しだ
高見知英
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高見知英
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しだ
高見知英
SIDE BEACH CITY.の内部をお伝えするSBCast. Ch2。今回は引き続きSIDE BEACH CITY.の隔月配信しているメールマガジンより様々な活動についてお話ができればと思います。
お相手、志田さんでございます。志田さんどうぞよろしくお願いいたします。
しだ
よろしくお願いします。志田です。
高見知英
よろしくお願いします。それでは今回の活動の内容についてということでお伺いできますか。
しだ
はい。今回は私たちのNPOの中にありますITのテクニカルに特化したチームなんだけども、Code for Hodogayaという団体があります。
こちらのほうでもくもく会というのを開催しまして、その内容についてお話できればと思ってます。
高見知英
じゃあこのもくもく会の活動についてお伺いできますでしょうか。
しだ
そうですね。もくもく会と聞くとあまりこうきんとこない人もいたりとか、
あるいは煙草を吸う集まりのことをもくもく会と呼ばれたりすることもあるそうなんですけども、
私たちの活動でもくもく会というのは、実際にパソコンなどそういったデバイスを持ってきて何かしら黙々と作業をする、そういったような会になります。
今回Code for Hodogayaのもくもく会ということで、ITの関係のイベントということで開催させていただきました。
今回のもくもく会はですね、場所が東京の両国にある温泉施設でして、
実際にその温泉施設の中にワークスペースがあるというちょっと変わったような場所を使わせていただきました。
そのワークスペースの中も湯ワーク、お湯の湯でワークスペース、湯ワークスペースというのがあるんですけども、
湯煙のもくもくも含めてもくもく会だったんじゃないかなと思っています。
そういったような勉強会をイベント形式で開催しました。
高見知英
ちょっと変わった場所でそういうような活動を行うというのも、とても新鮮で良いですよね。
やっぱりプログラミングとかこういうようなコンピューターを使った創作、製作活動って、
どうしてもやっぱり一人でできるものって思われがちなところはあると思うんですが、
案外他の人と一緒でないとなかなかできないことってたくさんあると思いますので、
やっぱりこういうような場があるっていうことはとても重要ですね。
しだ
そうですね。まさしくそういった人とのコミュニケーションを取るということが狙いでして、
一人で黙々作業するんでしたら、カフェに行ってもくもくするとか、
コワーキングスペースに行ってカウンター席を見ているところで一人黙々と作業するみたいなこともあるんですけども、
これはあくまでももくもく会なので、他のエンジニアとか何かしら強みを持った人たちが集まりますので、
ちょっと自分の課題みたいなところを共有して、それのアドバイスをいただいたりとか、
あるいは自分のやってることを皆さんにお話しさせていただいてアイデアをもらったりとか、
そういうことができますので、ある意味もくもく会という名前の協働するコミュニティ、
こういったものであると認識しております。
高見知英
そうですね。協働するコミュニティ。まさにその通りだなと思います。
高見知英
実際やっぱり自分自身も最近いろんな何か制作等を行っていても感じるところではありますが、
特に例えばここ最近だとAIを使って何か自分でプログラムをすることもできるということで、
自分一人でできないこととかもできたりはしてしまうのですが、
やっぱりこちらについてはAIだと異を唱える人がいないので、
何か自分の方針が間違っていた場合っていうのはあっという間にとんでもないところまで進んでしまうっていうのは
欠点もあったりするものだったなと思いますので。
だからこそ、こういうのは実際にAIを使ってみるために
人と関わることの重要性っていうのをすごく強く感じますね。
しだ
そうですね。今回のもくもく会でもですね、実際に新しいデーもありまして、
私たちCode for Hodogayaが主催でやってるので、半分内部の組織でやってるみたいなものなんですけれども、
実際のメンバーの人が、自分の知り合いのアプリケーションを作ってる人を連れてきまして、
初めてその人がこのもくもく会に参加していただいたと、そういったような出会いもありました。
またその人自体、アプリを開発をしている中で、いろいろと実証実験をしないといけないというところで、
その実験なんかのお手伝いもですね、そのもくもく会の場で皆さんのスマートフォンに
そのアプリケーションを入れて実際にテストしてみるとか、そういったようなこともしました。
今回、リアルとあとオンラインのほうも開設してやってましたので、
オンラインで参加したメンバーなんかも、このアプリの開発の検証、そういったものに協力いただいて、
そういったような会になりました。
高見知英
オンラインではオフラインで関われるという、そういうような場になっているんですね。
とてもやっぱりそういうような場で、実験をする場としても使えるというのはとても良いのかなと思います。
なかなかやっぱり一人でできないことって結構ありますからね、プログラミングの分野とも。
しだ
そうですね。あと今回の気づきとしては、もくもく会は基本的にリアルがベースだったりするので、
リアルかオンラインかどっちかっていうことが結構あると思うんですが、
ハイブリッドにすることで地方の人も参加できたりとか、
何らかの事情でなかなか家から出れない人も参加できるということで、
普段リアルでお会いできないような人なんかも今回のもくもく会に参加していただいたので、
しだ
今後やるときも含めて、やはりオンラインも一緒にやるってのも大事だなっていう気づきがありました。
高見知英
リアルとオンラインを両方やっていくということですね。
確かに本当にそういうような試みっていうのも重要なのかなと思います。
やはりオンラインだけだとどうしてもやっぱり見せられないものとか、
共同作業できないものとかって出てきますし、かといってリアルな場所だけでやると、
ちょっと参加してみたいんだけどっていう人がなかなか入れないという問題もありますので、
やっぱりその両方を満たせる場所っていうのが重要になりますね。
しだ
そうですね。そして今回のもくもく会の一番の成果物としては、
前回もくもく会やってからだいぶ時間が経ったんですけども、
そのときに初めてコード。プログラミングを学び始めたという人が、
今回成果物をある程度完成させた状態で、そして今回のもくもく会で完成させるというようなことがありました。
実際にロケットを飛ばしたときのどういうふうになるかというシミュレーターをプログラミングでブラウザで動くようになりまして、
その人が実際に完成品をお披露目すると。
実際のもくもく会の成果物として皆さんで共有すると。
そういったようなことができたという大きな成果もあります。
高見知英
成果ができたっていうのが本当に良かったですね。
何かこういうハイブリッドなイベントを進める取り組み、何か工夫された点等ございましたか。
しだ
そうですね。やはりこういったイベントをやるときに、
参加する人たちがどういったところだとアクセスしやすいのかとか、
集まりやすい場所で、逆にどういった場所でやったら面白いかみたいなことを考えまして、
今回はそういった温泉施設を使ったりもしましたし、
これらのメンバーが東京が多かったので、両国を開催会場として設定させていただいていましたので、
そういったところが今回の会の工夫した点かなと思っています。
高見知英
そうですね。やはりこういういろいろなオンラインの場、オフラインの場、さまざまな場がございます。
ぜひ積極的に皆さんも興味を持つ方、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、
そういう場に関わっていただければと思います。
オンライン限定の場ですが、私どもSIDE BEACH CITY.ではDiscordという場所にて、
SIDE BEACH CITY.のSBC.もくもく会なども平日開催しております。
こちらのほうも併せて見ていただければと思います。
しだ
はい。
高見知英
それではそのほか、SBCast.今後の放送についてもお話をしていければと思います。
5月前半は認定NPO法人おてらおやつクラブの深堀麻菜香さんにお話を伺いました。
そちらの内容を放送いたします。
続きまして5月後半にはママ夢ラジオ中野あゆみさんと竹岡望さんにお越しいただきます。
6月の前半にはITトリオの日常というポッドキャスト番組のなべちゃんにお越しいただきます。
また6月の後半には山口情報技術センターYCAMの
YCAMぐるぐるラジオというポッドキャストを放送しております山岡大地さんにお越しいただきます。
どの内容も非常に面白い内容となっておりますので、
ぜひこちらの方も聞いていただければと思います。
皆さんこちらの地域に関わらない横浜以外の内容ではございますが、
非常に横浜にも役に立つ内容というのは非常に見つかるのではないかなというふうに思います。
皆様ぜひSBCast.の方も聞いていただければと思います。
それでは今回のSBCast. Ch2このあたりで終わりにしていきたいと思います。
志田さんどうもありがとうございました。
しだ
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。