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2024-11-09 58:20

SBC.オープンマイク #102 つなごう人の輪 さがそう魅力

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#まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.がお送りするインターネット番組SBC.オープンマイク、毎回地域・ITの様々な活動の今をお送りします。

第102回目となる今回は、横浜市都筑区にて、街と人の魅力を市民目線で伝える活動を行うつづき交流ステーションの岡崎さんに、活動の内容や想いを伺います

ゲスト

  • つづき交流ステーション 岡崎郷子さん

補足情報

動画

マインドマップ

サマリー

今回、つづき交流ステーションの岡崎郷子さんと共に、地域の魅力や人とのつながりについて話し合います。特に、都筑区のイベントや活動を通じてコミュニティの重要性を再確認し、新しい人々との出会いの場を創出する意義について考えます。SBCオープンマイクの第102回では、ポッドキャストやマインドマップの活用を通じて、地域の活動やNPOの魅力を発信する方法が議論されています。また、若い世代とのつながりを深める取り組みやその重要性についても考察されています。このエピソードでは、下北沢で開催されたポッドキャスト ウィークエンドの様子が紹介され、地域活動やポッドキャストの交流の重要性について語られています。さらに、横浜でのポッドキャストの展開や、地域の情報を知る意義についても触れられています。都筑区の地域交流活動やポッドキャストに関するトピックが話し合われており、特にイベントを通じて地域の魅力を伝えたり、参加者を募ったりすることの重要性が強調されています。地域の魅力を探し、地元の人たちとつながる重要性についても話し合います。

つづき交流ステーションの紹介
高見知英
SBC.オープンマイクナンバー102始まりました。今回はつなごう人の輪、さがそう魅力ということで、つづき交流ステーションの岡崎郷子さんにお話を伺えればと思います。岡崎さんどうぞよろしくお願いいたします。
岡崎郷子
はい、おはようございます。つづき交流ステーションの岡崎と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず簡単に自己紹介をお願いできますでしょうか。
岡崎郷子
ちょうど子どもの、今子どもが2人いて、もう社会人なんですけれども、子どもたちが小さくて、まだ子育てが一番大変だった時期に、都筑区にいた関係でですね、都筑区のいろいろな団体にちょこちょこ顔を出すようになりまして、その中でつづき交流ステーションに参加するようになって、今は緑区にいるんですけれども、
そういうことがあって、緩く関わり続けているうちに、なりゆきで代表をやることになりまして、代表になって7年目になりました。
つづき交流ステーションというのは、都筑区役所との共同事業の一つでありまして、つづき交流ステーションというウェブサイトを共同で運営しております。
高見知英
こちらですね。
岡崎郷子
はい。
街と人の魅力を伝えるということで、特に最近できて新しいのが、区民レポーターが行くっていうコーナーにあるBosch Hall、今、新着記事のところにも写真が出てますけれども、これが本当にできたばかりで、ぜひ見ていただきたい記事です。
その他に、都筑人訪問という記事も、もうかなり長い間取材されてて、もう何人になったんでしょうか、50人を超える人の取材をなさっていて、それがその人の紹介記事が載っていて、こちらもぜひ見ていただきたいです。
高見知英
はい、こちらでございますね。本当にいろいろと、いろんなところに取材をされてるんですね。
岡崎郷子
はい、そうですね。取材をしていく中で、次はこういう人もぜひ紹介してほしいということで、紹介をいただいたりとか、少しずつ取材をしていく団体やいろんな方々とのつながりができて、それもすごく嬉しいことですね。
高見知英
そうですね。本当に自分たちもSIDE BEACH CITY.としていろんな団体に声をかけてもらっているわけではありますけれども、いろんな団体に声をかけてくることによって見えてくるものってたくさんあるなというふうに思います。
だから本当そういうような活動をしている団体っていうのは、本当にどんどんいろんなところに出てきてほしいなっていうふうには思いますね。
その一つということで、見ていても非常に喜ばしいなというふうに思います。
岡崎郷子
ありがとうございます。
地域活動の取組み
高見知英
具体的にそれ以外に何かこういう活動をしてますよとか、そういうものって何かあったりするんでしょうか。
実際にリアルな場所ですとか、そんな場所での活動などをやったりするんでしょうか。
岡崎郷子
今は月1回の定例会議をやってまして、原則第一日曜日。
これがリアルに顔合わせてだったり、状況を見て感染症なんかの心配もあった時期があったので、Zoomにて開催したりということをやっていて、その他はそれぞれがこういう団体から声をかけられたんで、今度取材に行ってきますねみたいな活動報告をその中でしたりですとか。
ちょうど11月の定例会議が11月の3日にあったばかりで、その時はオンラインではなく顔合わせての会議でしたので、これからまた冬になって感染症も気になる時期ではあるんですけれども、なるべく顔を合わせてのということは、その場で雑談ができたりっていうのは全然やっぱり空気が違うので大事にしていきたい場ではありますね。
コロナ禍でZoomにもだんだん慣れてきたところではあるんですけれども、できるだけ顔合わせての会議というのはこれからもやりたいなと思っています。
そういうところで、例えば活動に興味があるよっていう方に事前にご連絡いただければ会議を実際に見に来ていただくっていうこともできますので、ぜひご連絡をいただければなと思います。
高見知英
なるほど、そうですね。こちらは大体開催が最初の日曜日と決まっているので、その前に大体どのぐらいで参加できますかというような話をすればよいということですね。
岡崎郷子
そうですね、活動に興味があるんですけどみたいな感じで、ホームページの中にお問い合わせフォームってトップページのちょっと下の方になりますかね、出てるんですけれども、こちらからでも連絡はしていただくことが可能ですので。
高見知英
そうですね、こちらですね。画面下の方にあるこちらの場所になりますね。
いろいろとこちらの活動等を行っている中でですけれども、
特に他に今までお話しいただいたもの以外で、これおすすめとか何かあればそちらも一緒にお話をご紹介できればと思うんですが何かありますか。
岡崎郷子
そうですね、少し先の話になるんですけれども、私たちは都筑区で活動している団体なので、都筑区役所の中にある区民活動センターに利用団体として登録をしているんですけれども、
この都筑区民センターの活動センターの主催で、来年の2月の終わりから3月の頭にかけて、都筑人交流フェスタ、これは毎年やっているイベントなんですけれども、
都筑区の区民活動センターに登録している団体が一同に集まって、自分たちの活動を発表したり、あとは一緒に体験することができるワークショップがあったりというのを開催していまして、その時に
つづき交流ステーションのパネル展示で参加させてもらうのですけれども、そういう場所にぜひ足を運んでいただいて、都筑区のどんな活動が行われているのかというのを知るきっかけにしていただけたらと思います。
ちなみにこの都筑人交流フェスタというのは、今度はちょっと期間が短くなってしまうんですけれども、2月の27日木曜日から3月の2日の日曜日までの4日間開催されていまして、パネル展示と、あと3月の1日と2日は人がすごくたくさん見えると思うので、ワークショップの開催があったりですとか、
一緒に体験できる講座があったりというものが、あと交流会が開催されたりもしますので、特に土日、1日、2日に足を運んでいただけると、いろいろな活動を見ていただけると思います。
今後の課題と展望
岡崎郷子
ですので、これはちょっと先の話にはなりますが、都筑区のいろいろな団体の活動が見られるのでお勧めしたいです。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。これは去年のかなと思いますけども、
本当に通常にさせていただいてても、トークセッションもそうですし、いろんなワークショップイベントなどもそうですし、いろんなイベントが開催されていますね。
こちらについては横浜市都筑区の公式のサイトのほうにもいろいろ記載があるようですけれども、
本当にたくさんの方が集まって参加されてると思うですね。
岡崎郷子
そうですね。一堂に集まってっていうのはたぶんこのイベントぐらいじゃないかなと思うので、貴重な機会だと思いますので。
高見知英
そうですね。やっぱりこういうような交流の場っていうのは、結構あちこちで開催されてはいるんですけれども、
本当に自分の身近な場所でどういうところがあるんだろうっていうのは、意外と探そうと思ってもなかなか見つからないものでは。
だからこそこういうところに行ってみるっていうのはとても良いですよね。
岡崎郷子
はい。
高見知英
何かこういうような活動を、今回岡崎さん変わってからももう7年。
岡崎郷子
そうですね。いつのまにかそんなにたくさんやってますね。
高見知英
何かこういうようなところで、これどうにかしたいなとか、何か課題に感じていらっしゃるとか。
岡崎郷子
課題はもうどの団体もそうだと思うんですけれども、実動しているメンバーの数がなかなか増えないこと。
いつも会議をやるときになっても、なかなかいつものメンバーになってしまうっていうのが、
これはこの先どんどん新しい人にも入ってほしいけど、なかなかそれができないなということがまず一つとですね。
あと基本ボランティア活動なので、どうしてもボランティアをやるにしても活動するにはある程度のお金がかかるわけで、
活動資金をこれからどうしようかっていうのはもうずっと課題ではあるんですけれども、
逆に他の活動してる皆さんにも、そのようなところどうされているのかっていうのをぜひ教えていただきたいなと思います。
高見知英
そうですね。まずはメンバーが固定化されてきてしまっていることと、やっぱり資金、活動資金面っていう問題ですよね。
そこのあたりについては本当にこちらも同じところはあるので、非常にこちらもどうしたらいいんだろうと思っているところではありますが。
やっぱりここ最近特に自分たちの団体としては、SBCastという地域活動・コミュニティ活動を紹介するポッドキャストをやってはいますけれども、
それに加えて最近SBCastチャンネル2として、メンバーの方にお話を伺っていることも行っていますが、
例えば本当にそういうようなことをするとか、あとはメンバーの人たちを招いて何かのワークショップをするとか、
そういうようないろいろなものはあると思いますが、ひとつひとつやってみるっていうところにはなってくるんでしょうかね。
岡崎郷子
そうですね。そういえば、コロナになる以前は、例えば地区センターなんかに呼ばれて、他の団体とコラボしながら、
パソコン講座をやったりっていうこともやっていたので、少しずつそういう場も増やしていけたらいいなと思いますね。
なかなかそのきっかけになること、例えば最近どんなことでみんな困っているんだろうとか、
どういう観点から課題を探していったらいいのかっていうことも、自分の中でだけじゃなくて投げかけてみたいことではありますね。
高見知英
そうですね。やはりメンバーとして参加をしている以上、何かしらの形でつづき交流ステーションに何かをしたいっていう気持ちはあるのだろうなというふうに思うんですけども。
そうは言われても、具体的にこんな活動やってるよっていう話がないと、
じゃあどこから関わろうっていうのに思うのがやりづらいっていうところはたぶんあるんだろうなって思ったりはします。
だから何かの会話の機会をこちらからつくっていくっていうのも、一つ方法としてはあるのかなっていうのを最近、
特にSBCast チャンネル2等を通して活動していて感じるところではありますかね。
今のところそういう内部の人たちに向けた何かってやっていたりはするんでしょうか。
岡崎郷子
今のところ、ここ何年かはやってないような気がします。
なんだか自分がやることに精一杯になってしまって、なかなかそっちに目が向いてなかったので、すごく反省するところではあるんですけれども。
はい。私自身は去年、区役所、区民活動センター主催で動画の編集講座っていうのをやっていただいたことがあって、
それに参加してちょっと面白かったので、もっとやってみたいなって思っているんですけれども、
例えばその動画を編集して、短い動画作ってSNSなんかに発信したら、
もっと興味を持ってくれる人が出てくれるんじゃないかな、なんて思ったりはするんですけども、なかなか行動に薄せていなくて。
高見知英
確かに動画って、パッと見たときに、あっと、こういうことやってるんだって気づく機会にあるのかなというふうに思います。
マインドマップの活用
高見知英
自分たちだと、例えばSBCast.とかオープンマイクとかはダイジェストとしてTikTok等に動画を出していますけれども、
それなりに作るのに手間がかかってしまうので、すぐできるかというとできるわけじゃないんですけども。
あとはここ最近始めてみた試みとしては、この対話内容は文字起こしされておりますので、
文字起こしの内容を使ってマインドマップを作るですとか、そういうことは、その手間をかけずにできることではあるのかなっていうふうに思ったりはします。
岡崎郷子
文字起こしを使ったマインドマップ。
高見知英
そうですね。マインドマップってご覧になったことってございますでしょうか。
岡崎郷子
マインドマッピングチャートのマインドマップっていいんでしょうか。
高見知英
そうですね。
岡崎郷子
あるテーマがあって、それに対して思うところをどんどん上げていくっていうのであってますか。
高見知英
そうですね。そんな感じですね。
なので、こちらのSIDE BEACH CITY.のマインドマップっていうことは、SBCast.のゲストさんの活動を、
たとえばゲストの方々。
あ、こちらだとちょっと表示できないんですけれども。
何かちょっといい方法あるかな。
あ、あるので少々お待ちください。
マインドマップ。この人がどういうような活動を今しているんですよとか。
こういう思いで活動してるんですよとか。
そういうことを中心に行っているマップですね。
これが先日のSBCast.のNo.130 コミュニティカフェてくてくの方にお話を伺ったときの内容ではあるんですけども。
こちらのLISTENというサービスを使って、ポッドキャスト配信の内容を文字起こししておりますので、
こちらの内容を文字起こしされたものを、LISTENのサイトの文字情報を取ってきて、
AIでマインドマップを作ってくださいっていうような形をしております。
岡崎郷子
そんなことができるんですね。
高見知英
個人でというか、NPOとかその単位でやると、できることってすごい限られてしまうので。
ただその分、こういうようなツールを使って底上げをすること。
実際の自分たちができるパワーのちょっと上限を超えてみるっていうことって意外とできるのかなっていうふうに思っていますので。
地域活動の情報発信
高見知英
やっぱりこういうようなこともどういうふうにすれば何かこういうような面白い使い方ができるんだろうっていうのは、
これから発信をしていくのも良いのかなっていうふうに思っています。
岡崎郷子
面白そうですね。すごく聞いてて。
高見知英
最近聞いてみると、こちらの方法って何か図面の作り方とかこういうものって、
意外と実は他のものもいろいろあるという話は聞いたことがあるので、
ちょっとこの辺も模索していろいろ情報発信に込めていければいいかなというところで。
岡崎郷子
ありがとうございます。
逆にこちらのほうが教えていただくことがすごく多いので。
高見知英
そういう情報発信ですとか、内部のメンバーのテンションを上げていくことですとか、
やる気を起こしていくことって、特にNPOとか非営利の団体って難しいところで、
お金が発生しないから何かどこかしらで、
でもこれだから自分はやるんだっていう思いを持ってもらわないといけないというところはありますし、
だからその難しさっていうのはありますよね。
岡崎郷子
そうですね。何のためにというところが、
人によってそれぞれ違っていいんですけれども、
モチベーションをどうやって維持し続けていくかっていうのは、
これからもずっとあることだと思うので、
特に若い人に向けては、
それをどうやって伝えていけばいいのかとか、
どうやって参加の一歩を踏み出してもらえればいいのかというのはすごく悩んでまして。
高見知英
こちらとしても本当に、
一応、小中高校生とのつながりっていうのはどことなくだいたいあったりがするんですけども、
今自分自身、小学生のみなさんとは、
例えば山手縁乃庭という、
山手のコミュニティスペースで、
まちのお茶の子どものフリースペースという取り組みを今行っていまして、
こちらは子どもさんが自由に来て遊んでいいよっていう場を作っているんですね。
主にはアナログゲームですとかデジタルゲームですとか、
あとはこういう季節のイベントですとか、
そういうものをいろいろと開催している場所なんですけども、
こういうものですとか、
あとは中学生向けに今、
自分たちはプログラミングの授業を、
こちら泉区の緑園学園のほうで行っていますので、
そちらの方向でのお話ですとかもしてますし、
あとはSDGs関連の活動で、
高校生、大学生の方とお話をする機会っていうのも若干ながらあります。
そういうところですとかで、いろんな学生さんと関わっている機会はそれにあるんですけれども。
次世代との繋がり
高見知英
じゃあ、その方たちとそれ以外の場所でどうやって何かをするかっていうと、
なかなか難しいところはありますよね。
ここ最近聞くのでひとつヒントとしては、
やっぱり今回のSBCast.のようなポッドキャスト配信っていうのは、
やはりひとつ鍵にはなるのかなっていうふうに思うことはあります。
ここ最近は若い人ってポッドキャスト聞いてるっていう方が多いので、
その番組の中でひとつとして、
たとえばつづき交流ステーションとか地域の活動の配信が入っていくっていうのは
ひとつアリなのかなっていうふうに思っています。
岡崎郷子
いろいろ勉強しないといけないことが。
高見知英
音声で何か配信とかってされてたりはしてますか。
岡崎郷子
いえ、音声では本当にこのホームページのほかには、
例えばSNSで配信するっていうこともまだできていませんし、
音声っていうのは全然考えてなかった分野ですね。
でも今AIなんかもすごくいろんなのが出てきていますし、
うまいこと組み合わせて何かできないかなと、
本当に漠然としていますけれども可能性はありますよね。
高見知英
AIっていろいろ活用しておいてなんですけども、
必ずしも使えるってわけではないので、
AIって以前どこからでも時々話題になってますけども、
やはりコンピューターの機能をものすごく多く使います。
電力事情もかなり使用してしまいますので、
やはりむやみやたらに使ってよいというものではないんですよね。
やはり無料の領域というのも限られているので。
特にNPOというのは出費も結構重なると大変でしょうし。
そういうところはあるんですけども、
やはり第一次の情報というのは、
例えば本当に音声でこちらから発信をしてみるとか、
そういうものがまずはベースになるというのがありなのかなというふうに思っています。
その上でそれをさらに拡散させるための方法として、
例えば今回のLISTENのポッドキャスト配信のような形で、
何か情報を発信していくとか、
あとはマインドマップ等を作っていくとか、
そういう形のものになるのかなというふうには思いますかね。
岡崎郷子
いろいろ可能性がありますね。
本当に自分たちがまだまだやってみたいというふうに思います。
高見知英
実際の元の情報っていうのが写真とか文字だけだったとしても、
それを拡散する方法って実はいっぱいあるのかなって思います。
そこをちょっと模索していければ。
特に地域の活動の情報ってなかなか表に出てこないものも多いので、
そういうものが増えていくことによって少しはいろいろな人が、
こういうような活動をやってる人がいるんだ、
自分の近所にこういうことをやってるところがあるんだということを知る機会が出てくるのかなというふうに思います。
岡崎郷子
はい、去年のつづき人交流フェスタでも、
アンケートとかを取らせてもらいながら思ったんですけども、
意外に自分たちの活動は知られていないんですよね。
来ていただいた人の中にも、ホームページ見たことあるよ、見たことまだないよ、
見たことない人の方が多かったような気がするので、案外知られていない。
じゃあちょっとずつ知名度を上げていくにはどうしたらいいのかな、
高見知英
いろいろ試してみる方法がありそうですね。
やはりブログ記事とかホームページの内容とかもそうですし、
あとはYouTubeの動画、TikTokの動画などもそうですけども、
やっぱり見るってそれなりにコストがかかることなので、
例えば忙しいときにパッと見るっていうのはちょっと難しいんですよね。
例えば料理の最中にブログの記事を読むことは当然ながらできない。
動画といっても40秒程度だったらまだしも、
10分、20分の動画を何かの機会に移動しながら、
しらっとした隙間時間に見ることってできなかったりするので。
だからこそ音声っていうのも一つあるのかなっていうことで、
私たちはそういうことで配信をしているというところですかね。
その上で、さらに先ほどのようなSBCast. チャンネル2という取り組みであれば、
こちらのほうは基本的には、
自分たちのSIDE BEACH CITY.のメンバーのお話を中心にしているので、
こういうのを見れば、
メンバーの人たちが自分たちのことをちゃんと見ているんだなとか、
そういうのを思うきっかけにもなるのかなと思いますし。
ここで語られたことを、例えば今回の内容ですと、
例えば横浜かるたですとか、そういう取り組みで、
あ、面白そうだな、この活動って思ったところから、
じゃあ自分もちょっとそこに関わってみようかなとか、
一緒に何かやってみようかなと思うきっかけにもなるのかな。
なんていうふうに思ってたりはしています。
岡崎郷子
本当に自分たちだけだと全然思いつかないことなので、
すごく勉強になりますね、本当に。
高見知英
でも本当にやはりこういうような活動って、
配信をする人本人ありきなので、
例えば自分たちがいくら発信をしたとしても、
他のNPOだったり地域の活動団体が発信をしなければ、
結局NPO自体の活動って見えてこないんですよね。
なので、やっぱりなるべくいろんな団体に、
うちの団体はこうなんです、
うちの団体こういうことやってるんです、
っていうような話をしていってもらえれば、
個人的には嬉しいなというふうに思っていますね。
岡崎郷子
はい、まず発信するにもホームページ頼みだけではちょっと無理がありますね。
すごく今日お話を伺ってみて思いました。
高見知英
知ってもらうというのも。
本当にそういうような取り組みがもっと広いところで行われると、
個人的にも嬉しいなというふうには思います。
例えば先日ですね、11月の2日、3日には、
ポッドキャスト ウィークエンドの開催
高見知英
ポッドキャスト ウィークエンドというイベントが下北沢で行われていたんですけども、
こちらのいろんなポッドキャストをやっている方々が一堂に会して、
自分たちこういう発信をやってます。
自分たちはこういうような課題を発信してますとか、
こういうテーマで発信をしてますっていうことを紹介したりとか、
あとは自分たちがやってるイベントのちょっと特殊なバージョン、
たとえばワインについて紹介するんだったらワインの試飲会をやるとか、
あとは実際にたとえば占いについてやってるんだったら実際に占ってみるとか、
そういうようなことをやるような体験等も含めたワークショップイベントが行われてたんですけども。
じゃあこれを横浜でやるにはどうする?横浜ではないのはなんでだろう?
というとやっぱり、ポッドキャストをやってる横浜の人がまだまだ少ないんですよねっていうところがあって。
じゃあこれを横浜でやれれば、本当にいろんな地域の活動とか地域の課題とか、
地域の課題とか全然関係ないけど横浜で何かやってる人とか、そういう情報がどんどん浮き上がってきて、
かなりいろいろと交流が生まれてくるのかななんていうふうにも思っていたりはします。
岡崎郷子
すごいですね。これが一箇所だけの下北沢だけの会場でこれだけの人が。
高見知英
マップまではちょっとないんですけれども、ざっくり見るとこのあたりですかね。
この団体は基本的に全団体出ていて、だいたい2日合わせて50団体は出ていたようです。
延べ50団体。
結構かぶりはあったので、必ずしも全50団体ってわけではないんですけど。
こういうところがあると、これは本当に全国のイベントではあるんですけども、
横浜でのポッドキャスト活動
高見知英
横浜の自分は本当に緑区に住んでるから全然知らないけどもっていうところでも、
あ、磯子区ってこういうことやってるんだとか、港北区ってこういうことやってるんだ。
でも自分は港南区に引っ越そうと思ってるんだけど、
じゃあ港南区のこの人のところに行けば面白そうだなとか、
そういうのを知るきっかけにもなるのかなって思いますかね。
岡崎郷子
そうですね。
高見知英
なかなか特に地域の活動の情報って知るきっかけって意外とないんですよね。
自治体で結構告知はしているところもあるという話は聞くんですけども、
ただそのわりには子育て支援拠点に関わってない親子さんとかもいらっしゃいますし、
その人たちに話をしてみると、意外と知らないってこともあったりしますから。
だからそういうのを知るきっかけに、こういう場所やイベントがあるってすごく面白いんじゃないかなって思いますし、
東京でってなるとどうしても地域とは全く関係ないことが集まってきてしまうことが多いので、
横浜でってやれば横浜の地域に関わることとか、そういうのも増えてくるのかなって思いますね。
岡崎郷子
案外そうですね、ポッドキャストっていうものがそもそもわりと新しいものですし、
若い人は聞いているのかもしれませんけれども、実際自分がどうかっていうとあんまり触れてなかったなって思うので、これを機会にぜひ。
高見知英
実はこのポッドキャストはそんなに新しいものではなくて、歴史としてはもう20年ぐらい前になったのかな。
この間が9月30日で、21年か22年ぐらいになったのかな。
ただやっぱりアメリカのほうで特によく使われてたんですよね。
車社会なので車運転中に画像は見れないけど音だけは聞けるよということで、カーラジオで流すとかいうようなケースが結構あるという話で。
特にSBCast.で以前取材した方で、夫の方がアメリカの家庭の方の話を聞いたんですけども、
夫さんはポッドキャストをすごいよく聞くっていう話でしたね。
岡崎郷子
へー。文化として一つあるんですね。
高見知英
なんかあるなーっていう感じがします。
日本ってなんだかんだ言って、そんなに広い車社会ばかりっていうわけでもないですし、
特に電車の中とかにあると、別に音声だけ聞かなくても動画があるじゃないっていう話になりますので、
どうしてもアメリカに比べて少なくなりがちなのかなっていう感じはありますけども。
ただここ最近はSpotifyとかのサービスが、音楽と同時にポッドキャストも聞けるよっていう形でやっているので、
それの流れで、ポッドキャストもいいなって思っているっていうケースが増えたような話は聞けますね。
技術と地域交流の可能性
岡崎郷子
そうですね。時間と場所を選ばなくていいしっていうのは大きいですよね、とても。
高見知英
そういうところも含めて、音声の発信とかそういう取り組みが増えていくと。
たとえ自分の住んでいる区とか、これから仕事に行く区とかではなくても、
地元である程度行ったところがある場所であればなんとなくイメージが湧くっていう点でも面白いですし、
そういう意味でもすごくいいのかなと思います。
たとえばこのポッドキャストでどこかの話を聞いて、今度行ってみたいなと思っても、
そんな行ってみたいなで行ける距離ではないっていう場所の話だったりすることが多いので。
たとえばここで話題があったのは、四国のほうの活動団体の高等専門学校のポッドキャスト部の話を聞いたんですけども、
そこに行ってみたいなって言っても四国ですから。
いかんせんホイホイ行けるような距離ではない。
なのに対して横浜だったら、行くのに時間かかるっていうのをせいぜい1時間で行って帰れる距離ではありますから。
たとえばセンター北の方でこういうことやってますよって言うんだったら、
横浜駅から経由すればだいたいどなたからも行けるじゃないですか。
岡崎郷子
そうですよね。
高見知英
そういうところで気軽に行ける場所にポッドキャストで紹介してる場所があるっていうのって、
すごくこういう場所とは違う面白さってあるだろうなーっていうふうには思いますかね。
岡崎郷子
音声一つ手段ですね。
高見知英
そういうのもあってもいいのかなと思いますし、
でも本当に既存のこちらの方のサイトで紹介されてる様々な取り組みの今の状況を、
じゃあ本当にポッドキャストで紹介してみるとか、そういうのがあってもいいのかなというふうに思います。
岡崎郷子
今日の都筑っていうコーナーがちょうど、
これはなるべく日にちを置かずに発信していこうっていう、
今日の都筑っていうコーナーがあるんですけれども、
メンバーがそれぞれ自分たちの近くで見つけたものを、
ちょっとしたニュース記事として写真と文章で紹介してるコーナーなんですね。
こういうことがもし音声で流れきってきたならば、ちょっと面白いかなって今思いました。
高見知英
例えば街頭で音声を録って回るとかであれば、結構ざわざわ感が聞こえてきたりするので、
ああ、今こういうところでこういうイベントやってるんだなって、
なんとなく雰囲気でわかるっていうところもいいのかなって思います。
それでいて、例えば音声であれば映像と違って、映りたくない人は映らなくて済みますので。
岡崎郷子
そうですね。
高見知英
やっぱりその人の映像、この人映りたくないんですよとか、
そういう人は別に隠れてれば全然バレないですし。
岡崎郷子
映りたくない人かもしれないですね。
高見知英
声は上げてでも別に名乗らなければ、どこの誰とも全然わからないですし。
そういうところで、なんとなく地域の暮らしを紹介しやすい点もあるのかなって思いますね。
岡崎郷子
なかなか取材で写真が必要であっても、人には配慮してしまわざるを得ないので、
なるべく顔を出さないように映さないようにという方向で、
写真を撮ったりとか
っていうことが、最近すごく多いので
これはすごく残念なことでもあるんですけれども、
でも顔を出さなくていいっていう媒体があれば、
皆さん気軽に話していただけるかも
すごくそれはメリットではありますね。
高見知英
やっぱりそういうような、いろんなイベントがありますよとか、いろんなことをやってますよっていうのって意外と、なんとなくちょっと興味を引かれるところでもあるのかなと思う。
自分も以前、神戸のほうで活動されてる方のお話なんですが、いきなりライブ配信を始めたと思って。
何だろうと聞きに行ったら、全然どこかの場所で何かについて話すとかそういうようなことを予定してなくて、ただ散歩してるんでライブで音声を出してみましたみたいなことをされてて。
近場のカフェに立ち寄ったときも、「これ今配信してるんですよ。ちょっと出ます?」とかいう話をしたり。
この気軽さってすごい面白いなって思っていました。
特にこういうようないろんな技術を使うって、どうしても気軽に技術に触れられる場所っていうのがないのが一つの問題かなって思ってるところもあるので。
特にこういうものって横浜だと多くないじゃないですか。
例えばデジタルサイネージとかそういうものを見る機会もそんなに多くないですし。
区役所にも一応あるにはあるものの、まあ区役所ぐらいしかないですし。
岡崎郷子
確かに。
高見知英
いっぽう東京とかに行くと、デジタルサイネージで電子掲示板の上のほうについてるカメラで自分で写真を撮ることができて、
バーコードを撮るとスマートフォンにその写真を送ってくれるとか、そういう機械もあったり。
あとは、東京の図書館とかにもまだあんまりないみたいですけども、電子貸し出しシステムとかという図書館があるものもありますし。
ああ、こういうものが今あるんだっていう技術に触れる機会って、やはり横浜だとあんまり多くないのかなって思うわ。
岡崎郷子
そうなのかもしれませんね。
高見知英
それを知る機会として、つづき交流ステーションの音声配信とかそういうのもありなのかなーっていうふうに思ったりはしますね。
岡崎郷子
ありがとうございます。
例えば商店街のようなところで先ほどのサイネージみたいなのがバーンってあったりしたらすごく面白そうな気がしますし。
高見知英
そういうのが横浜にはまだまだ多くはないのかなっていうふうに思っていて。
例えば東京なんかだと、これはもう5、6年前ぐらいの話なので、もう今はないかもしれませんけども、
ペッパー君って人形、ロボットのキャラクターがいたと思いますけども、
あれが普通に地元の商店街にいて接客をしていたんですね。
それぐらい当たり前のように溶け込んでいるっていうのが逆に面白くて。
さすがにペッパー君をこちらに連れてくるというのは、予算的にも厳しいものがあるので無理だとしても、
何かそれに類するものを横浜に持ってくる。
それの一つの形が、たとえばポッドキャストであれば、
ポッドキャストだったら実際に何かものを用意しなくてもいいですし、
強いて言うならQRコードを一枚貼っておくだけでも、詳しくはこっちに聞いてねでもいいですし。
そういうものってありなのかなって思うし。
地域の交流イベントの提案
高見知英
自分個人的にもポッドキャストウィークエンドみたいなものが横浜でできたら面白いだろうなって思う。
そういうものが技術に触れる機会といいますか。
これも面白いんじゃないかなっていうふうに個人的に思ってます。
岡崎郷子
はい。面白そうですよね。
そうなったら、たとえば大学なんかの学祭とかで、そういう催しがあったりすればいい機会かななんて。
もう既にやってるところもあるのかもしれませんけれども、なかなかそういうところに足を運ぶことがないので。
高見知英
本当に大学もそうですし、大学の図書館とかも、実は本当にいろんな取り組みをやってるっていう話で、
自分も先日図書館総合展というイベントに行って、
久しぶりに図書館の活動についてっていうことでいろいろ聞いてきましたけども、
こういうことやってるんだなー、ああいうことやってるんだなーっていうことを知る機会がすごくあってびっくりしました。
やっぱりこれもまた、なかなか大学図書館ってこちらから見に行くこともそうそうないですし、
図書館が今何をやっているんだろうって意外とわかんないんですよね。
だからこそこういう紹介がすごく大切だなって思うと同時に、
やっぱりこういうのがもっと日常的に触れられる場所にあれば、もうなおのこといいのかなって思いますので。
だからこそそういうものが地元であるといいなって思いますね。
全国区のイベントとかをやってしまうと、本当に全国に広がって拡散してしまうので、
ここの活動を知りたいって言ってもなかなかわからないんですよね。
たまたま偶然地元のコミュニティに出会えればすごくいいことではあるものの、
それも実際会えないことのほうが多いですし。
自分もこのポッドキャストウィークエンドと図書館総合展、両方参加しましたけれども、
横浜を軸に活動する団体って一団体二団体あったかなぐらい。
自分もこの図書館総合展でお話をした一番近くの方が、
一応神奈川県内ではあるんですけども、
北西部の山間部とかそちらの方のお話だったので、
じゃあ実際にすぐに会いに行けますかって言うと、
そうそう簡単ではないっていう話になってしまいましたからね。
なのでそういうところではなくて、
じゃあまず横浜でそういう人を知るにはどうすれば。
地元での開催イベントになったりするのかなっていうふうに思います。
だからこそそういうものが増えてくれると個人的にはとても嬉しいですね。
区民レポーターの募集
岡崎郷子
そうですね。年に一回とかではなくて。
高見知英
そうですね。
ポッドキャストとかになると、
うちのSBCastは月に2回、第2、第4金曜日ですけれども、
たとえばSBCast.チャンネル2は毎週月曜日。
あとは月に1回配信をしてるっていうポッドキャストも非常に多いです。
そういうところで情報が上がっていたりすると、
定期的に上がっていると、この自治体次に行ってみようかなと。
今度そっちに用事があるので、ついでにそこにも行ってみようかなと。
つながっていくのかなっていうふうに思います。
岡崎郷子
何がチャンスになるかっていうふうに。
高見知英
つづき交流ステーションの今度の発信にも楽しみにしております。
岡崎郷子
ありがとうございます。ちょっと勉強してみたいですね。
もう本当に今日はいろいろ教えていただけてありがたかったです。
高見知英
では、これを聞いてる人にそのほか何をしてほしいなとか、
そういうようなことって何かございますか。
岡崎郷子
随時、区民レポーターを私たちでは募集しておりまして、
都筑区に住んでいる方でなくても、都筑区が大好きな方、
都筑区の方のことをもっと知ってみたい、
ホームページを作ってみたいっていう方は、
ぜひ区民レポーターとして活動してみませんか。
一緒にホームページを作っていきましょうと、
常にお知らせしているので、それを伝えたいですね。
高見知英
そういう活動を通して、こういうのあるんだ、
こういうことをやってる人いるんだっていうのを知るきっかけも
たくさんあったりすると思いますし、
ぜひこちらのほうに都筑の、
実際に取材をする人たちとしても活動してみてほしいですよね。
こちらもご興味おありの方、
問い合わせのところからアクセスをしてみてほしいという形になるんですか。
岡崎郷子
そうですね。今までもこのお問い合わせフォームを利用して、
会議に参加してもいいですかとか、
そういうこともいただいたりしているので、
このお問い合わせフォームから、
なかなか普段会えない人に会うチャンスが生まれた
というケースもありましたので、活用していただきたいです。
それから、都筑イベントカレンダーというコーナーがあるんですけれども、
この横の左側のメニューの2番目ですね。
こちらの方に誰でも書き込めるカレンダー形式のものがありますので、
今日こんなことを、この日にこんなことをやりますよということを、
よっぽど変な情報でなければ掲載できますので、
こちらも活用していただきたいです。
高見知英
なるほど、ありがとうございます。
岡崎郷子
つまり、どこに行けばやってますよということがわかるので、
こうやって今見ていただいてもあまり活用されていないので残念ではあるんですけども、
もっともっと活用していただけたらと。
高見知英
こちらについては本当に、
使う人が増えれば増えるほどっていうような感じにはなるのかなというふうに思います。
岡崎郷子
はい。
高見知英
そういうところでどんどん情報が増えていくといいですね。
岡崎郷子
はい。
高見知英
そういうようなこともやってらっしゃるんですね。
では、そのほかの活動で、これも併せて紹介したいとかあれば、
併せてお伺いできればと思うのですが、いかがでしょうか。
このつづき交流ステーションでこういうような活動、これがおすすめなどあればお伺いできますか。
どうでしょうかね。
岡崎郷子
そうですね。
特に何だろう、会としてイベントというものが今はないんですけれども、
今、イベントではないですけど、毎年の企画ものとして
ナニコレシリーズっていうのをやってまして、
この大きな枠の中の2段目、こんなところにナニコレっていうものを
毎年テーマを決めて取り上げて、
それぞれメンバーが写真を持ち寄って紹介しているコーナーなんですけれども、
これを今もやってまして、
ちょうど今のテーマが、都筑で見つけた
これはって目を惹かれるような素敵なデザイン、
ちょっと自分が気になったものをテーマに写真を撮り始めたところなので、
これもぜひ取り上げてほしいなっていうものがもしありましたら、
先ほどのお問い合わせフォームでもいいですし、教えていただきたいなと思います。
地域の魅力を探求する活動
岡崎郷子
毎年違う特集で、これもシリーズ5回目になるんですけれども、
過去にはホームページ上だけではなくて、
パネル展示を行ったことがあるんですね。
第1回目の何これの写真を撮ったものを大きな
A0でしたかね、に印刷して、
都筑区民ホールを貸していただいていて、
展示したことがあったんですけれども、
うちの近所にこんなところがあったなんて喜んでもらえることがあったりもして、
新たな発見になったなんていうお声をたくさんいただいたので、
ぜひそういう情報があれば教えていただきたいですね。
高見知英
こういうのって本当に見るきっかけになると思いますし、
最近だと、例えば位置情報のゲーム、ポケモンGOとか、
そちらでもこういうところを気にする機会ってあると思うんですけども、
でもそれにも載ってないものってたくさんあるので、
それを知るきっかけになると思います。
岡崎郷子
メンバーそれぞれでも見てるところが違いますけれども、
みなさんはどんなところにこれはっていうものを感じるのかなっていうのを
知れたら嬉しいですね。
高見知英
特に今回このナニコレ4で紹介されている、
岡崎郷子
あ、これは一番最初の方だと思うんですけれども
高見知英
ナニコレ4のところなので、こちらか
こちらですね
こちらの方で紹介されている
橋っていうのも、
自分も都筑のほうには用事があってちょくちょく行っていくこともあったんですけども、
そこで個人的に好きだったのは、そちらって人道橋って言いますか、
下に道路が通ってる。
岡崎郷子
道路の上に架かる橋、立体交差になっているところがとても多いんですよね。
高見知英
その橋って、ああこういうところあるんだなーっていうのは結構好きなところではありました。
岡崎郷子
ありがとうございます。
高見知英
なのでその周りにも当然ながら、下が地面なので、
結構木々が上から見えると見下ろせるようなところにあったりとか、
ような感じもあって、やっぱりなかなか他の地域にはそうそうない地形なのかなっていうふうに思います。
岡崎郷子
港北ニュータウンの特性でもあると言いますか、
街そのものが計画されて作られたところなので、
ぜひそれは取り上げたほうがいいっていうことで橋の特集が決まったんですけれども、
なかなか反響がありましたね。
確かにですね。
高見知英
こういう立体交差を、もちろん外から見るのもいいなと思うんですけど、
この上を歩いていくのも好きで、
本当にセンター北からずっと北に向かって、
牛久保公園越えてのこの交差点あたりまでは結構よく通ってたんですけども、
このあたりは本当にこの道のりが好きでしたね。
牛久保公園に至るまでの道とか。
この並木道が本当に特徴的で、
少し下ってるじゃないですか。
岡崎郷子
はい。
高見知英
少しずつ。
だから緩やかな下ってるからこそ見通しもいいんですよね。
そういうようなものが見られるのが、本当に都筑の特徴だなって思ってはいる。
季節ごとに。
そこも見てほしいなと思います。
岡崎郷子
ありがとうございます。
高見知英
それでは最後のほうにはなってまいりますけれども、
つづき交流ステーションの活動のキーワード。
こちらぜひお伺いできますでしょうか。
岡崎郷子
はい。
私たちのキャッチフレーズがですね、
これ本当に名コピーのような気がするんですけれども、
つなごう人の輪 さがそう魅力
そのキャッチフレーズの通り、
いろんな人が緩やかにつながって魅力をそれぞれに伝えられるような、これからもそうなページにしていけたらなと思います。
こちら私たちの活動も紹介してほしいなっていうグループの方がいらっしゃいましたら、ぜひご一報いただけたらと思います。
取材に伺います。
よろしくお願いいたします。
地域の魅力の発見
高見知英
はい。つなごう人の輪さがそう魅力。
地域って探してみると魅力になるところすごくたくさんあると思います。
そういうところを見つけてみて。
やっぱり手放しで全て好きと言えるような地域ばっかりではないと思うんですけど。
そうやって魅力を見つけることで、じゃあそこをこれから変えていく課題として見えるか、それともどうしようもないところだと見えて見えるかっていうところが分かれてくることじゃないかなと思います。
だからこそまずは魅力を探していってほしいな。
そして地元の人たちとつながっていってほしいなっていうふうに思いますね。
岡崎郷子
はい。
高見知英
そのほか何かこれはぜひ言っておきたいなとか、これ言い忘れたなとかありますか。
岡崎郷子
そうですね。
ぜひつづき交流ステーションのホームページをこれからも見ていただいてですね、いろいろなご意見も寄せいただきたいなと思います。
皆さんの声がすごく励みになりますので、ぜひよろしくお願いいたします。
高見知英
ぜひこちらのつづき交流ステーションのサイトを見ていただいて、これ面白そうだなというところがあれば、都筑に実際に足を運んでいただければいいなというふうに思いますね。
岡崎郷子
はい。
高見知英
ありがとうございます。
岡崎郷子
ありがとうございます。
高見知英
それでは今回のゲストは、つづき交流ステーション岡崎郷子さんでございました。
岡崎さんどうもありがとうございました。
岡崎郷子
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
これで終わります。
またチャンネル登録、評価などぜひお待ちしております。
ぜひ今後ともSIDE BEACH CITY.をよろしくお願いいたします。
それでは配信終わります。
ご視聴いただいた皆様もありがとうございました。
58:20

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