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2021-05-25 26:18

流氷交差点 #0 - 東京都小平市のITコミュニティ「Co-KoNPILe(ここんぱいる)」tomio2480 #drifticecrossing

#cokonpile
 
2021 年 03 月に収録した,小平市の IT コミュニティ「Co-KoNPILe」を運営する西原とコネクト支援チーム風穴さんの対談音声コンテンツです.
 
文字起こし → https://github.com/tomio2480/drifticecrossing/blob/main/drifticecrossing_0_cokonpile_tomio2480.md
まとめ記事 → https://note.com/hiroko_kamata/n/nacb86381d9e0
 
この音声コンテンツは CC BY-SA で提供します.
これ以外のライセンスをご希望の場合は以下までお問い合わせください.

お問い合わせ先 : insideout{at}cybozu.co.jp ({at}→@ に読み替えてください)
担当:サイボウズ株式会社 開発本部 コネクト支援チーム 西原・風穴

サマリー

東京都小平市のITコミュニティ「ココンパイル」についてのインタビューが行われ、コミュニティの活動内容や特徴が紹介されます。参加者の背景や開催場所についても触れられ、オンラインおよびオフラインでの活動の様子が描かれます。コミュニティ「ココンパイル」はオンラインで活動を始め、多くの参加者が集まる様子が語られます。コミュニティの成長や、過去の経験から得た教訓、地域経済を意識した活動についても取り上げられています。

ココンパイルの紹介
皆様こんにちは、Nishiharaです。 サイボーズ株式会社は、開発本部にあります
コネクト支援チームというところに所属しているものです。 この流氷交差点という名前からでは何をするかわからない
音声コンテンツなんですけれども、これは私が気になった ITコミュニティの方々にインタビューをして、いろんなコミュニティの現状を
記録に残していきましょうというプロジェクトになります。 私が北海道出身かつ北海道歴が長いということで、北海道のITコミュニティを
皮切りにやっていこうと計画しております。 いずれインタビュー先のコミュニティも本州に渡り、それぞれの地域性を感じたり感じなかったり
しながら聞いている皆さんが日本各地のITコミュニティに行きたくなって仕方がないという状況にできればと思っています。
さて今回はシャープゼロと称して、これからどんなコンテンツをやっていこうとしているのかがわかるように、私自身がインタビューされる形でコンテンツを用意しました。
インタビュアーは同じくコネクト支援チーム所属の風穴さんにお願いをいたしました。 テーマは私が東京都小平市でやっています
ITコミュニティココンパイルについてです。 それではどうぞ。
じゃあ今日記念すべき第0回、名前ないけどインタビュー始めます。よろしくお願いします。 今日のゲストはココンパイルの西原さんに来てもらっています。
こんにちは。 わーって音が入ってますね。
じゃあ早速ですけど、ココンパイルにまず紹介してもらっていいですか。
わかりました。ココンパイルっていうのはですね、ちょっと名前もややこしいんですけど、今自分が住んでいる東京都小平市っていうのはですね、
隣に小金市とか国分寺市とかがあって、結構そこを行き来して活動することが多いということで、
このつく単語をということでコンパイルを持ってきて、共通のとか共同のコワーキングスペースの項を頭に持ってきてココンパイルみたいな感じになっているんですね。
というのでこの小平市近辺でなんか適当に勉強会をするっていうコミュニティとして誕生してですね、今はオンラインなんでコミュニカンとか行けてないんですけど、
Zoomで集まったりDiscordで集まったりして、ちょこちょこ発表会をしたりということをやってます。
開催頻度はどれぐらいですか。
今は茶の箱コンパイルっていう自由な会をやっていてですね、それが2週間に1回金曜日の夜、たまに昼間の会をやるっていう感じになっています。
なるほど。
昼やるときと夜やるときでだいたい時間の流れというか、どんな感じでやっているかを紹介してもらっていいですか。
昼はだいたい1時半か2時ぐらいに集まって、そこから発表会をするっていうのが基本的な流れですね。
ニーズ少ないときはもう公開にさっさと切り替えちゃうんですけど、コミュニカンの予約が1時から5時しかできなくて、
北海道の方のコミュニカンとかだとブチ抜きで借りれるんですけど、東京って絶対1回出なきゃいけないというルールがあるらしくて、
5時をブチ抜いて借りようと思ったら1回出なきゃいけないので5時までにせざるを得ないと。
オンラインのときは関係ないんですけど、夜の2週間に1回のチャノマーココンパイルの時間は夜8時にスタートして、
10時に一応中締めがあるんですけど、あとは好きなようにしなさいっていう、一応終わりがあるっていうルールですね。
その発表っていうのは何かLTみたいにやる感じなのか。
そうね、昼間の回の時は時間決めて、だいたい5分の人もいれば10分20分30分とか色々いるんですけど、
夜は時間とか決めないで喋りたい人っていう欄が、HackMDに書いてもらうんですけど、そこの上の方から順番に好きにしなさいという風になってて、
あれをLTというかどうかはちょっと微妙ですけど、発表やって。
発表する内容はどんな感じなの?
もうね、来た人が好きなことやってるから、僕は電子カイルとかが好きなんで、ハードウェアのこととかコミュニティっぽいこと、運営みたいなことを発表したり、
あるいはいつも来てくれる高校生なんか、触ってみたシリーズを毎回Cプラでこんなゲーム作ったよとか、大人勢も技術的なことを発表してくれる人ももちろんたくさんいるんですけど、
たまには10何年履いた靴を修理してもらったとかいうよくわかんない発表してくれる人もいてですね。
基本ほぼNGなしっていう状況です。
じゃあ技術ネタに限らず何でも。
興味深いものに関することだったらみたいな感じになってます。
来る人ってどんな感じの人が多いですか?
今は割と暇を持て合わせた大学生の子たちがオンラインなんで、北海道とか、もともと僕の知り合いが北海道に多いので、そこから来ることは多いですけど、
オフラインでやれてた頃はギリギリ埼玉か東京かみたいなところからわざわざ電車を乗り継いでやってきたりとか、近隣の小平の人たちももちろん2、3来てくれたり、
東京に小平市ってなるとふらっと寄りづらいとこなんで、まだ遠くからの参加者っていうのはそんなにいなかったんですけど、
基本は花子がね、周辺に住んでるとかね、そういう人がやってくる感じで、エンジニアっぽい人が多い、学生も技術勉強した人が多いみたいな感じですね。
場所は具体的に言うとどこになるんですか?オフラインでやってるときは。
オフラインでやってるときは、小平の市役所の向かいのところ、中央公民館っていうのがあるんですけど、
あそこはオンラインで予約ができる公民館で、結構夜遅くまでやってるんですよね。
一応駅も、どこが近いんだっけ?あそこだと大目街道なのかな?ひとつ橋学園なのかな?
どっちかね、西武新宿線、玉子線だったかな?の駅から歩いても来れるんで、
あそこでやることが多いのと、今コロナでちょっと行きづらくなっちゃってるんですけど、
カメラ屋さんのカフェスペースっていうのがあって、バスとかでしか行けないようなとこにあるんですけど、
6席ぐらいかな?6席ぐらい窓際にあって、1日200円払ったらいつまでいてもいいっていう、
コーヒー飲み放題みたいな、そういうカメラ屋さんがあるんですよ。
写真屋さんじゃなくて本当にカメラ屋さんなんですけど、そこで2回か3回ぐらいやってますね。
夜7時まで使っていいので。オンラインはZoomとかです。
ちょっと待って確認させてください。カメラ屋なんですね。カメラ屋なのにカフェ。
あるんだよ。カメラの山屋っていうところのお店なんですけど、写真とかも撮ってるんですけど本当にカメラが並んでるんですよね。
開催場所と運営の苦労
カフェスペースなんだけど、壁とかもギャラリーみたいな感じで、1週間2000円とかで貸してて、
趣味で綺麗な服着て写真撮ったりとか、写真好きで展示会をしたいみたいな人たちがあそこを使うみたいなんですよね。
カフェスペースはちょっとよくわからないですけど、我々が行くときって大体我々ぐらいしかいないんですけど、
たまに地域の人がフラッと入ってきて、Wi-Fiフリーで電源も使えてコーヒー飲みてお菓子が食べれるっていう、
持ち込んだらダメなんだけど、あるやつはいいみたいな感じになって、穴場っぽいコワーキングスペースを探しちゃうんだけど、
古代らしい、ないっていうかあるんですけど、ITな感じの雰囲気と違うコワーキングスペースってあるじゃないですか。
手芸とかああいうのをたくさんやるような、あれ行きづらくてカメラ屋さんに電話したらいいよって言ってくれて、そこ3回ぐらい使わせてもらったんですね。
面白い。オンラインでやるときはZoomですか?
Zoomでやってます。いろいろ考えたんだけど、Zoomじゃないとアカウント作りたくない人とかいるかなと思って、
ディスコードですとかスラッグですとかってなったときに、そういうのやだなっていうときに、
アカウントなくても入れるっていう窓口の広さをキープするためにやっぱZoom必要だったなっていう感じですね。
ちなみに、ココンパイルっていつからやってるんでしたっけ?
2019年の12月ぐらいからだと思いますね。
高田道場小平のきっかけ?
そう、高田道場小平に初めて行ったのが、OSC東京で明星大学行ったら、高田道場小平の方がいて、
僕も小平なんですって言って見に行って、そのときに初めて僕行ったんですけど、僕と同じく初めて来た農理士っていう高校生がいてですね。
彼もいろんなことやってて、高田道場来てる子はどんなことするのかなって彼に聞いたら、
今Javaの勉強めちゃくちゃしてるって本がすり切れてて、めげつない勉強量だなと。
スクリーピングとかしたいんですとか、最初からいきなりそんな深けられると思ってなくて、
これはすごいなと。周りの小学生たちもいる中で、彼もやっぱり発表するんですけど、
今日はGitHubにリポジトリ上げてみましたっていう発表を小学3年生の前でしてても、ちょっといいけどレベル感がすげえなと思って、
ちょっと外の勉強会僕作るからそっちでまた発表しようかっていう話をしたのがきっかけですね。
なるほどね。
じゃあ西原さんがやりたくてやったというよりは、農理士のためにまずはやるか?
実際、自分がやりたい気持ちもあったんですけど、人をどうやって集めるかとか来るかなとか、
もともと知り合いない状態で始めるのはしんどいなっていうのがあったんで、
引っ越してきてからほんとしばらく、4月からなんで8ヶ月放置してたんですよね。
勉強会できればいいなと思ったけど、まだなんかいないかもしれない知り合いの男って。
でなんか農理士が現れて、あれ見たらやらなきゃダメだなと思って。
で早速スタートって感じ。
そういうのいいよねっていうかあるよね。
コミュニティって自分で持ってる思いだけではなかなかコミュニティみたいなところに一歩踏み出せなくて、
だけど最初の一人が見つかるといきなり動き出すっていうこと結構あるよね。
そうだと思いますよ。人一人でも動くかもしれないですけどね。
やっぱり2、3人いるとワーッといくのかなと思います。
そういう最初の一人二人が見つかるとだって、
たとえ人が来なくてもその一人は来るとか一人二人は来るって分かってるだけでもすごくやるモチベーションになるよね。
公民館代を自分のためだけに払い続けるみたいなのを回避したいなっていう気持ちがあってできてなかったんですよね。
実際今は市民団体登録ができたんで全部免除されてて、ゼロ円なんですよ。
2団体でもオッケーなんだ。
オッケー。
素晴らしい。
一応確認したら、ここが国分寺とかもいいんだけど、そこ在住あるいは勤務の人が何人以上というルールがどこもかしこもあって、
国分寺とかでやろうと思っても僕は小平市民なので結局カウントされないんですよね、人数として。
住んでる人3人以上いて、かつ全体で5人未満とかそういうルールがちょっとあって、
確か小平だと住んでる人が代表だったらとりあえずあと2人かな。
全部で3人小平だったらオッケーみたいな感じで。
それでなんとかなった記憶はありますね。
面白い、なるほどね。
ちなみにココンパイルのこれまでの1年ちょっとですけど、トップニュース3つぐらいあげるとどんな感じですか?
一番最初に借りた会場、綺麗なとこだなと思って借りたんだけど、地下で電波全然入らなくて、
Wi-Fiも大したまともに飛んでなくて、大変だなみたいな。
そんなところで地下で寒いとこでいきなり始めたっていうのが記憶に残ってますね。
ネットワーク大事に。
いやー携帯電波入らないのはやばい、さすがに。
ちょっとテザリング何とかしようかって言ったらテザリングもできないみたいな。
なんか上の方から光が差し込んできてるんですけど地上は遥か遠くてですね、全然ダメ。
あとはそうだな、カフェ行ってからは結構面白いというか、いろんなところから人が来てくれて、
やっぱり模倣会にしたんですけど、誰も黙らないというか、好き勝手しゃべってなんかをするっていうのをやってて、
グループ5人か6人の会だったんですけど、2グループぐらいに分かれてそれぞれでなんかあっちはビームのカスタマイズをやってて、
こっちは実際情報管理概要とかっていう総務省資料があってですね、
あれを見ると市町村の今の情報端末の状態が分かるってやってたんですけど、
あれをみんなで見る会っていうのをやってて、勝手にそうなったんですけど、
こういうのもいいなって発表会ばっかりじゃなくても面白いなっていうのが1個あって、
ココンパイルの成長
最後はオンラインでやり始めたら岩手とか市川とか山口とかいろんなところから人が来だして、
過去オフライン開催の3倍以上の人数が来るっていうこの15人参加っていうのが何回かあって、
今の茶ノ間ココンパイルも気づいたら15人とかいるんですけど、
なんでそんな人来るのかわからないけど来てね、なんか自由なことをしてますね。
その辺が印象に新しいかな。
なかなかすごいよね。だって勉強会のタイトルだけじゃ何するかわからないのに、
そんなに人が来るってすごいね。
なぜか来ちゃうんですよ。新しい人もたまに来るんですよ、本当に。すごいなっていう。
素晴らしい。
ちなみにじゃあ、自分以外はゼロ人開催はまだないのね、ココンパイルは。
ココンパイルは1回かな。
最初3人、次も3人、その次も多分3人ぐらいで、
そこら辺から5とか、あと2っていうのもありましたね。
2もあったけど、僕だけの会は2020年の12月か、
なんだっけ、誰かと約束してたけど来なかったとか。
そうそうそうそう、それこそ脳裏しちゃったと思うけど、
普通に試験前だったからやっぱダメですってなって、
めちゃめちゃ換気しながら、ほぼ外と同じ気温のとこで、
一人で公民化を満喫したっていうのがありますね。
素晴らしい。
コミュニティの活動と理念
最近の話でした。
ちなみに参考にしているコミュニティとかなんか、そういうのありますか、
こういうのに近いなとか、自分が過去にやってたのでもいいし。
自分が過去にやってたので言うと、やっぱり朝日科のゆるい勉強会の、
労力をかけないっていうところは結構ポイントで、
あれは引き継いでるかなっていうのと、
フラノのフライトっていうのをやったんですけど、
フライトの時はやっぱり、小学生とかいろんな学生が入って、
学生というかもはや児童生徒ですよね、入ってきてやってたんで、
やっぱりその成長の場になるような、
いろんな仕掛けをしましょうっていうところは結構気をつけているというか、
成長を阻害しない、余計なことを言わないとか、
無駄に攻撃しないとかっていうのだけ守って、
あとは自由に実験場にしましょうというのを守ったり、
昔またオホテクとかっていうのも北見でやってたんですけど、
今はなかなか守れてないけど、
必ずおやつタイムの時は地域のおやつを買ってくる、
懇親会はチェーン店とか行かないっていうのが約束になってて、
地域経済回しましょうというのでずっとやってたんですけど、
この3つは多分今も引き継いでやりたいというか、
やろうとしてはいるかなと思いますね。
他にもやっぱりいろんなコミュニティを邪魔して、
いいなと思ったところは入れていってというような感じであるんですけど、
結構ベースは自分がやってたやつだと思いますね。
今後の展望
面白い。
ちなみに西原さんが今注目しているコミュニティとかあります?
ここ実は面白いんだよねみたいな。
あるいはちょっと興味あるから自分も今度参加してみたいみたいな。
何となく昔からあるのでいけば、
僕一回様子見てみたいというか、雰囲気感じてみたいなと思っているのは福岡の里県ですね。
あそこはちょっと行ってみたいなと思うんですけど、
あんまり年に何回かしか開催されてなくて、
あれなんですけど、確か司会とかもその日一番最後に来た人が司会とか、
話すこととかのテーマもホワイトボードでみんなで書いてその中から選んでみたいな感じで、
結構今やってる茶玉ココンパイルと近いことは近いんですけど、
それよりももっとダイナミックにいろんなことを要求される場なのかなと思って、
あれは結構気になってはいるんですよね。
結構学生のコミュニティとかもたくさんいろんなところに出てきてるんですけど、
学生限定とかっていうことでなかなか自分入れないとこもあるんですけど、
昔から気になっているその里県は学生も大人も大丈夫なやつなんで、気になるなーっていう感じ。
ありがとうございます。
最後にココンパイルどうしていきたいとかそういうのありますか。
野望としては1000人やってほしい。
なるほど。
わかんないけど。
ココンパイル君そうだね。
希望っていうか、あれですけどね、今の課題、直近の課題というかですけど、
もうちょっとこの近辺の人に来てもらえるような活動をしたいなと。
これ集まれなかったら意味ないだろうって話かもしれないですけど、
やっぱり共通項として積んでるところっていうのは結構でかいなという感じがあるんで、
それをね、小平的なところとか国民的なところで感じられるようなメンツになってくると、
僕はいいかなと思うんですけど、なかなかそれがまだできてないっていう感じですね。
そしたら、他の地域のところの人たちと一緒にいるときも、
小平近辺だとこうだけど、あんたたちとかこうなんだねとか、
そういう隣町の雑談みたいにできるじゃない。
IT系でもこういう技術分野が僕らはあれだけど、そっちはRubyなんだね、うちはPythonだねとかそういうのも、
それがね、今ちょっとまだできてないかなっていうところありますね。
面白いですね。それいいですね。
学芸大もあるし、学生いそうだし。
いそうなんですけどね。
NICTもあるから、誰かいそうだけどね。それっぽい人。
いそうなんです。どういうふうに広げていったらいいかっていうのが、まだ難しいなっていう。
元々北海道にいたので、北海道にいたときだとやっぱり市町村の面積とかが、
こっちのやっぱり何十倍とかで、例えば朝日川っていったときに朝日川が指す範囲って結構広くて、
いろんな人が気にしてくれて、しかも朝日川で勉強会とか1校とかしかないから、
もう飢えた感じでやってくるわけですよ。
一方こっちだとやっぱり23区とかに行けばそんなのいっぱいあるし、
今だとオンラインでYouTube見ればいいじゃんみたいなのとかで、
飢えてないから、探してくれる人もいないからこっちから行かなきゃいけないっていうね。
その難しさが北海道のときに比べると、実はこっちのほうが高いかもっていうのは思いましたね。
確かになるほど。行こうと思えばね、京都内の勉強会は電車で行けるからね。
だから逆に向こうからも来れるから、向こうから来てくれたっていいんだろうなと思うんですけど、
やっぱり数が多いのと、あと何やってるかわかんないっていう、空気で商売してるみたいな感じになってるから、
そこを口コミで伝えてってもらわない限りはなかなか増えないだろうなっていうのは思いますよね。
ここまでお聞きくださりありがとうございます。
コロナ直前に立ち上がって、コロナの最中でも活動していこうとするココンパイルの現状についてでした。
私自身、過去10年近く北海道でITコミュニティをやってきましたが、
北海道を出て東京都の多摩地区でコミュニティを始めるというのは、そもそもが新たな挑戦だったわけです。
それに加えて2020年からは図らずも新しいツールや手法を取り入れていかざるを得ない状況が降ってきまして、
今もまだまだ模索中であります。
現在ココンパイルは各週で金曜日の夜にオンラインで謎の会をしています。
ぜひぜひお越しください。
今回の内容ですが、追って我々コネクト支援チームのノートがございますので、
そちらのマガジンにて文字情報でもこの内容を公開する予定です。
この内容を共有したいんだけれども音声ではちょっとという方には、ぜひそちらもご活用いただければ幸いです。
以上、流氷交差点シャープゼロ、東京都小平市のITコミュニティ、ココンパイル西原のインタビューでした。またの機会に。
26:18

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