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2023-05-12 38:10

SBCast.#94 地域のために課題に関心を持とう(よこすか・ゆめ・みらい ローベスさん、新倉さん、鶴谷さん)

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今回は、神奈川県横須賀市にある高校、三浦学苑の生徒が、学外の様々な人を招き、現代社会が抱える問題について話し合うイベント、よこすか・ゆめ・みらいについて、生徒の皆さんに活動の内容や想いを伺いました。

サマリー

横須賀夢未来プロジェクトが地域の課題解決に向けた取り組みを紹介しています。学生たちは社会問題に関心を持ち、地域の人々と対話を通じて問題解決を目指す姿が描かれています。横須賀夢未来の活動は、地域の課題への関心を喚起し、選挙や政治参加の重要性を強調しています。また、ITを活用した情報発信や情報交換の重要性についても触れられています。横須賀夢未来では、三浦学園の生徒たちが地域の課題について専門家と対話し、理解を深めるイベントが行われています。参加者たちは、地域に関心を持つことが地域の未来を築く第一歩であると感じています。

地域への関心を持つ
ローベスゆき菜
地域のために課題に関心を持とう、です。
今、結構な長い時間、一緒に話していましたのが、やっぱり課題に目を向けてほしいであったり、そのために動いてほしいというのがあるので。
高見知英
NPO法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は、さまざまなステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、
活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、フリーランスとしてプログラミング、アプリ開発、更新、出席出版などを行いながら、このNPOの理事を務める高道英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、今回のゲストは、横須賀夢未来というプロジェクトで活動されている、ローベスさん、ニークラスさん、鶴谷さん、ご参加の方にお越しいただきました。
皆様、どうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
新倉恵
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いします。
それでは、まず簡単にですが、自己紹介をお願いできますでしょうか。
ローベスゆき菜
はい。私たちは、ニューエル学園高等学校特訓コースから来ました。
ローベス池田と、
新倉恵
ニークラKです。
鶴谷雄心です。
ローベスゆき菜
本日は、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
高見知英
はい、どうもよろしくお願いいたします。
それでは、まずこちらの活動の内容について、お伺いできればと思うんですけれども、
まずは、こちらの活動、どのような活動をやっているのか、ご紹介いただけますでしょうか。
ローベスゆき菜
はい。私たちがやって行っている横須賀夢未来というのは、
ミル学園の生徒が様々な方々をお呼びして、
皆で話し合い、現代社会が抱えている問題について話し合うようなイベントです。
また、この活動を始めた経緯としては、もともと授業で、
社会問題などについて考えている際に、
ジェンダー間に生じた格差、差別について取り上げ、
それを調査し始めた後に、専門家の方に発表するという機会があったんですけど、
その授業で得たことを地域の方に伝えることだけでなく、
社会問題を解決することを目指したんですけど、
その際に、ジェンダー間の格差だけでなく、
その関心のある社会問題について取り上げて、
その問題も解決したいという経緯があって、この活動を始めました。
また、目的としては、横須賀市を中心とした三浦半島の課題を、
実際に三浦半島に暮らす多くの人で共有し、
公共の福祉を実現できるような社会を未来に向けて作っていく意識を共有する。
また、三浦半島以外に暮らす様々な方々の意見を取り入れて、
より多面的に幅広い考えを共有することによって、
課題の解決の一歩となるようにするというような目的があります。
また、対象であったり変えたい人というのは、目的にも入っている、
やはり横須賀市を中心とする三浦半島や地域活性化に興味がある方、
また、変えたい人というのは年齢に関係なく幅広い方なんですが、
やはり以前からあまりそういう課題に目を向けていない方であったり、
興味がなかった方に少しでもそれに興味を持てるようにというので、
そのような人を対象としています。
課題の共有と発信
高見知英
ありがとうございます。三浦半島を中心にそれ以外の方にもお越しいただいて、
いろいろとお話をできればいいということですね。
自分も以前2019年に行われた横須賀夢未来のほうに顔を出させていただいていたんですけれども、
高見知英
今回ちょっと参加できなかったんですけれども、いろいろとお話をさせていただいて、
いろいろな方向性のお話ができてよかったなというふうに思っています。
本当にそういうようなイベントがやっぱり学校を中心に行われているというのは、
すごくいいことだなというふうに思っていました。
ありがとうございます。
こちらの活動についてですが、どうしてこういうようなことをやろうと思ったのかとか、
そういうような活動をするようになった理由なども、
こちらもお伺いできればと思いますけれども、いかがでしょうか。
新倉恵
活動を始めた理由としては、まず最初に国語の授業で現代社会の抱える課題の一つとして、
ジェンダー間に生じている格差や差別について取り上げ、調査しまとめ、
その専門家に発表するという機会があったんですけれども、
その授業で得たことを地域の人々に伝えることでできるのではないかということで、
この横須賀夢未来という活動をしようというものが決まりました。
そして、ジェンダー間の格差という問題だけに留まらず、
その他の自分たちの関心のある社会問題について取り上げてみたほうが、
より良い発表ができるのではないかということで、
他の教育とか他の問題にもフォーカスして活動を始めていこうということになりました。
高見知英
ありがとうございます。
国語の授業で実際にこのような、まずは色々な人に話を聞いてみようというような話があった。
そこをきっかけにどんどん広がって、これも聞いてみよう、あれも聞いてみようということで始まったということなんですね。
ありがとうございます。
やっぱりこういうような機会、学生の皆さんと話す機会って自分たち大人から見てもあんまりないですし、
他の学生さんのコミュニティにも話を伺ったことはありますが、
やっぱりそれ以外の人と話す機会って意外とないということなので、
お互いに話す機会が作れるということはすごく良いなというふうに思っています。
なので今回の話が本当にできて良かったなというふうに思いますし、
こういうような取り組みは他のところでも増えていってほしいなというふうに思いますね。
ありがとうございます。
その他、最終的に目的としていること、自分たちとしてこういうものが得られればいいなとか、
そういうようなことを思っているものが何かございましたらお伺いできますでしょうか。
ローベスゆき菜
先ほど話した目的以外でも、もともとその授業を受ける前であった場合は、
本当そういうのに目を向けてなくて、
本当淡々と自分の学校の中であったりそこら辺の生活しか見てなかったので、
やはり例えば社会人であったり自分の会社だけでなく、
ふと歩いた時に電車の中であったり自分が見ているSNSなどで、
もやもやを発見できるようになった、
白い視野を持てるようになったことが一番この活動を通して得たものであったと思いますし、
当日来てくださった方などから意見を聞いた時に、
もともとこういうのがあったのかしらなかったとか、
新たな知識をこの活動を通して得られたのではないかなと私は考えています。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
学校以外の人たちと実際に話をしてみて、
気づくこと、見つけられるようになることは非常にあるのかなと思います。
実際にいろんな人と話をしてみて、
こういうような考え方があったな、逆にこういうような考え方が必要だな、
こういうようなことをやらないといけないなというふうに思うことはすごくあると思いますので、
そこで得られるようになったもの、見られるようになったものって、
実際にこういうような横須賀夢未来のような対話の場を通じて得られるようになったものなんだろうなと思いますね。
はい、ありがとうございます。
こういうような当日来てくれた人、いろんな人、本当にそれぞれの分野についていろいろ詳しい人とか、
全くそういうわけではないんだけれどもちょっと話をしてみたいという人、
高見知英
その中に自分みたいな人も入ってたわけですけれども、
そういうような人が入れて話をすることによって、
多分学生さん、皆さんにもすごい得られるもの、見つけられるようになったものもあると思いますし、
自分たちとしてもやっぱり話をして、
今の学生さんってこういうふうなことを考えているんだ、
今重要なものってこういう考え方なんだ、
今こういうようなものが必要になっているのかなとか、
そういうような考え方が見つかるっていうのもお互いに得られるものがあって非常に良いなというふうに思っています。
はい、ありがとうございます。
それでは続きましてですけれども、
こちらの活動について特に何か課題だな、こういうようなのを変えていきたいな、
そういうようなものって何かございますか。
新倉恵
横須賀夢未来という活動を通して様々な人と交流したことによって、
事前の調査では得られなかった知識というものを得ることができたんですけど、
その横須賀夢未来という活動で得たものをそこに関わっていない人たちに発信するという機会がなかったので、
そこは得たものがちゃんと利用できていないなと感じたので、
それも何らかの形で発信することによって横須賀市の方々もそうですし、
外の人たちにも意識の共有、そしてその課題を解決するために
自分のできることをコツコツ始めてみようという意識改革にもなると思ったので、
得たものをどのように発信するのかなというのは課題に感じました。
高見知英
そうですね、確かにどういうような活動をしてどういうような結果が得られた、
未来に向けた活動の継続
高見知英
その場で他の人に知らせるということは確かに実際見ていたときも
参加してきたことがある人とのやりとりとか、こういうようなものを得ましたよ、
こういうようなものが分かりましたよということを報告する場はあったものの、
それ以外の人たちに発信をする機会というのは意外とないなというふうに思いました。
例えばこれについて皆さんどういうような情報を発信してみたいななど、
何かあれはお伺いできますでしょうか。
ローベスゆき菜
もともとこの活動を行う際に使ったのは、実際あまりできないことは分かっているんですけど、
有名人とかそういうもともといろんな人が調べずにもともと出てくるようなものとかで、
ふと目につくような情報発信の仕方とか、新聞とかも結構いろんな人とかが目につけるような
そういう情報が発信できたり、できれば一番さまざまな年代の方々に
広げることはできたのかなというのは私は思っています。
新倉恵
他にも横須賀闇未来というのは2019年に行った活動を引き継いだものだったので、
今後も特診コースの中でこの活動を引き継いでいくことによって、
世代を超えて横須賀闇未来という活動を通して意識改革というのができると思いますし、
自分たちの家族とかもこの活動を通してさまざまな問題について触れることができるので、
まずは特診コース内でこの活動を絶やさないということを意識して、
世代を超えて意識改革という活動ができればいいなと思いました。
高見知英
ありがとうございます。
フェイスブックやインスタグラムなどももちろんですが、
それ以外でも例えば本当に新聞ですとかいろいろなメディアとかに情報発信をしていきたい。
またこちらの横須賀闇未来の活動についても特診コースでまたやってみたい。
定期的に開催していきたいという形なんですね。
ありがとうございます。
そうですね。やはりこういうような機会、せっかくあっても今回2019年に開催をして、
今回が2022年の開催になるとやっぱり間がかなり空いてしまったので、
そうなるとやっぱりそういう横須賀闇未来の対話の場に関わることができない生徒さんも出てくることになると思いますし、
そういうような方にもまんべんなくいろんな人に体験をする機会が作れればいいですよね。
ありがとうございます。
こういうようなイベントの会話の機会って、自分と同じ世代、同じ立場の人たちと話す機会というのはすごく多いと思いますし、
やっぱり今このオンラインの活動が多くなっても案外話す機会って多いと思うけれども、
そうでない立場の人、自分と全然違う立場の人と話す機会っていうのは意外と少ないですし、
なかなか増やそうと思って増やせるもんじゃないっていうのが課題だなというふうに思いますね。
それでは実際、自分はじゃあどういう動いてみようかなとか、自分たちどういうふうなことをやってみようかなとか、
この課題について取り組んでいきたいこと、何かございますか。
ローベスゆき菜
私はやはり発信する機会が少なかったというところで、横須賀夢未来の情報ではないんですけど、
政治家とか、やはりこういう自分が話したもの関連の情報をもともと宣伝していたような、
フェイスブックとかでこういうのありましたよっていう間接的なものなんですけど、
その情報、関連した情報をいろいろ出して、一度来てくださった方から、
さらにもともと来てくれなかった方にどんどんつなげていけるように、
仲介役みたいなところを私は現在やっています。
高見知英
ありがとうございました。
新倉恵
自分のところでは少子化という分野について調査したんですけど、
少子化を止めるために何が必要なのかというのを専門家の人にお聞きしたときに、
やっぱり子どもが育てやすい地域を行政が作っていくことが大切というのを一通しおっしゃっていて、
ただそうしていくためには、これから子育てをしていく世代の方たち、自分たちもそうですけど、
そういう人たちが振り向いてくれるような政治活動、公約を掲げるような人たちがもちろん必要になると思うんですけど、
政治への関心を高める
新倉恵
ただやっぱり自分たちが選挙に行かないと、そもそもそういう公約を掲げる人たちがあまり現れないというのがあると思うので、
自分たちが選挙、とりあえず投票率を上げることによって、この世代も選挙に関心を持ってもらえる。
だからこの世代の人たち向けの政策を掲げてみようと思ってくれるような方たちが現れてくれるように、ちゃんと選挙には行こうとは思いました。
高見知英
ありがとうございます。
そうですね。まずはやっぱり発信をする機会を増やしていくことや、
あとは一度横塚未来のイベントに行った人からどんどん他の人につなげていく、輪を広げていくというようなこと。
そしてあとはやっぱり政治に参加するなど、やっぱり自分たちが活動してるぞということを外部にはアピールをしていくという形なんですね。
ありがとうございます。
そうですよね。やっぱりそういうようなところで発信をする機会、関わってくれる人の幅を広げていく、輪を広げていくっていうのはすごく大事なことだなというふうに思います。
全く知らない人に直接いきなり来てよっていうふうに言うのも可能っちゃ可能なんですけども、なかなかやはり難しいので、やっぱりそういうような人にいろんな人に話をしてみるというのはすごく大事ですね。
ありがとうございます。
そうですね。
それでは続きましてですけれども、横塚夢未来としてITにどのように関わっていきたいと何かございますでしょうか。
ローベスゆき菜
ITという方面で考えます。やはり先ほど言った情報発信ももちろんなんですけど、情報交換、自分たちが発信するだけでなく、そういう逆方向にもらう側もするのとともに、
やはりその活動の輪を広げられるように、うまくSNSを利用して知名度を上げるという点で関わっていきたいと考えています。
高見知英
ありがとうございます。
情報発信、情報交換、知名度を上げるための活動に使っていきたい。
そうですね。
本当にインターネットで活動することができるようになって、インターネットにいろんな情報が発信できるようになって、こういうような活動をしているところもあるけれども、あまりにもたくさんの情報に埋もれてしまって見つけられないというようなことはすごくあると思います。
自分も横須賀には以前勤めで行っていたこともあるものも、やっぱり横浜市民としてあまり横須賀に直接関わる機会がそこまで多くないというような意味として、意外とやっぱりあるということを知らないということがすごく多くなりますし、
遠くの人から横須賀夢未来を知るという機会ってもっともっと少なくなると思いますし、意外と横須賀に住んでいる人からしても、やっぱり自分はいろんなところで仕事としてでもいろんなところでインターネットで情報を探して回っているので見つける機会も多いですが、やっぱりそうでない人は横須賀の中に住んでいてもそもそも横須賀夢未来を知らないというような人も多くなると思いますので、
やっぱりそういうような人に情報発信をしていくっていうのは大事ですよね。ありがとうございます。
地域課題への理解
高見知英
ちなみにもう一つの交換というところについてなんですけども、例えばどのような方法で情報交換をしていこうなど何かございますか。
ローベスゆき菜
元々この活動をしているときに協力してくださった組織がいらっしゃるんですけど、その組織が加害活動を探している方が集まれるようなもので、その中でやはり組織の方は情報、加害活動こういうのありますよという情報を出してくれますし、
自分がやっているものもその関係のものを探している人に紹介してくれるというような体制、組織があるので、
そういう組織を通じて、まず興味ある方などに広げていくっていう、まだ他人に任せている場所というような状態ではあるんですけど、
ちょっとずつ自分たちで少しずつできるようにやっていこうと考えています。
高見知英
ありがとうございます。
今は協力してくれた人の中にこういうような活動をしている人が集まれる場所を提供している人がいるということなんですね。
それ以外にも、今後も何か情報交換する機会を作っていければいいなと思ってらっしゃるということですね。
ありがとうございます。
そうですね。やはり情報を横須賀有名な場でやり取りをするということは結構できますけれども、
やっぱりそれ以外のイベントが終わった後、ふと思いついても話す場所がないっていうのは非常に課題になるかなと思いますし、
やっぱりそういうような人が集まれる場所っていうのは非常に良いかなというふうに思います。
特にここ最近ですとインターネット上でそういうような情報のやり取りをしているという人もいますし、
やっぱりなかなか外だとなかなか思いつかないんだけど、家帰ってみるとあれそういえばこれ言わなかったなっていうものに気づくっていうことはあると思いますし、
やっぱりそういうような場所を含んでいろんな人が実際の場で会って話をした後に話せるような場所っていうのはどんどん増えていくといいですね。
ローベスゆき菜
ありがとうございます。
高見知英
ちなみにその他これを聞いている人に何かしてほしいことっていうのは何かございますか?
新倉恵
そうですね。これは横須賀夢未来の活動の目的にもあったと思うんですけど、まず自分たちの住んでいる地域の課題について知ってほしい。
そしてそこから簡単なものでいいので少しずつ解決のために取り組んでほしいというのはあります。
ローベスゆき菜
私も一つできればやってほしいっていうのがあったんですけど、やはりさっきゆうくらさんが言った選挙に行くっていうのは関連なんですけど、
やはりもう少し政治について少しでも知ろうっていう意識、監視などを持つことによってやはりどんだけある部門においてあまり活動できてないのかとかがわかりますし、
ちょっと難しいことであるんですけど、例えば市が出しているパブリックコメントを出すとか、
少しでも自分の不満、もやもやであったり気になるところをそのままにせず、
ちゃんと政府とか自分が住んでいる管理している場所にちゃんと伝えるっていうのを頑張ってほしいと私は考えています。
高見知英
ありがとうございます。やっぱり地域の課題について知ったり取り組んでみたり、選挙などで政治に関わってみたり、
そういうことがすごく大事になりますし、そういうことからそういうことを思っている人たちともっともっと話をしてみようかな、
こういうような人と話をしてみたら何かわかるかなっていう興味が湧いてくるということもあると思いますので、
そういうようなところからいろんな人のところに行ってみるっていうのはとても大事ですね。
ありがとうございます。やっぱりこういうような意見を得られたのも横須賀郵便部会の活動をしたからというのもあるということですので、
こういうふうに話をする機会ってとても大事なんだなというふうに改めて思いますね。
ありがとうございます。ちなみにここまででもいろいろなお話をお伺いしてまいりましたけれども、
この他にも何かやってみたいなとか、こういうことをやってみたいな、こういうことをやりたいな、何かございますか?
ローベスゆき菜
これはあまり横須賀郵便部会とはあまり関係していないんですけど、
やっぱり先ほどお話ししたパブリックコメントであったり、ちょこちょこそういう意見を出せる機会っていうのがあって、
それは年齢関係なくできるようなものであったので、やはり今まで目を向けてなかった分、
そういう発信できる機会、意見を言える機会などにおいて自分の意見を出していきたいと考えています。
高見知英
ありがとうございます。そうですね。今まで目を向けていなかったものについても意見を出していきたい。
例えばそういうようなものも発信に載せていけると、また他の人との関わりも増えていくのかなというふうには思いますね。
ありがとうございます。そうですね。やっぱりそういうようなところからいろんなところにつながっていく、いろんな会話につながっていくっていうのが、
この横須賀郵便部会で得られたことなんだなと思います。ありがとうございます。
その他、今までの情報発信についてもお話をされていましたけれども、
これらの情報を含めて今後インターネットで横須賀郵便部会の活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか。
新倉恵
そうですね。とりあえず三浦学園特診コースの専用サイトからこの活動を知る欄があります。
他にも横須賀郵便部会のホームページというのを今も開設しているので、そこからチェックしていただけると、
当日使ったスライドとかそういうのをご覧になることができます。
高見知英
ありがとうございます。そうですね。横須賀郵便部会のサイトにもいろいろな情報がありますね。
自分も見させていただいておりますけれども、やっぱりそういうようなものを今まで活動した、どういうようなことをやっていたというのは、
参加してた人だけでなく、以前他の会に参加していた人とかにも参考になると思いますし、
こういうような特に学生さんの活動とかもたった数年だけでも変遷をしていくものだと思いますので、
定期的に覗きに行ってみるっていうのが大事ですね。ありがとうございます。
ちなみに先ほどFacebookやInstagramなどのお話もお伺いしましたけれども、
こちらの方ではどのような形で情報発信は現在している形でしょうか。
ローベスゆき菜
今現在は、元々横須賀郵便未来に参加してくださいっていう情報しか載せてないので、
更新の方はあまりできてないんですけど、やっぱり今後、前に言ったように聞いた情報であったり、
それを見てくださっている方にまた渡すっていうような形で、今後はアカウントの方は使用しようと考えています。
高見知英
そうですね。やっぱりそういうようないろんな情報がいろんなところにあると、
皆さんの活動が立体的に見えていくところもあると思いますし、そういうようなところがどんどん増えていくといいですね。
ありがとうございます。
それでは最後の方になってまいりますけれども、横須賀郵便未来の活動のキーワード、こちらお伺いできますでしょうか。
ローベスゆき菜
私たちが作った活動のキーワードは、ズバリ地域のために課題に関心を持とうです。
今、結構長い時間一緒に話していましたが、やっぱり課題に目を向けてほしいであったり、そのために動いてほしいというのがあるので、
話を聞いてくださった方には、動くっていうのは結構難しいところなので、せめて関心を持つというところから始めてほしいと我々は考えています。
高見知英
そうですね。ありがとうございます。
地域のためにまずは課題に関心を持つということはすごく、まずはこういうような活動、いろんな活動を含めて始まりになりますよね。
ありがとうございます。
こういうようなところでまずは話をしてみる。それから課題に関心を持ってみる。
もちろんまずは地域に興味を持つことからっていうところから始まる方もいらっしゃると思いますけれども、
まずは自分の住んでいる地域、ただ寝に来る場所とか、ただどこかで働きに行ったり学校に勉強しに行ったりするとか、
それだけではなく、何かの機会に話をしに行く場所として関心を持ってもらえればいいなと思いますね。
ありがとうございます。
ちなみにこちらの活動について、例えばインターネットから、こちらはやはり横浜、横須賀だけでなく、いろんな場所に住んでいる人がこちらの構造を聞いていると思いますので、
そういうような人たちがインターネットで横須賀MMLに関わるには何か方法はありますか?
ローベスゆき菜
まずはSNSのほうを見てもらうのもそうだと思うんですけど、
現在そのような体制は取れていないんですけど、今後やるとするなら、例えばメタバースで各世界上で交流するなど、
結局は連絡手段がSNSになってしまうのですが、そういう実際話すっていうのを、
結局はネット上であってインターネット上であって、交流をしてもらうことで知ることができると思います。
高見知英
ありがとうございます。そうですね。まずは知ることをですね。
そしてメタバースの活動というのもちょっと興味がありますね。
そういうようなところでも話ができればいいなというふうに思いますし、
やっぱりなかなか冒頭にもお話をした通り、やはり自分と異なる立場、異なる分野、異なる年齢層の方々と話す機会が意外とないもので、
やっぱり自分もなるべく興味を持っていろんな世代の人の話は聞くようにしていますけど、それでもわからないものはわからないし、
やっぱり特に今は学校もどういう方針でインターネットを使いましょうとか、どういう方針で授業を進めましょうとかいうのもすごく違いますので、
本当に自分としても今の学生さんどうって言われてもわからないって答えるしかない状態がすごくありますので、
やっぱりそういうような時に関わる機会、話す機会ってあるのはすごく良いことだなというふうに思います。
そして、たとえオンラインから始まったとしても、直接会って話してそこから始まったとしても、
両方で実際に会える機会があれば話してみるっていうようにしてみると、結構いろいろと話が広がりますし、
今までわからなかったこと、今回の活動の目的、理由等にお話をいただいた内容の通り発見することっていうのも非常にあると思いますので、
ぜひ皆さんもSNS等からインターネットで横須賀MMLアリに関わっていただけるという風には思いますね。
ありがとうございます。
それでは、その他何かこれはぜひ言っておきたいなとか、何か言い逃したなとか、そういうことってないかございますでしょうか。
ローベスゆき菜
一つ、横須賀MML関係ではないんですけど、先ほど言った成人関わるという点で、この場で言うのはちょっとあれかもしれないんですけど、
自分高校生で親の話とかよく聞くんですけど、その中で投票に行く行かないの話で、18歳未満でも模擬投票とかがあるらしくて、
そういう投票のシステムとかがすごい知れるっていう対策が結構いろんなところで行っているらしいので、
もし今聞いている中で、高校生とか中学生とかいたら、模擬試験、模擬投票の方にやってみて、どういう感じなのかとか、そういうのを掴んでみてほしいなって思いました。
高見知英
ありがとうございます。模擬投票については、以前少しだけお話を聞いたことありますけれども、確かにそういうものあるんですね。ありがとうございます。
そうですね。本当にこういうようなものをいろんなところに関わってみて、こういうところから、今政治ってこうなってるんだ、どんどん興味の幅を広げていっていただくっていうのはすごく大事だと思います。
こちらのポッドキャストというものについても、ここ最近若い人が聞いている例もすごく多くなってきたという話は聞いていますので、
そういうところからこの話を聞いて、じゃあちょっと自分も模擬投票とか見てみようかなというような人が出てきてくれるといいなと思います。ありがとうございます。
それでは、今回のゲストは横須賀夢未来、ローベスさん、三倉さん、鶴谷さんのお三方でございました。
皆さんどうもありがとうございました。
ローベスゆき菜
ありがとうございました。
ありがとうございました。
新倉恵
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
地域の課題に関する対話
高見知英
今回は、神奈川県横須賀市にある高校、三浦学園の生徒が学会の様々な人を招き、現代社会が抱える問題について話し合うイベント、横須賀夢未来について、生徒の皆さんに活動の内容や思いを伺いました。
鶴谷悠慎
横須賀夢未来は、教育、家庭、少子化など様々な地域の課題について横須賀に住む人たちと三浦学園特診コースの生徒の皆さんが話し合い、多面的に幅広い考えを共有、課題の解決への第一歩とすることを目指したイベント。
もともとは、現代社会にある格差・差別について授業で取り上げ調査したものを、その分野の専門家と話すという取り組みから始まったもの。
高見知英
授業で得たことを地域の方々に伝えること、社会問題を解決することを目指し、横須賀夢未来は始まりました。
鶴谷悠慎
実際にこのような対話の機会を作ることによって、イベントを開催する前には気づかなかった問題に気づけるようになったことを感じた三浦学園の皆さん。
ふと歩いているときに、電車の中にいるときに、SNSを見ているときに、そこにあるモヤモヤを発見できるようになった。
鶴谷悠慎
事前の調査では得られなかった知識を得ることができた。しかし横須賀夢未来に関わっていない人に情報を発信する機会がまだない。
SNSなどの様々なメディアを活用して、問題意識の共有、自分ができることからコツコツ始めてみようという意識改革のきっかけ、様々な情報を発信していきたいと皆さんは考えています。
横須賀夢未来の活動のキーワードは、地域のために、課題に関心を持とう。
横須賀夢未来の活動を通して長い時間地域の方々と話をしていて感じたのは、課題に目を向けてほしい、そのために動いてほしいということ。
実際に動くのは難しいかもしれないけれど、まずはせめて関心を持つところから。
自分の住んでいる地域について知る。
簡単なものでいいので、少しずつ課題に取り組んでみる。
ローベスゆき菜
そんなところから公共の福祉を実現できるような社会を、未来に向けて作っていきたいと三浦学園の皆さんは言います。
鶴谷悠慎
皆さんも横須賀夢未来の地元の学校の活動を見て、地域を見る新しい視点、見つけてみませんか?
高見知英
このポッドキャストの感想は、ツイッターやフェイスブックなどで受け付けています。
ハッシュタグSBCAST045、アルファベットでSBCAST、数字の045、こちらのハッシュタグをつけて投稿いただけると幸いです。
それらが使えないという方は、まちづくりエージェントサイドビーチシティサイトのお問い合わせフォームなどからご連絡ください。
また、SBCASTでは、継続のための寄付受付を行っています。
鶴谷悠慎
毎月1000円の月額サポートの内容となります。
ローベスゆき菜
特典などご興味ご関心のある方は、ぜひ寄付サイトをご確認ください。
鶴谷悠慎
今後も、この番組では様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にて、ポッドキャストの購読ないし、チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います。
それでは、今回のSBCASTを終了します。
お聞きいただきましてありがとうございました。
38:10

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