SBC.オープンマイク #73 振り返り
シェイラッジチャット、水曜日始まりました。
今回はですね、サイダーBHTのWeb配信についてということで、
先日放送しましたSBCオープンウェイクNo.73
矢野さんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
今回はゲストとしては、以前SBCastにも出ていただいた
UnleashMeetの矢野さんにお越しいただきました。
黙々会で普段何やってるのとか、黙々会をやることのメリットとか
そういうのが割と主題でしたかね。
色々と作業をみんなで持ち寄って、黙々と作業をしましょう。
だから黙々会ですね。
というようなイベントで、時々休憩タイムとか話し合ったり、
あとはチャット欄でちょこちょこと情報交換をしたりとか、
こういうのってどうなってるんですかねとか、
ちょっと画面見てもらえますかみたいな、
そういうのをやり取りをしたりしながらも、
基本的には黙々と作業をするっていうのが、
この黙々会というイベントの趣旨。
地域の他のコミュニティとかそういうところを見てみると、
こういうのって本当にないんですよ、黙々会っぽいようなイベント。
なのでこれ本当にITコミュニティ独自のやり方なのかなっていう感じがします。
まあとはいってもね、ITコミュニティでもね、
こういう黙々会の存在すら知らないなんて人もいたりしますけどね。
個人的にはこの黙々会っていうやり方は結構いいなと思ってて、
自分はこれこれこういうことができないから入れないわっていうのはあんまりないと思うんですよ。
基本的にパソコンでやる作業があるのであれば、
とりあえず入って話ができると言いますか。
さらにオンラインのイベントになると、
面白いことに本当に持ち込めないものってあんまないんですよね。
画面を見せなければ機密情報を取り扱っても構わないわけで、
割と気軽に参加して気軽に作業ができるっていうのがやっぱり強みなのかな。
自分も外に持ち運べるパソコンってそんなスペックの良いパソコン持ってないんで、
家の中ですぐに接続して最新の環境で作業ができるっていう、
オンラインの黙々会はすごい嬉しいです。
黙々会の魅力
それでそのついでにちょっとした会話ができるっていうね。
それで色々ノウハウを共有したりすることができる。
今回話題に上がった通り本当に作業を通して学べや共有することができるっていうのが強み。
特にプログラミングってそのものについて情報交換するって意外とあるんですよ。
例えばラストっていう言語がどうなのとか、
ノードJSでこういうことができるのよとか、
そういうような話をする機会は割とあるんですけれども、
例えばツール何使ってんのとか、こういうことすると効率いいんだよとか、
そういう話ってなかなかできないんですよ。
だからそういうような時に黙々会って意外とそういうの合間に入ってできるスペースになるんじゃないかなっていうふうに思うんです。
ただこの黙々会って本当そこそこ初めて参加するまでは心理的ハードルが高いんじゃないかなっていうのも思ってるんです。
オフラインだったらとりあえず参加してみんなの様子を見て、
こういうふうにやればいいんだなーって距離感をつかんでいくってこともできるんですが、
オンラインだと全然分かんないものは分かんない。
だからここ最近本当自分が参加してる黙々会でオンラインで初めましてって人もいたりするんですけども、
その人がなんでどうやってここに来たのかっていうのが分かんないんですよね。
だから個人的には本当にね、今回話題に挙がってる通りこれからも本当にいろんな人に来てほしいなって思うんですけども、
じゃあその人をどうやって誘えばいいのかなっていうのが個人的な課題だったりはします。
はい、というところで今日のお話これぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。