、すごくもったいないなって思ったのは、
やっぱり自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
活動の振り返り
高見知英
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
スピーカー 1
自分たちが、
高見知英
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
スピーカー 1
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
高見知英
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
自分たちが、
ある意味なら、
だからです。
だからです。
よく Meow cattle で
よく Meow cattle で
よく existentialism タイムラフ している
よく existentialism タイムラフ している
ように言って。
状況を
見せながら
状況を見せながら
覚悟したい。
スピーカー 1
あるいは分かりやすいものも
あるいは分かりやすいものも
そうですね。今後のSVキャストは、今回、ナンバー100足して、これからどんどん数を重ねていきますけど、やっぱりね、今度、どんどんいろんな人に聞いてもらえるように努力していければいいなというふうに思っています。
高見知英
そうですね。さっきからお伝えしてますけど、今までの配信されたものっていうのを、また掘り起こしてみるっていうのは大事かなと。また日の目見てもらうっていうのは大事かなと思います。
出ていただいた人と協力しながら、それが輪になっていくんじゃないかなって思います。
スピーカー 1
そうですね。ありがとうございます。
今回は西木さんにお話を伺いできましたので、こちらのインタビューでございました。西木さんどうもありがとうございました。
はい、というところで西木さんのインタビューでございました。
杉浦裕樹
インターミディアリスト、まさにそのまま。さすがです、めめめひさしださん。
スピーカー 1
本当、知名度アップっていうのはすごい課題だなっていうのは相変わらずあるので。
そこはいかにどうやって上げていくのか。今まで聞いていただけてなかった人にどう届けていくのかっていうのは、気をつけて頑張っていきたいなと思います。
杉浦裕樹
皆さんがおっしゃっていた、まさに共通するご意見だったっていうところがまた。
やっぱり思ったのは、SBC、サイドビジティシティでそれぞれやっぱりいろんな方々との付き合いがあったりとか、やっぱりいろんな方々の付き合いが広いじゃないですか。
やっぱりその付き合いの広さの一つになっているのはやっぱりこういったSBCASだったりとか、
番組でいろんな方とコミュニケーションをとって、どんどん広がっていくみたいな。
そこの一端になっているSBCASってやっぱりすごいなって思いましたね、改めて。
スピーカー 1
本当にいろんな人の話を聞いて、いろんな場所の話をできて本当に良かったなと思います。
今後の展望
スピーカー 1
自分は本当にいろんなところのポトキャストを聞いたりしてる回がありました。
杉浦裕樹
そうですね。まだまだこれから101回目が始まると思うので。
スピーカー 1
これからも本当にいろんな場所の人の話を聞いていければいいなって思いますので、
こちらも本当に今後も楽しみに聞いていただければいいなと思います。
いろんな聞き方がありますので、
GoogleポッドキャストとかAppleポッドキャストとか、いろんなところで聞くのもいいですし、
YouTubeで聞くのもいいですし、あとはスタンダードFMで聞くのもいいですし、
いろんなところがありますので、本当に好きなところで聞いていただければいいなと思いますし、
それを促進できるような情報をどんどん発信していければいいなと思いますので。
今後ともお楽しみにしていただけると幸いでございます。
ということで、今回はSBC.オープンマイクNo.81 SBCast.100回記念ということで、
SBCキャストについてお話をさせていただきました。
どうもありがとうございました。
杉浦裕樹
ありがとうございました。また頑張ってください。
スピーカー 1
どうもありがとうございました。
01:10:11

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