今回は、社会課題解決を目的に全国各地で活動しているNPO法人ETIC、その中でソーシャルセクターへの転職支援を行うチーム、DRIVEキャリアでキャリアコーディネーターとして活動する、宅和華月さんに、活動の内容や想いを伺いました。
サマリー
NPO法人ETICは30年間にわたり、個人の挑戦を支援し、社会課題の解決を目指す多様な事業を展開しています。特にDRIVEキャリアでは、ソーシャルセクターへの転職を支援し、価値観に基づいた働き方を推進しています。宅和華月さんは、ソーシャルセクターでのキャリア形成について話します。特に、DRIVEキャリアにおける活動や課題、個人の価値観の変化が転職において重要な要素であることを強調しています。このエピソードでは、NPO法人ETICの活動やソーシャルセクターでのキャリア形成について語られます。特にDRIVEキャリアを通じて、インターネットの普及が若者の就職活動に与える影響や、情報アクセスの重要性が論じられます。宅和華月さんは、ソーシャルセクターの課題解決への取り組みや共創の重要性、そしてキャリア支援について語ります。
ETICの活動と目指すもの
宅和華月
ETICのタグラインにもなっているMove Forward.というのを今回のキーワードとして上げさせていただければと思うんですが、ETICとして、そしてDRIVEキャリアとしても、やっぱり個人の挑戦を応援するっていうところをすごく大切にしております。
なので、キャリアにおいても、やっぱりより自分らしく楽しく働けるための一歩を進めるための支援をしていけたらなと思っていますので。
高見知英
NPO法人まちづくりエージェントSIDE BEACH CITY.のポッドキャスト番組、SBCast.です。
この番組は様々なステージで地域活動、コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介、活動のきっかけや思いを伺うポッドキャスト番組です。
進行を務めますのは、私、SIDE BEACH CITY.にてDX推進サポートなどの活動を行う高見知英です。どうぞよろしくお願いいたします。
それでは今回のゲストは、NPO法人ETICの宅和華月さんでございます。宅和さんどうぞよろしくお願いいたします。
宅和華月
よろしくお願いします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまず簡単にでございます。自己紹介等からお願いできますでしょうか。
宅和華月
はい、ありがとうございます。NPO法人ETICの宅和と申します。
私は今年の5月にETICに転職をしてきておりまして、それまでは一般企業で10年ほど働いておりました。
ETICのことは大学時代から知っていて、自分が転職を考えた時にたまたまタイミングとご縁が重なって、今ETICの中のDRIVEキャリアというチームで仕事をしています。本日はどうぞよろしくお願いいたします。
高見知英
よろしくお願いいたします。それではまずETICの活動についてのお話を伺えればと思います。ETICとしてはどのような活動をされているのでしょうか。
宅和華月
ETICは設立から30年のNPO法人です。個人の挑戦を応援するというところを軸に、社会課題に対して問題意識を持っていたりとか、実際に何かアクションを起こしたいという方の企業支援、伴奏支援を行ってきました。
その中でアントレプレナーシップ、起業家精神を育むための様々な事業も行っております。様々な地域で町おこしや地域活性化を考えるような個人や自治体、企業と連携したプロジェクトだったり、学生や社会人を問わずご自身の事業プランを発表して支援や仲間を集められるようなプログラムだったり、
あとは被災地の復興支援としてご地域の事業を再建していくための右腕人材派遣などなど、事業範囲はとても広いです。私はその中でもDRIVEキャリアというソーシャルセクターへの転職を検討されている方向けのキャリアコーディネーターとして働いております。本日は担当しているDRIVEキャリアの事業を中心にお話しさせていただければなと思っております。
DRIVEキャリアの概要
高見知英
はい、ありがとうございます。やっぱりNPOでの活動を行っていくで、そちらのキャリアを積んでいくというような事業についてというのは、やはり他のところでなかなか聞けないところではあるのかなというふうに思いますので、やっぱりそちらについてもぜひお伺いできればと思います。
宅和華月
はい、ありがとうございます。私が今所属しているチームのDRIVEキャリアは、ソーシャルセクターへの転職を検討されている方に向けた転職情報サイト、DRIVEキャリアというサイトを運営しています。
採用を検討していらっしゃる団体の採用相談に乗りながら、サイトへの記事掲載、あとは人材紹介のサービスを展開して採用のお手伝いをしていたりですとか、あとは転職に悩んでいる方に向けたキャリアコーチングというのも行っていて、すぐに転職したいという場合でなくても、ソーシャルセクターへの転職だったり、今後のキャリアに関するお悩みがあればご利用いただけるようなものになっております。
高見知英
ソーシャルセクターの仕事をするっていうようなことをテーマに、求人を探すことができるということなんですね。
こちらは例えば他の業種、一般的な業種であれば、キャリアを探す、求人を探すっていうようなことができるサービスってたくさんあると思いますけども、どういう職業があるかどうかが違うっていうのは一番大きなところだと思うんですけれども、
それ以外に例えばどういうところが他と違いますとか、そういうものって何かあったりするんでしょうか。
宅和華月
そうですね、ありがとうございます。そもそもDRIVEキャリア自体に掲載されている団体さんっていうのは、社会課題を解決するといったことを主題に置かれている団体様のみとなっておりますので、他の媒体に載っている団体とは違った会社、団体を見つけることができるという点ももちろん違いがありますし、
求人の記事自体もですね、どちらかというとその団体のビジョンとか目指している社会っていうところを全面に書いているような内容になっているので、結構ご自身の価値観とかどんな社会にしていきたいのかみたいなところをベースに仕事を探していただけるような内容になっているという違いがあります。
高見知英
なるほど、そうですね。ビジョンとか目指す社会、そちらのメッセージがどちらかというと重視されているってことなわけですね。
そのほか、こういうソーシャル分野の仕事をするっていうふうになると、やっぱり関わり方って普通の他の会社以上に多様になってくるんじゃないのかなっていうふうには思うんですが、
別のところで仕事をしているんだけれども、そういうソーシャルセクターでも活動してみたいとか、そういう人を受け入れるであったり、
やっぱりソーシャルセクターで活動をちょっとしたいんだけれども、本業がフルタイムでもうすでにあるんだよねとかいうような人とか、そういう方もいらっしゃると思います。
やっぱりそちらについて関わり方とかそういうところも多様に対話できるような形になったりするんでしょうか。
宅和華月
そうですね。掲載している求人はフルタイムの正社員のものが多くはなっているんですけれども、もちろん業務委託の求人もあったりしますし、
まずは少しずつ関わってみたいということであれば、すぐに転職という形ではなくても、3ヶ月間の副業プログラムというのもこちらでDRIVEキャリアとしては提供しておりまして、
社会課題解決の重要性
宅和華月
気になるプロジェクトにまず3ヶ月間、現在のお仕事をしながら関わっていただけるBeyondersというサービスなんかもございます。
高見知英
副業のプログラムというのがあるんですね。
そうですね。やはり他の職業からいきなり転校しようという結構大きな変化だと思いますね。
そこにこれから少しずつ変わっていくための取り組みというのがあるのはとても良いかなと思います。
宅和華月
ありがとうございます。
高見知英
何かこういうような、例えばDRIVEキャリア自体で、特に目的としていることとかそういうものがあれば、こちらもお伺いできればと思うんですけれども。
宅和華月
ありがとうございます。目的としてはやっぱり、自分らしく楽しく働けるキャリアに皆さんが出会えて、人生が充実していく人が増えていくといいなというふうに思っておりまして。
働くことへのモチベーションとか価値観とかって、おそらく人それぞれ違うなと思いますし、どれが正解とか不正解もないと思うんですけれども。
例えば売上利益にとらわれずに誰かの役に立ちたいとか、社会が良い方向に進んでいくための何かがしたいというふうに考えている方にとっては、
社会課題に関わる事業者さんって結構相性が良いかもしれないなというふうに思っています。
私が特に一般企業から転職してきたっていうこともあって、実感する部分でもあるんですけど、競うっていう意味の競争ではなくて、
共に作る共創っていうのがソーシャルセクターにはすごく根付いているなというふうに感じていて、
社内外を問わずに競い合うというよりは補いやったり、相乗効果を目指して協力していく。
一緒により良いものを作っていくっていう感覚がすごく心地いいなと私自身も思っているので、
そういう価値観に共感する方にとっては結構働きやすかったり、自分らしく楽しく働ける環境でもあるのかなというふうに思っています。
なので、皆さんがソーシャルセクターに行けばいいとかっていうわけではなくて、その方に合った働き方とか働く環境っていうのが何かっていうのを一緒に探せたらなと思いますし、
その中の選択肢の一つとしてソーシャルセクターを知ってもらって、よりご機嫌に働けるようなキャリアを見つけるきっかけになれたら嬉しいなという目的でやっております。
あとは、社会課題に関わる事業者さん、人手不足という課題がありますので、そこをつなげてソーシャルセクターに関わる関係人口が増えていくといいなというふうにも思っております。
高見知英
そうですね。ソーシャルセクターに関わる人が全体的に増えていくといいなというのはそうですね。
本当にやっぱりソーシャルセクターの活動っていうのは非常にいろんなパターンがありますけれども、なかなかそれ以外の分野の人が入り込んでこないっていう課題もあるのかなというふうに思っております。
実際自分も非常にいろんな方々をこうやって、SBCast.もそうですし、それ以外の分野でもいろんな人に関わって話をしているうちに、やっぱりソーシャルセクターのことを話す人と全く話さない人って完全に分離しているなという感覚があって。
やっぱりそこでお互い得意分野も違うようなところで、そういうところをもっとうまく混ざり合っていけばいいんじゃないのかなっていうふうにはとても思いますので。
その入り口にDRIVEキャリアのような場所があるっていうのは、非常に良いのかなというふうに思います。
宅和華月
ありがとうございます。
高見知英
ちなみにもともとは別の企業に勤められてたということで、ソーシャルセクターではないところの空気感もある程度見ていると思いますけれども、
やっぱりそういうところと比べていて、共に作るという共創のイメージがすごく強いという話は伺いましたが、それ以外に何か2つの組織と大きな違いを感じたものって何かありますか。
宅和華月
そうですね。やっぱり利益とか売り上げを目指して仕事をするというわけではなく、社会課題を解決するっていうところを目的に活動ができるっていうところの、言い方は悪いんですけどねじれのなさというか、
自分が活動していること、仕事としてやっていることが、ちゃんと社会課題の解決だったりとか何かしらのアクションに直接つながっているなっていう感覚はすごく嬉しいなとか楽しいなって思える部分として違いを感じるところがあります。
高見知英
そうですね。ねじれのなさ。
確かにそうなんですよね。社会課題に直接こういうの解決ができれば、それが一番いいっていうのが、やっぱりソーシャルセクターの活動の第一義、優先の事項だと思います。
自分はそもそもこういう企業組織に関わらなくなって本当に長いので、やっぱり今の雰囲気がよくわからないところもあったりするんですが、
自分の仕事の範囲内だと、こちらもこちらで、ある意味やっぱり利益を優先するような活動を自分は当時はしてなかったので、
課題をどうやって解決するかっていう点では結構同じだったんですよね。
だからやっぱりそういうのは、やっぱり利益を追求するっていうような組織のあり方っていうのが、やはりまだいわゆる企業、一般企業では多いんだなというのは、やはりちょっと驚きなところがあります。
宅和華月
そうですね。決して売上利益を上げることが悪では絶対ないと思うんですけれども、
ただ、その中でどうしても目的というところに少しブレが出てしまうなって感じるところが少しあったりもしたので、そこが結構今すっきりしているなっていう感覚はありますね。
高見知英
そうですね。例えば収入がいくらとか、利益がいくらとか、そういうことを考えずに、ただ課題のことだけを考えてすっきり進んでいられるっていうところは、
宅和華月
やはりソーシャルセクターで働いている上で分かりやすいって感じるところの一つというところなんですね。
高見知英
そうですね。
何かこういうDRIVEキャリアに関わってほしいなとか、見ていってほしいなっていうような人、主なところでどういうタイプの人たちになるんでしょうか。
宅和華月
そうですね。やっぱり現在お仕事されている中で、例えばモヤモヤする気持ちを抱えていたりだとか、やりがいを感じきれていない人。
高見知英
あとはソーシャルセクターにそもそも関心があったり、社会課題の解決、社会に貢献する仕事に関わってみたいなと思っている方が、まずは対象として見ていただきたいなって思う方々ですかね。
そうですね。モヤモヤを感じているとか、やりがいがいがいまいち足りないなっていうような感覚を感じている方とか、そんな形になるんでしょうね。
そうですね。確かに今までの仕事をしていて、なんとなくあれ、なんか違うなとか、特に先ほどの利益優先というところもそうですけども、
DRIVEキャリアの紹介
高見知英
もうちょっと違う軸があるんじゃないかなっていうのが、何かふわっとした、漠然とした不安というか、漠然とした課題感を感じているっていう方は、ぜひDRIVEキャリアのところに関わってほしいなっていうのがありますよね。
宅和華月
ありがとうございます。
高見知英
何かそういうような人が、漠然とそういうような団体に移ろうとか、そういうようなことを移す前に、例えば軽く相談ができる場所って何かあったりするんでしょうか。
宅和華月
そうですね。キャリアコーチングというのを申し込みできるように受け付けておりまして、こちらが転職をするぞと決めていなくても、何かキャリアについてもやもやしているとか、何かちょっと今違和感があるんだっていう方に対して、ざっくばらんに1時間程度でお話を聞いて、
もし転職っていうことになれば、求人のお話をしたりだとか、いやいや、今は一旦情報収集とかをしながらもうちょっと考えていこうか、みたいなだったりとか、何かそういうざっくばらんにお話ができるようなキャリアコーチングの場っていうのをご用意しています。
高見知英
なるほど、そうですね。キャリアとコーチングの場っていうのがあるんですね。
やはりそういうところでまず話をしてみて、本当にソーシャルセクターにフルコミットで転職をするっていうのが良い選択なのか、それともそうではなくて、普通に他の企業で働きながら別のところでソーシャルセクターに関わるっていうようなやり方が良いのか、それとも実際の活動はかからないけど、例えば寄付ですとか、そういうような形で関わるぐらいがちょうどいいのかっていうのがあって、やっぱり人によって結構変わってきますしね。
宅和華月
そうですね。
高見知英
だからそういうところが相談できる場所があるのはとても良いなというふうに思います。特に他の分野でのキャリアコーチングとかになると、なかなかじゃあソーシャルセクターを見据えてっていう話にはならないので、そういうような場所があるっていうのは良いのかなというふうに思います。
そうですね。活動の目的、このDRIVEキャリアの目的としても、やっぱり個人の方が自分らしく楽しく働けるキャリアに出会ってほしいなっていうところがあるので、必ずしもソーシャルセクターに転職しましょうよっていうスタンスでお話をするのではなくて、まずはその方のお話をしっかり聞かせていただくっていうところが大事にしています。
そうですね。転職しましょうよっていう方向じゃないっていうのが良いですよね。
やはり結果的に転職をするのが正しいのかどうかっていうのが、ご本人もそこまで明確な意思がないっていうところもあるかもしれませんし、
そういう時に、じゃあ何となく関わるものとして、じゃあ結局転職一番で話はしたくないんだけどっていうような時に話せるじゃないですかね。
続きまして、こういうようないろんなDRIVEキャリアで活動している中で、活動に関して課題に感じていることって何かございますか?
宅和華月
そうですね。構造的な出会いづらさみたいなのがあるのかなっていうふうに感じておりまして、転職活動をしようってなった時に、やっぱりスキルとか条件でのマッチングっていうのが主流になっているのかなっていうふうに感じてまして、
転職サイトの絞り込み条件とかを想像していただくとイメージしやすいかもしれないんですけれども、自身のスキルとか経験をもとに業界職種、あとは給与とか福利構成、働く場所みたいなふうに条件で自分に合う組織を見つけていくみたいなステップが主流なのかなっていうふうに思うんですが、
なかなかそういう条件の探し方だと、ソーシャルセクターの仕事って見つかりづらいなっていうふうに感じていて、これちょっとすみません、私の自分の体験談ですごく恐縮なんですけれども、転職活動を実際始めた時に自分で転職情報サイトを眺めたりしていても、なかなか全然ピンとくるものがなくって、
エージェントの方ともお話をしたりして、私こんな仕事がしたいなっていう話をさせていただいたんですね。その時からキャリアに変わる仕事がしたかったんですけど、その時に言われたのが結構衝撃的で、今、宅和さんが言っている仕事ってどこで利益を出せると思いますかって聞かれて、
私がやりたいことってお金にならないからできないのかとか、そこで困っている人には誰も手を伸ばせないのかって結構衝撃的だったんですね。
ただ、たまたまその時にそんなことはないだろうと思って、自分で一生懸命いろいろ調べていく中で、たまたまDRIVEキャリアですごくいいなと思える団体を見つけて、実は私ユーザー側だったんですけど、すごくそこでいいなというところを見つけて、実際に応募をさせていただいて、その時は就職はかなわなかったんですけれども、
そういう団体があることを知れてよかったっていうのをすごく感じたんですね。私が課題に思っていたことにちゃんと着目してくれている人がいた、そこにアクションしてくれている人がいてよかったっていうのをすごく思ったんですけど、
やっぱりどうして自分が今までいろんなサイトを見てピンとこなかったかって、たぶん自分がどんな仕事をしたいか、どんな職種でどんな業界で働きたいか、どんな条件で働きたいかよりも、何を成し遂げたいのかとか、誰にどんな価値を提供したいのかみたいなところっていうのがすごく自分の中では大事なポイントだったんだなと。
というのにそこでも気づいたんですけど、なかなか今の転職の主流の中ではそこに着目されているものって少ないなっていうふうに感じますので、そういった意味で構造的な出会いづらさっていうのがあるのかなっていうふうに感じています。
高見知英
うーん、そうですね。
何よりそうですね。まずは本当に、先ほどのやりたいこととか支援したいものを主軸にお話ができる。
かつてやはり転職に直接つながらなくても見えてくるものがあるっていうことでもなるのかなと思うので、そこは本当にNPOとかソーシャルセクターの特徴的なところだなって思うんですけども。
一方やはりお金にならない仕事であるっていうところもあって、じゃあそこにどういうふうなつながりをつくっていけばいいのかなっていうのに悩むっていうことは、やはり他の企業と違う課題っていうのはあるなっていうふうには感じます。
それにやはり構造的な出会いづらさというのは当然やはりあって、
やっぱり一般的な企業について仕事をするっていうような世界と、ソーシャルセクターに勤めて仕事をするっていう世界と全く違う世界なので、
なかなかお互いに行き来をするのが難しいっていうふうに感じることも多いのかなっていうふうに思います。
宅和華月
なので本当にその間にこういうような場所が、今回見つけられたからいうもののそこにたどり着くまでがとても難しいっていうのはありますよね。
はい、そうですね。ソーシャルセクターって結構やっぱり重視してるのって価値観とか能力の部分かなと思っていて、
利益、収益を出すことを目的にするわけではなくて、社会課題の解決を目的にしたときに、やっぱり目指している社会の理想像にそれぞれの重なりがないとなかなか一緒にやっていくことが難しかったり、
そのビジョンを知って誰の何のために仕事をするのかっていうところがやっぱり明確だったりもするので、そこにぴったり来れば良いと思うんですけど、
まずはそこにアクセスできるまでっていうところももちろん課題だなと思いますし、仕事自体は私も転職してきて思ったんですけど、やり方自体はすごく近いなっていうふうには感じるんですけれども、
やっぱり職種の専門的なスケールがそのまま生きるわけではなくて、例えば営業とかだと、いくら売り上げてきましたっていうところの実績ではなくて、その実績を出すためにどんなコミュニケーションを取ってきたのか、
よく話を聞いて顧客の潜在的なニーズを引き出すことができるといったような能力の部分っていうのがあれば、ソーシャルセクターのこの職種でもしかしたら活かせるかもしれないねっていうチューニングはできるのかなというふうに思っているので、そこでDRIVEキャリアのキャリアコーディネーターとしてそういったところのチューニングだったりとかっていうのもしていけるといいのかなっていうふうに思っています。
価値観の変化と未来
高見知英
そうですね。やはりソーシャルセクターでの仕事っていうのがやっぱり一般的なほんとに他の仕事と全然違うもので、しかもそういうソーシャルセクターでの仕事の仕方っていうのをやっぱり学ばなかった世代っていうのもいますし、自分の世の世代も結構そういうところがあるので、やっぱり一般的な本当に営利企業で仕事をする、そういうような前提での学校の勉強とかもそういうところでした。
それ以降、例えば仕事の仕方について検索をしたときもそういうような情報しか出てこなかったところがあって、じゃあそういうような人からソーシャルセクターで仕事をするっていうのはどういうものなのかとか、そういうもので結構見えてこないっていうところがありますよね。
宅和華月
キャリアコーチングでもやっぱりそこに不安を感じていらっしゃる方もいらっしゃるので、そこは丁寧に今までのご経験とかを伺いながらチューニングをしていけたらなって思っています。
高見知英
例えばこういうようなそういうの課題について、DRIVEキャリアとしてとかETICとしてとかどういうふうに何か対応していけばいいのかなとか、今までやっぱりそういうようなところにもやもやとか何かを不安を感じてはいつつも何かしら踏み切れてないっていうような人たちに向けて何かこういうことをしていますとかこういうことしたいですとかそういうのって何かあったりするんでしょうか。
宅和華月
そうですね。もちろんまずはDRIVEキャリアに気づいてもらうと言いますか、知ってもらうっていうところはすごく大事だなと思いますし、そのための情報発信っていうところは今も力を入れているところではあるんですけれども、
一つもう少し先の未来的な意味で考えているのは、やっぱりこの今のDRIVEキャリアでの活動を通してご機嫌に働いている人が増えていく、自分らしく働けている方がそれはソーシャルセクターでもビジネスセクターでもどちらでも構わないと思っているんですけれども、
何かこう自分らしく働けている方がどんどん増えていくことっていうのも変化の兆しになるのではないかなというふうに思っていて、何かこう自分の幸せがサステナブルな社会とつながっていないっていうのは何かこう価値観的にだいぶ減ってきているのかなと思っていて、何かこう個人の幸せを大切にしたいのはもちろんなんだけれども、
自分だけが幸せならいいっていうわけではないっていうのが、世の中の価値観的にも結構確立してきているのかなっていうふうにも私は感じていて、何か前職で私新卒採用業務にも関わってたんですけど、
大体2016年ぐらいから2020年、22年ぐらいまでですかね、採用していて、その間にもいろいろコロナ禍もあったりとか市場の変化もあったはあったんですけど、何か学生さんに響く内容っていうのがすごく変わったなって感じていて、何か当初は給与とかドーナスとか福利構成の充実度とか、いかに安定している会社かみたいなところが話題として盛り上がる情報だったんですけど、
徐々に徐々に、自社がどんなふうに社会の役に立っているのかとか、どんな社会的意義を持って仕事ができるのか、やりがいとか顧客からの声みたいな情報を求められるように変化していたなっていう感覚がすごくあります。
なので、そういう価値観の変化だったりとか、皆さんが働くっていうところに求めるものだったりとかっていうのが、なんかだいぶ変わってきているなっていうふうにも感じるので、そういうところにちゃんとDRIVEキャリアとしてもアクセスできればいいなと思いますし、
お一人お一人のキャリアコーチングだったり、転職サポートなんかを通して、そういう楽しくご機嫌に働けている人が増えていくっていうのもすごく大事なことかなっていうふうに思っています。
高見知英
そうですね。ご機嫌に働くっていうのは本当にすごく重要なポイントだと思います。やはり自分らしく働いている人っていうのは、とても輝いて見えますし、やっぱり自分としてもなんとなく釈然としないっていうのは、自分らしく働いてないのでこんな働き方でいいのかなっていうふうに思うところはあると思って、その答えが本当に営利企業じゃないっていう可能性っていうのは十分にあると思います。
だからやっぱりそういう時に、こういう地域のソーシャルセクター等の活動に耳を傾けてみるっていうのは、とても重要なことになるなと思います。
なかなかそういう場所に勤めようと思っている人が増えてるっていう話は、自分もこのNPOのサイドベイ地域の活動を通していても感じるところではあって、そこの変化はあるとは言いつつも、
ソーシャルセクターの意義
高見知英
でもじゃあ今までの企業って、本来だったら社会の課題をどこかしらで解決しようとしているところなはずで、そういうところと結局どこが変わったりするのかな。
なんでソーシャルセクターだったらソーシャルセクターで完全に営利企業と分離された形で考えなきゃいけないのかなっていうふうに考えるところがやはりあります。
本当にこういうところで、じゃあ自分はソーシャルセクターで仕事をするって決断をする方が、本当にどういうふうな考えを持ってこういう場所に来られるのかっていうのが、やはりまだまだ自分としてもわかってないところがあったりします。
やっぱりそこが変わってはきているんだろうなっていうことはすごく感じます。
ちなみにこのDRIVEキャリアの取り組み自体、インターネット上でのサービス展開っていうのも多いかと思いますが、どちらかというとここはもう本当にDRIVEキャリアに限った話ではないのかもしれませんけれども、
ITについてどう関わっていきたいなど何かありますか。
宅和華月
そうですね。日頃からDRIVEキャリアとしてもSNSの情報発信は積極的に行っておりまして、今Instagram、X、Facebook、Note、LINE、YouTube、あらゆるSNSを使って情報を発信しているんですが、
関わりとしてはさらに言うと、日常の情報にアクセスできるようになったこのインターネットの普及ってすごくやっぱり大きいなっていうふうに考えていて、私も高知県出身なので自分が就職をするときって、
なかなか県内の情報しか入ってこないとか、県外で他にどんな仕事があるのか、世の中にはどんな仕事があるのかみたいなことの情報をキャッチするのって結構大変だったなっていう印象があるんですけれども、やっぱりこのインターネットの普及によって今まで出会えなかったような仕事に出会える環境っていうのが整いつつあるなと思いますし、
キャリアコーチングもすべてオンラインで今対応させていただいていたりだとか、どんな場所からでも情報にアクセスできるっていうのはすごくありがたいなっていうふうにも思っております。
先ほどお伝えしたような副業のプログラムっていうのも、実はすべてリモートで参加できるようなプログラムにもなっておりまして、そういった形でどこに住んでいても全国世界に届けられるSNSの情報ツールもそうですし、リモートで仕事をしてみるっていうところから、
少しソーシャルセクターへのハードルみたいなものを下げたりだとか、情報へのハンドルを下げて機械とか情報の格差みたいなものを少しずつなくしていきながら、皆さんにアクセスできる状態っていうのを作っていけたらなっていうふうに思っております。
DRIVEキャリアの取り組み
高見知英
そうですね。ニッチな情報にアクセスしやすくなったっていうのは本当にその通りだなっていうふうに思います。
例えば本当にSNSもそうですけれども、それ以外では、ポッドキャストとかYouTubeとか、そういうところで、今の学校ってどういうことやってんの?病理学ってどういうものなの?法律について、裁判についてとか、そういう本当にいろいろな。
普通に日常生活を送っているだけでは知りえなかったことになんとなくアクセスができる。
今こういうようなものがあるんだなってことを知ることができるってのが、本当にインターネットのなせる技なんだろうなって思います。
だからこそ自分自身も横浜に住んでいて、関東っていう、例えば三田っていうふうに字を書く、東京の三田のことを指すと思いますが、
自分なんかだと、むしろポッドキャストで普段から話してきて、兵庫県の三田市って同じ三田って書くんですけども、
さんだって読ませるほうのあちらのほうのほうがよく知ってたり、なじみがあったりするっていうのは、本当にポッドキャストでよく聞いているからっていうところもあったりしますし、
やっぱりそういうのは、本当に自分の知らない範囲に興味の範囲を伸ばすっていうことはとてもやりやすくなったなっていうふうに思いますし、
それのどこかしらに、この例えばソーシャルセクターの活動が引っかかれば、ひょっとしたら自分そっちのほうが合ってるかもっていうので、きっかけにはつながりやすくなっていくんだなっていうふうにはとても思いますね。
なるほど、そうですね。
そのほか、これを聞いている人に何かこういうことをしてみてほしいなとか、そういうようなことって何かメッセージとしてありますか?
宅和華月
そうですね。ぜひ、もし今ご自身のキャリアだったりにもやもやしている方がいらっしゃれば、このDRIVEキャリアのサイトからキャリアコーチングへの申し込みができるので、ぜひぜひというところもそうですし、
社会を変えるっていうことを仕事にするソーシャルセクターってどういう価値観でそういう動きが生まれているのかだったり、
実際にやっている人の声を聞いてみたいと思っていただけたら、25年1月、2月の期間でソーシャルキャリアウィークというオンラインイベントを企画しているので、ぜひそちらにご参加いただけたらなというふうに思っております。
高見知英
そういうふうに、どういうような仕事の仕方があるんだろうって、やっぱりソーシャルセクターって非常に他の企業に比べても多様な仕事の仕方があると思うので、
やっぱりなかなか、じゃあどういうふうな仕事をすればいいんだろうっていうのはわからないっていうところもあると思いますので、
そういうような場所にまずは顔を出してほしい、アクセスしてみてほしいなというのはありますね。
何かそのほか、今後やりたいことややってみたいことなど何かございますか。
宅和華月
そうですね、やっぱりどんどん人が流動していったりとか、出入り自由で動き回ってみんなの筋トレができるというか、何か困った時に人がパッと頭で助け合って待たさっていくみたいな関わり方とか、
いろんなソーシャルセクターに限らず、ビジネスセクターと一緒にということもそうだと思うんですけれども、
すごく足を踏み出すハードルを下げたり、挑戦できる機会っていうのを増やしたりっていうことができていけるといいなというふうにも思っているので、
ビジネスセクターからソーシャルセクターへの転職っていうこともそうですし、もちろんソーシャルセクターからまたビジネスセクターへっていうところもあると思いますし、
前進する価値
宅和華月
もっと流動していけるような、一緒に何か作っていけるような、そういうふうなネットワークだったりとかができていくのもすごく面白いなというふうにも思うので、そこの一つの起点にもなれたら嬉しいなというふうに思っています。
高見知英
そうですね。やっぱりいろんな人が集まって話せるような場、ソーシャルセクター、ビジネスセクター関わらずいろんな人が話せる場っていうのが必要だなと思いますし、
それってなかなかリアルな場でいきなり作るって言って作れる場ではないとは思うので、そういうようなものがあるといいなっていうふうには思いますね。
実際自分も本当にいろんなコミュニティスペース、コワーキングスペースと見てはきまして、なかなかその二つってなかなか交わらないので、そういうようなところがうまく交わる仕組みっていうのがあるといいなというふうに思います。
お互いにとって、お互いが持ってるけども実はお互い共有できてないことってあったりすると思いますし、やっぱりそこが連なることによって見えてくるものを開けてくる世界っていうのがたくさんあると思います。
宅和華月
だからこそ、そういうものをもっと見つめていくとできるようになること、広がってくるものとか、結構たくさんあるんじゃないのかなっていうふうに思いますね。
高見知英
それでは続きまして、今後インターネットでETICやこのDRIVEキャリアの活動を知るにはどのようにすればよろしいでしょうか。
宅和華月
ありがとうございます。ETICにしてもDRIVEキャリアにしても各種SNSが情報発信を行っておりますので、ぜひフォローをいただいたりですとか、サイトを見ていただくと知ることができるかなと思いますし、
DRIVEキャリアについては会員登録をしていただくと、メルマガなどのお知らせも届くようになりますので、ぜひぜひ登録いただけると嬉しいです。
高見知英
そうですね。SNS、先ほどのInstagramやエックスやFacebookなどのほか、あとは会員登録をすることによってメルマガも増えてくるということなんですね。
宅和華月
そうですね。やはりそういうようなものを見ることによって、やっぱり結構なんとなく影響を与えられるっていうことってあるんじゃないかなと思いますので、まずはこういう情報源に触れてみていただければいいなと思いますね。
高見知英
それでは最後の方になってまいりますけれども、DRIVEキャリアとしての宅和さんの活動のキーワード、こちらを伺いできますでしょうか。
宅和華月
はい、ありがとうございます。そうですね、私としてのと言っていただいたんですが、ETICのタグラインにもなっているMove Forward.というのを今回のキーワードとして挙げさせていただければと思うんですが、これは前進するとか前に進めるっていうような意味合いにはなるんですけれども、ETICとして、そしてDRIVEキャリアとしてもやっぱり個人の挑戦を応援するっていうところをすごく大切にしております。
なので、キャリアにおいてもやっぱりより自分らしく楽しく働けるための一歩を進めるための支援をしていけたらなと思っていますので、Move Forward.をキーワードにさせていただきます。
高見知英
Move Forward.。そうですね。なかなか特にソーシャルセクターの活動、特にソーシャルセクターとして事業として回っているところだとまた彼女は変わってきますけども、NPOの活動とかになるとどうしても前進するっていうことがちょっと置いてかれがちなところってあると思いますので、やはりそこはこのMove Forward.という言葉を心に置いていてほしいなっていうのはありますよね。
何かこの言葉に秘めたご自身としてこれをどういうふうに解釈をしているとか、ご自身としてどういうふうに思っていってほしいなとかそういうのって何かありますか。
宅和華月
はい、ありがとうございます。そうですね、結局一歩前に進むとか前進するって、これはDRIVEキャリアにいる私としての気持ちにはなるんですけれども、やっぱりご自身の選択になっていくと思っています。
前に進むって結構怖かったりとか不安だったりとかっていう気持ちもあったりするかもしれないんですけれども、何かこんなことをやってみたいとか、何かしら挑戦したいっていう気持ちがもしあるのであれば、やっぱりそこに対しての情報だったりとか、お話を聞いて何かしら背中を押せる、応援できることが自分もできたらいいなっていうふうに思っていますし、
その方がさらにそれの一歩前進することによって、より良いキャリアに出会えていけると嬉しいなっていうふうにも思っているような感じですかね。
高見知英
そうですね。確かに本当にこういうものを見て、じゃあ自分がどうすればいいのかを見て実際に一歩前進をしてみるっていうのは、やはりこういう情報源があることがまず第一になることってすごくあると思います。
だからこそ、やはりこのいろんな情報を、すぐにじゃあソーシャルセクターで仕事をしようとか転職をしようとか、そういうのをまずは考えてないという人もまずは見てみていただければいいなっていうふうに思いますね。
宅和華月
そうです。多分アクセスしてくださるそれ自体も一つの前進一歩かなと思うので、そのきっかけになれたら嬉しいですね。
高見知英
本当にこうやっていろいろ関わることによって、じゃあその上で自分にとっての関わり方ってどうすればいいんだろうって思えば、
例えば先ほどのキャリアコーチングに入っていかがいただくとか関わっていただくとかいう形でもまずはありですし、
そこから先にソーシャルセクターへの転職を見据えるとか、そうではなくて自分なりの関わり方、別のものを考えていくとか、どんな形でも構わないと思いますので。
自分なりの考え方、関わり方っていうのを見つけていただければいいなっていうふうに思いますね。
宅和華月
はい。
高見知英
それではその他何か、これは言い忘れたな、最後にこれは言っておきたいなって何かございますか?
宅和華月
そうですね。はい。お話したいことはお伝えできたかなと思いますので、ぜひ今回のお話で興味を持っていただけたら、
高見知英
DRIVEキャリアのサイトを覗いてみていただけたらなと思います。
そうですね。DRIVEキャリアのサイトもぜひ見ていただければいいなと思います。
それでは今回のゲストは、NPO法人ETICDRIVEキャリアというプロジェクトで活動する、たくあかげつさんでございました。
宅和さんどうもありがとうございました。
宅和華月
ありがとうございました。
高見知英
ありがとうございました。
ソーシャルセクターへの取り組み
高見知英
今回は、社会課題解決を目的に全国各地で活動しているNPO法人ETIC、
その中でソーシャルセクターへの転職支援を行うチーム、DRIVEキャリアでキャリアコーディネーターとして活動する、たくあかげつさんに活動の内容や思いを伺いました。
10年間の一般企業での勤務を経て、社会課題の解決に直接携わりたいという思いからETICに関わり、現在DRIVEキャリアで仕事をすることとなった宅和さん。
多くの人がよりご機嫌に働けるようなキャリアを見つけていきたい。
利益や売り上げの追求より、社会課題の解決を優先するソーシャルセクター。
競争するのではなく、共に作る共創をキーワードとするソーシャルセクター。
一般営利企業が行うビジネスセクターの活動とは大きく異なるソーシャルセクターの世界。
そんな中に自分らしく楽しく働ける環境が見つかる可能性がある。
そんなソーシャルセクターで働く人々を増やしたい。価値観やビジョンを重視した新しい働き方を広めていきたい。
宅和華月
そんな思いで宅和さんは日々活動を続けています。
高見知英
ETICのDRIVEキャリアの活動のキーワードはMove Forward.。
一歩前に進む。それは最終的には個人の選択が重要なこと。
とはいえ前に進むことは不安や恐怖と向き合うことにもなる。
そんな時に話を聞いて何かしら背中を押せる応援できることが自分にもできたらいいなと宅和さんは言います。
ビジネスセクターの活動とは大きく異なるソーシャルセクターの世界。
もし今の働き方に何かしら違和感を感じているようであれば
宅和華月
そんなところから自分自身のご機嫌に働ける仕事が見つかるかもしれない。
高見知英
ソーシャルセクターの活動に興味を持った時には
まずはDRIVEキャリアのサイトを見てキャリアコーチングなどの仕組みを使って
ソーシャルセクターの新たな可能性を探してみませんか?
番組の概要と今後の展望
高見知英
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また、SBCast.は継続のための寄付受付を行っています。
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今後もこの番組では様々なステージで地域活動コミュニティ活動をされている皆様の活動を紹介していきたいと思います。
それぞれの視聴環境にてポッドキャストの購読内し
チャンネル登録などをして次をお待ちいただければと思います。
それでは今回のSBCast.を終了します。
お聞きいただきありがとうございました。
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