1. SBCast.
  2. SBCast.#107 人と人がつながる..
今回はニューヨークにて、映像制作の仕事をする関わる傍ら、オンラインでニューヨークに住む日本人のコミュニティを運営する、ニューヨーク在住日本人コミュニティの谷川ともひこさんに、活動の内容や思いを伺いました。

サマリー

NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITYのポッドキャスト番組、SBCastでは、ニューヨーク在住の日本人コミュニティの谷川さんがゲストとして登場しています。谷川さんはニューヨークでコミュニティを作り、映像とアートに触れる機会を提供しています。ニューヨーク在住の日本人コミュニティのITツールに関する話題や情報共有、読み上げツールの利用、アートや子育てにおける情報共有の重要性について話していました。彼らの活動は人と人がつながる場所として活動しており、コミュニティ内での情報交換やライブ配信を通じてニューヨークに住む日本人たちの活躍の場を広げています。さらに、谷川さんの活動内容や思いについてもお聞きしました。彼は人と人がつながる場所を作り、人々が活躍できる場を広げていきたいと考え、ニューヨーク在住の日本人コミュニティを運営しています。

ニューヨークでのコミュニティ作り
谷川ともひこ
人と人がつながる場所で作ったので、ニューヨークの人と人がつながっていって、かつ役の場を広げていっていただけたらなと思っています。
高見知英
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は、様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介。
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、SIDE BEACH CITY.にてDX推進サポートなどの活動を行う高嶺慶です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、ニューヨーク在住日本人コミュニティの谷川さんでございます。谷川さんどうぞよろしくお願いいたします。
谷川ともひこ
はい、よろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
それではまず簡単にではございますが、自己紹介からお願いできますでしょうか。
谷川ともひこ
はい、ニューヨーク在住コミュニティの管理人をさせていただいております谷川智彦と申します。よろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。
谷川ともひこ
簡単な自己紹介なんですけど、映像制作の仕事をしておりまして、約10年、もう少し前ですかね。
このコミュニティを作って、映像とかアートに触れる機会っていうのはやっぱりニューヨークが最先端だと思ってますので、
いつかそこのコミュニティでいろんな活動とかしてみたいなということで作ってみたら、あれよあれよと今2500名の方が参加されてまして、毎日申請が届くような状況になっております。
高見知英
ありがとうございます。毎日ですか。
谷川ともひこ
そうですね。活動としてはもう本当にニューヨークにいらっしゃる方、今活躍されている方と一緒にライブをやったりとかっていうこともやってたりとか、
あとは私の方で、今動画みなさんSNSでも作ったりとかされてますので、そのあたりのアドバイスとかっていうのをライブ配信としてだいたい毎週やってるような状況ですかね。
高見知英
ありがとうございます。動画配信のアドバイスとも行われているわけですね。
谷川ともひこ
そうですね。動画の制作だったりとか、もちろんコンテンツ作り、配信もいろんなソフトとかも使ってますね。
高見知英
ありがとうございます。
こちらの活動についてですけれども、こういうような活動をするようになった主だった理由っていうのは何かございますでしょうか。
谷川ともひこ
そうですね。私がやはりニューヨークっていう憧れっていうか、アートも映像もやはり日本とは全く違いますので、映像自体はポートランドで私の師匠がM.E.賞を取ってまして、
彼らから学んで独立したっていう状況なんですけど、やはりニューヨークっていうところにも使者があったりとか、彼らもニューヨークの中でも活躍してますので、やはり一番ニューヨークっていうのは憧れの場所であるということで、
高見知英
その中で日本の方がどういう活動をされてて、どういうつながりができるかなっていうことで、じゃあFacebookグループ、コミュニティを作ってみようかっていうことで、ただやってみたっていう、そんな感じですかね。
なるほどですね。まずはFacebookページを作るっていうところから始められたということですね。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
何かこの先に目的としていることとかどうなっていければいいなとか、そういうものって何かあったりするんでしょうか。
谷川ともひこ
やはり人と人のつながりっていうのが一番、いつの時代も重要かなと思ってまして、ただ健全なグループにしたいんですね。
だから人が増えてきて一旦投稿を自由にしてたんですけど、やはりいろんな方が入ってくると、そのあたりっていうのは入ってきて欲しくない方もいらっしゃったりとか、スパム的なこともあったりしたので、一旦投稿を止めてるんですね。
だからこの先どうやっていけば、健全な方たちがニューヨークの情報とかを共有したりとか、自分の役立つこと、人に提供できることを話しできる、例えばライブの機会だったりとか、そういうのができるかなっていうことをちょっと今模索してる状況で。
活動自体は私がライブをしてるぐらいで、皆さんには今投稿を止めてるような状況ですね。逆にちょっとお伺いしたいんですけど、どうしたらいいんでしょうかね。
高見知英
健全なグループとしてですね。確かにそうですね。本当に2500人といろんな人たちが関わってるところだと、なかなかうまく運営をしていくっていうのが難しいところになってくるんだろうなと思います。
だから何でもかんでも投稿していいかっていうと、オープンにしてるとなかなか荒れてしまうこともあるっていうのが難しいところで。やっぱりある程度目的が定まっている。もうどういうことをやるっていうのが明確になってるコミュニティだとある程度落ち着いていきますし、実際自分が関わってるコミュニティの多くも結構そういうような目的としてやってることが定まっているので、そんなに荒れないっていうところが多いんですけど。
そういうようなところがなくて全体的にグループ運営って本当に大変なんだろうなというふうに思います。
谷川ともひこ
そうですね。
はい。なのでそのあたりですかね。
高見知英
そうですね。
谷川ともひこ
最終的には皆さんでいろいろつながりを持てたりとか、正しい情報発信とか人の役に立つようなことを発信できるコミュニティになっていけばいいなと思ってます。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。役に立つことを発信していけるようなコミュニティになればいいですよね。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
結構このような形だと、身近なところなのかだと音声だけででもいいので、毎日定期的に配信をするとかいうのをやってらっしゃる方はいらっしゃいますね。
谷川ともひこ
ああ、なるほど。音声で投稿すると。
高見知英
映像まで含めようと思うと意外とセッティングが大変で、そんなに毎日できるって問題もないんですけども。
おっしゃる通り。
例えばたったの30分とかであれば意外となんとかなるっていうこともあったりしますし、
コミュニティの運営と目的
高見知英
例えばお店に行く途中を中継するといっても、やっぱり映像だとなかなかカメラの位置をどうしようとか、
映っちゃいけないものが映っちゃったらどうしようとかそういうのはあるんですけども、
音声って案外そういうのはないので、やっぱり出ようと思って出てる人以外の声ってあんまり乗らないとかそういうのもあります。
だからそれもあって気軽に出していきやすいし、あとは音声であったらこそ、
例えば実際にお店に行って、これちょっと今流してるんですよとかいうような話から、
もしタイミングが合えばそのお店の方にちょこっと宣伝していただくとか、
そういう形での出演っていうのもしていたりしますね。
なのでそういう形の展開もできるのかなというふうには思います。
ありがとうございます。それでストーリーミヤード使われてるんですか?
こちらのほうはスタンドFMという音声配信プラットフォームでして、
谷川ともひこ
本当に音声だけで、場合によってはたまにインスタグラムとかに写真あげてるので見てくださいねみたいな形で写真が入ったりとかいうようなことがあるかな、程度。
高見知英
やはり動画を写す設備がないっていうときもあるし、
そもそも動画のために例えばカメラを固定して持ち歩かなきゃいけないとかなると、何かの機材が必要になるんですけども。
音声だけだったら最悪スマートフォン1台だけでもなんとかなったりするので。
谷川ともひこ
そういうような使い方で、なんとなく街に溶け込んでいくっていうようなやり方もあるのかなっていうふうに思います。
高見知英
ありがとうございます。インスタグラムに写真載せたりとかですね。
自分もそちらの方は神戸の方で、自分自身神戸は全然行ったこともないので知らないんですけども、
すごく身近に感じられるようなことをやってらっしゃるなというふうに思っておりますので。
谷川ともひこ
やっぱり一つ音声っていうのもあるのかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
はい、ちょっとやってみます。
映像畑なんて音声だけっていうのはあんまり逆に思いつかなかったです。
高見知英
結構違ってきちゃいますけどね、いろいろ感覚が。
谷川ともひこ
でも情報発信されたい方とかはそちらの方がいいと思いますし、
高見知英
スタンドFMのリンクをこのFacebookのコミュニティに貼り付けてもいいのかなと思います。
これからライブしますとかそういう予定だけに限り投稿は大丈夫ですとかいうふうにするとか、
あとは一度Facebookだったら承認性でコメントをするみたいなこともできたと思いますので、
そのところでライブの予定とかそういうのであれば全然OKですよっていうふうにするとか、
いろいろできるのかなというふうには思いますね。
なるほど。
ありがとうございます。
ちなみにニューヨーク大衆の方々ももちろん対象という形でいろいろとこういうグループは進めてらっしゃると思いますけれども、
そのほかに何か届けたいなとか、この情報を届けてみてほしいな、変わってってほしいな、考えてほしいなっていうような方っていらっしゃいますか。
谷川ともひこ
届けたい方ですか。
高見知英
そうですね。
谷川ともひこ
例えばニューヨークに住みたいけどどうしたらいいかなとか、
海外生活憧れてるけど一歩踏み出せないっていう方が、実際にインスタグラムとか僕も写真家の方とかこのグループで知り合ったんですけど、
やはりどういう状況でどういうふうになってニューヨークにいるのかっていうのが見えればとてもその人たちの参考になるのかなって思うんですよね。
ただあんまりそれを大々的に出したいっていう在住の方もいらっしゃらないと思うんですけど。
高見知英
でも本当に日常のちょっとした写真であったりあるいはちょっとした動画であったりが、
結構ほかの地域に住んでいる人、例えば本当に日本にいる人からするとすごく新鮮なものに見えてくると思いますし、
そういうところでこういうようなものが今海外だと普通なんだとか、
こういうようなものが今海外だとあるんだっていうのを知る機会にはなってくるのかなというふうに思います。
そうですね。
音声配信と動画制作
高見知英
ありがとうございます。
例えばインターネットの動画とか静止画とかの情報は今どれだけ配信されているとかあるんでしょうか。
谷川ともひこ
たまにニューヨークのニュースで話題になるようなことはこちらのほうでリンクを共有したりとかその程度ですね。
なのでそこまでがっつり活動はできていなくて、
私は映像制作をやってますので、そちらの映像の作り方とかっていうのを毎週木曜日の9時半に今は配信してまして、
録画とかもあるんですけど、それでストリームヤードを使って本当に映像を興味ある人のグループとニューヨーク在住グループに同時配信とかしてるんですね。
そこでたまにコメントいただいたりとか、映像作り方をもっと深く理解したいとかっていう声はありますね。
高見知英
なるほど、そうですね。
谷川ともひこ
映像の出し方を理解していきたいっていうような方も結構いらっしゃるということですね。
そうですね、出し方。動画マーケティングの中に配信だったり、あと映像制作だったりとか、
インスタグラムだったりYouTubeっていうのがあると思うんですけど、メインはやっぱり動画マーケティングが中心だと思うんですけど、
その中で制作っていうのは私はずっとやってきたので、簡単に提供できるかなっていうところで、
ストーリーの構成だったりとか、そのあたりっていうのはたまに限られた時間ですけど、
その30分という枠で提供はしています。
高見知英
なるほど、ありがとうございます。30分という中で。
ストーリー構成などの動画のこういうふうにすればいいよっていうような情報を配信してらっしゃる。
そうですね。
確かにそうですね。本当に動画をとりあえず出してみようっていうふうに思うのは割と結構できますけれども、
ストーリーをどういうふうに組み立てていくのかとか、伝わるような出し方をするにはどうすればいいんだろうって、
なかなかやろうと思ってすぐできることじゃないので、やっぱりそういうような情報源がそばにある。
特にその地域の魅力を出していくとか、地域でやってることを出していくとか、
そういうのも特化した出し方をしていく、話し方をしていくっていうような情報源があるのは心強いですね。
谷川ともひこ
そうですね、確かに。地域に特化したっていうのは。
高見知英
やはり特に地域のことをこういうオンラインの動画で流すってなると、
じゃあそばに住んでない人から見たらどう映るのかとか、
近くに住んでるけど全くちょっと違うところで活動してる人が見たらどう思うかっていうところも、
谷川ともひこ
気をつけなければいけないところがあると思いますので。
高見知英
そういうところの情報っていうのを、まずここで知ることができるっていうのはいいですね。
ありがとうございます。
ITツールと情報共有
高見知英
ちなみにこちらでもすでにStreamYardの配信などいろいろとやられていらっしゃるとのことではございますけれども、
ITツール、ITサービスなどと、このニューヨーク在住日本人コミュニティとしてどう関わっていきたいのか何かございますでしょうか。
谷川ともひこ
はい、ITツールですね。それぞれ皆さんいろんなツールを使われていると思うんですけど、
特に海外在住の方はITツールがないと、そこは結構メインだと思うんですけど、
やっぱりこういうStreamYardとかっていうのもすごく便利ですし、やはりアウトプットっていうところで、
今は本当にSNSを皆さん使ったりとかしてると思うんですけど、
それ以外でも、ITツールっていうかわかんないですけど、
私仕事だと文字起こしツールだったりとか、そういうのを使ったりしてるんですけど、
皆さん、このITって結構難しいですね。この括りが。どんどんあたりがITですね。ITツールっていうのは。
高見知英
例えば、結構今地域で課題になっていたりするところとしては、やっぱり情報共有ですよね。
結局、例えばそういうインターネットサービス、たとえばNotionですとか、
そういうテキストサービスに書き込んでも読んでくれなかったり、関係している人の数人しか書いてなかったりすると、
結構書いてない人の意見がこういうことがあるんだけど、ああいうことがあるんだけど、実際会ってみると教えてくれるんだけども、
読み上げツールの利用
高見知英
会ってないときには全然教えてくれない。それなんでオンラインで言えないのかっていう話になってしまう。結構あったりはしますかね。
谷川ともひこ
そういった意味だとやはり読んでくれないっていうのは、移動中になかなか、あと車運転してて読めないとかっていうので、読み上げツールって今Googleとかに入ってるんですかね。
高見知英
そうですね。
谷川ともひこ
あれは便利ですよね。
高見知英
自分も本当に読み上げツールっていうのはすごくよく使ってて、やっぱりこのようなポッドキャストという形式もそうですけども、やっぱり音声を聞いているっていう機会のほうがすごく多いので、
例えばここ最近だとインターネット上で見つけたちょっと長めのインタビュー記事とかも全部音声で読み上げたりとかいうようなことはしてますし、
あとは自分が書いた文章とかの原稿が間違ってるか合ってるかって確認のためにも音声で読み上げたりとかもしますね。
谷川ともひこ
ちなみにどういうツール使われてますか、読み上げツール。
高見知英
自分はマイクロソフトエッジ小巡のブラウザの読み上げ機能を使ってたりしてますけども、やっぱりあからさまに誤字があるなってところって読み上げが変になるので、誤字がここ変化間違えてるなとかそういうのって結構気づきますし、
なんとなくこの表現ってすごいわかりづらいなっていうのがあったらそこで気づきますし。
ここ最近だとPDFの読み上げとかもある程度だったらやってくれるので、
それで音声読み上げをして全部の原稿をチェックしながら、この表現はちょっと変えたほうがいいなとか、
この表現は通じるけど多分こうしたほうがもっといいなとか、そういうのも気づいたものはどんどんコメントして直していったりとかいうようなことをしていますね。
谷川ともひこ
やっぱり読み上げツールは本当に便利ですね。そういった意味だと。
高見知英
やっぱりツールとしては結構使われているものっていうのは、ある意味東西問わず変わらないというか、そういうところはあるんだなというふうに思います。
アウトプットのツールとしてSNSとかそういうものを使っているっていうのは、もちろん日本でも変わらないですし、
文字起こしや読み上げについてもここ最近特に見直されている側面は多くて、
やっぱり音声読み上げをある程度よく使ってらっしゃる方とかいうような方も結構いるのかなと思います。
谷川ともひこ
ありがとうございます。
高見知英
ちなみにこちら特にニューヨークにいる立場から見てなどでもあれなんですけれども、
これを聞いている人に何かしてほしいことなど何かございますか。
谷川ともひこ
やはりニューヨークに住まれている方は、日本に向けて最新の情報を写真でも動画でもいいんですけど、
発信はしていただきたいですよね。
ずっと日本にいるといろんな固まってくるというか、柔軟になれないというか、
やっぱり情報っていうのは海外から入れた方がいいなって私はずっと昔から思ってまして、
それが合う合わないっていうのもあると思うんですけど、
結局希少性がないと個人で、私はもうほぼ個人でやってるんですけど、
そういう人たちってこれから勝ち残っていけないので、
本当に海外に目を向けるために、特にニューヨークとかで何が起こっているかとか、
今のアートのトレンドだったりとか、新しいヒーローが出ましたよとか、
そういうのはなかなかニュースにならないこともあるので、
高見知英
そのあたりっていうのはどんどん発信していただけたらいいですよね。
谷川ともひこ
あと子育てとかね。
高見知英
ああ、なるほど、そうですね。
谷川ともひこ
その世代がまだ来てると思うので。
高見知英
子育てについては本当にいろんなところに情報があって、
ノウハウもすごく溜まっていると思うんですけども、
案外その情報が自分の自治体の外に出てないっていうことが多いなっていう感覚はありますね。
谷川ともひこ
ああ、そうですね。
高見知英
本当に子育て支援団体って本当にどこの町に行っても大抵あるんですけれども、
その町の情報が隣の町に行って情報があるかどうかっていうと意外となかったり、
日本だったら市ごとには結構情報を持って繋がってて、
例えば横浜だったら18区あって、18区全ての子育て拠点の情報って共有はされてるんですけども、
じゃあ隣の市に行くとどうですか、隣の県に行くとどうですかって、
案外伝わってないとかいうようなことが結構あるっていう話も聞きますし、
やっぱりそういうようなところがお互いにせっかくインターネットもあるんですから、
お互いに情報を共有し合って、いいところは真似ていければいいなっていうようなところはありますね。
谷川ともひこ
そうですね、はい。
高見知英
そのほかにも本当にこのアートであるとか、新しいキャラクターとかの話であるとか、
ニュースにならないことであっても、
本当にこういうような情報がインターネットで共有されていると、
やっぱり海外のこととかになると、なかなかこちらから直接見に行く機会っていうのが少なくなってしまいますけれども、
そういうようなところに目を向けることでわかることってすごくたくさんあると思いますし、
お互いに情報共有をもしあげればすごく面白いなっていうふうに思いますので。
谷川ともひこ
そうですね、もうスマホがあれば可能性は広がるので。
高見知英
確かにすごい時差もあるところではありますけれども、
実際こうやってオンラインでつながることができれば、いくらでも情報交換ってできますし。
特に同じ業種だからこそ案外つながらないっていうことって結構あるという話も最近聞きます。
アートや子育てにおける情報共有
高見知英
例えば本当にニューヨークでやっているアートと日本でやっているアート、
日本国内でも東京でやっているアートと、
例えば関東ちょっと出たところでやっているアートっていうのってまとまって全然違うものになってくるので、
やっぱりそういうような地域を超えたつながり、
同業種のつながりっていうのができるっていうのは本当にオンラインならではだなっていうふうに最近いろんなところを聞いていて感じますね。
はいはいはい。確かに。
だからそういうような情報交換ができられたらいいですよね。
谷川ともひこ
そうですね。もうどこにいてもアクセスできますので。
あとやっぱりちょっと話戻るかもしれないですけど、ツールっていう意味だと、今カインサイトとか簡単にできますよね。
オンラインで何かを教えたいとか、
例えば書道を教えたいとか動画を教えたいとかそういう方がティーチャブルとかそういうので簡単にそういう講座を開くこともできますし、
いろんなツールがあって便利ですよね。
ただドルだてだと高いっていうのがネックなので、日本にももっとそういうちゃんといいサービスができればいいなって思ってるんですよ。
高見知英
そうですね。
谷川ともひこ
どうしてもああいうマーケティングツールっていうか、そういうのってなかなか日本はちょっと遅かったりしますよね。
高見知英
そうですね。やっぱり最近の感覚として、やっぱり日本はなのかどうかはわからないですけども、
こういうインターネットツールと使える人と使えない人の差が激しいので、
使える人向けに何かをしようっていう人はいるけれども、ちょうど中間に向けて何かをしようっていう人は極端に少ないなという感覚はありますね。
自分の周りだとプログラミングについても、本当にプロフェッショナル向けの情報はたくさんあります。
本当に初学者向けの情報もまあまああります。
初めてプログラム言語を書いた時にどれがいいのかと、そういう情報はあります。
ただ、中間のどういうようなツールを使えば、どういうようなものを使えばより効率的にものが作れるようになるのかとか、
できる人、こういうふうにやると上達が早くなるよとか、
谷川ともひこ
そういうような技術についての情報とか、そういう話ができる場所っていうのは極端に少ないなっていう感覚はあります。
そうですね。おっしゃるとおりですね。
高見知英
そのあたりっていうのはやはりそちらもあまり変わらなかったりするとかあったりするんでしょうか?
谷川ともひこ
結局マーケットをみなさん見てスタートするからだと思うんですよね。
やはり初学者の方っていうのは裾だから広いじゃないですか。
広くリーチできるっていうところでスタートする方が多くて、
あとやはり一番上のトップのところでいうと高額商品が販売できたりとか、
もちろんそこはスキルが高い分収入もいいので払えるじゃないですか。
だからそういうところがあると思うんですね。
高見知英
中級者向けっていうのは確かに私映像の世界ではなかなかないんですよ。
谷川ともひこ
中級ぐらいに行くと逆に忙しくて教える人がいなかったりとか。
高見知英
それもありますよね。
谷川ともひこ
そういうのがあるかもしれないですよね。
これから増えてくるとは思うんですけど、でも初心者向けが圧倒的に多いので、
そこに向けてのYouTubeとか講座っていうのはたくさんあるんですけど、
高見知英
そこから先どうしたらいいかっていうのはあまりないですね。
僕もそうですね、本当にプログラミングの初学者向けの講習とか自分もやったりするんですけど、
その人たちが月にどこに行けばいいのっていうのを案内がなかなかできなくて。
例えば今回自分がお話をしていたのが中学生なんですけど、
中学生はそういう大人向けのコミュニティの話をしてもしょうがないし、
かといってそういうところがあるかっていうと本当にポツンポツンとしかないし、
やっぱり中学生とか高校生とかになると年代がかかる話なので、
情報をやっと見つけた時には主催になっている方は大体卒業しているとかそういうのがあったりしますし、
なかなかここに行けばいいよとかこういうところがあるよって話をするのが難しいなっていうのはすごく感じますね。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
やっぱりそこのあたりの課題っていうのはどこの国に行ってもあんまり変わらないものなんですかね。
谷川ともひこ
変わんないと思いますね。
ただアメリカは結構映像の中でいうと結局映画社会ですよねアメリカって映画社会なので、
映像好きだなとか思ったらテレビの世界じゃなくて映画の世界に行く人が多いんですよ。
日本だとテレビ局入りたいとか方が多いんですよ。
映画の会社が少ないので。
その分映像を教えるっていうとの幅は結構ハイレベルなことも教えてくれたりとかっていうところはありますね。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
そこのあたりは修行先が変わってくるっていう形になるんですね。
目指す先は案外変わらなくてもっていう。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
やっぱりそういうところがですね。
谷川ともひこ
堅実な日本とドリームを求めるアメリカのやっぱり映画だと監督でかなり主張されると。
今なんてネットフリックスもそうですけど夢がありますよね。
テレビだともうサラリーマンで終わってテレビ局なんて作れないので。
なかなかやっぱりそこで頭打ちになって途中で気づいて、
僕の友達もテレビのディレクターいるんですけど、
高見知英
やっぱりテレビの業界でみんなうつ病しかやっていけないと。みんなうつ病ですってことを友達が言ってたので。
なかなかやっぱりカルチャーですよね、それは。
中級者向けの人気
谷川ともひこ
話が脱線しましたけど。
中級者向けが少ないっていうのは裾の部分が、初級者の方の裾がすごく広くて、
トップ層はお金持ってるから高い口座もすぐ入手したいので、
そこがやっぱり中級者が人気がない理由じゃないですか。
高見知英
そうですね。やっぱりなかなかそうなってしまいますよね。
ある程度余裕が出てきて、じゃあどこを見るかっていうと、
本当に初心者向けのものっていうのはすごく出しやすいし、
あとは上級者向けのものっていうのもある程度出しやすいところがあるんですけど、
本当に中級者向けってどこに出せばいいのかってのはわかりづらいっていう問題もありますね。
谷川ともひこ
そうですね。おっしゃる通りですね。
高見知英
ありがとうございます。
ちなみに、ニューヨーク在住日本人コミュニティとして、
今後やりたいこと、やってみたいことなど他に何かございますでしょうか。
ライブ配信の創造
谷川ともひこ
今後やりたいこと、そうですね。
毎週っていうか、テレビ番組みたいに誰かがライブやってる状況を作りたいですね。
常に。ここにニューヨーク在住グループにアクセスすれば、
誰かがライブをやってる、そういう人がたくさんいらっしゃったら、
なんかテレビより面白いじゃんみたいな、ニューヨークなことわかるからいいねっていう風になるかなと思ってて、
それまとめてYouTubeで配信したいですね。アーカイブとして。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
誰かがライブをやっている場、そしてそれをまとめてYouTubeへの配信っていうのはすごく面白いし、
なんかそういうのがあると面白いな、いいなっていうふうに思いますね。
谷川ともひこ
そうですね。情報が、みなさん日本にいながらもニューヨークのことがわかるので。
高見知英
やっぱりそういうところも、先ほどお話をした音声のコミュニティなんかも
結構そういうようなことをやっているっていうところがあって、
実際の内容っていうのは自分はよく知らないですけれども、
そういうような音声で何かを発信している、しかも一つのところに住んでいるっていうような方々が集まって、
じゃあ自分この時間はライブをしますとか、この時間の間に配信をしますとか、
そういう情報のやり取りをしあったり、あとは毎週当番を決めて、
この日は誰々さんがだいたいこの時間で魅力についてしゃべります。
誰々さんがこの時間は食についてしゃべります。
そういうようなお店の情報についてしゃべりますとか、
そういうのをだいたい週に5日間順々で決めて話をしていくとか、
そういういろんなタイプの放送をしているっていうのはあるのは聞いていますね。
オンラインコミュニケーションの活用
谷川ともひこ
なるほどですね。それやりたいです。
高見知英
やっぱりそういうようなところっていうのがあると、
その場の情報をまず知りたいなら、とりあえずそのあたりを見てみるといいんじゃないかっていうのが、
外からも教えやすくなりますし、案内しやすくなりますよね。
谷川ともひこ
そうですね。
ありがとうございます。
高見知英
それでは今後インターネットでニューヨーク在住日本人コミュニティの活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか。
谷川ともひこ
はい。ニューヨーク在住日本人コミュニティの活動をするにはですね、
2つありまして、1つはFacebookでニューヨーク在住日本人グループっていうのがありまして、
グループに入っていただく。もちろん承認制なんですけど、3つ質問がありますので、
それにお答えいただいて承認をさせていただくと。
もう1つは、私メールマガジンやってまして、そこに登録すると、
映像とかAIとかのことをメインで話してるんですけど、そこにもリンクを貼ったりとか、
たまにニューヨーク在住グループでこういうライブやりますよっていうのも発信してますので、
そこに登録をしていただくことが、その2つですかね。
ただ今私のサイトがリニューアル中なので、まだ出てこないと思います。
高見知英
なるほど。ありがとうございます。
そうですね。メールマガジンでなんとなく知るっていうのは面白いんですよね。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
なんかだとFacebookグループなんですね。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
やっぱりなかなかメールマガジンって昔から使われてる手法で、
なんで今更っていうふうに思われがちなところもありますけども、
意外と今だからこそそういうような情報って使えるのではないかなと思ったりします。
本当に動画一つだけだと結構情報を偏ってしまって、
なかなか他のところに飛び火しないのに対して、
メールマガジンだとそういうような情報をなんとなくつまみ食いができるっていうところがありますし、
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
もちろんよりそういうようなものが見やすくなる環境とかツールとか工夫とか、
そういうのは出てくるんだろうなと思うんですけども、
やっぱりメールマガジンが起点になるっていうような、
そういう情報のアプローチってあるなっていうのを最近感じています。
谷川ともひこ
そうですね。おっしゃる通りやっぱり。
LINEもありますけど、LINEはスマホだけなので逆に、
ゆっくり見れないっていうか、
あといろんな情報があるので、なかなか既読にならないこともありますね。
メールは検索していつか見ようかなっていうところもあるかもしれないですし。
高見知英
そうですね。
本当にこういうLINEのグループとかだと情報が流れていってしまうので、
なかなか話題の途中で別の話題をしづらいというのがありますね。
まだFacebookグループだとその投稿の返信っていう形にすれば、
話題をぶった切って話っていうのもある程度しやすくなるのでいいんですけども、
なかなかLINEだと本当に一直線しかコメントのスレッドがないので、
そこは難しいなっていうところもありますね。
谷川ともひこ
そうですね。
ありがとうございます。
高見知英
それでは最後になりますけれども、
ニューヨーク在住日本人コミュニティの活動のキーワード、
こちらをお伺いできますでしょうか。
谷川ともひこ
活動のキーワードはやはり人ですね。
人と人がつながる場所で作ったので、
ニューヨークの人と人がつながっていって、
活躍の場を広げていっていただけたらなと思っています。
高見知英
ありがとうございます。
人と人がつながる場ですね。
そうですね。
やはりインターネットがあるからこそ、
人と人がつながりやすくなるっていうような取り組みもあると思いますので、
そういうものを活用していっていただければ嬉しいですね。
谷川ともひこ
そうですね。
高見知英
ありがとうございます。
それではその他何か、これは言い忘れたな、
谷川ともひこ
これは最後に言っておきたいななど何かございますでしょうか。
言い忘れたことっていうのはないんですけど、
一つコミュニティを運営する中で、
ちょっと伺いたいことがありまして、
アメリカながらがルームシェアってよくあるんですよね。
ルームシェアっていうのがあって、
今ここに私は住んでますと、
これをルームシェアしたいので、
誰か一緒に住む人いませんかっていう投稿をしたいですっていう、
そういうプライベートのおさらけ出す方がいらっしゃるんですけど、
そういう時ってどうされるんですか。
高見知英
そうですね、あまりこちらでは聞かない内容にはなりますけども、
やっぱりそういうところってたまに、
自分はディスコードのグループとかでは聞いたりしますので、
そういうところは本当にパブリックの場だとなかなかしづらいですけども、
ある程度見てる人がわかっているっていうような場で、
少しずつしていくのがちょうどいいのかなっていう感覚はありますかね。
谷川ともひこ
そうですね、フェイスブックグループだとまだお互い知らない方がいらっしゃるから。
高見知英
そうですね。
ありがとうございます。
逆に例えばそういうののある程度、
もう勝手がある程度知れているグループであれば、
そういうお話ってあるのかなっていうふうに思います。
谷川ともひこ
なるほどですね。
なんか今ディスコードっていう話が出ましたけど、
ディスコードでグループとか、やっぱり便利ですか。
高見知英
そうですね、特にテクノロジー周りだと、
最近だと黙々会っていうグループが作られているところが多くて、
主には時間を決めていろんなところの人が集まって、
黙々と個人の作業をする場合によって、
その作業について質問し合ったりとか、
いろんなことができる場っていうのを作っていることが多いんですけれども、
そういうところは、昔はオフラインでやってて、
どこかのコワーキングスペースとかの会場を借りてやるっていうことが多かったんですけれども、
やっぱりそれはコロナ禍を経てっていうのもあって、
やっぱり皆さんなんだかんだ言って、
どこのコワーキングスペースに行くにしてもちょっと遠いっていうような方もいらっしゃるんで、
そういうような方々は別にオンラインで集まれればオンラインでっていうようなところで集まって、
オンラインで話をされてるっていうようなところも多いですね。
やっぱり自分が知っているところなんかと特には、
全く違うところの地域の人が集まっているので、
今更オフラインに戻せないっていうようなところもありますし、
体の不自由とかでなかなか外に行って集まってっていうのができないっていうようなところもあります。
そういうときにオンラインを活用して、オンラインで軽く話をするだけだけども話し合って、
じゃあ実際にわからないところを相談し合ったりとか、
いうようなことをしているつながりっていうのは結構ありますね。
谷川ともひこ
あ、そうなんですね。
なるほど。
映像は共有できないですよね、ライブみたいなのは。
高見知英
一応、内輪であれば映像は共有ができるので、
例えば、ちょっとここどうしてもわからないんですけど画面見せますねとか。
ああ、そうなんですね。
そういうのをやられてる方はいらっしゃいますね。
谷川ともひこ
はいはいはい。
高見知英
あとは本当に配信をする予定も何もないんだけども、
ちょっとしたゲームの配信を見てそれについていろいろ言ったりとか、
あと最近だとゲームの発表会とかを一緒にみんなで見ましょうみたいなことをやってる人たちはいますね。
谷川ともひこ
なるほど。YouTubeのリンクとか出して。
高見知英
最近だとDiscord上でYouTubeをホストしてみるっていう機能がついているので、
なのでそちらを使って、一応録画配信だと無料版だと30分限定だったと思うんですけども、
ライブ配信の場合は特に制限なくいくらでも見られるっていうことなので、
発表会の時間は全員でDiscordの機能を使ってYouTubeを見つつ、
みんなでそれについて新しいもの出たねとか、
やっぱりこのシリーズの新作が出るんですねとか、
そういう話をし合ったりしていることは結構ありますね。
谷川ともひこ
じゃあ結構会員サイトとかで有料講座とかを買った人はDiscordとか使って学んだりすることもあるんですかね。
グループで動画を共有できるところですよね。
高見知英
そうですね。そういうようなケースもあるのかなと思います。
グループで動画を共有したりすることもあるし、
講師の人がその場に立って、生徒の人たちがそのグループに聞く専用のスペースっていう形で作ることもできるので、
聴衆者として入ってっていうような形で講義形式でやるっていうようなところをやってるところの話もありますし、
いろんなパターンもあるのかなと思います。
谷川ともひこ
なるほどですね。
いや、勉強になりました。
ミッドジャーニーでしか使ったことないので、有料ではやってるんですけど、
Facebookグループで有料のものを配信するのもちょっとどうしようかなと思ってたので、
高見知英
本当にいろんなパターンもあると思いますので、
ぜひいろいろ見ていただければいいかなと思います。
自分たちも本当にそういう提案がどんどんできるようになっていかなければいけないなというところでもあります。
谷川ともひこ
ちなみにこの活動、まちづくりエージェントさんは?
高見知英
そうですね。
意外とIT利活用支援っていう形ではやってはいますけれども、
ニューヨーク在住日本人コミュニティの活動のキーワード
高見知英
地域の方は初めてそういうツールを使うってことも多くて、
例えばノーション一つ取っても、ディスコード一つ取っても、
本当にそれを使うっていうところからまず始めなければいけないっていう方がすごくまだまだ多いので、
まだ、例えばそれを使ってこういうことしようとか、
それを使ってセミナーやろうとか、
そういうところまではまだ話がいかないっていうケースは多いですね。
谷川ともひこ
そうですね。ありがとうございます。
高見知英
ありがとうございます。
あと一個だけ聞いていいですか。
今回このグループって、ニューヨーク在住コミュニティってどうやって見つけられて?
こちらはですね、やはりSVキャストとして、
今までもそういう行き分かり上海外に住んでらっしゃる方とお話をしたってことは何度かあるんですけれども、
やはり海外と日本の違いっていうのをちょっと見ていければいいなというところを思っていて、
それで特に海外でかつ、でもやはりSVキャストは日本語のポッドキャストなので、
海外に住んでいてかつ日本人の方がいらっしゃるコミュニティのお話を聞くっていうのは、
どこがあるだろうというふうに検索をしていて見つけたというところです。
谷川ともひこ
Facebookでですか?
高見知英
こちらですか、Googleキーっていうサービスがありまして、
特定のキーワードを入れておくとその言葉について定期的に検索をして、
何か変化があったら教えてくれるっていうサービスなんですけども、
そちらを使っていると、本当にいろんな、
例えば海外の日本人コミュニティとかそういうのを検索を入れておくと、
定期的にそれを検索して新しいものがあったら教えてくれるっていう形になってて、
そこでたまたまGoogleキーを使ってたりしてます。
谷川ともひこ
そうなんですね。
高見知英
今だと他にも本当に地域のIT利活用事例とか学生のコミュニティとか、
そういうようなキーワードでいくつか検索をかけているので、
それを見るとたまに新しいものがあったらこういうような情報が上がってきました、
そういうような一覧がメールで届いたりとか、そういうようなこともできます。
そうなんですね。
谷川ともひこ
じゃあGoogleさんに感謝です。ありがとうございました。
ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、ニューヨーク在住日本人コミュニティの谷川さんでございました。
谷川さんどうもありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
谷川ともひこ
ありがとうございました。
高見知英
今回はニューヨークにて映像制作の仕事をする方々、
オンラインでニューヨークに住む日本人のコミュニティを運営する、
ニューヨーク在住日本人コミュニティの谷川智彦さんに、
活動の内容や思いを伺いました。
ニューヨーク在住日本人コミュニティは、
ニューヨークに住んでいる人、活動している人と一緒にライブをしたり、
動画を作ったりしている人のアドバイスなどをしていく団体として、
Facebookに立ち上がった団体。
現在2500名以上の方が参加しています。
現在2500名以上の方が参加していて、
毎日参加申請が届くような状態になっています。
いつの時代も人と人とのつながりがとても重要。
ニューヨーク在住日本人コミュニティで様々な情報交換をし、
人の役に立てるコミュニティになっていければいい。
健全なグループにしたい。
そのためにどのような工夫が必要なのか。
現在谷川さんは考え工夫しています。
ニューヨーク在住日本人コミュニティの活動のキーワードは、
人と人がつながる場所。
人と人がつながって活躍の場を広げていっていただけたら、
谷川ともひこ
と思っているとのこと。
高見知英
ニューヨーク在住日本人コミュニティのグループにアクセスすると、
誰かがライブをやっている。
そういう人がたくさんいたら、
テレビより面白いじゃんみたいな、
谷川ともひこ
そんなに賑やかなコミュニティにしていきたいと谷川さんは言います。
オンラインでつながるコミュニティの重要性
高見知英
今はオンラインを使えば、
遠くの人とも近くの人とも気軽につながれる時代。
自分に近い活動をしている人。
趣味や興味が合う人。
様々な人とつながってコミュニティを作る。
それが個人でも簡単にできる時代。
皆さんも近くのコミュニティを探して気が合う人と、
まずはオンラインでつながってみませんか?
このポッドキャストの感想は、
YouTubeやスタンドFMのコメント欄などで受け付けています。
それらが使えないという方は、
まちづくりエージェントサイドBTCサイトのお問合せフォームなどからご連絡ください。
また、SBキャストは継続のための寄付受付を行っています。
毎月1000円の月額サポートの内容となります。
得点などご興味ご関心おありの方は、ぜひ寄付サイトもご確認ください。
今後もこの番組では様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、ポッドキャストの購読ないし、
チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います。
それでは今回のSBキャストを終了します。
お聞きいただきありがとうございました。
51:37

コメント

スクロール